ニュース:マルチ音楽コンポーザー・梶浦由記、人気劇伴音楽のみを収録したライヴ盤本日発売!梶浦由記本人からのコメントも到着!!

梶浦由記が、ライヴアルバム「Yuki Kajiura LIVE vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater”」を本日6月10日に発売。

「Yuki Kajiura LIVE」と称した自身のライヴを精力的に行い、現在vol.#15まで開催しているが、ライヴアルバムとしては第3弾となる「Yuki Kajiura LIVE vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater”」が本日発売となった。

こちらは千葉・舞浜アンフィシアターで2019年6月15・16日の2日間にかけて開催された数々の人気作品の劇伴音楽のみで構成されたスペシャルなライヴから、36曲を厳選して収録。数々の作品を彩る梶浦由記の無限の音楽性を感じることができる1枚となっている。

リリースに寄せて、梶浦由記本人からのコメントが届いている。


<梶浦由記コメント>
昨年vol.#15を迎えましたYuki Kajiura Liveシリーズの中でも、Soundtrack Specialはインストゥルメンタル中心のかなり特殊なライヴであり開催数も少なく、その分「ライヴでしか聞けない」音が濃く詰まっている公演でもありました。この度、昨年アンフィシアターにて開催された、文字通りスペシャルなこのライヴ音源をCDとして、聞いていただけるのはただ嬉しい限りです。豪華なプレイヤーの皆様の熱い饗宴をお楽しみ頂けたらと思います!


また、6月13日(土) 18時から「Yuki Kajiura LIVE vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater”」の発売を記念して公開座談会がフライングドッグYouTubeチャンネルで生配信される。

この番組では、梶浦由記やライヴのバンドメンバーたちが出演。自身のライヴメンバーでもある是永巧一、佐藤強一、髙橋“Jr.”知治、今野均ら「FRONT BAND MEMBERS」の面々やゲストヴォーカルのRemi、伊東えりをリモートでゲストに迎え、6月13日に開催が予定されていた「Yuki Kajiura LIVE vol.#16 ~Soundtrack Special at the Amphitheater~」の当日に、その約1年前となる2019年6月15・16日の2日間にかけて開催された数々の人気作品の劇伴音楽のみで構成されたスペシャルなライヴから、36曲を厳選して収録された本作を聴きながら、当時の模様を振り返りながら公開座談会を生配信予定。極めてレアなこの機会を是非お見逃しなく。


番組タイトル:
Yuki Kajiura LIVE vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater” 発売記念企画~CD聴きながらYouTubeで公開座談会~
日時:6月13日(土) 18:00~
出演:
・梶浦由記
・是永巧一(Guitar)
・佐藤強一(Drums)
・高橋“Jr.”知治(Bass)
・今野均(Violin)
・Remi(Vocal)
・伊東えり(Vocal)
・森康哲(Producer)


<商品詳細>
アーティスト:梶浦由記
タイトル:Yuki Kajiura LIVE vol.#15 “Soundtrack Special at the Amphitheater”
発売日:6月10日(水)
商品番号:VTCL-60527/60528 ※2枚組
商品価格:3,300円+税

【DISC1】
01. street corner~そこに生きる人たち (MADLAX-花子とアンより)
02. 希望の光 (花子とアンより)
03. prelude to Act1(魔法少女まどか☆マギカより)
04. Numquam vincar (魔法少女まどか☆マギカより)
05. first love (東京兄妹より)
06. sweet memories (.hack//Liminalityより)
07. blue clouds (ツバサ・クロニクルより)
08. when the fairytale ends (空の境界より)
09. Mather Land Nostalgia (花子とアンより)
10. My Story (花子とアンより)
11. 曲がり角の先 (花子とアンより)
12. にぎやかな日々 (花子とアンより)
13. 穏やかな時間 (花子とアンより)
14. コトダマ (花子とアンより)
15. 今を生きる (花子とアンより)
16. shadows and fog (プリンセス・プリンシパルより) Vocal:Remi
17. Rainbow~Main Theme~ (Rainbowより) Vocal:Remi
18. petals and butterfly (Fate/stay night [Heaven’s Feel] Ⅱ. lost butterflyより) Vocal:Remi
19. moon and shadow (ソードアート・オンラインより) Vocal:Remi
20. heigen (FICTIONⅡより) Voca::Remi
21. a farewell song (NOIRより)Vocal:Remi

【DISC2】
01. starting the case:Rail Zeppelin (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿より)
02. a fighter-girl from east (プリンセス・プリンシパルより)
03. carnaval in blue (エル・カザドより)
04. We’re Gonna Groove (MADLAXより)
05. hit it and run! (エル・カザドより)
06. el cazador (エル・カザドより) Vocal:Eri
07. voices silently sing (ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri
08. moonflower (コゼットの肖像より) Vocal:Eri
09. hepatica (XenosagaⅢより) Vocal:Eri
10. I talk to the rain (ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri
11. Credens justitiam (魔法少女まどか☆マギカより) Vocal:Eri
12. Crush (PandoraHeartsより)
13. aerial fight (ソードアート・オンラインより)
14. red rose (FICTIONより) Vocal:Eri
15. ring your song (ツバサ・クロニクルより) Vocal:Eri

購入者特典(レプリカパス)
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/News/A016061/22.html


<配信情報>
6月10日(水)スタート:
iTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサイトおよび、音楽ストリーミングサービスANiUTa
https://jvcmusic.lnk.to/yukikajiura_livevol15

7月10日(金)スタート:
Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music、mora qualitas


<梶浦由記 (Yuki Kajiura) Profile>
作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。
1993年、See-Sawのコンポーザー兼キーボディストとしてデビュー。現在はアニメを中心とした劇伴音楽を手掛け、『鬼滅の刃』、『ソードアート・オンライン』、『魔法少女まどか☆マギカ』等、数々の話題作を担当。

アニメ作品以外にも、北野 武監督・主演映画『アキレスと亀』やNHK歴史番組『歴史秘話ヒストリア』、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の音楽を担当するなど、ジャンルを問わず幅広い作曲・音楽プロデュースを手掛ける。

また、ヴォーカル・ユニットKalafinaを全面的にプロデュース。リリースした5作のオリジナルアルバムと2枚のベストアルバム全てをTop 10入りさせるなど、世界中にその名を轟かす。2004年より個人プロジェクトFictionJunctionの活動を開始。

「Yuki Kajiura LIVE」と称したライヴも精力的に行い、現在vol.#15まで開催。ヨーロッパと東洋のエッセンスが融合した独自の世界観を持つサウンドで、日本のみにとどまらず、ワールドワイドに熱い支持を集めている。

<FictionJunction Profile>
FictionJunctionは、マルチ音楽コンポーザー梶浦由記のソロプロジェクトである。
Fiction(創作する)とJunction(交差・接合する)を組み合わせたこのプロジェクトは、梶浦由記が全ての曲とアレンジを手掛け(Fiction)それらと楽曲毎にヴォーカリスト(ソリスト)などと交差・接合(Junction)することによって、新たなパフォーマンスを世に送り出すプロジェクトとして2003年、YUUKAヴォーカルによる「暁の車」でスタートさせ、今までにトータル11枚のシングルと4枚のアルバムをリリースしている。また2008年よりFictionJunctionの楽曲と劇伴音楽をミクスチャーした独自のライヴ「Yuki Kajiura LIVE」を開催し、日本のみならず香港、中国、台湾など海外での単独ライヴを成功させる等、その人気、サウンドクオリティは国内だけでなく、世界中で幅広い年齢層から支持されている。


FictionJunction Web Site:
http://fictionjunction.com

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