ニュース:アニメ『呪術廻戦』が今冬劇場スクリーンに完全顕現!描かれるのは“原点”であり、“もう一つの物語”!!

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数3600万部(2021年3月26日現在)を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。

それを原作としたTVアニメシリーズは、2020年10月2日から、毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送され、MBS/TBS深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも現在まで約2か月間にわたって1位を記録し続けており、まさに一大ムーブメントとなっている。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)、そして遂に2021年3月26日(金)に最終回を迎えた。その最終回のエンディングにて衝撃の事実が解禁された。


<アニメ『呪術廻戦』の映画化が決定、今冬スクリーンへ!>
そのタイトルは『劇場版 呪術廻戦 0(ゲキジョウバン ジュジュツカイセン ゼロ)』

本作は、『呪術廻戦』の前日譚であり、本編の連載前に芥見下々先生が短期集中連載として描き下ろした「東京都立呪術高等専門学校」を映画化。「0巻」として単行本化もされ、単巻コミックスとしては異例の大ヒットを記録している。ファンからの支持も非常に高いその「0巻」が、この度劇場版アニメ化されることになった。

この度解禁されたビジュアルは、原作者・芥見下々の描き下ろしとなっており、この劇場版の主人公となる、アニメシリーズでは未だ名前と立ち姿のみの登場となっている “乙骨憂太”と、彼を包み込む謎の腕というインパクトの大きな仕上がりとなっている。

さらに、合わせて解禁された、30秒の劇場版解禁映像には、原作ではおなじみのキャラクター、夏油傑の「来たる12月24日、我々は、百鬼夜行を行う。」や、最強の呪術師と称される五条悟の「乙骨憂太君、君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる。」といった、「0巻」に登場するセリフを引用し構成された内容となっている。

そして、本情報解禁に合わせて劇場版の公式HPも公開となった。
https://jujutsukaisen-movie.jp/

アニメ終了と共に解禁された『呪術廻戦』初となる劇場版は、果たしてどのような内容となっているのか!?今冬の公開まで、ぜひご期待ください!!


『劇場版 呪術廻戦 0』解禁映像(30秒)

https://youtu.be/DF6VRxvolm0

公式サイト:
https://jujutsukaisen-movie.jp/


<『劇場版 呪術廻戦 0』作品情報>
今冬劇場公開決定!

原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝


公式サイト:
https://jujutsukaisen-movie.jp

公式twitter:
https://twitter.com/animejujutsu

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
©芥見下々/集英社

ニュース:アヌシー国際アニメーション映画祭2020にて最高賞に輝いたフランス・デンマーク発のアニメ映画『カラミティ』吹き替えキャストを発表!メインキャストによるコメントも公開!

アヌシー国際アニメーション映画祭2020にて最高賞のクリスタル賞を受賞し、3月12日(金)より開催の東京アニメアワードフェスティバル2021にてオープニング作品として招待上映が決定しているフランス・デンマーク産アニメ『カラミティ』の日本語吹替え版キャストが発表された。

『カラミティ』は、東京アニメアワードフェスティバル2016にてグランプリを受賞するも公開のめどが立たず、3年の歳月を経てようやく一昨年日本公開されスマッシュ・ヒットとなった『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のレミ・シャイエ監督の最新作で、輪郭線を廃し、あたかも美しい絵画のような美しいシーンに、波乱万丈な冒険談を織り込む作風に更に磨きがかかっていると評判の作品。

伝説の女性ガンマン、カラミティ(厄介者)・ジェーンの少女時代。困難に立ち向かいながら自立していく主人公マーサ・ジェーンには、Youtuber・モデルでも活躍中の福山あさき。昨年公開のルーマニア・フランス産アニメ『マロナの幻想的な物語り』(主役の犬の声:のん)において演じた、“通行人”からの大抜擢となる。少女から芯の強い大人の女性への変貌を新人ならでは思い切った演技で演じている。

マーサの妹レナ役には「アイカツフレンズ!」の松永あかね、幼い弟エリージャには「あそびあそばせ」の木野日菜、マーサの親友イヴに木戸衣吹が配された。マーサのライバルのイーサンに常盤昌平、その父親でマーサを追い込む旅団長アブラハムには杉田智和、イヴの父親には上田燿司と人気ベテラン声優が脇を固め、また浅水健太朗、成澤卓、前内孝文といった『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』でおなじみの声優陣も顔を揃え、楽しみな布陣となっている。

物語後半の大事なバディ(仲間)役には『マロナ……』の端役に起用した際、そのコミカルな表現力をかわれ林瑞貴が抜擢された。福山あさき、林瑞貴両名の“端役からの大抜擢された”新人による珍道中の掛け合いシーンも見逃せないポイントとなっている。

TAAF2021での3月14日(日)の上映は、日本語吹替版の完成披露を兼ねており、レミ・シャイエ監督からの特別メッセージの上映と、日本語吹替え版主要キャストの登壇挨拶が予定されている。公開をお楽しみにお待ちください!


<ストーリー>
『カラミティ』は、西部開拓史上、伝説の女性ガンマンと知られるマーサ・ジェーン・キャナリーの子供時代(11歳)の物語。マーサは家族とともに大規模なコンボイ(旅団)で西に向けて旅を続けているが、旅の途中、父親が暴れ馬で負傷し、マーサが家長として幼い兄弟を含め、家族を守らなければならない立場になってしまう。普通の少女であったマーサは、乗馬も、馬車の運転も経験がない。そんなマーサは、少女であることの制約に苛立ち、家族の世話をする義務をよりよく果たすために少年として服を着ることを決心する。女性は女性らしくという時代にあって、マーサの生き方は、古い慣習を大事にする旅団の面々と軋轢を生みます。更にマーサを野獣からの危険から救ってくれた中尉をコンボイに引き入れたことで、盗みの共犯の疑いまでかけられてしまう。そして・・・。


<キャストコメント>
1.演じた役について
2.作品の見所について

福山あさき:マーサ・ジェーン
1.マーサは自分の気持ちに素直で、いい意味でも悪い意味でも真っ直ぐな女の子でした。すごく負けず嫌いで、一度自分がやると決めたら周りが何を言ってもやり通そうとする性格は、自分と重なる部分があって演じていて楽しかったです。

2.マーサは活発的に行動するが故に、周りから煙たがられて疫病神扱いされてしまうんですけど、何があっても自分を信じて進んでいく姿は見ていて元気をもらえると思います。旅を通してたくましく成長していくマーサを是非見ていただきたいです。

杉田智和:旅団長
1.生と死が隣り合わせの生活を送る集団のリーダーとして、厳しさの中に複雑な意味を持たせるように意識し、どうしても息子には甘くなる部分で人らしさを忘れないようにしました。

2.英雄は自身で英雄と名乗らず、自らの生き様で示す。この物語に込められた想いが伝われば幸いです。

上田燿司:イーサンの父
1.前作「ロング・ウェイ・ノース」の時から注目していたレミ・シャイエ監督の作品に関われて光栄です。イヴの父は優しく面倒見の良い人ですが、当時の長旅は命懸け。その辺りの彼の苦悩を感じました。

2.マーサ・ジェーンが馬の訓練をする場面があるのですが、孤独と不安をはね除ける様に夢中で生きる術を手にしようと励む姿に心打たれます。そして、星空の表現が素晴らしい。劇場のスクリーンでみたらきっと素敵だと思います。

松永あかね:マーサの妹レナ
1.レナ・キャナリーを演じさせていただきました。レナは怒ったり笑ったりコロコロ表情が変わるので、演じていて楽しかったです。妹であることや好奇心が強いことなどレナとの共通点が多く、自分の幼い頃を思い出しながら演じました。

2.マーサの生き方からとても勇気をもらえる作品です。私自身「カラミティ」を観て、こんな生き方もかっこいいな…と感じました。色づかいや音楽で、さらに世界に入り込めました。マーサがどのように行動し成長していくのか、気になった方は是非観てみてください。

木野日菜:マーサの弟エリージャ
1.エリージャは作品の中でも特に小さい男の子だったので、その歳らしいハツラツさや素直さを大切に演じさせて頂きました。苦手な食べ物は食べたくない!疲れたから抱っこして欲しい!思った事はあまり考えずにそのまま言葉や行動に繋がってしまうエリージャに演じながらとても愛おしくなりました。

2.沢山好きなシーンはあるのですが、やはりマーサが家族と一緒に過ごしているシーンは私の中でも思い出深いシーンです。物語が本格的に動く前のシーンですが、このシーンがあるからこそ、女性のマーサのカッコ良さが引き立っていると思うので、とても好きなシーンです。

木戸衣吹:マーサの親友 イヴ
1.私が演じるイヴは、主人公マーサの数少ない理解者で親友です。この作品の中では一番おしとやかで、いわゆる「女性らしい」キャラクターなのではないかと思います。「女性は女性らしくあらねばならない」という村の言いつけに逆らうマーサを戸惑いながらも応援する心の優しい女の子です。

2.この作品には「自分らしく生きる」という大切なメッセージが込められていると思います。ありのままの自分でいることの大切さ、家族、仲間の絆や愛などいろんなものを感じて頂けたら幸いです。音楽もとても素敵なのでそこにも注目しながら楽しんで頂けたらと思います。


2021年夏公開予定
カラミティ
監督: Rémi Chayé レミ・シャイエ
原題: Calamity, Une Enfance de Martha Jane Cannary
英語題名: Calamity, a childhood of Martha Jane Cannary
2020年|フランス・デンマーク|フランス語|日本語字幕|日本語吹替え|DCP|カラーCS|82分


『カラミティ』公式サイト:
https://calamity.info/

『カラミティ』公式Twitter:
https://twitter.com/calamity_movie

© 2020 Maybe Movies ,Nørlum ,2 Minutes ,France 3 Cinéma

ニュース:今最も業界で注目を集めるイラストレーターloundraw(ラウンドロー)初監督映画作品「サマーゴースト」2021年公開決定!美しい描写に心奪われるティザービジュアル解禁&Z会とのコラボレーションも

イラストレーターとして各界から注目を集めるloundraw(ラウンドロー)の初監督映画作品「サマーゴースト」が2021年に公開されることが決定。ティザービジュアルも解禁となった。さらに、映画「サマーゴースト」とZ会とのコラボレーションも決定した。

透明感・空気感のある色彩と被写界深度を用いた緻密な空間設計で稀有な存在感を放つloundrawはイラストレーターとして10代で商業デビュー後、小説「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」などの装画で一躍脚光を浴びる。

さらに、監督・脚本・構成・キャラクターデザイン・原画・動画・背景・撮影の全てを自身で務めた卒業制作オリジナルアニメーション「夢が覚めるまで」のYouTubeでのバイラルヒットを経て2019年1月にアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立。新たな挑戦として短編アニメーション映画の制作を掲げ、イラストレーターから映画監督へ、という異例のキャリアを歩んでいる。


<弱冠26歳にして映画監督デビュー!loundrawが監督を務める短編アニメーション映画「サマーゴースト」が2021年に公開決定!!ティザービジュアルも解禁となった。>
loundrawは『自分が自分でなくなっていっていく。そんな自分を、どうにかつなぎ止めたくて描いた落書き。映画「サマーゴースト」は、そんな一枚のイラストから生まれた物語』と語る。

ティザービジュアルには、夜に沈みかける紺碧の空、その彼方で夕日に照り輝く雲、そして憂いを帯びた眼差しでそれぞれ異なる先を見つめる2人の少年「友也(ともや)」「涼(りょう)」と1人の少女「あおい」が描かれており、友也が持つ線香花火は勢いよく火花を散らしている。

映画「サマーゴースト」の詳細については今後徐々に明かされていく予定だが、loundrawが映画監督としてスクリーンにどのような世界を描き出すのか、期待が高まるビジュアルだ。


<早くも映画「サマーゴースト」とZ会とのコラボレーションが決定!!Z会とアニメーション作品とのコラボレーションは7年ぶり。>
『様々な悩みや葛藤を抱えながら今を生きる若者たちへ、彼らを励まし応援するメッセージとなる映像を制作して欲しい。』というZ会からloundrawへのオファーをきっかけに、映画「サマーゴースト」とZ会のコラボレーションが実現。

「サマーゴースト」の世界に存在するもうひとつの物語として、監督・演出・キャラクターデザイン・作画監督・美術監督・撮影監督・編集の全てをloundrawが担い、コンセプトムービー「一番近くて遠い星」が制作された。2014年にはZ会と新海誠監督とのコラボレーション作品「クロスロード」が公開され大きな話題となったが、「クロスロード」に続く形で、約7年ぶりにアニメーション作品とのコラボレーションが行われる。

「一番近くて遠い星」は、志望校合格をめざす天文部の高校生「香織」を主人公とした物語。映像内では、香織と同じくそれぞれの人生の岐路に立つ3人の高校生、「友也」「あおい」「涼」の姿も観ることができる。「一番近くて遠い星」「サマーゴースト」の2作品には“光が照らす未来へ、世界はつながっている”という、不確かな未来に向き合うすべての人達への共通のメッセージが込められており、映画の公開に先駆けて作品の世界観を感じることができる。「一番近くて遠い星」は現在YouTubeにて公開されており、今後TVCMも放送予定だ。

『ここで生きているということ。作品を通して、それをもう一度確かめてみたい』 そう語るloundrawから目が離せない。

2021年、貴方は新たな才能の目撃者となるー。


<loundrawコメント>
映画のタイトルが公開されました。

「サマーゴースト」
ひと夏の、ある不思議な日々を過ごした少年少女のお話です。

2018年9月29日。僕は「Summer Ghost」という絵を投稿しました。
思っていたほど器用に生きられなくて、でも、孤独を楽しめるほど強くもなくて。
期待に応えようとするほどに、自分が自分でなくなっていっていく。
そんな自分を、どうにかつなぎ止めたくて描いた落書き。
映画「サマーゴースト」は、そんな一枚のイラストから生まれた物語です。

ここで生きているということ。作品を通して、それをもう一度確かめてみたいと思いました。
正論で語れるほど、僕たちは簡単ではないから。綺麗事でない弱さや身勝手さ、そこまで含めて、生きるということだ。
そんな気持ちを、ちゃんと形にして残すべきだと思ったのです。

皆さんの心のどこかに、そっと残り続ける。「サマーゴースト」がそんな作品になるよう願いながら、ずっと制作をしています。
楽しみにしていてください。
よろしくお願いいたします。


<loundrawプロフィール>
イラストレーターとして10代のうちに商業デビュー。2019年1月アニメーションスタジオ《FLAT STUDIO》を設立。透明感、空気感のある色彩と、被写界深度を用いた緻密な空間設計を魅力とし、様々な作品の装画を担当する。2017年7月、監督・脚本・演出・レイアウト・原画・動画・背景と制作のすべてを手がけ、声優・下野紘、雨宮天らが参加した卒業制作オリジナルアニメーション『夢が覚めるまで』がバイラルヒット、同年9月には自身初の個展『夜明けより前の君へ』を開催するほか、小説『イミテーションと極彩色のグレー』、漫画『あおぞらとくもりぞら』の執筆、音楽アート集団・CHRONICLEでの音楽活動など多岐にわたる。2020年6月、短編アニメーション映画をゴールとするメディア横断型企画《PROJECT COMMON》が始動した。


<Z会×映画「サマーゴースト」>
コンセプトムービー「一番近くて遠い星」:

コラボレーション特設ページ:
http://pjt.loundraw.jp/

Z会特設サイト:
https://www.zkai.co.jp/home/cm/summerghost/


映画「サマーゴースト」
2021年公開決定

公式サイト:
https://summerghost.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/summerghost_PR

©サマーゴースト

ニュース:映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場!神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子が決定!

昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」(著:きくちゆうき)が、タイトルを改め『100日間生きたワニ』としてアニメーション映画化され、2021年5月28日に全国公開されることが決定。合わせてキャスト・スタッフの情報も解禁となった。


<変わってしまった日常、続いていく毎日 こんな時代だからこそ、前を向いて進んでいくあなたへ贈るー映画では、大切なものを失った仲間たちのその後の物語も>
2019年12月12日から2020年3月20日まで、原作者きくちゆうきのTwitterに100日間毎日投稿された何気ないワニの日常を綴った4コマ漫画はすぐさま話題となり、最終話は、いいねの数が214万という国内Twitterの歴代最多数を記録、エンゲージメントは2億を超え、日本を感動の渦に巻き込んだ。その100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場する。


<神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子と豪華キャストが集結!>
主要キャラクターに命を吹き込む豪華キャストも発表となった。本作の主人公・ワニの声を神木隆之介が担当するほか、ワニの親友のネズミ役を中村倫也、モグラ役を木村昴がつとめる。また、ワニが恋するセンパイ役に新木優子が決定。

また、映画公開情報解禁記念・きくちゆうき描き下ろしイラストには、ワニ、ネズミ、モグラが映画撮影を行う姿が描かれている。

ワニ役:神木隆之介
【コメント】
この度、ワニ君をやらせていただくことになりました!元々、原作はSNSで見ていたので、とても嬉しかったですし、中村倫也くんとまたご一緒できるのが楽しみで仕方ありません。この作品を通して、今、この瞬間 という大事さを伝えられたらいいなと思っております!!よろしくお願いします!
神木ワニ之介

ネズミ役:中村倫也
【コメント 】
正直に話しますと、オファーをいただいた時「流行ったからって映画化してぇ〜」と勘ぐってしまいました。しかし映画版オリジナルの展開やそこに込めた想い、また改めて原作に触れた時に、これは意義のある作品になると強く感じると同時に、自分の先入観を反省しました。ネズミくんがどんな喋り方になるのか、僕自身楽しみです。

モグラ役:木村昴
【コメント 】
今回「100日間生きたワニ」にて、モグラの声を担当いたします木村昴です。もう、本当に夢のようです!この映画への出演が決まったときのことは、今でも100日前のことのようにはっきりと覚えています。大変な人気があり、多く の 方に愛された今作に携われることを心から幸せに思います。映画となって生まれ変わった100ワニの世界をご覧くださる皆さまにも楽しんでいただけるよう、僕も100% の力を注いで演じ、お届けしていきたいと思っています!お楽しみ!

センパイ役:新木優子
【コメント】
お話を頂く前から知っていた大好きな作品だったので、声で出演させていただくと聞いた時は本当に嬉しかったです。原作は、ほっこり人間らしい動物たちのおかげでほっとした気持ちになれる作品だなぁと、すっかり夢中になって読んでいたので す が、読み終わった後、当たり前の日常の大切さや周りの人への感謝の気持ちを考えることを教えてもらえたような気持ちになりました。映画を見ていただく方にもそんな温かい世界観が伝わるように精一杯頑張りたいなと思います。


監督・脚本:上田慎一郎、ふくだみゆき
原作:きくちゆうき「100日後に死ぬワニ」
コンテ・アニメーションディレクト:湖川友謙
音楽:亀田誠治
主題歌:いきものがかり
アニメーション制作:TIA
声の出演:神木隆之介、中村倫也、木村昴、新木優子
配給:東宝


公式サイト:
https://100wani-movie.com

公式Twitter:
https://twitter.com/100waniMOVIE

公式Instagram:
https://www.instagram.com/100wanimovie/


タイトル︓100⽇間⽣きたワニ
公開表記︓5⽉28⽇(⾦)全国公開
配給︓東宝

©2021「100⽇間⽣きたワニ」製作委員会

ニュース:『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』山田孝之「リアルなヒーロー初めて見ちゃった。」林原めぐみ、スフィア、オーイシマサヨシら所縁ある著名人からコメント到着!

2020年に結成から20周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えたJAM Project。現在は、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5名のメンバー構成で、それぞれがヒットソングを生み出し、「アニソン界」を代表する実力派シンガーが集結したスーパーユニットとして活動を続けている。

そんな「アニソン」を世界に躍進させた開拓者である彼らの初のドキュメンタリー映画『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』が、2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショーされる。

このたび、新たにJAM Projectの結成20周年と本作品の映画公開に向けて、JAM Projectとゆかりが深い著名人からコメントが到着。今回コメントを寄せたのは、山田孝之(俳優)、林原めぐみ(声優)、スフィア【寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥・豊崎愛生】(声優ユニット)、オーイシマサヨシ(アニソンシンガー)の4組。それぞれがJAM Project結成20周年とドキュメンタリー映画公開へのお祝いとともに、“アニソン”の開拓者として戦い続けてきたJAM Projectへの共感、そしてリスペクトを込めたコメントを贈っている。

山田孝之は、自身が主演を務めた連続ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』のオープニングテーマを、自らJAM Projectにオファーしたという経緯を持つ。山田は「凄すぎる。なんてモノを見せつけてくるんだJAM projectは。こんなに強くて大きくて優しい勇気をもらった僕はどうしらたいのか戸惑っている。リアルなヒーロー初めて見ちゃった。」とコメントを寄せた。

林原めぐみは、林原の代表作の1つ『スレイヤーズ』の主題歌「Get along」、「KUJIKENAIKARA!」を奥井雅美とデュエットで発表しているほか、当時奥井は、林原の仮歌を務めていたという経緯がある。「奥井さんと一緒に『スレイヤーズ』の曲に関われたことは、私にとって歌に向き合う本当の意味でのスタートだったと思います。「私には歌しかないからさ」と私に言い放ってくれた笑顔を忘れません。仲間であり、ガチバトルであろうJAM Project。私の知らないまっくんを覗けるのかな。たぶん、違いはないだろうけど…。」とJAM Project、そして奥井への想いを寄せた。

声優ユニット・スフィアからは寿、高垣、戸松、豊崎の4人それぞれからコメントが到着。開始2分で涙したという寿や、“強さ”とは何かということを教えてくれたという高垣、エネルギーをたくさんもらったと言葉を寄せた戸松に、映画には私たちの大好きなJAM Projectがつまっているという豊崎など、4人それぞれの言葉がつづられている。

オーイシマサヨシからは、「どうしましょう、また好きになってしまいました」と率直な想いが寄せられた。これまでにもMay’nやOLDCODEX、声優では浪川大輔、朴璐美、堀内賢雄、関智一らもコメントを寄せており、JAM Projectが“アニソン”の開拓者であることを物語っている。


<コメント>

■山田孝之(俳優)
凄すぎる。なんてモノを見せつけてくるんだJAM projectは。こんなに強くて大きくて優しい勇気をもらった僕はどうしらたいのか戸惑っている。リアルなヒーロー初めて見ちゃった。

■林原めぐみ(声優)
奥井さんと一緒に「スレイヤーズ」の曲に関われたことは、私にとって歌に向き合う本当の意味でのスタートだったと思います。それまでの私は「声優だから」と、どこか言い訳のような気持ちを持ってました。そんな私に叩き込んでくれた、歌をリリースする責任のような、言い逃れしない、まっすぐな気持ちと楽しむ気持ち。「私には歌しかないからさ」と私に言い放ってくれた笑顔を忘れません。仲間であり、ガチバトルであろうJAM Project。私の知らないまっくんを覗けるのかな。たぶん、違いはないだろうけど…。

■オーイシマサヨシ(アニソンシンガー)
「レジェンド」という一言で片付けてしまうのは本当に簡単で、いつまでもみんな憧れの存在でい続けることがどれだけ大変なことなのか、その苦悩や葛藤を描くドキュメントフィルムにとても感動しました。そんな人間臭さも含めたJAMさんの直向きな姿が、さらに僕を憧憬の念へと誘います。どうしましょう、また好きになってしまいました。

■スフィア【寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥・豊崎愛生】(声優ユニット)
●寿 美菜子
開始2分で涙!皆さんのどの言葉も胸に響いて、気づいたらメモを取りながら観てました。アニソン界の人間国宝のような皆様の生き様を覗かせてもらえる映画。同じ時代を生きられていることに感謝です。JAM Project 20周年、おめでとうございます!マジ寿!どんな姿も力に変えるJAMさんが大好きです!

●高垣彩陽
レジェンドが集う伝説的な存在…そう思っていましたが、JAM Projectさんは〝伝説〟という言葉に留まらない方達だと映画を観て実感。磨き続け闘い続ける姿に全ての人が勇気をもらえると思います。その歌声に、言葉に、景色に…何度も涙しました。〝強さ〟とは何かを教えてくれ、観る人の心に熱い火を灯してくれる作品です。

●戸松 遥
本当に本当に全てがカッコ良かったです。気づいたらあっという間に時間が経っていて、、夢中になって見ている自分がいました。JAMさんのそれぞれの音楽や歌に対する想い、ファンの方への想い、色々な一面を見られて本当に感動しましたし、エネルギーをたくさんいただきました。改めて20周年本当におめでとうございます!

●豊崎愛生
JAM projectさんの音楽は、いつだって自分を物語のヒーローにしてくれました。カッコよくてパワフルな姿も、気さくであたたかいお人柄も、このフィルムには私たちの大好きなJAM projectさんがつまっています。越えられない背中をみせ続けてくれている憧れの先輩方に、たくさんの感謝と敬意を込めて。20周年、おめでとうございます!

May’n、OLDCODEX、浪川大輔、朴璐美、堀内賢雄、関智一などコメント:
http://Jamproject-movie.jamjamsite.com


<劇場前売り券(ムビチケ)>
発売中(2月25日まで)/価格:2,300円(税込)
前売特典:「バックステージパス風ステッカー」(全5種ランダム配布)
※前売券(ムビチケ)1枚のご購入につき特典1枚。
※特典の種類はお選び頂けません。
※特典は数量限定につき、なくなり次第配布終了。


<about『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』>
【イントロダクション】
世界で日本の「アニソン」ジャンルを開拓し、結成20周年を迎えたJAM Project初のドキュメンタリー映画!

世界に日本の「Anison(アニソン)」を躍進させた開拓者であり、”レジェンド”と称されるスーパーユニット、JAM Project(JAPAN ANIMATIONSONG MAKERS PROJECT)の結成20周年を記念した初のドキュメンタリー映画。460日間に渡る長期密着を敢行。レコーディング、海外LIVE、LIVEツアーリハーサル…だが、誰も予測し得なかったCOVID-19 の影響により、予定されていたLIVEツアーは次々と中止になっていった…。そんな“現在(いま)”だからこそ浮かび上がる、音楽を通して世界を勇気づけてきた彼らの真実のメッセージとは?メンバー自身でさえ知らなかったと驚く“誰もみたことのないJAM Project”の姿が、ここにある。

【JAM Projectとは】
「アニソン界」を代表する実力派シンガーによって、2000年に立ち上げられたスーパーユニットです。世界に誇る進歩した日本のアニメーションに見合う主題歌を作り歌っていきたいと、シンガー達自らが立ち上がり、集いました。アニメやゲームに付随した主題歌文化に磨きをかけていきたい…そんな欲望をもってJAM Projectは「アニソン」というジャンルの中で独自の地位を築き上げました。現メンバーは、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5人。メンバー自らが主題歌の「曲づくり」にも携わっており、プロデューサーや監督達との打合せ、デモづくり、ディレクションと、「作品」=「主題歌」を目指して、常に制作者と表現者を兼ねて邁進しています。

【CAST】
JAM Project
影山ヒロノブ 遠藤正明 きただにひろし 奥井雅美 福山芳樹
Guest Artist:ALI PROJECT angela GRANRODEO FLOW 梶浦由記

【STAFF】
監督:大澤嘉工
製作:井上俊次 二宮清隆/企画:松村起代子 宇田川美雪/プロデューサー:高橋義人/撮影:脇屋弘太郎 西岡章/録音・音響デザイン:石寺健一/オンライン編集:波江野剛/ラインプロデューサー:安養寺紗季 原啓介/制作:東北新社/配給:東宝映像事業部
2021年/日本/カラー/16:9/114分


作品タイトル:『GET OVER -JAM Project THE MOVIE-』
公開表記:2021年2月26日(金)から3月11日(木)まで2週間限定ロードショー

公式サイト:
http://Jamproject-movie.jamjamsite.com

公式Twitter:
https://twitter.com/JAMProject_eiga
#JAMMOVIE

©2021「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」FILM PARTNERS