ニュース:「乃木坂46」初のトレーディングカードゲームがアニプレックスより発売決定!

アニプレックスは、「乃木坂46」初のトレーディングカードゲーム化の発表した。

本商品は、アニプレックスが手掛けているトレーディングカードゲーム「ビルディバイド -ブライト-」より発売となる。メンバーの自撮りやペアでの撮影、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での撮影など、ここでしか手に入らない撮りおろしを多数収録している。

また、本企画の広報担当として、岩本蓮加・伊藤理々杏・賀喜遥香・田村真佑・池田瑛紗・井上和の6名を「応援大使」として就任。応援大使の6人を中心に、発売まで多岐にわたってのプロモーションを実施予定。本ビジュアルもこの企画のために新たに撮り下ろしたビジュアルとなります。

本企画の専用X(旧Twitter)アカウントも本日より設立。ここでしか見られないアナザーカットも公開予定。

https://twitter.com/nogi_brightTCG/

今後もアニプレックスならではの企画も多数展開予定なので、続報をお楽しみに下さい。


<乃木坂46の初トレーディングカードゲーム!>
乃木坂46が「ビルディバイド -ブライト-」より、初のトレーディングカードゲームとなって登場!メンバーの自撮りやペアでの撮影、『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』での撮影など、ここでしか手に入らない撮りおろしを多数収録予定。

コレクションしてもよし、バトルしてもよし。あなただけの楽しみ方で、カードゲームを遊びつくそう!

〇商品名:乃木坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム ブースターパック
〇発売時期:2024年
〇特設サイト:
https://build-divide.com/nogizaka-tcg


<応援大使 就任決定!>
「乃木坂46×ビルディバイド -ブライト- トレーディングカードゲーム ブースターパック」を盛り上げるべく、乃木坂46よりアニメ・漫画が好きな下記メンバーがビルディバイド応援大使として就任し、新たな撮りおろしビジュアルも撮影。今後の活動内容にご期待ください。


<応援大使メンバー一覧>
伊藤理々杏

岩本蓮加

賀喜遥香

田村真佑

池田瑛紗

井上和

『応援大使就任コメント』

https://www.youtube.com/watch?v=H2XN_CpoOm8

<特報>

<連動企画を多数実施決定!>
応援大使を中心にその他多数の企画を展開予定!続報をお楽しみに下さい。


<ビルディバイド -ブライト->
「ビルディバイド -ブライト-」は、アニプレックスならではの人気作品が集結したキャラクターカードゲーム。自分の好きな作品とキャラクターのカードだけでデッキを組んで、友達のデッキと対戦して遊んでみよう!


<乃木坂46>
2011年8月21日に結成した日本を代表する女性アイドルグループ。2023年8月23日にリリースした33rdシングル「おひとりさま天国」では5期生の井上和が初のセンターを務め、井上が座長を務める『真夏の全国ツアー2023』も全国をめぐり、ラストを8月25日~28日に明治神宮野球場4daysで締めくくる。

© 乃木坂46LLC  ©Aniplex Inc. All rights reserved.

ニュース:ミスマガジン2022グランプリ・咲田ゆな1st写真集!タイトルが『すきだらけ』に決定! 青水着カットの表紙も解禁!!

瑚々とともに「ミスマガジン2022」グランプリに輝いた咲田ゆな。事務所無所属、芸能活動未経験からミスマガのコンテストに挑戦し、そのひたむきさが支持を集めた“シンデレラガール”の1st写真集のタイトルが決定!

タイトルは『すきだらけ』です。どこか“隙”のある自然体さを、“好き”になる。そんな彼女の魅力が表現されたタイトルになっています。

また、写真集の書影も公開! 石垣島で撮影された青ビキニのカットが書影に選ばれました。純粋で、かつ爽やかな彼女のイメージにピッタリな一枚です。今作は尾道、石垣島で撮影を敢行。「素顔の咲田ゆな」をテーマに、まるで恋人と旅行を楽しんでいるかのような、彼女の自然体な魅力を詰め込みました。ときに柔らかく、ときにノスタルジックに。20歳の彼女の等身大を表現した一冊になっています。


<本人コメント>
表紙は石垣島でのショットです! 私はものすごく眩しいのが苦手で目が開かないことが課題でした。1年間の活動で、太陽に慣れる練習をたくさんした成果が発揮出来た思い入れのある一枚です!
タイトルには、実は二つの意味があります。 ロケの時は家族くらいにしか見せてこなかった特別な表情が出せたんです。全くもって作らず、完全に気を許した表情。普段は気を張りがちなので自分でも驚きました。飾らない自分。隙だらけの自分。 そして同時に、素の表情を引き出して下さったスタッフさん含め、私を支えて下さる皆様に改めて好きをいっぱい詰め込んだありがとうの気持ちを伝えたくなったんです。
好きがいっぱい。好きだらけ。 この想いとどけ!という気持ちでこのタイトルに決めました。


<プロフィール>
咲田ゆな(さきた・ゆな)
2003年5月28日生まれ。東京都出身。身長160㎝ B89・W59・H88。
2022年に実施された「ミスマガジン2022」にて事務所未所属・芸能活動未経験からミスマガジン2022グランプリを受賞。映画「さよならエリュマントス」に出演するなど、活動の幅を広げている。


<書籍概要>
咲田ゆな 1st写真集 すきだらけ
撮影:LUCKMAN
定価:3278円(税込)
A4判 128ページ
発売日:2023年9月27日(水)

ⒸLUCKMAN/講談社

ニュース:ミスマガジン 2022グランプリ 瑚々1st写真集・タイトル『new crop』に決定!表紙画像も初公開!

咲田ゆなと共に「ミスマガジン 2022 」グランプリに輝き、多方面から熱視線を受ける18歳の美少女・瑚々。ミスマガいちの高身長と、女優・モデルとしても活躍する表現力で“新時代のグラビア”を切り開いた彼女の 1st 写真集のタイトルが『new crop』に決定しました!

タイトルは瑚々自身が考案したもので、“収穫したばかりの新豆”を指す言葉。コーヒーが大好きな彼女が「私はこれから」という意味を込めてつけた、ここから輝いていく未来を感じさせるタイトルとなりました。

表紙に選ばれたのは、今までのグラビアでは見せてこなかった「初ランジェリー」に挑戦したカット。繊細でセクシーなレースを身に纏った姿は、18歳になりグッと大人っぽくなった「新たな瑚々」を感じさせる一枚です。

また、同日に写真集を発売する咲田ゆなと両名で「ミスマガジン2022Wグランプリ写真集発売記念イベント」も10月1日(日)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて開催決定。現在予約受付中。

今作は「瑚々のイマ、ぜんぶ。」をテーマに、異国情緒あふれる台湾で撮影を敢行。高校を卒業したばかりの彼女が初めての海外で見せた開放的な姿を、ぎゅっと詰め込みました。天真爛漫な笑顔、彼女の個性を活かしたムード、そして誰も見たことがない瑚々の新たな一面。これから女優として大きく羽ばたくであろう瑚々の「今」を全てさらけ出した、珠玉の一冊です。


<注目ポイント>
●身長173cm 、抜群スタイルの「ド迫力 BODY 」が満載!
●初めての海外でこぼれた、いつもよりリラックスした「開放的な素顔」。
●ミスマガらしい元気いっぱいな「王道ビキニ」も収録。
●美しい体のラインを余すことなく魅せた「初ランジェリー」をお披露目!
●瑚々史上最高!本人が限界ギリギリまで攻めた数々の「色っぽショット」は必見です!
●男性にも女性にも楽しんでもらえる「永久保存版」に仕上がりました!


<本人コメント>
タイトルは漢字にしようとぼんやり考えていたのですが、コーヒーが好きなのでふと検索してみたら専門用語がたくさん出てきて、「new crop」というワードが目に留まりました。 収穫したてで青緑っぽい色をした、焙煎される前のコーヒー豆という意味でした。 採れたてなので水分量が多く、果実のような味や焙煎の方法によっては草のような風味もついていたりして、酸味のキレが良い、貴重な珈琲豆のことを指すそうです。これを見た瞬間に自分と重なり、他にないほどしっくりきて、直ぐにタイトルに決めました。若く、何者でもないまっさらな自分に、これからの選択やそのとき踏んだ経験が自分を色付けし味を出していける、そんなイメージを抱きました! 表紙には初めてのランジェリーに挑戦したカットを選びました。 自分としては珍しい、柔らかい表情や雰囲気が見どころのカットだと思うので、リラックスした空気感を感じてもらえたら嬉しいです!


【プロフィール】
瑚々・ここ
2004年8月7日生まれ。埼玉県出身。 身長173cm B80・W61・H84。 『レミングスの夏』(’17)にて劇場用映画初出演。 2022年に実施された「ミスマガジン2022」でグランプリを受賞。 2023年には『ホワイト ライ』『散歩屋ケンちゃん』など続々出演作が公開された。 モデル、女優としても活動の幅を広げている。

【書籍概要】
瑚々1st写真集 new crop
撮影:Takeo Dec.
定価:3278 円(税込)
A4 判 128ページ
発売日:2023年9月27日(水)


ⒸTakeo Dec./講談社

レポート:櫻坂46の熱狂的なASEANのファンがクアラルンプールに集結!「Japan Expo Malaysia 2023 Sakurazaka46 First Live in Malaysia」イベントレポート

2023年8月19日、マレーシア・クアラルンプールにおいて、「Japan Expo Malaysia 2023 Sakurazaka46 First Live in Malaysia」が行われました。

今回は上村莉菜さん、小池美波さん、小林由依さん、齋藤冬優花さん、土生瑞穂さん、井上梨名さん、大園玲さん、大沼晶保さん、幸阪茉里乃さん、武元唯衣さん、田村保乃さん、藤吉夏鈴さん、増本綺良さん、松田里奈さん、森田ひかるさん、守屋麗奈さん、山﨑天さんが出演されました。

ライブには、ASEAN地域の至る所から、500人位の観客が会場に駆けつけていました。

今回の「Japan Expo Malaysia 2023」は、日本ASEAN友好50周年の記念としても行われており、櫻坂46が日本ASEANの友好の懸け橋に花を添える形になったのではないでしょうか。

 


<セットリスト>
1. Overture
2. 流れ弾
3. 摩擦係数
4. なぜ恋をして来なかったんだろう?
5. 桜月
6. Buddies
7. BAN
8. Start over!


お詫びと訂正:現地に行かれたファンの方から、人数について、過大な数値を表記していると言うお問い合わせがあり、こちら側でも集計しなおした結果、2000人ではなく、500人程度という結論に達しました。初報の通知と大幅な乖離があり、記事を読んで頂いた皆様には多大なご迷惑をおかけしました。お詫びして、訂正させて頂きます。

ニュース:加藤シゲアキ、書き下ろし長編小説『なれのはて』10月25日発売決定!圧倒的熱量ですべてを込めた集大成、誕生。

加藤シゲアキ「第二章」のスタート!一枚の不思議な「絵」の謎を追い、令和から昭和、大正へ。日本最後の空襲といわれる秋田・土崎空襲。戦争が引き起こした家族の亀裂は、現代を生きる人びとにも影を落としていた。
「小説現代」10月号(9月22日発売)での大特集および全文公開も決定!

いま最も新作が待ち望まれる作家、加藤シゲアキさんの最新長編小説が、10月25日(水)ついに発売されます。タイトルは『なれのはて』。1万字のプロットから始まり、構成をじっくり練り上げ、原稿に向きあった期間は約3年。原稿用紙740枚超の大作となりました。

舞台は、東京、秋田、新潟。そして時代も令和から、戦前戦後の昭和、そして大正までを描きます。物語のきっかけになるのは、終戦前夜に起きた日本最後の空襲といわれる、秋田・土崎空襲。これは秋田にルーツのある著者が温め続けてきたテーマです。いつの時代も悲劇と後悔は背中合わせ。やるせない人間の業(ごう)と向きあいつつ、一方で力強く生き抜こうとする人びとの姿を、一枚の絵のミステリを通じて描きます。

芸術の痛みも、社会の問題も、時代の残酷さも、家族の愛も、あらゆるものが詰め込まれた物語の「なれのはて」。いまの「加藤シゲアキのすべて」を、エンターテインメント小説として昇華させた書き下ろし巨編です。

本日の情報解禁では、新作に合わせた著者のビジュアルを公開。さらに作品世界を表現したポスタービジュアル5種類を発表!

これらは公式HPにて本日より公開予定です。
https://narenohate.kodansha.co.jp


刊行を記念して9月22日発売「小説現代」10月号では「加藤シゲアキの現在地(仮)」を大特集。書籍発売より一足先に『なれのはて』が読める「全文公開」や本人のロングインタビュー、そして舞台の地・秋田でのグラビアなど最新刊をより楽しめる特集を予定しています。そして今回の発表に合わせて、加藤さん個人のInstagram アカウントも開設しました。書籍発売までの足跡やその他様々な話題を発信してまいります。こちらもぜひご確認ください。
https://instagram.com/shigeaki_kato___j


<あらすじ>
ある事件をきっかけに報道局からイベント事業部に異動することになったテレビ局員、守谷京斗(もりや・きょうと)。異動先で出会った吾妻李久美(あづま・りくみ)が祖母から譲り受けた、作者不明の不思議な古い絵を使って「たった一枚の展覧会」を実施しようと試みる。ところが、許可を得ようにも作者も権利継承者もわからない。手がかりは絵の裏に書かれた「イサム・イノマタ」の署名だけ。守谷は元記者としての知見を活かし、謎の画家の正体を探り始める。だがそれは、秋田のある一族が、暗い水の中に沈めた秘密に繫がっていた。
1945年8月15日未明の秋田・土崎空襲。
芸術が招いた、意図しない悲劇。
暴走した正義と、取り返しのつかない後悔。
長年秘められてきた真実は、一枚の「絵」のミステリから始まっていた。
戦争、家族、仕事、芸術……すべてを詰め込んだ作家・加藤シゲアキ「第二章」のスタートを彩る集大成的作品。
「死んだら、なにかの熱になれる。すべての生き物の成れの果てだ」


【加藤シゲアキさん コメント】
前作『オルタネート』の執筆時から考えていた本作が、構想からおよそ3 年の歳月を経てついに完成しました。
『なれのはて』は自著のなかで最も壮大なテーマに挑んだエンタメ作品であり、また問題作でもあると考えています。
三十代半ばとなる(なった)私が何を書くべきか、問い続けた結果がこの作品です。
舞台を2019 年の東京と、私の母の地元である秋田にしたのは、私自身がこの物語に深く没入するためでしたが、その過程で日本最後の空襲のひとつといわれる土崎空襲を知り、自分がこの小説を書く宿命を感じました。
この小説を書いたのは本当に自分なのか、それとも何か見えざるものによって書かされたのか。今はそういった不思議な気分です。
作家活動が十年を超えた今だからこそ、全身全霊で書き上げることができました。
一枚の絵の謎から広がる世界を、どうぞご堪能いただけると幸いです。


<プロフィール>
1987年⽣まれ、⼤阪府出⾝。⻘⼭学院⼤学法学部卒業。2012年1⽉『ピンクとグレー』で作家デビュー。2021年『オルタネート』で第42回吉川英治⽂学新⼈賞、第8回⾼校⽣直⽊賞を受賞。「NEWS」のメンバーとして活躍しながら作家としても精⼒的な活動を続けており、評価を⾼めている。他の著書に『閃光スクランブル』『Burn.−バーン−』『傘をもたない蟻たちは』『チュベローズで待ってるAGE22・AGE32』(全2 冊)、エッセイ集に『できることならスティードで』がある。


<書籍概要>
■タイトル:なれのはて
■著者名:加藤シゲアキ
■発⾏:講談社
■発売⽇:2023年10⽉25⽇(⽔)
■判型:四六判ワイド上製
■定価:2145円(税込)
■ISBN:978-4-06-533143-9


【公式サイト/Twitter】
「なれのはて」公式HP:
https://narenohate.kodansha.co.jp

「なれのはて」公式Twitterアカウント:
http://twitter.com/narenohate_kds

撮影:羽田誠/スタイリスト:十川ヒロコ/ヘアメイク:KEIKO(Sublimation)/アートディレクション:高倉健太(GLYPH Inc.)
デザイン:高柳雅人