ニュース:梅沢富美男、“濃厚な白塗りメイク姿”も!川栄李奈とからあげクン3種のチーズ味を多彩に表現!「今までとは違った顔で楽しかった」〜ローソン新TV CM「からあげクン 選べる3つのチーズ味」篇が放送開始!メイキング&インタビューも公開!〜

舞台・バラエティーで活躍中の梅沢富美男と女優の川栄李奈が出演する、ローソンからあげクンの新TV CM「からあげクン 選べる3つのチーズ味」篇が4月4日(火)より全国で放送開始する。また、TV CMの放送開始に合わせて、二人のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。梅沢がダンディーな姿や濃厚なメイクで撮影する様子や、川栄が3種のチーズ味に合わせた表情や決め台詞を表現豊かに決める様子、さらに撮影の裏話など、本編に収まりきらない二人の魅力も堪能できる。



https://youtu.be/EkBdUHlt4SI


メイキング&インタビュー:

https://youtu.be/H3VtgSmkw_o

からあげクンは、“指でつまんで歩きながら食べられる”ホットスナックとして、1986年に定番の「レギュラー」が発売され誕生。2023年4月15日で37周年を迎える。また、同日は「チーズ」の定番化から20周年。この節目を記念して新登場する「大人になったチーズ味」(税込259円)は、ブルーチーズを使用した大人の味を楽しめる。また、2022年7月に発売して好評だったソースinからあげクン「とろ〜り濃厚チーズ味」(税込259円)が復活。チェダー、ゴーダ、パルメザンの3種類のチーズをブレンドしたチーズソースを衣の中に閉じ込め、肉や衣にもチーズの味を付けて濃厚な味わいに仕上がっている。定番の「北海道チーズ」を加えた、3種のチーズ味を、CMとあわせて楽しもう。

TV CMは、3種のチーズ味に合わせた父・梅沢の姿と娘・川栄の表情、そして二人のギャップに注目。ダイニングテーブルに置かれた3つのからあげクンを前に、「からあげクンに3つのチーズ味」と梅沢が紹介すると、川栄は「よっ!」と心待ちの様子。まず、梅沢が普段の姿で「定番チーズ!」と発すると、川栄は定番の「北海道チーズ」を食べて「おいチー♡」と一言。続いて、ダンディーな風貌に変化した梅沢が新作の「大人になったチーズ味」を「大人チーズ!」と紹介すると、川栄は色っぽい表情で「ブルチー♡」と表現。さらに、濃厚なメイクをした梅沢が「復活!濃厚チーズ!」と元気よく叫ぶが、川栄は「濃いチー♡」と梅沢を顧みず、復活の「とろ〜り濃厚チーズ味」を夢中でパクリ。そんな川栄を見かねて、梅沢は「オレを見ろ!」と拗ねるのだった。

撮影後のインタビューで梅沢は、「役者ですから、色んなお顔を作って、役によってはそのような顔のメイクをさせて頂くことはたくさんあるのですが、今回は今までと違った顔になったので、とても楽しかったです」と振り返る。川栄は、「結構梅沢さんのインパクトが強く、私も負けないぐらい表情を使い分けたので、是非そこを見て欲しいなと思います」とCMの注目ポイントを語っている。

また、新生活を始める時期にちなみ、芸能界に入った頃について聞かれた川栄は、「デビューした当時はまだ15歳だったので、生活リズムが変わることによって大遅刻や寝坊がありましたが、ここ数年は遅刻とか寝坊を全くしてないので、今考えると自分を成長させてくれた経験なのかなと思います」とコメント。

一方の梅沢は、自身の初舞台でセリフを訛ってしまったそうで、その時「客席がワーッと湧くのです。その時、たった一人の役者が50人や100人のお客様をこれだけ湧かせられるのだと思い、役者になろうと決めました。つまり、勘違いで役者になりました」とそれぞれ新人ゆえの“失敗談”エピソードを語った。


<TV CM概要>
タイトル:「からあげクン 選べる3つのチーズ味」篇
出演:梅沢富美男、川栄李奈
放映開始日:2023年4月4日(火)
放送地域:全国
CM本編URL:

https://youtu.be/EkBdUHlt4SI


<TV CMストーリー>
ダイニングテーブルに置かれた3つのからあげクンを前に、「からあげクンに3つのチーズ味」と梅沢が紹介すると、川栄は「よっ!」と心待ちの様子。まず、梅沢が普段の姿で「定番チーズ!」と発すると、川栄は定番の「北海道チーズ」を食べて「おいチー♡」と一言。続いて、ダンディーな風貌に変化した梅沢が新作の「大人になったチーズ味」を「大人チーズ!」と紹介すると、川栄は色っぽい表情で「ブルチー♡」と表現。さらに、濃厚なメイクをした梅沢が「復活!濃厚チーズ!」と元気よく叫ぶが、川栄は「濃いチー♡」と梅沢を顧みず、復活の「とろ〜り濃厚チーズ味」を夢中でパクリ。そんな川栄を見かねて、梅沢は「オレを見ろ!」と拗ねるのだった。


<メイキング&インタビュー>
TV CMの放送開始に合わせて、梅沢富美男と川栄李奈のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。梅沢がダンディーな姿や濃厚なメイクで撮影する様子、川栄が3種のチーズ味に合わせた表情や決め台詞を表現豊かに決める様子、さらに撮影の裏話など、本編に収まりきらないお二人の魅力も堪能できる。

https://youtu.be/H3VtgSmkw_o


<インタビュー>
Q:CM撮影を終えて、CMの見どころや印象に残っているシーンを教えてください。
梅沢さん:
今回は3種のチーズ味が出るというので、私も色んな扮装やお顔をさせて頂きました。役者ですから、色んなお顔を作って、役によってはそのような顔のメイクをさせて頂くことはたくさんあるのですが、今回は今までと違った顔になったので、とても楽しかったです。

川栄さん:
梅沢さんの見た目と私の表情のギャップに注目してほしいなと思います。結構梅沢さんのインパクトが強かったので、私も負けないぐらい表情を使い分けたので、是非そこを見て欲しいなと思います。

Q:定番の北海道チーズに大人の要素が加わった「からあげクン 大人になったチーズ味」を食べた感想を教えてください。
梅沢さん:
初めてのフレーバーで、ブルーチーズが入っていて、これは美味しい。こういう味は、変な話ですが、お酒をちょっと飲みながら。お酒に合います。でも、お子さんにも合いますから、この3種のチーズ味、どれを食べてもハンパなく美味しいです。

川栄さん:
ブルーチーズが入っているのですが、すごく癖が強いわけではないので、大人も子供も楽しめる味だと思いました。

Q:からあげクンは先日累計販売40億食を突破し、4月15日で37周年を迎えますが、“からあげクンとの思い出”を教えてください。
梅沢さん:
初めてからあげクンを食べたのは35歳でした。玉のような美少年でございました。初めて食べたときの感動と言いますか、衝撃と言いますか、美味いものが出たものだなと思いました。それから次から次といろんな味が出た時に自分で食べて、それから73の年になり、このCMを担当させていただけるなど、夢にも思いませんでしたから、35歳の私がいるなら、梅沢富美男が「おい、俺はからあげクンのCMを担当したぞ!」と言ってあげたいです。
(インタビュアー:梅沢さんが35歳の頃、当時もモテモテでしたか?)
モテましたよ。自分で言うのも何ですが、めちゃめちゃ綺麗でしたから。素顔はダメでしたけど。私は映画俳優になりたかったんです。18歳の時に松竹大船撮影所という所にオーディションに行き、願書を持って並んでいると、100人くらいいたと思います。助監督が一人ずつはねていくのですが、私のところへ来て、「お前いらない」と。「おかしいだろ」と演技を見て下手くそだからいらないなら黙って帰りますが、ただ願書を持って立っているだけでいらないはおかしいと。「目が小さいからいらない」と言われ、「映画俳優は目がでかければなれるのか」と言うと「帰れ」と言われました。その時に、「俺はきっと映像の世界からは誘いは来ないのだろうな、だから舞台を頑張るしかないな」と思いました。それが今や、あちこちから誘いが来て、忙しいの何の。当時の助監督に「お前がはねたのが俺だ」と言ってあげたいです。

川栄さん:
本当に小さい頃からからあげクンをずっと食べているので、今でも実家に帰るとお母さんが3種類用意してくれて、家族みんなで食べるというのがすごく幸せです。
(インタビュアー:自分の娘がからあげクンのCMに出ていることは、親としても誇りになりますね。)
からあげクンの CM を見て、お母さんがすごく喜んでいました。

Q:オンエア日4月4日の「幸せの日」にちなみ、最近幸せを感じた瞬間を教えてください。
梅沢さん:
今回監督さんが女性の方だったのですが、演技をする度に「いいよ!」「いいですね!」「OKです!」と言ってくれました。普通は、5〜6回やらせるのですが、今回の監督さんは2回くらいで「私はOKよ!」と褒めてくれました。この歳になるとなかなか褒めてもらうことがなかったから、私は褒められると上手くやれるタイプなのです。だから今回はとても幸せに感じました。

川栄さん:
まさにこの3種類のチーズ味で、私はその中でもとろ〜り濃厚チーズ味が本当に好きで、発売された時に毎日ローソンに行っていたくらい好きなので、これが復活すると聞いてすごく幸せだと思いました。

Q:4月は新生活を始める時期ですが、この芸能界に入った頃の印象深い思い出や今だから笑える新人ゆえの失敗談はありますか?
梅沢さん:
やっぱり新人の頃は無我夢中でやっているので、自分が役者になった時に、いつまでやれるのか、何歳まで舞台をやっていけるのだろうか、芸能人としてやっていけるのだろうかなど、思っていましたが、この歳になるまでやれると思っていませんでした。私が初めて舞台に立った時はちょうど任侠劇をやっていました。当時は股旅物が流行っていまして、私が親分の子分の役で、親分に座ってもらうために、旅人に「すみません、ちょっとそこ座らせていただけませんか?」というのが私のセリフでした。私は福島県出身で、自分が訛っていたとは思っていませんでしたが、訛っていまして、そのセリフを「すまねけんちょもそこ座らせてくなんしょ?」と言うと、客席がワーッと湧くのです。その時、たった一人の役者が50人や100人のお客様をこれだけ湧かせられるのだと思い、役者になろうと決めました。つまり、勘違いで役者になったのです。笑われたのです。だからあの時にお客様に笑われたと思って、恥ずかしいと思ったら、役者になっていなかったと思います。ウケたと思ったのです。人間はどのような状況においても、自分の思い込みが大事ですから、社会人になっても、なかなか3年目くらいにならないとものにはなりませんから、勘違いで私みたいになる人もいますし、自分を信じて、新生活を送ってもらいたいです。

川栄さん:
デビューした当時はまだ15歳だったので、結構生活リズムが変わることによって大遅刻したり、寝坊したり、とかそういう事がすごくありましたが、それがあったからこそ、ここ数年は遅刻とか寝坊とか全くしてないので、今考えると自分を成長させてくれた経験なのかなと思います。
(インタビュアー:遅刻しないためにはどうすればいいですか?)
遅刻しないために、私は目覚まし時計を5個ぐらい買って、全部置いておき、その場に置いておくと止めてしまうので、すごく遠い場所に5箇所置いて頑張っていました。

Q:今春新生活を迎える皆さん、新しい挑戦をする皆さんへアドバイスやエールをお願いします。
川栄さん:
新生活が始まると新しい環境に慣れなくて、すごく大変なことも多いと思いますが、自分の中でリラックスタイムを作って、是非楽しんで毎日を送ってもらえたらいいなと思います。


<プロフィール>
・父役:梅沢富美男
1950年11月9日、福島県福島市出身。
剣劇一座「梅沢劇団」の創設者・梅沢清を父に持ち、娘歌舞伎の竹沢竜千代を母に持つ。1980年代以降、女形で話題になり「下町の玉三郎」と呼ばれ一座のスターに。’83年デビュー曲の『夢芝居』が大ヒット。NHK紅白歌合戦に出場。この年、日本有線大賞最優秀新人賞など、各音楽賞受賞。2012年10月より梅沢富美男劇団座長となり舞台のほか、テレビ、ラジオ、映画に、役者、歌手、コメンテーターなどマルチに活動を展開。

・娘役:川栄李奈
1995年2月12日生まれ。神奈川県出身。
近年の出演作に、大河ドラマ『青天を衝け』、ドラマ『知ってるワイフ』、映画「地獄の花園」「ステップ」など。連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では、ヒロインの1人を演じて注目を浴びた。