2018年9月20～23日まで、千葉・幕張にある幕張メッセで開催されていた「東京ゲームショウ2018」において、23日に「『バドミントンガールズ』TGS特別ステージ」がDMM GAMESブース特設ステージで行われました。
今回のステージでは、「バドミントンガールズ」に出演する広瀬夏奈子役の柳原可奈子さん、名取茉莉愛役の前田佳織里さん、高城絵里華役の黒木ほの香さん、鳴瀬瑠依紗役の和多田美咲さん、砂押歩恵夢役の中島優衣さん、雁戸深山役の小野友樹さんが登壇されました。
ステージが始まると、今回はMC役として、理事長・雁戸深山役を担当する小野友樹さんがステージに登場し、続いて「バドミントンガールズ」の柳原可奈子さん、前田佳織里さん、黒木ほの香さん、和多田美咲さん、中島優衣さん5人が登場し、簡単な自己紹介をしました。
小野さんから5人に「東京ゲームショウは初めて？」と質問を振られると、バドミントンガールズとしては初めてであり、そして柳原さんと中島さんはゲームショウへの出演も初めてと答え、バドミントンガールズとしては、5人初めての大舞台に緊張した面持ちでした。
バドミントンガールズの活動については、今年の4月から行われて、実際に5人がバドミントンを行っており、その動画がYouTubeにも定期的に公開されるなど、積極的に活動をされているそうです。
バドミントンガールズの物語については、聖ラファエル学院の廃校の危機から学校を救うために、廃校を免れる条件として、「どこかの部活が今年中に全国大会に出場すること」という条件が出され、その中から女子バドミントン部が全国大会を目指すところから話が始まっているそうです。
続いて、各キャストが演じるキャラクターの自己紹介が行われ、キャスト全員がキャラクターに愛着を持っているのが伺えました。実際に、キャストの中で、前田さん、黒木さん、中島さんの3人はバドミントン経験があり、柳原さんと和多田さんは経験が無いメンバーも、バドミントン以外でバスケやテニスのスポーツ経験者という事をアピールをされていました。YouTubeで配信されている動画については、メンバーが様々な挑戦をしており、是非動画を見て欲しいと話していました。
4月にバドミントンガールズのイベントが開催され、イベントで入学証書を貰ったと思ったら、その直後に学校が廃校という急転直下の展開になり、戸惑いつつも、ライブを行われたことや、アイドルフェスに出演されるなど様々な活動をされているそうです。
ここからは、ライブパートとなりバドミントンガールズによる「Smash!!!!!」が披露されました。華麗な歌声とエネルギッシュで動きのあるフォーメーションのダンスで会場を魅了しました。
ライブが終わったところで、重大発表として、「コミカライズ決定！」と「ラジオ放送決定！」の二つの発表がされました。コミカライズについては、「コミックNewType」で2018年10月30日から連載開始！ラジオはラジオ関西で10月3日からスタートで、アーカイブについては、YouTubeでも公開されるそうです。パーソナリティはバドミントンガールズの5人のメンバーから2人が出演する当番制だそうです。
そして、再度ライブパートに戻り、初披露の新曲「全力全身DREAMER！」を歌われました。バドミントンガールズがステージを所狭しと動き回り、初披露のアップテンポな曲にも関わらず、会場も最高潮の盛り上がりを見せていました。
ライブが終わって、ステージが終わると思いきや、ここで最後の「重大発表」として、バドミントンガールズTwitter公式アカウント（@badmintongirls_）のフォロワーが2万人に到達したら「ゲーム化企画スタート！」という事です。「バドミントンガールズ」の活躍を見たい方は、是非フォローしてください。
最後にキャストからのメッセージとして、中島さんは「新しい展開のあるバドミントンガールズ、これからも目を離さずに見ていてください。」、和多田さんは「これからもバドミントンガールズをみんなで盛り上げて行きましょう。」、黒木さんは「今日は本当に楽しくて熱い時間をありがとうございます。」、前田さんは「今日は皆さんとお会い出来て楽しい時間を過ごせました。」、柳原さんは「これからもコミカライズだったり、ラジオだったり、一杯始まりますので、よろしくお願いします。」とコメントされ、ステージが終了しました。
バドミントンガールズ公式サイト：
https://www.badmintongirls.com/
バドミントンガールズ公式Twitter：
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