ニュース:ダンゴムシショートアニメ「ROLY POLY PEOPLES」4月よりテレビ放送決定!

アニメ「ROLY POLY PEOPLES」は、ダンゴムシが生きる世界”DANGOMUCITY”で”ローリーポーリーピーポーズ”として暮らす、ダンゴムシが主役のショートアニメです。2022年10月より公式Youtubeチャンネルで配信してきましたが、2024年4月よりテレビ放送が決定!子どもから大人まで老若男女問わず楽しめるアニメになっていますので、是非ご覧ください。


<放送情報>
放送開始日:2024年4月5日(金)から毎週金曜深夜1時13分~※初回5分押し
放送局:テレ東
放送開始日:2024年4月3日(水)から毎週水曜日23時30分~
放送局:BS日テレ、チバテレ、テレ玉、tvk(テレビ神奈川)


<「ROLY POLY PEOPLES」イントロダクション>
まあるく、トガろう。

DANGOMUCITY。
そこは、ダンゴムシたちが
“ローリーポーリーピーポーズ”として暮らす世界。

―見普通なローリー。
アツすぎるライナー。
音楽命のブルース。
腹黒アイドルケリー。
超理論派のウィッキー。
照れ屋すぎるサニー。
そして、なぜか犬のポチー。

無駄な争いはしないけど、みんなそれぞれトガってる。
そんなジユーに生きる彼らが主役な史上初!?のダンゴムシによるダンゴムシのための物語。
なにげない日常も、エモすぎる青春も、ドロドロな本音も、グッとくる哲学も、全力のバカも。
全部まるっと楽しめる、オシャでシティなダンゴムシアニメ?はじまります。


<SNS>
HP:
https://rol-pi.com

X:
https://x.com/rpp_rolypi

Instagram:
https://instagram.com/rpp_rolipi

YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCbCcTfd-gd97c002Y6TDL2g

TikTok:
@rpp_rolypi

<キャラクター>
ローリー /西山宏太朗
ブルース /榎木淳弥
ライナー /石川界人
ケリー /上坂すみれ
ウィッキー /内田雄馬
ポチー /浪川大輔
サニー /???


<作品概要>
アニメ「ROLY POLY PEOPLES」

■スタッフ
監督・シリーズ構成:矢立きょう
クリエイティブディレクター・ストーリー制作:川本 成
クリエイティブディレクター:石川 雅雄

脚本:堀 雅人
作画監督:三田 潤

音響監督:浪川大輔
音響演出補佐:神馬 譲
音楽:三澤康広
音響制作:ステイラック

アニメーション制作:レスプリ
エンディング主題歌:内田雄馬「Go Roly!」


<コミカライズ情報>
菊田みちよ先生によるコミカライズ連載中!
Xアカウント ツイシリにて毎週月曜日12時に更新中!
https://x.com/twi_sirius

<グッズ情報>
グッズ各種展開中!
https://rolypi.com/goods.html


<配信情報>
各種配信サイトにて絶賛配信中!
dアニメストア
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci?workId=26259

Lemino
https://lemino.docomo.ne.jp/search?word=ROLY&crid=Y3JpZDovL3BsYWxhLmlwdHZmLmpwL2dyb3VwL2IxMDAyZjM%3D

アニメタイムズ
https://amzn.to/3J4MRBc

バンダイチャンネル
https://www.b-ch.com/titles/8139/

HAPPY!動画
https://a.happydouga.jp/web/title/index.php?id=dmZK585&trans_src=search%2Fquery.php&trans_add=search

ムービーフルplus
http://mfplus.jp/channel/sub_channel.php?t=321&sub_channel_id=12467

U-NEXT
https://www.video.unext.jp/title/SID0087675?utm_source=content&utm_medium=official&utm_campaign=official

アニメ放題
https://www.animehodai.jp/

クランクインビデオ
https://video.crank-in.net/10015798

© ROLY POLY PEOPLES製作委員会

ニュース:Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』キャスト情報解禁&チケット申し込み開始!

「Staging!!」とは、ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇です。

音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた本企画。

案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開けます。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

Vol.1となる『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』は、原作を小川哲、脚本・演出を水島精二、若林和弘、伊藤マサミが務めます。

このたび、各公演に出演するキャストが下記の通り決定いたしました。また、本日よりチケットの申し込みを開始いたします。


■公演日時/キャスト/配役 ※敬称略
<水島精二演出回>
2024年6月14日(金)
【夜公演】開場19:00/開演19:30
蘇我慶太 役:浦和希
千葉沙羅 役:岩田陽葵
船橋彰 役:吉永拓斗

2024年6月15日(土)
【昼公演】開場14:30/開演15:00
【夜公演】開場17:30/開演18:00
蘇我慶太 役:阿座上洋平
千葉沙羅 役:田所あずさ
船橋彰 役:吉永拓斗

2024年6月16日(日)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場16:30/開演17:00
蘇我慶太 役:石川界人
千葉沙羅 役:東山奈央
船橋彰 役:吉永拓斗

<若林和弘演出回>
2024年6月28日(金)
【昼公演】開場15:30/開演16:00
蘇我慶太 役:入野自由
千葉沙羅 役:宮本侑芽
船橋彰 役:石川界人
【夜公演】開場19:00/開演19:30
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:宮本侑芽
船橋彰 役:細谷佳正

2024年6月29日(土)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
蘇我慶太 役:石川界人
千葉沙羅 役:瀬戸麻沙美
船橋彰 役:濱野大輝
【夜公演】開場17:00/開演17:30
蘇我慶太 役:島﨑信長
千葉沙羅 役:佐倉綾音
船橋彰 役:細谷佳正

2024年6月30日(日)
【昼公演】開場13:30/開演14:00
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:佐倉綾音
船橋彰 役:石川界人
【夜公演】開場17:00/開演17:30
蘇我慶太 役:小野賢章
千葉沙羅 役:瀬戸麻沙美
船橋彰 役:石川界人

<伊藤マサミ演出回>
2024年7月13日(土)
【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
蘇我慶太 役:山下大輝
千葉沙羅 役:諸星すみれ

2024年7月14日(日)
【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
蘇我慶太 役:神尾晋一郎
千葉沙羅 役:逢田梨香子

※7月15日(月・祝)の公演につきましては、後日発表いたします。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
■「Staging!!」とは
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇です。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた本企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開けます。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳」シリーズの夏目貴志、「物語」シリーズの阿良々木暦、「おそ松さん」のチョロ松、「うる星やつら」の諸星あたる等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。
「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川 哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。
2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。

タイトル:Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』
案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

【日時】
■水島精二演出回
2024年6月14日(金)【夜公演】開場19:00/開演19:30
15日(土)【昼公演】開場14:30/開演15:00
【夜公演】開場17:30/開演18:00
16日(日)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場16:30/開演17:00

■若林和弘演出回
2024年6月28日(金)【昼公演】開場15:30/開演16:00
【夜公演】開場19:00/開演19:30
29日(土)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場17:00/開演17:30
30日(日)【昼公演】開場13:30/開演14:00
【夜公演】開場17:00/開演17:30

■伊藤マサミ演出回
2024年7月13日(土)【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
14日(日)【昼公演】開場15:00/開演15:30
【夜公演】開場18:00/開演18:30
※7月15日(月・祝)の公演の詳細は、後日発表いたします。

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行受付 3月22日(金)0:00〜4月7日(日)23:59
オフィシャル先行URL:
https://w.pia.jp/s/staging-vol1of/
制作:Office ENDLESS
主催:講談社・Office ENDLESS
公演のお問合せ:Office ENDLESS
公演事務局:info@officeendless.com(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。

公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/
公式X:
https://x.com/Staging_reading
ハッシュタグ:
#ステージン #Staging


©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

ニュース:「となりのナースエイド」Huluオリジナルストーリー「個室のナースエイド」独占配信決定!

医師免許も看護師資格も持たず、入院患者の食事やお風呂の介助など、身の回りのお世話をするナースエイド(看護助手)と天才外科医による病院リアルエンタメドラマ「となりのナースエイド」。現役医師作家・知念実希人の同名小説を原作に、3人目のバナナマンと呼ばれる脚本家・オークラが仕掛ける物語。ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める川栄李奈が、名門・星嶺医科大学附属病院の統合外科に配属された新人ナースエイドの桜庭澪を、高杉真宙が澪の前に現れる天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河を演じている。

公式で「#となりのナースエイドオフ動画」なども投稿し、笑いが溢れる和やかなロケ現場の様子なども発信してきた本作。本編の脚本を務めるオークラは、東京03、バナナマンのコントライブの脚本や演出も手がける日本コメディ界のトップランナー。そんなオークラが本編を彩る俳優陣とスペシャルコラボで、ナースエイドたちの日常を舞台にした“とにかく笑えるコントドラマ” Huluオリジナルストーリー「個室のナースエイド」をHuluで独占配信することが決定。

2月28日(水)の第8話放送終了後から毎週1話ずつ配信開始します(全3話)。各話にスペシャルゲストが患者として登場!個室にやってきた入院患者たちが抱える“クセのある悩み”を解決するため、個性豊かなナースエイドたちが奔走する日々を描く。


<実力派俳優たちの”クセ強”な芝居合戦に爆笑間違いなし!>
Huluオリジナルストーリー「個室のナースエイド」の気になる内容は…。#1の入院患者としてアン ミカが本人役で登場。彼女の前向きなアドバイスと包容力ですっかり心が鷲掴み状態のナースエイドたち。噂はたちまち広がり、病院のスタッフたちが次々とアン ミカの元へ押し寄せる事態に。患者に寄り添うことを一番の仕事としてきたナースエイドたちが、逆に寄り添ってもらうという、しっかり笑えて心温まるコメディになっている。

#2の入院患者は人気声優の蒼井翔太が退院後にオーディションを控えた“イケボ”声優・甘井として登場します。ひょんなことから甘井が退院後に受けるオーディションの練習相手役を引き受けることになった相馬(矢本悠馬)と夏芽(吉住)と猿田(小手伸也)。始めは乗り気ではなかったメンバーも次第にヒートアップしていき…。

本編でも各キャラクターの個性を際立たせている演技派俳優たちが繰り広げる、強みを活かした“クセ強”に止まらない“よりクセ強”な芝居合戦を展開。笑えるコントドラマにアップデートしたHuluオリジナルストーリーは見逃せません。ただ面白いだけじゃない、“新しい本編連動型コンテンツ”をお届けします。


<出演者コメント>

■アン ミカ(アン ミカ役)
この度、大切な第一話に出演させていただくこととなり、とっても光栄です!
星嶺医科大学附属病院で働いている方々の、
様々なお悩みにお答えさせていただいています。
少しの視点の変換で、少しでもポジティブな方に導かせていただけたら…と思い、
素の自分で演じさせていただいています。
少し身体も張っていますので、ぜひ楽しんでください!

■蒼井翔太(甘井翔太役)
甘井翔太を演じます、蒼井翔太です!
この度、このような素敵な機会を頂けてとても光栄に思います!
この回だけの特別なお話になっていて、僕自身もどんなお話になるのか
今から楽しみです。
ドラマへの出演も久しぶりでとても緊張していますが、
役者さんやスタッフの皆様と一緒に素敵な物語に出来たらと思います。
本編とともに楽しんでいただけますように
僕もワクワクしながら撮影に臨みたいと思います。
よろしくお願いします!


<プロデューサー コメント>
■小田井雄介
とにかく面白いです。制作側の人間が言うのもなんですが、本当に面白いです。
俳優陣の皆さんのお芝居が輝いていて、終始撮影現場が笑いで溢れています。
嘘っぽく聞こえてしまいますが、本当です。
アン ミカさんや蒼井翔太さんといった超豪華ゲストの方々にもご出演いただき、
「となりのナースエイド」本編に負けない素晴らしい作品となっています。
コントドラマ「個室のナースエイド」ぜひ、ご覧ください!


<ドラマ本編 あらすじ>
医者のように患者の命は救えない。看護師のように医者のサポートができるわけではない。でも、人知れず患者に寄り添い、患者の心を救っている人たちがいる。それが、医療現場の緑の下の力持ち“ナースエイド”。
主な仕事は、患者の食事や排せつの世話、入浴や着替えの補助など、医療行為は一切許されないけれど、最もパーソナルな時間を共有するナースエイド。資格がなくてもできる仕事で、雑用をこなすだけ。医療については素人かも知れない…。
しかし、「医者が患者の身体を治すプロならば、ナースエイドは、患者に寄り添い心を癒すプロ」そんな主人公“ナースエイド”桜庭が、病院で巻き起こる患者たちの仕事・恋愛・家族…とありとあらゆる問題を解決していく。


<Huluオリジナルストーリー「個室のナースエイド」あらすじ>
#1
どんな悩みにも答えてくれると噂のアン ミカ(アン ミカ)が統合外科に入院。
思い切ってアン ミカに悩みを相談した晴美(水野美紀)は、
あまりに的確なアドバイスとその包容力に包みこまれてしまう…。
噂はたちまち広がり、皆次々とアン ミカの元へ通うように…。
統合外科に“アン ミカ教”が爆誕する。

#2
声優・甘井翔太(蒼井翔太)が統合外科に入院。
退院後にオーディションが控えているとのことで、
相馬(矢本悠馬)が夏芽(吉住)と猿田(小手伸也)を誘い、練習の場をセッティング。
始めは乗り気ではなかったはずの統合外科チームだが、次第にヒートアップしていき…。
何気なく始まった練習会は、怒濤のアドリブ合戦へと発展していく。


【作品概要】
<ドラマ本編>
「となりのナースエイド」
【放送】毎週水曜日22:00~23:00 日本テレビ系
【話数】全10話
【配信情報】最新話まで全話Huluにて見逃し配信中
【出演】
川栄李奈 高杉真宙 矢本悠馬 吉住 上杉柊平 織田梨沙 古田新太 成海璃子
小手伸也 水野美紀
【スタッフ】
脚本:オークラ
音楽:井筒昭雄
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤森真実 藤村直人 森雅弘 白石香織(AX-ON) 島﨑敏樹(泉放送制作)
演出:内田秀実 今和紀(泉放送制作)苗代祐史
制作協力:AX-ON 泉放送制作
製作著作:日本テレビ

<オリジナルストーリー>
Huluオリジナルストーリー「個室のナースエイド」
【話数】全3話
【配信情報】
#1 2月28日(水)8話放送後
#2 3月6日(水)9話放送後
#3 3月13日(水)最終話放送後

【出演】
#1 矢本悠馬、吉住、織田梨沙、あかせあかり、アン ミカ、水野美紀
#2 矢本悠馬、吉住、蒼井翔太、小手伸也
※#3のゲスト出演者は後日公開いたします

【スタッフ】
原作:知念実希人
脚本:安部裕之
脚本監修:オークラ
演出:今和紀 苗代祐史

プロデューサー:
藤森真実
森雅弘
白石香織(AX-ON)
島﨑敏樹 (泉放送制作)
小田井雄介

Huluとは
https://www.hulu.jp/

映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどを楽しめるオンライン動画配信サービスです。【見放題】では月額定額料金でいつでも、どこでも、140,000本以上の作品が見放題。Huluが製作または独占的に配信開始する映画、ドラマ、バラエティ作品などをお届けする「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽ライブの配信などラインナップも幅広くHuluでしか観られない独占コンテンツも豊富に取り揃えています。 また、日米英のニュース、スポーツなどのライブ配信も充実しています。さらに【レンタル/購入】では劇場公開から間もない最新映画等に加え人気の音楽イベントや舞台などのライブ配信も提供。月額料金を支払う事なくどなたでも都度課金でご利用いただけます。また、Huluはどの動画もインターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。
※月額定額料金は1,026円(税込)となります。ただし、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)となります。

レポート:神谷「エンタメの楽しさ、本質に導けたら」案内人・神谷浩史が贈る朗読劇「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見レポート

2024年2月7日、都内において、「Staging!! vol.1 四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男」記者会見が行われました。今回の記者会見には原作の小川哲さん、脚本・演出の水島精二さん、若林和弘さん、伊藤マサミさん、案内人の神谷浩史さんが登壇されました。

今回の記者会見には全員がタキシード姿で登場し、会場にも今回の作品は普通の作品ではないという空気が漂いました。

「Staging!!」とは一つの作品を複数の脚本・演出家が様々な解釈で自由に物語を展開する舞台です。

今回の案内人でもある神谷さんが、今回の物語のあらすじを話し、ミステリーのような不思議な話を披露され、今回の作品は企画が出来てから、原作が出来たそうです。原作の小川さんは3人の脚本・演出があるので、様々な解釈が出来ても良いのでは?と思えるストーリー(ループもの)にされたそうです。同じ話を複数上演されるが、複数回見る方もいると思うので、作品がループものだと演出や解釈の余地が出来ると面白いのではないかと話されていました。

神谷さんは小川さんに「わからない企画を引き受けてくれて感謝。」と話し、小川さんも「よくわからない企画」に乗っかって、行われたそうです。小川さんの作品についても神谷さんは「玉虫色に(原作を)書いてくれて感謝。」と如何様にも作品が解釈出来ると思われたそうです。

水島さんは「演出に優劣が付くので嫌だな。」と思われたそうですが、「役者も大変だろうが、ワクワクする。」と「シンプルな朗読劇にチャレンジしてみたい。」と思って、引き受けられたそうです。

若林さんは「基本的にいつも声優にオファーをしているので、(自分自身も)言われたら引き受ける。」というスタンスを持って引き受けたそうです。

伊藤さんは「蓋を開けると錚々たるメンバーになぜ私を?」と思われたそうですが、「頂いたからには全うしたい。」と話していました。

本作品の演出プランについては、水島さんは「作品のイメージを大切にしたくて、見てくださっている方の没入感を邪魔せず、全部役者に読んでもらうのを模索しています。」、若林さんは「音を中心にやっているので、舞台上真っ暗にしてやろうとしたら、NGが出て、真っ暗じゃない形を練っていて、絵が浮かぶようなオーディオドラマが出来ればと思います。」、伊藤さんは「考察の余地があるこの人たちは何をする人たちなのかというクエスチョンが浮かぶと思うが謎解きをする雰囲気にしようと思いました。」と話していました。

神谷さんは「物を作っていくのに参加するのはワクワクしていて、今回三人の優れた演出家がいてそれぞれの解釈があって、それを聞いているだけでも楽しいです。」と作品に多大な期待をしていました。

一通り、説明が行われた後で質疑応答が行われましたが、「キャスティングは舞台によって異なるそうなので、楽しみにしておいてください。」という事で、一つの作品を見るのも良し、二人以上の演出家の作品を見て、作品の違いから考察するというのも楽しめる内容になるとの事でした。キャスティングについては、各脚本・演出家も互いに誰をキャスティングしたか知らず、もしかしたら、同じ人をキャスティングしているかも?と期待を膨らませてくれました。キャストについては、後日発表があるそうです。ちなみに神谷さんは出演の予定はありません。あくまでスタッフとしての位置づけだそうです。

最後に一言コメントとして小川さんは「純粋に一人の観客としてステージの日を楽しみにしています。」、水島さんは「頑張って作品に仕上げていきます。」、若林さんは「本業以外で参加するのは初めてで、自分の思っている形になるかはわかりませんが、頑張っていきたいと思います。」、伊藤さんは「一つの企画で三者三様の演出家が付くのは、朗読劇だから出来る企画だと思います。我々の一番のことは、見てくれる人が楽しんでくれることです。」と作品に期待しかさせないコメントを残していただけました。

神谷さんは「殆どの朗読劇は宣伝の仕方が、キャストがメインになっているように思います。脚本や演出がおざなりになっていると感じるんですよね。本来ならキャストだけがメインではありません。しかし今回の「Staging!!」では三人の演出家がメインです。そして僕はお客さんを導く案内役であり演出家によって同じ脚本が様変わりする様子を一番近くで見られる立場です。エンタメが作られていくのを特等席で見て、感じたことをさまざまな場所でみなさんに伝えて、エンタメの楽しさ、そして本質に導けたらなと思っています。」とコメントされ、記者会見が終了しました。


<『Staging!!』とは>
ひとつの物語を「素材」として、様々な演出家(ディレクター)が独自の解釈とキャスティング、演出により自由に「料理」する朗読劇。音響監督、映画監督、舞台演出家など様々なジャンルの演出のプロが「原作」を読み、解釈したうえで、キャスティング、音や光、音楽、演技などを自由に演出する、「演出」にスポットをあてた企画。案内人として神谷浩史を迎え、すべての公演を観劇したくなる、新しくてチャレンジングな朗読劇が幕を開ける。「最高の素材」から生まれる、演出の違いによる「極上の味(舞台)」をご堪能ください。

案内人:神谷浩史(かみや ひろし)
1月28日生まれ。千葉県出身。A型。日本を代表する声優の一人。
「ワンピース」のトラファルガー・ロー、「進撃の巨人」のリヴァイ、「夏目友人帳シリーズ」の夏目貴志、「物語シリーズ」の阿良々木暦、「さよなら絶望先生」の糸色望、 「おそ松さん」のチョロ松等、数々の人気シリーズの主要キャストをはじめ、出演作は数知れず。「声優アワード」等の獲得数も挙げたらきりがない。「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」等ラジオの パーソナリティーとしても大活躍。「Kiramune」のREADING LIVEについても、企画プロデュースの中心にいる。決して妥協することなく、仕事に向き合う姿勢は非常にストイック。そんな「神谷の仕事」は、業界全体が常に注目する。「Staging!!」は、 「Mixalive TOKYO」企画の一つとして、神谷浩史みずからが提案。

原作者:小川哲(おがわ さとし)
渋谷教育学園幕張高等学校から東京大学理科一類を経て東京大学教養学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。数学者・論理学者のアラン・チューリングについて研究した。博士課程2年時の2015年、投稿作「ユートロニカのこちら側」が第3回ハヤカワSFコンテストで〈大賞〉を受賞し、作家デビュー。2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。2020年には『嘘と正典』(早川書房)に収録の『魔術師』が中国にて銀河賞の銀賞に輝いた。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。最新作『君が手にするはずだった黄金について』が2024年の本屋大賞にノミネートされている。

<『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』あらすじ>
午後六時、私の部屋のインターフォンが鳴った。恋人のアキラ君が予定より早く来たのだろうか? モニターを見ると、見覚えがあるような、ないような男が立っている。
「突然すみません。蘇我慶太です。僕のこと、覚えていますか?」
中学時代の同級生で、サッカー部のキャプテンで、生徒会長を務め、定期テストはいつも満点、県内で最も偏差値の高い高校に進学した蘇我君。
現役で東大に進学して、在学中に司法試験と医師国家試験に合格して、論文で何かの賞を受賞して、当時は天才としてテレビなんかにもよく出ていた。卒業後はしばらく研究者をしていたようだったけれど、三年前に投資会社を設立して、そこでも成功して上場したらしい。
でも、彼とは十三年間一度も会っていない。なぜいきなりうちに?
「僕は、あなたを救いに来た」驚く私に蘇我君は、「僕は二〇二二年の四月十一日を約千二百回繰り返しています」と告げた――。
半信半疑の私をよそに、蘇我君は誰も知らないはずの私の秘密を次々と言い当てていく。何度も私を助けようとして、その度に私は死んでしまったという。この男を信じていいのだろうか、そして私は死んでしまうのか? 不思議な、けれど途方もなく長い夜が始まった。


<Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』公演概要>
タイトル:
Staging!! Vol.1『四月十一日を千二百回繰り返したと主張する男』

案内人:神谷浩史
原作:小川哲
脚本・演出:水島精二、若林和弘、伊藤マサミ

日時:
■水島精二
2024年6月14日(金)、15日(土)、16日(日)
■若林和弘
2024年6月28日(金)、29日(土)、30日(日)
■伊藤マサミ
2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)

会場:
Mixalive TOKYO Theater Mixa
https://www.mixalivetokyo.com/
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3

チケット:
オフィシャル先行・小説現代先行 3月22日(金)受付開始予定

制作:
Office ENDLESS

主催:
講談社・Office ENDLESS

公演のお問合せ:
Office ENDLESS

公演事務局:
info@officeendless.com
(平日10:00~17:00)

※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
※お問い合わせの際は必ず公演名をお伝えください。


公式HP:
https://officeendless.com/sp/staging/

公式X:
https://x.com/Staging_reading

ハッシュタグ:
#ステージン
#Staging

©小川哲・講談社/「Staging!!」vol.1製作委員会

レポート:プリティーシリーズ新シリーズ発表!「ひみつのアイプリ」W主人公のキャストは期待の新人!藤寺美徳、平塚紗依が務める!

2024年1月26日、都内で「プリティーシリーズ新プロジェクト」発表会が行われました。今回、プリティーシリーズの新シリーズとして、「ひみつのアイプリ」が発表されました。

今回のシリーズでは、シリーズ初のW主人公として、青空ひまり役の藤寺美徳(ふじでら・みのり)さんと星川みつき役の平塚紗依(ひらつか・さえ)さんが登壇されました。また、本イベントのアンバサダーとして、齊藤なぎささんも登壇されました。

藤寺美徳さん

キャスト発表に先立ち、タカラトミーアーツの方からの作品の説明では、作品の目指す姿としては、子供が大きくなったら何になりたいか?という時に、「アイプリになりたい!」と言って貰るような作品に育てていきたいと説明されていました。

また、アミューズメント施設で楽しめる機械は業界初となる1作品2筐体を投入することや、多様な玩具が展開されるなど、子供の憧れを醸成させる展開をしていく予定とのことでした。

平塚紗依さん

ここで、W主人公の藤寺さんと平塚さんが登壇されると、藤寺さんは主人公が出来る事を「夢のような感じ」と感無量の様子でした。プリティーシリーズのファンの声の大きさもあり、平塚さんは役が決まった時に「本当なのかな?」と思ったそうですが、実際に制作が進行していくにつれて、現実だと実感することが出来たと話していました。

オーディションについては、二人とも合格だった結果に「ビックリした。」と率直に驚かれたそうです。

齊藤なぎささん

「アイプリ」と言う作品については、藤寺さんは「プリティーシリーズらしい作品」と話し、平塚さんは「キャラクターが可愛くて魅力的で、ストーリーも素晴らしい。」と話していました。

「ひみつのアイプリ」にちなみ、登壇者の秘密に関する質問では、藤寺さんは「ひみつのおにぎり」と言うことで、母親が握ってくれたおにぎりの具が秘密だった時のエピソードを披露され会場を和やかな雰囲気にしていました。平塚さんは「ひみつの早起き」を挙げ、演じているみつきと違って、早起きが苦手だと話していました。齊藤さんは「ひみつの好物」で、激辛食べ物が好きだと言う話を披露され、W主人公の二人も、そのギャップに驚いた様子でした。

トークセッションの合間に実際にゲームの試遊も行われ、代表して齊藤さんが行い、実際にプレイをされると「ずっと遊んでいたい。」と感想を述べていました。

最後に、一言コメントでは、藤寺さんは「4月からテレビアニメやゲームが始まるので、楽しみにしていて欲しい。」、平塚さんは「4月からアニメやゲームが始まるので、楽しみにしていて欲しいです。」、齊藤さんは「本当に楽しみになって、一視聴者、一ファンとして、4月からリアルタイムで見たいと思います。楽しみにしています。」とコメントされ、発表会は終了しました。

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