ニュース:極彩色の映像・空間演出に圧巻のアクションが融合!舞台「地獄楽」豪華キャスト登壇による囲み取材&ゲネプロオフィシャルレポート到着‼

本日、ヒューリックホール東京にて舞台「地獄楽」の初日の幕が開いた。本作は、賀来ゆうじ原作コミック「地獄楽」(集英社 ジャンプ コミックス刊 全13巻)初となる舞台化作品。かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”(木津つばさ)は、打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”(白本彩奈)から無罪放免になるための条件として、『極楽浄土と噂される島 “神仙郷”から“不老不死の仙薬”を持ち帰ること。』を突きつけられ、画眉丸は最愛の妻と再会するため、佐切とともに島へ向かうことを決意する。島には2人のほかにも、無罪放免をかけ仙薬を求める“死罪人”、そして、死罪人を見張り、監視する役目を持った“打ち首執行人”が仙薬を求め続々と上陸する。

兄弟の絆で結ばれた、亜左 弔兵衛(松島勇之介)&山田浅ェ門 桐馬(田淵累生)をはじめ、杠(太田夢莉)&山田浅ェ門 仙汰(森さとる)、民谷 巌鉄斎(郷本直也)&山田浅ェ門 付知(宮崎湧)、ヌルガイ(吉浜あずさ)&山田浅ェ門 典坐(飯山裕太)、典坐の師匠である、山田浅ェ門 士遠(中村太郎)。個性あふれる面々が登場し、ぶつかりあい、時には共闘しながら“神仙郷”の驚異に立ち向かう。

島では未知の化物や 謎多き仙人たちー”天仙”(高橋健介)など、様々な人物が待ち受け、生死を賭けた戦いがいたるところで繰り広げられていく。画眉丸&佐切は、謎の少女・メイ(澤田理央※) と出会い、“神仙郷”の謎に近づいていくがー。生と死の狭間でもがき、彼らが手にする答えとは!?物語の結末はぜひ舞台でご覧いただきたい。
(※メイは高乘蒼葉とのWキャスト。16日公演では澤田が出演)

ゲネプロ前に実施された囲み取材では、木津つばさ(画眉丸役)、白本彩奈(山田浅ェ門 佐切役)、松島勇之介(亜左 弔兵衛役)、田淵累生(山田浅ェ門 桐馬役)、高橋健介(天仙役)が登場。

「稽古の段階で誰1人欠けずにここまでこれたことは奇跡(松島)」と、まずは無事、開幕の時を迎えられた喜びを語ると、公演の1番の魅力であり、チャレンジでもあった「アクション」や「殺陣」についてのエピソードが飛び出した。通常の稽古より前に“事前アクション稽古”を実施し、“2シーンに1回は登場する”という殺陣シーンに向けて、しっかりと鍛錬を重ねた様子が語られた。

キャラクター同士の間で芽生える様々な”絆”が魅力のひとつでもある本作。お互いについて、画眉丸を演じる木津は「(佐切役の白本さんについて)こんなにもピッタリな人がいたんだ!」と驚きながらも、稽古で時間を重ねるにつれて、「今では諭してくれるおかん(お母さん)のようです。(笑)」と面倒見の良さふくめ、まるで佐切のような白本に信頼を寄せる様子が見受けられた。

また、兄弟役を演じる松島勇之介、田淵累生の2人は、お互いについて、「稽古を通じて、何をやっても許される信頼関係を築くことができた(松島)」、「いかなる時もチャレンジし、空き時間もずっと台詞や殺陣の練習をしている、そんな姿を尊敬の思いで見ていた(田淵)」と語り、まさに物語に登場する亜左兄弟のような、確かな絆を語りました。ほかにも、民谷 巌鉄斎(郷本直也)&山田浅ェ門 付知(宮崎湧)の微笑ましいシーン、山田浅ェ門 士遠(中村太郎)&山田浅ェ門 典坐(飯山裕太)&ヌルガイ(吉浜あずさ)、師弟のアツい絆など、それぞれのみどころを語っていく中で、天仙役の高橋健介が「2人1組での役づくりがうらやましい」と本音を漏らす姿も。と、言うのも、高橋は氣(タオ)の力で様々な姿に変化する天仙を、声色を変えながら1人7役に挑戦。時には男女の声色も入れ替えながら、見事な演技を披露した。

そのほか、メイ(澤田理央・高乘蒼葉 ※Wキャスト)の可愛らしい演技など、キャラクターならではの魅力も飛び出したほか、「山田浅ェ門 仙汰を演じる森さとるは、役のために13キロ増量したらしい」という、役作りについての驚きのエピソードが飛び出した。

本公演では、舞台背景に美しく映し出される極彩色の映像、香りによる空間演出など、五感の全てで体感できる演出も随所に散りばめられており、高橋は「皆さんの目・耳・鼻、全てを使って、会場全体を巻き込んだ舞台をお楽しみいただきたい」と見どころを語った。

最後に、これからはじまる全14公演に向けて、木津・白本より「今日までつくりあげたものが間違いなかったと思えるように、みんなでエネルギーを交換しあって、全力で佐切を生きたい(白本)」、「熱く熱く作品に向き合い、“地獄楽”を知らない人も、大好きな人も、全ての人が楽しめる作品にしていきたい(木津)」と意気込みが語られた。

メインキャストのほぼ全員が挑戦したアクションや殺陣は舞台上を飛び出し客席でも披露された。間近で体感するアクション、舞台を彩る映像、香りによる空間演出、コンテンポラリーダンスの美しく優雅な舞、生演奏による楽器の音色、全てが融合し、“地獄楽”の怪しくも美麗な世界観が表現された本作。死罪人と打ち首執行人、通じ合うはずのない2人が困難な旅路の中で築いていく“絆”を描いた美しき物語、それを表現する気迫に満ちた演技にもご注目下さい。

本日、舞台「地獄楽」千秋楽公演(26日17時半公演)を収録したBlu-ray/DVDの発売も決定。特典映像としてアフタートークダイジェストや全景映像が収録されるので、お見逃しなく。

本公演は26日(日)まで開催され、千秋楽公演(26日)は2公演ともに生配信も行われる。ぜひ全国各地から舞台「地獄楽」をお楽しみいただきたい。


<舞台「地獄楽」Blu-ray / DVD情報>
舞台「地獄楽」千秋楽公演の模様を収録したBlu-ray/DVDの発売が決定!!
形態:Blu-ray / DVD
発売日:2023年6月16日(金)
収録Disc:2枚組
価格:Blu-ray9,800円、DVD8,800円
発売元:エイベックス・ピクチャーズ
封入:8Pブックレット
収録内容:
Disc1:本編映像 ※2月26日16:30(千秋楽)公演を収録予定
Disc2:特典映像
・日替わりアフタートークダイジェスト集
・公演全景映像
※収録内容等は都合により変更になる可能性がございます。

ご予約はこちらから
https://avex.lnk.to/jigokurakustage_pkg

会場限定予約特典情報:
公演会場で、楽天チケットでの予約購入完了メールを見せると2ショットor 3ショットB3ポスター(全6種)を1枚その場でプレゼントいたします。
※6種の中からランダムで1枚お渡しします。


<舞台「地獄楽」公演情報>
チケット情報:
・各公演の会場チケット発売中!!

・千秋楽公演(2月26日)生配信決定!!配信チケット発売中!!
※2月26日(日)12:00/16:30 両公演で生配信を行います・

チケット購入:
イープラス:
https://eplus.jp/jigokuraku-stage-st/
チケットぴあ:
https://w.pia.jp/t/jigokuraku-stage/
ローソンチケット:
https://l-tike.com/jigokuraku-streaming/
mahocast:
https://www.mahocast.com/at/live/1581/9437

販売日時:
2023年2月10日(金)18:00~2023年3月5日(日)21:00

アーカイブ視聴期間 各公演開始~2023年3月5日(日)23:59
※アーカイブ配信は公演終了から準備できしだい配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により前後する場合がございます。
※内容は一部変更になる可能性がございます。

特典映像視聴期間 2023年3月10日(金)18:00~3月17日(金)23:59

配信チケット価格・種類
・12:00公演配信チケット:3,900円(税込)
・16:30公演配信チケット:3,900円(税込)
・特典映像+全景映像付き通しチケット:8,800円(税込)
※特典映像+全景映像付き通しチケットは12:00公演、16:30公演の配信をお楽しみいただけます。
※特典映像+全景映像付き通しチケットは通常のスイッチング映像に加え全景映像をご自身で切り替えながらお楽しみいただけます。
※特典映像は特典映像視聴期間中にご視聴いただけます。

配信プラットフォームmahocast:
https://www.mahocast.com/


イントロダクション:
賀来ゆうじ原作・マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」よりシリーズ累計発行部数400万部を突破した大人気コミック『地獄楽』がついに待望の舞台化‼

時は江戸時代末期ー
かつて石隠れ最強の忍として 恐れられた囚われの死罪人 “画眉丸”は
打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”から無罪放免になるための条件を突きつけられる。

それは極楽浄土と噂される島 “神仙郷”から「不老不死の仙薬」を持ち帰ることー

画眉丸は最愛の妻と再会するため、佐切とともに島へ向かうことを決意するが、
同じく無罪放免をかけ仙薬を求める死罪人たちが2人の前に立ち塞がる。

さらに島に潜む未知の化物や 謎多き仙人たちー”天仙”が彼等を待ち受けておりー

混沌渦巻く神仙郷で、画眉丸は仙薬を見つけ出し生きて帰ることが出来るのか—!?
永遠の生と死の狭間でもがき、彼らが手にする答えとは―⁉
生死を賭け、己が信条の為に戦う 忍法浪漫活劇、いざ開幕!

原作:
「地獄楽」賀来ゆうじ(集英社 ジャンプ コミックス刊)

演出:
加古臨王

脚本:
Spacenoid Writers’ Room(月森葵、野ノ栖千晶、会沢青)

出演者:
【画眉丸】木津つばさ
【山田浅ェ門 佐切】白本彩奈
【亜左 弔兵衛】松島勇之介
【山田浅ェ門 桐馬】田淵累生
【杠】太田夢莉
【山田浅ェ門 士遠】中村太郎
【山田浅ェ門 典坐】飯山裕太

【ヌルガイ】吉浜あずさ
【民谷 巌鉄斎】郷本直也
【山田浅ェ門 付知】宮崎湧
【山田浅ェ門 仙汰】森さとる
【メイ】澤田理央・高乘蒼葉(Wキャスト)

【天仙】高橋健介
ほか

※出演者は変更になる可能性がございます。

日程:
2023年2月16日(木)~26日(日)
※公演回数・日時は変更の可能性があります

劇場:
ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町センタービル 11F)

チケット:
9,900円(税込)
【チケット販売スケジュール】
《一般発売》
受付期間:1/21(土)10:00~
チケットURL:https://jigokuraku-stage.jp/

スタッフ:
音楽: 佐々木久夫(SeanNorth)
美術: 乘峯雅寛
技術監督:寅川英司
舞台監督: 横川奈保子
照明:大波多秀起
音響:前田規寛
映像:O-beron inc.
衣裳:雲出三緒
ヘアメイク:木村美和子(do:t)
小道具:平野雅史
アクション:船木政秀
演出助手:櫻井裕代
振付:富田 彩
宣伝美術:五島英一
制作:Office ENDLESS

主催:
エイベックス・ピクチャーズ


特報PV:

https://youtu.be/5DkDxfE8PYw


公式サイト:
https://jigokuraku-stage.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/jigokuraku_st

©賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

公式レポート:「Paradox Live」愛美・井上麻里奈・天月・バトリ勝悟、豪華キャスト4名が最新楽曲のリリック&ドラマを激推し!さらに番組内で全員曲フルMusicVideoを初解禁!!

HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ・通称パラライ)」にて、2月1日(水)の最新CDリリースを控えたYouTube生配信特番が1月29日(日)に放送され、愛美、井上麻里奈 、天月、バトリ勝悟の4人が出演。また、番組内では「Paradox Live」の新たな全員曲「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」のフルMusicVideoが初解禁となった。


<「Paradox Live(パラライ)」について>
「Paradox Live」は、ボイスドラマと楽曲が収録されたCDシリーズやライブイベントを中心に展開するメディアミックスプロジェクト。近未来を舞台に、それぞれの音楽ジャンルでトップを走る各HIPHOPチームのキャラクター達が自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描く。2021年11月に発表された新チーム・新キャストを加え、総勢29名の声優・歌い手・俳優が本プロジェクトに参加しており、豪華キャスト陣が本格ラップ楽曲を歌い上げる。

現在は伝説のMCチーム:武雷管(ぶらいかん)の元、BAE(ベイ)、The Cat‘s Whiskers(ザ キャッツウィスカーズ)、cozmez(コズメズ)、悪漢奴等(あかんやつら)、VISTY(ヴィスティ)、AMPRULE(アンプルール)、1Nm8(インメイト)、獄Luck(ごくらっく)の全8チームが、実際のファン投票により勝敗が決する熱いトーナメントバトル「Road to Legend」を繰り広げている。


<特番レポート「- Road to Legend – Consolation Match”SHOWDOWN”開始直前特番」>
配信日:1月29日(日)20:00~ @Paradox Live公式YouTubeチャンネル
出演:愛美、井上麻里奈 、天月、バトリ勝悟   MC:MICRO ※敬称略
アーカイブ視聴:

https://youtu.be/v670OAHUGa8
2月1日(水)に最新CD「Paradox Live – Road to Legend – Consolation Match”SHOWDOWN”」のリリースを控え、キャスト陣を迎えた生配信特番がParadox Live公式YouTubeチャンネルで放送された。

ゲストとして出演したのは、現在開催中のトーナメントバトル「Road to Legend」のRound1ステージで惜しくも敗れ、敗者復活戦となる「Consolation Match”SHOWDOWN”」を争う4つのチームより、愛美(VISTY)、井上麻里奈(AMPRULE)、天月(1Nm8)、バトリ勝悟(獄Luck)の4名。「言わせてほしい!! “SHOWDOWN”一推しリリック」「聴いてほしい!! キャラが織りなすドラマの魅力」「見てほしい!! 激熱ライブパフォーマンス」の3つのテーマでアツいトークを繰り広げました。

作品の生配信特番に初出演となる愛美が「こんばんVISTY!VISTY VISTY!出演できて嬉しいです!」とVISTY御馴染みの挨拶で気合いを見せると、それに続く形で天月が「こんメイト~!」、バトリが「獄ばんわ~!」とチーム名に絡めたオリジナルの挨拶を披露するなど、和やかな雰囲気で番組がスタート。

「言わせてほしい!! “SHOWDOWN”一推しリリック」では各キャストが最新チーム楽曲の一推しリリックを発表。愛美は『もうダメだって思う時でも 1人じゃないんだって思えるんだ』をチョイス。“崖っぷちアイドル”として自らも悩みを抱えるVISTYが、それでもファンやメンバーへの前向きな気持ちをストレートに包み隠さず表現している、VISTYのいいところが集約されているリリックであり、愛美自身も勇気付けられる、と熱く語ります。

続く井上が発表したリリックは『お前らがいるだろう 足元に不安はない』。財閥主従ユニット・AMPRULEのリーダーで、井上演じる燕 東夏(よん どんは)が、これまで「虫けら」と呼び見向きもしなかったファンの存在を初めて認識しているリリックになっている、とキャラクターの成長に感動を見せました。

「聴いてほしい!! キャラが織りなすドラマの魅力」では、バトリが自身のチーム・獄Luckの印象の変化を『怪物』→『チーム』とコメント。囚人達と看守という異例のメンバー構成の中、これまで全く纏まらなかった4人が、Round1での負けを経たことで“覚悟を決めないといけない”共通の目的のようなものが芽生えてきた、と語ります。

一方天月は、自身が演じる”音に共鳴する天才系ラッパー”御山 京(みやま けい)が属する3人組・1Nm8を『悲劇の天才グループ』→『家族(てぇてぇ)』と発表。「だって…手を繋いで寝るんですよ…!?てぇてぇ…!」と熱弁をふるうなど、それぞれ終始キャラクターへの愛が溢れるトークを繰り広げました。

「見てほしい!! 激熱ライブパフォーマンス」では、昨年5月にパシフィコ横浜で開催された2ndリアルライブの公演映像を鑑賞しながら、出演時の感想や裏話を披露。今年5月21日(日)に幕張メッセで開催が決定している3rdリアルライブ「Paradox Live Dope Show 2023」には愛美、井上、天月、バトリの出演も決定しており、次回公演への意気込みも覗かせました。

他にも、番組内では各楽曲の作詞を担当したラッパー陣からの楽曲一推しコメントの紹介や、VISTYリーダー:大和憧吾役・中島ヨシキ、獄Luckリーダー:犬飼憂人役・古川 慎をVTRゲストに迎えたゲームコーナー「チャレンジタイム”SHOWDOWN”」など、盛り沢山となっておりますので、是非アーカイブ配信でお楽しみ下さい。


<番組内で「Paradox Live」の新たな全員曲「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」のフルMusicVideoが初解禁!!>
番組内で、「Paradox Live」の新たな全員曲「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」のフルMusicVideoが初解禁となった。これまでBAE、The Cat‘s Whiskers、cozmez、悪漢奴等の4チームで制作されていた全員曲「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-」に、VISTY(中島ヨシキ・伊東歌詞太郎・愛美・住谷哲栄)、AMPRULE(井上麻里奈・置鮎龍太郎)、1Nm8(天月・北村 諒・千葉翔也)、獄Luck(古川 慎・バトリ勝悟・立花慎之介・小林千晃)、武雷管(小野賢章・諏訪部順一)の5チームが新たに加わり、このたび総勢9チームでの全員曲「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」が完成しました。歌唱キャストは総勢29名、なんと尺は9分超え!Paradox Liveを代表する圧巻のHOPHOP楽曲に仕上がりました。


<「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」フルMusicVideo>

https://youtu.be/-2I7hb7DGk4

2月1日(水)に発売される最新CD「Paradox Live – Road to Legend – Consolation Match”SHOWDOWN”」には、「VISTY」「AMPRULE」「1Nm8」「獄Luck」4チームの最新楽曲に加え、「武雷管」の新曲、そしてこのたび解禁された総勢9チームでの全員曲「Rap Guerrilla Reload -Paradox Live All ARTISTS-」が収録されるほか、トーナメントバトルの投票に参加できる投票ポイント券(2,000pt)、5月21日(日)に開催予定の3rdリアルライブ「Paradox Live Dope Show 2023」最速先行抽選応募券が封入されます。現在予約受付中ですので、この機会をお見逃しなく。益々の盛り上がりを見せる「Paradox Live」に、どうぞ引き続きご注目下さい。


<CDリリース情報>
「Paradox Live – Road to Legend – Consolation Match”SHOWDOWN”」
発売日:2023年2月1日(水)
価格:3,850円(税込)
品番:EYCA-13812~3
商品ぺージ:
https://paradoxlive.jp/discography/detail.php?id=1019499

封入特典:
投票ポイント券(2,000pt)
初回封入特典:
2023年5月21日(日)開催「Paradox Live Dope Show 2023」最速先行抽選応募券
応募期間:2023年2月1日(水)10:00~2月19日(日)23:59

ライブイベント詳細はこちら:
https://paradoxlive.jp/event/dopeshow_2023/


<「Paradox Live Dope Show 2023」公演情報>
タイトル:Paradox Live Dope Show 2023
日時:2023年5月21日(日)
昼公演 開場:13:00 開演:14:00
夜公演 開場:18:00 開演:19:00
出演者:
BAE:梶原岳人、96猫
The Cat‘s Whiskers:竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太
cozmez:小林裕介、豊永利行
悪漢奴等:近藤孝行、志麻、矢野奨吾
VISTY:中島ヨシキ、伊東歌詞太郎、愛美、住谷哲栄
AMPRULE:井上麻里奈、置鮎龍太郎
1Nm8:天月、千葉翔也
獄Luck:古川慎、バトリ勝悟、立花慎之介、小林千晃

会場:幕張メッセ イベントホール
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
公演に関するお問い合わせ:Paradox Live公演事務局(平日11時~18時)03-6280-4670
※公演概要は予告なく変更となる可能性がございます


<チケット:CD封入シリアル最速先行抽選受付情報>
2023年月21日発売CD「Paradox Live -Road to Legend- Consolation Match”SHOWDOWN”」に最速先行抽選受付のシリアルが封入‼
応募期間:2023年2月1日(水)~開始予定
CDご予約はこちら:
https://paradoxlive.jp/discography/detail.php?id=1019499


公式サイト:
https://paradoxlive.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/paradoxlive_PR

公式YouTube:
https://www.youtube.com/c/ParadoxLive

公式TikTok:
https://www.tiktok.com/@paradoxlive_pr

公式まとめサイト:
https://paradoxlive.jp/matome2/

©Paradox Live2023

公式レポート:J-P0P・至極の名曲を熱唱!!J-POPヒットソングカバーアルバム「[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors 1st Live」公式レポート到着!

豪華男性声優が贈るJ-POPヒットソングカバーアルバム「[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors」初となる単独公演が本日、サンシティ越谷市民ホール 大ホールにて開催された。昼の部はCSテレ朝チャンネルにて生放送が、そして夜の部はマホキャストにて生配信も行われ、全国のファンに至極の一夜が届けられた。

[Re:collection] (略称:リコレ)は2022年7月27日(水)に発売されたJ-POPカバーアルバムで、1990年代・2000年代・2010年代の誰もが知る名曲30曲が年代別に収録されている。そんな本アルバムから、本日の公演には、大河元気、梶原岳人、狩野 翔、岸尾だいすけ、新垣樽助、鈴木崚汰、沢城千春、千葉翔也、林 勇、野島健児、森田成一ら11名の豪華男性声優が登場。一夜限りの夢のLIVEが幕を開けた。

オープニングVが終わったところで会場のあちこちでペンライトが灯り始め、会場は準備万端。どこか懐かしさを感じさせるような、カラフルなセットがきらめく舞台に登場した野島健児がポルノグラフィティの名曲「サウダージ」を歌唱し、会場が真っ赤なペンライトを揺らし応える。野島健児が「それでは早速始めていきましょう!」と盛り上げ、会場は大きな拍手に包まれた。

90年代の名曲から開幕すると、ステージに現れたのは岸尾だいすけ。玉置浩二の名曲「田園」を力強く歌い上げ、会場を一気に盛り上げた。続いて登場した新垣樽助はMy Little loverの「Hello,Again ~昔からある場所~」を歌唱。会場中がその優しい歌声に聴き入った。

続いて90年代の名曲を歌唱した新垣樽助・野島健児・岸尾だいすけに、ライブ後半に登場する大河元気・沢城千春・森田成一・梶原岳人を加えたMCコーナーがスタート。歌唱曲ごとに変化するペンライトがとてもきれいに揃っていたと述べる歌唱を終えた3人。話題は歌唱・収録時の感想へ…と思いきや、キャストの掛け合いに会場は大盛り上がり!終始笑みの絶えないMCタイムとなった。

続く2000年代パートでも誰もが知るJ-POPの名曲たちが次々と披露された。登場した森田成一がコブクロの「蕾(つぼみ)」を歌唱し、その力強く伸びやかな歌声に会場中がうっとりと聞き惚れた。間髪入れず登場した千葉翔也がGReeeeNの「キセキ」、大河元気がロードオブメジャーの名曲「大切なもの」を熱唱。そして登場した林勇が「全力少年」で会場を盛り上げ、客駅もリズムに合わせたペンライトで応戦する。

その後MCパートへ。2000年代の楽曲を歌った林勇・大河元気・森田成一・千葉翔也に加え、狩野翔・岸尾だいすけ・新垣樽助・鈴木崚汰が登場し、歌唱の感想に花を咲かせた。「学生時代にたくさん聞いた曲なので、気持ちをその頃に戻しながら歌った「と千葉翔也。大河元気は客席のペンライトが青く灯っていたことも相まって空を見ながら歌ったようだと述べた。

そしてライブは終盤へ。ステージに登場した鈴木崚汰が川崎鷹也「魔法の絨毯」を歌唱。続いて狩野翔が柔らかくもパワフルな歌声で秦基博の「ひまわりの約束」を歌い上げ、その余韻が会場中に染み入る。続く沢城千春がFUNKY MONKEY BΛBY’S「あとひとつ」を歌唱し、2010年パートが終了する。

最後のMCパートでは2010年代の楽曲を披露した鈴木崚汰・狩野翔・沢城千春とともに、梶原岳人・林勇・野島健児・千葉翔也がステージに登壇。2010年代パートのトップバッターを務めた鈴木崚汰は、会場を埋める一面のペンライトを見てエモーショナルな気持ちになったと述べる。沢城千春が自分らしく気持ちよく歌えた、この曲を歌えてよかったと述べ、和やかな雰囲気で最後のMCパートが終了する。

大トリを飾ったのは梶原岳人。大人気となったドラマで使用された楽曲で一世を風靡した星野源の「恋」を歌唱し、甘い歌声で会場を包み込んだ。ドラマと共に話題となった振り付けも一部ともに披露し、大盛り上がりの中ライブはエンディングを迎えた。

最後のあいさつでは参加キャストから一言ずつメッセージが!当時のことを思い出した、会場のお客さまと同じ気持ちで楽しめたなど、思い思いにライブの感想を語った。梶原岳人が歌もダンスも気持ちよく楽しめたと述べ、キャスト全員のありがとうございました!の一言に会場中から大きな拍手が巻き起こり、[Re:collection]1st Liveは大盛況で幕を閉じた。

本公演では、なんと[Re:collection]新シリーズの決定も発表!次はどんなキャストが、どんな音楽を届けるのか…期待に胸が膨らむ。昼の部はは2023年2月26日(日)にCSテレ朝チャンネル1での再放送が予定されている。また、夜公演は、2023年1月29日(日)23:59までアーカイブでも視聴可能&配信チケットは引き続き、発売中!さらに、本公演の夜の部をを収録したBlu-rayの発売も決定!詳細はイベント特設サイトをチェック!
https://recollection-songs.com/1stlive

音楽とともによみがえる、大切な思い出。音楽を通して、“青春”と巡り合う、そんな願いを込めてお届けした[Re:collection]シリーズ。新たな展開にもぜひご注目いただきたい。


<セットリスト(昼の部)>
M1. サウダージ / ポルノグラフィティ Vo.野島健児
M2. 田園 / 玉置浩二 Vo.岸尾だいすけ
M3. Hello,Again ~昔からある場所~ / My Little lover  Vo.新垣樽助
M4. 蕾(つぼみ) / コブクロ Vo.森田成一
M5. キセキ / Greeeen  Vo.千葉翔也
M6. 大切なもの / ロードオブメジャー Vo.大河元気
M7. 全力少年 / スキマスイッチ Vo.林勇
M8. 魔法の絨毯 / 川崎鷹也 Vo.鈴木崚汰
M9. ひまわりの約束 / 秦基博 Vo.狩野翔
M10. あとひとつ / FUNKY MONKEY BΛBY’S  Vo.沢城千春
M11. 恋 / 星野源 Vo.梶原岳人


[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors新シリーズの発売が決定!
参加声優・楽曲の解禁の続報をお楽しみに!


[Re:collection]1st Live Blu-ray発売が決定!
本日1月22日 (日)開催[Re:collection] HIT SONG cover seriesfeat.voice actors 1st Liveの夜の部を収録したBlu-rayの発売が決定!
発売予定日:2023年6月30日(金)
品番:EYXA-13912~3
価格:9,900円(税込)
仕様:Blu-ray2枚組
特典映像:
・バックステージ映像ほか


【楽天チケット限定Blu-ray予約購入特典】本編未収録!キャストコメント映像(配信)
※特典映像の配信は、発売日近辺を予定しております。詳細は追ってご案内いたします。
※Blu-ray予約購入特典は2023年4月30日(日) 23:59までに楽天チケットでBlu-rayの予約購入された方が対象となります。
配信詳細は下記販売ページをご確認ください。
※2023年1月22日(日)に開催のイベント会場限定施策に参加の方も、自動的に予約購入特典の配
信対象となります。

楽天チケット販売ページはこちら:
https://r-t.jp/recollectionsongs_pkg

他店舗別特典も決定!詳細は公式HPへ:
https://recollection-songs.com/1stlive/discography/


<イベント概要>
イベント詳細:
実施日:
2023年1月22日(日)
昼の部:開場 15:30 開演 16:00
夜の部:開場 18:30 開演 19:00

会場:
サンシティ越谷市民ホール 大ホール

出演者:※五十音順
大河元気、梶原岳人、狩野 翔、岸尾だいすけ、新垣樽助、鈴木崚汰、沢城千春、千葉翔也、林 勇、野島健児、森田成一、

チケット価格:
一般チケット: 8,200円(税込/全席指定)発売中

イベント特設サイト:
https://recollection-songs.com/1stlive


<配信情報>
●昼の部
CSテレ朝チャンネル1にてアンコール放送決定!!
アンコール放送詳細:
◆2月26日(日) 午後1:30
[Re:collection]見逃せない直前SP!豪華声優陣が語る、ライブの超注目ポイント!

◆2月26日(日)午後2:00
豪華男性声優陣によるJ-POPの祭典![Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors 1st Live

CSテレ朝チャンネル[Re:collection]特設サイトは下記URLから
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/recommend/recollection/

CSテレ朝チャンネルの視聴方法は下記URLから
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0634/

●夜の部
1月29日(日)まで見逃し配信!配信チケット発売中!

販売日時:
2022年12月22日(木)18:00 ~2022年1月29日(日)21:00

アーカイブ視聴期間:
各公演開始 ~ 2023年1月29日(日)23:59
※アーカイブ配信は公演終了から準備できしだい配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により前後する場合がございます。

特典映像視聴期間:
・2023年1月29日(日)18: 00~2023年2月5日(日)23:59

配信チケット価格:
・配信チケット 3,900円(税込)
・キャストコメント映像特典付き配信チケット 4,500円(税込)
※キャストコメント映像は特典映像視聴期間中にご視聴いただけます。

チケット購入:
・イープラス:
https://eplus.jp/recollection1st_st/

・チケットぴあ:
https://w.pia.jp/t/recollection-pls/

・楽天チケット:
https://r-t.jp/recollection-songs_st

・mahocast:
https://www.mahocast.com/at/live/1576/9352

配信プラットフォーム:
・mahocast:
https://www.mahocast.com/

<特典映像視聴方法>
上記の視聴期間でmahocastのトップページの「ARCHIVE」で【★特典映像★】「[Re:collection] HIT SONG cover series feat.voice actors 1st Live」の画像をクリックしてご視聴ください。
mahocast ARCHIVEページ:
https://www.mahocast.com/bc/broadcast


イベント特設サイト:
https://recollection-songs.com/1stlive

公式サイト:
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公式 TikTok:
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©️ 2022 AVEX PICTURES INC.

ニュース:READING MUSEUM「後宮衛士隊」イベントレポート公開!さらにリーミュ第7弾 「デッドロックド・Dランカーズ」開催決定!

本日1月22日に開催された「後宮衛士隊」は、声優・浪川大輔が館長を務め、新進気鋭の作家と豪華声優陣のタッグによって織りなされる新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」の第6弾公演。脚本は「薬屋のひとりごと」の原作者・日向夏が担当し「後宮」を舞台にする本作は、2日間に渡り9名の豪華声優陣が日替わりで出演し、本日22日の公演は山口勝平(一号役)、伊東健人(二号役)、八代拓(三号役)、永塚拓馬(四号役)、梅原裕一郎(五号役)の5名が登壇しました。

皇族たちが多くの妃・女官とともに暮らす「後宮」を舞台に、その場所で皇族の護衛を務める「後宮衛士隊」。

朱色を基調に後宮の奥めいた雰囲気が設計された空間と、物語の展開を補足する中央のスクリーンで構成されたステージセット。

生演奏で奏でられるピアノの音色とともに、山口勝平演じる一号のナレーションが始まると会場は一気に本作の雰囲気に彩られていきました。

物語の始まりは時の皇帝が崩御、世継ぎの準備が進められる中、「第二皇子の焼死体が発見された」という一報から物語は動き出します。梅原裕一郎演じる五号によって死体発見当時の状況が説明され、直前まで任務についていた後宮衛士隊メンバー全員が重要参考人として当時のアリバイを確認することに。さらに第二皇子についていた護衛が、西夫人によって既に処刑されたという報告とともに舞台は真っ赤な照明に暗転、不気味なピアノの演奏をバックに会場は一気にシリアスな雰囲気に包みこまれます。

しかし一転、山口勝平が演じる部隊最年長の衛士・一号の「そういうわけで、儂らの立場、めっちゃ危ういんよ。」という和やかな台詞に他メンバーからツッコミが入るなど、シリアスさとコメディさの緩急を5名のキャストが見事に演じ分けました。さらに物語は捜査資料を元に犯人捜しの議論が繰り広げられていきました。永塚拓馬演じる、少し怠惰でマイペースな性格・四号の「ただでさえ深夜に起こされて眠いっていうのに…」という台詞の通り、後宮の時刻は寅の刻(深夜三時)。第二皇子の就寝前の行動をもとに死亡推定時刻は亥の刻正刻(夜十時)からの三時間に絞られていきました。そして後宮衛士隊メンバーの動機の聴取が始まると、それぞれメンバーの過去が語られていきます。そして物語は「神剣」と呼ばれる、代々皇帝に引き継がれている国宝を中心に展開されていきます。

「資格なき者が触れれば、その身を焼かれる」という恐ろしい力が様々な憶測を巻き起こし、物語は加速していきながらメンバーそれぞれが抱える出生の秘密、後宮衛士隊が存在する本当の目的、など核心に向けて突き進んでいきます。

最後は全ての謎が明かされ、伊東健人が演じる部隊長・二号による「さあ、行くぞ。皆、用意はいいか?」という声かけとともに舞台は煌々と白い明りに照らされ、物語は終わりを迎えました。

本編終了後、5人が再びステージに登場しアフタートークが行われました。
「自身の役以外に演じてみたいと思うキャラクターは?」という質問に、梅原は「三号、中々演じる機会のないタイプのキャラクターなので」と言及、さらに永塚は一号、山口は絶対にオファーが来ないだろうという理由で二号を選択、「もし演じることができるなら頑張ってデブキャラを作りこみたい、ただの食いしん坊キャラみたいなね」と笑いを誘いました

。伊東は四号と言及、「キャラクターの異質さ、周りが骨太なキャラクターが多い中での抜けた雰囲気が魅力的」と語りました。そして楽屋裏での浪川大輔とのトークの話になると、まさかの本人がサプライズ登壇。浪川が演じてみたいキャラクターはという問いにまさかの西夫人と回答。本編内では深堀ることのなかったキャラクターの話題に華が咲きました。

最後に告知コーナーにて、READING MUSEUM第7弾「デッドロックド・Dランカーズ~百万探偵都市の最後のヨスガ~」の開催が発表。2023年5月6日(土)、7日(日)に開催されることが明かされ、観客からは喜びの拍手が湧き起こる中、本公演は閉幕しました。

なお、本日開催した22日[昼の部・夜の部]の公演は各種プラットフォームにて、アフタートーク含めた全編を視聴いただける配信チケットを発売中です。詳細は本公演公式サイトよりご覧いただけますので、ぜひ配信でも本作の世界観をお楽しみください。

https://reading-museum.com/lineup/kokyueishi.php


<READING MUSEUM「後宮衛士隊」概要>
「リーディング・ミュージアム」とは
「READING MUSEUM」は、声優・浪川大輔を館長に迎えた新感覚朗読劇プロジェクト。2020年9月に第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、さらに2021年1月に第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」、5月に第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」、7月には第4弾となる「池袋ナイトアウルテールズ2」、そして今年1月に第5弾「デッドロックド・デリヴァリーズ~百万探偵都市の殺人宅配(マーダー・オーダー)~」が上演され、好評を博しました。新進気鋭の作家によって紡ぎだされる珠玉の物語と超豪華声優陣による圧巻の演技。2つのコラボレーションが生み出す予測不能の朗読劇はファンの間で話題を呼んでいます。


<公演情報>
タイトル:
「後宮衛士隊(読み:こうきゅうえいしたい)」
日程:
①2022年1月21日(土)
【昼の部】 開場13:30~ 開演14:15~
【夜の部】 開場17:30~ 開演18:15~
②2022年1月22日(日)
【昼の部】 開場13:00~ 開演13:45~
【夜の部】 開場17:00~ 開演17:45~
劇場:
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1−4
文化会館ビル 4F サンシャインシティ
劇場公式HP:
https://sunshine-theatre.co.jp/
出演者:
●2023年1月21日(土)昼の部 / 夜の部
【一号】山口勝平 【二号】佐藤拓也 【三号】仲村宗悟 【四号】西山宏太朗 【五号】土岐隼一
●2023年1月22日(日)昼の部 / 夜の部
【一号】山口勝平 【二号】伊東健人 【三号】八代拓 【四号】永塚拓馬 【五号】梅原裕一郎


<作品情報>
イントロダクション:
声優・浪川大輔が館長を務め、新進気鋭の作家と豪華声優陣のタッグによって織りなされる新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」第6弾。待望の新作は、シリーズ累計1800万部を超える大ヒット作「薬屋のひとりごと」原作者として知られる「日向夏」が脚本を担当し、「後宮」を舞台にした新たな物語を書き下ろした。緻密に作りこまれた世界設定と、何重にも張り巡らされる謎が物語の展開を加速させる、一瞬も目が離せない後宮クライムミステリーを、ぜひご堪能ください。

ストーリー:
「後宮」そこは皇族たちが多くの妃・女官とともに暮らす場所。多くの因縁と感情が渦巻くその場所で仕える「後宮衛士隊」は皇族を第一に考え、自身の名前・経歴、時には命すらも捨てて、その責務を何代にも渡り全うしていた。

時は時代の変わり目、40年間即位を果たした皇帝が病に臥した後、崩御してしまう。皇帝の長男である第一皇太子への世継ぎの準備が進められていたそのさなか、世継ぎのライバル・第二皇太子が焼死体の姿で発見された。

第一発見者である後宮衛士隊の面々は、この奇怪な事件の真相を追いかけていく。彼らが抱える秘密と後宮に潜む因縁、この国に代々受け継がれる「神剣」の存在、幾多にも絡まりあう謎が導き出す、一つの結末とは…。

<スタッフ>
原作:READING MUSEUM 「後宮衛士隊」
脚本:日向夏
上演台本・演出:村井雄
ビジュアル:トマトスープ
デザイン:円と球
クリエイティブプロデュース:星海社
主催:READING MUSEUM「後宮衛士隊」製作委員会

配信チケット情報:
★アーカイブ配信あり!配信チケット販売中‼
対象公演:
2023年1月22日(日)
【昼の部】開演:13:45~【夜の部】開演:17:45~

配信チケット:
①1dayチケット:6,800円(税込)
※1月22日(日)昼の部・夜の部の2公演が視聴可能
※2公演のアフタートークが視聴可能
※特典映像付き

②シングルチケット:3,400円(税込)
※1月22日(日)昼の部・夜の部のうち1公演が視聴可能
※選択した公演のアフタートークが視聴可能


販売URL
楽天チケット:
https://r-t.jp/kokyueishi_st

チケットぴあ:
https://w.pia.jp/t/kokyueishi/

マホキャスト:
https://www.mahocast.com/at/live/1578/9360

券売期間:
2023年1月7日(土)10:00~1月29日(日)18:00

アーカイブ期間:
各公演終了後~1月29日(日)23:59
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます

配信特典:
内容:ステージ定点全編映像
※昼の部・夜の部の2公演が視聴可能です。
※アーカイブ期間中何度でも視聴が可能ですが、開始時間は状況により遅れる場合がございます。
※諸事情によりスケジュールや内容は変更する場合がございますので、予めご了承ください。


READING MUSEUM 第7弾公演 「デッドロックド・Dランカーズ」開催決定!
作品タイトル:
READING MUSEUM「デッドロックド・Dランカーズ~百万探偵都市の最後のヨスガ~」
開催日程:
2023年5月6日(土)、5月7日(日)


公式サイト:
https://reading-museum.com/lineup/kokyueishi.php

公式Twitter:
https://twitter.com/READING_MUSEUM

©後宮衛士隊 / READING MUSEUM

公式レポート:「日本ホラー映画大賞」ホラーマスターが選考委員として登壇&講評!

株式会社KADOKAWAアニメ事業局・局長 工藤 大丈の挨拶から始まった受賞式。続いて、株式会社KADOKAWA エグ井上伸一郎チェアマンより「前回と比べて、新しいタイプのホラージャンル作品が集まった」とコンペティションの総括がされました。

その後、選考委員6名の紹介がなされ、選考委員長を務めた清水崇より「ゆりやんさんが今年から新たに選考委員に加わりましたが、笑いのサービスを取り入れる暇もない真剣さで、何時間もかけて選考した。」と挨拶がありました。

ここで受賞作品の発表へ。

人物・怪物などのほか、造形物・アイテムに特徴を持ったイメージを含む優れたキャラクターが登場する作品「豆魚雷賞」に選ばれたのは『絶叫する家』。
プレゼンター小出祐介よりトロフィーが渡され、株式会社Ampus 原田より選考のポイントと、賞金10万円が授与されました。原田より「画とロケーションが格好良く素晴らしかった。監督の演出力を感じた。」と選考コメントされました。

映画プラットフォームならではの視点で、観る者が怖さを「楽しめる」、映画ファンに広く愛される作品を選出した「MOVIE WALKER PRESS賞」には『笑顔の町』が選ばれました。プレゼンターの宇野維正よりトロフィーが渡され、MWP、下田より「笑顔に潜む怖さと、それ以上に編集力の高さが決め手になった。演出も素晴らしい。」と選考のポイントと、賞金10万円が授与されました。

心霊スポット探索・怪談を体当たりで取材するYouTubeチャンネル『オカルト部』により選考・配信され、「配信動画で見たい!!短編作品」に贈られる「オカルト部門賞」には『The View』が選出。プレゼンターの小出祐介よりトロフィーが渡され、朝日新聞社、吉岡より「最後までワクワクさせられ、エンタテインメント性が高い」と選考のポイントと、賞金10万円が授与されました。

前例のないアプローチに果敢に挑み、新しいホラー体験を与える作品に贈られる「株式会社闇賞」は『FAAAWWW!!!』が受賞。プレゼンターの堀未央奈よりトロフィーが渡され株式会社闇、頓花より「観た瞬間から圧倒的。非常に破天荒ではあるが、多くの方に愛される作品」と選考のポイントと、賞金10万円が授与されました。

“オトナ”になる前の荒削りで、尖った、最新の感性とセンスを持つ原石に対して贈られる「ニューホープ賞」には『NEW GENERATION/新世代』が。FROGMANよりトロフィーが渡され、株式会社DL、大橋より「ロケーション、撮影、音響のどれも素晴らしい。構成の巧みさから、ホラー映画の未来を開拓しようという気概に満ちた作品。」と選考のポイントと、賞金10万円が
授与されました。

今年新たに新設され、記憶に刻まれるような恐怖や狂気の演技を見せてくれた出演俳優に送られる優秀俳優賞「ホラーちゃんねる賞」には『彼は僕だったかもしれない』に出演した二色冬香に。堀よりトロフィーが渡され、株式会社モバコン、大橋より「15歳の二色さんに、ドラマ、映画業界を支える存在になってほしい」と選考のポイントと賞金5万円が授与されました。

続いて、ホラー・アニメーション分野への斬新なアプローチを観点に選考されたアニメ部門賞には『学校が嫌いだ』が選ばれた。FROGMANよりトロフィーが渡され、FROGMANより「ホラーアニメは難しい。でもこの作品には最初から最後まで強烈なメッセージがある。詩のように絵を刻んでいくパワーに圧倒された。」と選考のポイントと、賞金20万円が授与されました。

将来性を感じさせる作品に贈られる審査委員特別賞は『いい人生』が受賞。ゆりやんレトリィバァは「人間です」という一言から始まり、「ホラー映画が大好きでとても楽しみにしていた。想像を超える強さが感じられた。他の審査員の方々も斬新だという声があがっていた」とコメント。受賞者とも息の合った掛け合いで会場内が笑いに包まれた。そして、トロフィーと賞金15万円が授与されました。

そして、最後に大賞を『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が受賞することが発表になりました。副賞として製作委員会製作による応募作品のリメイク版または完全オリジナル作品の新作長編映画の監督を担当することになる大賞。選考委員長・清水崇監督より「特出したものがあった。群を抜いていた。」と、コメントがトロフィーと賞金20万円とともに贈られました。受賞した『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』の近藤亮太監督は「頭が真っ白。北海道の両親にも早く伝えたい。」と喜びと戸惑いを隠せない表情。実は、近藤は第1回の“MOVIE WALKER PRESS賞”を受賞しており、2回目にして栄えある大賞を手にしました。

全ての賞が発表となり、清水選考委員長、堀未央奈、FROGMAN、小出祐介、宇野維正、ゆりやんレトリィバァでの今回の講評が行われ、堀は「しばらくホラーから離れた生活をしていたが、私にはホラーが必要だということが分かった」と今回を機に改めてホラーへの気持ちに気づかされた様子。ゆりやんは「選考会議ではボケないんですね、と他の選考委員の方から言われた。受賞者の人生がかかっているので、ボケないで真剣に選考した。」と話しました。

また、清水監督は「毎年監督としてのライバルを増やしている」ことに複雑な表情を浮かべながらも、レベルが高く新しいホラーの切り口の作品に心の高ぶりを感じさせました。第2回の今回は、前回よりもクオリティが更に上がったことを選考委員は実感しており、次回以降の開催と応募作品に大きな期待と楽しみを抱いているコメントが相次ぎました。

また、授賞式では、第1回の大賞を受賞しました、下津優太監督作品『みなに幸あれ』の特別映像が初解禁され、下津監督が挨拶をしました。圧倒的な存在感を放ち今最も注目を集める俳優、古川琴音を主演に迎え、同名タイトルを長編にグレードアップし、2023年中の劇場公開が決定しております。ぜひ『みなに幸あれ』にもご注目ください。


<「第2回 日本ホラー映画大賞」受賞一覧>
応募期間:
2022年10月3日(月)10:00 ~ 2022年11月30日(水)23:59
応募資格:
プロ・アマチュアを問わず、年齢、性別、国籍などの制限なく、どなたでもご応募いただけます
対象作品:
実写映像作品 3分~90分程度の未発表・完全オリジナル新作
アニメーション映像作品 10秒~30分程度の未発表・完全オリジナル新作

[大賞]
授賞作品:『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』 近藤 亮太
賞金 20万円
副賞 運営委員会製作による新作長編映画(応募作品のリメイク版または完全オリジナル作品)の監督をご担当いただく

[アニメ部門賞]
授賞作品:『学校が嫌いだ』 奥田悠介
ホラー・アニメーション分野への斬新なアプローチを観点に選考/賞金 20万円

[選考委員特別賞]
授賞作品:『いい人生』 川上颯太
将来性を感じさせる作品に贈られる/賞金 15万円

[ホラーちゃんねる賞]
授賞作品:『彼は僕だったかもしれない』 二色 冬香
記憶に刻まれるような恐怖や狂気の演技を見せてくれた出演俳優に送られる優秀俳優賞/賞金 5万円

[ニューホープ賞]
授賞作品:『NEW GENERATION/新世代』 三重野広帆
“オトナ”になる前の荒削りで、尖った、最新の感性とセンスを持つ原石に対して贈られる/賞金 10万円

[株式会社闇賞]
授賞作品:「FAAAWWW!!!」 鬼木幸治
前例のないアプローチに果敢に挑み、新しいホラー体験を与える作品に贈られる/賞金 10万円

[オカルト部賞]
授賞作品:『The View』 中野滉人
「配信動画で見たい!!短編作品」に贈られる
選考・配信は、心霊スポット探索・怪談を体当たりで取材するYouTubeチャンネル『オカルト部』/賞金10万円

[MOVIE WALKER PRESS賞]
授賞作品:「笑顔の町」 小泉雄也
映画情報プラットフォームならではの視点で観る者が怖さを「楽しめる」、映画ファンに広く愛される作品を選出/賞金10万円

[豆魚雷賞]
授賞作品:『絶叫する家』 比嘉光太郎
優れたキャラクターが登場する作品に贈られる(人物・怪物などのほか、造形物・アイテムなど、特徴を持ったイメージを含む)
/賞金10万円


<運営委員会>
主催:株式会社KADOKAWA/ホラーちゃんねる
協力:株式会社ディー・エル・イー/株式会社闇/オカルト部/MOVIE WALKER PRESS/豆魚雷

公式Twitter:
https://twitter.com/jp_horror_fc

公式サイト:
http://movies.kadokawa.co.jp/japan-horror-fc/