レポート:森久保「オーフェンという作品に出会えて良かった!」「魔術士オーフェンはぐれ旅」プレミアム上映会イベントレポート

2019年11月26日、東京・神保町にある一ツ橋ホールにおいて、TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』プレミアム上映会が行われました。今回の上映会では、オーフェン役の森久保祥太郎さん、クリーオウ役の大久保瑠美さん、ドーチン役の渕上舞さん、チャイルドマン役の浪川大輔さんが登壇されました。今回の上映会では、1~3話が上映された後にトークショーが行われました。

最初に、今回約20年の時を経ての完全アニメ化と言うことで、森久保さんも前回の24歳でアフレコに挑んだのを思い出しながら、「魔術士オーフェン」の作品の歴史と今回の作品の経緯についての話しをされ、「魔術士オーフェン」は「普遍の魅力がある作品」だと話をされていました。

演技について、森久保さんも自身の中でオーフェンの歴史は止まっていなかったと話し、今回初挑戦だったオーフェンの子供時代のキリランシェロの芝居についても、森久保さんが会場の反応を聞くと、今回の上映会を見に来たファンの人達も、アニメを見た後の感想として森久保さんの演技に太鼓判を押していました。

大久保さんは、収録現場で誰が「魔術士オーフェン」の話を聞いても「魔術士オーフェン」愛のとても強い面を見せ、会場もからもキャスト陣からもその愛の強さは揺るぎない信頼を得ていました。

浪川さんは、自身の演じる役について聞かれ、前回演じた中田譲治さんは超えられないが、頑張って演じられたという話をされていました。

ここで、11月25日に公開されたPVが上映され、その上で、森久保さんもbuzz★Vibesメンバーでもあり、今回の「魔術士オーフェン はぐれ旅」の音楽担当でもあるShinnosukeさんとの「魔術士オーフェン はぐれ旅」の楽曲でのとても白熱したやりとりがあったエピソードも披露されていました。

最後にキャスト陣からユーモアを交えながら、誰にも負けないオーフェン愛に溢れるコメントと、森久保さんからも「オーフェンという作品に出会えて良かった!」ととても気持ちのこもった熱いコメントをされ、上映会が終了しました。

森久保さんも今回の「魔術士オーフェン はぐれ旅」については、人一倍感慨深いようで、トークパートでも客席一人一人の表情を見て、作品を感じられているようでした。


<放送情報>
2020年1月7日よりTV放送開始!
AT-X:1月7日より毎週火曜日23:00~
(リピート放送:毎週(木)15:00/毎週(日)6:00/毎週(月)7:00)
BSフジ:1月7日より毎週火曜日24:30~
TOKYO MX:1月8日より毎週水曜日22:00~
WOWOW:1月8日より毎週水曜日24:00~
※放送日時は変更になる場合がございます。

<スタッフ>
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:吉田隆彦
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
CG監督:川谷啓介
撮影監督:近藤慎与
音響監督:平光琢也
編集:小野寺桂子
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン

<キャスト>
オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
ボルカン:水野麻里絵
ドーチン:渕上舞
チャイルドマン:浪川大輔
アザリー:日笠陽子
レティシャ:伊藤静
ハーティア:坂泰斗
コミクロン:安田陸矢
フォルテ:前野智昭
ウオール・カーレン:津田健次郎
ハイドラント:吉野裕行
スエイン:岡本信彦

公式サイト:
http://ssorphen-anime.com/

©秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会

レポート:瞼を閉じるとそこで野クルの仲間が盛り上がる姿が見えた!亜咲花が歌う「へやキャン△」新主題歌「The Sunshower」も初披露!「ゆるキャン△ 音楽会2019」夜の部イベントレポート

2019年11月24日、東京・渋谷にあるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)において、TVアニメ「ゆるキャン△」の音楽イベントである「ゆるキャン△音楽会 2019」が行われました。

今回のイベントでは、「ゆるキャン△」の音楽担当の立山秋航さん、ゆるキャン△アコースティックバンド、主題歌アーティストの亜咲花さん、主題歌アーティストの佐々木恵梨さん、キャストからは各務原なでしこ役の花守ゆみりさん、志摩リン役の東山奈央さん、大垣千明役の原紗友里さん、犬山あおい役の豊崎愛生さんが出演されました。

時間となり、オープニングで野クルの4人で次のキャンプに行く計画を立てていると思いきや、とある音楽会のチケットが手元に有り、そして4人で足を運んでみると…というミニドラマが披露されると、会場もミニドラマに集中して聴き入っていた様子でした。

そして、ミニドラマが終わると、ゆるキャン△アコースティックバンドがステージに登場し、立山さんと佐々木さんを含むゆるキャン△アコースティックバンドの9人が奏でるアイリッシュの心地よい音色に、会場も聞き惚れている様子でした。

続いてミニドラマでは、野クルの4人が音楽会を楽しんでいる様子が流れ、小休止の間にすっかり聞き入っていた感想を話していました。そして、その流れで再びバンドの演奏となり、今度はステージ上に描かれている富士山での昼の様子とキャンプをしている夜の様子の演出をバックに心地よい爽快なサウンドで会場を魅了していました。

ここまで10曲が演奏され、ここで「ゆるキャン△」のキャスト陣4人がステージ上に登場すると、会場からも温かい拍手で迎えられました。4人が今回の演奏で使われている楽器の素朴な疑問を奏者にぶつけてみたり、生BGM付きの生アフレコによるキャンプ時のミニドラマが披露され、普段とは違う音の違いにキャスト陣も思わず「(BGMに)癒やされた!」とコメントされるほどでした。そして、キャスト陣4人も楽器を持って、演奏に参加される場面もありました。

次はミュージシャンパートとなり、亜咲花さんによる「Shiny Days」は伸びやかな歌声が会場全体に響き渡り、佐々木恵梨さんによる「ふゆびより」はやさしくしっとりと会場を包み込むような感じで歌い上げていました。

最後の曲として、「ゆるキャン△のテーマ」で終了と思いきや、「へやキャン△」のPVが流れると、亜咲花さんがステージに再び登場し、「Isn’t it Fun」と今までの「ゆるキャン△」の思いを語った後、今回初披露となる「The Sunshower」を熱唱!

そして、亜咲花さんの呼び込みで今回のゆるキャン△アコースティックバンドが再登場し、最後に「SHINY DAYS」をバンド、キャスト、会場全員で大熱唱をし、最後に全員が一列に並び、肉声で挨拶をして音楽会が終了しました。


<ゆるキャン△音楽祭2019 夜の部セットリスト>
M−1『キャンプ場のテーマ〜本栖湖〜』
M−2『キャンプ行こうよ!』
M−3『おしゃべりとマグカップ』
M−4『野クルの時間(わちゃわちゃわちゃ!)』
M−5『ゆるやかな時間』
M−6『キャンプ場のテーマ〜麓〜』
M−7『キャンプ場のテーマ〜高ボッチ、イーストウッド〜』
M−8『ソロキャン△のすすめ』
M−9『キャンプ場のテーマ〜四尾連湖〜』
M−10『キャンプ場のテーマ〜朝霧高原〜』
M−11『ゆるりの掟』
M−12『ソロキャン△のすすめ』
M-13『野クルの時間(わちゃわちゃ!)』
M−14『踊ろよフォークダンス』
M−15『Shiny Days』
M−16『ふゆびより』
M−17『ゆるキャン△のテーマ』
M−18『Isn’t it Fun』
M−19『The Sunshower』
M−20『SHINY DAYS』


ショートアニメ「へやキャン△」
AT-X、TOKYO MX、BS11にて2020年1月6日(月)より放送スタート!

公式サイト:
http://yurucamp.jp/

©あfろ・芳文社/野外活動委員会

レポート:全員が最高のレヴューで光り輝いた!「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ“Starry Diamond”ライブレポート

2019年11月3日、神奈川・新横浜にある横浜アリーナにおいて、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ “Starry Diamond”が行われました。

今回のライブでは、スタァライト九九組より、愛城華恋役の小山百代さん、神楽ひかり役の三森すずこさん、天堂真矢役の富田麻帆さん、星見純那役の佐藤日向さん、露崎まひる役の岩田陽葵さん、大場なな役の小泉萌香さん、西條クロディーヌ役の相羽あいなさん、石動双葉役の生田輝さん、花柳香子役の伊藤彩沙さん。

シークフェルト音楽学院より、雪代晶役の野本ほたるさん、鳳ミチル役の尾崎由香さん、鶴姫やちよ役の工藤晴香さん、夢大路栞役の遠野ひかるさん。

凛明館女学校より、巴珠緒役の楠木ともりさん、音無いちえ役の和氣あず未さん、夢大路文役の倉知玲鳳さん、秋風塁役の紡木吏佐さん、田中ゆゆ子役の佐伯伊織さん。

フロンティア芸術学校より大月あるる役の潘めぐみさん、野々宮ララフィン役の富田美憂さん、胡蝶静羽役の佐々木未来さんの計21名が出演されました。

時間となり、舞台の幕が開くブザー音と共に、舞台のセンターからスタァライト九九組が登場。1部は「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のライブでは初の試みとなる、スタァライト九九組によるノンストップでのライブが披露され、一曲目は「舞台少女心得」を颯爽と披露。会場も9色のペンライトとともに、オールスタンディングになって、最初から最高潮に盛り上がっていました。

次に、「舞台プレパレイション」、「キラめきのありか」、「ロマンティッククルージン」では、8人が舞台を華やかに彩りながら、スタァライト九九組が歌い、会場にはレーザー光で模られた星や星座も煌めいていました。

続いて、「恋は太陽 ~CIRCUS!~」からはユニットごとでの披露となり、スタァライト九九組からペアやトリオでそれぞれのメンバーが歌やパフォーマンスを披露していました。

そして、ここで少人数でのパフォーマンスだから、際立って分かることですが、今までのライブよりも更にスタァライト九九組の個々人の表現力が豊かになったのが強く実感できる楽曲の披露でした。気持ちを込めて歌の世界に深く入っていたり、オペラのように歌を歌いながら芝居もしたりする人など、スタァライト九九組の中でも歌と演技の方向性の色が強く出てきたと思います。

「約束タワー」からは再びスタァライト九九組が揃って、1st、2ndライブの時から成長を感じさせる息の合ったフォーメーションで歌とダンスを決め、「スタァライトシアター」では、弾ける笑顔で歌を披露していました。

「Fly Me to the Star」では、今回のライブのための特別編成で小山さん・岩田さんの甘い歌声と富田さん・相羽さんの力強い歌声のそれぞれの色を織り交ぜて歌を披露していると、歌の途中で舞台のセンターから三森さんが登場し、これには会場も沸き立ちました。そして、残りのスタァライト九九組のメンバーも集まり、ここでいよいよスタァライト九九組全員が揃って、パフォーマンスを披露していました。

次に「Fancy you」では、小山さん・三森さんがゴンドラで場内を移動し、場内も二人が移動する所に綺麗に赤と青の二色の光の海が出来、会場中の光が二人を中心に集まっていました。

そして、小山さんが「ラストスパート!盛り上がりましょう!」と会場に気合いを詰め込んで、「願いは光になって」と「星のダイアローグ」をスタァライト九九組9人で披露し、客席のペンライトの光が波を打つように、スタァライト九九組もまばゆく輝いていました。

ここまで、16曲ノンストップで楽曲を披露し、「“Starry Diamond” 1部」は終了とアナウンスされて、少しの時間、休憩となりました。

そして、休憩が終わって2部が始まると、エネルギー全開でスタァライト九九組による「ディスカバリー!」からスタート。元気溢れるパフォーマンスを魅せていると、客席からシークフェルト音楽学院、凛明館女学校、フロンティア芸術学校のメンバーが登場し、思わぬ場所からの登場に客席も沸き立っていました。

ここからは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の楽曲でのメドレーで、「よろしく九九組」はスタァライト九九組、「ショウタイム フロンティア!」はフロンティア芸術学校全員で可愛らしく、「キミも私もアリス」はフロンティア芸術学校より潘さんと佐々木さん、「鬼紅忍絵巻 -おにくれないにんえまき-」は凛明館女学校より倉知さん、紡木さん、「蝶になってみませんか」は凛明館女学校全員で和な感じで踊り、「プラチナ・フォルテ」はシークフェルト音楽学院全員が凜々しく、「Rose Poems」ではシークフェルト音楽学院より野本さん、遠野さんとそれぞれの学校の色が強く出た楽曲と、今回のライブならではの特別編成で披露されていました。

メドレーが終わったところで、ここで舞台上のスクリーンに星座が描かれ、“Starry Diamond”のレヴューの開幕が宣言されました。聖翔音楽学園、シークフェルト音楽学院、凛明館女学校、フロンティア芸術学校の四つ巴によるレヴューが行われ、6度のレヴューでは、歌とともに迫真の殺陣も披露され、ポジションゼロを誰が取るのか、会場も応援を忘れてしまう位、息を飲みこんで見守っていました。そして、レヴューが終わり、改めて今回出演しているオールキャストで最後に「Star Diamond」を披露し、華やかな雰囲気の中、舞台の幕が閉じられました。

しかし、幕を閉じてからも割れんばかりのアンコールが会場にこだまし、その声に応えてオールキャストが今回の公演Tシャツに衣装チェンジをして、再度舞台に登場し、「舞台少女体操」を明るく元気に披露。

「舞台少女体操」を披露したところで、ここで今回のライブでは初めてのMCとして、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」からのお知らせとして、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」の新イベント情報と、2020年2月19日にスタァライト九九組の待望の7thシングルの発売が決定し、本日2019年11月3日に横浜アリーナで行われた「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ “Starry Diamond”のBlu-rayが2020年3月18日に発売されることも発表されました。また、11月3日のライブについては、11月20日に全国の映画館でディレイ・ビューイングされることも発表されました。

最後に、各校のリーダーが挨拶をして、最後は「Star Divine」をオールキャストで熱唱し、歌の後に肉声で「本日は本当にありがとうございました。」とキャストが横浜アリーナに響き渡るくらいの声で挨拶をして、幕を閉じました。

しかし、舞台が終わってから会場が暗転し、特報として、舞台中央のスクリーンに「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の再生産総集編と完全新作劇場版の2作品の情報が会場を駆け巡ると、会場からは割れんばかりの歓声が起きていました。

そして、再びスタァライト九九組が舞台に登場し、各キャストが「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」への今までとこれからの熱い思いを語り、そして小山さんからは、「この9人でスタァライトを続けて舞台に立てるのが奇跡だと思っています。来年、新作の舞台も控えていますし、劇場版も控えています。これからも皆さんの煌めきと愛情を是非私たち9人に注いで、私たち、日々進化する糧にして行きたいと思いますので、これからもずっとずっと、きらめき溢れる応援のほどをよろしくお願いします。」と締め、4時間以上の大ボリュームだった”Starry Diamond”の幕が本当に閉じました。


<セットリスト>
(1部:スタァライト九九組ライブ)
1 舞台少女心得(スタァライト九九組)
2 舞台プレパレイション(スタァライト九九組)
3 キラめきのありか(スタァライト九九組)
4 ロマンティッククルージン(スタァライト九九組)
5 恋は太陽 ~CIRCUS!~(小山百代、岩田陽葵、生田輝、伊藤彩沙)
6 Circle of the Revue(スタァライト九九組)
7 GANG☆STAR(富田麻帆、相羽あいな、生田輝、伊藤彩沙)
8 You are a ghost, I am a ghost~劇場のゴースト~(富田麻帆、佐藤日向、小泉萌香)
9 My friend ~Arrie~(相羽あいな)
10 情熱の目覚めるとき(佐藤日向、岩田陽葵、小泉萌香)
11 約束タワー(スタァライト九九組)
12 スタァライトシアター(スタァライト九九組)
13 Fly Me to the Star(スタァライト九九組)
14 Fancy you(小山百代、三森すずこ)
15 願いは光になって(スタァライト九九組)
16 星のダイアローグ(スタァライト九九組)

(2部:「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」ライブ)
17 ディスカバリー!(スタァライト九九組)
18 よろしく九九組(スタァライト九九組)
19 ショウタイム フロンティア!(潘めぐみ、富田美憂、佐々木未来)
20 キミも私もアリス(潘めぐみ、佐々木未来)
21 鬼紅忍絵巻 -おにくれないにんえまき-(倉知玲鳳、紡木吏佐)
22 蝶になってみませんか(楠木ともり、和氣あず未、倉知玲鳳、紡木吏佐、佐伯伊織)
23 プラチナ・フォルテ(野本ほたる、尾崎由香、工藤晴香、遠野ひかる)
24 Rose Poems(野本ほたる、遠野ひかる)
25 追って追われてシリウス(生田輝、伊藤彩沙、楠木ともり、紡木吏佐)
26 ゼウスの仲裁(相羽あいな、遠野ひかる、倉知玲鳳)
27 御してぎょしゃ座(佐藤日向、佐伯伊織、富田美憂)
28 裏切りのクレタ(富田麻帆、小泉萌香、尾崎由香、工藤晴香、佐々木未来)
29 1等星のプロキオン(岩田陽葵、和氣あず未、潘めぐみ)
30 逆境のオリオン(小山百代、三森すずこ、野本ほたる)
31 Star Diamond(オールキャスト)
EN1 舞台少女体操(オールキャスト)
EN2 Star Divine(オールキャスト)


<出演者>
1部:スタァライト九九組ライブ
スタァライト九九組
・愛城華恋(CV:小山百代)
・天堂真矢(CV:富田麻帆)
・星見純那(CV:佐藤日向)
・露崎まひる(CV:岩田陽葵)
・大場なな(CV:小泉萌香)
・西條クロディーヌ(CV:相羽あいな)
・石動双葉(CV:生田輝)
・花柳香子(CV:伊藤彩沙)
※神楽ひかり(CV:三森すずこ)は1部ラストでサプライズ登場

2部:「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」ライブ
聖翔音楽学園
・愛城華恋(CV:小山百代)
・神楽ひかり(CV:三森すずこ)
・天堂真矢(CV:富田麻帆)
・星見純那(CV:佐藤日向)
・露崎まひる(CV:岩田陽葵)
・大場なな(CV:小泉萌香)
・西條クロディーヌ(CV:相羽あいな)
・石動双葉(CV:生田輝)
・花柳香子(CV:伊藤彩沙)

シークフェルト音楽学院
・雪代晶(CV:野本ほたる)
・鳳ミチル(CV:尾崎由香)
・鶴姫やちよ(CV:工藤晴香)
・夢大路栞(CV:遠野ひかる)

凛明館女学校
・巴珠緒(CV.楠木ともり)
・音無いちえ(CV.和氣あず未)
・夢大路文(CV.倉知玲鳳)
・秋風塁(CV.紡木吏佐)
・田中ゆゆ子(CV.佐伯伊織)

フロンティア芸術学校
・大月あるる(CV.潘めぐみ)
・野々宮ララフィン(CV.富田美憂)
・胡蝶静羽(CV.佐々木未来)


公式サイト:
https://revuestarlight.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/revuestarlight

レポート:学生時代の好きな作品に出演出来たのが嬉しかった!劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会レポート

2019年11月2日、東京・六本木にあるEXシアター六本木において、劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会が行われました。今回の上映会では、柊美子役の花澤香菜さん、監督の木﨑文智さん、ストーリー原案・脚本の冲方丁さんが登壇されました。

劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』が上映された後、花澤さん、木﨑さん、冲方さんが登壇され、トークショー形式で映画についての振り返りが行われました。

今回の作品「HUMAN LOST 人間失格」は太宰治の「人間失格」を登場人物はそのままに、キャラクターもそこに寄せて、人間の葛藤を描いた作品と言う事で、MCの方からは、「今回の作品について、原作を読んで役作りをされたのか?」という質問が花澤さんにされました。

花澤さんは大学で日本語日本文学科に通っていたと言う事で、大学の周りの友達も太宰治の作品好きが多く、実際に太宰の聖地巡礼をするなど、花澤さん自身も個人的に太宰治の作品が好きで、役作りのアプローチというより、元々好きな作品に今回声がかかったと言う事で、嬉しかったし、ビックリされたそうです。作品がどうなるのかが全く分からなかったので、馴染みのあるスタッフの人と太宰治の「人間失格」をどう結びつけるのか、ワクワクしたと話していました。

そして、今回の作品で気になるシーンについて、花澤さんは「老人達の怖さ」や、「私がおばあちゃんになったら、こうなりたくないな」、「もっと生きようとしていた。180歳まで」と「HUMAN LOST 人間失格」の独特の世界観について、強く印象に残った様子でした。

トークパートが終わった所で、最後に新キービジュアルが発表され、より世界観が強く出たビジュアルに、会場からも声が挙がって、上映会が終了しました。


劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』11 月29 日(金)全国公開
配給:東宝映像事業部

©2019 HUMAN LOST Project

レポート:豪華キャストが舞台を舞う!「IDOL舞SHOW 1st イベント『せんらん!IDOL 舞 SHOW~豊洲の陣~』」昼の部レポート

2019年10月26日、東京・豊洲にある豊洲PITにおいて、「IDOL 舞 SHOW 1st イベント『せんらん!IDOL 舞 SHOW~豊洲の陣~』」が行われました。今回は昼の部をレポートします。

今回のライブでは、「IDOL 舞 SHOW」のNO PRINCESS(ノープリンセス)からは花園ユイカ役の三澤紗千香さん、明瀬亜美役の堀内まり菜さん、胡桃坂らぶ役の阿部寿世さん。

三日月眼(ルナティックアイズ)からは若月美鈴役の岡咲美保さん、金剛寺ゆい役の中島由貴さん。

X-UC(テンユーシー)からは羽美野りさ役の諏訪ななかさん、猿野さくら役の花谷麻妃さん、掛川こころ役の長谷川玲奈さん、安奈あき役の酒井美沙乃さん、百合ヶ丘みさき役の鈴木杏奈さん、霧野しおり役の北原侑奈さん、八村かをり役の青山桜子さん、伊佐山エリナ役の二ノ宮ゆいさん。

Fool’s End(フールズエンド)からは佐久間志のぶ役の悠木碧さん、森なが穂役の竹達彩奈さん。MCでたかはし智秋さんが出演されました。

ライブが始まると、キャスト陣も「IDOL 舞 SHOW」のキービジュアルで、各キャラクターが身にまとっている衣装で登場し、「SENRAN!アイドル天下道へ」を披露。客席も曲が始まると一気にオールスタンディングとなり、ライブも盛り上がっていました。

MCで自己紹介を挟み、ここでキャスト陣について更に詳しく知ろう!と言う事で、「天下分け目の!愛され舞showチェック~!」という、心理テストが行われ、キャスト陣の魅力をより一層引き出す問題が出題されました。キャスト陣も人によって即答だったり、悩んだりしながら、質問内容に答えていました。

ここで、オフィシャルからのアナウンスで、「IDOL 舞 SHOW」の公式YouTubeで公開されている動画が26日で公開終了となる代わりに、新規に公開される動画の視聴者数によってユニットでのラジオ番組のゲスト出演権が得られることや、2020年1月8日に発売される3ユニット同時発売の「IDOL 舞 SHOW」のCDで、3ユニットで一番売れたユニットには、ドラマCDでのメインユニットに抜擢されるなど、「IDOL 舞 SHOW」ならではの勝負が発表されました。

トークパートが終わった所で、ここからは再びライブパートへ。ユニットでのトップバッターは三日月眼が「FANATIC!」、「トロピカルドリーム」をキュートなダンスと歌を披露し、次にNO PRINCESSも「Truth or Dare」、「Whatever!」をクールなフォーメーションのダンスと歌を、続いてX-UCも「カレント・ザナドゥ」、「Smile×Work!」を愛らしい歌とダンスを披露し、会場も盛り上がっていました。

ここで、3組の歌が終わった所で、国民的アイドルユニットのFool’s Endの悠木さんと竹達さんがステージ上に登場し、会場も二人の登場に更に盛り上がっていました。そして、Fool’s Endも「〜はなあらし〜」、「オトメノソラ」を国民的アイドルユニットだけに、まさに完成された圧巻のステージを披露していました。

そして再び「IDOL 舞 SHOW」のキャスト陣が再登場し、一言感想を述べた後に、最後にキャスト全員で「SENRAN!アイドル天下道へ」を歌い、会場が盛り上がる中、ライブが終了しました。


<セットリスト>
01. SENRAN!アイドル天下道へ(全員)
02. FANATIC!(三日月眼)
03. トロピカルドリーム(三日月眼)
04. Truth or Dare(NO PRINCESS)
05. Whatever!(NO PRINCESS)
06. カレント・ザナドゥ(X-UC)
07. Smile×Work!(X-UC)
08. 〜はなあらし〜(Fool’s End)
09. オトメノソラ(Fool’s End)
10. SENRAN!アイドル天下道へ(全員)


<CD情報・2020年1月8日発売>
■NO PRINCESS 1stSINGLE「Truth or Dare」
初回限定盤CD+DVD
1,800円+tax
POCE-12133
・DVD収録内容
「Truth or Dare」ミュージッククリップビデオ
・CD収録内容
1.Truth or Dare
作詞:安藤紗々
作曲・編曲:大和
2.Whatever!
作詞:安藤紗々
作曲・編曲:神田ジョン
3.Truth or Dare(off vocal)
4.Whatever!(off vocal)

通常盤CD
1,200円+tax
POCE-12134
・CD収録内容
1.Truth or Dare
作詞:安藤紗々
作曲・編曲:大和
2.Whatever!
作詞:安藤紗々
作曲・編曲:神田ジョン
3.SENRAN!アイドル天下道へ
作詞:中村彼方
作曲・編曲:hisakuni
4.Truth or Dare(off vocal)
5.Whatever!(off vocal)
6.SENRAN!アイドル天下道へ(off vocal)


■三日月眼 1stSINGLE「FANATIC!」
初回限定盤CD+DVD
1,800円+tax
POCE-12135
・DVD収録内容
「FANATIC!」ミュージッククリップビデオ
・CD収録内容
1.FANATIC!
作詞:山本メーコ
作曲・編曲:佐藤陽介
2.トロピカルドリーム
作詞:山本メーコ
作曲・編曲:fu_mou
3.FANATIC!(off vocal)
4.トロピカルドリーム(off vocal)

通常盤CD
1,200円+tax
POCE-12136
・CD収録内容
1.FANATIC!
作詞:山本メーコ
作曲・編曲:佐藤陽介
2.トロピカルドリーム
作詞:山本メーコ
作曲・編曲:fu_mou
3.SENRAN!アイドル天下道へ
作詞:中村彼方
作曲・編曲:hisakuni
4.FANATIC!(off vocal)
5.トロピカルドリーム(off vocal)
6.SENRAN!アイドル天下道へ(off vocal)


■X-UC 1stSINGLE「カレント・ザナドゥ」
初回限定盤CD+DVD
1,800円+tax
POCE-12137
・DVD収録内容
「カレント・ザナドゥ」ミュージッククリップビデオ
・CD収録内容
1.カレント・ザナドゥ
作詞:真崎エリカ
作曲:藤井健太郎(HANO)
編曲:日直伸次(HANO)・藤井健太郎(HANO)
2.Smile×Work!
作詞:松井洋平
作曲・編曲:高田 暁
3.カレント・ザナドゥ(off vocal)
4.Smile×Work!(off vocal)

通常盤CD
1,200円+tax
POCE-12138
・CD収録内容
1.カレント・ザナドゥ
作詞:真崎エリカ
作曲:藤井健太郎(HANO)
編曲:日直伸次(HANO)・藤井健太郎(HANO)
2.Smile×Work!
作詞:松井洋平
作曲・編曲:高田暁
3.SENRAN!アイドル天下道へ
作詞:中村彼方
作曲・編曲:hisakuni
4.カレント・ザナドゥ(off vocal)
5.Smile×Work!(off vocal)
6.SENRAN!アイドル天下道へ(off vocal)


<ラジオ情報>
「IDOL舞SHOW~天下旗争奪ラジオ~」
文化放送「超!A&G+」(※簡易動画付き)
放送日時:毎週月曜日 19:30~20:00
リピート放送:毎週火曜日 7:30~8:00


IDOL舞SHOW公式サイト
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