ニュース:ポリゴン・ピクチュアズアニメーション制作作品 『パンダのシズカ』が2022 Kidscreen Awards受賞!

ポリゴン・ピクチュアズは、当社がアニメーション制作を手掛けた『パンダのシズカ(原題『Stillwater』)』が、2022キッズスクリーンアワード(Kidscreen Awards)のベストデザイン賞を受賞したことを発表します。


【2022キッズスクリーンアワード受賞部門】
クリエイティブタレント部門 ベストデザイン賞(CREATIVE TALENT Best Design)

キッズスクリーン(Kidscreen)は、国際的なキッズ・ティーン向け映像コンテンツの業界誌で、世界各国の業界関係者が集まるビックイベント キッズスクリーンサミット(Kidscreen Summit)を主催しています。キッズスクリーンアワードはキッズスクリーンサミットのメイン企画のひとつとして、世界中の放送、配信、ウェブサイト、ゲームなどさまざまなジャンルのキッズ・ティーン向けコンテンツの中から優れた作品に贈られる栄誉ある賞です。

本年度の2022キッズスクリーンアワードは、2022年7月18日(月)~21日(木)(東部標準時)にフロリダ州マイアミで開催されたキッズスクリーンサミットにて受賞作品が発表、表彰式が開催されました。

今回の受賞作である『パンダのシズカ』は、マインドフルネスを題材にした子供と家族のための物語で、デイタイム・エミー賞、ピーボディ賞を受賞するなど世界的に高い評価を受けています。なお、当社のアニメーション制作作品のキッズスクリーンアワード受賞は今回が初の快挙となります。


【キッズスクリーンアワード(Kidscreen Awards) について】
国際的なキッズ・ティーン向け映像コンテンツの業界誌キッズスクリーン(Kidscreen)が主催するビックイベント キッズスクリーンサミット(Kidscreen Summit)にておいて、優れたキッズ・ティーン向けコンテンツに贈られる賞。アワードには、プレスクール番組部門(PRESCHOOL PROGRAMMING)、キッズ番組部門(KIDS PROGRAMMING)、トウィーン/ティーン番組部門(TWEENS/TEENS PROGRAMMING)、クリエイティブタレント部門(CREATIVE TALENT)、ブロードキャスティング部門(BROADCASTING)、プレスクールデジタル部門(PRESCHOOL DIGITAL)、キッズデジタル部門(KIDS DIGITAL)の7つの部門があり、それぞれの分野において優れた作品が選考される。

https://awards.kidscreen.com/

https://awards.kidscreen.com/Winners/Winner/2022

【『パンダのシズカ』について】
『パンダのシズカ(原題Stillwater)』はApple TV +にて配信中の、ジョン・J・ミュースの児童書「Zen Series」を原作としたアニメーション作品。


【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】
ポリゴン・ピクチュアズは、1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」を含め、300名以上のクリエイターが集結。最新技術を駆使し情熱をもってコンテンツ制作に力を注いでいます。代表作は『シドニアの騎士』『パシフィック・リム: 暗黒の大陸』『トランスフォーマー』シリーズ、『スター・ウォーズ レジスタンス』『げんきげんき ノンタン』など。

ニュース:講談社VRラボのVR映画『Thank you for sharing your world』第79回ヴェネチア国際映画祭にノミネート!

ポリゴン・ピクチュアズは、同社が出資する合弁会社・株式会社講談社VRラボが企画・制作したVR映画『Thank you for sharing your world』が、第79回ヴェネチア国際映画祭のVENICE IMMERSIVE部門にノミネートされたことを発表した。

『Thank you for sharing your world』は、盲目の少年の世界をVRで表現するという挑戦的な作品。「目の見えない人は実は想像力豊かに色鮮やかな世界に生きている」というインタビューをもとにオリジナルストーリーを創作、盲目の少年の生きる美しい世界をCGアニメーションとインタラクションで表現している。『Thank you for sharing your world』は、ヴェネチア国際映画祭(8月31日(水)~9月10日(土))の展示ブースにて体験していただくことができる。

なお、第79回ヴェネチア国際映画祭の授賞式は2022年9月10日(土)に開催される予定。

【作道雄監督 コメント】
10歳で視力を失った主人公は、周囲の音や嗅覚、見えていた頃の記憶を頼りに生活をしています。彼の認識する空間はいわば、自分一人の想像の世界なのだろう。そんな直感が、企画段階の最初にありました。その上で、その世界をどうやってVR的体験として立ち上げていくか。想像の世界には、何が起きるか予測できない怖さもあるし、現実と乖離が生まれることもあるでしょう(そういったところも演出に盛り込みました)。様々なアプローチを試みながら制作を進めていくうちに、感じたことがありました。それは、想像の世界の住人が主人公ひとりだけだとしても、誰かと一緒に生きることで感じる喜びは、彼の世界を十分に彩ってくれるのではないか、ということ。タイトルに込めたのも、そういった思いです。次第に色づいていく主人公の世界を、多くの方にshare(シェア)出来れば嬉しいです。

【石丸健二 プロデューサーコメント】
目の不自由な方々がどのように世界を「見ているのか」。お話を伺うと、盲目の世界は自分が思っていたものと大きく違っていました。個人差はありますが、彩りがあり、360度で世界を知覚し、足の裏で地面の傾きを感じる。とても興味深く、それでいて決して覗き見ることができない世界。これはVRというメディアで実現すべき題材だと、確信しました。本作の盲目の世界は一つの解釈ではありますが、このVR体験を通じて、何らかの発見や視野を広げるきっかけになればいいなと考えています。

【『Thank you for sharing your world』について】
【あらすじ】
小学生の頃に病気で視力を失った主人公、タカシ。目の前の世界を想像し、映像として再現することで、日常生活はほとんど不自由なく過ごしている。しかし気持ちは塞ぎがちで世の中に対する興味も日常の楽しみも失っていた。ある日タカシは、シンジという軽度の自閉症の幼馴染に誘われて、二人きりで蒸気機関車のセレモニーを見に出かける。途中あることで喧嘩してはぐれてしまったが、周囲の人々のサポートから、セレモニーで再会を果せた。お互いのことを大事に思っていることに気づき、二人は仲直りをする。と、二人の目の前を、蒸気機関車が迫力いっぱいに通過していく。タカシの想像力は刺激され、シンジの声を頼りに、周囲の世界を次々と思い描いていく。世界はどこまでも広がりを見せ、タカシは、世界は自分の気持ち次第で変えられることを知るのだった。

【作品概要】
作品名:Thank you for sharing your world
製作年:2022年
作品尺:約33分
ジャンル:VRアニメーション
企画・制作:講談社VRラボ
製作:講談社
配信:2023年中旬頃オンラインにて配信開始予定

【メインキャスト(英語/日本語)】
タカシ:ZACH AGUILAR/中川翼
シンジ:NICOLA FRICANO/岡山天音

【メインスタッフ】
監督・脚本:作道雄
アニメーション監督:半崎信朗
プロデューサー:石丸健二
CGディレクター:Gee Yeung
音響監督:太田昌孝
音楽 : haruka nakamura

【作道雄監督について】
映画監督・脚本家。1990年 大阪府生まれ、京都大学法学部卒業。2014年に映像制作会社「クリエイティブスタジオゲツクロ」を設立、代表に就任。映画監督として活躍する一方、脚本家としてテレビドラマの脚本などを手掛けている。監督作に、映画「神さまの轍」(2018)。脚本作に映画「光を追いかけて」(2021)「アライブフーン」(2022)、NHKテレビドラマ「ペットにドはまりして、会社辞めました」(2022)など。

【ヴェネチア国際映画祭について】
ヴェネチア国際映画祭は、イタリアのヴェネチアで毎年8月末から9月初旬に開催される映画祭で、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつで世界最古の歴史を持つ映画祭。本年度の第79回ヴェネチア国際映画祭は2022年8月31日(水)~9月10日(土)に開催予定。
https://www.labiennale.org/en/cinema/2022

【株式会社講談社VR ラボについて】
2017 年10 月に総合出版社の講談社と、国内最大手のデジタルアニメーションスタジオであるポリゴン・ピクチュアズにより設立されたVRを中心とした新しいエンターテイメントを企画・研究するスタジオです。最新のテクノロジーを最大限生かしたコンテンツとは何か?を探求し、それを形にして世界に向けて発信して参ります。
https://kodanshavrlab.com

【株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて】
ポリゴン・ピクチュアズは、1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」を含め、300名以上のクリエイターが集結。最新技術を駆使し情熱をもってコンテンツ制作に力を注いでいます。代表作は『シドニアの騎士』『パシフィック・リム: 暗黒の大陸』『トランスフォーマー』シリーズ、『スター・ウォーズ レジスタンス』『げんきげんき ノンタン』など。 詳細につきましては、http://www.ppi.co.jp をご覧ください。

ニュース:『ワッチャプリマジ!×プリズムストーンカフェ』第3弾ワッチャプリマジDuoカフェ開催決定!

テレビ東京系で毎週日曜10 時から放送中のTVアニメ「ワッチャプリマジ!」とプリティーシリーズ専門のコラボカフェ&ショップ『プリズムストーンカフェ原宿店』(AMOCAFE 原宿店)第3弾コラボカフェが2022年7月26日にオープン!


<ミニキャラ・マナマナミニキャライラスト>


<注目のコラボメニュー>

1期メニューテクノマジカル無限大!焼きそば1210円( 税込)
魔法と科学をイメージしたサプライズなオムそばです。二人のプリマジのようにとっても楽しい気持ちになれるメニューです。どんなサプライズかはお店でぜひ体験してください!!

1期お残し厳禁🔥デスソースピザミルキーなアイス付きでござるお! 1,320円( 税込)
Duo前のデートで食べたデスソースのピザを再現!本当に辛いので控えめにお願いします。お口直しにみるきさんからあまーいバニラアイスが。甘い!辛い!2つの交わらない個性をそのままに楽しんでください

1期メニューマイ・プレシャスワンパフェ1,210円( 税込)
橙真がひゅーいに作ったりんご飴を載せた夏らしいパフェです。手作りりんご飴を楽しんでください。

2期メニューにゃんこ飴風アイスだぞ!シロップ投下シマス990円( 税込)
2期メニューはマナマナのDuoメニューをイメージしました。こちらはみゃむとタテジマのメニューです。大魔法使いと、ロボットが織りなすサプライズをお楽しみください。

2期メニューふたりに差しいれチム!チムムのお米でぱたのちらしだべ♡ ♡1,210円( 税込)
チムムが少し自身を失う回で見せた田植えスタイルから着想したメニュー、ぱたのをイメージした錦糸卵とピンクの茹でエビがかわいい、お吸い物つきのメニュー。

他にも各Duoをイメージしたダブルドリンクや、かわいいマスコットのプリントマナマナラテ( 各880 円税込)、あっさりしたドリンクを楽しみたい方向けのレインボードリンク(各600円税込)今回は選べるカップスリーブ(+220円税込)もつけることが可能です! 他フレーバーティー(550円税込)などもご用意しております。


<「ワッチャプリマジ! × プリズムストーンカフェーDuoカフェー」>
期間:
2022年7月26日(火)~8月29 日(月)
1期メニュー:7月26日(火)~8月11 日(木)
2期メニュー:8月12日(金)~8月29日(月)
開催場所:プリズムストーンカフェ原宿店(AMOCAFE 原宿店)


予約HP:
https://amocafe-reserve.jp/primagiduo/

©T-ARTS / syn Sophia / テレビ東京/ PM 製作委員会

ニュース:『キャメラを止めるな!』大人気アニメ『ゾンビランドサガ』とのコラボイラスト解禁!

2018年、監督もキャストも当時はまだ無名にもかかわらず、熱狂的な口コミが日本列島を駆け巡り、観客動員数220万人・興行収入31億円を突破し、社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』 。海外でも大ブームとなった『カメ止め』を、第84回アカデミー賞®で作品賞をはじめ全5部門を制した『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイクした『キャメラを止めるな!』は7月15日(金)より全国公開中。大注目の映画『キャメラを止めるな!』は7月15日(金)より全国公開中。

この度、佐賀県を救うためにアイドルとして奮闘するゾンビ少女たちを描いた、新感覚ゾンビアイドル系アニメ「ゾンビランドサガ」と、映画『キャメラを止めるな!』のコラボイラストが解禁された。両作品のコラボは、「共にいま注目を集める“ゾンビ”作品」である事に加えて、「ゾンビランドサガ」で人気キャラクターの声優を務める、三石琴乃さん、田中美海さん、佐藤せつじさんが、『キャメラを止めるな!』の吹替版キャストに参加した事から実現!「ゾンビランドサガ」のキャラクター・山田たえ役の三石琴乃さんは、『キャメ 止め!』日本語吹替版にて、監督の妻・ナディア役を、そして星川リリィ役の田中美海さんは、ドタバタの制作現場を支えるスタッフ・イリスを演じている。デスおじ B 役の佐藤せつじさんは、現場の音楽担当・ファティを演じる!また、過去に「ゾンビランドサガ」がオリジナル映画『カメラを止めるな!』のパロディイラストを発表し、 ゾンビ繋がり として『カメ止め!』にエールを送っていた事からも、今回のコラボレーションが企画された。なお、イラストを手掛けたのは、「ゾンビランドサガ リベンジ」で総作画監督を務める、アニメーターの崔ふみひでさん。

「進撃の巨人 The Final Season 」の総作画監督や「 GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2 」の総作画監督・キャラクターデザイン、「体操ザムライ」の総作画監督等も手掛けるクリエイターだ。イラストには、吹替に果敢に挑戦するたえとリリィの姿が!そして、見守る巽幸太郎プロデューサーの横には、『カメ止め!』でも『キャメ止め!』でも存在感を誇ったプロデューサー役・竹原芳子さんの姿が…愛にあふれたコラボイラストは両作品のファン垂涎だ。
吹替版は、上田慎一郎監督が監修しており、『カメ止め!』ファンに嬉しい仕掛けも盛り沢山だ。三石琴乃さんと田中美海さん、そして佐藤せつじさんが吹き替えた『キャメラを止めるな!』日本語吹替版を、是非劇場にてお確かめ頂きたい。


<『キャメラを止めるな!』 第75回カンヌ国際映画祭オープニング作品>
ストーリー:
「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が進められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が、本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする!」という日本で大ヒットした映画のリメイクを30分間生放送、カメラ1台でワンカット撮影するよう依頼されたのは、フランスの監督。現場には、監督志望だが純粋すぎて空気の読めない彼の娘と、熱くなると現実とフィクションの区別がつかない妻も加わり大混乱! 問題ばかりの製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサーとのバトルを乗り越え、ラストシーンまで完走できるのか? フランスでも映画を愛する者の誓いはひとつ! 何があっても、カメラは止めない!

監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス 音楽:アレクサンドル・デスプラ 衣装:ヴィルジニー・モンテル
出演:ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ 竹原芳子 グレゴリー・ガドゥボワ、フィネガン・オールドフィールド、マチルダ・ルッツ
提供:ギャガ、ENBUゼミナール 配給:ギャガ シネスコ/5.1chデジタル/112分/字幕翻訳:松崎広幸

© 2021 – GETAWAY FILMS – LA CLASSE AMERICAINE – SK GLOBAL ENTERTAINMENT – FRANCE 2 CINÉMA – GAGA CORPORATION


TVアニメ「ゾンビランドサガ」
Amazon Prime Video、ABEMAほかにて配信中
ベストアルバム「ゾンビランドサガ リベンジ フランシュシュ The Best Revenge」2022年9月28日(水)発売

©ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

ニュース:NCT 127×ZOZOTOWN限定コラボアイテム、大好評により販売期間延長が決定!

先日6月26日、京セラドームを最終の地として初のドームツアーを大盛況に終えた、次世代グローバルグループ「NCT 127」。6月10日より予約販売中の「ZOZOTOWN×NCT 127」限定コラボグッズの販売期間が、大好評により延長されることが決定しました。

メンバーがリハーサルで着用されていることがNCT 127公式Twitterで発信されてから一層ファンの反響が高まり、問い合わせが殺到したため急遽対応が決定。

この企画のために撮り下ろしたビジュアルやロゴを使用したアイテムはTシャツやキャップ、プルオーバーやスウェットパーカー、メンバー別のスマホグッズやソックスなど全12型58種。まだチェックしてない方も、日常に取り入れやすいスペシャルコラボグッズをお見逃しなく!

予約販売期間:2022年6月10日(金)正午〜7月3日(日)23:59まで
※購入者限定ノベルティ「トレカ18種うち1枚ランダムで全員プレゼント」、購入者限定キャンペーン「直筆サイン入りTシャツ7名様プレゼント」も、7月3日(日)23:59まで延長となります。
※SNSキャンペーンは、6月30日(木)11:59で終了となります。
※商品詳細、お届け予定時期など詳細や注意事項は必ず特設ページをご確認ください。

ご購入、詳細はコチラから
https://bit.ly/3HwMNJm