ニュース:12月7日(水)にバーチャルYouTuberアイドルグループ『UNI Mello』(ユニメロ)のオリジナル楽曲連続リリース第4弾「セントグラフィ」が配信限定デジタルシングルでリリース!

9月「Find out SHANGRI-LA」、10月「YOUTOPIA」、11月「Colorful Broadcasting」とオリジナル楽曲の連続リリースが続くバーチャルYouTuberアイドルグループ『UNI Mello』が、連続リリースの第4弾となる「セントグラフィ」を12月7日(水)に配信限定デジタルシングルでリリースすることが発表された。

『UNI Mello』のメンバーは全部で7人。「楓(かえで)」「世解(せかい)」「耀(よう)」「雨音(あまね)」「灯歌(ともか)」「白藤(しらふじ)」「瞬(しゅん)」という7名からなるアイドルグループで、それぞれ全く違う趣味や特技を持つ個性的なメンバーが、歌とそれぞれの活動を通じてバーチャルYouTuberアイドルグループとして活動し、成長していくプロジェクト。これまでも公式YouTubeチャンネルで歌ってみた動画を公開するほか、メンバーによる生配信を毎日のように配信し、精力的に活動を続けている。

11月27日(日)に開催されたイベント「UNI Mello初めてのファンミーティング」の中で今回のオリジナル楽曲「セントグラフィ」のリリースを発表した。

本作「セントグラフィ」はUNI Melloが活動を開始して初めて迎えるクリスマスを彩るナンバー。聴く人と共にクリスマスムード一色に染まり、カラフルなネオンで彩られた街を歩くような体験をお贈りするナンバーとなっている。

続く連続リリースとグッズ展開やイベントなど、『UNI Mello』の動向は公式YouTubeチャンネルや公式SNSをチェックし、ぜひ楽しみにしていただきたい。


<配信限定デジタルシングル「セントグラフィ」>
12月7日(水) 各配信サービスにて配信開始
https://lnk.to/UNIMello_Centography

<メジャーデビュー配信限定デジタルシングル「Find out SHANGRI-LA」>
各配信サービスにて配信中
https://lnk.to/Findout_SHANGRI-LA


<配信限定デジタルシングル「YOUTOPIA」>
各配信サービスにて配信中
https://lnk.to/YOUTOPIA


<配信限定デジタルシングル「Colorful Broadcasting」>
各配信サービスにて配信中
https://Drake.lnk.to/ColorfulPR


<UNI Mello公式オンラインショップ>
グッズ、ボイスコンテンツを販売中
https://unimello.stores.jp/

<UNI Mello公式サイト>
https://unimello.com/

<UNI Mello公式YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/unimelloinfo


UNI Mello公式Twitter:
https://twitter.com/UNIMello_info


★メンバー公式Twitter

https://twitter.com/UNIMello_kaede

灯歌
https://twitter.com/UNIMello_tomoka

耀
https://twitter.com/UNIMello_yo


https://twitter.com/UNIMello_shun

世解
https://twitter.com/UNIMello_sekai

白藤
https://twitter.com/UNIMello_fuji

雨音
https://twitter.com/UNIMello_amane


(C)UNI Mello

公式レポート:坂本真綾・1年8カ月ぶりとなる再始動ライブ「坂本真綾LIVE 2022”un_mute”」レポート

11月26日と27日の2日間にわたり、東京国際フォーラム ホールAにて「坂本真綾LIVE 2022”un_mute”」が開催された。“un_mute(アンミュート)”=「ミュート(無音)を解除する」という意味が込められた今回のライブは、昨年3月に行われた25周年記念ライブから約1年8ヶ月ぶり、そして自身が出産を経ての再始動ライブでもあった。このレポートでは1日目の模様をお届けする。

黒で統一した衣装がスタイリッシュなバンドのメンバーと、ブルーグリーンが美しいドレス姿の坂本真綾がステージに登場すると、まず最初に演奏されたのは今年の5月にリリースされたシングル曲「菫」だった。イントロの鍵盤の音色が情緒豊かなこの曲は、彼女が車の中から横断歩道を人が通り過ぎる光景を眺めながら、色んな人の色んな人生に想いを馳せながら書いたという。

新しい扉をゆっくりと開くように、ひとつひとつの言葉を丁寧に発しながら歌う姿が印象的なオープニングだった。続く「言葉にできない」も同じく最新シングルの収録曲で、ストリングスの美しいアレンジが映えるアンサンブルと坂本の軽やかで麗しい歌声が心地良い空間を生み出していく。

ちなみに今回のバンドメンバーは、河野伸(Piano & Band master)、佐野康夫(Drums)、大神田智彦(Bass)、設楽博臣(Guitar)、外園一馬(Guitar)、金原千恵子(Violin)、笠原あやの(Cello)、稲泉りん(Chorus)、高橋あず美(Chorus)という豪華な編成。ストリングスも入った編成だからこそ演奏したい曲もあると事前に話していた。

彼女自身も大きな節目を迎えてのリリースとなった新曲たちで始まった今回のライブ。「コロナ禍ではライブやミュージカルを開催しても、客席は隣の人と1席空けた状態だったので、満席の会場でライブができるのは約3年ぶり」と目の前の光景に喜びながら「私の再始動を楽しみに待ってくださっていた方がこんなにいて嬉しいです!」と挨拶すると大きな拍手が沸き起こった。

まだリハーサルが始まる前にインタビューをする機会があったが「今回のライブでは私が今歌いたい曲を歌う」と語っていた。ライブを観ながら、それは「今、新しい1歩を踏み出すにあたって歌わなければいけない曲を歌う」という意味だったんだと感じた。「2009年に作った曲を何曲か聴いていただきました」というMCもあったが、その年にリリースしたアルバム『かぜよみ』の中から今回は3曲目に「SONIC BOOM」が披露され、その後も「雨が降る」「Remedy」「カザミドリ」の4曲が、セットリスト入りしている。

これまでにオリジナルアルバム10枚、コンセプトアルバム4枚をリリースしてきた彼女にとって、この偏り方は珍しいかもしれない。当時のアルバム取材で「『カザミドリ』は本当に自分の言葉と自分の声で歌う意味がはっきりしている曲」と語っていたし、「Remedy」は自身の心の傷にも触れながら〈私をもっと信じてあげたい〉と曝け出すような歌。「このアルバムが出来た時、『カザミドリ』と『Remedy』を歌うために私は生まれてきたってスタッフに言ったくらい(笑)」というほど彼女が音楽と真摯に向き合うことで、これまでにない幸福感を味わった作品、それが『かぜよみ』だったのである。かつて感じたそんな喜びや、歌う意味、これからに向けた闘志をひとつひとつ拾い集めるようにして、この日の彼女はステージに立っていた。それはとてもエモーショナルで観客の心を打つものだった。

初日は「みどりのはね」、2日目は「ねこといぬ」という日替わりメニューでも楽しませてくれながら、中盤では来年の1月25日にリリースされることが発表されたばかりの新曲「まだ遠くにいる」と「un_mute」をいち早く披露。WOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』のEDテーマ「まだ遠くにいる」は静寂と激しさがシームレスに交差するようなドラマティックなアップナンバーで、怒涛のバンドサウンドの中で緻密な熱唱を繰り広げる姿が圧巻だった。

そして「un_mute」はTVアニメ『REVENGER』のEDテーマとして書き下ろされた、美しいバラードナンバー。そして「『un_mute』って“産休明け”の世界一カッコいい言い方ですよね、とか言われましたけど(笑)。これ考えたの私じゃなくて岩里先生なんですよ」と作詞が岩里祐穂によるものであること、この曲名を気に入って今回のライブのタイトルにしたことを明かした。

「お望み通り」をバンドが素敵なインストで披露してくれている間に、淡いカラーがお洒落なパンツスーツ姿に衣装チェンジしてライブは終盤へ突入。「カザミドリ」は「昨年亡くなった渡辺善太郎さんに初めてアレンジしてもらった曲。寂しいけど善太郎さんにこの歌を届けたい」と話し、彼に最後にアレンジしてもらった曲「Hidden Notes」も力強く披露した。

こんなエピソードから、序盤に披露した「雨が降る」は20周年記念トリビュートアルバム『REQUEST』でTRUSTRICKの神田沙也加がカバーしてくれたことを思い出したファンも多かったのではないだろうか。この日の坂本は、みんなからの温かな祝福ムードに包まれ、再始動を誓い、そして色んな想いを抱えながら歌っていることが感じ取れた。

「やっぱり久しぶりのライブは緊張します(笑)。こうして『un_mute』できて良かったです、ありがとうございます」とホッとしたような顔を見せた。「昔からライブの終わりには『また会いましょー!お元気でー!』なんて言っていましたが、そんなことは当たり前じゃないんだってことをリアルに感じるような年齢になってきました。歳を重ねると、誰かに突然、もう会えなくなったりすることも増えていく。

だからこそ、いつになるかわからないけどもし次に会える時は最高の気分で会えるように、自分を大事に1日1日を生きていこうね」と語り「とりあえず私、『まだ歌っていく気があります』ってことを皆さんに伝えるために今日は来ました」と語ると、客席から大きな喜びと励ましのような拍手が届けられた。

キャリアは子役から始まり、「歌手になりたい」なんて思う間もなく10代でデビューし、歌手として声優としてミュージカル俳優としても活躍を続けてきた坂本真綾。アーティストだって当然一人の人間としての人生があり、CDデビュー25周年という大きな節目を越えて、結婚や出産という大きな出来事を経て、それでも歌を歌い続けるという選択だって、当たり前のことじゃない。だからこそ「それでも歌うんだ」ということを決めた人の歌は、より一層の強い輝きを放つ。この日、17曲目に演奏された「レプリカ」は、今の彼女の覚悟と、未来への決意が込められているように感じて、何度もライブで聴いているはずなのに、まるで初めて聴いたような感動を覚えた。人としての底力を感じさせる、魂が宿ったような歌いっぷり、とでも言えばいいだろうか。

「みんなが明るい気持ちになれるような曲で終わりたいと思います。また会える日までお元気で!」と歌われたのは「クローバー」。本当に明るいエネルギーに満ちたメロディとサウンド、そして歌声。音楽に手拍子で気持ちを添える客席に向かって、坂本は手を振ったり、乾杯したり、握手したりと歌詞に合わせた動きで応えて、より楽しい気持ちにさせてくれた。そしてアンコールがわりのラストナンバーは「まだみんなに歌ってもらうわけにはいかないけど、その楽しみは次に会う時まで取っておきましょう!」と新たにバンドアレンジされた「千里の道」を。朗らかなムードが会場いっぱいに広がって、そこにいる全員がいい気分になったところで、この日のライブは終了した。お客さんも含め、みんなが笑顔で再会できた、とても大切な再始動ライブ。きっとこれからの坂本真綾の行く道を支えてくれるような意義深い一夜になったのではないだろうか。


坂本真綾 LIVE 2022”un_mute”  東京国際フォーラム ホールA 2022.11.26(土)&27(日)SET LIST
01.菫
02.言葉にできない
03.SONIC BOOM
04.雨が降る
05.プラリネ
06.みどりのはね(26日)/ねこといぬ(27日)
07.Here
08.Waiting for the rain
09.ディーゼル
10.まだ遠くにいる
11.un_mute
12.Remedy
13.お望み通り(Inst)
14.カザミドリ
15.Hidden Notes
16.空白
17.レプリカ
18.クローバー
19.千里の道-Live Version-

<Musicians>
河野伸:keyboards & band master / 佐野康夫:Drums / 大神田智彦:Bass
設楽博臣:Guitar / 外園一馬:Guitar / 金原千恵子:Violin / 笠原あやの:Cello
稲泉りん:Chorus / 高橋あず美: Chorus


オフィシャルHP「I.D.」:
http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/

坂本真綾 YouTube Official Channel:
https://www.youtube.com/user/maayasakamotoCh/

公式レポート:梶原岳人・11月27日(日) Acoustic Live & Birthday Event 「ロードムービー」開催!『10年先も20年先もみなさんと、こうして会えるようにこれからも頑張りたい。』と支えてくれる全てのファンへ感謝を伝える温かいイベント2公演。

梶原岳人の誕生日前日となる11月27日(日)は、Acoustic Live & Birthday Event 「ロードムービー」を竹芝ニューピアホール(東京都・港区)にて開催。(本レポートでは昼公演の様子をお送りします)

ギターとキーボードのバンドメンバーと共にアコースティック編成で、2nd mini Album「ロードムービー」収録のリード曲「otona」からLIVEはスタート。昨日の2nd ONE MAN LIVEとステージの雰囲気がガラっと変わり、大人な雰囲気の会場内に客席からクラップが鳴り響きます。

続く2曲目の「海のエンドロール」では青い波のようなライトに照らされながら、新たな始まりを感じさせる本楽曲を爽やかに歌い上げました。

MCでは、梶原が『いっしょになって、このLIVEをつくりあげられたら嬉しいです。』とファンへ呼びかけるとTVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編のEDテーマ「色違いの糸束」を初めてのアコースティックver.で披露。少ない楽器でシンプルながらも、原曲とは違った楽曲の色をみせて会場を魅了し、客席も様々なカラーのペンライトを振ります。

1st mini album「何処かの君に」から披露した「魔法が解けたら」では、本楽曲を描き下ろしたSaucy Dogの石原慎也と制作段階から沢山話し合って共につくり上げたことや、自分の想いが詰まっているとても大事な曲であること語り、梶原の感情のこもった力強くも優しい声が会場に響き渡りました。また、本楽曲のアコースティックver.のMusic Videoも新たに撮影しており、近日公開されることも発表しました。

バラエティコーナーでは、昨年11月に開催した1st ONE MAN LIVE「此処にいる君に」を映像と共に振り返るコーナーを実施。

お気に入りシーンとして選ばれたのは椿屋四重奏のカバー曲「紫陽花」から、次の曲「魔法が解けたら」に繋がるシーン。「紫陽花」の終わりのコードと「魔法が解けたら」のサビ頭のコードが一緒だったことから、曲の繋がりがとても綺麗で好きだったと語りました。続いて緊張シーンとしてあげたのは、昼公演の「A Walk」イントロでのワンシーン。

本来イントロでバンド紹介をする予定が、あまりの緊張に紹介を飛ばして1曲を丸々歌いきってしまい、終わった後に『あれ!?バンド紹介したっけ!?』と慌てる梶原のお茶目な映像が流れると会場からは笑いが起きました。

事前にファンから募集した質問に答える「梶原岳人に聞いてみよう」のコーナーでは、梶原が好きな『ブラックコーヒーの魅力とお供は何がオススメですか?』という質問に、『先輩にいただいたコーヒーミールでよくコーヒーを淹れるのですが、香りとかのテイストが素晴らしくて毎日のルーティンになっています』と魅力を語り、ブラックコーヒーのお供は『からあげ』と独特な組み合わせを答え、バンドメンバーからは『トリッキーすぎない!?』と突っ込まれる場面も。

『歌を歌う時に意識していることは?』という質問には、『歌詞を出来る限り日常で喋るように、聴いている方に向けて語り掛けるように歌うことを心がけていま
す。』と声優らしい回答。

『初めてギターを買った時に、最初に練習した曲は?』という質問には、『中学2年生の時に初めてギターを買ってもらい、当時よく聴いていたMr.Childrenの「しるし」にチャレンジしたのですが、初心者にはコードが難しすぎて早々に挫折しました。』と初めてギターを練習したときの思い出を語りました。

『今回のLIVEのリハーサル秘話はありますか?』という質問には、バンドメンバーより『がっくん自ら色々なアイディアを出してくれる』と、アイデアマンの一面があることを語りました。

バラエティコーナーが終わると、Happy Birthday to Youのピアノのメロディと映像に合わせて梶原がデザインしたカエルのイラストがプリントされたサプライズケーキが登場。会場は大きな拍手の音に包まれました。

再びLIVEコーナーが始まると、梶原が敬愛しているMr.Childrenの「Simple」カバーを披露。『Mr.Children さんの30周年LIVEに行った際にこの曲を聴き、歌詞にある「10年先も20年先も君と生きれたらいいな」という歌詞が自分にとっての色々な大切な人・ものに対して言える言葉だなと思い、とても心に残って自分でも歌いたいなと思った。』と、自らLIVEでカバーしたいと提案したことを語るとサブステ-ジでお客さん一人一人に語り掛けるように歌いました。

続けて「紫陽花」と「僕らのメロディー」ではを柔らかなライトに照らされながら切なくも優しい声を響かせ、心地よいアコースティックの音と梶原の声に全員が聴き入りました。

「わすれないように」では、『生活してる中で色々な人に支えられているなと常々思っていて、家族、友達、ファンの皆さんなど沢山支えてくれている人たちに向けて、この感謝の気持ちを返せるようにと思ってつくった曲です。この曲は、自分の大切な人を思い浮かべながら聴いて下さい。』と支えてくれる全ての方への感謝を語り、梶原自身もギターを弾き最後の曲「わすれないように」を歌い上げました。

曲が終わると、『10年先も20年先もみなさんと、こうして会えるようにこれからも頑張っていきます。ありがとうございました。』と伝え、沢山の温かい拍手に包まれながらLIVEは終演しました。

昨年の1st ONE MAN LIVEから音楽性も幅広くなり、2nd ONE MAN LIVEで全10曲、Acoustic Live & Birthday Eventでは全8曲を歌いあげ、アーティストとして成長を感じさせるLIVEとなりました。今後の梶原岳人がどのような楽曲を発信していくのか、是非、ご期待下さい。


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公式レポート:梶原岳人11月26日(土)2nd ONE MAN LIVE「ロードムービー」開催!『いつかライブハウスを回ってライブをしたい!』夢を語るLIVEに!エレキギターを演奏しての歌唱を初披露!

2nd mini Album「ロードムービー」を引っ提げての、2nd ONE MAN LIVE 「ロードムービー」が11月26日(土)に竹芝ニューピアホール(東京都・港区)にて開催となりました。(本レポートでは昼公演の様子をお送りします)

雨戸をたたく雨のポツポツという音の演出からLIVEが始まり、1曲目はデビューシングルの「A Walk」を披露。自身が出演するTVアニメ「ブラッククローバー」の第12クールEDテーマで、何者でもない「少年A」が夢に向かって名前のある人物に成長していくという、梶原自身と、ブラッククローバーの主人公「アスタ」両方の成長を歌った歌詞を、疾走感溢れるメロディにのせて力強く歌い上げます。

続いて「海のエンドロール」「君と僕と、僕たちのキセキ」「otona」「ぼくらのメロディ」とLIVEのタイトルにもなっている、2nd mini Album「ロードムービー」の楽曲をLIVE初歌唱しました。本アルバムは1曲1曲が人生をなぞっていくような楽曲になっており、梶原も『今回のミニアルバムでは、少しずつ、僕が皆さんに聞いてもらいたい音楽が届けられるようになったかなと思っています。』と語った。落ち着いているが、思わず体が動き出すようなシティ・ポップ系の楽曲が多く、『自分の思うように体を動かして、一緒に楽しんでもらいたい』と語り、クラップしたり、手を振ったりとファン一人一人が楽曲を楽しみました。「ぼくらのメロディ」は梶原自身が、作詞作曲を行った楽曲で、3カ月ほどをかけて制作し、何度も考え直し、メロディを楽しめるよう作ったという、思い入れの強い一曲。ステージセンターの椅子に座って歌っている様子は、歌詞にもある「暗い部屋」を連想させ、演出のこだわりを感じさせました。

続いて「魔法が解けたら」を披露。「魔法が解けたら」はSaucy Dogの石原慎也書き下ろしで、梶原本人と石原が直接会話をし、その中から石原が感じたことを歌にしたもので、こちらも梶原本人にとって思い入れの強い楽曲。『テレキャス(エレキギター)の音が凄く合う曲だなぁと思っていて、今回弾かせて頂く運びとなりました。いつかライブハウスを回ってライブが出来るようになったら、また、皆に聞いて頂きたい。』と夢を語りエレキギターを演奏しながらの歌唱を披露しました。

そして、「橙」「君ドロップス」と披露し、最後に自身も出演していたTVアニメ「オリエント」第2クール淡路島激闘編のEDテーマ「色違いの糸束」を叫ぶような力強い歌声で歌いあげました。

アンコールでは、「わすれないように」を披露。学生時代に自主制作映画用に書き下ろした楽曲をアルバム収録用にアレンジした楽曲で『大事にしたいもの、昔から変わらずに大事にしてるもの。いろんな思いが詰まった曲になってます。皆さんにも大事なものを。思い浮かべながら聞いてほしいです。』と語り、ギターソロで歌いあげました。

最後に『歌手としても役者としても、やりたい事や、皆さんと一緒に見たい景色が沢山あって、めげそうになる事もありますけど、皆さんの顔を思い浮かべて、頑張れる力に変えていきます。皆さんもしんどいことがあったら、ライブに来たり、音楽を聞いたり、色々な好きなものに触れて、楽しく生きて欲しいです。』と自身の夢と来場者への感謝を語り、2nd ONE MAN LIVE 「ロードムービー」が終演しました。


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ニュース:リーミュ第6弾「後宮衛士隊」開催決定!山口勝平、佐藤拓也、仲村宗悟、西山宏太朗、土岐隼一、 伊東健人、八代拓、永塚拓馬、梅原裕一郎ら、 豪華声優陣が出演! 脚本は日向夏(代表作:「薬屋のひとりごと」)が担当!

2023年1月21日(土)、1月22日(日)の2日間に渡り、新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」(リーディング・ミュージアム)第6弾となる「後宮衛士隊(読み:こうきゅうえいしたい)」の公演が決定。

脚本は、小説「薬屋のひとりごと」などを手掛けた日向夏が担当。そして出演キャストとして山口勝平、佐藤拓也、仲村宗悟、西山宏太朗、土岐隼一、伊東健人、八代拓、永塚拓馬、梅原裕一郎ら、豪華声優陣が発表、館長である浪川大輔からのコメントも到着した。さらに、メインビジュアルを公開、サンシャイン劇場で行われる公演チケットも本日より発売を開始。


<「READING MUSEUM」について>
「READING MUSEUM」は、声優・浪川大輔を館長に迎えた新感覚朗読劇プロジェクト。2020年9月に第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、さらに2021年1月に第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」、5月に第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」、7月には第4弾となる「池袋ナイトアウルテールズ2」、そして今年1月に第5弾「デッドロックド・デリヴァリーズ~百万探偵都市の殺人宅配(マーダー・オーダー)~」が上演され、好評を博しました。新進気鋭の作家によって紡ぎだされる珠玉の物語と超豪華声優陣による圧巻の演技。2つのコラボレーションが生み出す予測不能の朗読劇はファンの間で話題を呼んでいる。


<豪華出演キャスト発表!さらに館長・浪川大輔よりコメントが到着!>
声優・浪川大輔が館長を務め、新進気鋭の作家と豪華声優陣のタッグによって織りなされる新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」第6弾「後宮衛士隊」。脚本は「薬屋のひとりごと」の原作者・日向夏が担当し「後宮」を舞台にする本作は、山口勝平、佐藤拓也、仲村宗悟、西山宏太朗、土岐隼一、伊東健人、八代拓、永塚拓馬、梅原裕一郎の9名の豪華声優陣が参戦。緻密に作りこまれた世界設定と、何重にも張り巡らされる謎が物語の展開を加速させる、一瞬も目が離せない後宮クライムミステリーを、ぜひご堪能ください。


<「READING MUSEUM」館長:浪川大輔コメント>
READING MUSEUM(新感覚朗読劇)の第6弾が幕を開けようとしてます!今回の物語は、日向夏さんが担当してくださいました。なんということでしょう!後宮というミステリアスな空間で繰り広げられる人間模様と張り巡らされた謎。極上のミステリーをご用意致します。そして物語を彩る声優陣も若手からベテランまで素晴らしい演者に集まって頂けました。どのような化学反応が起きるのか。「後宮衛士隊」、是非とも堪能してください!


<漫画家”トマトスープ”による描きおろしメインビジュアル公開!>
シリーズ初の「後宮」を舞台にした本作のメインビジュアルは漫画家・”トマトスープ”による描きおろし。「後宮衛士隊」として任務を果たす個性様々な5名の衛士たち。そして、皇族によって代々受け継がれ、力あるものにしか操れないという「神剣」。その神剣に伸びる2つの腕と、ふりかかる炎が印象的なビジュアルとなっています。


<公演情報>
日程:
①2022年1月21日(土)
【昼の部】 開場13:30~ 開演14:15~
【夜の部】 開場17:30~ 開演18:15~
②2022年1月22日(日)
【昼の部】 開場13:00~ 開演13:45~
【夜の部】 開場17:00~ 開演17:45~
※公演回数・日時は変更の可能性があります。

劇場:
サンシャイン劇場
〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目1−4
文化会館ビル4F サンシャインシティ
https://sunshine-theatre.co.jp/


<出演者>
●2023年1月21日(土)昼の部 / 夜の部
【一号】山口勝平 【二号】佐藤拓也 【三号】仲村宗悟 【四号】西山宏太朗 【五号】土岐隼一
●2023年1月22日(日)昼の部 / 夜の部
【一号】山口勝平 【二号】伊東健人 【三号】八代拓 【四号】永塚拓馬 【五号】梅原裕一郎
※出演者は変更になる可能性がございます。


<チケット情報>
【公式HP先行抽選受付スタート】
■期間 11月28日(月)18:00~12月5日(月)23:59
https://r-t.jp/readingmuseum
■会場チケット 8,800円(税込)
※公演後、キャスト登壇によるアフタートークを予定しております。
※お一人様2枚まで、各公演1回ずつお申し込み頂けます。

【注意事項】
・本公演は、公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしかねます。
・未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
・チケットのお申し込み・ご購入は、「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」をよくお読みの上、同意をされた方のみお申し込み下さい。
・本公演のチケット販売は、全て電子チケットにて実施させて頂きます。
・購入者はお申込時に登録いただいた電話番号の端末でしかチケットのお受取りはできません。
・車椅子のご利用などにより、当日のお手伝いやご案内をご希望のお客様は、当日のスムーズなご案内の為、チケット購入後、ご来場日の3営業日前の営業時間内までに、お問い合わせ先までご連絡下さいます様、お願い申し上げます。 尚、同伴のお客様もチケットが必要となります。(車椅子等でご観劇頂くスペースにつきましても、一定の間隔を空けております都合上、スペースには限りがございます為、ご用意が出来ない場合もございます。)

予めご了承の上、チケットのお申し込みを頂けます様、お願い申し上げます。


<作品情報>
タイトル:「後宮衛士隊(読み:こうきゅうえいしたい)」
イントロダクション:
声優・浪川大輔が館長を務め、新進気鋭の作家と豪華声優陣のタッグによって織りなされる新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM」第6弾。待望の新作は、シリーズ累計1800万部を超える大ヒット作「薬屋のひとりごと」原作者として知られる「日向夏」が脚本を担当し、「後宮」を舞台にした新たな物語を書き下ろした。緻密に作りこまれた世界設定と、何重にも張り巡らされる謎が物語の展開を加速させる、一瞬も目が離せない後宮クライムミステリーを、ぜひご堪能ください。

ストーリー:
「後宮」そこは皇族たちが多くの妃・女官とともに暮らす場所。多くの因縁と感情が渦巻くその場所で仕える「後宮衛士隊」は皇族を第一に考え、自身の名前・経歴、時には命すらも捨てて、その責務を何代にも渡り全うしていた。

時は時代の変わり目、40年間即位を果たした皇帝が病に臥した後、崩御してしまう。皇帝の長男である第一皇太子への世継ぎの準備が進められていたそのさなか、世継ぎのライバル・第二皇太子が焼死体の姿で発見された。

第一発見者である後宮衛士隊の面々は、この奇怪な事件の真相を追いかけていく。彼らが抱える秘密と後宮に潜む因縁、この国に代々受け継がれる「神剣」の存在、幾多にも絡まりあう謎が導き出す、一つの結末とは…。

スタッフ:
原作:READING MUSEUM 「後宮衛士隊」
脚本:日向夏
上演台本・演出:村井雄
ビジュアル:トマトスープ
デザイン:円と球
クリエイティブプロデュース:星海社
主催:READING MUSEUM「後宮衛士隊」製作委員会

READING MUSEUM第6弾 「後宮衛士隊」2023年1月21日(土)・22日(日)開催決定!


公式サイト:
https://reading-museum.com/lineup/kokyueishi.php

公式Twitter:
https://twitter.com/READING_MUSEUM

©後宮衛士隊 / READING MUSEUM