ニュース:“応援”で人々を救う!!映画『オレたち応援屋!!』A.B.C-Zが映画と舞台で応援旋風を!映画の前日譚を描く!舞台「オレたち応援屋!! on STAGE」上演決定!さらに映画と舞台双方への元宝塚トップ・真飛聖出演も解禁!

ジャニーズきっての個性派グループA.B.C-Zが5人揃って初主演を務める映画『オレたち応援屋!!』。本作は、2012年より彼らが単独で座長を務める大人気舞台“ABC座”の中でも、彼らの魅力と個性がひときわ輝いた第5作目「ABC座2016 株式会社応援屋!! ~OH&YEAH!!~」を原案とした作品で、社会現象を巻き起こした大人気テレビドラマ「おっさんずラブ」の脚本を務めた徳尾浩司が、世界観はそのままにキャラクター設定などを一新し、新たな物語を紡ぐ。

さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加し、フィルムの中で起こる“役者”としての彼らの化学反応にも期待が集まっている。

この度、映画『オレたち応援屋!!』の前日譚を描く、舞台「ABC座2020 オレたち応援屋!! on STAGE」の上演(10/3~28:日本青年館ホール)が決定!映画の原案である「ABC座2016 株式会社応援屋!! ~OH&YEAH!!~」から4年を経て、彼らが座長を務めるABC座に<応援屋>が帰ってくる。

脚本を務めるのは、映画と同じく徳尾浩司。さらに、エターナル・プロデューサーとしてジャニー喜多川氏を迎える。生前、「僕はYouたちのファンだよ」とA.B.C-Zへエールを贈ったジャニー喜多川氏に、<映画×舞台 オレたち応援屋!!Wプロジェクト>を通して、今度は彼らからエールを贈り返す形に。

昨日、7月30日に実施された、製作発表の中でA.B.C-Zのメンバーは、映画と舞台で応援旋風を巻き起こす気概を感じるコメントを発信した。

さらに、映画と舞台に、実力派女優・真飛聖の出演が決定。宝塚歌劇団にて「花組」のトップとして活躍した後、数多くの映像作品に参加し、近年では松坂桃李主演作・映画『娼年』にて圧倒的な存在感を放ち、観る者に印象付けた。

映画と舞台では、<応援屋>が活動の拠点としている「喫茶エール」の店主・東海林真智子(しょうじ まちこ)を演じる。時に厳しく接しながらも活動をサポートし、<応援屋>がピンチの時は的確なアドバイスをすることも。舞台には、真智子の双子の姉として、森公美子が出演するなど、そのコントラストにも注目だ。

映画出演にあたって真飛は「現場でのA.B.C-Zの皆さんの本当に真っ直ぐな瞳がとても気持ち良く、あんな風に応援されたら勇気をもらえる人が沢山いらっしゃると思います。様々な愛が溢れた作品に参加することが出来て、嬉しかったです。また、映画のみでなく舞台版にも映像出演をさせて頂くことになりました。どちらも沢山の皆様にご覧頂きたいです!」とコメントし、映画の撮影を振り返りながら、舞台での映像出演への意気込みも語った。


<東海林真智子(しょうじ まちこ)役 真飛聖コメント>
人の為に心と身体を動かし、意見がぶつかりながらも真剣に『応援屋』として向き合い『応援屋』として生きる彼らがとてもキラキラしていて、私も彼らを応援したいと思いました。現場でのA.B.C-Zの皆さんの本当に真っ直ぐな瞳がとても気持ち良く、あんな風に応援されたら勇気をもらえる人が沢山いらっしゃると思います。様々な愛が溢れた作品に参加することが出来て、嬉しかったです。また、映画のみでなく舞台版にも映像出演をさせて頂くことになりました。どちらも沢山の皆様にご覧頂きたいです!

<真飛 聖プロフィール>
1976年神奈川県生まれ。
1995年宝塚歌劇団に入団し、2007年花組トップスターに就任。2011年に退団後は舞台のみならず、映画やドラマへと活躍の場を広げる。主な出演作に、映画『愛なき森で叫べ』(2019)、『娼年』(2018)、『帝一の國』(2017)等、ドラマ「あなたの番です」(2019)、「隣の家族は青く見える」(2018)等、舞台「グッドバイ」(2020)、「マイ・フェア・レディ」(2018)等。


<舞台「ABC座2020 オレたち応援屋!! on STAGE」 情報>
出演:
A.B.C-Z/橋本良亮 戸塚祥太 河合郁人 五関晃一 塚田僚一
菅田琳寧(7 MEN 侍) 佐々木大光(7 MEN 侍)
大関荷風 尾崎龍星 小鯛詩恩 滝本海都
稲葉光 冨岡健翔 福士申樹
泉見洋平 能條愛未
森公美子
エターナル・プロデューサー:ジャニー喜多川
脚本:徳尾浩司
演出:川浪ナミヲ
原案:ABC座2016 株式会社応援屋!! ~OH&YEAH!!~(演出:錦織一清 脚本・音楽:西寺郷太)
製作:東宝/ジャニーズ事務所
公演スケジュール:10月3日(土)~10月28日(土)
チケット一般発売日:9月5日(土)
料金:9,200円(全席指定席・税込)
会場:日本青年館ホール


<映画『オレたち応援屋!!』作品情報>
『オレたち応援屋!!』
2020年秋全国公開
配給:東宝映像事業部
出演:
橋本良亮 戸塚祥太 河合郁人 五関晃一 塚田僚一
井上瑞稀 猪狩蒼弥 林蓮音 和田優希 鈴木舜映 鈴木大河

監督:竹本聡志
脚本:徳尾浩司


公式サイト:
https://oenya-movie.com

公式Instagram:
https://www.instagram.com/oenya_official/

公式Twitter:
https://twitter.com/oenya_official

公式Youtube:
https://www.youtube.com/channel/UCFoJa6PNSX9kNLivQ1HIABQ

©2020映画「オレたち応援屋!!」製作委員会

ニュース:イケメン俳優10人が出演のWEBラジオが映画化決定!「ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜」2021年春公開決定!!

西銘駿、飯島寛騎をはじめとする人気上昇中のイケメン俳優10人がペアで毎週配信しているWEBラジオ番組「オールナイトニッポンiおしゃべや」が、放送開始3周年を記念して7月27日(月)に放送された特別生配信『オールナイトニッポンi「おしゃべや」3周年SP#ツナガレ男子会』にて、ラジオ番組の枠を飛び出し「ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜」(読み:あふり)というタイトルでの映画プロジェクトを始動、2021年春に公開されることを発表した。

同映画出演のイケメン俳優は西銘駿(にしめしゅん)・飯島寛騎(いいじまひろき)・阿久津仁愛(あくつにちか)・井阪郁巳(いさかいくみ)・橋本祥平(はしもとしょうへい)・深澤大河(ふかざわたいが)・ゆうたろう・板垣李光人(いたがきりひと)・立石俊樹(たていしとしき)・醍醐虎汰朗(だいごこたろう)の10名。

そしてさらに、脇を固める俳優にイッセー尾形と、TVアニメ「ONE PIECE ワンピース」の主人公モンキー・D・ルフィ役でお馴染みの田中真弓が特別出演することも発表となった。

監督は『ほしのふるまち』や『通学シリーズ通学途中』、『通学シリーズ通学電車』など青春ラブストーリーを手掛けた川野浩司、脚本はTVアニメ、映画、ゲームの「攻殻機動隊シリーズ」、アニメ「ダイヤのA」などを担当したProduction I.Gの藤咲淳一が手掛けるオリジナルストーリー。

舞台は神奈川県伊勢原市大山の美しい自然の中、過去に存在したラジオ局を自分たちの手で復活させるべく、奮闘する若者たちがもがきながら成長する青春ストーリー。

すでにクランクインしており、配信中、番組のメインMCを務めることの多かった飯島の「やっと発表できましたね!」という言葉には参加メンバー全員で喜びを噛みしめていた。撮影時の思い出をたずねられた、出演メンバーの橋本は、「舞台となった雨降山はすごく景色もきれいなんですが、朝6時位にロケバスを降りて楽屋のあるところまで山道をのぼっていくのはほぼ修行ですね。」と言うコメントをし、全員がうなずいた。

そんな中、西銘は「僕たち十人十色のキャラと個性が光っていてめちゃくちゃ楽しい撮影でした。是非映画を見てください。」と映画公開に向けたアピールをするとともに、撮影で一番嬉しかったことに「田中真弓さんにルフィの声で”西銘!おめえはオレの仲間だ!”と言われたので、実質自分は麦わらの一味だ」とメンバーに自慢する一幕もあった。

また、映画化プロジェクトの始動に合わせて映画のオフィシャルサイト、及びYouTubeにて特報動画が公開となった。

今回の配信の模様は、おしゃべやメンバーズサイトにて動画版アーカイブ、およびニッポン放送オールナイトニッポンi「おしゃべや」にて音声版アーカイブが配信されるので、是非チェックしてほしい。

なお、配信日にリニューアルを行ったおしゃべやメンバーズサイトでは番組の会員制サービス「おしゃべやメンバーズ」初月無料キャンペーンも開催中。本編映像の視聴に加え、リニューアルに際し大幅に追加されたおまけ動画、フォトギャラリー、お返事特典、プレゼントチェキ応募、などのお得なコンテンツを楽しめる。

映画「ツナガレラジオ〜僕らの雨降Days〜」を更に楽しむためにこちらもチェックしてほしい。



<キャスト>
アクト:西銘駿
ニガリ:飯島寛騎
クッパ:阿久津仁愛
ミュート:井阪郁巳
コーシ:橋本祥平
マクロ:深澤大河
ディジェ:ゆうたろう
セルガ:板垣李光人
バントー:立石俊樹
ジム:醍醐虎汰朗

田中真弓(特別出演)

イッセー尾形

<スタッフ>
監督:川野浩司
脚本:藤咲淳一
音楽:成田旬
配給:ローソンエンタテインメント
制作:ポニーキャニオン
制作プロダクション:ブースタープロジェクト


<キャストコメント>

■西銘駿コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
僕達のラジオが、まさか映画化するということで、物凄く嬉しかったです!ほとんどの方が初めましてで緊張していたのですが、現場の雰囲気が作中の雰囲気と似ていて、すごく皆さん暖かくフレンドリーで、楽しく撮影ができました。

・映画の見どころ
この映画の見所は、ラジオを通して沢山の人々の暖かさに触れ、成長していくところだと思います。時代は進歩していくのに対し、変わらない良さ、街並み、独特な世界観も見所のひとつです。

・映画公開に向けての意気込み
この機会に、ラジオを聴いたことが無い方や、ラジオが大好きな方、沢山のファンの方々を取り込んで、映画を通してさらにラジオの良さを伝えられたらなと思います。素敵な映画だと思ってもらえる作品になっているので、是非劇場に足を運んでいただきたいです。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
いつも「おしゃべや」を聴いていただきありがとうございます。「おしゃべや」というラジオからこういった形で、一つの作品を作ることが出来て幸せです。これもひとえにリスナーの皆さんのおかげです。これからも応援よろしくお願いします!

■飯島寛騎コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
「おしゃべや」でラジオをさせて頂いており、そのラジオの映画化、嬉しく思います。いいロケーションでも撮ることが出来たので完成を見て頂くのが楽しみです。

・映画の見どころ
若者たちのみなぎる活力、行動力。

・映画公開に向けての意気込み
大変な時期ではありますが、無事公開できる事を祈り、多くの方々にお届け出来る事を願います。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
高カロリーのヨーグルト的存在、飯島です。ラジオとはまた違うそれぞれのおしゃべやメンバー達が映画を盛り上げていきます。是非公開までお待ち下さい!

■阿久津仁愛コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
「おしゃべや」のメンバーの皆さんとお会い出来る機会がいままでなかったので、凄く嬉しかったのと、今回、初めての映画出演なので、撮影がすごく楽しみでした!!

・映画の見どころ
見所といえば踊ったり? 走ったり沢山動きました!(笑)自然豊かな場所での撮影なので、景色もすごく見所です!!僕が演じるクッパの格好もすごく面白いです!!(笑)

・映画公開に向けての意気込み
とっっても面白い作品になってると思います!僕も実際に鑑賞すると、撮影の時とはまた違う新鮮な気持ちで見ることが出来ると思います!一生懸命頑張り、全力で楽しんで撮影に望んでいるので公開がすごく楽しみです!

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
「おしゃべや」のラジオが毎回本当に楽しくて、大好きです。リスナーの皆さんからのコメントやおたよりを読み、僕達も元気を貰っています!今回の映画で見てくださる皆さんに元気とパワーをお届け出来ればいいなと思います!では! 劇場で、お会いしましょう!!

■井阪郁巳コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
ラジオから映画に繋がるとは思ってもなかったので驚きと嬉しさが同じぐらいありました。他のペアの方々ともお会いしたかったのでこの作品を通して会えた事が凄く嬉しかったし、ワクワクが止まりませんでした。

・映画の見どころ
見どころはやっぱり「おしゃべや」だからこそのラジオの魅力が詰まってる所ですね。僕たちそれぞれのキャラクターや関係性はもちろん注目して頂きたいですが、ラジオをやる意味を改めて考えさせられましたね。後は僕が演じるミュートは様子がおかしいです(笑)。

・映画公開に向けての意気込み
おしゃべやメンバーで作り上げたこの作品を沢山の方々に観ていただきたいです。そして映画もラジオもさらに盛り上がっていけばいいなと思っています。
p.s.実は毎回撮影の日はみんなで山を登って撮影所まで向かっています(笑)。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
いつも「おしゃべや」を聴いてくれてるテンションで映画も是非観ていただきたいです。この作品を観て少しでも前に進もうって思って頂けたら嬉しいです。

■橋本祥平コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
「おしゃべや」から映画化……!? 最初聞いた時、驚きと喜びが交互に襲いかかってきて変なテンションになってた気がします(笑)。「おしゃべや」を始めてから番組内で色々な企画に挑戦させて頂いたり、学んだりしてきましたが、番組始まって以来、こんなにも大きな挑戦に挑ませて頂ける事、本当に嬉しいです。

・映画の見どころ
ペア同士はもちろん、普段の放送をそれぞれの部屋でお届けしてる他のペアとの絡みも今作たくさんあるので、とにかく色々注目して欲しいです。

・映画公開に向けての意気込み
神奈川県にある伊勢原の大山という場所が撮影地で、本当に素敵なロケーションに力をお借りし、素敵な環境の中撮影させて頂いております。おしゃべやらしい心温まるストーリーです。全員で魂込めて作った作品、是非よろしくお願い致します。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
「おしゃべや」をご視聴頂き、僕たちの部屋に遊びに来てくだる皆様、いつも応援ありがとうございます。「おしゃべや」が始まってから今日までリスナーの皆様の支えがあって今があると心から思います。これからも皆様が笑顔になってくれる様な放送をお届けしたいと思いますので、気軽に僕たちの部屋に遊びに来てくださいね!

■深澤大河コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
最初は「おしゃべやが映画化!?」と驚きました!番組が始まった当初は映画化するなんて一切思っていなかったので、リスナーさんだけではなく僕たちパーソナリティチームにもとっても嬉しいサプライズでした!!

・映画の見どころ
ラジオの時とはまた違った面のパーソナリティチームが見られると思うので、是非そこを注目してください。

・映画公開に向けての意気込み
「おしゃべや」の新たな一歩を踏み出した作品になっていますので、是非公開まで楽しみに待って頂けたら嬉しいです!

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
今年で3周年を迎える「おしゃべや」が、遂に映画になりました。これも「おしゃべや」のラジオを視聴し、応援してくださっているリスナーの皆様のおかげです!本当にありがとうございます! これからも「おしゃべや」をどうぞよろしくお願いします!

■ゆうたろうコメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
ウェブラジオ番組がまさかスクリーンに映るとは想像が出来なかったんですが普段は李光人くんとふたりなので、他のメンバーの方々と会えるのは純粋にとても楽しみでした!まだ詳しくは言えないのですが役柄も僕と李光人ペアにぴったりで台本貰ってから早く演じたくてウキウキしてました。

・映画の見どころ
僕たちふたりは劇中のラジオ番組のパーソナリティをやっている役なのですが挨拶、服装、めがねとペアルック感がすごい演じててたのしかったし、見ててかわいい!ってなる所が盛り沢山なので是非注目して欲しい所でもあります!美容の事だったり過去の放送で着てた服だったりゆうたろうの私物も……?

・映画公開に向けての意気込み
ラジオ、スクリーン全面に伝わる大自然、そしてそれぞれのキャラクターの個性が光っててとてもキラキラした作品になってます。皆さんの中でラジオがまた好きになって、帰り道ラジオが聞きたくなるような作品になれば嬉しいです。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
こんにちはの方はこんにちは! こんばんはの方はこんばんは! 劇場版おしゃべやでディジェ役を演じましたゆうたろうです!いつも皆さんが放送を聞いてくれているおしゃべやが遂に! スクリーンに出てきちゃいます!「おしゃべや」の魅力が沢山詰まった作品になってますので是非劇場まで足を運んでくれると嬉しいです!

■板垣李光人コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
まさかラジオ番組から映画に派生すると思っていなかったので、このお話を頂いた時は驚きでした。ですが、約1年一緒にラジオを作ってきた仲間と、映画の中でもラジオが作れることがとても嬉しかったです。

・映画の見どころ
ラジオに関わらず、“ショー”というものを皆さまにお届けするまでにある難しさ、苦悩や葛藤などをエンターテインメントとして楽しんで頂けるのではないかと思います。また、ゆうたろうくん板垣ペアは映画内でもラジオパーソナリティとして登場しますので、そちらのラジオもぜひお楽しみに。

・映画公開に向けての意気込み
ご覧いただけた後、心のどこかが少し暖かくなれるような、そんな作品になるよう努めてまいります。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
おしゃべやをご覧、ご視聴いただきありがとうございます。いつもは、端末越しに皆さまと通じることしか出来ませんが、公開時には生で、皆さまとお会いできる事を切に願っています。ぜひ、楽しみにしていて頂けると嬉しいです。

■立石俊樹コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
ラジオ離れが懸念されている中、最近ではラジオの受信環境も変化してきて、これからもっと僕自身ラジオパーソナリティとしても1人の人としてもラジオの良さを後世に伝えたいし、受け継いでいきたいと思っていました。そんな中での映画化はとても嬉しかったです。

・映画の見どころ
撮影とは関係ないんですが、撮影地に向かうために歩いていてすれ違った中学生の子に「おはようございます!」と挨拶されました。知り合いではない限り東京ではなかなかない体験に、秋田県生まれ秋田県育ちの僕にとってはとてもほっこりする出来事でした。そんな素敵な場所で撮影した映画です。

・映画公開に向けての意気込み
僕自身ラジオを届けるまでに色んな人生がかかっていて、当たり前ではないこと、改めて考えさせられました。この映画をきっかけにラジオに興味を持ってもらったり、もっとラジオの素晴らしさを感じたりする方が増えると良いなと思います。きっとラジオだけではなく他のお仕事をされている方にも共感やフィードバックが沢山得られると思います。ぜひお楽しみに。

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
いつも「おしゃべや」をご視聴頂きありがとうございます!普段の僕らのキャラクターが分かっているからこそ、また映画の中で楽しんでもらえると思います。1人のラジオパーソナリティということを忘れて挑みましたのでぜひ映画の公開をお楽しみに。

■醍醐虎汰朗コメント
・映画化が決まった際の感想とコメント
「おしゃべや」で、それぞれ一緒のラジオをやっていますが、皆さん全員にお会いしたことは無かったので、まさかそれが劇場版で集結することになったので素直に嬉しかったです。

・映画の見どころ
個人的には挿入歌がオススメです。見て頂いたら意味がわかると思います。

・映画公開に向けての意気込み
個性豊かなキャラクター達が繰り広げる、クスッと笑えて楽しめる作品です。劇場でお待ちしてます!!

・「おしゃべや」のリスナーにひとこと
いつも「おしゃべや」をお聴きくださりありがとうございます!!劇場版は「おしゃべや」だからこそできた作品になっていると思いますので楽しんでいただければ嬉しいです。


公式サイト:
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WEBラジオサイト:
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Podcast:
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公式YouTube:
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公式Twitter:
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ニュース:日本語吹き替え版『アダムス・ファミリー』第2弾声優発表!二階堂ふみ、ウェンズデー役で吹き替え初挑戦!

漫画家のチャールズ・アダムスが、1930年代に雑誌に描いた一コマ漫画としてスタートした『アダムス・ファミリー』。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にTVシリーズやアニメシリーズが作られ、91年に第1作、93年に第2作と長編映画として実写化され世界的大ヒットを記録。

このたび、先日発表した杏、生瀬勝久、ロバート秋山、LiLiCo、井上翔太に続き、二階堂ふみがウェンズデー役で出演することが決定。二階堂は、自他ともに認める『アダムス・ファミリー』の大ファンであり、日本語吹き替え初挑戦となる作品がその“アダムス・ファミリー”であることに嬉しさをにじませている。


<日本語吹き替え声優>
二階堂ふみ:ウェンズデー・アダムス役
・コメント
いち『アダムス・ファミリー』のファンとして、しかもウェンズデー役として関わることができて、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。『アダムス・ファミリー』は、小さい頃から繰り返し観てきた作品で、子ども心にワクワクして、触れたことのない文化に衝撃を受けましたし、現在の私の“好きなもの”を形作り、導いてくれたような映画です。青白い女の子が無表情で過激なことをしていくというところにも惹かれるのですが、『アダムス・ファミリー』は年齢を重ねていくごとに様々な見え方を示してくれるところも魅力だと思います。自分の愛をこの作品に詰め込みたいと思っています。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。

・プロフィール
1994年沖縄県生まれ。女優。
2009年、『ガマの油』でスクリーンデビュー。以降の主な出演作に映画『ヒミズ』、『私の男』、『リバーズ・エッジ』、『翔んで埼玉』、『人間失格 太宰治と3人の女たち』、大河ドラマ『軍師官兵衛』、『西郷どん』、『この世界の片隅に』(TBS)、『ストロベリーナイトサーガ』(フジテレビ)、など。3月30日~スタートのNHK朝の連続テレビ小説『エール』にヒロイン関内音役で出演中。


<前売券情報>
1)数量限定「アダムス・ファミリー」オリジナルマスクケース付ムビチケ 発売中
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)
小人(3才以上):900円(税込)
※「オリジナルマスクケース付」は無くなり次第終了となります。
※特典は一般券、小人券それぞれ1枚につき、1つ付きます。※特典単体での取扱いはございません。
※ムビチケオンラインでは特典はつきません。※予告なく内容・販売期間等が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

2)ムビチケカード(チケットのみ商品)発売中
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)
小人(3才以上):900円(税込)
※券面の絵柄は「アダムス・ファミリー」と同じものになります。
※ご覧になる上映劇場がムビチケに対応しているかご確認の上、お買い求めください。


<作品情報>
■ストーリー
人里離れた山の中で結婚式をあげたモンスターのカップル、ゴメズとモーティシア。突然、襲って来た人間たちに故郷を追われた二人は、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷にたどり着く。時が流れ、夫婦には二人の子供、ウェンズデーとパグズリーが生まれて、一家4人と執事のラーチは平和な日々を送っていた。そんななか、パグズリーが一族にとって重要な儀式、「セイバー・マズルカ」を親戚たちの前で披露する日が近づいていた…。

■日本語吹き替え版キャスト
モーティシア・アダムス役:杏
ゴメズ・アダムス役:生瀬勝久
ウェンズデー・アダムス役:二階堂ふみ
フェスターおじさん:ロバート秋山
マーゴ・ニードラー役:LiLiCo
グレン:井上翔太

■海外版キャスト・スタッフ
ゴメズ・アダムス役:オスカー・アイザック
モーティシア・アダムス役:シャーリーズ・セロン
ウェンズデー・アダムス役:クロエ・グレース・モレッツ
パグズリー・アダムス役:フィン・ウォルフハード
フェスターおじさん役:ニック・クロール
フランプおばあちゃん役:ベット・ミドラー


『アダムス・ファミリー』
9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショー

配給:パルコ ユニバーサル映画 上映時間:87分

公式サイト:
https://addams-movie.com

公式ツイッター:
https://twitter.com/addams2020

© 2020 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved. The Addams Family (TM) Tee and Charles Addams Foundation. All Rights Reserved.

ニュース:日本語吹き替え版『アダムス・ファミリー』第1弾声優発表!公開日9月25日(金)決定!

漫画家のチャールズ・アダムスが、1930年代に雑誌に描いた一コマ漫画としてスタートした『アダムス・ファミリー』。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にTVシリーズやアニメシリーズが作られ、91年に第1作、93年に第2作と長編映画として実写化され世界的大ヒットを記録した。

このたび、初の“劇場版アニメ”として公開される本作の日本語吹き替え声優として、モーティシア役に杏、ゴメズ役に生瀬勝久、フェスターおじさん役を演じるのはロバート秋山。そして、本作のオリジナルキャラクター、マーゴ・ニードラー役にLiLiCo、マーゴの部下グレン役を井上翔太が演じる。

海外版にも引けを取らない豪華キャストが集結し、新たな“アダムス・ファミリー”を紡ぐ。さらに、モーティシアを囲む集合ショットに目を奪われるキービジュアルも解禁となったほか、公開日も9月25日(金)に決定。また、7月10日(金)より発売される劇場前売券の特典が、キービジュアルを使用したマスクケースであることも発表された。

<ストーリー>
人里離れた山の中で結婚式をあげたモンスターのカップル、ゴメズとモーティシア。突然、襲って来た人間たちに故郷を追われた二人は、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷にたどり着く。時が流れ、夫婦には二人の子供、ウェンズデーとパグズリーが生まれて、一家4人と執事のラーチは平和な日々を送っていた。そんななか、パグズリーが一族にとって重要な儀式、「セイバー・マズルカ」を親戚たちの前で披露する日が近づいていた…。


<日本語吹き替え声優>
杏:モーティシア・アダムス役
・コメント
子供のころ見ていた「アダムスファミリー」が、現代に復活する、さらに声優として参加できると聞き、とても嬉しく思っています。生瀬さんと夫婦役を演じさせていただけるのも、楽しみです。ゴメズがどこか生瀬さんに似ている?と思ったのですが、私もどこかそうなのかもしれません。キャスト陣のお名前を伺っただけでも、とても風変わりで面白いファミリーになるのではないか?と思います。果たして、今回はどんなことをしでかすのか?皆様に素敵な作品をお届けできるよう、これからのアフレコを頑張ります。お楽しみに!

・プロフィール
1986年4月14日生まれ。東京都出身。女優・モデル。2005年からパリコレなど海外のファッションショーで活躍、2006年には『News Week1』の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年からは女優デビューし、数々のドラマや映画に出演。2013年にはNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインに抜擢される。翌2014年の日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』、2015年フジテレビ系ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、2016年映画『オケ老人!』、2019年日本テレビ系ドラマ『偽装不倫』など主演を務める。過去の吹き替え作品は、2015年『エクソダス:神と王』(ツィポラ役)、2018年『グリンチ』(ドナ役)。現在は、TBS『世界遺産』にてナレーションを務めている。

・キャラクタープロフィール
ゴメズの理想の妻。家族を愛し、家庭を切り盛りしている。いつも冷静だが、愚か者には容赦しない。流行するずっと前からゴス系の服を愛着している。


生瀬勝久:ゴメズ・アダムス役
・コメント
今回、ゴメズ役のオファーを頂き、作品を拝見して驚きました!私ですよね!? ゴメズ、私です。あそこまで、恰幅はよくありませんが、あの目付きは私です。陽気で、イタズラ好きはまんま私ですし、シニカルなところも、生き写しです。キャスティングの方、グッジョブです!私は声優ではないので、吹き替えは慣れていませんが、気持ちを込めて、命を吹き込めればと思っております。是非とも劇場でお会いできれば幸いです。

・プロフィール
1960年10月13日生まれ。兵庫県出身。俳優、演出家、劇作家。大学在学中に関西の人気劇団に入団。後に四代目座長をつとめ、劇作家・演出家としても活躍し、関西の深夜番組やラジオ番組などでも活躍するようになる。1988年、NHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』へのレギュラー出演を機に全国区へ進出。2001年には劇団を退団し、その後、ドラマ「トリック」シリーズや『ごくせん』シリーズなどでの個性的な演技が話題となり一躍人気を博す。近年の主な出演作にドラマ『リーガル・ハイ』『べっぴんさん』『侠飯』『あなたの番です』、映画『『ヤッターマン』『スープ〜生まれ変わりの物語〜』『マスカレード・ホテル』『任侠学園』、舞台『皆既食-Total Eclips-』『アンチゴーヌ』『髑髏城の七人』『グッドバイ』など。最近の洋画アニメ吹き替えでは『怪盗グルーのミニオン大脱走』でドルー役を演じた。現在、日本テレビ系「それって!?実際どうなの課」(MC)、連続ドラマTBS「MIU404」に出演中。

・キャラクタープロフィール
陽気でカリスマ性のある、いたずら好きなアダムス家の家長。良き父であり、妻のモーティシアを狂おしいほどに愛している。そして、明らかに気が狂っている。こめかみを締め具できつく締めたり、忍者ばりに激しく剣をさばいたりしてリラックスするのが好き。


ロバート秋山:フェスターおじさん役
・コメント
このような世界的に有名なファミリーの一員の声を務めさせていただきとても光栄です。まさかこのファミリーからビジネスのお声をかけていただけるとは思ってもおりませんでした。このようなチャンスはもう二度とないと確信しておりますので、北九州・秋山ファミリーの代表として一生懸命頑張らさせていただきます。失礼致します。

・プロフィール
1978年、福岡県北九州市出身。1998年、NSC東京の4期生で、同郷の幼なじみだった秋山・馬場のコンビに山本がツッコミ役で加わる形でお笑いトリオ・ロバートを結成。フジテレビ系「はねるのトびら」でブレイクし、2011年にTBS系「キングオブコント」で優勝を果たした。個性的なキャラクター創りに定評があり、映画「グリンチ」ではブリクルバウム役、映画「キャッツ」ではバストファージョーンズ役の日本語版吹替を担当するなど声優としても活躍の場を広げている。「月刊ザテレビジョン」にて、様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」を連載中。

・キャラクタープロフィール
ハゲ頭をしたゴメズの兄。アダムス家の子どもたちのクレイジーなおじさん。彼が入るとどんな部屋でも明るくなる。帯電しているから、口に電球をくわえるだけで明かりが点くのだ。


LiLiCo:マーゴ・ニードラー役
・コメント
アダムス・ファミリーを観てから、ずっと縁を感じていました。なんか、他人と思えない、絶対に繋がってると予感していました。長い月日が流れ、ここかっ!キタァーーーー!ファミリーの一員ではないが、マーゴはインテリアデザイナーで家を素敵にするのが大好き。わたしも個人的に同じです。そんな番組に出演するのが目標の私にとってはなんだか二つの夢が一気に叶った気分です。思いっきりこのキャラクターの感情的な喜怒哀楽を楽しんで、この作品をかき回したいと思っています!

・プロフィール
スウェーデン・ストックホルム生まれ。スウェーデン人の父と、旅行中に出会った日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。 TBS「王様のブランチ」の映画コーナーに出演するほか、フジテレビ「ノンストップ!」、NHK BSプレミアム「美と若さの新常識」(ナレーション)、「J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」などにレギュラー出演。アニメ「サウスパーク」のカートマン役をはじめ、数々の賞を受賞した台湾のアニメーション映画「幸福路のチー」のおばあちゃん役の日本語版吹替、など声優やナレーション、女優とマルチに活躍する映画コメンテーター。

・キャラクタープロフィール
丘の下の町に住むテレビのホームデザイン番組の人気司会者。自らもインテリアデザインなど行い、街中の各家庭に携わる。


井上翔太:グレン役
・コメント
この度グレン役を務めさせていただく事になりました井上翔太です。歴史あるアダムスファミリーという素晴らしい作品に参加させていただき光栄です。今回僕が演じるオリジナルキャラクターのグレンを全身全霊で挑み、劇場で皆様に楽しんでいただけるようキャスト、スタッフの皆様と力を合わせて取り組んで参ります。

・プロフィール
京都府出身 1999年1月8日生まれ。学生時代にスカウトされ、その年の雑誌「MEN’sNon-No」専属モデルオーデション2017年グランプリで芸能界デビュー。EX「私のおじさん~WATAOJI~」CX「モトカレマニア」EX「アリバイ崩し承ります」出演。今後も映画、テレビと話題作に出演予定。今作で初の声優に挑戦。

・キャラクタープロフィール
マーゴの忠実な部下。気が弱く、いつもまるマーゴの背後にぴったりくっ付き、街中の情報収集を行う。


<前売券情報>
1)数量限定「アダムス・ファミリー」オリジナルマスクケース付ムビチケ
7月10日(金)より発売
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)
小人(3才以上):900円(税込)
※「オリジナルマスクケース付」は無くなり次第終了となります。
※特典は一般券、小人券それぞれ1枚につき、1つ付きます。
※特典単体での取扱いはございません。
※ムビチケオンラインでは特典はつきません。
※予告なく内容・販売期間等が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

2)ムビチケカード(チケットのみ商品)
7月10日(金)より発売
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)
小人(3才以上):900円(税込)
※券面の絵柄は「アダムス・ファミリー」と同じものになります。
※ご覧になる上映劇場がムビチケに対応しているかご確認の上、お買い求めください。


<海外版キャスト・スタッフ>
ゴメズ・アダムス役:オスカー・アイザック
モーティシア・アダムス役:シャーリーズ・セロン
ウェンズデー・アダムス役:クロエ・グレース・モレッツ
パグズリー・アダムス役:フィン・ウォルフハード
フェスターおじさん役:ニック・クロール
フランプおばあちゃん役:ベット・ミドラー


『アダムス・ファミリー』
公開表記:9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
上映時間:87分


公式サイト:
https://addams-movie.com

公式ツイッター:
https://twitter.com/addams2020

© 2020 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved. The Addams Family (TM) Tee and Charles Addams Foundation. All Rights Reserved.

ニュース:『映画 ギヴン』新公開日は8月22日(土)に決定!原作キヅナツキ「とてつもない僥倖です、嬉しい」

公開延期となっていた『映画 ギヴン』が、8月22日(土)に公開されることが決定した。本作の原作者キヅナツキは、「今、こうした状況の中で『映画 ギヴン』を公開できること、観たい!と思って劇場に足を運んでくださる方がいることを、とてもありがたく感じています。とてつもない僥倖です、嬉しい、ありがとうございます。」とコメントを寄せ、喜びを噛みしめている。

本作は、ノイタミナ初BLコミックをアニメ化したキヅナツキ原作による「ギヴン」(新書館「シェリプラス」にて連載中)の映画化。2019年7月11日よりTVアニメの放送が開始となり、SNSを中心に「青春×バンド×BLの組み合わせが最高!」「音楽と映像がエモすぎる!」「登場人物たちの日常にキュンキュンする!」と女性層をメインに瞬く間に口コミが広がり、各話放送後にtwitterトレンドワード入りを何度も果たすなど話題となった。

TVアニメの最終話となる9月19日放送終了後に『映画 ギヴン』をBLアニメレーベル「BLUE LYNX」にて公開することを発表、TVシリーズでは、高校生の真冬と立夏2人の、切なくて淡い恋がメインだったが、映画では、大人メンバーである、春樹、秋彦、雨月の苦くて熱い恋をメインに描く。

このたび、原作を手掛けるキヅナツキのほか、山口ひかる監督、脚本の綾奈ゆにこ、音楽を手掛ける未知瑠、主題歌を担当するセンチミリメンタルからコメントが到着。山口監督は「大変長らくお待たせしました。原作から読んできている人にもTVから追ってくれている人にも楽しんでもらえるように、そして観てくれた人の心の支えにそっとなれるようにと、つくりました。今回の楽曲も本当に素晴らしいものばかりです。どうぞお楽しみください。」と言葉を寄せた。

TVシリーズに続き、主題歌を担当するセンチミリメンタルは「TVシリーズでは、「ここにいる人」と「ここにいない人」とのトライアングルがテーマだったと感じましたが、この映画では「ここにいる人達」のトライアングル。切なくリアルな想いの交差に、音楽で花を添えられたらと思っています。」と語った。


原作キヅナツキ
Q1)映画化が決定した際の印象や感想を教えていただけますでしょうか。
びっくりしました。学生の頃映画を専攻していたのもあって、自分の作品が映画になるというのは特別感慨深いものがあって、とにかくすごく光栄だな、と。

Q2)ご覧になるファンの皆さまへメッセージをお願いいたします。
今、こうした状況の中で『映画 ギヴン』を公開できること、観たい!と思って劇場に足を運んでくださる方がいることを、とてもありがたく感じています。とてつもない僥倖です、嬉しい、ありがとうございます。


山口ひかる監督
Q1)映画化への印象や意気込みを教えていただけますでしょうか。
『ギヴン』の企画が来た時から映画の話はあったので、TVの最終回、エンディング後告知が出来上がったのを見て、とうとう来るべき時が来たか…という感じでした。TVは高校生組にスポットが当たっていましたが、大人組の物語も同時にずっと続いてきているので、これまで積んで培ってきたものを粛々と紡いでいくのみ、という心持ちです。

Q2)アニメと映画で、製作される上での違いはありましたでしょうか。
TVでは約20分×11本で頭の2.5巻分のエピソードを描いたんですが、今回は原作後半のほぼ同じ分量を60分という決められた尺内でいかに上手く収めるかが最大の難関でした。あとはテレビより大きいスクリーンでドラマをやるので、見栄えの部分で「映画用」の見せ方はどの様にしたらいいだろうかを常に模索していました。音響もTVとは段違いなのでライブ音楽を是非映画館で体感してもらいたいです。

Q3)ご覧になるファンの皆さまへメッセージをお願いいたします。
大変長らくお待たせしました。原作から読んできている人にもTVから追ってくれている人にも楽しんでもらえるように、そして観てくれた人の心の支えにそっとなれるようにと、つくりました。今回の楽曲も本当に素晴らしいものばかりです。どうぞお楽しみください。


綾奈ゆにこ(脚本)
Q1)映画化への印象や意気込みを教えていただけますでしょうか。
春樹と秋彦、そして雨月の関係を色濃く描く映画となります。真冬と立夏は一歩ずつ歩み寄ってコミュニケーションしましたが、彼らは大事な相手にこそ本音を言わない“大人”です。TVシリーズと地続きの話ですが、それとはまた違った姿勢で挑みました。映画だから描けるシーンもありますね。

Q2)アニメと映画で、製作される上での違いはありましたでしょうか。
TVシリーズは深堀り、映画は凝縮する脚本作業でした。キヅ先生の漫画の空気感を損なわず、丁寧に描くのは変わらずですが、決められた尺に対して扱うエピソードの分量が多いのは難しかったですね。キヅ先生をはじめ関係各位様と確認を取りながら進めていきました。

Q3)ご覧になるファンの皆さまへメッセージをお願いいたします。
劇中と同じ季節に、『映画 ギヴン』をご覧いただけることになりました。『舞台 ギヴン』をはじめ様々なエンタメが中止や延期を余儀なくされる中、こんなにも早く公開が叶い、感謝しております。
音楽と恋。切り離せない、割り切れない、迷い、悩む彼らの季節を、ぜひご覧ください。


未知瑠(音楽)
Q1)映画化への印象や意気込みを教えていただけますでしょうか。
ギヴン4人の姿をスクリーンで観て頂ける事を大変嬉しく思っています。

Q2)アニメに続き楽曲をご担当されますが、映画ではどのような楽曲を届けたいでしょうか。
彼らの葛藤や日常を、音楽で支え、彩り、物語を盛り上げていけるような楽曲をお届けできたらと思いながら、制作してきました。

Q3)ご覧になるファンの皆さまへメッセージをお願いいたします。
緊急事態宣言を受けて、一度は公開延期となりました『映画 ギヴン』ですが、ようやく劇場で観ていただけることになりました。是非、映画館ならではのサラウンド音響も含め、劇場でお楽しみ頂けたらと思います。


センチミリメンタル(主題歌)
Q1)映画化への印象や意気込みを教えていただけますでしょうか。
TVシリーズでは、「ここにいる人」と「ここにいない人」とのトライアングルがテーマだったと感じましたが、この映画では「ここにいる人達」のトライアングル。切なくリアルな想いの交差に、音楽で花を添えられたらと思っています。

Q2)アニメに続き楽曲をご担当されますが、映画ではどのような楽曲を届けたいでしょうか。
前回も大切にしてきたことですが、登場人物達を、いわゆる「アニメキャラ」という括りで終わらせるのではなく、あくまで対等に、僕らと同じく、誰かを愛し、喜び、悲しみ、傷付き傷付けながら日々を生きる人間として解釈して、登場人物も、スタッフや演者、そしてご覧になる皆様も、この作品に関わる全ての人が共有・共感し合えるような楽曲になれば幸いです。

Q3)ご覧になるファンの皆さまへメッセージをお願いいたします。
突然のコロナウイルスによる世界規模の脅威に為す術もなく、この映画の公開も予定より後ろ倒しとなりました。映画を見終わって劇場の外に出た後も、長い人生の中でそういった様々な暗闇が押し寄せてくることもきっとあるかと思います。不安で眠れない夜もあるかもしれない。でも、そんな時にこの「映画 ギヴン」に託したメッセージを合言葉に、きっと僕らは乗り越えていけるはずです。大丈夫。「眠れなくても、夜は明ける。」


<about 「映画 ギヴン」イントロダクション>
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、バンド「ギヴン」の活動が始動する中、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始める。一方、春樹は長年密かに秋彦に想いを寄せていたが、秋彦は同居人のヴァイオリニスト・村田雨月との関係を続けていて・・・。スクリーンで、春樹と秋彦、雨月の恋が軋んで動き出すーー!

<STAFF>
原作:「ギヴン」キヅナツキ(新書館「シェリプラス」連載中)
監督:山口ひかる
脚本:綾奈ゆにこ
キャラクターデザイン:大沢美奈
総作画監督:永田陽菜/二宮奈那子
美術設定:綱頭瑛子
美術監督:岡本綾乃/大西達朗
色彩設計:加口大朗
撮影監督:芹澤直樹
CG監督:水野朋也
編集:伊藤利恵
音響監督:菊田浩巳
音楽:未知瑠
アニメーションプロデューサー:比嘉勇二/秋田信人
アニメーション制作:Lerche
主題歌:センチミリメンタル
配給:アニプレックス

<CAST>
佐藤真冬:矢野奨吾
上ノ山立夏:内田雄馬
中山春樹:中澤まさとも
梶秋彦:江口拓也
村田雨月:浅沼晋太郎


公式サイト:
https://given-anime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/given_anime


『映画 ギヴン』
8月22日(土)公開
配給:アニプレックス

TVアニメ『ギヴン』Blu-ray&DVD、全4巻にて好評発売中!FODにて独占配信中!

© キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会