レポート:神田神社でヒット祈願!これでヒットしない訳がない!TVアニメ『戦×恋(ヴァルラブ)』「ヒット祈願付き先行上映会」イベントレポート

2019年9月23日、東京・神田にある神田明神において、TVアニメ『戦×恋(ヴァルラヴ)』「ヒット祈願付き先行上映会」が行われました。今回のイベントでは、亜久津拓真役の広瀬裕也さん、早乙女七樹役の本渡楓さん、早乙女五夜役の加隈亜衣さん、早乙女六海役の日高里菜さんが登壇されました。

今回は最初に上映会が行われてから、トークショー、そしてヒット祈願の順番に行われました。

今回の作品の主演の広瀬さん以外のキャストは、第1~3話が当番回の女性キャラのキャストである本渡さん、加隈さん、日高さんが登壇し、作品を振り返って感想を述べられていました。

広瀬さんは「映像が凄く素敵」と話し、今日初めて完成版の映像を見て、その綺麗さに驚かれていました。本渡さんは「綺麗、可愛い、格好良い。」という三拍子が揃った感じで、熱いバトルアニメになるのではと感じられたそうです。加隈さんは「(キャラクターについて)3話で、1話の時に抱いた印象とは変わったのでは?」と五夜の印象について話し、日高さんは「原作だとセクシーな部分が多い印象ですが、映像だと凄く可愛いなと思いました。」とアニメ版ならではの表現の良さを話していました。

続いて「原作を読んだ時の印象」については、広瀬さんは「ここで語って良いのか分からない。」と前置きをしつつ、男心をくすぐる展開だったと話していました。本渡さんは「原作での悪魔の描写がグロテスク」と絵に怖さが出ていると話し、色んな設定があって興味深かったと話していました。加隈さんは「心の中では『うわぁー!(叫び声)』という感じで読んでいた。」と冷静な気持ちでは見られない話や、日高さんは「電車の中で見たのも良い思い出。」と読んだ人なら分かる、その強者ぶりの話をされていました。

今後の気になるキャラクターについては、日高さんは「たくさんいるけど、八雲!」を挙げ、日高さんが挙げた際に会場内で思わず動いたファンの人に「性癖分かるよ?」と笑顔を浮かべながら話していました。加隈さんは「犬飼さんがちょっと謎めいている。」と言い、敵か味方か分からないところや、まだ出ていないキャラにも注目して欲しいという話をされていました。本渡さんは「一千花さんはまだ分からない部分はあるが、可愛い」という事や、「今見えているところは氷山の一角」なので見て欲しいと話していました。広瀬さんは本渡さんと同じ一千花さんだったそうですが、変更して注目して欲しいキャラに「山田」を挙げていました。広瀬さんは「面白い、アクセントのあるキャラ」と話していました。

最後にメッセージとして、日高さんは「今回は3つ子(七樹・五夜・六海)が3話までだとメインですが、他にも個性豊かな可愛い女の子が出てくるので楽しみにして欲しいと思います」。

加隈さんは「3話まで見て頂いて、第一印象ともう一度見返してみて、是非細かい所ももう一回本放送で楽しみにして頂ければと思います。」。

本渡さんは「たくさんの美少女キャラクターも出てきて可愛いですが、戦っていきます。エロいだけじゃない!格好良いところもあるんだぞ!と楽しみにしていてください。」。

広瀬さんは「結構お当番回があって、今後は9姉妹でお当番回があるので、推しキャラを楽しみにしていて欲しいです。」と、コメントされ、イベントパートが終了し、その後のヒット祈願では、100人のファンが見守る中、神田明神で厳かに行われました。


<TVアニメ『戦×恋(ヴァルラヴ)』>
10月5日より毎週土曜 23:00~
AT-X、TOKYO MX、サンテレビ、BSB11で放送開始

公式サイト:
https://val-love.com

©朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会

レポート:キャスト陣の世界観への没入度と作品愛が凄い!TVアニメ「アサシンズプライド」第1話「暗殺者の慈悲」先行上映会イベントレポート

2019年9月22日、東京・日本橋室町にあるTOHOシネマズ日本橋において、10月から放送予定のTVアニメ「アサシンズプライド」の第1話先行上映会が行われました。今回のイベントでは、クーファ役の小野友樹さん、メリダ役の楠木ともりさん、エリーゼ役の石川由依さん、ロゼッティ役の薮内満里奈さんが登壇されました。

イベントが始まり、最初に第1話「暗殺者の慈悲」が上映され、上映終了後は会場からも暖かい拍手が起きていました。

そして、トークパートでは、クーファ役の小野友樹さん、メリダ役の楠木ともりさん、エリーゼ役の石川由依さん、ロゼッティ役の薮内満里奈さん(とSPの方々)が登壇され、イベントが始まりました。

最初に第1話の感想として、小野さんは「クーファを担当していますが、ついに皆さんにご覧になって頂けたことを嬉しく思います。(私も)事前に見る機会はあったのですが、その時から凄い完成度で、今日皆さんにお届け出来て嬉しいです。」。

楠木さんは「(メリダが)とにかく可愛いじゃないですか?まず、メリダはどうして13歳の少女にこんな重い運命を背負わせてしまったのかと言うくらい、本当に色々抱えている子です。それでも負けない強さが、一人の女性として尊敬出来ますし、演じていても非常に楽しいです。」。

石川さんは「1話の段階では、まだ中々…(出番が無いです)。口数が少なく、徒になっているというか、喋らせて貰っていないのですが、これからどんどん喋ります。1話の段階ではエリーゼがどういう気持ちなのか、どういう立ち位置なのかは分からないと思うので、前半はちょっとミステリアスと言いますか、どっちなのかな?味方?敵?どっちなのかな?を醸し出しながら演じていました。」。

薮内さんは「ロゼッティはとにかく元気で明るい女の子です。家庭教師という役どころと言う事で、メリダ様とエリーゼ様とは年上のお姉さんのポジションになると思うのですが、年上感を感じさせない気さくさや人なつっこさがあると思います。」とキャラの特徴を分かりやすくコメントされていました。

今回の作品は既に全話収録済みと言う事ですが、アフレコの話として、小野さんは「アフレコが終わったと言われるのが寂しくなるくらい楽しい現場だった。」と話し、石川さんは「『賑やかだったね。』と話していたら、スタッフさんからは『うるさかった。』と言われるくらい(楽しい現場)」だった話や、楠木さんは「ずっと話していた。」というキャスト陣全員が口を揃えるくらい、楽しい収録現場だったエピソードを披露されていました。

今回の作品の見所については、薮内さんは「クーファとメリダもそうだし、ロゼッティとエリーゼの師弟関係、友達関係、人間関係と色々出てくるが、どんどん話が進むにつれて(関係性が)出てきて、絆を深めていくのが分かる作品なので、人間関係の変化も注目して欲しい。」。

石川さんは「それぞれが色んな物を背負っていたりするので、みんなと関わったり、色んな人と色んな事があって、それがほぐれていく、そんな物語が素敵だと思います。エリーゼ的にはポンコツな部分も結構出てくるので、そういう所も楽しみにしていて欲しいです。」。

楠木さんは「全部が見所ですと言いたいところですが、メリダとしては、(1話を見て頂いた上で)こういった状況の中で、如何にメリダが色んな人に力を借りながら、そして自分自身を奮い立たせながら、どんどん成長していくかを是非皆さんに見届けて頂きたいです。メリダが抱えている課題を皆さんがどんな風に支えてくれるかを周りとの関係も是非見て頂きたいと思います。」。

小野さんは「今の段階では語りたいけど、語れない事があるのですが、一番凄く印象的で好きなのが世界観の描き方ですね。ランタンの中とか、凄く素敵で、設定・背景みたいな所、アニメを作っている皆さんが誠意を込めて作っている最中なので、そのあたりにも是非注目して欲しいと思います。」と今回上映された1話だけではなく、今後の展開も気になるコメントをされていました。

最後にメッセージとして、薮内さんは「第1話の放送がもうすぐ始まると言う事で、私自身初めてのレギュラーで、右も左も分からない状態でスタートしたのですが、皆さんに支えられて、たくさんの方に支えられて、なんとか無事収録を全力で終わりました。この『アサシンズプライド』をたくさん愛していただけば嬉しいです。第1話楽しみにしていて下さい。」

石川さんは「本当にアフレコが終わってしまったというのが凄く寂しいくらい、この4人で凄く良かったなと思えるメンバーで、凄く楽しかったなと言うのが印象に残っています。そのメンバーと一緒にやってきた『アサシンズプライド』がついに放送と言うことで、皆さんに見て頂けて凄く嬉しかったです。これから、エリーゼもお当番回があったりしますし、それぞれにスポットが当たって、色んな魅力がこれから見えてくると思うので、是非皆さん楽しみにして頂ければなと思います。」

楠木さんは「先ほど話に出ていたように、(キャストで)1話を見る機会がありまして、実際に音を聞きながら聞いて、これは映画館で見たら絶対に凄いことになるんだろうなと思っていたので、こんなにたくさんの方に実際に劇場でご覧頂いて嬉しいです。今後、10月10日から『アサシンズプライド』の放送が始まりまして、本当に繊細で素敵な世界観で、一目見れば絶対にこの世界観に入り込んで見てしまうと思うので、是非最後の最後までご覧頂いて、楽しんで頂ければと思います。メリダの成長も是非是非見て頂ければと思います。」

小野さんは「話の中でも何度も出ていますが、キャスト同士で楽しんでやらせて頂いた上に、スタッフさん方と意見交換する機会を頂きながら、収録をさせて頂きました。チーム一丸となって、この作品を作らせて頂いている手応えのもと、収録は最終話まで迎えることが出来まして、チームの一体感、充実感あっての、みんなも是非楽しみにして欲しい自信を持って、それぞれが言っている通りです。本放送は10月10日、ラジオや直前配信もありますので、これから作品全体を盛り上げて行きたいと思いますし、応援頂いて、楽しんで頂けると嬉しいなと思います。最後まで是非見届けて頂ければと思いますので、どうぞよろしクーファ!」とコメントされ、イベントが終了しました。


<アサシンズプライド番組情報>
アサシンズプライドのラジオ番組の配信が10月より決定!パーソナリティにクーファ役の小野友樹とメリダ役の楠木ともりを 迎え、アサシンズプライドの魅力をお伝えしていきます。

番組名:アサシンズプララジオ
パーソナリティ:小野友樹・楠木ともり
配信先:響ラジオステーション
配信時期:10月からスタート予定(月2回配信予定)
※内容は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。


<アサシンズプライドの放送直前記念番組の配信が決定!>
放送前にキャスト陣によるスペシャル番組でぜひ作品の内容をチェック!

番組名:
アサシンズプラジオ放送直前記念特番-10/10からよろしクーファ!-
配信日:2019年10月8日(火)
※時間は後日お知らせします。
配信先:YouTube Live・periscope予定
出演:小野友樹・楠木ともり・石川由依・薮内満里奈


<アサシンズプライド配信情報>
U-NEXTにて独占配信決定!!
公式サイト:
https://video.unext.jp/title/SID0043523?rid=OF00082&adid=XXX

作品公式twitter:
https://video.unext.jp/title/SID0043523?rid=OF00083&adid=XXX


<エンディング題歌リリースイベント>
異人たちの時間
11月10日に東京で開催決定


<アサシンズプライド・作品情報>
「アサシンズプライド」は、天城ケイによるライトノベル。イラストはニノモトニノが担当している。ファンタジア文庫(KADOAKWA)で2016年1月より刊行中にて、 発行部数はシリーズ累計50万部を記録している人気作品。

物語は、主人公クーファ・ヴァンピールが、公爵家に生まれながら無才の少女メリダ・アンジェルと共に、 裏の任務や各々の運命と対峙していくファンタジー作品。

<Story>
マナという能力を持つ貴族が、人類を守る責務を負う世界。能力者の養成校に通う貴族でありながら、 マナを持たない特異な少女メリダ=アンジェル。彼女の才能を見出すため、家庭教師としてクーファ=ヴァンピールが派遣される。

『彼女に才なき場合、暗殺する』という任務を背負いー。 能力が全ての社会、報われぬ努力を続けるメリダに、クーファは残酷な決断を下そうとするのだが…。

「オレに命を預けてみませんか」暗殺者でもなく教師でもない暗殺教師の 矜持(プライド)にかけて、 少女の価値を世界に示せ!

<On Air>
2019年10月よりTOKYO MX・サンテレビ・BS日テレ・AT-Xで放送開始
TOKYO MX 毎週木曜24:00~
サンテレビ 毎週木曜24:30~
BS日テレ 毎週木曜25:00~
AT-X 毎週木曜23:30~
リピート放送:毎週(土)15:30/ 毎週(日)8:00/毎週(水)7:30
※週1話ずつ4回放送

<Staff>
原作:天城ケイ (ファンタジア文庫)
原作イラスト:ニノモトニノ
監督:相浦和也
構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督:吉川真帆
美術監督:松本実希子(スタジオ風雅)
色彩設計:小山知子(Fine Colors)
撮影監督:宮坂凌平(レアトリック)
CG監督:柴田 渉(EMT2)
編集:瀧川三智(リアル・ティ)
音響監督:本山 哲
音響制作:HALF H・P STUDIO
制作:EMTスクエアード

<Cast>
クーファ:小野友樹
メリダ:楠木ともり
エリーゼ:石川由依
ロゼッティ:薮内満里奈
ネルヴァ:佐倉綾音
サラシャ:和氣あず未
ミュール:内田真礼
ほか

<音楽情報>
OP主題歌
Share the light
Run Girls, Run!
作詞 : 只野菜摘
作曲・編曲 : 田中秀和(MONACA)

ED主題歌
異人たちの時間
メリダ=アンジェル(楠木ともり)
作詞 : 只野菜摘
作曲・編曲 : 高橋邦幸(MONACA)


公式サイト:
http://assassinspride-anime.com

Twitter:
https://twitter.com/assassins_anime
#アサプラ

©2019 天城ケイ・ニノモトニノ/株式会社KADOKAWA/アサシンズプライド 製作委員会

レポート:第4期新キャラ情報も公開!稲荷崎高校の宮侑は宮野真守、鴎台高校の星海光来は花江夏樹に決定!「ハイキュー!!新シリーズキックオフイベント~全国大会(オレンジコート)への道~」昼の部イベントレポート

2019年9月22日、千葉・舞浜にある舞浜アンフィシアターにおいて、「ハイキュー!!新シリーズキックオフイベント~全国大会(オレンジコート)への道~」が行われました。今回は昼の部のレポートをします。

今回のイベントでは、日向翔陽役の村瀬歩さん、影山飛雄役の石川界人さん、月島蛍役の内山昂輝さん、山口忠役の斉藤壮馬さん、西谷夕役の岡本信彦さん、田中龍之介役の林勇さん、縁下力役の増田俊樹さん、澤村大地役の日野聡さん、牛島若利役の竹内良太さん、天童覚役の木村昴さん、金田一勇太郎役の古川慎さん、国見英役の田丸篤志さんが登壇されました。

イベントが始まる前に、烏野高校バレー部顧問・武田一鉄(CV:神谷浩史)によるイベントでの注意事項がアナウンスされ、始まりました。

会場内に本日登壇するキャストが演じるキャラクターの映像が流れ、その後に烏野高校のメンバーである、村瀬さん、石川さん、内山さん、斉藤さん、岡本さん、林さん、増田さん、日野さんがステージ上に登壇されました。

今回のイベントでは、前半は烏野高校のキャストだけでは無く、コーナー事に他の高校からもゲストを招く形で行われました。

烏野高校のメンバーはオレンジをモチーフにしたファッションを身につけようという話があったそうですが、石川さんと岡本さんは上着をオレンジのシャツ、石川さんに至っては、靴もオレンジに身を固めていましたが、他のキャスト陣は「オレンジ(のグッズが手元に持って)無いよ!」と本日の衣装のレギュレーションの難しさに嘆き、全体としてあまり烏野のオレンジ率が高くありませんでした。全体の比率が低いことに、オレンジ色にガッチリ身を固めていた石川さんが力強く嘆かれている一面もありました。

最初のコーナー、「もう一度観たいあの名場面!~烏野高校 VS 青葉城西高校~」と言うことで、青葉城西高校から古川さんと田丸さんがステージに登壇されました。

そして、各キャストが選ぶ名場面として、石川さんは「菅原との交代を余儀なくされた影山の気持ちを高めるシーン」(1st Season・21話)、古川さんと田丸さんは「金田一と国見の掛け合いのシーン」(2nd Season・25話)、斉藤さんと増田さんは「山口のチームから心配される所と信頼されている所のシーン」(2nd Season・22話)を挙げ、キャスト陣だからこそ抱く、そのキャラクターが乗り移った気持ちを言葉にして披露され、会場もその感想を集中して聞き入っていました。

ここで、及川徹役の浪川大輔さんと岩泉一役の吉野裕行さんからのビデオレターと、二人が選んだ名シーン(2nd Season・24~25話)が上映され、会場からは浪川さんと吉野さんのテンポの良いボケと突っ込みに笑いが起きていました。

浪川さんと吉野さんのビデオレターを引き取る形で、同じ青葉城西高校の古川さんと田丸さんの感想の話になり、古川さんからは「我々(青葉城西高校)にとって『ハイキュー!!』は悔しさの物語」という話をされ、収録したシーンもアフレコをやり直したらアニメの局面が変わる(勝つ)のでは?と思うくらいの気持ちを持たれた話をされ、田丸さんは青葉城西高校の絆が好きという話をしていました。

古川さんと田丸さんが退場し、続いてのコーナーとして、「もう一度観たいあの名場面!~烏野高校 VS 白鳥沢学園高校~」と言う事で、今度は白鳥沢学園高校から、竹内さんと木村さんが登壇されましたが、二人がステージに登場の場面で、竹内さんと木村さんの強面の姿での登場に、会場からは普段の二人からのギャップによる笑いが起きていました。

一番目に木村さんが選んだシーンの上映がされると思いきや、木村さんが円形ステージ上で実演するという流れになり、そのシーンを想起する(!?)歌を歌って、そのシーンの映像へ。木村さんは、天童覚が烏野高校に立ちはだかった場面からのエンディング(3rd Season・2話)という流れが好きと言うことで、特にエンディングが好きと強調しつつ、そのシーンを選ばれていました。

日野さんは「烏野高校3年生の過去の教訓のシーン」、岡本さんは「西谷の超反応と冷静に試合の展開を見ているシーン」(3rd Season・9話)、竹内さんは「味方・敵から見える牛島」(3rd Season・10話)を挙げ、どのシーンもそれぞれのキャラの感情が熱く込み上げてくる場面をピックアップされていました。

ここで、白鳥沢学園高校の五色工を演じる土屋神葉さんのビデオレターと名シーンが上映され、土屋さんも「白鳥沢学園高校の3年生からの引き継ぎシーン」を挙げられていました。

そして、このコーナーの最後に、3期8話の烏養繋心のセリフ、田中一成さんの演じる鳥養の最後のセリフと言うことで、アンケートでは各キャストも挙げていたそうですが、代表してコメントしようとした日野さんも感情が込み上げてきて、言葉に詰まる場面や、村瀬さんも「勇気を貰う(セリフ)。」と話していました。

続いては、新シリーズを祝して、お祝いのメッセージとして、選手としては菅原考支役の入野自由さん、東峰旭役の細谷佳正さん、マネージャー陣としては、清水潔子役の名塚佳織さんと谷地仁花役の諸星すみれさんからビデオレターが到着し、新シリーズについての思いや意気込みなどを話していました。

次に朗読劇では、今回のイベントのための描き下ろし作品が上演され、内容としては、「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校との試合直後の話」や、「烏野高校 VS 白鳥沢学園高校との試合の後日談」、「春高バレー出場決定の朝の日向と影山と澤村の話」の三作品が上演されました。

朗読劇のコーナーが終わった所で、インフォメーションコーナーとなり、TVアニメ4期の新ビジュアル、タイトルが公開され、タイトルは「ハイキュー!! TO THE TOP」に決まり、2020年1月より毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠で放送!さらに、OVAティザーPVも公開され、大きな拍手が上がっていました。

また、TVアニメ4期、新キャラクターである稲荷崎高校の宮侑と鴎台高校の星海光来のキャストが発表され、星海光来は花江夏樹さん、宮侑は宮野真守さんに決まりました。これには、会場からもどよめきと大きな歓声が起きていました。

最後にキャストの皆さんからコメントで、古川さんは「(悔しさの物語の)魂を引き続き、これからもスパイクに込めて打っていきたいのです。」、竹内さんは「何時までも色あせない作品に出演出来て嬉しく思います。心を揺さぶられながら見てください。」、石川さんは「『ハイキュー!!』と言う作品に何が返せるかを考えて、アフレコに臨んで行きたい。」、村瀬さんは「バレーは上を向いて行くスポーツなので、僕自身も上を向いて取り組んで行きたいと思います。」とコメントされ、最後はイベント恒例の「お疲れしたー!」の挨拶で締め、終了しました。


<新キャスト決定!星海光来役に花江夏樹、宮侑役に宮野真守が決定!>

星海光来役・花江夏樹

宮侑役・宮野真守


OVA『ハイキュー‼ 陸 VS 空』ティザーPVを公開!
2020年1月22日(水) に発売となるOVA『ハイキュー!! 陸 VS 空』のティザーPVを公開!


<TVアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』 2020年1月より放送決定!!>
TVアニメ第4期、2020年1月よりMBS/TBS系全国28局ネット毎週金曜日深夜1時25分から“スーパーアニメイズム“枠にて放送開始!!

<STAFF>
原作:古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
プロップデザイン:米山麻衣
総作画監督:小林祐
アクション作画監督:高橋英樹
美術監督・設定:立田一郎[スタジオ風雅]
色彩設計:佐藤真由美
色彩設計補佐:有澤法子
撮影監督:中田祐美子
撮影監督補佐:福井千耀
3D:岩﨑浩平[V-sign]
2Dワークス:濱中亜希子
特殊効果:星美弥子
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき
橘麻美
制作:Production I.G

<CAST>
日向翔陽:村瀬歩
影山飛雄:石川界人
澤村大地:日野聡
菅原孝支:入野自由
田中龍之介:林勇
東峰旭:細谷佳正
西谷夕:岡本信彦
月島蛍:内山昂輝
山口忠:斉藤壮馬
縁下力:増田俊樹
清水潔子:名塚佳織
谷地仁花:諸星すみれ
武田一鉄:神谷浩史
烏養繋心:江川央生

星海光来:花江夏樹

宮侑:宮野真守


<OVA『ハイキュー‼ 陸 VS 空』2020年1月22日(水) 発売決定!!>
春高出場をかけて音駒・梟谷・戸美が戦う東京都代表決定戦!!
価格:
・【Blu-ray】6,800円+税
・【DVD】5,800円+税
収録話:第1話「陸 VS 空」、第2話「ボールの”道”」
仕様:本編約45分+映像特典
【Blu-ray】1080p High Definition 16:9ワイドスクリーン/1層(BD25G)/リニアPCM
【DVD】16:9LB/片面1層/リニアPCM
初回限定特典:
【仕様】
◆スリーブケース
【封入特典】
◆複製原画ポストカード5枚セット
◆スペシャルリーフレット(キャストインタビューなど)
初回・通常共通特典:
【映像特典】
◆PV
発売・販売元:東宝
※特典内容・商品仕様は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。
※初回生産限定版の在庫終了後は本編・映像特典のみの通常版に切り替わります。(価格・品番・POSは変わりません)

<ジャンプフェスタ2020にてOVA先行発売決定‼>
2019年12月21日(土)~22日(日)に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2020」TOHO animationブースにて、OVA『ハイキュー‼ 陸 VS 空』Blu-ray&DVDの先行販売が決定しました!更に、会場限定で下記豪華特典が付いてきます!

ジャンプフェスタ会場限定特典:
①描き下ろしA4クリアファイル(描き下ろしキャラ:黒尾、研磨)
②描き下ろし 1色コットントートバッグ(描き下ろしキャラ:黒尾、研磨)
③OVA宣伝B2ポスター
※①②の絵柄は同じとなります。デザインは後日公開いたします。
ぜひ、会場でいち早くOVAをゲットしてください!!

<STAFF>
原作:古舘春一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
プロップデザイン:米山麻衣
総作画監督:小林祐
アクション作画監督:高橋英樹
美術監督・設定:立田一郎[スタジオ風雅]
色彩設計:佐藤真由美
色彩設計補佐:有澤法子
撮影監督:中田祐美子
撮影監督補佐:福井千耀
3D:岩﨑浩平[V-sign]
2Dワークス:濱中亜希子
特殊効果:星美弥子
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき、橘麻美
制作:Production I.G

<CAST>
孤爪研磨:梶裕貴
黒尾鉄郎:中村悠一
夜久衛輔:立花慎之介
灰羽リエーフ:石井マーク
山本猛虎:横田成吾
犬岡走:池田恭祐
芝山優生:渡辺拓海
福永招平:長南翔太
海信行:星野貴紀
猫又育史:福田信昭
直井学:山本兼平

木兎光太郎:木村良平
赤葦京治:逢坂良太

大将優:興津和幸

日向翔陽:村瀬歩


TVアニメ『ハイキュー!!』
OVA『ハイキュー!! 陸 VS 空』2020年1月22日(水)発売決定!
TVアニメ第4期2020年1月放送開始!

アニメ公式サイト:
https://haikyu.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/animehaikyu_com

(C) 古館春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS

レポート:壮大なウインドオーケストラで会場を魅了!「僕のヒーローアカデミア ウインドオーケストラコンサート」レポート

2019年8月31日、東京・上野にある、東京文化会館大ホールにおいて、「僕のヒーローアカデミア ウインドオーケストラコンサート」が行われました。今回のコンサートでは、指揮:横山奏さん、吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ、作曲家:林ゆうきさん、緑谷出久役の山下大輝さん、轟焦凍役の梶裕貴さんが出演されました。

今回、壮大なウインドオーケストラによる、TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」の楽曲が演奏され、会場に詰め掛けたファンの人達も、普段聞くことの出来ない演奏に酔いしれていました。

曲間の合間に、林さんと山下さん、梶さんの3人によるTVアニメ「僕のヒーローアカデミア」に関するトークが行われ、林さんからは普段聞けない作曲秘話や楽曲の名前付けなどの話も披露され、山下さんと梶さんも意外な裏側に驚かれている様子でした。

また、「僕のヒーローアカデミア」のコンサートという事で、会場には緑谷出久、爆豪勝己、麗目お茶子、オールマイトも駆けつけ、コンサートを盛り上げていました。


<セットリスト>
01 私が来た!!
02 雄英高校&戦闘訓練
03 クソ学校っぽいの&ツッパリ反抗期&明るく元気に
04 平和の象徴&PLUS ULTRA
05 HERO A&爆殺王!!
06 暴走する悪意&英雄的武闘戦闘曲&さらに向こうへ
07 My Hero Academia
08 君はヒーローになれる
09 You Say Run
10 獲りに行く!&Weeee Are Fu×kin Super Start!!&騎馬戦
11 それぞれの目標&好敵手と書いて「とも」と読む
12 青山優雅
13 ワン・フォー・オール VS オール・フォー・ワン
14 勝己と出久
EN You Say Run


TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』
2019年10月12日より毎週土曜夕方5:30、読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送

アニメ公式サイト:
http://heroaca.com/

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

レポート:HEDWIG AND THE ANGRY INCHゲネプロ前インタビュー

2019年8月31日を皮切りに、全国5か所で行われるブロードウェイミュージカル「HEDWIG AND THE ANGRY INCH」の公演前日にゲネプロが行われ、ヘドウィグ役の浦井健治さん、イツァーク役のアヴちゃん(女王蜂)のインタビューが行われました。

<意気込みについて>
浦井さん「本当にこの夏、一日も休まず、朝から晩まで、ずっとみんなで作ってきた、稽古をしてきたものです。家族のような本当に女王蜂のアヴちゃんというカリスマ性のある、僕にとってパートナーが、これだけ色んな事にトライして、惜しげもなく色んな事を教えてくれて、一緒に作ってくれたのが、宝物のようです。それをバンドのメンバーが愛らしくて厳つい方々が揃っているので、バンドではなく出演者として、ヘドウィグの世界を作ってくださっているので、本当に演出の(福山)桜子さんが目指したのが、ロックミュージカルであり、ストレートプレイのようでもあり、魂の叫びでもあり、でも何かの殻を破るという事をしているのだなと思います。本当に自分は役者冥利に尽きるとこういうことだなと思います。(姿を見て)こんな格好になりました。」

アヴちゃん「毎日毎日一緒に歌わせて頂いて、浦井さんで良かったなと感じる事がたくさんあって、きっと同じくらい負けず嫌いで、かつやっぱり相反するものだけど、相反しすぎててこの距離も尊重し合っているというか、同じような気持ちを持っているというか、この二人をキャスティングをしたのが凄いと思います。やっぱり私自身も自分の歌い方とか、そういったものを一度解体して、解剖して、人にやって貰うのが初めてだったので、きっと誰しもが出来るわけではないので、それが出来てしまった浦井さんを尊敬もあります。浦井さんから実は頂いたものもあるので、それも劇場で笑っちゃうくらい浦井さんの瞬間があるので、凄く楽しみにしていて欲しいです。凄くお互いの良い物を交換しあった。楽しんで頂けたらなと。」

<公演情報>
公演名称:HEDWIG AND THE ANGRY INCH(ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ)
作:ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
翻訳・演出:福山桜子
歌詞:及川眠子
音楽監督:大塚茜

出演:ヘドウィグ:浦井健治
イツァーク:アヴちゃん(女王蜂)

Band(THE ANGRY INCH)
Guitar:DURAN
Bass:YUTARO
Drums:楠瀬タクヤ
Guitar:大橋英之
Keyboard:大塚茜

<スタッフ>
振付:松GORI
美術:松生紘子
照明:原田保
音響:松山岳
映像:横山翼
衣裳:堂本教子
ヘアメイク:宮内宏明
歌唱指導:冠徹弥
舞台監督:齋藤英明/中島武
演出助手:松倉良子
運営協力:サンライズプロモーション東京
制作協力:クオーレ
企画・製作:テレビ朝日/ニッポン放送

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
東京:8/31(土)~9/8(日)@EX THEATER ROPPONGI
福岡:9/11(水)~9/12(木)@Zepp Fukuoka
名古屋:9/14(土)~9/16(月・祝)@Zepp Nagoya
大阪:9/20(金)~9/23(月・祝)@Zepp Namba
東京FINAL:9/26(木)~9/29(日)@Zepp Tokyo

オフィシャルサイト:
https://www.hedwig2019.jp