ニュース:TVアニメ好評放送中!『転生したらスライムだった件』追加キャラクター&キャスト発表!

小説投稿サイト「小説家になろう」で400,000,000PV、書籍がシリーズ累計650万部を突破した『転生したらスライムだった件』が追加キャラクター&キャスト情報を公開。


<追加キャラクター&キャスト発表!>

ガビル cv.福島潤
シス湖周辺に暮らす蜥蜴人族(リザードマン)の戦士長。豚頭族(オーク)の襲撃に備えて、周囲のゴブリンの村を次々と従えていく野心家。リムルたちの町も従えようとしたため大鬼族(オーガ)たちやゴブタたちと戦いになる。

レオン cv.福山潤
魔王のひとり。幼いシズを召喚し、イフリートを憑依させた。

クレイマン cv.子安武人
400年前に生まれた新世代の魔王。謀略家であり、他の魔王を巻き込んである企みを進めようとしている。

ラプラス cv.中井和哉
中庸道化連の副会長。魔王クレイマンとともに何かを企んでいるようである。


10月1日(月)よりTOKYO MX、BS11、MBS他にて好評放送中!!
TOKYO MX:
毎週月曜 24時00分~
BS11:
毎週月曜 24時00分~
tvk:
毎週月曜 25時00分~
MBS:
毎週火曜 27時30分~
※放送時間は予定です。変更になる可能性がありますので予めご了承ください。


<STAFF>
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:菊地康仁
副監督:中山敦史
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:江畑諒真
モンスターデザイン:岸田隆宏
美術監督:佐藤歩
美術設定:藤瀬智康、佐藤正浩
色彩設計:斉藤麻記
撮影監督:佐藤洋
グラフィックデザイナー:生原雄次
編集:神宮司由美
音響監督:明田川仁
音楽:Elements Garden
アニメーション制作:エイトビット

<CAST>
リムル:岡咲美保
大賢者:豊口めぐみ
ヴェルドラ:前野智昭
シズ:花守ゆみり
ベニマル:古川慎
シュナ:千本木彩花
シオン:M・A・O
ソウエイ:江口拓也
ハクロウ:大塚芳忠
クロベエ:柳田淳一
リグルド:山本兼平
リグル:石谷春貴
ゴブタ:泊明日菜
ランガ:小林親弘
カイジン:斧アツシ
ガゼル:土師孝也
ベスター:津田健次郎
トレイニー:田中理恵
エレン:熊田茜音
ギド:木島隆一
カバル:高梨謙吾
ミリム:日高里菜
フューズ:成田剣
ベルヤード:山本格


<WEBラジオ「転生したらスライムだった件ジュラの森放送局」配信中!>
パーソナリティ:
・リムル役:岡咲美保
・リグルド役:山本兼平
配信スケジュール:
毎週木曜日更新
※毎週水曜日「FRESH LIVE 響チャンネル」先行配信
ラジオ配信ページ:
FRESH LIVE 響チャンネル:
https://freshlive.tv/hibiki
響チャンネル:
https://hibiki-radio.jp/description/tensura/detail
番組紹介:
TVアニメ「転生したらスライムだった件」に関する諸々の情報をお届け!


アニメ公式サイト:
https://ten-sura.com

公式Twitter:
https://twitter.com/ten_sura_anime

公式Instagram:
https://instagram.com/tensura_official

(C) 川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

ニュース:TVアニメ「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」主人公ふたりのキャスト発表!四宮かぐや役は古賀葵、白銀御行役は古川慎に決定!本日公開のティザーPVではキャラクターボイスを初解禁!

集英社「週刊ヤングジャンプ」にて好評連載中、コミックス発行部数累計300万部突破(※電子版含む)の、今、日本の全“週刊漫画誌”に連載中のラブコメで売上No.1人気作品『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のTVアニメーションが、MBS、TOKYO MX、BS11ほか各局にて2019年1月より放送スタートとなるが、本日、本作のティザーPVを公開し、映像内にて主人公の四宮かぐや(しのみや・かぐや)と、白銀御行(しろがね・みゆき)を演じるキャスト2名を発表した。

秀知院学園生徒会副会長の四宮かぐやを演じるのは古賀葵(こが・あおい)、会長の白銀御行を演じるのは古川慎(ふるかわ・まこと)。ティザーPVでは、本作のキャッチコピーでもある「恋愛は告白した(好きになった)方が負けなのである。」という言葉を詠み上げる、2人のキャラクターボイスを初解禁した。

また、来週11月1日(木)に発売される連載誌「週刊ヤングジャンプ」第48号には、四宮かぐや役の古賀葵に意気込みを訊いたインタビュー記事が掲載される。


TVアニメ「かぐや様は告らせたい」ティザーPV:


『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
MBS・TOKYO MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビ・中京テレビ・テレビ新潟 にて
2019年1月より放送スタート!

<キャスト>
四宮かぐや:古賀葵
白銀御行:古川慎

<スタッフ>
原作:赤坂アカ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:畠山 守
シリーズ構成:中西やすひろ
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、矢向宏志、針場裕子
プロップデザイン:木藤貴之
美術監督:若林里紗
色彩設計:ホカリカナコ
撮影監督:岡﨑正春
編集:松原理恵
音楽:羽岡佳
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
制作:A-1 Pictures
製作:かぐや様は告らせたい製作委員会

<あらすじ>
家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!! プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、”如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!?恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚”頭脳戦”ラブコメ、開戦!!


公式ホームページ:
https://kaguya.love

公式Twitter:
https://twitter.com/anime_kaguya

公式LINE@:
@anime_kaguya

©赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会

ニュース:ジークレストが2019年春公開予定の新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』第16学生塔破隊『モノケロス』のキャラクターボイスに前野智昭さん、市ノ瀬加那さん、近藤玲奈さん、斉藤壮馬さんの参加を発表!

ジークレストが2019年春公開予定の新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』は、本日2018年10月25日(木)に作品に登場するキャラクターを公開、第6弾として前野智昭さん、市ノ瀬加那さん、近藤玲奈さん、斉藤壮馬さんの参加を発表した。

新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』は、ジークレスト提供の「夢王国と眠れる100人の王子様」、「茜さすセカイでキミと詠う」とは全く異なるゲームシステムや世界観をもつ、『共鳴』育成シミュレーションゲーム。

シナリオ原案には、豊富な経験と実積を持つ多数の小説家、アニメ脚本家、シナリオライターが参加するゲームシナリオ制作集団「サウザンドスクリプト」が参画するほか、音楽を「ガンダムSEED」や「ミュージカルテニスの王子様」を手掛けた佐橋俊彦氏、物語の中枢を担う”塔”のコンセプトアートを「ブレイブリーデフォルト」や「ムジカピッコリーノ」を手掛けたTAKORASUなど、数々の名作を生み出した豪華制作スタッフが開発に携わっている。

2018年10月25日(木)に『星鳴エコーズ』公式ティザーサイトおよび公式Twitterにて、本作の舞台となるセプター養成学校“星鳴学園”で学ぶセプター候補生、第16学生塔破隊『モノケロス』を初公開した。キャラクターボイスには、前野智昭さん(雨月杏介役)、市ノ瀬加那さん(佐藤ふゆこ役)、近藤玲奈さん(北町亜傘役)、斉藤壮馬さん(詩守曜役)の4名が決定し、キャラクターごとのチーム内ポジション・身長・趣味などを、キャラクターイラストと共に紹介している。

また、本チームのキャラクターイラストおよびチームエンブレムは、人気漫画家兼イラストレーターの雪広うたこ氏が原案を担当している。


<『星鳴エコーズ』第16学生塔破隊『モノケロス』キャラクター初公開概要>
本日2018年10月25日(木)に初公開したのは、本作の舞台となるセプター養成学校“星鳴学園”で学ぶセプター候補生が集う寮“スピカ寮”に所属しているチームの第16学生塔破隊『モノケロス』の4名。『セプター』は4人1組のチームで、チーム内でそれぞれ異なるポジションを担当している。次回は、10月29日(月)に新たなチーム情報の公開を予定している。

<第16学生塔破隊モノケロス>
雨月杏介(CV:前野智昭)が隊長を務める天真爛漫チーム。任務ではスピカ寮上位の雨月杏介がチームを牽引するも、自由奔放なメンバーに引っ掻き回され常に胃を痛めている。そのため、他チームから心配されることもしばしば……。

雨月杏介(うげつきょうすけ)(CV:前野智昭)
真面目で良識がある努力家。しかしプレッシャーに弱く神経質。優秀だが万年2位で、今まで一度も1番になったことがない。神経性の胃痛に悩まされており、胃薬を水なしで常用している。
チーム:第16学生塔破隊モノケロス
ポジション:ソード身長:183cm
趣味:居合術、スポーツ全般

佐藤ふゆこ(さとうふゆこ)(CV:市ノ瀬加那)
どこにでもいそうな心優しい普通の少女だが普通であることにコンプレックスがあり、普通と呼ばれるとダメージを食らう。身長体重能力何もかもが平均値で、本人は普通を脱却したいと思っている。
チーム:第16学生塔破隊モノケロス
ポジション:コイン身長:158.1cm
趣味:ショッピング、カラオケ

北町亜傘(きたまちあがさ)(CV:近藤玲奈)
魔法少女マジカル・ルリカに憧れているエキセントリックな女の子。普段は朗らかで礼儀正しいが、変身ステッキを持つとテンションが上がる。とある理由からミステリ小説が嫌いで、関わると発狂してしまう。
チーム:第16学生塔破隊モノケロス
ポジション:ワンド身長:142cm
趣味:漫画を描くこと

詩守曜(うたもりあきら)(CV:斉藤壮馬)
国民的アイドルグループ『Qu-alia(クオリア)』の元・メインボーカル。常に明るく笑顔を絶やさない本物のアイドルだが、現在は活動休止中。歌の力で世界を救えると本気で信じており、天然めいた言動や行動が多い。
チーム:第16学生塔破隊モノケロス
ポジション:カップ身長:176cm
趣味:歌をうたうこと、ギターを弾くこと、作詞作曲


<『星鳴エコーズ』発表記念!!Twitterフォロー&RTキャンペーン開催概要>
本作発表記念として、2018年10月25日(木)よりTwitterキャンペーン第6弾を実施する。『星鳴エコーズ』公式Twitterをフォローし、該当投稿をリツイートした方の中から抽選で20名様にAmazonギフトコード1000円分をモノケロスメンバーからのお礼メッセージ付きでプレゼント。本キャンペーンは本日以降毎週実施を予定しており、キャンペーン全体で合計160名様に賞品をプレゼント。

開催期間:2018年10月25日(木)~10月31日(水)
賞品:Amazonギフトコード1000円分(20名様)


<2019年春公開予定新作スマートフォンゲーム『星鳴エコーズ』概要>
・あらすじ
人々の社会を、生活を、命を脅かす塔“星の塔フラグメントタワー”を消し去る力を持つ『セプター』セプター能力を向上させる力を持つ、特異な存在『共鳴者』その力を見出され、セプター養成学校“星鳴学園”の教師となったあなたは選抜クラスのセプター候補生が集う寮“スピカ寮”を担当することに。共鳴者として生徒たちと心を通わせ、誰よりも近くで見守ることがあなたの役目。セプターを育成する教育機関、星鳴学園を舞台にあなたと、生徒たちが奏でる共鳴の物語が始まる――。

・概要
タイトル:星鳴エコーズ(ほしなりえこーず)
ジャンル:『共鳴』育成シミュレーションゲーム
配信開始日:2019年春(予定) iOS版/Google Play版
価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金制)
対応OS:iOS/Android(機種によりご利用いただけない場合があります)

・制作スタッフ
原作/開発/運営:ジークレスト
シナリオ・キャラクター原案:サウザンドスクリプト
メインストーリー:宮沢龍生、高橋弥七郎 6

生徒ストーリー・相関ストーリー:五十嵐雄策、志村一矢、鈴木鈴、蝉川タカマル、水沢あきと、菱田愛日、古橋秀之、来楽零 ※五十音順
メインキャラクターイラスト原案:キナコ、左近堂絵里、鈴木次郎、Tiv、TCB、雪広うたこ ※五十音順
キーキャラクターイラスト原案:高屋奈月
塔コンセプトアート:TAKORASU
音楽:佐橋俊彦
キャスト:
阿澄佳奈、市ノ瀬加那、江口拓也、逢坂良太、岡本信彦、置鮎龍太郎、小野友樹、木村良平、熊谷健太郎、小林大紀、小松昌平、近藤玲奈、斉藤壮馬、櫻井孝宏、佐藤拓也、佐藤利奈、島﨑信長、白井悠介、杉田智和、鈴木達央、芹澤優、高橋未奈美、丹下桜、中村悠一、西山宏太朗、花江夏樹、早見沙織、春野杏、坂泰斗、日野聡、堀江瞬、前野智昭、M・A・O、緑川光、皆川純子 ※五十音順

『星鳴エコーズ』公式ティザーサイト:
https://www.hoshinari.jp

『星鳴エコーズ』公式Twitter:
https://twitter.com/hoshinari_PR

『星鳴エコーズ』ティザーPV:

© GCREST, Inc.

ニュース:クラフター制作櫻木優平監督初のオリジナル長編アニメーション映画「あした世界が終わるとしても」主要キャスト解禁!!

次々と話題作を発表し、放送中のTV アニメ『イングレス』などを制作する、クラフタースタジオのオリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』(監督・脚本:櫻木優平)が、2019年1月25日(金)に公開される。今回、主要キャスト6名の情報が解禁された。

幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。

主人公である高校生、狭間真を演じるのは、梶裕貴。幼なじみのヒロイン・泉琴莉に、内田真礼。 「もうひとつの日本」からやってきた「僕」=ジン役に中島ヨシキ。琴莉に瓜二つの公女・コトコ役に千本木彩花。謎の少女・ミコ役に悠木碧、リコ役に水瀬いのりの出演が決定した。

まだ、多くの謎に包まれた本作のキャラクター達。真にそっくりなジン、琴莉に瓜二つのコトコ……「もうひとつの日本」に生きる「もうひとりの自分」とは何者なのか……。人気・実力共にトップを走る若手声優陣が、キャラクター達に命を吹き込む。


<キャスト>
狭間真役:梶裕貴
泉琴莉役:内田真礼
ジン役:中島ヨシキ
コトコ役:千本木彩花
ミコ役:悠木碧
リコ役:水瀬いのり

<スタッフ>
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部

<作品情報>
タイトル:あした世界が終わるとしても
公開日:2019年1月25日(金)


公式HP:
https://ashitasekaiga.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/ashitasekaiga

©あした世界が終わるとしても

ニュース:『ツキノ芸能プロダクション』×『双子の魔法使いリコとグリ』ミックスユニット『White Knight Orchestra』が歌う「世界の歌」より歌唱キャストインタビュー到着!!

<『ツキノ芸能プロダクション』×『双子の魔法使いリコとグリ』ミックスユニット・White Knight Orchestraが歌う「世界の歌」より歌唱キャスト(水瀬いのりさん、田丸篤志さん、高橋英則さん)インタビュー到着!!>

※ミックスユニットとは?
ツキプロで活動中のマジカルアイドル『Swiiiiiits!(スウィーツ)』(リコ、グリ、ビスJr.、シュタイン、リーゼ、ディア)がシャッフルして誕生した新ユニット。『Noir Revolution(ノワール・レボリューション)』(グリ、ビスJr.、リーゼ)と『White Knight Orchestra(ホワイト・ナイト・オーケストラ)』(リコ、シュタイン、ディア)が現在活動中。

インタビュー/リコ役:水瀬いのりさん、シュタイン役:田丸篤志さん、ディア役:高橋英則さん


――ドラマパートの収録を終えての感想をお願いします。

水瀬:今回はいつもとは違うコスチュームに着替え、いつもとは違うお仕事内容で……リコたちが新しいジャンルに挑戦することができたお話になっていて、演じていて楽しかったです。勇者リコとして最初からいつも以上にかなりハイテンションで入っていくお話だったので、朝一番の収録でしたが、元気なリコの声が出せてとても調子が良かったです!

田丸:これまで何回か『リコグリ』シリーズのドラマを演じさせていただいているので、新しいミックスユニットのドラマだからといって戸惑うことはなく、自然とやれたかなと思います。自然に演じられるということは、すごくうれしいことなんです。作品によっては次の収録までに間が空いてしまうこともあるので、今回はそれほど間隔が空くことなく、自分の中にちゃんとシュタインがいる状態で収録に臨むことができたので楽しかったです。

高橋:リコ、シュタイン、ディアの3人だけでドラマをやる、そして歌を歌うということが初めてだったので、新鮮な気持ちでやらせてもらいました。今回のドラマでは人間界でアイドル活動をしているストーリーを中心に展開されていて、すごくディアたちをリアルに感じられた気がします。これまでのドラマとはちょっと違う世界観を楽しむことができました。でも基本は『リコグリ』の世界感なのでストーリーやキャラクターにもすっと入って収録することができました。

――ドラマの内容はいかがでしたか?

水瀬:リコの「シュタイン大好きシーン」は今までもあったと思うんですけど、それが今回顕著に出ていると思います。なので、そこはリコの変なスイッチを入れて、シュタインに突撃するような気持ちで演じさせていただきました! ストッパー役のグリがいないからこそ出る一面なのかなあと思いました。グリがいるとやっぱり「姉さん!」って言われて止められてしまうけど、今回は止める人がいなくて。なので、ちょっと元気で暴れん坊なリコが見れたりします(笑)。いつものことながら、紅一点なので、彼女が持っている明るい部分がたくさん出ていたドラマだと思います。

田丸:冒頭からCM撮影のために着ているゲーム衣装の話をしているのですが、頭の中に衣装を着た彼らの姿を思い浮かべながらやりました。ドラマや歌を聴いてくださっている皆さんも同じだと思うんですけど、シーンも衣装もイメージがしやすいんじゃないかなと思います。あと、個人的にシュタインがじつはゲーム好きだったということを知ることができたので、うれしかったです。人間界のゲームをやっているのか、魔法界のゲームをやっているのか、どちらなのか気になりましたけど……。僕たちが想像する(人間界の)ゲームって、スマホのゲームとか据え置きタイプのゲームとかですけど、魔法界のゲームがあるとしたら、どんなゲームなんですかね。話の本筋ではないんですけど、いろいろな想像が膨らんで楽しかったです。

高橋:ディアたちがとあるゲームを宣伝するためにゲームのキャラクターになりきってCMに出演するというお話だったので、アイドルとしてのリアリティがあってすごくおもしろかったです。前回のドラマCDは、ディアたちが学園ドラマの撮影をするという内容で、今回はゲームのタイアップCMに出演か……と。どんどん人間界に浸透していっているなと感じました。お仕事がんばっています、ディアたちも(笑)。今回のドラマの中でも話していたゲーム……ゲームは遊んでいるとプレイしている人の性格も表れるから、ディアやシュタインがどんな風にゲームで遊んでいるか、ちょっと見てみたいなと思いました。意外にもシュタインはちょっと厳しそう。「レベル上げ、しっかりやってください!」みたいな(笑)。ディアがシュタインに怒られて、普段は動揺を見せないディアが「あ、はい、すみません……」って動揺するかもしれない(笑)。

――歌を聴いた時の感想をお願いします。

水瀬:『リコグリ』の楽曲ジャンルの中で、初めて挑戦させていただく感じの曲だなと思いました。どういうコンセプトでこの曲を歌うことになったのかというエピソードと、珍しい組み合わせの3人なので、そこも含めて、新しい『リコグリ』の世界観を広げていくような曲になるのかなと思いながら聴いてました。収録は、最初は歌うところと歌わないところがはっきりしている歌だったので、全体の想像があまりできていなかったんですけど。収録当日は先に収録されている皆さんのお声を聴いて、そこに足していくように歌ったので、すごく歌いやすかったです。

田丸:これまたすごいジャンルの曲が来たなと(笑)! キャラクターたちの性格を考えると、今回の民族楽曲のような曲とはカラーが異なるので、このメンバーで歌うことに最初驚きました。でも、今回はアイドルとしてゲームの宣伝の仕事を受けたという流れがあるので、今回のようなジャンルの曲を歌うのもありなんだなと思いました。そこを意識して歌ったので、世界観にすんなり入って歌うことができました。あとの2人もそうだったんじゃないかな。過去に歌わせていただいた楽曲とは違う、一つの新しいバリエーションとして、すごく楽しく歌わせていただきました。

高橋:これまでの曲とは違って、民族音楽と言ったらいいんでしょうか今まで歌ったことのないジャンルの楽曲だったので、それをキャラクターの声で歌うことに難しさを感じました。でも、この曲を歌うのがリコ、シュタイン、ディアの3人だと考えると、楽曲や曲調にはとても合っていて良いバランスになるんじゃないかなって思いました。歌のレコーディングは一人ずつだったので、3人の歌声がどう重なるのか楽しみですね。

――気になった歌詞を教えてください。

水瀬:壮大な世界観の中に、お菓子の「シフォン」とか、「ギモーヴ」が入っているところです。この曲は魔法やいにしえといった、ゲームファンタジーの世界観を全体的に強く感じるんですけど。その中に、いつもの『リコグリ』らしい甘いお菓子のワードが入っているのは、違う世界観の中だけど、そこにちゃんとリコたちがいるんだなって感じられてうれしかったです。

田丸:歌詞を読んでいて気になったのは「ギモーヴ」です。昔食べたことがあるんですけど、すっかり忘れていて「なんのことだろう?」って思いました(笑)。歌を聴いてくださる方は知ってるかな……? もしわからなかったら、これを機に食べてみてほしいなと思います(笑)。ギモーヴは説明がすごく難しくて……他の食べ物ではなかなか体験できないような、不思議な食感なんですよ。マシュマロに見えるけどそこまでもちっとはしていなくて、ゼリーみたいに固いわけではないけど口の中で溶ける、みたいな。『リコグリ』らしいお菓子でかわいらしさを表現しているので、気になった歌詞は「綿雲ギモーヴ」ですね。

高橋:「ギモーヴ」とか「エルドラド」の意味が最初わかりませんでした(笑)! 「ギモーヴ」ってお菓子の名前なんですね。「エルドラド」は理想郷。スイーツとファンタジーの組み合わせをバランスよく表現できている歌詞だなぁと思いました。「ほらまた見つけたよ~」の部分は感情を込めやすくて、自分の中での伝えたいメッセージも込めて表現できました。

――歌の聴きどころをお願いします。

水瀬:どのキャラクターも、自分の個性だけではなくて、この楽曲に合った歌い方を大切にしているので、3人の合わさった声のコーラスはすごく新鮮に聴いていただけると思います。リコはサビの中で、歌詞になっていない「Ah~」というコーラスにも挑戦しているので、そういったいつもと違う大人びたハーモニーを感じていただけるんじゃないかなと思います。

田丸:『リコグリ』は6人の中で誰とコンビやトリオになるか、その組み合わせが変わるだけで世界観が変わりますよね。組み合わせが違うことによる変化っていうのは、『リコグリ』の楽しみ方の一つだと思います。この3人の組み合わせは今までありませんでした。果たして、女性と、低音男性、高音男性という歌のバランスで、どのような仕上がりになるのか、ものすごく楽しみです。

高橋:サビの頭の3人でかぶせて歌う部分が聴きどころです。曲をいただいたとき、まず初めに歌詞を見ずに音だけ聴いて確認してたんですけど、なぜか「癒しの笛」が「癒しまくれ」に聴こえて(笑)。「リコってそんな言い回しするかな?」って思いながら、2、3日勘違いしてました(笑)。聴きなおしたら全然そんな歌詞に聴こえないんですけどね! 静かなイントロとディアから始まる冒頭は難しかったです。歌い始めってやっぱり難しいし、その後に2人が合せてくるバランスも考えつつ、曲として、キャラクターとしてのアプローチを考えました。まだ今の段階では、3人合わせたものを聴いていないので、完成が楽しみです。

――ファンのみなさまへメッセージをお願いします。

水瀬:『リコグリ』の展開が始まって、リコを演じさせていただいてから早いものでもう3年が経ちました。個性も声質もバラバラの3人が揃って、こういった民族楽曲っぽい、スローな曲に挑戦させていただくのも『リコグリ』では初めてでした。神話の世界を感じていただけるような壮大な曲なので、いつもの明るいリコではない、讃美歌のような、広く広く開いていくような歌声を意識して歌わせていただきました。そんなリコの新しい一面を聴いていただけるドラマと楽曲になっております。ぜひ、皆さんお手に取ってください。今後もリコたちの活躍をお楽しみに!

田丸:まさかのエイプリルフール企画が現実になったということで、僕たちも本当に驚いています。こうやって形になったのは、普段から皆様に応援していただけているからだと思います。本当にありがとうございます。『リコグリ』らしい世界観もありつつ、シュタインたちが人間界でアイドル活動をしていく過程で、これまでになかった姿をお見せできると思います。今回のCDから『リコグリ』を知った方にも世界観と歌を楽しめるようなものになっていると思いますので、ぜひぜひ楽しみにしていてください! よろしくお願いします。

高橋:元々、エイプリルフール企画で発表された企画だったので、実現したことで驚かれた方もいたかと思います。僕はすごく幸せな嘘だなと感じていて。企画を考えてくださるスタッフさんたちの愛情がすごく伝わってきますし、応援してくださる皆さんがいることで、形にできたんだと思っています。嘘を本当に変える力っていうのは、お芝居にも共通する点なんですよね。フィクションをノンフィクションと感じて頂くという意味で。皆さんは今後どんなサプライズがあるんだろうと期待して待っていて欲しいです。今回のドラマと楽曲の世界観を楽しんでいただきつつ、今後の展開も是非応援よろしくお願いします。


<双子の魔法使いリコとグリ ミックスユニットシリーズ「世界の歌」>
発売日:2018年11月30日
価格:1,944円(税込)/1,800円(税抜)
発売元・販売元:ムービック
品番:TKPR-142

出演:
・リコ:水瀬いのり
・シュタイン:田丸篤志
・ディア:高橋英則

<CD内容>
――この世界を守ってみせる。
リコ、シュタイン、ディアによるミックスユニット『White Knight Orchestra(ホワイト・ナイト・オーケストラ)』デビュー。
ツキプロで活動中のマジカルアイドル『Swiiiiiits!(スウィーツ)』がシャッフル♪ミックス♪な組み合わせでみんなにハッピーな魔法をかけます!

愛と勇気と正義の名のもとに集いし冒険者たち。その歌は世界を救い守る。いま冒険と共に紡がれる壮大なハーモニー! 歌(通常&リミックス)2曲とミニドラマを収録。
2018年4月1日のエイプリルフール企画で登場したあのミックスユニットがついにCDデビュー!!(※本当です)

INDEX
1:世界の歌
2:世界の歌 -Remix-
3:ミニドラマ

・アニメイトオリジナル特典:箔押し着せ替えジャケット


ツキプロ × 双子の魔法使い リコとグリ公式サイト:
http://www.tsukino-pro.com/licogli

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