レポート:爆笑のオンパレードな舞台挨拶!「おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~」6つ子キャスト 全員集合!2週目突入記念舞台挨拶レポート

2022年7月16日、東京・新宿にある新宿ピカデリーにおいて、「おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~」6つ子キャスト 全員集合!2週目突入記念舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、おそ松役の櫻井孝宏さん、カラ松役の中村悠一さん、チョロ松役の神谷浩史さん、一松役の福山潤さん、十四松役の小野大輔さん、トド松役の入野自由さんが登壇されました。

時間となり、キャスト陣が登壇すると、会場からは暖かい拍手で迎えられました。

最初は、キャスト陣の個性あふれる自己紹介に始まり、一つ目の質問として、「作品についての思い出」については、ライフワークになったことを嬉しく思い、6年目が祝えたことを喜んでいました。

今回のおそ松さんは初のアドベンチャー作品という事で、「台本を受け取った時の印象」については、最後から読んでみたら分からなくて、最初から見ても分からなかったと、おそ松さんワールドならではの話をされていました。また、おそ松さんは台本を読んでも分からなくて、映像を見てから?と思い、劇場で上映する事かなと話していました。

本編のアフレコでは「今までと違いがあったのか」という質問に対しては、台本に忠実だったのでは?と話したり、ト書きをやるものの、特殊だったのでは?と話したり、おそ松さんならではのノリもあったと話していました。

「6年で一番変わったなという人」については、みんなそれなりに年齢を重ねた事と、福山さんについては髪が伸びたことを挙げ、それ以外は基本的に変わっていないという話をされていました。また、6年で磨き上げた芸を捨てて、新しい芸を身に着けては?という話も出て、第二弾までにはその芸を披露したいと話していました。

「映画のベストシーン」については、カラ松のイグニッションや、トド松の目を潰される所、十四松の泣くシーン、ヒピポ族と一松のシーン、追いかけっこをしているシーンでローリングソバットをしたシーンなどが挙がり、ベストはラストシーンでは?と話がまとまりました。

最後に一言挨拶として、入野さんは「映画よりもグッズ開発室もよろしくお願いします(笑)」と笑いを誘うと、小野さんは「ありが特大サヨナラホームラン。何回も見に来て下さい。」と古いネタはNGと突っ込まれたり、福山さんは「何度も見て頂いて、くだらない世界にドップリハマってください。」とおそ松さんワールドを堪能して欲しいと話していました。

神谷さんは「また機会があったら小野さんがホームランを打ってくれると思います。」と小野さんのギャグに期待をして、中村さんは「第二弾を来年やるという事で、このタイトルからどういう事をやるのか、楽しみに待っていてください。」とまだまだ分からない展開を期待させてくれて、櫻井さんは「6年が早いのか長いのか分かりませんが、あっという間だったと思います。次の約束が出来ていることが嬉しいです。」と次が出来ることを喜ばれ、舞台挨拶が終了しました。


「おそ松さん~ヒピポ族と輝く果実~」
公開日:2022年7月8日(金)
上映劇場:
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=hipipo  

あらすじ:どんな願いも叶えてくれる!? 6つ子が伝説の果実を求めて謎の島で大騒動を巻き起こす! ある日、6つ子たちはダラダラと続く冴えない日常に終止符を打つべく、食べるとどんな願いでも叶うという“伝説の果実”を探す旅に出掛ける。その名は「キラキラフルーツ」。 偶然、ある島に辿り着いた6つ子たちが出会ったのは、奇妙な姿の「ヒピポ族」。 そこで彼らによって大切に育てられていた果実は、6つ子たちが探し求めていたキラキラフルーツだった…!? はたして、「おそ松さん」史上最大のスケールで描かれる、欲望と波乱が渦巻く大冒険の行方は―!

キャスト:櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由、 遠藤 綾、鈴村健一、國立 幸、上田燿司、飛田展男、斎藤桃子 ほか

スタッフ
原作:「おそ松くん」赤塚不二夫 監督:小高義規 脚本:松原 秀 キャラクターデザイン:安彦英二 美術監督:田村せいき 色彩設計:垣田由紀子 撮影監督:福士 享、佐藤 陽一郎 編集:坂本久美子 音楽:橋本由香利 音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ 音響監督:菊田浩巳 アニメーション制作:studioぴえろ 配給:エイベックス・ピクチャーズ

主題歌 オープニング主題歌:『はなまるぴっぴはよいこだけ 令和ver.』 / A応P
エンディング主題歌:『Ignition!!! feat. 松野家6兄弟 & ヒピポ族と赤塚区の仲間たち』 / PUNPEE


公式サイト:
https://osomatsusan.com/hipipo

「おそ松さん」公式Twitter:
https://twitter.com/osomatsu_PR

©赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

レポート:『劇場版アイカツプラネット!』『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』舞台挨拶レポート

2022年7月15日、東京・新宿にある新宿バルト9において、『劇場版アイカツプラネット!』『アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~』舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、伊達花彩さん、小椋梨央さん、長尾寧音さん、渡邊璃音さん、瑞季さん、エイミーさん、宇野愛海さん、羽野瑠華さん、下地紫野さん、木村隆一監督が登壇されました。

今回は作品上映後に舞台挨拶が行われました。

時間となり、舞台挨拶が始まると、キャスト陣も会場からは暖かい拍手で迎えられました。

第一パートでは、伊達さん、小椋さん、渡邊さん、長尾さん、木村監督が登壇されました。

質問トークでは、エンドロールの話となり、伊達さんは「楽しい撮影でした。」と話し、小椋さんも「エンドロールが流れてて見たと思いますが、楽しそうだったと思います。ただ、ふざけただけだったのですが。」と撮影現場でも仲良く楽しんでいる風景が目の前に浮かんでくるようでした。

渡邊さんは撮影が12月でしたが、ライブシーンで、「めっちゃ天気で気持ち良かった。」と楽しい撮影だったと話していました。長尾さんは「映画でも実際ドラムを叩かせて頂いて、今回はロックバージョンで格好よかったじゃないですか。練習の時からマメが出来て、大変でしたが、またやりたいなと思いました。」と苦労はしたものの、再度やってみたいと話していました。

「アイカツプラネット!」の制作秘話については、木村監督は、「楽しい撮影で、今回は既に役になれた状態でリラックスして撮れたのではないか。」と思ったそうです。

本作のキャッチコピーは「大好きなみんなにありがとう」ですが、伊達さんは今回は「母親に朝早くても起こしてくれてありがとう」と言いたいそうです。小椋さんは「今回はキャラクターに感謝の気持ちを伝えたいという事で、色んな種類の仕事をさせてらったりして、不安を抱いたが、『アイカツプラネット!』を見ていると勇気を貰えたので、感謝の気持ちを伝えたい。」と話していました。

渡邊さんは「皆さんにありがとう。」と話し、「皆さんのお陰で届けられていると思いますし、アイドルとしてやっていく際にファンの人の支えがあって出来る。」ので、皆さんに感謝していました

長尾さんは先輩キャストの方たちで、「先輩方のお陰で、今の活動が出来る。」と話していました。

ここで、いったんキャストチェンジとなり、第二パートでは、下地さん、伊達さん、木村監督が登壇されました、

そして、本日登壇予定だった諸星すみれさんからはコメントが代読されました。


本日は、「劇場版アイカツプラネット!/アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」上映記念舞台挨拶にお越しいただきありがとうございます。

星宮いちご役の諸星すみれです。

大好きな『アイカツ!』シリーズが10周年を迎えられたこと、いちご役として、また新たな物語を演じられたこと、心から嬉しく思います。

『アイカツ!』は私の青春そのものであり、心の支えであり、いろいろなことを学ばせてもらった作品です。

辛いことがあっても、『アイカツ!』を観ると「また頑張ろう」と思えて、収録現場に行くと、アイカツ!メンバーの家族のような温かさに気持ちがほぐれて、いちごを演じると、いつの間にか悩んでいたことなんか忘れてしまいます。

今回の劇場版でも、アイカツプラネット!やスターライト学園のアイドルたちの姿に、たくさんの笑顔と勇気をもらいました。

アイカツ!に携わるすべての方々の愛情と優しさがこもった、どこまでもアイカツ!らしい、素晴らしい映画になったと思います。
私としても、10年分の感謝を込めて、精一杯、楽しく、いちごを演じました。

「10年間応援し続けてよかった」と皆さまに感じていただけますように。
そして、今日の映画で、心の中が少しあったかくなって、皆さまの今日が、明日が、少しでも素敵になりますように。

これからも、私たちの熱いアイドル活動、アイカツ!は続いていきます!
また次の機会に皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。
本日は本当に本当に、ありがとうございました!


手紙が読まれた後、会場から暖かい拍手がされました。

演じての感想に下地さんは「久しぶりに演じる緊張はあったが、いつもいた世界に戻れるのが嬉しかった。」と話していました。

10周年に作られた本作について、木村監督は「本当に久しぶりに最初の『アイカツ!』のキャラクターが弄れて嬉しかったのですが、普段の『アイカツ!』の方がファンの人も喜ぶんじゃないかなと思ったのと、感謝の気持ちを込めて作りました。」

印象に残っているシーンについて、下地さんは「あおいといちごのおやすみとおはようは可愛いシーンだけど、大人が見ると泣けると思います。また、カレンダーガールが流れて、『やられた!』」とグッときたそうです。

伊達さんは『アイカツ!』を見ていましたが、今回の感想については、「皆さんのキラキラしている姿を見られたのが嬉しいです。」と話していました。

木村監督は10年間アイドルを描いてきましたが、印象的な事については「最終回の続きを作ったのが、思い出深いです。3年間はあっという間だったが、当時は長い気がして、最終回を作った時は涙がこぼれそうになって、続きが作れて感慨深いです。」と作品に対する愛情の深さを感じられました。

本作の見どころについては、下地さんは「予告編もありますが、いちごちゃん達の卒業ですが、前向きなことです。本当に素敵な話ですし、ユニット名を付けさせて貰った「コスモス」もありますし、たくさん噛み締めて欲しいと思います。」とポジティブに受け入れて欲しいと話していました。

最後の一言コメントでは、伊達さんは「この作品は愛が溢れている作品だと思います。見ている皆さんにも後悔させないと思います。何度見ても面白い作品なので、見て下さい。」

木村監督は「あっという間過ぎて見逃したところもあると思うので、何度でも見て楽しんでください。」とコメントされました。

その後、フォトセッションでは、スペシャルゲストで瑞季さん、エイミーさん、宇野愛海さん、羽野瑠華さんも登壇され、写真撮影をして、舞台挨拶は終了しました。


劇場版アイカツプラネット!
全国公開中
配給:BN Pictures
©2022 BNP / AIKATSU PLANET THE MOVIE

アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~
全国公開中
配給:BN Pictures
©BNP/AIKATSU 10th STORY

レポート:繊細な心理描写でその世界観に引き込まれる!舞台「佐々木と宮野」公開稽古レポート

7月23日から31日まで、東京・北千住にあるシアター1010において行われる、舞台「佐々木と宮野」。今回は舞台公開前に舞台稽古の取材をさせて頂きました。

舞台稽古では物語のキーポイントになると思われるシーンを中心に行われましたが、とにかく繊細な心理描写が、通常の2.5次元で行われているダイナミックで派手な殺陣やアクションとは真逆であり、新鮮でした。

物語についても、今の時代だから出来るようになった話だと思うので、男女関係なく、見て頂きたい作品だと思いました。


<キャスト陣一言コメント>
佐々木秀鳴役:菊池修司さん
本作品はボーイズライフということで、言葉一つ一つが暖かくて、見た方もすごく暖かくなると思いますし、主に佐々木と宮野の関係性もより濃く出せればと思います。楽しみにしていただければなと思います。

宮野由美役:竹中凌平さん
公演が7月の後半ということで、夏にぴったりなキュンキュンする作品をお届けできたらなと思います。

平野大河役:上田堪大さん
みんなと少人数で出来る演劇なので、色々ブラッシュアップして、劇場には素敵なものをお届けできるように健康管理に気を付けながら届けられればと思います。

小笠原次郎役:川隅美慎さん
この作品ではカップル萌えみたいなのが出来るのではないかと思います。ここまでしっかり高校生活を描くのも、非日常を描いている作品が多い中、この世界のどこかで起きているような作品なので、きっとそういう風に悩んでいる子達もいると思うので、そういう悩んでいる人たちに向けて、子たちに僕たちも届けられればなと思います。

半澤雅人役:北村健人さん
情報解禁のころから、ネット上で皆さんの反応を見ていて、舞台を見たことが無い方も多い作品なのかなと思います。これを機会に舞台を見に来る方にも是非舞台ってこんなに面白いんだと思ってもらえるような作品にしていきたいなと思いますし、初日から千秋楽まで口コミで『いいらしいよ』と広がっていくようなそんな作品にしていきたいです。僕らもこだわって最終日まで頑張っていきたいと思います。

暮沢 丞役:阿部快征さん
恋って難しいですよね。いろんな形があります。この作品を見たら、その一つの答えが分かると思います。是非恋に悩んでいる方はこの舞台を見て、一つ答えを見つけてみてはと思います。恋を学びに来てください。

田代権三郎役:伊崎龍次郎さん
本当に漫画から展開して、アニメ・朗読とあって、この「佐々木と宮野」の作品の舞台、舞台ならではの表現を「佐々木と宮野」のファンの方、演劇を見たことない方、演劇を愛してくれている方、皆さんに舞台ならではの空気感を劇場で、生で、体験して頂ければなと思います。男子高校生ならではのわちゃわちゃした感じや二人の言葉のやり取りや機微だったり、物理的な距離に一つ一つ息を飲んだり、笑ったり、キュンキュンして頂ければとても舞台で出来た意味があるなと思います。


公式サイト:
https://officeendless.com/sp/sasamiya/

(C)舞台「佐々木と宮野」製作委員会

レポート:「様々な視点で作品を見て欲しい!」映画『ゆるキャン△』公開御礼舞台挨拶レポート

2022年7月10日、東京・有楽町にある丸の内ピカデリーにおいて、映画『ゆるキャン△』公開御礼舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、志摩リン役の東山奈央さん、大垣千明役の原紗友里さん、犬山あおい役の豊崎愛生さん、⻫藤恵那役の高橋李依さんが登壇されました。

当初、登壇予定だった各務原なでしこ役の花守ゆみりさんについては、7月10日に新型コロナウイルスの感染が確認されたため、残念ながら欠席となりました。

今回は、上映後の舞台挨拶という事で、ネタバレ有りでトークが進行しました。舞台挨拶が始まると、キャスト陣が登壇し、会場からも暖かい拍手で迎えられました。

今回の舞台挨拶は上映から2週目という事で、キャスト陣が周りの反響について聞かれ、東山さんは東山さんの父親が映画を見てから貰える13.5巻を手に入れた話や、原さんは普段アニメを見てない友達が作品を見てくれて、好評だったと話していました。

豊崎さんは知り合いの家族が見に行ってくれて、子供はどういう反応だったんだろう?と思ったそうですが、大人ならではの共感は大人にはあるけど、子供には5人が頑張っている姿が印象的だったそうですと話していました。

ちくわについては高橋さんも、ちくわも本作で大人になったんだなと思われたそうです。

原さんは恵那とちくわが散歩をしている所に若いわんこに会って、歩いていて抜かされる所に、最初は原さんもちくわを年老いた感じで演じられたそうですが、「もうちょっと若く」と演技指導があったそうです。その他でも、今回のゆるキャン△は犬達がそれなりに年を取っていたとは言え、もうちょっと若くても良かったかもという話をされていました。

東山さんはこの映画で5人の成長が見られたのが良かったのではないかと話し、仕事面では、リンが営業部から編集部に異動した際に、オフィスにいて初めて見るリンを知り、キャンプを頑張るというよりは、楽しんで学ぶというか、今回の映画は今までになく困難に立ち向かっているから、オフィスの外でもみんな大人になったなと思ったそうです。

最後に一言メッセージとして、高橋さんは「皆さんの好きなキャラクターがいたら、その子目線で見て、細かいところまで是非見て頂いて、楽しんで貰えたらと思います。」

豊崎さんは「リアルに生きている世界を思います。みなさん、キャンプしましょう!」

原さんは「大人になった話って、集まってみると昔と変わらないじゃんと。変わる所と変わらない所、変わらない事を普段の生活を楽しいと思えるきっかけになればと思います。」

東山さんは「今回の映画は見どころがたくさんあって、みんなの好きな『ゆるキャン△』がぎゅぎゅぎゅと詰まっていたと思います。皆さんの好きなところを発見できたら嬉しいです。」

とコメントされ、舞台挨拶は終了しました。


<STAFF>
原作:あfろ(芳⽂社「COMIC FUZ」掲載)
監督:京極義昭
脚本:⽥中仁、伊藤睦美
キャラクターデザイン:佐々⽊睦美
プロップデザイン:井本美穂、堤⾕典⼦
メカデザイン:遠藤⼤輔、丸尾⼀
⾊彩設計:⽔野多恵⼦(スタジオ・ロード)
美術監督:海野よしみ(プロダクション・アイ)
撮影監督:⽥中博章(スタジオトゥインクル)
デジタルワーク:C-Station digital
CGワーク:平川典史(M.S.C)
⾳響監督:⾼寺たけし
⾳響制作:HALF H・P STUDIO
⾳楽:⽴⼭秋航
⾳楽制作:MAGES.
アニメーション制作:C-Station
配給:松⽵
オープニングテーマ:亜咲花「Sun Is Coming Up」
エンディングテーマ:佐々⽊恵梨「ミモザ」

<CAST>
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東⼭奈央
⼤垣千明:原紗友⾥
⽝⼭あおい:豊崎愛⽣
⻫藤恵那:⾼橋李依


映画『ゆるキャン△』
全国⼤ヒット上映中︕
配給:松⽵

©あfろ・芳⽂社/野外活動委員会

レポート:庄司「歴史あるプリティーシリーズの一員となれて、立てたことに嬉しく思います。」「Pretty Live! ~One for All !!!~」昼の部ライブレポート

2022年7月3日、東京・中野にある中野サンプラザにおいて、「Pretty Live! ~One for All !!!~」が行われました。今回のライブには、桃山みらい役の林鼓子さん、青葉りんか役の厚木那奈美さん、紫藤める役の森嶋優花さん、黒川すず役の徳井青空さん、だいあ役の佐々木李子さん、輝イブ役の指出毬亜さん、ソルル・紫京院ひびき役の斎賀みつきさん、ルルナ役の山村響さん、白玉みかん役の渡部優衣さん、ガァルル役の真田アサミさん、ファルル役の赤﨑千夏さん、緑風ふわり・ファララ・ア・ラーム役の佐藤あずささん、赤井めが姉ぇ役の伊藤かな恵さん、虹色にの役の大地葉さん、幸多みちる役の山田唯菜さん、華園しゅうか役の朝日奈丸佳さん、夢川ショウゴ役の山下誠一郎さん、三鷹アサヒ役の小林竜之さん、高瀬コヨイ役の土田玲央さん、大江戸シンヤ役の河合健太郎さん、ウシミツ役の鵜澤正太郎さん、香田澄あまり役の飯田里穂さん、マリオ役の橘龍丸さん、陽比野まつり役の廣瀬千夏さん、弥生ひな役の内田彩さん、甘瓜みるき役の相良茉優さん、心愛れもん役の鈴木杏奈さん、皇あまね役の庄司宇芽香さん、御芽河あうる役の藤寺美徳さんが出演されました。今回は昼の部をレポートします。

時間となり、ライブが始まると、トップバッターは鈴木杏奈さんの新曲「Chasing the dream」。澄み切った歌声に会場も熱狂的に応援していました。

そして、本日登場するキャストが紹介され、続いて、廣瀬千夏(陽比野まつり)さんの「マジ・ワッチャパレード」では、元気に明るく弾けていました。ペンライトの海にも感動されていた様子でした。次の相良茉優(甘瓜みるき)さんの「イワナイ」では、甘く優しい歌声で会場を魅了し、鈴木杏奈(心愛れもん)さんが「こんな世界に告ぐ」をゴシックな世界観をクールに歌い上げました。

プリマジチームのMCを挟み、続いて斎賀みつき(ソルル)さんが「Despertar del SOL!」が力強く歌いあげ、佐藤あずさ(ファララ・ア・ラーム)さんが「サンシャイン・ベル」を軽やかに眩しく輝くように歌い上げていました。真田アサミ(ガァルル)さんの「0-week-old」では、優雅に眩しすぎる笑顔で歌い上げ、渡部優衣(白玉みかん)さんは、「ピュアリ☆スマイリィ」を笑顔でキュートに歌い上げ、朝日奈丸佳(華園しゅうか)さんは「Step!Step!Step!」を歌声にエネルギーを注力し、弾けながら歌っていました。

ここからは2曲連続で新曲ということで、大地葉(虹色にの)さんの「サマーナイトEvolution!」では、思わずタオルを振り回したくなる元気の良いパフォーマンスに、山田唯菜(幸多みちる)さんの「StarLight★HeartBeat」もキャラクターのイメージをさらに広げてくれるようなスタイリッシュな曲を披露していました。

徳井青空(黒川すず)さんの「キューティー・ブレイキン」はハードに格好良く歌とダンスを決め、佐々木李子(だいあ)さんの「フレンドパスワード」は情感豊かに目を閉じるとそこにキラキラの世界が見えてくるように歌い、指出毬亜(輝イブ)さんの「プラネタリウムの殻」では、夜空の下でささやきかけるように優しく歌い上げ、山村響(ルルナ)さんの「Lustro della LUNA」では、大人の雰囲気を感じさせる歌声を披露しました。

ここからは男プリパートということで、小林竜之(三鷹アサヒ)さんが「MYCS」を情熱的なパフォーマンスと会場を巻き込んでのパフォーマンスが圧巻でした。山下誠一郎(夢川ショウゴ)さんの「エスコート・パレット・ショウタイム!」は王道のアイドルソングという感じで、堂々と歌い上げ、土田玲央(高瀬コヨイ)さんの「SHOW ME SO SWEET RULE」では、甘い歌声に激しいサウンドが交じり合い、魅惑的な世界を魅せてくれました。

河合健太郎・鵜澤正太郎(大江戸シンヤ・ウシミツ)さんの「Darkness Soul」では、2人の絆の強さと魂の叫びが感じられました。橘龍丸(マリオ)さんの「チョコレートアイスクリーム・トルネード」はハードなロックで会場を魅了していました。

伊藤かな恵(赤井めが姉ぇ)さんの「ヴァーチャデリアイドル♥ 」では、キュートに会場全員を虜にしてしまう魔法をかけていました。斎賀みつき・赤﨑千夏・佐藤あずさ(紫京院ひびき・ファルル・緑風ふわり)さんによる「Neo Dimension Go!!」では、新しい事を切り開いていく姿が曲からも感じられました。

ここから3曲は新曲!内田彩(弥生ひな)さんの「Starlight!」伸びやかな歌声に激しいダンスに会場も魅了されていました。庄司宇芽香(皇あまね)さんの「The Secret Garden」では、歌劇を行うような振る舞いに、会場も歌劇のような舞台に魅了されているかのようでした。藤寺美徳(御芽河あうる)さんの「滲む、馨る、」では、語りかけるような歌声にその世界観に引き込まれるようでした。

飯田里穂(香田澄あまり)さんが「カオティックハリケーン」を華麗なダンスと語りかけるように感情を込めた歌を披露し、森嶋優花(紫藤める)さんが、「スペース!スパイス!スペクタクル!」を元気よく弾けていました。厚木那奈美(青葉りんか)さんの「キラリ覚醒☆リインカーネーション」では、しっとりとした曲調に芯の強さを感じさせる歌声を披露し、林鼓子(桃山みらい)さんの「TOKIMEKIハート・ジュエル」では、伸びやかな歌声に眩しい笑顔を魅せ会場を魅了していました。

ここからはラストスパート。林鼓子・厚木那奈美・森嶋優花(桃山みらい・青葉りんか・紫藤める)さんによる「ドリーミング☆チャンネル!」を息の合ったダンスフォーメーションと3人の歌声のハーモニーが会場に響き渡りました。

ここで新情報として、「アイドルランドプリパラ」の新キャラが発表されました。これには、会場からも大きな拍手が起きていました。


<ポォロロ役:林鼓子さん>


最後に一言挨拶として、相良さんは「とても楽しかったです。来週も見逃せない話になっているので、アニメも見てください。」、庄司さんは「歴史あるプリティーシリーズの一員となれて、立てたことに嬉しく思います。」、鵜澤さんは「ライブが楽しいです!本当に楽しいライブでした!」、大地さんは「皆様に会えるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。」、朝日奈さんは「ツアーで一度歌ったきりの曲だったので、久しぶりに歌えて嬉しかったです。」とコメントされていました。

最後は、全員で「Make it!」を歌いあげ、ライブが終了しました。


<2022年9月24日 (土)「Pretty Live! ~All for One !!!~」開催決定‼>
プリティーシリーズの『アイドルタイムプリパラ』『キラッとプリ☆チャン』『ワッチャプリマジ!』のアイドルたちが大集合するプリティーシリーズスペシャルライブ「Pretty Live! ~All for One !!!~」が、9月24日(土)中野サンプラザにて開催決定!秋のライブは「All for One !!!」をテーマに、デュエット・チームライブ盛りだくさんの1日限りのスペシャルライブ!本日より公式HP1次先行開始!

イベント名:
Pretty Live! ~All for One !!!~

会場・日程:
2022年9月24日(土)中野サンプラザ
昼の部:【開場】13:00 【開演】14:00
夜の部:【開場】17:00 【開演】18:00
※生配信も実施予定です。

出演者:
林鼓子(桃山みらい役)/久保田未夢(萌黄えも役・北条そふぃ役)/厚木那奈美(青葉りんか役) /若井友希(緑川さら・レオナ・ウェスト役)/森嶋優花(紫藤める役)/茜屋日海夏(真中らぁら役・金森まりあ役)/徳井青空(黒川すず役)/佐々木李子(だいあ役)/大森日雅(月川ちり役)/山北早紀(東堂シオン役)/佐藤あずさ(緑風ふわり役))/大地葉(虹色にの役)/山田唯菜(幸多みちる役)/朝日奈丸佳(華園しゅうか役)/河合健太郎(大江戸シンヤ役)/鵜澤正太郎(ウシミツ役)/廣瀬千夏(陽比野まつり役)/内田彩(弥生ひな役)/相良茉優(甘瓜みるき役)/鈴木杏奈(心愛れもん役)/庄司宇芽香(皇あまね役)/藤寺美徳(御芽河あうる役)/小池理子(みゃむ役)/引坂理絵(チムム役)/吉河順央(きゃろん役)ほか
※出演者は予告なく変更となる場合がございます。

会場チケット価格 (税込):
【一般チケット】8,600円
※3歳未満入場不可 ※全席指定 ※今回親子席の販売はございません。
会場チケット『プリパラ/プリチャン/ワッチャプリマジ! 』公式HP1次先行受付:
【チケットご購入の方はこちら(抽選)】
受付日時:7月3日(日)20:30~7月17日(日)23:59
受付URL:
https://w.pia.jp/t/prettylive-allforone/

特別協賛:株式会社タカラトミーアーツ
主催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社


配信チケット:
①昼の部配信チケット 3,900円(税込)
②夜の部配信チケット 3,900円(税込)
③通しチケット 7,000円(税込)
④応援チケット付き昼の部配信チケット 4,900円(税込)
⑤応援チケット付き夜の部配信チケット 4,900円(税込)
⑥応援チケット付き通しチケット 8,000円(税込)
⑦応援チケットのみ 1,000円(税込)
※応援チケットの購入のみでは本公演はご覧になれませんのでご注意ください。

配信期間:
▽各公演開始 ~ 2022年7月10日(日)23:59
※上記時間以降のアーカイブ配信(見逃し配信)はございません。
※アーカイブ配信は各公演終了から3時間後より配信開始予定となります。
※アーカイブ開始時間は状況により遅れる場合がございます。

配信チケット販売:
【配信チケットご購入の方はこちら】
▽単品チケット:2022年6月17日(金)18:00 ~ 2022年7月10日(日)22:00
▽通しチケット:2022年6月17日(金)18:00 ~ 2022年7月10日(日)20:00
▽応援チケット/応援チケット付きチケット:2022年6月17日(金)18:00 ~ 2022年6月23日(木)23:59

受付URL(チケットぴあ):
https://w.pia.jp/t/prettylive-liveview/

受付URL(ミクチャ):
http://prettylive.mixch.tv
※お申込み方法及び注意事項は受付画面よりご確認ください。

配信プラットフォーム :
ミクチャ

【視聴推奨環境】
●スマートフォン、タブレット
・視聴端末
・iOS端末:iPhone 7以降、iOS 11.0以降
・Android端末:Android 8以上
・通信ネットワーク
Wi-Fiまたは4G、5G回線(キャリア通信制限の対象外)をお使いのうえ、20Mbps以上の環境でご鑑賞ください。スマートフォンでご視聴いただく場合、高音質・高画質にて配信をお届けするためアプリ版でのご視聴を推奨いたします。アプリのインストールがお済みでない方は、以下のURLより事前にアプリをインストールいただくようお願い申し上げます。
https://app.adjust.com/lwoh9py(アプリインストールURL)

公式サイト:
https://avex.jp/primagi/

公式Twitter:アニメ公式:
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ゲーム公式Twitter:
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