ニュース:TVアニメ『サマータイムレンダ』#11「食餌の時間」あらすじ、先行場面カット、スタッフ解禁!

#11「食餌の時間」
影に囲まれた慎平、潮、窓。しかし、「影」が狙うのは潮ただ一人だった。その頃澪は、凸村とともにしおりの「影」を目撃、その足取りを追っていた。慎平の居場所としてマンホールの下を指すしおりの「影」。澪たちはしおりの「影」を追う。さらにその姿を、ひづる(竜之介)と根津が目撃していた。なんとか窮地を乗り越えた慎平たちの前に現れたのは、意外な人物だった――。

<スタッフ>
脚本:瀬古浩司 / 絵コンテ:誌村宏明 / 演出:石田暢 / 総作画監督:松元美季、烏宏明、辻雅俊、髙田晴仁、佐藤義正


WEB:
https://summertime-anime.com/

Twitter:
https://twitter.com/summertime_PR
推奨ハッシュタグ:#サマータイムレンダ

© 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

ニュース:劇場アニメ『怪盗クイーンはサーカスがお好き』入場者特典の配布決定‼︎

先日公開を迎えた、劇場OVA『怪盗クイーンはサーカスがお好き』の入場者特典第2弾の配布が決定した。

解禁された特典は、キャラクターデザイン・河島久美子による描き下ろしビッグイラストカード。内容は“クイーン” “ジョーカー” “RD”の全3種。それぞれが薔薇を手に持っており、その個性あふれるクイーン達の表情にも是非注目して頂きたい。また、本作のタイトルロゴも箔押し加工され、クイーンの華麗な雰囲気が表現されている。

なお、劇場では現在入場者特典・作者はやみねかおるの書き下ろしショートストーリーブックが配布中であるほか、劇場グッズや劇場限定Blu-rayも発売中。劇場限定Blu-rayは、本作を鑑賞した場合のみ購入可能で、購入時に劇場にて発券される座席指定券、もしくは入場後の半券が必要となるので、事前の詳細確認をお忘れなく。

劇場OVA『怪盗クイーンはサーカスがお好き』は、新宿バルト9ほかにて全国で大好評公開中。ぜひクイーンたちの織り成す華麗な世界を劇場で体感いただきたい。


<入場者特典>
2週目:キャラクターデザイン・河島久美子描き下ろしビッグイラストカード(全3種・ランダム)
配布期間:6月24日(金)〜6月30日(木)
※映画本編の内容を含みますので、映画ご鑑賞後にお楽しみください。
※ランダムでの配布となります。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者特典を1つお渡しします。
※先着・数量限定特典のため、無くなり次第配布終了となります。


<劇場限定Blu-ray>
収録分数:本編58分
税込価格:4,950円
品番:BRXG.00035
封入特典
クイーンからの予告状カード
※購入に関する詳細は下記よりご確認ください。
https://miragequeen.jp/others/20220607/

本予告映像:

https://youtu.be/_XUXfkbCbhE

上映劇場情報:
https://miragequeen.jp/theater/


<キャスト>
クイーン:大和悠河
ジョーカー:加藤和樹
RD:内田雄馬
ホワイトフェイス:森川智之
シャモン斎藤:古川慎
シルバーキャット瞳:のぐちゆり
ジャン・ポール:田所陽向
スタイリー井上:白井悠介
ビースト:依田菜津
プリズムプリズム:近藤浩徳
ジョー・セサミ:手塚ヒロミチ
ロケットマン:高橋伸也

西遠寺考太郎:広瀬裕也
伊藤真里:清水彩香

上越警部:浦山迅
岩清水慎太郎:伊東健人

<スタッフ>
原作:はやみねかおる・K2商会(講談社青い鳥文庫『怪盗クイーン』シリーズ)
監督:傳 沙織
脚本:國澤真理子
キャラクターデザイン:河島久美子
音楽:日向萌
音響監督:亀山俊樹
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:イーストフィッシュスタジオ
製作:「怪盗クイーン」製作委員会
配給:ポニーキャニオン

<ストーリー>
狙った獲物は必ず盗む。それが怪盗クイーン。性別・年齢・国籍不明。パートナーのジョーカー、RDと共に飛行船トルバドゥールで世界中をめぐっている。そんなクイーンが今回狙うのは、呪われた宝石、伝説の『リンデンの薔薇』。ところが、予期せぬ出来事が……謎のサーカス団に宝石を横取りされてしまった!催眠術師、軽業師、マジシャン……凄腕のサーカス団員がクイーンに勝負を挑む!彼らの目的はいったい何!?かくして、宝石を取り返すため、大胆華麗な方法(あるいは、変装技)で勝負を受けて立つクイーン。
クイーンに不可能はない!


<原作情報>
『怪盗クイーンはサーカスがお好き』
著:はやみね かおる 絵:K2商会
定価:814円(本体740円)
http://aoitori.kodansha.co.jp/series/queen/

『怪盗クイーン』シリーズ 最新刊 発売中
『怪盗クイーン 楽園の名画を追え』
著:はやみね かおる 絵:K2商会


公式HP:
https://miragequeen.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/miragequeen_

©はやみねかおる・K2商会・講談社/「怪盗クイーン」製作委員会

ニュース:『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』第12話「大好きってやっぱ最強!」あらすじ&場面写真解禁!

第12 話「大好きってやっぱ最強!」
盗撮をしていたのはひよりの親友の千鶴だったことが判明し大喧嘩をした二人。千鶴はLIP×LIPの愛蔵の熱心なファンだった。仲直りを拒否する千鶴。それでも親友でLIP×LIPの大切なファンを失いたくないと思うひよりは千鶴をカウントダウンライブに連れていく為、奮闘するのだった。そして、カウントダウンライブが開演して…。


公式サイト:
https://honeyworks-tvanime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/HoneyWorksMovie

©ヒロインたるもの製作委員会

公式レポート:やさしさとこだわりを両立させた唯一無二の祝祭!オーイシマサヨシ初のZeppツアーファイナル公演レポート

アニメやゲームの多数の主題歌はじめ八面六臂の活躍を続ける稀代のエンターテイナーにしてアニソンシンガー・オーイシマサヨシによる初のZeppワンマンツアーのファイナルが6月17日にKT Zepp Yokohamaで行われた。

”いつもの「誰も置いて行かないライブ」というテーマに加えて、「音楽人としての自分」をさらけ出せるようなそんなライブ空間にしたい”という決意の通り、音楽家としてのこだわりを詰め込みながらも、すべての人へ手を差し伸べるやさしさを伴い最高の形でライブを開催、ツアーはフィナーレを迎えた。

開演の時を待ち望む会場に突如サイレンの音が鳴り響くと、スクリーンに映し出されたのは今夜の主役・オーイシマサヨシその人の指名手配書だった。どうやら今宵のオーイシマサヨシは捜査網を華麗に躱している逃亡犯のようで、声優・福山潤演じる捜査官にこのステージまで追い詰められたというストーリーが語られる。遂に迫る大捕り物、いよいよ本編がスタート。

ステージを覆っていた幕が下りるとアコースティックギターをかついでオーイシマサヨシが姿を現す。歓迎の拍手が鳴りやむのを待たずに突入したオープニングナンバーは『楽園都市』。レパートリーの中でも随一のファンキーチューンが、ホーンセクションを加えた強力バンドアンサンブルによって増幅され、都会の闇を切り裂く極上のジャズサウンドに仕上がる。ギターからタクトに持ち替えて『乗ってけ!ジャパリビート』で楽しそうにステージを駆け回ったかと思えば、自らの存在意義を克明に描き出す『エンターテイナー』へと繋いで曲ごとに世界観を鮮やかに切り替えてみせ、はやくもエンジンは全開。

最初のMCではコロナ禍での様々な制限を乗り越え、遂に満員で集まることができたオーディエンスへ感謝を述べると、「みんな、Twitter好き?」と告げるやいなやステージ上でまさかのTwitterタイムへ。歓声は上げられず拍手や手拍子だけのコミュニケーションでは寂しいということで、ハッシュタグ「#オーイシZepp」でやりとりしようと提案。

目の前にいるのにTwitter経由で来場者とやりとりするというオーイシマサヨシならではの異質な演出でファンとの一体感を高めると、ハッシュタグに寄せられた「もっと下手に来い!」といった要求に応えるまま、ステージ上を駆け回る。ツアーファイナルなので特別にMCも長めということだったが、あまりに楽しすぎて永遠に続けてしまいかねないため自制してライブパートへ。

曲中のオーディエンスの振り付けを入念に確認して突入したのは「A3!」への提供曲『MANKAI☆開花宣言』。なんと「MANKAI」の歌詞に合わせてツイートしつつポーズもとって欲しいという腕が3本必要そうな無理難題になんとか応えるオーディエンスに「素晴らしい!」と賛辞を送りつつ、桜色に照らされたステージで伸びやかに歌声を響かせた。次なる『奇天烈ポエマー』も「A3!」への提供曲で、今度はオリエンタルな音色でフロアを妖しい雰囲気に染め上げる。

ここまでの感想を確認するべくスマホを手にとって再びTwitterチェックに入るオーイシだが、「Twitterやってる場合じゃないよ!みんな、一緒に踊りたいよね?!」と光速の手のひら返しから再び丁寧なダンスのレクチャーを挟んで『オトモダチフィルム』へ。誰よりもキレキレのダンスを踊りながらも、うぶな恋心を歌う青春ナンバーを歌い上げると、『キンカンのうた2020』へと続け、今度はキンカン片手にさらにキレを増したダンスを披露した。

ここまでの大成功っぷりに「こんなライブ見たことない!」と本人も振り返り、もはやその思いをツイートするまでもなく会場中が同意の念で満ち満ちる。次なる曲は最新曲『恋はエクスプロージョン』、ツアーファイナルということで特別にfeaturingした田村ゆかりがステージへ登場……することも期待されていたが、叶わなかったため一人で歌いきるスペシャルVer.で披露。本来は2人の掛け合いによって描かれるめまぐるしい曲調の変化を1人でやりきるという離れ業をやってのけ、会場中から拍手のエクスプロージョンが巻き起こる。

再びアコースティックギターを構えて届けられたのは『ベイビーミュージックライダー』と『ぜんぶ君のせいだ』。提供曲のセルフカバーとシングルのカップリング曲という普段なかなか演奏されることのない楽曲たちだが、思い入れのある曲として「改めて披露してみたい」というオーイシの思いの元、セットリストに組み込まれた。そんな強い思いをバンド全体が共有するように、アンサンブルはさらに威力を増し、呼応するようにミラーボールの光が降り注いでフロアのボルテージを高めていく。

改めてツアーを支えた頼れるバンドメンバーたちを紹介し感謝を述べていく。「誰かのための音楽もいいけど、自分が気持ちよくなれる音楽も忘れちゃいけない」オーイシマサヨシの意図を120%汲み、演奏で表現する心強いメンバーたちとのセッションを重ねる中でそんな気持ちを抱いたと告げる。「次の曲も、ある意味自分のために書いた曲なのかもしれない」と紹介して届けられたのは、盟友・加藤純一の結婚披露宴で披露した『しあわせチャンピョン』だ。

“もししあわせに形があるならきっと 今日みたいな日を言うのでしょう”

優しい鍵盤の音色からはじまる唯一無二の友への祝福の歌を真っ直ぐに歌う姿に、オーディエンスが純白のペンライトで応える光景は、あの祝宴に負けないしあわせの形を作り出す。

エモーショナルな一幕を終え、クライマックスの気配が漂い始めたところで「みんなと一緒にやりたいことがある」とオーイシマサヨシ。オーディエンスにスマホのライトを点ける定番の演出を呼びかける。次の曲の一番いいところで合図をするからと約束して始まったのは『英雄の歌』。

“世界を歌う主役より 君をずっと感じてる 君をずっと信じてる 君だけの英雄でありたい”

以前とは大きく変わってしまった世界にあって、それでも変わらない等身大の英雄像を描く歌を、魂をぶつけるかのごとく絶唱すると、絶好のタイミングで客席からの暖かな光がステージを照らし出し、誰にとっても忘れることのできない感動的な瞬間を生み出した。

感動に浸る間もなく、今しがたステージから熱唱しながらオーイシ本人がスマホに収めた“映え”必至の映像をその場でツイートするという前代未聞の行動に出たが、サプライズはまだ終わらない。

続く相棒・Tom-H@ckとのユニット・OxTの楽曲『UNION』では、駆け付けることの叶わなかった相方の代わりに客席から今夜の相方を選び出し、フロアにスポットライトを当てて16小節のギターソロをエアギターで披露してもらうという空前絶後のイベントまで発生。

「誰も(ゲストを)呼ばれへん(笑)、ただ、俺にはみんながいる!」と会場を笑わせつつファンを巻き込んで、一瞬たりとも退屈させまいという気概を歌唱から演出の細部に至るまで行き届かせ、さらなる熱狂をフロアに巻き起こすと間髪入れずに『インパーフェクト』へと繋げ、テンションを極限まで高めていよいよクライマックス。

クラップを煽って突入したのは『浪漫飛行』。珠玉の名曲を爽やかに歌い上げ、オーディエンスと合わせて大きく手を振って最高の祝祭空間を完成させる。そして本編ラストは、トレードマークのアコースティックギターを担いで必殺のスラップ奏法からの『君じゃなきゃダメみたい』でフィナーレ。カラフルなスポットライトを一身に浴びながら、本領発揮と言わんばかりにギターをかき鳴らし、どこまでも伸びてゆくような歌声を轟かせて名残惜しそうにステージを後にした。

アンコールを求める割れんばかりの拍手に応えて颯爽と登場すると、「オーイシ×加藤のピザラジオ」の企画でつくったエレキギターを手に『ドラゴンエネルギー』を披露。三度目の正直で一緒に歌っている加藤純一とステージに並び立つ……ことは実現しなかったが、事前に録音された歌声と軽妙なセッションを繰り広げ、最後の一滴までエネルギーを絞り出すように、歌声に魂を乗せていく。

「1秒でも長くステージの上にいたくて」計三公演を駆け抜けた初のZeppワンマンツアーを振り返りそうこぼすも、「またいろんな形でみんなに会えるように頑張ろうかな」と切り替えて『ようこそジャパリパークへ』で真なるフィナーレへ。まるでライブが今始まったかのように全力でステージを飛び回れば、共鳴するようにオーディエンスも大騒ぎ。みんなで「うー!がぉー!」を合わせて、グランドフィナーレを賑やかに彩り、会場を突き破りかねんほどの幸福感が溢れた。

最後の最後には、次回のワンマンツアーの開催も告知され、名残惜しくも再びの邂逅を誓い合って最高の夜は幕を閉じた。

執筆:オグマフミヤ 撮影:大参久人


<「オーイシマサヨシ Zeppワンマンツアー2022」セットリスト>
01.楽園都市
02.乗ってけ!ジャパリビート
03.エンターテイナー
04.MANKAI☆開花宣言
05.奇天烈ポエマー
06.オトモダチフィルム
07.キンカンのうた2020
08.恋はエクスプロージョン
09.ベイビーミュージックライダー
10.ぜんぶ君のせいだ
11.しあわせチャンピョン
12.英雄の歌
13.UNION
14.インパーフェクト
15.浪漫飛行
16.君じゃなきゃダメみたい

ENCORE1.ドラゴンエネルギー
ENCORE2.ようこそジャパリパークへ


▼2022年5月・6月にかけて行われたオーイシマサヨシ Zeppワンマンツアー2022のセトリプレイリストを各音楽配信サービスにて公開中!(※「ぜんぶ君のせいだ」は除く)
https://lnk.to/oishi2022

<ワンマンライブ情報>
オーイシマサヨシ ワンマンライブ 2023開催決定!
2023年3月18日(土)神戸文化ホール
2023年3月25日(土)TOKYO DOME CITY HAL


<新曲情報>
オーイシマサヨシ – 恋はエクスプロージョン (feat.田村ゆかり)

配信中
https://lnk.to/KoiwaExplosion

<CD発売中>
【通常盤】PCCG.02146 / 1,400円(税込)
【アニメジャケット盤】PCCG.02147 / 1,400円(税込)
【CLUB014限定盤】SCCG.00102 / 1,700円(税込)
※CLUB014限定盤は、2022年12月31日までの期間限定生産となります

【収録曲】
M1.恋はエクスプロージョン (feat.田村ゆかり)
M2.しあわせチャンピョン
M3.恋はエクスプロージョン (feat.田村ゆかり) -TV edit.-
M4.恋はエクスプロージョン (feat.田村ゆかり) -Instrumental-
M5.しあわせチャンピョン -Instrumental-


オーイシマサヨシ(大石昌良)HP:
https://www.014014.jp/

オーイシマサヨシ(大石昌良)Twitter:
https://twitter.com/Masayoshi_Oishi

オーイシマサヨシ(大石昌良)Instagram:
https://www.instagram.com/masayoshi_oishi_/

オーイシマサヨシ(大石昌良)TikTok:
https://www.tiktok.com/@masayoshioishi?lang=ja-JP

オーイシマサヨシ Official Youtube Channel:
https://www.youtube.com/channel/UC6FmznwRG0CpdjtNyHucmTA

ニュース:『古見さんは、コミュ症です。』6月22日より放送開始!最終話のあらすじ&先行場面カット公開! 更に 最終話放送直後に発表が!?

第24話 コミュ75「ホワイトデーです。」
コミュ75「ホワイトデーです。」
バレンタインに古見さんからチョコをもらった只野くん。だが、そのチョコの意味を色々考えてしまい、中々ホワイトデーのお返しが決まらない…。悩む只野くんは只者じゃない妹・瞳ちゃんにお返しについて相談することに…そして、ホワイトデー当日、只野くんは意を決して古見さんの家へ向かうが…。

コミュ76「1年間です。」
間もなく3学期の終業式。1年で仲良くなった11のクラスメイト達はなじみを中心に消しゴム落としバトルで大盛り上がり。そんな中、一同から少し離れた場所にいる古見さんの表情が気になる只野くん。1 年間このクラスで過ごした古見さんの想いとは。


公式サイト:
https://komisan-official.com

公式Twitter:
https://twitter.com/comisanvote

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