レポート:「講談のおそ松さん」全18演目であなたをパラレルワールドへ誘う!声優陣の講談はプロも驚きの腕前!

2022年9月16日、ネオエンタメ・コンプレックス「Mixalive TOKYO」が「国内でも数少ないXRライブ設備の常設化を実施し、“XRライブ”展開を加速」させる発表が行われました。

その中のコンテンツとして、封切られるのは「講談のおそ松さん」は10月6日(木)より開催の「講談のおそ松さん」。1キャラクターで3演目、6キャラで18演目があるそうです。(多くの演目は実際にある講談を一部アレンジしています。)

ネタの長さとしては、目安として、1本5分程度だそうです。上映については、上演前にインターネットでリクエストが受け付けられ、その集計を元に上演内容が決定されるそうです。

「おそ松さん」の講談については、『「おそ松さん」と「講談」』の世界に没入する迫力があったと思います。

今回の「講談のおそ松さん」の製作裏話として、声を当てた声優陣にはプロの講談師も驚くほどの腕前だったと話していました。また、「おそ松さん」で見られるクソニートぶりがない、まともな「おそ松さん」が見られると思います。演出についても、話芸に寄り添った結果、シンプルになったと話していました。

キャラクターについては、アニメーションではなく、3Dで描かれているので、動きはとても滑らかでした。目の前におそ松がいる感覚に陥りました。

今回の「講談のおそ松さん」については、事前に世界観を覚えてきて貰って、劇場で「講談のおそ松さん」を見ると、更に楽しめる仕掛けがされているそうです。


「講談のおそ松さん」公式サイト:
https://osomatsusan-kodan.com/

「講談のおそ松さん」公式Twitter:
https://twitter.com/osomatsu_kodan

© 赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会