エンタメ:東京のラーメンの名店の味が期間中に15店が集結!「TRYラーメン大賞フェス2023」

2023年10月4日から10月22日まで、東京・豊洲にあるアーバンドック ららぽーと豊洲 ウッドデッキにおいて、「TRYラーメン大賞フェス2023」が3週間の間に3回に分けて行われます。

今回の「TRYラーメン大賞フェス2023」では「TRY(Tokyo Ramen of the Year)ラーメン大賞」で受賞経験のある名店のみが出店をし、豊洲のみならず、都内のラーメン好きの舌を喜ばせています。

今回、取材させて頂くにあたり、5店舗のうち、ランダムで「らあめん元」と「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」のラーメンを食べさせていただきました。(トッピングは無し)

最初に「らあめん元」の「松坂牛脂がり塩つけ麺」を試食させて頂きました。麺は勢いのある太麺に、玉ねぎベースのニンニクチップの入ったつけ汁が絡みあっていました。(スープ内の長ねぎについては、長ねぎが入荷不足のため、今回のみ玉葱に変更されていました。2023年10月4日現在)

商品名の松坂牛の脂については、脂が通常の牛と比較しても、殆どくどく無く、脂なのにサッパリしたという、新しい感覚になりました。麺を食べ終わった後につけ汁を全部飲みましたが、食べ始めの時と汁の味の濃さがあまり変わらず、麵についても、美味しく食べることが出来ると思います。

その他にも、味がじゅわっと出てくるミートボールや、一口では食べきれないメンマ、食べ応え抜群の特大のチャーシューが入っていて、満足度の高い一杯になっていました。

二つ目に「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」の「秋の味覚、秋刀魚節と煮干の中華蕎麦」を試食させて頂きました。「一口麺を口に入れると、濃厚な秋刀魚節と煮干の味と香りがして、癖になる味わいでした。麺はやや細麺ですが、固めの湯で加減で、麵に歯ごたえが出ることで、食後の満足感を高めていると思います。

チャーシューについては、女性でも一口で食べきれるサイズで、上品です。他のラーメンと比較するとラーメンのボリュームは若干少なめだと思いますが、麵が固めでよく噛んで食べるので、他のラーメンと同じくらいの量的な満足感がありました。」

スープについては、煮干の程よい味加減が、もう一杯食べたいな?と思わせるような味わいでした。お腹の余裕があるのであれば、もう一杯食べたかったところです。

この他にも、「頑者 本店」の「濃厚渡り蟹豚骨つけめん」や、「つけめん 玉 本店」の「つけめん」、「中華そば屋 伊藤」の「肉そば」など、魅力的なラインナップで、第一弾は10月9日まで行われているので、ラーメン好きな方は、是非足を運んで欲しいと思います。


TRYラーメン大賞フェス 2023
Tokyo Ramen of the Year
場所:アーバンドック ららぽーと豊洲 ウッドデッキ
日時:10月4日(水)~10月22日(日)11:00~20:00(毎週月・火曜日は休み(10月9日は営業))
ラーメン1杯1000円、トッピングは別途

レポート:咲田「本当に夢見心地!」「瑚々『new crop』咲田ゆな『すきだらけ』1st写真集 発売記念記者会見」レポート

2023年10月1日に、東京・渋谷にあるHMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペースにおいて、ミスマガジン2022 Wグランプリ受賞者である瑚々さんと咲田ゆなさんによる「瑚々『new crop』咲田ゆな『すきだらけ』1st写真集 発売記念記者会見」が行われました。今回の記者会見には瑚々さんと咲田ゆなさんが登壇されました。


Q:ご自身の写真集を発売になった感想は?
瑚々「私は自分がまず写真集を発売するのは10代のうちに達成出きることだとは思ってなかったので、本当に光栄な気持ちでいっぱいです。こうして発売記念のイベントに立てるのもすごく不思議な気持ちでいっぱいです。」

咲田「ミスマガジン2022のグランプリを頂いてから今日に至るまで、本当に夢見心地だったのですが、今まで芸能をしてこなかったからこそ、色々なことが刺激的で、こうやって写真集を出させて頂いたのは本当に信じられない気持ちでいっぱいなのと、嬉しい気持ちでいっぱいです。」

Q:写真集はどちらで撮影されましたか?
瑚々「私は台湾で全編撮影させて頂きました。台湾の台南、台中、台北で撮影しました。」

咲田「私は広島の尾道と石垣島で撮影をしました。」

Q:今回の写真集のテーマは?
瑚々「私は今までミスマガジン2022で受賞してから、グラビアをがっつり一年間した期間だったので、そこで培ったものだったり、自分の新しい一面とか色んな表情を表せたらいいなと思って撮影に挑んだので、私の全部が見られるよというのがテーマで出てます。」

咲田「私は素顔の私がテーマで、家族や親しい人にしか見せなかった表情とか今までのグラビアではあまりしてこなかった表情を今回の写真集のテーマにさせて頂きました。」

Q.特にお気に入りのカットは?
瑚々「私は泡風呂でのカットが自分の中で一番お気に入りで、理由は見た通り結構攻めたカットで、表情もあざとさだったり、可愛さだったりしたので、自分の表現の中では見せない部分だったりしたので、新しい一面がここで自分の中でギャップではないけど、出てている気がしてお気に入りです。」

咲田「私は左側の寄りのランジェリーカットなのですが、今回の写真集で初めてランジェリーカットを撮影して頂いたのと、自分ではあまり出さない大人っぽさも出てて、この時の雰囲気とか、お部屋で撮ったのですが、自分の中で出せる最大限の大人っぽさが詰まっているなと思います。このロケの前くらいに20歳になったので、大人っぽさが出せたらいいなと思っているので、大人っぽさが詰まっています。」

Q.写真集が出来て、誰に見せましたか?
瑚々「最初はまずお母さんに見せました。勿論家族全員に、リビングのダイニングテーブルに置きました。『凄く瑚々らしくて良い写真集が出来ている』と親とか家族がこの顔も知ってる。この顔も知っているという顔がすべて出てて、反応が薄いなと思ったのは、自分の表情が全部出てて、この顔は寝起きの顔だし、この顔はえっと言った時の表情だしと逐一説明されて、だから見ごたえとしては、衣装やメイクの方を凄く言ってきて、雰囲気を言ってきて、自分が良い意味で自分が出てて嬉しかったです。」

咲田「私は一番最初にお父さんに見せました。私自身ミスマガジンの活動を支えてくれたのはお父さんだったので、お父さんに一番最初に見せたいなと言う気持ちがありました。一番最初に「本当に素を撮って貰えたね。」と言って貰えて、私自身家では凄く抜けているけど、外ではあまり出さないことが沢山詰まっているねと褒められて、それが嬉しかったです。」

Q.今回の写真集では、どんなに見て欲しいですか?
瑚々「私を好きな人には勿論見て欲しいですし、もし、あまり私を好きじゃない人でも、ここに私の全て魅力が詰まっているので、まずは見て、知って、気になって貰えたらと思います。私の名刺代わりの一冊になっています。」

咲田「私はいろんな人に見て欲しいです。この一冊を読み終わったら、隣にいてもおかしくないような雰囲気で、よく親近感があるというか、隣で読み終わった後に、『読み終わった?』と出て来ても良さそうな雰囲気なので、取り合えず読んで欲しいです。」

Q.今回の写真集で特別な事をしましたか?
瑚々「私はこの撮影の前の前日は映画撮影だったので、準備する余裕もなくバタバタしていたのですが、逆に映画撮影でぐったりしていたので、台湾に来てからは、羽が延びたように自由に生き生きと撮影できたので、特に何も準備していない自然体の私が出ているのが一番魅力ではないかと思ったので、何もしなかったです。美味しいものを美味しいと言って食べて、ぐっすり寝て、素の私が出てました。映画「さよならエリュマントス」というチアリーダーの話だったのですが、部屋も個人の部屋ではなく、全員が同じ部屋で終わった後は疲れてからの撮影だったので、羽が伸びて、甘えられる大人が沢山いて、幸せな時間でした。」

咲田「私はフォトジェニックダイエットというダイエット方法で体を絞っていて、一か月強位やっていたのですが、無茶苦茶油分を取るダイエットで、糖質は取らないけど、油分を取る。脂肪を、身体のエネルギーを油分から吸収するダイエットをしていまして、効果があったのではないかと自分では思うので、具体的にはお腹周り、脚とか、今までよりも絞ってこれたのかなと思っています。」

Q.日々ボディメイクをする上で、美容の事で欠かさずやっているルーティンは?
瑚々「私はグラビアを始めてから、今まで筋トレをしたことが無かったのですが、最近筋トレする習慣が付きまして、スクワットとか、食べ過ぎた時は特にして、朝起きた時にお腹が出ていたのがキュッとしているので、筋肉の偉大さを日々感じています。

咲田「私は筋トレを意識して毎日欠かさずやっているのですが、それとは別に体質が乾燥肌なので、素肌もそうですが、全身保湿は気を付けていて、夏でもお風呂の後は保湿しますし、顔も凄く保湿しています。

Q.自分の身体で見て欲しいところはありますか?コンプレックスなところな所はありますか?
瑚々「自分は筋トレする前から担当編集の方にお尻が好きだと言われていて、お尻が結構見所なんじゃないかなと思うのですが、一年前よりちょっとふくよかになったんですよ。それに伴ってお胸の方も大きくなって。身長が大きいので、脚が好きな方もいますし、へその形が良いと言われることもあるので。全身出ているので、全身見どころです。私も年頃の女の子なので、全身コンプレックスだらけなので、逆にカメラの前では真逆の気持ちになって立っているので、ここにで出ている私はコンプレックスは一個も無いです。」

咲田「私は(瑚々さんと)被るところがあると思うのですが、自分の中でおへその形は譲れないです。自分が、世の中に出すものとして、絶対にチェックするのはおへその形で、それは自分の中では縦に綺麗に伸びているのが好きなのでそこが自分でもお気に入りなので、そこは見て欲しいです。コンプレックスはバレーボールをやっていたので、がたいが良いと言われて、筋肉とか、健康美だねと言われるのですが、その筋肉は無くても良いなと思っています。」

Q.写真集のタイトルについて名付けた理由は?
瑚々「『new crop』というのはコーヒーの専門用語でして、穫れたての煎る前の豆は青々しい豆だと思うのですが、凄く水分を含んでいて瑞々しくて、爽やかな香りが特徴的で。逆にコーヒーとして抽出すると、草の匂いが付いてしまったりして、(言葉の意味で)落ち着きが無いということが調べたら書いてあったので、若さを前面に出せたら良いなと思いました。今しかないこの瞬間を映し出した写真集だと思ったので、どんな意味にしようと思った時に台湾で撮ったから漢字にしようとも思ったのですが、パッと調べたらコーヒーの専門用語が目についたので、今回は『new crop』と言う瑞々しさを選びました。」

咲田「『すきだらけ』のひらがなにしている理由はありまして、素顔、気を抜いたと二つの意味をかけられているそのままの写真集なので、それで素の私を見て更に好きになって欲しいなと言う意味を込めて、『すきだらけ』にしました。」

Q.新しく挑戦したいことはありますか?
瑚々「グラビアをこの一年間したのですが、モデルと女優の活動を最初にしていたので、今三つを両立していく形を自分が確立していけたらと思っている最中なので、今は不安定だったり、三角形の形が違う、どこかが長かったりするのですが、それが上手く正三角形に出来るように自分のスタイルを確立していけたらなと思います。」

咲田「私が挑戦していきたい事はずっと言っているのですが、声優アーティストです。歌もありつつ、声優と言う仕事を出来たらと思っているので、今、グラビアとして、培ってきた見せ方とかを全部生かして、自分で表現する力やパフォーマンスする力にして行けたらなと思います。」

Q.写真集に点数を付けるとしたら理由は?
瑚々「私は150点です。この数字にしたのは、今回撮影をして頂いた私がTakeo Dec.さんから頂いた点数がMAX150点だったのですが、150点を頂いたのですが、私としてもしっくりくるけど、100点を超しているのはで、気持ちとしては嬉しいけど、 どうして50なんだろうと年齢だったり自分が全然未熟なので、150というのはキリが悪いような良いような数字だと思うので、まだまだ伸びしろを感じて行けたら良いなと言う趣旨で、150点にしておきます。」

咲田「私は100点です。一般的に100点というと満点だと思うのですが、私の中にまだ武器は無いので、これからもどんどん挑戦していけるような人生を送って行けたらと思います。」

Q.読者の皆さんにメッセージ
瑚々「読んでいただけたら分かる通り、凄く自分らしさを前面に出した写真集になっております。これを読んで何を思ったか分からないですが、私の魅力が最大限伝わってくれたら良いなと思います。それから私が18歳の時に全編撮ったものなのですが、今は19歳なのですが、最後の10代という節目の時でもあるので、最大限グラビアの活動をモデルの活動も、女優の活動も、すべて楽しみながら、全部を吸収して、二十歳はゼロからリセットして、そういう所に注目して、私のストーリー、人生をちょっと見ながら見ると、見方が変わるものではないかなと思います。そこ注目して見て頂けたらいいなと思います。中表紙も素敵になっています。」

咲田「この一冊を見て貰えたら、絶対に好きにさせちゃうと思うので、覚悟をもって見て欲しいです。」

Q.目標としている先輩はいますか。
瑚々「私が目標としている人は、事務所の先輩の蒼井優さん。小松菜奈さんも憧れている人で、ファッションと女優さんの部分を上手く両立していて、自分の中では一番目指したい方向性が似ているなと思います。芸能界に入った時も小松菜奈さんが憧れで入って、小学5年生の時から変わらずです。」

咲田「私は和氣あず未さんと水瀬いのりさんです。私自身声優アーティストを興味を抱くきっかけになったのは、和氣あず未さんで、アニメで一番最初にはまったのがウマ娘プリティーダービーで、スペシャルウィーク役で和氣あず未さんが歌ったり演じたりして活躍しているのに憧れは変わらずです。」


記者会見終了後、瑚々さんと咲田ゆなさんの写真集お渡し会が行われましたが、行う前は二人とも緊張しつつも、ファンの方と会える楽しさが勝り、笑顔が零れていました。そして、お渡し会が始まると、ファンの方と話をしたり、握手をしたりと、ファンの方の目線に立って、行われていました。


<書籍情報>
瑚々『new crop』
発売日:2023年9月27日
定価:3278円(税込)
A4判:128ページ
ISBN:978-06-533368-6
ヤングマガジン編集部
撮影:Takeo Dec.

咲田ゆな『すきだらけ』
発売日:2023年9月27日
定価:3278円(税込)
A4判:128ページ
ISBN:978-4-06-533453-9
ヤングマガジン編集部
撮影:LUCKMAN

レポート:「この作品は意外とコメディではない!」TVアニメ「豚のレバーは加熱しろ」第1話・第2話先行上映会トークイベントレポート

2023年9月30日、東京・豊洲にあるユナイテッドシネマ・豊洲において、TVアニメ「豚のレバーは加熱しろ 第1話・第2話先行上映会トークイベント」が行われました。今回のイベントには、豚役の松岡禎丞さんとジェス役の楠木ともりさんが登壇されました。

イベントの中で、作品の見どころについては、楠木さんは何度見て欲しいと話し、松岡さんは意外とコメディではないと話して、先行上映会トークイベントが終了しました。


©2023 逆井卓馬/KADOKAWA・アニプレックス・BS11

ニュース:『ONE SONG -僕らを繋げた音-』配信決定!今話題の男性俳優4人が1日限りのバンドを結成!12月8日にライブを開催!それまでの過程をドキュメンタータッチで追う!

今話題沸騰中の男性俳優4人。
橋本祥平、石川凌雅、松島勇之介、坪倉康晴。

舞台や映像作品で人気の彼らがバンドを結成。2023年12月8日(金)に1日限りのライブを行うことになった。そこでオリジナルソング1曲と自ら選んだカバー曲を披露することになる。

とある日、ライブスタジオに集められた4人は互いに誰が来るかは知らされていない。芝居とは違った表現への挑戦。そこに漂う緊張感。
インタビューでは彼らの役者への想いや音楽のルーツなどを赤裸々に綴る。
身体や言葉での表現を得意とする彼らが、音楽を自ら演奏し表現することとは何か。
彼らが1日限りのライブを開催するまでの模様を全4話のドキュメンタリーで追った。

【出演者】橋本祥平/石川凌雅/松島勇之介/坪倉康晴
【オリジナル音楽提供】EJ(ゴーグルズ)
【協力】MDAWN.Inc/キャストコーポレーション
ソニー・ミュージックエンタテインメント
【製作著作】HJホールディングス


<放送スケジュール>
Episode1:10月21日(土) 00:00 配信開始
Episode2:10月28日(土) 00:00 配信開始
Episode3:11月04日(土) 00:00 配信開始
Episode4:11月11日(土) 00:00 配信開始

配信URL:
https://www.hulu.jp/one-song


<1日限りの限定ライブ『ONE SONGLIVE 2023』開催!>
自分たちが作詞をしたオリジナル楽曲1曲と、自分たちが演奏したいカバー曲によるライブを12月8日ヒューリックホール東京にて開催が決定いたしました。


<『ONE SONG LIVE 2023 』概要>
【日時】
2023年12月8日(金)昼・夜の2部公演
【場所】
ヒューリックホール東京
【チケット料金】
一律9,900円(税込)

【販売スケジュール】
■第一次販売(キャストFC)
販売方法:抽選
申込期間:2023年10月22日(日)12:00
〜2023年10月29日(日)23:59まで
抽選期間:2023年10月30日(月)
結果:2023年10月31日(火)18:00〜
支払い期限:2023年11月4日(土)23:59まで

■第ニ次販売(一般)
販売方法:先着
申込期間:2023年11月5日(日)12:00
〜予定枚数が無くなり次第終了
【主催】「ONESONG」製作委員会