現在NHK総合にて放送中のTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のエンディングテーマになっている「悪魔の子」は世界的に大きな注目を集め、配信1ヶ月強で早くもストリーミング累計3,500万回を突破。Apple Music J-Popランキングでは109か国で1位を獲得し、126か国でTOP10入り。iTunes Store J-Popランキングでも40か国で1位を獲得。Spotifyバイラルトップ50ではインドネシア、台湾、香港、マレーシア、シンガポール、ベトナムの各国で1位を獲得。日本でも3位を記録し、グローバルチャートでも5位にランクインするなどまさに世界中のチャートを席巻中の話題曲だ。
アニメスペシャルVer.のミュージックビデオはYouTube公開1ヶ月で1,000万回再生、TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part 2のEDノンクレジット映像も1,300万回再生を突破する中、待望の本人出演のミュージックビデオとなる。
ヒグチアイのパフォーマンスが堪能できる機会もすぐ後ろに控えている。アルバムリリースに伴い3月にはバンドセットワンマンライブHIGUCHIAI band one-man live 2022 [ 最悪最愛 ]が3月11日(金)に東京で3月27日(日)に大阪にて開催される。
そして4月から5月にかけては弾き語り全国ツアーHIGUCHIAI solo tour 2022 [ 最悪最愛 ]が開催されるが、こちらはチケット発売と同時に東京公演など数カ所が即日完売。全国各地で彼女のピアノと歌声とアルバムの楽曲をじっくりと堪能できる貴重なツアーになりそうなので、バンドセットのワンマンライブも含め早めにチェックしておこう。
<ミュージックビデオ情報> ヒグチアイ / 悪魔の子【Official Video】|Ai Higuchi”Akuma no Ko”Attack on Titan The Final Season Part 2 ED theme https://youtu.be/N4F3bjlL_H4
Director / Cinematographer / Editor :石井壮太郎 | Sotaro Ishii Planner / Producer : 中谷公祐 | Kosuke Nakaya Production Manager:飯野圭子 | Keiko Iino Production Assistant:村山あかり | Akari Murayama Assistant Camera:中谷美帆 | Miho Nakaya Hair & Makeup : 浅川裕美 | Yumi Asakawa Stylist:石川淳 | Jun Ishikawa Clothes:YUUNA ICHIKAWA Location Coordinator:佐藤 貴陽 | Takahiro Sato Production:DRAWING AND MANUAL
<配信リリース情報> 2022年1月10日(月)配信 ヒグチアイ 配信シングル 「悪魔の子」 1.悪魔の子 (TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part 2 エンディングテーマ) 2.まっさらな大地 https://lnk.to/akumanoko
2022年1月24日(月)配信 DL専用配信シングル 「悪魔の子」 1.悪魔の子 2.まっさらな大地 3.悪魔の子 TV Size Ver. 4.悪魔の子(Instrumental) 5.悪魔の子 TV Size Ver.(Instrumental) https://lnk.to/akumanoko_DL
<アーティスト情報> ○PROFILE NAME:SiM (Silence iz Mine) MEMBER:SIN (シン, Ba) / GODRi (ゴリ, Dr) / MAH (マー, Vo) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt) FORMED:Shonan, Kanagawa, Japan on 11/03/2004 STYLE:REGGAE PUNK (HARD CORE PUNK / NU-METAL meets SKA / REGGAE) LABEL:PONY CANYON MANAGEMENT:gil soundworks
「極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させる湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で反骨心溢れつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。また独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる爆発的ライブパフォーマンスはもはや圧巻である。MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めたSiM。幾度のメンバーチェンジや重病、所属レーベルからの解雇など度重なる試練を乗り越えライブバンドとしての地位を確立した彼らにもはや死角などない。