ニュース:東京アニメアワードフェスティバル2023・ファン投票で選ぶアニメ オブ ザ イヤー部門「みんなが選ぶベスト100」100作品を選出!本日11月1日(火)17:00より投票開始!!

東京アニメアワードフェスティバル実行委員会及び一般社団法人日本動画協会は、2023年3月10日(金)から3月13日(月)まで、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2023(TAAF2023)」を池袋にて開催。

本日11月1日(火)17:00より、TAAF2023公式サイトにて、「みんなが選ぶベスト100」の投票受付が開始となった。2022年度(2021年10月1日〜2022年9月30日)の全上映・放送のアニメ作品より、ファンの投票で「みんなが選ぶベスト100」を決定。その100作品の中より、アニメ業界の第一線で活躍しているプロデューサー、クリエイター、その他メディアやアニメグッズを扱う店舗など、幅広いアニメ業界のプロフェッショナルの投票で「作品賞」「個人賞」を選出します。また、一般ユーザーによるTwitterからのファン投票で「アニメファン賞」を選出。
https://best100.animefestival.jp/

2022年度にもっとも愛された100作品があなたの投票で決まります!ぜひお気に入りの作品を応援してください。

アニメ オブ ザ イヤー部門「みんなが選ぶベスト100」
https://best100.animefestival.jp/
投票期間:2022年11月1日(火)17:00~12月2日(金)23:59

対象作品は、2021年10月1日~2022年9月30日に日本国内で上映・放送された全アニメ作品です。
投票は期間中に1人1回、TVシリーズ・劇場映画それぞれ3作品まで選ぶことができます。
投票にはTwitterアカウントが必要です。
「みんなが選ぶベスト100」の得票数は、アニメファン賞での得票には引き継がれません。


<TAAF2022 アニメ オブ ザ イヤー部門 受賞作品>
●作品賞 劇場映画部門 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
●作品賞 TVシリーズ部門 『呪術廻戦』
●アニメファン賞 『アイドリッシュセブン Third BEAT!』(第1クール)

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』総監督:庵野秀明 ©️ カラー

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

©BNOI/アイナナ製作委員会


<東京アニメアワードフェスティバル2023開催概要>
日程:2023年3月10日(金)~3月13日(月)
会場:東京・池袋
主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
共催:東京都
事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)
公式サイト:
https://animefestival.jp/


<東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)とは>
2023年で10回目の開催となる東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)は、2002年より「東京国際アニメフェア」の一環として行われていた「東京アニメアワード」を独立・発展させた国際アニメーション映画祭。本フェスティバルは、新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与すること、及び東京の魅力を発信し、東京の観光振興に資することを目的に開催します。『東京がアニメーションのハブになる』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映し、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図ること、クリエイターや観客に刺激と感動を提供すること、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信することを目指します。

<各アワードの紹介>
コンペティション部門:
広く国内外から、プロ・アマを問わず募集しています。60分以上の長編アニメーション、30分未満の短編アニメーションのそれぞれから「グランプリ」「優秀賞」他各賞を選出します。選考の柱となるのは、オリジナリティ、先進性、確かな技術、大衆性です。特に一昨年度から短編部門内に創設された「学生賞」は、日本でアニメーションを学ぶ学生のための賞となります。会期中には劇場にて、ノミネート作品の数々を、国内外の制作者と共にお楽しみ頂けます。

アニメ オブ ザ イヤー部門:
日本国内で上映・放送された作品の中から、アニメファンが選ぶ「アニメファン賞」、アニメ業界のプロが選ぶ『これは観ておきたい』と思う「作品賞」、『この人に注目してほしい』と思う「個人賞」が投票で選ばれます。

アニメ功労部門:
アニメーション産業及び文化の発展に寄与した方々を顕彰するものです。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方々に、この賞を贈呈いたします。