ニュース:音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」イメージイラスト公開!

【イメージイラスト】原画:中井準/背景:伊藤聖/仕上:松田知悦/ 色彩設計:篠原真理子/撮影:加藤友宣

原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリーで、TVアニメの放送を控える人気作品が、待望の舞台化。4月末に舞台化を発表し、大きな話題となった本作。その続報として、スタッフ、キャスト、公演日程、会場、TVアニメを制作しているTROYCAによって描き下ろされたイメージイラストが発表された。


タイトル:音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」
原作:三田誠/TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ

<STAFF>
総合演出:ウォーリー木下
脚本:斎藤栄作
演出:元吉庸泰

<CAST>
ロード・エルメロイⅡ世:松下優也
グレイ:青野紗穂 ほか

主催:
アニプレックス/キューブ/サンライズプロモーション東京/ノーツ

<公演日程>
・プレビュー公演
2019/12/15(日) 市川市文化会館 大ホール

・本公演
2019/12/19(木)~23(月) なかのZERO 大ホール
2019/12/26(木)~28(土) サンケイホールブリーゼ
2020/1/11(土)・12(日) 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
2020/1/17(金)~19(日) 新宿文化センター 大ホール

<Introduction>
とある極東の地方都市にて行われた魔術儀式・聖杯戦争。あらゆる願いを叶えると言われる万能の願望機・聖杯を巡って行われたその戦いを、征服王イスカンダルとともに駆け抜けた少年がいた。その名はウェイバー・ベルベット。

時を経て少年は青年となり、かつての師が冠したロード・エルメロイの名を受け継ぐこととなる。魔術師たちの総本山・時計塔で、「ロード・エルメロイⅡ世」として教鞭を執る彼の元に舞い込む様々な事件。現代の常識でははかり知れない、魔術の世界で引き起こされる出来事に、内弟子の「グレイ」とともに立ち向かっていく――。

原作は、三田誠によって描かれる正統かつ至高の魔術ミステリー。2019年7月からはTVアニメの放送を控える人気作品が、待望の舞台化。脚本に斎藤栄作、演出に元吉庸泰、そして総合演出にはウォーリー木下という豪華スタッフ陣に加え、出演者には俳優・アーティストとして確かな実力を持つ、松下優也と青野紗穂を迎える。

神秘と幻想、魔術と謎の交錯する音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」、いざ開幕。

<STORY>
『時計塔』。それは魔術世界の中心。貴い神秘を蔵する魔術協会の総本山。この『時計塔』において現代魔術科の君主(ロード)であるエルメロイⅡ世は、とある事情から剥離城アドラでの遺産相続に巻き込まれる。

城中に鏤められた数多の天使、そして招待者たちそれぞれに与えられた〈天使名〉の謎を解いた者だけが、剥離城アドラの『遺産』を引き継げるというのだ。

だが、それはけして単なる謎解きではなく、『時計塔』に所属する高位の魔術師たちにとってすら、あまりにも幻想的で悲愴な事件のはじまりであった──。


公式サイト:
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公式Twitter:
https://twitter.com/elmelloi_stage

©三田誠・TYPE-MOON / LEM STAGE PROJECT