レポート:菅田「アイドルを目指したのはプリティーシリーズがあったからは過言ではない。」『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式レポート

2024年4月5日、東京・池袋にある中池袋公園において、『ひみつのアイプリ』スタート記念バズリウムトラック点灯式が行われました。今回の点灯式には『ひみつのアイプリ』のキャストの藤寺美徳さん、平塚紗依さんと、超ときめき♡宣伝部の杏ジュリアさん、菅田愛貴さん、辻野かなみさんが出演されました。

会場には、始まる前から、殆ど告知はされていなかったのにも関わらず、500人を超えるファンが詰めかけ、期待値の高さを伺わせられました。

時間となり、イベントが始まると、バズリウムトラックの中から、藤寺さん、平塚さん、杏さん、菅田さん、辻野さんが登場されました。

超ときめき♡宣伝部の皆さんもかなりプリティーシリーズ通という事で、菅田さんは「アイドルを目指したのはプリティーシリーズがあったからは過言ではない。」など、と愛が溢れるコメントをされていました。

『ひみつのアイプリ』はキャラクターが変身をしますが、変身というお題では、辻野さんは「くらげのが好きでくらげになって癒したい。」という人を癒したいという話や、杏さんは「変身はリアルに考えていて、お芝居で紐付けて飛ぶ役をやってみたい」と実現したい願望を話していました。菅田さんは「私は甘いものが好きなので、可愛いスイーツや美味しいお菓子に変身して笑顔にしたい。」と食べ物で人を癒したいと、優しさあふれるコメントをされていました。

続いて、作品の見どころについては、藤寺さんは「二人の関係が貴くて、二人は親友なので、その関係性を見て欲しい。」と話し、平塚さんは「それぞれの友情も素晴らしいと思っています。個性的なみんなが一つの同じ夢に切磋琢磨するところが魅力で見どころだと思います。」と話していました。

ここで、アイプリのゲームについても説明をされ、バズリウムチェンジがキーであると話していました。

新生活の思い出話については、辻野さんは「私はとき宣に入って何年かした時に一度ライブの時にパニエを履き忘れたことがあって、ボリュームが出なかった。」と今となっては教訓になった話をされていました。

菅田さんは「小学校6年生に事務所に所属したが、携帯電話を持っていなかったので、今思うと懐かしいなと思うと話していました。」と、当時はメモをして、行く場所を記録していた話をされていました。

杏さんは、「芸能活動をする前は電車に乗ることもなかったので、入って180度変わりました。2年目の時に「青海」と「青梅」を間違えたことがあります。今は確認しています。」とアイドルあるあるの微笑ましいエピソードを披露されていました。

最後に、5人でバズリウムトラックの点灯式をして、イベントが終了しました。

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