レポート:竹達「200%くらい崇拝して最高だと思いました。」劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』トークイベントレポート

2022年3月9日、東京・新宿にある新宿バルト9において、「劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』トークイベント」が行われました。今回のイベントでは、アリス役の竹達彩奈さん、主題歌制作・劇伴提供をした梶浦由記さん、主題歌歌唱を担当したHinanoさん、総監督の藤咲淳一さん、監督の松下周平さんが登壇されました。

時間となり、会場に登壇者が登壇すると、会場からは暖かい拍手で迎えられました。

最初にDEEMOで使われている曲の話となり、竹達さんは「大好きな梶浦さんの曲なので、200%くらい崇拝して最高だと思いました。」と話し、曲が最高という話をすると、「(梶浦さんのことが)デビュー前から好きでした。別の作品で10年くらい一緒になった作品があったが、(今回まで)一緒になる機会が無かった。」と今回のトークイベントで梶浦さんに会えたことを非常に喜んでいました。

Hinanoさんは、「主題歌を担当したのは今日で16歳(昨日の3月8日が誕生日)、オーディション当時は14歳だった。」とあっという間に時間が過ぎた話をされていました。

最後の一言挨拶では、Hinanoさんは「DEEMO一つ一つの音が、重要なピースになっています。友人を誘っていただいて、主題歌のノクターンも楽しみにしてほしいです。」。

竹達さんは「本当にあっという間な時間で、凄い寂しい気持ちでいっぱいです。あと2時間くらい(話したかったです。)。貴重な話を聞けて、私自身も嬉しい気持ちでいっぱいです。もう一回映画館に足を運んで、見たいなと思います。」とコメントされ、イベントが終了しました。


劇場版『DEEMO サクラノオト』
絶賛公開中!
配給:ポニーキャニオン

© Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会