2022年10月21日（金）より全国公開する劇場アニメーション『ぼくらのよあけ』と杉並区とのタイアップが決定した。
杉並区は本作の舞台であり、杉並区立杉並第二小学校や阿佐谷パールセンター商店街など、実在する場所が劇中に登場する。この度、杉並区でロケを行ったシーンの場面写真を使用したコラボポスターが完成し、本日以降区内各所で掲出がスタート。また阿佐谷パールセンター商店街、阿佐谷一番街、川端新興会の3つの商店街では、本作のフラッグなども掲出される。
そして更に、主人公・悠真が通う小学校のモデルとなった杉並区立杉並第二小学校での試写会が決定。本日10月4日より募集開始となり、参加費は無料、更に黒川智之監督登壇によるトークも予定している。
尚、本小学校は、2024年に改築のため解体工事が決定しており、本編にて登場した校舎や、試写会が実施される体育館も対象となる。失われゆく小学校での試写会というノスタルジー溢れるイベントに是非ご応募頂きたい。
映画公開に向けて『ぼくらのよあけ』に染まっていく杉並区の盛り上がりと、本作の公開にご期待ください。
＜「ぼくらのよあけ」とは＞
「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画。阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真（CV：杉咲花）と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ（CV：悠木碧）をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語となります。
＜「ぼくらのよあけ」×杉並区 タイアップ内容＞
〇内容
・コラボポスター、チラシ、フラッグ、横断幕（一部）の掲出
〇 場所
区内各所（区内施設、区内小中学校、商店街等）
〇時期
10月より実施
＜「ぼくらのよあけ」杉並区立第二小学校試写会＞
〇日時
10月16日(日)
1回目：10時上映開始
2回目：13時15分上映開始
〇 場所
杉並区立杉並第二小学校（東京都杉並区成田西３丁目４−１）
詳細及び応募は下記URLから：
https://form.run/@av-avex-1664349001
＜作品情報＞
1万2000年をかけて地球に来た“未知なる存在” と子どもたちの極秘ミッションが今、始まる―
作品タイトル：「ぼくらのよあけ」
公開表記：10月21日（金）全国公開
本編尺：約120分
上映劇場：
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0
CAST：
杉咲花（沢渡悠真役）
悠木碧（ナナコ役）
藤原夏海（岸 真悟役）
岡本信彦（田所銀之介役）
水瀬いのり（河合花香役）
戸松遥（岸 わこ役）
花澤香菜（沢渡はるか役）
細谷佳正（沢渡 遼役）
津田健次郎（河合義達役）
横澤夏子（岸 みふゆ役）
朴璐美（二月の黎明号役）
ほか
主題歌：三浦大知「いつしか」
STAFF:
原作：今井哲也「ぼくらのよあけ」（講談社「月刊アフタヌーン」刊）
監督：黒川智之
脚本：佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン：pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督：吉田隆彦
虹の根デザイン：みっちぇ
音楽：横山克
アニメーション制作：ゼロジー
配給：ギャガ／エイベックス・ピクチャーズ
製作：2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
ほか
ムビチケ情報：
インターネットで座席指定ができる前売券ムビチケカード好評発売中！
価格：1,500円（税込）
特典：「ぼくらのよあけ」2049年カレンダー
※先着順、無くなり次第終了
＜INTRODUCTION・STORY＞
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」（原作：今井哲也）が、この秋、ついに劇場アニメ化！「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか？」西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“ＳＨⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
アニメ公式HP：
http://bokuranoyoake.com/
アニメ公式Twitter：
https://twitter.com/bokura_no_yoake
Ⓒ今井哲也・講談社／2022「ぼくらのよあけ」製作委員会