レポート:真島「念願だった紙の写真集が出せたことが嬉しくて!」真島なおみ写真集『Swamped』発売記念会見レポート

2023年12月2日、東京・新宿にある紀伊国屋書店新宿本店において真島なおみ写真集『Swamped』発売記者会見が行われました。今回の発売記者会見では、真島なおみさんが登壇されました。今回は発表記者会見をレポートします。


<写真集を出しての感想は?>
真島さん:念願だった紙の写真集が出せたことが本当に本当に嬉しくて、実はちょっと泣きそうです。今日は素敵な日になると思います。

<写真集を出した感想は?>
真島さん:グラビアを初めてしたのが20歳の時の頃だったのですが、その時からはデジタル写真集は出して頂いたのですが、紙の写真集にやっぱり憧れがあって、紙だからの重みがあるのですが、5年越しに25歳と言うより大人の節目の年に出せて嬉しかったし、想像以上に重かったです。大ボリュームだし、めくってもめくっても私だし、本当に素敵なものが詰まった、素敵な写真集なので、いろんな人に見て貰いたいです。

<撮影に向けての準備は?>
真島さん:撮影に向けて、自分で言うのは恥ずかしいのですが、お尻とか筋トレにちょっといつも以上に通わせていただきました。

<撮影の時はピークの時に挑まれた?>
真島さん:今までは短期的に痩せようと思って、ちょっとご飯を抜くことで、ひょろひょろになることはあったのですが、今回はお腹とかお尻とか背中とか筋力を付けつつ、ヘルシーに見せつつ、セクシーに魅せられるように頑張りました。

<お気に入りのカットを見せて頂きましたが、裏表紙になっている写真ですが、何故選ばれましたか?>
真島さん:セクシーだけど、あざとエロい感じだと思っていて、何故私が選んだかと言うと、読者さん目線だと砂を払いたいなと思って、写真を見た人も砂を払いたいなと言う気持ちになってくれると嬉しいなと思いました。あの写真にしました。ネタ晴らしをすると自分で砂をつけたんだけど払いたくなって欲しいです。

<『SWAMPED』の意味は?>
真島さん:Swampedは直訳すると「沼」とか「はまってしまう」という表現とかあるのですが、はまってしまうということで、そこからなりました。前にFRIDAY編集部さんからデジタル写真集の時に「真島沼」というタイトルで出させて頂いた時ことがあって、その時になんていい名前なんだ、編集者さんと言うことで、私のことを好きになってくださってくれる方って、沼のように自分で言うのも何ですがはまってくれる方が多くて、「真島沼」という写真集を出した時も、「もう既に沼にはまってます」とか、「これ以上はまらせてどうするんですか」と言われて、凄く嬉しかったんですね。真島沼という良い言葉を今回は英語で格好良く、『Swamped』というタイトルになりました。

<写真集は11月29日に発売されましたが、感想は?>
真島さん:昨日、お仕事で香港に行って、香港でお世話になった方にプレゼントして、本当に海を越えても大好評でした。私の友達や事務所の仲間にこの写真集を見せたのですが、この写真集は今まで見せた事のない素の私や、ぐっと大人っぽい私もいるのですが、それぞれ、ここ最高というポイントが人によって違うんです。このカット好き、このシーン好きと言われると、その人のことがより深く知れて、いろんな人の意見が聞けるのが楽しいです。是非、皆さんも教えてください。

<今回念願の紙の写真集ですが、次の目標は?>
真島さん:最近、海外に行かせてもらうことも増えたし、12時間以内(取材時)に綺麗に100万人突破したので、高身長やちょっとだけ話せる英語でを活かして、日本だけではなく、世界に羽ばたけると良いなとちょっとだけ思います。

<Instagramのフォロワーが2023年12月2日現在で100万人を突破しましたが、人を惹きつける魅力は何かありますか?>
真島さん:魅力って自分だとあまり分からないのですが、応援してくれている人や見てくれている人、ちょっと泣きそうなのですが、会いに来てくれている人が嬉しくて、毎日のように投稿しているのですが、たまにこれ可愛くないと過去の奴を消すのですが、基本的に毎日更新しているので、継続は力なりと思っています。継続もそうですが、みんなに私のことをもっと知って貰いたかったり、みんなのことが知りたかったりするのがSNSに出てたら嬉しいなと思います。


<商品情報>

タイトル:真島なおみ写真集『Swamped』
著者:真島なおみ
価格:3,850円(税込)
発売日:2023年11月29日
大型本:128ページ
ISBN978-4065341520
出版社:講談社

 

(C)倉本侑磨/『真島なおみ写真集 Swamped』(講談社)より