レポート:大塚「海外のファッション雑誌にも出られたら」「大塚びる写真集『競泳水着 偏愛』発売記念会見」レポート

2024年3月24日、東京・秋葉原にある書泉ブックタワーにおいて、「大塚びる写真集『競泳水着 偏愛』発売記念会見」が行われました。今回は大塚びるさんがインタビューに応じて頂けました。

初の写真集という事で、大塚さんも気合十分で挑まれていました。


Q. 初のヌード写真集の発売ですが、率直な気持ちを
大塚さん:今35歳なのですが、30歳の時にもともとヌードをやりたいと思っていました。35歳の時に残したいと思ったのが、願いが叶ったのが嬉しいですね。

Q.いつ、どこで撮影されましたか?
大塚さん:12月の頭に4回にわたって色んな所で撮影したのですが、プール、学校、ゲームセンター、和室、洋館、島で撮らせていただきました。まさか4日間にわたって色んな所で撮って頂くなんて思ってなかったので夢が詰まった一冊です。

Q.身体作りは?
大塚さん:全部を見せるので、筋トレと身体作りをとにかく頑張りました。胸の形も大切だと思うので、バストのケアを色々させて貰いました。

Q.ヌードに挑戦された時の気持ちは?
大塚さん:もともとやりたかったのがありまして、去年の34歳の時に35歳になってヌードとして、(作品を)残したいと事務所に相談したら、講談社の方にお願いしますと言ってくださって、最初口に出すのが不安でマイナスというか引かれちゃうと思ったのですが、いざ行ってみると、みんなが乗り気になってくださるので、言ってみるものだなと思いました。

写真集は水着やランジェリーが入っていると思うのですが、競泳水着だけのフェチズム寄りでもあるものなので、王道じゃないものではあるので、大丈夫じゃないかなと思ったのです。いざやってみるとはまっていたり、そんなに競泳水着に興味ない人にも興味を持っていただいたりして、脱いで良かったなと思いました。

Q.お気に入りカットのお気に入りについて
大塚さん:個人的には表紙のカバーをめくったところにも写真が一枚あるので是非とも見て頂きたい一枚なのですが、さっき、見せたのが喪服のカットなのですが和室で、ちょっと昭和顔なので、これはどうしても、和室と未亡人設定でどうしてもやりたい。という押しでやって頂いた一つなのです。男性の方からもちろんですが、女性の方からの髪型のおかっぱの形と、喪服のたて位置が本当に良いと褒めて頂いて、私も結構好きなんですけど、喪服の下にも競泳水着を着ているのですが、喪服の下にも競泳水着ということで、衣装合わせの時に競泳の上に喪服ですか?と言われたのですが。脱いだら似合ってて、やってよかったねという思い出があります。しっとりとした感じでやってみたので、切ない顔の表現が出来たと思います。

Q.友達には見てもらいましたか?
大塚さん:元々FRIDAYさんの袋とじで、ちょいちょい掲載させていただいたのですが、その時から、友達にも家族にも、実は家族には(写真集が)発表されるまで言ってなくて、恥ずかしいなと。ファンの人には言ったんですが、家族には発表があるまで言ってなくて。お母さんも写真集買ったよとか。FRIDAY買ったよとか言ってくれて、めっちゃキレイだったよと言ってくれて、安心感というか。女友達も見てくれているけど、喪服もいいけど、ゲームセンターのしっとりな写真が多いんですけど、ゲームセンターだけファンタジーというかサイバー的が感じのギャップが可愛いという、喪服とかの写真集もきれいなんです。源泉は可愛いというか、髪型とかもいつもと違う髪型だから味変でいつもと違う感じで可愛いねと言われて、お気に入りだと思います。

Q.次の目標は?
大塚さん:やりたいことはいっぱいあるのですが、日本だけでなく、世界的にも海外のファッション雑誌にも出られたらと思います。ファッションが好きなので、ファッションと絡めた、海外の人たちも出している人が多かったりするので、その中に入り込めたらなと思います。 海外はフェチズムとか人気だったりするので、フェチズムに特化した、ボンテージ系とかハイレグ系とか受けを狙えたらなと思います。


<商品情報>
タイトル;大塚びる写真集『競泳水着 偏愛』
発売日:2024年3月18日
大型本:96ページ
ISBN:978-4065350962
出版社:講談社

©撮影 小池大介/講談社