ニュース:TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』平原陽桜莉役・石見舞菜香さんと羽成瑠夏役・千菅春香さんが第2クールの見どころや作品の魅力を語るオフィシャルインタビュー第二弾が到着!第20話「ギロチンのマーガレット」あらすじ・先行カット公開!

コーエーテクモゲームスのガストブランドより2017年に発売された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を原点に、新たな少女たちの物語を紡ぐ「BLUE REFLECTIONプロジェクト」。新作ゲーム2タイトルの先陣を切って、TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』が“アニメイズム”枠ほかにて第2クールが好評放送中。

平原陽桜莉役・石見舞菜香さんと羽成瑠夏役・千菅春香さんの2人に、第1クールを振り返ってみた感想や第2クールの注目ポイント、そして『BLUE REFLECTION RAY/澪』の魅力について語っていただくオフィシャルインタビューを実施した。


<平原陽桜莉役・石見舞菜香さんと羽成瑠夏役・千菅春香さんオフィシャルインタビュー>
――改めて、第1クールを振り返ってみていかがですか?

石見 第12話で、去って行ってしまう美弦お姉ちゃんに対して陽桜莉が一生懸命叫ぶシーンは、すごく胸が痛くなりました。自分の言葉が届かないとわかっていながらも声をかけなきゃならない、という辛い気持ちがひしひしと伝わってきて。第1クールで、一番魂を込められたセリフだったかもしれません。逆に楽しかったシーンは、第4話で瑠夏と自己紹介をしながらお風呂に入ったりするところです。

千菅 ツッコミが不在で、ふたりともボケに回っちゃっている場面だよね。わかる。ふたりとも可愛い(笑)。

石見 実は私、陽桜莉と身長も血液型も一緒で、誕生日も近いんです。彼女には運命的なものを感じています!

千菅 それはすごいね!私は、第8話が印象に残っています。美弦お姉さんに会ってショックを受けた陽桜莉が、無理していつも通りに振る舞っていて。それを見た瑠夏が「自分の想いも大切にして欲しい」と諭すシーンです。それまでは陽桜莉に引っ張ってもらうことの多かった瑠夏が、意志を持って気持ちを伝えているところにぐっときました。

――第12話の後に放送された“特別編”では、前半を陽桜莉と瑠夏、後半を仁菜と詩が担当しました。

千菅 前半と後半だと、全然違う作品の解説をしているように見えて面白かったです(笑)。

石見 とくに、詩の暴走がすごいよね(笑)。『ぶるりふ れいっ!』というミニキャラ動画やWeb予告も配信されているのですが、本編よりもみんなテンションが高くて、なんだか可愛らしいんです。楽しく録らせていただきました!

――ここまでで、おふたりの演じたキャラクターが成長したと思えるようなところはありますか?

石見 先ほど千菅さんが挙げてくださいましたが、第8話で自分の弱音を吐けたところでしょうか。それまでは家族にも気持ちを吐露できなかったのが、本心に寄り添ってくれる瑠夏が現れてくれたのは大きかったと思います。

千菅 他人との距離が近くなってきたことです。第1話を見ていると、人と話すこと自体、ためらっているように見えるんですね。今も別人のように明るくなった……というわけではないのですが、伝えなくちゃいけないと感じた気持ちをきちんと言葉にして伝えられるようになったと思います。

――第2クールで注目してほしいところは?

石見 陽桜莉が、自分らしさを見失ってしまいそうになるシーンがあるのですが、そのときに彼女がどのような答えを出していくのか?注目していただきたいです。

千菅 新たに登場するキャラクターたちが陽桜莉や瑠夏に、そして物語にどう絡んでくるか、ですね。

――第2クール早々に登場した新キャラクター、橘 涼楓、皇 亜未琉についての所感をお願いします。

石見 ふたりを見ていると、宝塚歌劇のような世界に入り込みそうになるんです。おふたりとは掛け合いをする機会はあまりなかったのですが、ロビーで自分の番を待っているときにブースから漏れ聴こえる、ふたりの掛け合いを聴いていると特にそれを感じました。

千菅 「ふたりの世界」という感じでドキドキします!一緒に収録する機会こそあまりありませんでしたが、涼楓役の平山ゆりかさんご本人もとてもきれいで、真野あゆみさんも可愛らしい方なので、お二人が並んでいる姿は、まさに“リアル涼楓&亜未琉”という感じなんです!本作とコラボしていた「文房具カフェ」にふたりでいらっしゃったみたいで、SNSに画像が上がっていたのですが、それがとてもお似合いで。ファンになっちゃいました!

石見 私たちもカフェに行ったのですが、写真を撮るのを忘れてしまって……(苦笑)。ちなみに今日の衣装は、そのとき一緒に買ってきたものなんです!

千菅 写真撮り忘れちゃったのは私たちらしいよね(笑)あのときは楽しかったね。第2クールに入ってからは、存在感のあるキャラクターが増えますので、涼楓、亜未琉以外の人物たちにも注目していただきたいです!

――そのなかで、とくに見て欲しいのは?

石見 紫乃です。彼女のことを詳しく話してしまうとネタバレになってしまいますが……。

千菅 第1クールでも不思議な存在感はありつつ、でも自分のことをあまり語っていなかったのですが、物語に深く関わってくる子なので、ぜひ動向にご注目いただきたいです。

――改めて、『BLUE REFLECTION RAY/澪』の魅力を教えてください。

石見 温かいハートにあふれた作品だと思います。「人のことを単に思いやるだけではいけない」ということを教えてもらいましたし、とても強いメッセージが込められているシーンがたくさんあります。それこそが本作の魅力だと思います。また全編通して、色彩豊かな背景も惹き込まれる要素になっていますので、最後まで堪能していただけますと幸いです。

千菅 正解のない問いを投げかけられているような感じがします。「誰かを想うことによって、別の誰かを傷つける」という主張も説得力がありますし。登場人物たちの会話から色々と考えさせられる作品ですが、シリアスなストーリーのなかに、温かさを感じることができるのが不思議ですよね。なんとも言えない魅力を感じる作品です。

――最後に、メッセージをお願いします。

石見 ラストまでご覧いただくと、みなさんのなかに何かしらの気持ちが残ると思いますので、今後も1話1話逃さず観ていただきたい気持ちでいっぱいです。陽桜莉たちが今後訪れる運命にどう向き合っていくのか、楽しみにしていてください。

千菅 ここまでで陽桜莉と瑠夏はしっかりとバディになれたと思います。ここから想像を超える驚きの展開が続くので、みなさんもぜひ翻弄されてください!

インタビューをご覧になって、さらに今後が気になるようになった第2クールも後半戦へと突入。


第20話のあらすじ、先行カットが公開となった。陽桜莉たちの前に現れた紫乃。美弦を支配し、陽桜莉たちを苦しめます。ついに始まったコモンを巡る戦い。いったい戦いの先に何が待っているのか…ぜひ、ご注目ください。


第20話「ギロチンのマーガレット」 あらすじ
コモンを巡る戦いが始まった。陽桜莉たちは想いを守るため、紫乃を止めようとする。ところが紫乃は美弦を支配し、美弦と戦いたくない陽桜莉たちを追い詰めていく。さらに紫乃は、いかに想いが愚かなのかを陽桜莉たちに知らしめようと、自らのフラグメントを使ってリープレンジを発動。陽桜莉たちに揺さぶりをかける。


<BLUE REFLECTION RAY/澪×スイーツパラダイスのコラボ開催が決定>
スイーツパラダイスでのPOPUPSHOP&CAFÉの開催が決定し、メニュー、ノベルティ、グッズ情報が公開になった。陽桜莉・瑠夏をイメージしたドリンクや、あの「謎味」をスイーツパラダイス風にアレンジしたドリンクを販売する。限定グッズの販売や、美弦のBDブロマイドプレゼントも。

開催期間:2021年9月1日(水)~9月30日(木)
開催店舗:
スイーツパラダイス ケーキショップ ヨドバシAkiba店

詳しくはスイーツパラダイスの公式サイト、コラボページをチェックしてください。
https://www.sweets-paradise.jp/collaboration/bluereflectionray


<『BLUE REFLECTION RAY/澪』13話~18話振り返り上映会実施>
8月24日(火)に、ニコニコ生放送で第2クール前半となる13話~18話の振り返り上映会の実施が決定しました。こちらもぜひご覧ください。

2021年8月24日(火)
19:30~22:00
「BLUE REFLECTION RAY/澪」13話~18話振り返り上映会
https://live.nicovideo.jp/watch/lv333264137


<『BLUE REFLECTION TIE/帝』に平原美弦も登場>
『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を原点に、新たな少女たちの物語を紡ぐ「BLUE REFLECTIONプロジェクト」。2021年10月21日(木)にPlayStation®4、Nintendo Switch™にて、発売予定の『BLUE REFLECTION TIE/帝』にTVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』の主人公・平原陽桜莉の姉である美弦も『RAY/澪』と『TIE/帝』の物語を繋ぐキーパーソンの一人として登場することが決定しました。『TIE/帝』ではどのような姉妹関係が描かれるのか……。ぜひご注目ください。

平原美弦 CV.上田麗奈
とあるきっかけで愛央たちの前に現れた少女。陽桜莉の姉。物事に対して常に冷静で、どこか儚げな雰囲気を持っている。陽桜莉のこと以外の記憶を失っている。


<ゲーム情報>
タイトル名:BLUE REFLECTION TIE/帝
対応機:PlayStation®4、Nintendo Switch™、Steam®
ジャンル:RPG
発売日:
・PlayStation®4、Nintendo Switch™ 10月21日(木)発売予定
・Steam版 11月9日(火)発売予定
価格:
・通常版 希望小売価格 8,580円(税込)
・プレミアムボックス 希望小売価格 11,935円(税込)
・スペシャルコレクションボックス 希望小売価格 22,110円(税込)
・ダウンロード版 販売価格 8,580円(税込)
プレイ人数:1人
CERO:C(15才以上対象)

公式サイト:
https://bluereflection-tie.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/br_general_info


公式サイト:
https://bluereflection-ray.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/BRRAY_anime
(推奨ハッシュタグ:#ブルリフR)

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