公式インタビュー:TVアニメ「オリエント」ついに1月5日放送開始!!『王道が次々と覆されていくのが「オリエント」』内田雄馬&斉藤壮馬の放送直前対談!インタビュー到着!! 第1話あらすじ&先行場面カット公開!!

2022年1月5日より放送開始となるTVアニメ「オリエント」より、武蔵役・内田雄馬と鐘巻小次郎役・斉藤壮馬による放送直前対談インタビューが到着。ついに放送が始まる「オリエント」の魅力を、ふたりが余すことなく語っている。また第1話のあらすじと先行場面カットも公開となった。


<武蔵役・内田雄馬&小次郎役・斉藤壮馬の放送直前対談インタビューが到着!!>
1月5日からの放送開始が控える今、武蔵役・内田雄馬と鐘巻小次郎役・斉藤壮馬による放送直前対談インタビューが到着。内田は『ネオ戦国と謳いながら、登場人物たちが抱える葛藤は、誰もが共感を覚える部分があり、いい意味で非リアルとリアルが混在している。それが『オリエント』の先の読めないワクワク感に拍車をかけているとも思います。』、斉藤は『「主人公だったら熱血。相棒はクール」といったイメージがあるかと思います。でもそんな王道が次々と覆されていくのが『オリエント』なんです。』とオリエントの魅力を語っている。


<放送直前対談インタビュー(全文)>

――まずは原作を初めて読んだ際の感想をお聞かせください。
内田:
もともと僕は、和テイストのある作品が大好きなので、ワクワクしながら読み始めましたね。大高忍先生のダイナミックな絵と、生み出される『オリエント』ならではのファンタジー感にすごく刺激を受けました。また、冒険譚的ストーリーにもすごく魅力を感じています。

斉藤:
オリジナリティーにあふれたキャラクター造形も『オリエント』の魅力ですよね。少年マンガって、「主人公だったら熱血。相棒はクール」といったイメージがあるかと思います。でもそんな王道が次々と覆されていくのが『オリエント』なんです。しかもその斬新さがキャラクターの根幹部分ともしっかり結びついているので、読んでいてすごく共感できる。大高先生のすばらしいマンガ力を味わえますね。

内田:
あと少年マンガとしてのワクワク感も、盛りだくさんなんだよね。巨大なお城が移動したりとかさ。

斉藤:
そうそう。お城があるかと思ったら、現代のバイクのような乗り物があったりして。少年心というか、かっこいいもの好きにもたまらない作品だと思いますよ。

――お2人が演じているキャラクターについて教えてください。
斉藤:
僕が演じる鐘巻小次郎は、ぱっと見だとクールでニヒルなキャラクターに感じると思います。ですが本来の彼はわりと等身大の男の子で、二枚目然としていない親しみやすいキャラクターなんです。相棒である武蔵の立ち居振る舞いに劣等感を感じたり、はたまた色仕掛けにあっさり引っかかったり、謎に生活力が高かったり(笑)。彼は血筋のせいで辛い目にもあっているのですが、それも含めて“成長過程にある人”という部分に、リアリティーを感じますね。

内田:
第1話や第2話と、それ以降では、小次郎の見え方も変わるよね。

斉藤:
第1話、第2話はだいたい武蔵視点で描かれるからね。武蔵からの印象も加味されて、クールな印象が強いかもしれません。その後のストーリーでは、ヤンチャだったり大人げない姿だったりも見ることができるので、かっこいい見た目にも関わらず微笑ましい男の子だと思います。

――内田さんが演じる武蔵は、どんなキャラクターですか?
内田:
少年マンガの王道である「まっすぐで熱血」な要素はもちろん持っているんですけど、それ以上に「空気を読んで本音を言えない」といった別の面を持ち合わせているキャラクターです。武蔵のような主人公は少年マンガではすごく珍しいんじゃないかな。ネオ戦国と謳いながら、登場人物たちが抱える葛藤は、誰もが共感を覚える部分があり、いい意味で非リアルとリアルが混在している。それが『オリエント』の先の読めないワクワク感に拍車をかけているとも思います。また斉藤くんの話にもありましたが、親しみを感じやすいキャラクターは武蔵より小次郎だと思います。武蔵は、彼の行動を通して“気づきや発見”を与えてくれると感じていて、その真面目な考え方だったり一途な信念だったりにかっこよさを感じますね。

斉藤:
武蔵はモノローグが多いよね。

内田:
そうだね。とくに序盤は自分自身と対話するシーンが多いかな。かと思えば、どんなにピンチな状況でも絶対に自分を曲げないところがあって。そんな武蔵の姿は、これまでに演じてきた主人公キャラクターと大きく異なっていて、すごく新鮮だなと感じています。

――お互いのキャラクターの印象はいかがですか?
内田:
武蔵が己の中に“武士”という確固たる理想像を持っているのに対して、小次郎はこれから理想の自分を見つけていくキャラクターだと思います。成長が期待できる男の子ですし、周りからの影響でどんどん変化していくんじゃないかな。

斉藤:
ある意味、ミーハーなのかもね(笑)。

内田:
そこも武蔵と違うんだよね。いい意味で2人は似ていないよな。

斉藤:
ただ全部が違うというわけでもないんだよね。たとえばお腹が空いたときは、2人とも不機嫌になってケンカに発展するし。自然に通じ合うときと、真反対の行動をするときが、絶妙なバランスで繰り広げられるので、見ていて飽きない2人だよね。

――斉藤さんは武蔵というキャラクターにどんな印象を持っていますか?
斉藤:
まだ10代半ばなのに「すごく大人だな」と感じる瞬間が多いです。小次郎はもちろん、今後登場する武士の少女・服部つぐみも、自分の気持ちに正直というか勢いで行動するところもある子なんですよ。かたや武蔵は物事、とくに人間関係を俯瞰で見ることが多い。あと、自分の気持ちを言語化する能力も高いですね。だからこそ「俺はこうしたいんだ!」という意思をはっきり示すことができるのでしょうが、まだ若いのに凄いなと関心してしまいます。また、そういう性格の武蔵だからこそリーダーに向いていると思うし、小次郎たちの背中を押してくれるのだと思います。

――ちなみに斉藤さんは学生時代、リーダータイプでしたか?それともサポータータイプでしたか?
斉藤:
自分が抱えられる以上の責任は負いたくないタイプだったので、生徒会長に推薦されることもありましたが、頑なに拒否していました(笑)。代わりに副会長や副部長といった役職に就くことが多かったです。

内田:
僕は中学生のときに生徒会長に立候補して、就いたこともあるよ。高校生のときは部長をやっていたかな。

斉藤:
本当!?リーダーに憧れていたの?

内田:
目立ちたかった、という気持ちはあったかな(笑)。それとは別に「俺の意見をみんなに伝えたい」という気持ちも強くて。その方法として生徒会長や部長になるのが一番早いと思ったから、立候補した感じ。

斉藤:
生徒会長になったときは、何を伝えたかったの?

内田:
当時の僕の中学校って、教師と生徒の関係が良くなくて。一部の生徒から「教師は生徒を平等に扱え!」という声が上がっていたんだ。だけど内田少年は「いやいや教師も人間だぞ。好き嫌いがあるのは当然じゃないか。教師と良い関係を築きたいのなら、生徒からもっとコミュニケーションを取るべきだ」と思ったんだよね。しかも、その考えが絶対に正しいとも当時は思っていた(笑)。それで、生徒全員に自分の考え伝えようと生徒会長を目指したんだ。

斉藤:
実際に伝えられたの?

内田:
全校集会みたいな場で伝えられたよ。ただ、それで満足しちゃった内田少年は、以降、生徒から持ち上がった様々な提案を「それでいいと思う」と頷くだけのダメリーダーになっちゃっていたけどね(笑)。

斉藤:
(笑)。まぁでも自分の意思を突き通す感じとか、まんま武蔵だよ。僕は僕で、小次郎の一歩引いた性格や武蔵に対する劣等感などにすごく共感できるし、お互い気持ちが入りやすい良い役を演じさせてもらっているよね。

――お2人はプライベートでも仲がよいそうですが、アフレコのとき、武蔵と小次郎の相棒感を表現しやすかったですか?
内田:
あくまでキャラクター同士のことなので、僕らの関係をキャラクターに投影することはもちろんありません。とはいえ、親友としての空気感をいち早く掴むという部分においては、『オリエント』の現場はかなり早かったように思います。

斉藤:
そうだね。お互いのことをよく知っているからこそ、息を合わせるような芝居はすぐにそろうようになったと思います。もっと言うと、つぐみ役の高橋李依さんを加えたメイン3人は、好きなものや面白いものの感覚が似ているように思いますね。武蔵、小次郎、つぐみの3人でコメディータッチの掛け合いをすることも多いのですが、演じている僕ら自身も“しっくりくる”感覚を何度となく味わっています。あ、でも高橋さんはたまにわからない部分があるかな……。言葉で説明するのが難しいんだけど、宇宙的発想というか(笑)。

内田:
それがまた面白いんだけどね。いい刺激になっています。

斉藤:
ほんと『オリエント』チームは、仲が良いですよ。

――改めて、第1話の見どころをお聞かせください。
内田:
第1話は『オリエント』の世界の説明をされつつも、物語の緩急や盛り上がりがしっかりあり、あっという間に見終わってしまうほど夢中になれると思います。ラストには小次郎とセリフを合わせる瞬間も合って、第2話への期待感が半端ないですね。一方で、第1話の武蔵と小次郎の関係はお互いに思うところがあって、少々複雑です。2人が何を思い、どのように心を通わせて、同じ道を歩くことになるのか。その始まりを見届けていただけたら嬉しいです。

斉藤:
たしかに第1話での小次郎は、武蔵に対して冷たいかもね(笑)。その裏にある小次郎の思いにも注目してほしいです。見せ場としては武蔵のほうが多いですし、小次郎も武蔵の影に隠れがちです。でも縁の下の力持ちというか、武蔵の活躍を信じて最高のパスを出す小次郎の姿に、共感してもらえるのではないかと思います。そして続く第2話は小次郎にフォーカスが当たるストーリーです。小次郎という若者の熱さを知るうえでとても重要な回なので、お見逃しなく!

――最後に、ファンの方にメッセージをお願いします。
斉藤:
アニメの放送を期待してくださっていた方々、お待たせいたしました。これから武蔵たちの長く壮大な旅が始まりますが、映像も音楽も、そして我々の芝居も最高の形で楽しんでもらえる作品になっています。原作ファンの方はもちろん、アニメで初めて『オリエント』を知る方も、ぞんぶんに楽しんでください。個人的には日常シーンの何気ない会話だったり、キャラクターがふとした瞬間に見せる表情だったりに、オリジナリティーと普遍性を持っている作品だと思います。武蔵や小次郎、そしてこれから登場する魅力的なキャラクターたちの心の機微にも注目していただければと思います。

内田:
心が沸き立つネオ戦国バトルアクションを楽しめる『オリエント』ですが、武士たちの真っ直ぐな生き様など、大人が見ても楽しめる作品です。ぜひ濃厚なドラマと爽快なバトルシーンを堪能してください。きっと続きが気になって、原作マンガにも手を伸ばしてしまうことでしょう(笑)。そしてもっともっと『オリエント』を好きになっていただき、武蔵や小次郎たちと一緒に冒険を楽しんでいただけたら嬉しいです。


<第1話あらすじ&先行場面カットが公開!!>
第1話タイトル:
武蔵と小次郎

あらすじ:
動乱の世。日ノ本は突如飛来した謎の生命体「鬼神」に支配され、鬼神に抗う武士は大罪人とされ、忌み嫌われていた。人々が鬼神を崇める中で、武蔵には心に秘めた夢があった。それは、幼なじみの小次郎と一緒に「最強の武士団」を作り、鬼退治をすること。かつて日ノ本に自由を取り戻すために鬼神に立ち向かった武士のように。小次郎の亡き父・自斎が語ってくれたように。しかし、それは世間の嘘と戦うことでもあった……。


<「オリエント」について>
「オリエント」は別冊少年マガジン(講談社)にて好評連載中の漫画で、「マギ」「すもももももも 地上最強のヨメ」などで知られる大高忍の最新作。戦国時代の日ノ本に突如現れた“鬼神”が世界の覇権を握ってから150年、“武士団”だけがその支配に抗い戦い続ける中で、武士に憧れた二人の少年・武蔵と小次郎が「“最強の武士団”結成」の夢を誓い、鬼退治に挑むというストーリーとなっている。2022年1月5日(水)より、テレビ東京、BSテレ東、AT-Xにて放送決定。主人公の武蔵役を内田雄馬、親友・鐘巻小次郎役を斉藤壮馬が演じることが発表されており、人気キャストが演じる熱いバディに注目が集まっている。


<TVアニメ「オリエント」作品情報>
TVアニメ「オリエント」2022年1月5日(水)放送開始!!
[テレビ東京]1月5日(水)から 毎週水曜24:00~
[BSテレ東]1月5日(水)から 毎週水曜24:30~
[AT-X]1月6日(木)から 毎週木曜21:00~
※AT-Xリピート放送:毎週月曜9:00/毎週水曜15:00~
※放送日時は変更になる場合がございます

<イントロダクション>
別冊少年マガジンで大好評連載中‼「マギ」の大高忍による、最新作が待望のアニメ化‼️鬼神の襲来により、日ノ本の覇権は“人”から“鬼”へと移った。人々が鬼による支配を受け入れ、“武士”だけが戦い続ける動乱の時代に、武蔵と小次郎は“最強の武士団”結成の夢を誓い、鬼退治に挑む!武蔵役・内田雄馬、小次郎役・斉藤壮馬ら豪華キャスト出演!“ネオ戦国”の世を舞台に繰り広げられる、王道バトルアクションが開幕‼

<ストーリー>
時は戦国時代、日ノ本。突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将はことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた――その名は“武士団”。幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは無感情に人間を引き裂く鬼の姿。その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…!

<STAFF>
原作:大高 忍(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:松本文男、崎本さゆり
プロップデザイン:きむらひでふみ
色彩設計:日比野仁
美術設定:前田みつき
美術監督:坂上裕文
撮影監督:間中秀典
編集:山岸歩奈美(REAL-T)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:深澤秀行
アニメーション制作:A・C・G・T
製作:「オリエント」製作委員会

<CAST>
武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依
武田尚虎:日野聡
犬飼四郎:下野紘
犬坂七緒:和氣あず未
真田青志:石谷春貴
山本春雷:大西沙織
小雨田英雄:羽多野渉
鐘巻自斎:小西克幸

<主題歌>
オープニングテーマ:Da-iCE「Break out」
エンディングテーマ:羽多野 渉「ナニイロ」



https://youtu.be/DAV19xp-0K0


公式サイト:
https://orient-anime.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/orient_PR

#オリエント

©️大高忍・講談社/「オリエント」製作委員会

ニュース:足立慎吾初監督作品・オリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』2022年放送開始︕メインスタッフ・キャスト&ティザービジュアル公開︕

『ソードアート・オンライン』『WORKING!!』シリーズなど数々の話題作でキャラクターデザイン・総作画監督として携わってきた、足立慎吾が初監督を務める、完全新作オリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』の制作が決定。2022年より放送開始となる。

制作は数々の作品で足立慎吾とタッグを組んできたA-1 Pictures。 ストーリー原案は『ベン・トー』のアサウラ、キャラクターデザインは『この美術部には問題がある!』のいみぎむるが務め、強力なスタッフ陣で少女たちのストーリーをお届け。

そして金髪ショートカットの少女・錦木にしきぎ千束ちさと役に安済知佳、黒髪ロングの少女・井ノ上いのうえたきな役に若山詩音が決定した。

本日公開されたティザービジュアルは、色違いの制服を身に纏った千束とたきなの日常の一コマが描かれ、これから始まる二人の少女の物語に期待が膨らむビジュアルになっています。千束とたきなが着用している制服は、乃木坂46や櫻坂46などの衣装デザインを担当している尾内貴美香(ALCATOROCK)が手掛けている。

完全新作オリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』にぜひご期待ください。


<TV アニメ『リコリス・リコイル』解禁CM公開>

https://youtu.be/PuCRPhYjD4I


<TVアニメ『リコリス・リコイル』メインスタッフコメント公開>
監督・足立慎吾:
監督って自分が出来ないことを人にやらせる、おこがましい立場だと気づいたので、それに応えてくれるスタッフがせめて楽しかったと振り返れる時間にすることは才能じゃなく努力でできる事なんで、まずはそこから始めようと思ったケド。出来上がった作品を「好き」と言ってくれる人が1 人でも多く居たら、きっとみんなニコニコだから、そうなる未来に向けて微力を尽くしまする。あと、『監督』とも『ビックボス』とも呼ばれたくないので、今まで通り『足立さん』でよろしくお願いします。

ストーリー原案・アサウラ:
ようやく皆様の目に触れて頂ける時が来ました。コロナ禍があった関係もあり、いつ公開できるか未定のまま月日は流れ……。しかし、そんな辛い時間もようやく終わるようです。足立さんが見事に作り上げた本作を是非ともご覧いただきたい。きっと皆様の予想を超える楽しさ、千束を始めとしたキャラクター達のかわいらしさ、格好良さ……そういったものがたくさん詰まっている作品です。ご期待ください。あと少しです。

キャラクターデザイン・いみぎむる:
漫画家である私が、まさかまさかアニメーションのキャラクターデザインを任せていただける日が来ようとは、本当にこれっぽっちも想像していませんでした。初挑戦のお仕事(しかも大役) ということでもちろんプレッシャーもありましたが、とにかく自分自身が楽しみつつ、みなさんに好きになってもらえるキャラクターたちを作れたと思います。ぜひ千束やたきな達の色んな表情を楽しみにしていただけると嬉しいです。


<TVアニメ『リコリス・リコイル』作品概要>
【イントロダクション】
一緒なら、ワクワクしてこない? いこっ、相棒!

『ソードアート・オンライン』『WORKING!!』シリーズなど数々の話題作でキャラクターデザイン・総作画監督として携わってきた足立慎吾が初めて監督を務める、完全新作オリジナルアニメーションプロジェクト『リコリス・リコイル』始動︕

制作は数々の作品で足立慎吾とタッグを組んできたA-1 Pictures。

ストーリー原案は『ベン・トー』のアサウラ、キャラクターデザインは『この美術部には問題がある!』のいみぎむるが務める。強力なスタッフ陣で贈る、少女たちのストーリー。千束とたきなが織り成すハチャメチャな毎日が始まる︕

【スタッフ】
監督︓足立慎吾
ストーリー原案︓アサウラ
キャラクターデザイン︓いみぎむる
制作︓A-1 Pictures

【キャスト】
錦木千束︓安済知佳
井ノ上たきな︓若山詩音

【放送情報】
2022年より放送開始


公式サイト︓
https://lycoris-recoil.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/lycoris_recoil

ニュース:『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』2022年4月TOKYO MX、MBS、BSフジほかにて放送開始!

関連動画総再生回数8億回を超えるクリエイターユニットHoneyWorksの楽曲を元に描かれる、TVアニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』の放送局が決定し、2022年4月よりTOKYO MX、MBS、BSフジほかにて放送されることが決定。

また、キービジュアル、第1弾PVも公開。PVでは本作のオープニング主題歌となるLIP×LIPが歌う「ジュリエッタ」も解禁となった。さらに、6人の追加キャラクター&キャストも解禁となり、同作のコミカライズ化も決定。年明け1月より、毎月1日と第3日曜日(初回は1月16日)に各電子書籍配信サイトにて、配信がスタート。

『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』は、女子高生・涼海ひよりが地元を離れ、東京の桜丘高校へ入学。そして東京でのアルバイトを探していると、ひょんなことから偶然クラスメイトでもある超人気高校生アイドルユニット『LIP×LIP』の染谷勇次郎と柴崎愛蔵のマネージャー見習いに。学校生活、部活動、マネージャー見習いと奮闘するひよりと、眩いステージで輝く高校生アイドル『LIP×LIP』の青春物語。

解禁されたキービジュアルは、ドレスを着たひよりを中央に、写真で切り取られた勇次郎、愛蔵、樹里と千鶴、白波 渚、瀬戸口雛などがコラージュされたデザイン。解禁された追加キャラクターも本ビジュアルに描かれた渚、雛を筆頭に榎本虎太朗、柴崎 健、高見沢アリサ、山本幸大の6人。それぞれ渚役を榎木淳弥さん、雛役を麻倉ももさん、虎太朗役を花江夏樹さん、健役を江口拓也さん、アリサ役を東山奈央さん、幸大を松岡禎丞さんが演じる。

ビジュアルと同じく公開された第1弾PVは、LIP×LIPが歌うオープニング主題歌「ジュリエッタ」がBGMで流れる中、海岸沿いを気持ちよさそうに走るひよりの姿から映し出される。大好きな陸上を続けるため東京に上京。キラキラと輝く東京のネオンとアイドルユニットLIP×LIPのきらびやかな世界に目を奪われる。

しかし、決まったアルバイトがLIP×LIPのマネージャー見習いということで、ひよりの状況が一変。彼らの傍若無人な態度に振り回され、うっかり勉強をおろそかにして成績が下がるなど、ピンチな状況に追い込まれるも、努力と根性でマネージャー見習いも陸上も全力で両方頑張っていく姿を活写。ひよりが今後どんなガッツを見せていくのか、またLIP×LIPの2人とどのように関わっていくのかが気になる映像となっている。

登場キャラクターも追加となり、年明けからはコミカライズの配信もスタートする同作。続報に期待してください。


<第1弾PV公開>
LIP×LIPが歌うオープニング主題歌「ジュリエッタ」が流れる中、海岸沿いを気持ちよさそうに走るひよりの姿から始まる第1弾PVを公開!


https://youtu.be/0Vt4BR-_80Q


<追加キャラクター&キャスト情報公開!>
ひよりの地元の幼馴染で、家業を継ぐ為、板前の修業している白波 渚役の榎木淳弥さん、ひよりの陸上部の先輩・瀬戸口雛役に麻倉ももさん、幼馴染の雛に想いを寄せるサッカー部員・榎本虎太朗役を花江夏樹、シバケンと呼ばれ、隠してはいるが愛蔵の兄である柴崎 健役に江口拓也さん、正義感が強く可愛いものと猫が好きな高見沢アリサ役に東山奈央さん、寡黙だが的確な発言をするタイプで、虎太朗とシバケンとは中学時代からの親友・山本幸大役を松岡禎丞さんが演じます。また、各キャストよりコメントも到着。

・白波渚:CV.榎木淳弥
キャラクター紹介文:
ひよりの地元の幼馴染で高校1年生。中学時代は一緒に陸上をしていたが、家業を継ぐ為、地元の高校に通いながら板前の修業をしている。Full Throttle4(フルスロットルフォー)の大ファンでいつかライブを観に上京したいと思っている。子供の頃からひよりの事をずっと大切に想っている。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。
HoneyWorksさんの楽曲が元になっている作品ということで曲も聴かせて頂きました。とても爽やかでまさに青春といった感じで、その楽曲の雰囲気がアニメにもそのまま映し出されている印象を受けました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
料亭の息子で育ちも良いキャラクターなので、若くてエネルギーのある青年だと感じました。なので僕の中に残っているであろう若さとエネルギーを掻き集めて演じさせて頂きました(笑)

・瀬戸口雛:CV.麻倉もも
キャラクター紹介文:
桜丘高校2年。陸上部。入部してきた1年生のひよりを何かと気にかけてくれる優しい先輩。ひよりと同じくハードル走の選手。虎太朗とは家が隣の幼馴染。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。同級生がアイドルで、ひょんな事からそのアイドルのマネージャーになるという、女の子の夢がぎゅっと詰まった作品です(笑)LIP×LIPのアイドルとしての姿だったり、ヒロインのひよりちゃんの一生懸命な姿だったり、とても応援したくなるキャラクターがいっぱいです!

Q2. 本作に対する意気込みを教えてください。
今回の雛は、先輩としてひよりちゃんにアドバイスを送っている姿がたくさん描かれています。以前は後輩ポジションでいつも自分の事でいっぱいいっぱいだったので、そんな姿が見られてとても感慨深いです。そんな雛の新鮮な姿と、虎太朗との相変わらずの関係も楽しんでいただけたら嬉しいです!

・榎本虎太朗:CV.花江夏樹
キャラクター紹介文:
桜丘高校2年。サッカー部。部活に打ち込むサッカー少年。2年生になり背が伸び、少し大人びてきている。幼馴染の雛に想いを寄せているが中々進展しない様子。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。
ひよりちゃんが頑張る姿をとにかく応援しちゃいますね。新しい環境の中で戸惑いながらも奮闘する姿が印象的でした。僕はそこまでがっつり関わっているシーンが無かったので早くオンエアを見たいなー!とワクワクしています!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
以前に比べて大人になった虎太朗ですが、相変わらずな部分もあってカワイイですね。雛とのやり取りにキュンとしてもらえるように自分の中の気持ちを若く演じました!笑 また、何やら面白い収録もあったので楽しみにしていて下さい!

・柴崎健:CV.江口拓也
キャラクター紹介文:
桜丘高校2年。シバケンと呼ばれている。女子の扱いが上手くモテるが、アリサに対する想いから今は軽薄な行動は控えている。お互い隠しているが実は愛蔵の兄である。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。
青春してるなあ、って思いました笑 その年代ならではの、悩みというか、乗り越えなくてはいけないものというか。輝いてましたね。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
大人なのか子供なのかわからない不思議な精神だと思いますが、今回成長も垣間見えるので、その揺れ動きは注目してほしいですね。彼はチャラそうなだけじゃないというところをお見せしたいと思います!笑

・高見沢アリサ:CV.東山奈央
キャラクター紹介文:
桜丘高校2年。正義感が強く可愛いものと猫が好きな女子。シバケンからの好意に迷惑しながらも、少しずつ惹かれている。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。
明るくてド根性なひよりちゃんに元気をもらえたり、LIP×LIPの2人との一筋縄ではいかないやり取りにドキドキしたり、たくさんの青春が詰まった作品になっています。物語の中でどんな風にみんなが成長していくのか先の展開が気になりますね…!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
今作でアリサはちょこっとだけ登場するのですが、そのちょこっとだけでも昔とは全然ちがう空気感をまとっていることに私は感動しました。きっと大切な人たちとの日々の中であたたかい居場所を見つけたんだと感じて、自分を曲げずにここまで来てよかったねと何気ないシーンのなかで優しい気持ちになれました。

・山本幸大:CV.松岡禎丞
キャラクター紹介文:
桜丘高校2年。新聞部。寡黙だが的確な発言をするタイプ。虎太朗とシバケンとは中学時代からの親友。明るい女の子が好みのタイプ。

キャストコメント:
Q1. 本作の印象を教えてください。
かなり切ないですよね、人様の恋模様というのは。僕もいろいろな作品で恋路であったり、たくさんたくさん切ない経験をしましたが、時代設定が現代ということもあり、より感情移入できました。誰が見てももどかしく思ったり、あるいは応援したくなったり、共感を得たり、いろいろな楽しみ方ができる作品だと思います。だからこそ見てる人も、自分も頑張らないとなと思ったり、背中を押されたりするのだと思います。本当に僕自身も胸が締め付けられる思いでした。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
辛い経験をしてきたのでその思いも含めて真摯に演じていけたらいいなと思います。人の恋であったり、今後の幸大の恋模様であったり、いろいろな波乱万丈に携われたらいいなと思っております。皆様の心をあったかくできる作品にしたいと思いますので、頑張っていきます!よろしくお願いいたします。


<コミカライズ化決定!>
タイトル:『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』
原案:HoneyWorks
漫画:島陰 涙亜
監修:ヒロインたるもの製作委員会
2022年1月16日より各電子ストアにて配信開始!


<作品概要>
◆introduction
田舎育ちの女子高生・涼海ひより。好きなことは走ること。得意種目はハードル走。そんな陸上一直線女子のひよりは、陸上部のある学校に進学するため、地元を離れ、東京の桜丘高校へと入学することに。

偶然クラスメイトになったのは超人気高校生アイドルユニット『LIP×LIP』の染谷勇次郎と柴崎愛蔵。街中の大型ビジョンで流れる華やかな姿とは裏腹に、ひよりは険しい顔でにらみ合う2人を目撃してしまう。

アイドルなんて興味もないし、あんな怖い人たちと関わりたくない。そう思っていたはずなのに・・・。

「どうして私が、この2人のマネージャー見習いに!?」

新しく出会った友達、服部樹里や中村千鶴との楽しい学校生活。上京の目的だった部活動。そして、右も左もわからないアイドル業界で、マネージャー見習いとしても奮闘するひよりは大忙し。

眩いステージで輝く高校生アイドル×努力と根性の陸上系ヒロインの、新しい青春が始まる――。

◆放送情報
2022年4月TOKYO MX、MBS、BSフジほかにて放送開始

◆スタッフ情報
原作・音楽:HoneyWorks
監督:橋本能理子
シリーズ構成・脚本:成田良美
キャラクターデザイン・総作画監督:石井かおり
美術監督:小保方良輔
色彩設計:山崎朋子
撮影監督:村野よもぎ子
編集:定松剛
音響監督:長崎行男
音楽:日向萌
アニメーションプロデューサー:米内則智
アニメーション制作:Lay-duce
企画・プロデュース:斎藤俊輔
製作:ヒロインたるもの製作委員会

◆キャスト
涼海ひより:水瀬いのり
染谷勇次郎(LIP×LIP):内山昂輝
柴崎愛蔵(LIP×LIP):島﨑信長
服部樹里:佐倉綾音
中村千鶴:早見沙織
白波 渚:榎木淳弥
瀬戸口雛:麻倉もも
榎本虎太朗:花江夏樹
柴崎 健:江口拓也
高見沢アリサ:東山奈央
山本幸大:松岡禎丞

◆音楽
オープニング主題歌「ジュリエッタ」LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)


公式サイト:
https://honeyworks-tvanime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/HoneyWorksMovie

©ヒロインたるもの製作委員会

ニュース:HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラライ)」次なるバトルの始まりを予感させる圧巻の新ビジュアル解禁!!伝説のMCチーム「武雷管」(CV.小野賢章&諏訪部順一)の新MusicVideoティザーカットも先行公開!

HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ・通称パラライ)」にて、全9チーム・29キャラクターが集結した新ビジュアルが解禁となった。また、小野賢章・諏訪部順一が声優を務める伝説のMCチーム「武雷管(ぶらいかん)」の新MusicVideoからティザーカットも先行公開された。


<「Paradox Live(パラライ)」について>
「Paradox Live」は、近未来を舞台に、それぞれのチームが自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描くHIPHOPメディアミックスプロジェクト。楽曲とボイスドラマで構成されるCDを中心に展開中だが、本格的なHIPHOP楽曲が高い支持を受け、現在公式YouTubeチャンネルで公開されている動画の総再生回数は累計7,800万回を突破。リアルライブ、舞台化も行われるなど盛り上がりを見せる中で今年11月にプロジェクト2周年を迎え、新たなチームの参戦と、次なるバトルの開催告知が行われた。


<圧巻の新ビジュアル解禁!全9チーム・29人のキャラクターが集結!!>
このたび、次なるステージバトルの始まりを予感させる新ビジュアルを解禁。ビジュアル内にはネオン煌めく中で佇む伝説のMCチーム「武雷管」(CV.小野賢章&諏訪部順一)、そして掲げられた8つのボードの中には、ステージバトルに参戦する新旧8つのチーム、「BAE(ベイ)」「The Cat‘s Whiskers(ザ・キャッツウィスカーズ)」「cozmez(コズメズ)」「悪漢奴等(あかんやつら)」「VISTY(ヴィスティ)」「AMPRULE(アンプルール)」「1Nm8(インメイト)」「獄Luck(ごくらっく)」の姿を見ることができます。2022年3月30日(水)にはこれらの8チームと武雷管の新曲・全99曲が収録されるCD「Paradox Live Opening Show-Road to Legend-」がリリースされる。


<伝説のチーム「武雷管」新Music Videoのティザーカット2点公開!>
2022年3月30日(水)にリリースされるCD「Paradox Live Opening Show-Road to Legend-」より、武雷管の新曲Music Videoのティザーカットが2点公開となった。Music Videoはフル尺で近日公開予定。さらに、他8チームのフルMusic Videoも続々と解禁予定。ティザーカットからも王者の風格を覗かせる武雷管の新曲に是非ご期待下さい。


<「Paradox Live」リリース情報>
「Paradox Live Opening Show-Road to Legend-」
発売日:2022年3月30日(水)
価格:4,400円(税込)
品番:EYCA-13627~9
封入特典:投票ポイント券
商品ページ:
https://paradoxlive.jp/discography/detail.php?id=1018744

・DISC 1
01.武雷管 新曲
02.cozmez 新曲
03.BAE 新曲
04.The Cat’s Whiskers 新曲
05.悪漢奴等 新曲
06.VISTY 新曲
07.AMPRULE 新曲
08.1Nm8 新曲
09.獄Luck 新曲

・DISC 2
01.ボイスドラマ1
02.ボイスドラマ2
03.ボイスドラマ3

・DISC 3
01.ボイスドラマ4
02.ボイスドラマ5
※収録内容・収録曲順は変更になる可能性があります


<「Paradox Live」作品概要>
・CAST
◆BAE
朱雀野アレン:梶原岳人、燕 夏準:村瀬 歩、アン・フォークナー:96猫
◆The Cat’s Whiskers
西門直明:竹内良太、神林匋平:林 勇、棗 リュウ:花江夏樹、闇堂四季:寺島惇太
◆cozmez
矢戸乃上 珂波汰:小林裕介、矢戸乃上 那由汰:豊永利行
◆悪漢奴等
翠石依織:近藤孝行、雅邦 善:志麻、征木北斎:土岐隼一、伊藤紗月:畠中 祐、円山玲央:矢野奨吾
◆武雷管
九頭竜 智生:小野賢章、辰宮晴臣:諏訪部順一
◆VISTY
大和憧吾:中島ヨシキ、緋景斗真:伊東歌詞太郎、呉羽 葵:愛美、三洲寺 甘太郎:住谷哲栄
◆AMPRULE
燕 東夏:井上麻里奈、白 忠成:置鮎龍太郎
◆1Nm8
御山 京:天月、イツキ:北村 諒、ロクタ:千葉翔也
◆獄Luck
犬飼憂人:古川 慎、土佐凌牙:バトリ勝悟、甲斐田 紫音:立花慎之介、御子柴 賢太:小林千晃

・CHARACTER DESIGN
【BAE】秋赤音 【The Cat’s Whiskers】小宮国春 【cozmez】キナコ 【悪漢奴等】はらだ 【武雷管】スオウ 【VISTY】風李たゆ 【AMPRULE】うり 【1Nm8】hou 【獄Luck】lack

Music Produced by D.O.C. -Division Of Creators-(NEW WORLD PRODUCTIONS INC.)


公式サイト:
https://paradoxlive.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/paradoxlive_PR

公式TikTok:
https://vt.tiktok.com/ZSJa86Q65/

©Paradox Live2021

ニュース:岐阜県垂井町が声優・土岐隼一、時代考証・小和田哲男を迎えて、「関ヶ原合戦と垂井」をテーマとしたアニメーションを制作!

岐阜県垂井町(町長:早野博文)は、同町が関ヶ原合戦の重要な地であったことを町内外にPRするため、関ヶ原合戦をテーマとしたアニメーション『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』を制作することを発表した。

今から421年前、徳川家康率いる東軍の勝利で幕を閉じた天下分け目の「関ヶ原合戦」は、関ヶ原町を中心とした西美濃地域で繰り広げられ、岐阜県垂井町も歴史的に重要な地であったことが知られている。このたび岐阜県垂井町は、「関ヶ原合戦と垂井」を題材として、垂井で活躍した最強軍師、竹中半兵衛の子である竹中重門、垂井城主・平塚為広らにスポットを当て、大人から子供まで幅広い世代に訴求するアニメーション『関ヶ原合戦 岐路に立った垂井の武将たち』を制作することを発表した。

声優にはアニメ「東京リベンジャーズ」の羽宮一虎役ほか話題作に数多く出演する土岐隼一が参加、さらにオリジナルエンディングテーマ曲も担当することが決定。時代考証には2023年大河ドラマ「どうする家康」を担当する小和田哲男(静岡大学名誉教授)を招聘し、制作は株式会社ポニーキャニオン(所在:東京都港区 代表取締役社長:吉村隆)が担当する。

アニメーションの完成は2022年2月下旬を予定しており、そのタイミングに合わせて完成披露試写会も実施される予定だ。


<あらすじ>
1600年10月、天下人・豊臣秀吉の死後、豊臣家五大老の筆頭、徳川家康は天下の覇権を狙う一方、秀吉子飼いの石田三成は毛利輝元を「西軍」の総大将として掲げ、家康を討伐しようとしていた。

竹中重門、平塚為広は、もとは同じく豊臣家に仕える間柄であり、領地を隣接する仲間だった。しかし、関ヶ原の合戦では敵同士となる。それぞれの胸中に浮かぶ天才軍師・竹中半兵衛との対話を通して、それぞれの決意は・・・「関ヶ原の合戦」の一幕を通じて、垂井町に所縁ある武将たちの郷土への思いを描く。


 

<声優紹介>
土岐隼一(とき しゅんいち)
東京都出身、2014年より本格的に声優活動を開始。「東京リベンジャーズ(羽宮一虎)」「大正オトメ御伽話(白鳥 策)」「真夜中のオカルト公務員(琥珀)」などの人気アニメ作品の出演のほか、数々のキャラクターソングを歌唱している。
2019年5月にTVアニメ「真夜中のオカルト公務員」EDテーマ『約束のOverture』にてアーティストデビュー、2021年6月13日(日)には1stミニアルバム『True Gazer』を中心とした自身の楽曲と朗読劇を融合したイベント『土岐隼一Special Reading Live 2021-True Gazer-』を開催、2021年11月17日(水)に2ndシングル『真心に奏』をリリース。


<時代考証>
小和田哲男(おわだ てつお)
静岡市出身。1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学教育学部専任講師、教授などを経て、同大学名誉教授。戦国時代史研究の第一人者。NHK「歴史探偵」やEテレ「知恵泉」など歴史番組でのわかりやすい解説に定評がある。また、NHK大河ドラマでも「軍師官兵衛」「麒麟がくる」ほか数多くの時代考証を手掛けており、2023年「どうする家康」においても担当することが決定している。