レポート:総天然色の光眩い色彩鮮やかな女神降臨!斉藤「生きている人全員に見て欲しい!」斉藤里奈1st写真集『色彩』発売記念会見レポート

2024年4月6日、東京・池袋にあるMixalive TOKYOにおいて、斉藤里奈1st写真集『色彩』イベントが行われました。今回はイベント前に発売記念会見が行われました。今回の記念会見には、斉藤里奈さんが登壇されました。


Q.初の写真集「色彩」が発売された感想は?
斉藤さん:こんなに早く自分の写真集が出せるとは思ってなかったので、凄く驚きつつとても嬉しかったです。ミスマガジンに出ていたのがきっかけでこうして写真集が出せたのが光栄な気持ちで一杯です。

Q.写真集の撮影は、いつごろ、どこで行われましたか?
斉藤さん:去年の九月の頭に長崎県の五島列島で四日間ほど撮影しました。

Q.お気に入り1のポイントは?
斉藤さん:チャームポイントの横顔が格好良く写っているのと、結構クールな写真がすごくお気に入りです。

Q.お気に入り2のポイントは?
斉藤さん:これはいままでグラビアでやっていた明るくかわいいキラキラした感じとは変わって、すごく大人っぽい一枚になっているのがお気に入りなのと、光と影の当たり方が綺麗で、カメラマンさんの腕がすごい出ている一枚で、お気に入りです。

Q.今回の撮影の思い出は?
斉藤さん:ロケーションとしては、鬼岳(おにだけ)という山、自然が凄くて緑一面の山で撮影して、「アルプスの少女ハイジ」になったような気分で、走り回ったり、飛んだり、跳ねたりして、すごく楽しく、爽快な気分で撮影できたのと、スタッフの皆さんと毎食美味しいご飯を爆食したのがすごく良い思い出です。普通に夕食を食べた後に、もう一軒はしごして、ラーメンとかも、町中華のカレーを食べたのが思い出です。

Q.こちらの写真集はどんな人に見て欲しいですか?
斉藤さん:生きている人全員に見て欲しいです。まだ全然知名度の無い女の子の写真集に3000円かもしれないけど、手に取って見てくださった方に、後悔は絶対にさせないような一冊になっていると思うので、全員に届いて欲しいです。

Q.写真集のために特別なことはしましたか?
斉藤さん:撮影の二か月前くらいから本格的に身体作りと食事制限を始めたのですが、基本的に食事制限はしているのですが、食べるものに気を使ったり、ジムに通ったり、おうちでトレーニングしたりしました。゙

Q.ボディメイクや美容など、欠かさずやっているルーティンがあれば教えてください。
斉藤さん:月一回パーソナルトレーニングに通っていまして、マシンを使って身体を鍛えているのと、毎朝パックしてお肌を整えるのと、ビタミンの液体を飲むやつを一日3本くらい飲んで、お肌めっちゃきれいに保ちたいのでそういうのをやったり、脂っこいものを絶対に食べないようにしています。

Q.新しく始めたり、挑戦してみたいことはありますか?
斉藤さん:グラビアで言うと、前から言っているのですが、雪山でグラビアを撮影したいのが一つあって、あとは最近プライベートで神社を行くのにはまり始めて、都内近郊だけでなく、地方の神社とかも行って、御朱印集めをしたいと思います。

Q.今回の写真集の際立っている「色彩」な色は?
斉藤さん:個人的なお気に入りは「赤」なのですが、ジャージの赤と上が白のタンクトップと下にスカートをはいているのも衣装が赤で目立つのですが、五島列島の街並みにも凄い馴染んでて、飾らない感じな衣装も見て取れるかなと思います。

Q.点数をつけるとしたら
斉藤さん:100点満点。理由は妥協せず取り組んだので、悔いのないものが出来ました。

Q.写真集、第二弾を出すとしたら、どういう感じにしたいですか?
斉藤さん:自分らしさを残しつつ、でもちょっと大人っぽい写真集も作ってみたいなと思います。今回はナチュラルな感じが多いので、例えばちょっとメイクが濃い写真とか、濃い色のワンピースやドレスを着たり、そういうカットも混ざったりした、第二弾の写真集が出来たら、作りたいです。

Q.グラビアの目標は?
斉藤さん:また表紙を飾れるように頑張りたいのと、他のお仕事だと、お芝居をもっともっと頑張っていきたいので、いろんな経験を普段から沢山して、それを吸収して、それをお芝居や作品で頑張っていきたいと思います。

Q.ファンの皆さんへのメッセージ
斉藤さん:写真集は本当に心を込めて、チームの皆さんと全力で作り上げたので、一人でも多く人に見てもらえたら嬉しいです。ファンの皆さんや、買ってくださった方、イベントに来てくれる方、いつもありがとうございます。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。


<商品情報>
発売日:2024年4月3日
定価:3278円(税込)
A4判 128ページ
ISBN:978-4-06-534917-5
第三事業本部 週刊少年マガジン編集部

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