レポート:2019年佐倉綾音の四字熟語は「未来永劫」!2020年の出発進行の気持ちを込めて!劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』初日舞台挨拶レポート

2019年12月27日、東京・調布にあるイオンシネマ シアタス調布において、劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』初日舞台挨拶が行われました。今回のイベントでは、速杉ハヤト役の佐倉綾音さん、池添隆博監督が登壇されました。

多くの人が完成を待った『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』の上映が終わり、そして劇場に佐倉さんと池添監督が登壇されると、会場からは暖かい拍手と子供達の声援で迎え入れられました。

初日から満員御礼という事で、MCの方から満員御礼の情報に佐倉さんも思わず笑顔を見せていました。

佐倉さんと池添監督から挨拶がされ、最初のパートは「超進化!!シンカリオンクイズ!」と言う事で、全部で3問シンカリオンに関する問題が出題されました。出題された問題は、「シンカリオンALFA-Xの運転士は?」、「えいがに出てきた、宇宙からきた敵は?」、「少年ホクトのノートの表紙のえがらは?」が出題され、難問にもかかわらず会場からも元気な声で子供達が答え、そして盛り上がりました。正解者には豪華賞品がプレゼントされました。

続いては、「四字熟語書き初め」を披露され、佐倉さんはシンカリオンが未来永劫続きますようにという願いを込めて「未来永劫」を挙げ、池添監督は「天上天下」と四字熟語は若気の至りの時の話と回答され、監督の思わぬ回答に会場から笑いを誘っていました。

最後に佐倉さんからの挨拶として、「公開初日と言う事で、ちっちゃいお友達にも、おっきなお友達にも楽しんで貰える一作になったかなと思います。冒頭からビックリしたかなと思うのですが、そういったサプライズも含めて、とってもお祭り感のある、贅沢でずっと音楽が流れているようなカーニバルのような作品になったと思います。

見て下さったみなさんには分かると思うのですが、そこからの最後のシーンがまたちょっと心にキュッと引っかかるというか、思っていただけたら良いなと思います。この先のシンカリオンの作品の展開も楽しみにして頂きつつ、是非何回も劇場に足を運んで頂けたらと思います。本日はありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」とコメントされ、最後にシンカリオンらしく会場全体で2020年の出発進行の気持ちを込めて、「チェンジ!」「シンカリオン!」の掛け声で、舞台挨拶が終了しました。


<映画 作品概要>
劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』
大ヒット上映中

スタッフ:
監督/池添隆博
脚本/下山健人
キャラクターデザイン/あおのゆか
メカニックデザイン/服部恵大
音楽/渡辺俊幸
音響監督/三間雅文

キャスト:
佐倉綾音
沼倉愛美
村川梨衣
真堂圭
竹達彩奈
杉田智和
雨宮天
うえだゆうじ
山寺宏一

釘宮理恵
伊藤健太郎
吉田鋼太郎

主題歌:「ガッタンゴットンGO!」BOYS AND MEN(ユニバーサル ミュージック)
アニメーション制作:OLM
アニメーション制作協力:SynergySP
CG アニメーション制作:SMDE
制作:小学館集英社プロダクション
製作:超進化研究所
配給:東宝映像事業部


映画公式サイト:
https://shinkalion.com/movie/

映画公式twitter:
https://twitter.com/shinkalion

©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・The Movie 2019