ニュース:舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~メインビジュアル& 西條高人/経若、東谷准太/酒吞童子のキャラクタービジュアル解禁!

原作コミックスはシリーズ累計発行部数400万部突破、2018年10月から12月にかけTVアニメが放送され、2021年10月に公開された劇場版アニメも大好評を博した「抱かれたい男1位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)。

その劇中劇として描かれ、先日完結編の上演が発表された舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~より本日は、メインビジュアルと西條高人/経若、東谷准太/酒吞童子のキャラクタービジュアルを解禁。


<キャラクタービジュアル>
西條高人/経若:陳内将

東谷准太/酒吞童子:加藤将


<公演概要>
タイトル:舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~
原作:桜日梯子
「抱かれたい男1位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)

演出:町田慎吾
脚本:葛木英

<CAST>
西條高人/経若(つねわか):陳内将
東谷准太/酒吞童子(しゅてんどうじ):加藤将

イクシマ:小波津亜廉
帝(みかど):小野健斗
鷲王(しゅうおう):田鶴翔吾
雪熊(ゆきくま):小林由佳
月熊(つきくま):今村ゆり子
花熊(はなくま):渡邊彩乃
行成(ゆきなり):相澤莉多
いぶき:磯田虎太郎/前田武蔵(Wキャスト)

殺陣衆:
塚田知紀 白崎誠也 小笠原竜哉 菅野慶太
村上歩夢 川島翔太郎 田中翔大 山田隼人

星熊(ほしくま):髙木俊
保名(やすな):富田翔
維茂(これもち):今井靖彦

綾木千広/繁貞(しげさだ):菊池修司

【演奏】
和太鼓・鳴り物:美鵬直三朗
ヴァイオリン:後藤泰観

【制作】トライフルエンターテインメント
【主催】アニプレックス/ネルケプランニング/トライフルエンターテインメント/イープラス

【公演日程】2022年5月8日(日)~5月15日(日)
【会場】シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスⅠ番館 11F)

公式サイト:
https://kouyouki.com/

公式ツイッター:
https://twitter.com/kouyouki_b


<公演日程>
会場:シアター1010
日程:2022年5月8日(日)~15日(日)
2022年5月
8(日) 17:00◆
9(月) 19:00◇
10(火) 14:00◆
11(水)休演日
12(木) 14:00◇ 19:00◆
13(金) 14:00◆
14(土) 13:00◇ 17:00◇
15(日) 13:00◆
◆=磯田虎太郎出演回 ◇=前田武蔵出演回

チケット:全席指定 9,000円(税込)


<チケット販売スケジュール>
【オフィシャル先行】
受付期間:2022年3月17日(木)19:00~2022年3月27日(日)23:59
受付方法:抽選販売
受付URL:
https://eplus.jp/kouyouki/

【プレオーダー先行】
受付期間:2022年3月30日(水)12:00~2022年4月4日(月)23:59
受付方法:抽選販売

【一般発売】
受付期間:2022年4月23日(土)12:00~


チケット先行予約の操作方法、支払・受取方法に関するお問い合わせ
イープラス TEL:050-3185-6449(10:00~18:00)
Q&A・お問い合わせ専用ページ:
https://support-qa.eplus.jp/hc/ja

公演に関するお問い合わせ:
トライフルエンターテインメン:
info@trifle-stage.com


※この度、舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~は、政府および都道府県庁など自治体の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じたうえで公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式サイト等にてご案内させて頂きます。
観客の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。


©DO1 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会

ニュース:2022年夏公開「夏へのトンネル、さよならの出口」鈴鹿央士×飯豊まりえ W主演!キャラクターデザインも解禁!

優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、デビュー作にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW受賞を果たした八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館ガガガ文庫刊)が劇場版アニメとして映像化決定。この度、声の出演として鈴鹿央士、飯豊まりえがW主演を務めることが発表、合わせて総作画監督を務めた矢吹智美によるキャラクターデザインも解禁された。

あの日の君に会いに行く。

欲しいものが手に入る不思議なトンネルで少年と少女が体験する、忘れられないひと夏の物語。

ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。

ただし、それと引き換えに…。

掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語。

第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞をW受賞した八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」の劇場アニメーションとなる本作は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)、「アクダマドライブ」)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(「D_CIDE TRAUMEREI」キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当。次世代アニメーション界を担う注目のスタッフが集結した。


<鈴鹿央士 & 飯豊まりえ W主演!心に痛みを抱えながらも前を向く主人公たちを熱演>
とある夏の夜、“ウラシマトンネル”と出会い、欲しい物を手に入れるために探検を試みる塔野カオル役を務めるのは鈴鹿央士。映画デビュー作『蜜蜂と遠雷』で鮮烈な印象を残し、その年の日本アカデミー賞、報知映画賞、毎日映画コンクールなどの新人賞を総なめ、その後も映画やドラマで活躍し、今最も期待されている若手俳優が声優に初挑戦。幼少期のある出来事により心の中に後悔と悲しみを抱え日々を過ごす多感な少年を、声優初挑戦とは思えない大胆さとフレッシュさで演じきった。

容姿端麗・頭脳明晰ながらクラスで少し浮いた存在の転校生で、カオルとともに“ウラシマトンネル“の謎に挑む花城あんず役を務めるのは飯豊まりえ。数々の映画やドラマ出演に留まらず、アニメ映画『劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>』や実写版『トムとジェリー』の日本語吹き替えキャストを務めるなど声優としての実績も着実に積んでいる飯豊は、鈴鹿とのテンポのよいやり取りも完璧。そのナチュラルな佇まいそのままに、勝気だがカオル同様に秘めた想いを抱える少女を爽やかに演じている。

主演二人のアフレコは二日間連続、朝から夜に渡って行われた。初のアフレコ収録ながら、監督や音響監督の緻密な要求に応えてOKテイクを重ねていく鈴鹿と、これまでのアニメ出演のキャリアを感じさせながら、気丈に振る舞いながらも内面は繊細な性格であるあんずを好演する飯豊。

通常、アニメのアフレコは時系列で各役者が順番に入れ替わりアフレコを行うため、役者陣は適宜休みながら収録を行うことができるのだが、本作は主演二人のやり取りでほぼストーリーが進むため、今回の収録は二人のみで「生の掛け合い」を意識し、一対一の演技を2日連続で徹底して行った。

日々アフレコを行う声優にとっても過酷なスケジュールであったが、二人はモチベーション高く演じきった。途中、アフレコ特有の“距離感”に悩む鈴鹿に対し、飯豊が「マイクの向こう側にいる人に向けて話すようにしてみては?」と経験者ならではのアドバイスが。このアドバイスで鈴鹿は勘を掴み、これまで鈴鹿が培ってきた実写での演技を活かした素晴らしいアフレコになっていった。


<鈴鹿央士/コメント>
「夏へのトンネル、さよならの出口」で塔野カオル役を演じました鈴鹿央士と申します。原作を読ませていただいて、八目先生がつくられた物語にどっぷり浸かっていましたし、ずっと浸かっていたかったです。

丁寧で綺麗な描写に情景が浮かんできて、僕は秋に読んだので夏が恋しくなりました。アニメーションの声を務めさせていただくことが決まった時は、自分には恐れ多いことだと思いました。

オーディションでは、初めての体験をただ楽しむことにしていたので、まさかこの役を務めさせていただくことになるとは思っていませんでした。普段、映像の世界にいる自分にとって未知の領域を体験し、アニメーションの奥深さやキャラクターを創りあげていく過程に心弾みました。

小さい頃から触れてきた日本を代表する文化の一つに声というピースで参加することができてとても幸せな気持ちと緊張感に包まれました。2日間のアフレコで監督を始めとするスタッフさん方、飯豊さんにも支えられて楽しみながらアフレコできました。声をあてた時はまだ動画になっていなくて、色もついていなかったので、どのようにあの世界が彩られているのかとても楽しみにしています。


<飯豊まりえ/コメント>
『夏へのトンネル、さよならの出口』で花城あんず役を演じました飯豊まりえです。ノスタルジーな世界観で、彼らが存在している場所やトンネルの中はどれも懐かしく不思議な感覚になります。『本当に欲しかったもの』を目指して手を組む2人にはどんな結末が待っているのか。そしてなによりも彼らを取り巻く風景がとても美しいので、ぜひ映画館でウラシマトンネルがある世界に迷い込んだような錯覚になっていただきたいです。劇場でお待ちしております!


<田口智久監督/コメント>
この作品で最も重要だと思ったのは「存在感」です。アニメという1から10まで創作されるイメージの奔流の中で、確かに息づく存在感をカオルとあんずに与えなければなりませんでした。

当然主演二人のオーディションは難航。しかしそんな中でとびきりの「存在感」を放っていたのが、鈴鹿央士さんと飯豊まりえさんでした。お二方を起用するに当たって色々とこういう所が良かったと理由を切りなく上げることは出来るのですが、一番は「ピンときた」という事です。お二方の掛け合いを聞いた時にカオルとあんずが存在しているように、瞼の裏に見えた……ので、お願いさせて頂きました。

その存在感を是非、劇場で確かめて頂けたらと思います。


<イントロダクション>
あの日の君に会いに行く。

デビュー作が第13回小学館ライトノベル大賞において「ガガガ賞」と「審査員特別賞」をW受賞した八目迷による小説『夏へのトンネル、さよならの出口』(小学館「ガガガ文庫」刊)が劇場アニメーションとして2022年夏公開。

劇場アニメーション『夏へのトンネル、さよならの出口』は、監督を映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』(20)、『アクダマドライブ』)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(『D_CIDE TRAUMEREI』キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAPが担当。

ウラシマトンネル――そのトンネルに入ったら、欲しいものがなんでも手に入る。ただし、それと引き換えに……

掴みどころがない性格のように見えて過去の事故を心の傷として抱える塔野カオルと、芯の通った態度の裏で自身の持つ理想像との違いに悩む花城あんず。ふたりは不思議なトンネルを調査し欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶ。

これは、とある片田舎で起こる郷愁と疾走の、忘れられないひと夏の物語。


<キャラクター紹介>
塔野カオル:
田舎町の高校二年生。父親と二人暮らし。
幼少期のある出来事がきっかけで心に葛藤を抱えている。
ひょんなことから願いを叶えるというウラシマトンネルの存在を知る。

花城あんず:
東京からきた転校生。容姿端麗で頭脳明晰。
転校初日にクラスで浮いた存在となるが、ある出来事をきっかけに、
カオルと共にウラシマトンネル探索の協力関係を結ぶ。


<スタッフ>
声の出演:鈴鹿央士 飯豊まりえ
原作:八目迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館ガガガ文庫刊)
キャラクター原案・原作イラスト:くっか
監督:田口智久
キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美
アニメーション制作:CLAP
配給:ポニーキャニオン


公式サイト:
https://natsuton.com

公式twitter:
https://twitter.com/natsuton_anime

©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

公式レポート:「また皆さんと一緒に楽しいことをしたい!」harmoeの物語を次のページへ進めたトーク&ライブイベントのレポート公開!

3rdシングル「アラビアン・ユートピアン」を引っさげて行われた、harmoe【岩田陽葵、小泉萌香】のトーク&ライブイベント『harmoe canvas session Ⅲ』。春も間近に迫った3月12日(土)、会場となる府中の森芸術劇場 どりーむホールには多くのファンが集まった。【1部】【2部】【3部】にかけて行われたイベント。1stアルバムのリリースなど、嬉しい情報がたくさん発表された【1部】の模様をレポートする。

最新シングル「アラビアン・ユートピアン」の楽曲が流れている会場。ステージの金色の装飾が、アラビアンな雰囲気を醸し出している。ファンの期待も高まる中、ステージに登場したharmoe。MVと同じ青と緑の衣装が、ステージに鮮やかに映える。最初の挨拶で、さり気なく岩田が小泉に「おかえり」と言うと、小泉の目からスッと涙が。久しぶりのharmoeのステージとなるのだが、登場直後に泣いてしまったことに小泉自身も「こんなはずでは……」と動揺。ただ、すぐに笑顔に戻り、「久しぶり!」とファンへ挨拶をしていた。

『canvas session』ではお馴染みとなったMCの細田健太氏が登壇すると、さっそくトークコーナーへ。まずは、ファンからの質問に答えていったのだが、いきなり「アラビアン・ユートピアン」の冒頭の呪文の意味を教えて下さいという質問が。これについて、すんなりネタバラシをするのかと思いきや、明言を避け続ける2人。結局はっきりとは答えず、「MVのメイキングに答えが入っています!」と、最大のヒントを伝えるにとどまった。

また、デビュー1周年ということで、この1年間で思い出深いことを聞かれた2人。これに対して岩田は、11月のharmoe オフィシャルファンクラブ「はるもえrooom」会員限定イベントのことを挙げる。「Tomgggさんが来てくれて、その場でテーマソングを作ったのも新しかったです」と答えていた。【1部】で作曲をして【2部】で作詞をするという企画だったのだが、その思い出を2人でしみじみと語っていた。

続いてはゲームコーナー「金銀財宝を手に入れよう。harmoeイメージクイズ」。これはファンのイメージと、自分たちのイメージが一致しているか、その絆が試されるクイズとなる。「涙もろいのは?」では、他人のことでも泣いてしまう小泉が。「天然なのは?」では、「冷蔵庫に乾電池を入れた」という強力なエピソードを持つ岩田が圧勝。「練習熱心なのは?」では、どちらも熱心なのだが、台本への書き込みの細かさなど、ファンへのイメージが強かった岩田が多くの票を獲得。この3問についてはharmoeとファンの意見が完全に一致していて、2人はしっかり景品を手に入れていた。

モチベーションが上がったところで、恒例のエチュードコーナー「自分らしく変われ。千夜一夜の物語」へ。2人は砂漠の王女という設定で、クジ引きで引いた「シチュエーション」「アイテム」「決め台詞」を使ってエチュードをしていく。経験を積んだことで、物語の構築がうまくなってきている2人。MCも巻き込みながら、見事にお題をクリアしていた。

イベント後半のライブコーナー。1曲目は「私のヒミツは」からスタートする。ダンサー2人(KaoRi&Kana)が加わり、4人でジャジーでオトナな楽曲を表現していく。ハモリもしながら、余裕すら感じるダンスで魅了すると、ステージには2脚の椅子が登場。その椅子に座りながらカバー曲「ジターバグ」を歌っていく。鍵盤の軽快なリズムに乗せて響く、岩田の高音ヴォーカルと小泉の低音ヴォーカルが心地良い。曲の途中で椅子を離して歌ったり、最後は椅子をくっつけて背中合わせで歌ったり、演出も素晴らしかった。

MCを挟んで、再びカバー曲「いただきバベル」を披露。ラップで言葉を畳み掛け、サビでは伸びやかな歌声を会場いっぱいに響かせる。トランスサウンドで、間奏では2人も跳ねながら会場を盛り上げていく。そして間髪入れずに「Jasmine」へ。ここはDJが曲をつなげているかのような気持ち良さで、ホールがクラブのフロアになったかのようだった。

4人の息の合ったダンスパフォーマンスで楽曲の世界へ浸らせた「Jasmine」。特に〈好奇心のままに 外の世界に触れてみたいの〉という部分で、曲の主人公の気持ちに寄り添い、感情を込めて歌っていたのが印象的だった。そして表題曲の「アラビアン・ユートピアン」を歌っていく。ダンスや歌声はもちろんだが、赤と黄色のライティングやレーザーを使った演出もアラビアンな夜を感じさせてくれる。クラップもあり、ファンと一緒に盛り上がった楽曲を歌い踊り切ったharmoeには、大きな拍手が送られる。だが、ライブはこの曲では終わらなかった。

おとぎ話のような世界を感じさせてくれるような、2人の短い朗読ムービーが流れる。そして新曲「セピアの虹」を、今度は2人だけで歌っていく。歌詞からも2人の絆や、まだ見ぬ世界へ飛び出していくようなストーリー性が感じられて感動的だったし、スクリーンに映し出される2人が、最初はセピア色だったものが、やがて色づいていくのもドラマチックだった。

そして、歌い終わった2人から、6月22日に、1stアルバム『It’s a small world』がリリースされることが伝えられる。世界各地のおとぎ話をテーマに制作された全12曲のアルバムになっていて、この日歌った「セピアの虹」(作曲:Tomggg、作詞:辻林美穂)は、リード曲となる。さらに8月には、harmoeの1stライブツアーが開催されることも決定!大きな発表に、ファンからも大きな拍手が送られていた。

最後に、「harmoeのファンの皆さんはとても温かいなと思いました。皆さんの温かくて優しい雰囲気が大好きです。新たな発表がされましたが、今年は盛りだくさんになりますのでよろしくお願いします」と岩田が笑顔で挨拶すると、小泉は、またも泣きそうになりながら、思いの丈を伝えていく。

「今日ははるちゃん(岩田)と一緒にステージに立てて嬉しかったし楽しかったです。重大発表も、皆さんに喜んでもらえて嬉しいです。また皆さんと一緒に楽しいことをしたいし、素晴らしい景色が見たいなと思っています!まだharmoeは1周年で、harmoeの物語も1ページ目をめくったばかりなので、これからたくさんページ数が生まれると思います。一緒に物語を紡いでいけたらなと思っています」と伝えて、イベントの【1部】を締めくくった。harmoeにとって楽しいことがたくさんある1年のスタート。2人の絆の強さと、ファンとの強い結びつきを感じる心温まるイベントだった。


<harmoe canvas session Ⅲ セットリスト>
M1.私のヒミツは
M2.ジターバグ
〜MC〜
M3.いただきバベル
M4.Jasmine
M5.アラビアン・ユートピアン
M6.セピアの虹


1stアルバム「It’s a small world」ティザー映像:


<リリース情報>
■1stアルバム「It’s a small world」
6月22日(水)発売

■きゃにめ盤
CD(2枚組)+Blu-ray+三方背BOX+48P特製ブックレット/SCCG-00101/6,600円(税込)

■初回限定盤
CD+Blu-ray+三方背BOX+48P特製ブックレット/ PCCG-02137 / 5,500円(税込)

■通常盤
CD / PCCG-02138 / 3,300円(税込)

■収録曲
M1. 新曲1
M2. 新曲2
M3. アラビアン・ユートピアン
作詞:やぎぬまかな 作曲・編曲:Tomggg
〜SKIT1〜
M4. 新曲3
M5. 新曲4
M6. 新曲5
M7. 新曲6
〜SKIT2〜
M8. きまぐれチクタック
作詞:ボンジュール鈴木 作曲・編曲:Tomggg
M9. マイペースにマーメイド
作詞:三森すずこ 作曲・編曲:Tomggg
M10. セピアの虹
作詞:辻林美穂 作曲・編曲:Tomggg

■全形態共通封入特典
○harmoe 1stライブツアー チケット優先販売申込券

■きゃにめ盤限定特典
○きゃにめ盤特典CD
※1stアルバム「It’s a small world」instrumental(新曲7曲)+はるもえroom主題歌 収録

■きゃにめ盤・初回限定盤特典
○三方背BOX仕様
○特典Blu-ray
・「セピアの虹」Muisc Video
・「セピアの虹」Music Video メイキング映像
・ 新曲 Muisc Video
・ 新曲 Music Video メイキング映像
・「It’s a small world」ジャケット撮影 メイキング映像
・harmoe theater stage Ⅰ ライブ映像(4曲)
収録曲:「舞台プレパレイション」「Fly Me to the Star」「エガオノキミヘ」「ユニバーページ」
○48ページ特製フルカラーブックレット
※アルバム収録楽曲と撮り下ろし写真、作詞家:中村彼方の物語で構成されたharmoeオリジナルストーリー「It’s a small world」をお届けします!


<harmoe オリジナルストーリー「It’s a small world」イントロダクション>
46億年前 母なる宇宙のもと 彼女たちは生まれました。
二人手を繋ぐと 太陽よりも小柄だけれど 月よりもちょっぴり大きめ。
雨となり 魚となり 恐竜となって地球を旅してきた二人は
今また人間となって この地を旅してみることにしたのです。

■通常盤特典
○16Pフルカラーブックレット

<ライブ情報>
harmoe 1stライブツアー開催決定!

■日程/会場
8月13日(土)/名古屋市芸術創造センター(愛知)
8月14日(日)/大阪国際交流センター(大阪)
8月21日(日)/LINE CUBE SHIBUYA(東京)


harmoeオフィシャルサイト:
https://harmoe.jp/

harmoeオフィシャルTwitter:
https://twitter.com/harmoe_official

harmoeオフィシャルInstagram:
https://instagram.com/harmoe_official

harmoeオフィシャルYouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCNAzEuypOOOp7OjiRhGeRpA

harmoeオフィシャルファンクラブ「はるもえroom」:
https://harmoe-fc.jp

ニュース:演戯「ヴィジュアルプリズン」-月世饗宴-メインビジュアル・Elements Gardenによる新曲制作発表!!

原作・上松範康×音楽・Elements Garden×キャラクター原案・片桐いくみ×制作・A-1 Picturesが贈る、オリジナルTVアニメーション『ヴィジュアルプリズン』を原作とした演戯「ヴィジュアルプリズン」-月世饗宴-の続報として今回はメインキャスト10名が登場するメインビジュアル、および上松範康さんによって舞台のために新たに制作された楽曲の制作を発表した。


タイトル:演戯「ヴィジュアルプリズン」-月世饗宴-
原作:上松範康/Afredes・Project VP

脚本・演出:浅井さやか
音楽:Elements Garden

制作:ゴーチブラザーズ
主催:アニプレックス・ゴーチブラザーズ

<演戯「ヴィジュアルプリズン」-月世饗宴- オリジナル楽曲制作決定!>
歌詞:Spirit Garden
作曲:上松範康(Elements Garden)
編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)


【CAST】
結希アンジュ:正木 郁
ギルティア・ブリオン:佐々木喜英
イヴ・ルイーズ:健人
ロビン・ラフィット:設楽銀河

サガ・ラトゥール:辻凌志朗
ミスト・フレーヴ:宮城紘大
ヴーヴ・エリザベス:安部 瞬
ジャック・ムートン:渡部大稀

ディミトリ・ロマネ:稲垣成弥
ハイド・ジャイエ:法月康平

椛島一
木村優希
古賀雄大
関修人
福島玖宇也

【STAFF】
振付:美木マサオ・木村桃子
舞台美術:秋山光洋
照明:山本創太(ASG)
音響:山本能久・中越遥香
映像:O-beron inc
衣裳:永橋康朗(はせがわ工房)
ヘアメイク:柴崎尚子
歌唱指導:カサノボー晃
殺陣:六本木康弘
演出助手:千田阿紗子・石井麻莉
舞台監督:今村智宏

宣伝美術:水野沙弥香(Gene & Fred)
宣伝写真:渡部実加子


<一般発売>
受付期間:2022年3月19日(土)12:00~
販売方法:先着販売
受付URL:
https://eplus.jp/visualprison/

<銀河劇場一般発売>
受付期間:2022年3月19日(土)12:00~
販売方法:先着販売
受付URL:
https://www.gingeki.jp/

<銀河劇場先行および銀河劇場一般発売についてのお問い合わせ>
TEL:03-5769-0011(平日10:00~18:00)

<その他チケット先行予約の操作方法、支払・受取方法に関するお問い合わせ>
イープラス TEL:050-3185-6449(10:00~18:00)
Q&A・お問い合わせ専用ページ:
https://support-qa.eplus.jp/hc/ja

<公演に関するお問い合わせ>
アニプレックスカスタマーセンター TEL:03-5211-7555(平日 10:00~18:00/土・日・祝日除く)


プレビュー公演日程:2022年4月8日(金)
本公演日程:2022年4月9日(土)~4月17日(日)
会場:天王洲 銀河劇場
(〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階)

2022年4月
8金 17:00★
9土 12:00 17:00
10日 12:00 17:00
11月 休演日
12火 12:00
13水 14:00
14木 14:00
15金 12:00 17:00☆
16土 12:00 17:00
17日 12:00
★=プレビュー公演 ☆=特別公演

◆チケット【プレビュー公演】:
応援グッズA付き全席指定:10,500円(税込)
◆チケット【本公演】:
応援グッズB付きS席(1階席):12,500円(税込)
A席(2,3階席):9,500円(税込)
◆チケット【特別公演】:
S席(1階席):10,000円(税込)
A席(2,3階席):9,500円(税込)

応援グッズA・・・バングルライト
応援グッズB・・・キャラクターサイン入りマフラータオル
※グッズAはプレビュー公演・先行申込期間限定で共通のデザインとなります。

※プレビュー公演にはオフィシャルスチールカメラやマスコミの取材、ビデオカメラ等が客席に入ります。また途中で止まる可能性もありますので、予めご了承ください。

<公演に関するお問い合わせ>
アニプレックスカスタマーセンター TEL:03-5211-7555(平日 10:00~18:00/土・日・祝日除く)


公式サイト:
https://visualprison-stage.com

公式ツイッターアカウント:
https://twitter.com/visualprison_st

©演戯「ヴィジュアルプリズン」製作委員会
©Noriyasu Agematsu,Afredes/Project VP

ニュース:舞台「東京リベンジャーズ」―血のハロウィン編―いよいよ開幕!

3月18日(金)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、舞台「東京リベンジャーズ」―血のハロウィン編―が開幕した。

本公演は、4月3日(日)まで上演される。また、3月21日(月)、4月3日(日)の公演は、ライブ配信も実施!さらにアーカイブ配信期間中は何度でもご視聴いただけます。

2017年より講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の和久井健・原作の『東京卍リベンジャーズ』は、2017年、26歳のダメフリーターとして人生どん底の生活を送っていた花垣武道が、ある日ニュースで中学時代の人生唯一の彼女だった橘 日向が弟の直人とともに悪党連合“東京卍會(東卍)”の抗争に巻き込まれ死亡したことを知る。

翌日、バイト帰りの武道は電車のホームから何者かに突き飛ばされ転落してしまい、死を覚悟した武道であったが、目を開くと人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープし、中学生に戻っていた。

恋人を救うため、逃げ続けてきた自分の人生へのリベンジを決意し、困難に立ち向かっていく姿を描き、現在、アニメ、実写映画も公開され、累計発行部数5000万部(22年1月19日時点)を突破する人気作品。

2021年8月に上演された第1作目から続投となる主人公の花垣武道(タケミチ)役の木津つばさ、東京卍會の総長・佐野万次郎(マイキー)役松田凌、マイキーを支える副総長・龍宮寺堅(ドラケン)役陳内将、に加え、タケミチの相棒である松野千冬役に植田圭輔、今作のキーパーソンとなる壱番隊隊長・場地圭介役に上田堪大/羽宮一虎役には赤澤燈が演じ、他東京卍會を取り巻く人物たちとして、前作に引き続き陳内将、中尾暢樹、菊池修司らが出演いたします。

舞台ならではの演出で魅せるタイムリープや、タケミチ達のリアルな熱量を是非、感じてください!


<代表者コメント>

花垣武道 役 木津つばさ コメント
改めまして、舞台「東京リベンジャーズ」花垣武道役の木津つばさです。遂に幕が開きます、数々の想いを背負って板の上に立つ戦士たちの顔を思うと今でもゾクゾクしますが、本当に素敵なキャスト・スタッフ、そして関係者の皆様で日々積み重ねて創って参りました。去年の夏、ここから始まるんだなと意気込み集った皆、そしてここからまた始まる新たなストーリーと想い、想いは繋がっています。またここで更に東京リベンジャーズという素敵な作品を体感して頂けるようカンパニーの皆と精進します。常にここからが始まり、そんな『リスタート』をこの作品を通してお届けできればなと思いますので、最後のその瞬間まで熱い応援を何卒宜しく頼みます!

松野 千冬 役 植田圭輔 コメント
この舞台に出演できることが本当に幸せです。泥臭くてカッコいい、それぞれの本気を注ぎこんだ“僕たちの血のハロウィン”!その溢れる想いと情熱を舞台上からお届けします!

場地圭介 役 上田堪大 コメント
舞台「東京リベンジャーズ」ー血のハロウィン編ーいよいよ開幕です。まずはこの状況下の中、本番を迎えられること、本当に嬉しく思います。稽古場から1人1人が熱く、みんなのために作品のために積み上げていきました。原作の物語上おそらく、今回が最初で最後の出演です。仲間のために、東卍のために、「生きたい」です。

羽宮一虎 役 赤澤 燈 コメント
舞台「東京リベンジャーズ」いよいよ開幕します。こうして初日の幕が開くことが、お客様も含めてたくさんの方々の尽力の賜物で当たり前じゃない今、更に自分が好きな作品の舞台化の初日とあれば尚気持ちが昂ります。楽しみにしていたリベステ。楽しみにしていた羽宮一虎。自分にとってもお客様にとっても良き寅年になりますように。

佐野万次郎 役 松田 凌 コメント
前作に引き続き今作、佐野万次郎役を演じます松田凌と申します。舞台東京リベンジャーズ-血のハロウィン編-前作から約一年を経て上演となります。一読者としても大好きな物語です。友から時代を創れと言われました。自分達の出来ることで板の上に立ちこの世の中に、観劇いただきますお客様に少しでも、勇気や人を想う力を届けれたらなと思います。募る思いはありますが、言葉にしすぎるのも野暮なのであとは舞台上、東京リベンジャーズという演劇で証明していきます。皆々様、何卒宜しくお願いします。


脚本・演出 伊勢直弘 コメント
頼もしいメンバーが更に厚みを増して再集結。魅力あるストーリーとキャラクター。プレッシャー以上に楽しみながらの挑戦。この作品と座組のお陰で、アツい冬の終わりを迎えられました。「演じる」ことよりも、「生きる」ことに重きを置いてくれた出演者が激しいドラマの中で必死に生きる、血の通った人物像をお届けします。出演者24名、全員が命懸けで挑んでくれています。ぜひ最後まで応援してやってくださいませ。


<公演概要>
舞台「東京リベンジャーズ」

<キャスト>
花垣武道:木津つばさ
松野千冬:植田圭輔/場地圭介:上田堪大/羽宮一虎:赤澤 燈
橘日向:花瀬琴音/橘直人:野口 準
千堂 敦:中尾暢樹/三ツ谷 隆:相澤莉多/林田春樹:中島大地/長内信高:新田健太
稀咲鉄太:結城伽寿也/半間修二:菊池修司

佐野万次郎:松田 凌/龍宮寺 堅:陳内 将

アンサンブル:
山本タクヤ:瑞野史人
鈴木マコト:松山拳也
山岸一司:石黒鉄ニ
白崎誠也 小笠原竜哉 榮 桃太郎 村上歩夢 藤原悠亮 南舘優雄斗 山田貴之

<スタッフ>
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:伊勢直弘
主題歌:Sir Vanity
主催:舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会


<ゲネプロフォトレポート>

 


<舞台「東京東京リベンジャーズ」>
Blu-ray&DVD発売決定!更に LIVE配信実施!!
舞台「東京リベンジャーズ」につきまして、Blu‐ray&DVDの発売が決定!
発売時期:2022年10月5日(水)
商品仕様:
・価格
BD:11,000 円(税込)/DVD:11,000 円(税込)/きゃにめ限定版BD 14,300 円(税込)

・収録内容
本編+特典映像
※Blu-ray ・ DVD ともに内容は同じです。
・きゃにめ限定版特典
全景映像

また、以下のとおりLIVE配信も実施致します!!LIVE配信チケットには、ここでしか見れない特典映像付き!配信日にご都合が合わない方もアーカイブ配信期間中は何度でもご視聴頂けます。この機会を是非お見逃しなく!!

映像配信:※カメラ複数台による配信オリジナルのスイッチング映像をお届け致します。
【大阪】
・3月21日(月) 11:30公演
・3月21日(月) 16:00公演
【東京】
・4月3日(日) 12:00公演
・4月3日(日) 16:30公演 ※千穐楽公演

配信プラットフォーム:
DMM.com
https://www.dmm.com/digital/stage/-/theater/=/name=tokyo-revengers2/

<配信チケット料金>
①各公演単品:3,500円(税込)
②大阪・東京各2公演セット: 6,000円(税込)
②全4公演セット:11,000円(税込)
チケット好評販売中!


<舞台チケット>
チケット料金:
全席指定チケット:11,000円(全席指定・税込)
注釈付きチケット:11,000円(全席指定・税込み)※東京公演のみ
※当日券については公式HPの案内をご確認ください。


公式サイト:
https://officeendless.com/sp/revengers_stage2

公式Twitter:
https://twitter.com/revengers_stage

ハッシュタグ:
#東リベ
#リベステ

©和久井健・講談社/舞台「東京リベンジャーズ」製作委員会