ニュース:『金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~』第11話「過去」あらすじ&場面カット公開!

第11話「過去」
ファーテマの力で幼少期のヴェルメイに出会うアルト。修道院で家族と暮らしていたヴェルメイは、とても幸せそうに見えた。なぜ彼女が「災厄」の悪魔として封印されるような事態に陥ったのか。「心して見るといい」と告げるファーテマ。アルトはそこで絶望的な光景を目にすることになる。

<第11話場面カット>
第11話「過去」メインスタッフ
脚本:髙橋龍也
シナリオ協力:天那光汰
絵コンテ:西田正義
演出:浅見松雄
総作監:立石聖 小美戸幸代
作監:大塚八愛 菊池一真 中島美子 南伸一郎 谷口繫則


ヴェルメイ(幼少期)
CV:内田真礼
修道院で家族と穏やかに暮らしていたが、彼女が悪魔だという噂が街に拡がったことで、壮絶な仕打ちを受けてしまう。


<特別WEB番組『オルティギア魔法学院 秘密の放課後勉強会』~3限目~ 配信決定!>
「博報堂DYミュージック&ピクチャーズAnimeチャンネル」で大好評配信中の特別WEB番組が、TVアニメ最終回放送直前の9月16日(金)に配信決定!メインキャスト3名によるストーリー振り返りから、お互いに培った絆の深さを確かめるゲームまで!?今までの集大成とも言える配信をお見逃しなく!

配信日時:9月16日(金)19:00~
博報堂DYミュージック&ピクチャーズAnimeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCh6NoaGP-vIGVAPqXrWl3hw

©天那光汰・梅津葉子/SQUARE ENIX・「金装のヴェルメイユ」製作委員会

ニュース:「映画 五等分の花嫁」待望のBlu-ray&DVDが発売決定!2023年4月1日キャストイベントも開催!

映画「五等分の花嫁」のBlu-ray&DVDが12月21日に発売することが決定した。あわせて2023年4月1日に「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」の開催も発表された。

映画「五等分の花嫁」は5月20日(金)より全国公開され、公開から3ヶ月以上のロングランとなり、動員170万人、興行成績が22.4億円を記録した。

Blu-ray&DVDには、封入特典として原作連載前に読み切り掲載された幻の42Pをフルカラー版でコミックス化した「コミックス第0巻フルカラー版」が封入。また原作・春場ねぎ先生描き下ろしミニ色紙や、ブックレットを封入。特典映像には5月22日、7月16日に開催された舞台挨拶の映像を収録となっている。さらに特装版も発売が決定。こちらには映画「五等分の花嫁」の縮刷版アフレコ台本が封入される。

そしてイベント「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」が2023年4月1日に開催することが決定した。開催は横浜アリーナで、主演キャスト松岡禎丞、花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのりが勢揃いするイベントとなっている。こちらのイベント優先購入申込券は12月21日に発売する映画「五等分の花嫁」Blu-ray&DVDに封入されているのでお見逃しなく。9月21日(水)には1期・2期のコンパクト・コレクションBlu-rayの発売もなるので、あわせてチェックしてほしい。


イベント「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」開催決定 告知CM

https://youtu.be/dY9DnOnzfWY

TVアニメ「五等分の花嫁」コンパクト・コレクション Blu-ray 告知CM

https://youtu.be/6XbvgrRsIm0

TVアニメ「五等分の花嫁∬」コンパクト・コレクション Blu-ray 告知CM

https://youtu.be/m_MfHDGoRVg


<Blu-ray情報>
映画「五等分の花嫁」Blu-ray&DVD
発売日:2022年12月21日(水)
価格・品番:特装版Blu-ray:10,450円(税込) PCXP.50919
通常版Blu-ray:9,350円(税込) PCXP.50920
通常版DVD:8,250円(税込) PCBP.54597
発売・販売元:ポニーキャニオン

仕様・特典(全形態共通)
・アニメ描きおろしケース
・コミックス「第0巻」フルカラー版
週刊少年マガジン17年8号に掲載された読み切りエピソードを、TVアニメ「五等分の花嫁」Blu-ray&DVD第1巻に特典として収録した「第0巻」。今回は、映画パッケージ発売を記念してフルカラー化して収録。
・春場ねぎ先生描きおろしミニ色紙
・スペシャルブックレット
・スペシャルイベント チケット優先販売申込券

映像特典(全形態共通)
・公開記念舞台挨拶映像
2022年5月22日、新宿バルト9にて開催された舞台挨拶の模様を収録。
(出演:松岡禎丞(上杉風太郎役)、花澤香菜(中野一花役)、竹達彩奈(中野二乃役)、伊藤美来(中野三玖役)、佐倉綾音(中野四葉役)、水瀬いのり(中野五月役))

・大ヒット記念舞台挨拶映像
2022年7月16日、TOHOシネマズ池袋にて開催された舞台挨拶の模様を収録。
(出演:松岡禎丞(上杉風太郎役)、竹達彩奈(中野二乃役)、伊藤美来(中野三玖役))

・特報/予告/予告第2弾/本予告

特装版Blu-ray特典:
・映画「五等分の花嫁」縮刷版アフレコ台本
・特製デジパック仕様


<イベント情報>
公演タイトル:「五等分の花嫁 SPECIAL EVENT 2023 in 横浜アリーナ」
日時:2023年4月1日(土)
会場:横浜アリーナ(神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目10)

出演者:
松岡禎丞(上杉風太郎 役)、花澤香菜(中野一花 役)、竹達彩奈(中野二乃 役)、伊藤美来(中野三玖 役)、佐倉綾音(中野四葉 役)、水瀬いのり(中野五月 役)
司会:向清太朗(天津)

申し込み方法:
2022年12月21日(水)発売予定の『映画「五等分の花嫁」Blu-ray&DVD』にイベント優先販売申込券を封入。
※出演者は変更になる可能性がございます。※イベント内容、時間、チケット金額など詳細については後日告知いたします。


<店舗別オリジナル特典一覧>
◇アニメイト(通販含む)
描き下ろしB2布ポスター+描き下ろしダブルポケットA4クリアファイル 対象:全形態
◇Amazon.co.jp
描き下ろし三方背収納ケース+ +描き下ろしメガジャケ(24cm×24cm) 対象:全形態
※「特装版Blu-ray」と「通常版Blu-ray・DVD」でサイズが異なります。
◇きゃにめ
描き下ろしアクリルスタンド5体セット+描き下ろしポストカード 対象:全形態
◇ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)
描き下ろしB2タペストリー + L判ブロマイド5枚セット 対象:全形態
◇アニまるっ!
L版2層アクリルプレート 対象:全形態
◇あみあみオンラインショップ
A2クリアポスター+L判ブロマイド5種セット 対象:全形態
◇HMV・@Loppi
A3クリアポスター 対象:全形態
◇セブンネットショッピング
アクリルスマホスタンド+L判ブロマイド 対象:全形態
◇ソフマップ・アニメガ
A4半裁布ポスターセット(5枚)+缶バッジセット(5個) 対象:特装版Blu-ray
◇ヨドバシカメラ(ドットコム含む)
ポストカード(100×148mm) 対象:全形態
◇楽天ブックス
B1布ポスター+76mm缶バッジ5個セット 対象:全形態
◇WonderGOO/新星堂(一部店舗を除く)
アクリルスタンド(100×148mm) 対象:全形態

◇早期予約特典
オリジナルポストカード(商品ジャケット絵柄を使用予定)
対象:全形態
下記の対象期間中に対象店舗にて商品をご予約いただいたお客様に「オリジナルポストカード」をプレゼント致します!
対象期間:~10月30日(日)まで
対象店舗:アニまるっ!、アニメイト(通販含む)、Amazon.co.jp(【Amazon.co.jp限定】商品のみ対象)、あみあみオンラインショップ、HMV・@Loppi、きゃにめ、ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)、Joshinディスクピア(Joshin
webショップ 含む)、セブンネットショッピング、ソフマップ・アニメガ、タワーレコード(一部店舗を除く)、TSUTAYA RECORDS
※一部店舗除く・TSUTAYAオンライン、Neowing、ヨドバシカメラ(ドットコム含む)、楽天ブックス
※特典は無くなり次第終了となります。
※特典内容は予告無く変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※予約期日以降の予約・購入に対する特典付与に関しては、直接店舗へお問い合わせください。
※特典は商品受け取り時にお渡し致します。


<コンパクトBlu-ray情報>

TVアニメ「五等分の花嫁」コンパクト・コレクション Blu-ray
2022年9月21日(水)
価格・品番:13,200円(本体12,000円) PCXP.50893
収録:第1~12話収録(本編288分)
仕様・特典
・EDアニメーション・梅木葵描きおろし三方背ケース
・ブックレット
・ポストカード

TVアニメ「五等分の花嫁∬」コンパクト・コレクション Blu-ray
2022年9月21日(水)
価格・品番:13,200円(本体12,000円) PCXP.50894
収録:第1~12話収録(本編288分)
仕様・特典
・EDアニメーション・梅木葵描きおろし三方背ケース
・ブックレット
・ポストカード

発売・販売元:ポニーキャニオン

主題歌配信情報:
「五等分の軌跡 EP」配信URL:
https://lnk.to/5hanayomeM


<「五等分の花嫁」Information>
あらすじ:
累計発行部数 1,600 万部を突破。「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された春場ねぎによる大人気コミック『五等分の花嫁』の劇場アニメーション。

「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。女優に専念するため休学することになった一花の勉強を見ながら、「学園祭」の準備に励む風太郎と、後悔のない「学園祭」にしようといつも以上に張り切る四葉。目まぐるしい日々が過ぎ、気づけば「学園祭」前日。諦めずに励もうとする五月の姿に後押しされ、風太郎は二乃の想いや三玖の決意、そして一花・四葉・五月に対する気持ちの答えを探す。それぞれが想いを抱える中、ついに始まった高校生活最後のイベント「学園祭」初日。『学園祭初日15時に教室に来てくれ。』教室に集まった五つ子は、風太郎からある想いを告げられる──

スタッフ:
原作:春場ねぎ『五等分の花嫁』(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:神保昌登
脚本:大知慶一郎
キャラクターデザイン:勝又聖人
美術監督:扇山秋仁
色彩設計:松山愛子
撮影監督:千葉大輔
編集:武宮むつみ
音響監督:髙桑一
音楽:中村巴奈重・櫻井美希
音楽制作:日音
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ
配給:ポニーキャニオン

キャスト:
上杉風太郎:松岡禎丞
中野一花:花澤香菜
中野二乃:竹達彩奈
中野三玖:伊藤美来
中野四葉:佐倉綾音
中野五月:水瀬いのり


公式サイト:
https://www.tbs.co.jp/anime/5hanayome/

公式Twitter:
https://twitter.com/5Hanayome_anime

©春場ねぎ・講談社/映画「五等分の花嫁」製作委員会

ニュース:KPF(北九州ポップカルチャーフェスティバル)2022豪華出演者決定!(第一弾)

11月26日(土)27日(日)に開催されるKPF(北九州ポップカルチャーフェスティバル)2022の出演者情報第一弾が決定しました!今をときめく人気声優陣が北九州市に大集結。

KPF実行委員会と北九州市が主催する「KPF(北九州ポップカルチャーフェスティバル)2022」が、実に3年振りに11月26日(土)27日(日)西日本総合展示場 新館・あるあるCityなどで開催となる。

7回目となる今年も、声優やクリエイターによるトークショー、アニソンライブ、アニメ・漫画作品の展示、地元コラボ企画、 痛車展示、コスプレイベントなどが展開される。今回、告知第1弾としてステージに出演する豪華ゲストを発表します。


<劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編>
転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚
「ジュラ・テンペスト放送局出張版! in北九州ポップカルチャーフェスティバル」
日程:2022年11月26日(土)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:岡咲美保、熊田茜音

<LIVE STAGE>
日程:2022年11月26日(土)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:亜咲花、安月名莉子、今井麻美、nonoc、YURiKA  and more…

<トモちゃんは女の子!>
「トモちゃんは看板娘!?」トークショー
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:高橋李依、石川界人、日高里菜

<かぐや様は告らせたい>
「かぐや様は小倉せたい」-KPFは終わらない-
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:古賀葵、鈴木崚汰

<ぼっち・ざ・ろっく!>
「NUMBER BOCCHI」Presented by BOCCHI THE ROCK!
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:青山吉能、鈴代紗弓

<王様ジャングル EX25>
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:平川大輔、阿部敦、代永翼

<「レジェンドがYATTEKURU」vol.3>
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:神谷明、古川登志夫、千葉繁

<あるあるCity10周年スペシャル企画>
あるる姫と執事の小倉さんがYATTEKURU
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:今井麻美、平川大輔

<あるあるCity10周年スペシャル企画>
あるあるCity10周年公式アンバサダー 3人娘がYATTEKURU
日程:2022年11月27日(日)
会場:西日本総合展示場 新館メインステージ
出演者:金子有希、前田佳織里、高田憂希

and more…

※イベントに関する詳細(タイムテーブル、出演者、参加方法、注意事項)などは随時更新して参りますので、KFP公式ホームページやTwitterでご確認ください。(個別の質問にはお答え出来かねますので予めご了承ください)


<KPF2022開催概要>
開催日:2022年11月26日(土)、27日(日)2日間
場所:西日本総合展示場新館、あるあるCity ほか
内容:声優やクリエイターによるトークショー、アニソンライブ、アニメ・漫画作品の展示、地元コラボ企画、痛車展示、コスプレイベント  ほか
主催:KPF実行委員会、北九州市
共催:あるあるCity

ニュース:TVアニメ『SPY×FAMILY』世界卓球2022コラボ決定!描き下ろしのコラボビジュアル公開!

集英社「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載中、数々のマンガ賞にも輝き、最新コミックス9巻までのシリーズ累計発行部数が2,500万部を突破している大人気マンガ作品『SPY×FAMILY』(遠藤達哉・著)。9月30日より開催の世界卓球2022と『SPY×FAMILY』のコラボが決定。

卓球ユニフォームを着用したアーニャのコラボビジュアルに加え、可愛らしい声の入ったコラボ番宣映像も公開!さらに、世界卓球の放送と連動した企画も進行中です。是非ご期待ください。

第2クールの初回は10月1日(土)23:00より、テレビ東京系6局ネットにて放送。原作コミックス9巻までの累計発行部数が2,500万部突破と、原作・アニメ共に益々盛り上がりを見せる本作を引き続き宜しくお願いいたします。


<9月30日より開催の世界卓球2022とのコラボが決定!>
コラボ概要:
「世界卓球2022」9月30日(金)~10月9日(日)
・9月9日(金)~ コラボ番宣放映開始、アーニャのコラボビジュアル公開
・9月19日(月・祝)~10月6日(木)予定 東京メトロ日比谷線日比谷駅ホーム コラボ広告掲出
・9月30日(金)~ 10月9日(日)放送の競技【生中継】にて、データ放送でのコラボ施策を実施


<アニメ『SPY×FAMILY』作品情報>
ストーリー:
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。

西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。

内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。

<STAFF>
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:古橋一浩
キャラクターデザイン:嶋田和晃
総作画監督: 嶋田和晃 浅野恭司
助監督:片桐崇 高橋謙仁 原田孝宏
色彩設計:橋本賢
美術設定:谷内優穂 杉本智美 金平和茂
美術監督:永井一男 薄井久代
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
副撮影監督:佐久間悠也
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
制作:WIT STUDIO×CloverWorks

<CAST>
ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種﨑敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
フランキー・フランクリン:吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド:甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン:山路和弘
ユーリ・ブライア:小野賢章
ダミアン・デズモンド:藤原夏海
ベッキー・ブラックベル:加藤英美里


公式サイト:
https://spy-family.net/

公式Twitter:
https://twitter.com/spyfamily_anime

公式LINE:
https://lin.ee/evp4YiJ

公式Instagram:
https://www.instagram.com/spy_family_official/


2クール目ティザーPV:

https://youtu.be/WFVY88Urzuc

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

ニュース:劇場版アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」本編映像・新規場面カットを一挙解禁!

優しさと切なさに満ちたひと夏の青春を繊細な筆致で描き、デビュー作にして第13回小学館ライトノベル大賞のガガガ賞と審査員特別賞のW 受賞を果たした八目迷の「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)が、このたび劇場版アニメとして映像化、いよいよ本日9月9日(金)に全国公開となる。

欲しいものが手に入るという“ウラシマトンネル”。心に秘めた想いを抱え、不思議なトンネルに足を踏み入れた少年少女のひと夏の物語を描いた本作。監督を務めるのは映像表現に定評のあるアニメーション監督・田口智久(『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆』(20)、「アクダマドライブ」)、キャラクター原案・原作イラストを精緻でドラマティックなイラストレーションで知られるくっか(「D_CIDE TRAUMEREI」キャラクター原案)、制作を『映画大好きポンポさん』(21)などを手がける新進気鋭の制作会社CLAP が担当するなど、次世代アニメーション界を担う注目のスタッフが集結。

主人公・塔野カオルを鈴鹿央士、転校生・花城あんずを飯豊まりえがフレッシュに演じ、夏の終わりにふさわしい、エモーショナルで心に響く少年少女の成長物語が誕生しました。


<カオルとあんずがウラシマトンネルの仕組みを調査する日々を描く本編映像&新規場面カットを解禁!>
解禁となる本編映像では、eill の挿入歌「プレロマンス」にのせて、カオルとあんずが共同戦線を組みウラシマトンネルの探求を始める様子が描かれます。ウラシマトンネルの中は現実世界と時間の進み方が異なることに気づいた2人は、携帯電話のメールを使って経過する時間を調べることに。日々、ともに調査を重ねるカオルとあんずの甘酸っぱいメールのやりとりにも注目です。

新規解禁の場面カットには、2人が初めて出会う海辺の駅の様子や、どこか憂鬱そうな表情で電車に乗るカオル、あるハプニングによってカオルを見上げるあんずのカットも。世界を断絶するトンネルに2人が願った「欲しいもの」とは一体…。少年少女が過ごす青春の忘れられないひと夏の物語を、ぜひ劇場でご覧ください!



https://youtu.be/QMmtJwV8MA4


<田口監督・松尾プロデューサーからコメントが到着!>
Q:鈴鹿央士さん(塔野カオル役)、飯豊まりえさん(花城あんず役)がアフレコされた際の印象やエピソードを教えてください。
田口:鈴鹿さんは、カオルがあんずに送ったメールを読み上げるシーンが印象的でした。セリフが長く、かなり難しい箇所だと思っていたのですが、そこがめちゃくちゃ雰囲気が合っていて。抑揚がついている訳でもなく淡々としているのに雰囲気がある。鈴鹿さんの声がいいんだなって思いましたね。

松尾:ある種、天才肌というか。その場で実在する人物感を出せていると感じましたね。

田口:飯豊さんは嫌味がなくできるのが本当にすごい。あんずは飯豊さんの声によって作画以上の可愛さが出ていると思います。

松尾:物語が進むにつれて声の感じがちゃんと変化していくところが素晴らしかったです。カオルと組んだ共同戦線のシーンの楽しい感じや、夏祭りで少ししおらしくなる場面など、飯豊さんの声によってキャラクターの抜け感が生まれました。

田口:鈴鹿さんも飯豊さんも、今後積極的に声の仕事をしていってくれたらと期待しています。お二人ともいい声です。

Q:本作をシネマスコープ形式にした経緯やこだわりを教えてください。
田口:もともと映画館にはよく行くのですが、映像が画面いっぱいに使われているのが好きで、次に自分が携わる作品では絶対シネマスコープに挑戦してみたいと思っていました。

松尾:シネマスコープでやりたい、となっても、アニメーションは描き込まないといけないので、普段制作しているフレームの大きさに慣れていると難しかったりします。その点、田口監督はすんなりとできているのですごいな、と。

田口:“映画館”というメディアに最適な形にしたい、と思っていたんです。CLAP さん、松尾プロデューサーに野望を叶えてもらいました(笑)

Q:美術や風景へのこだわったポイントを教えてください。
松尾:美術が大事、というのは田口監督と共通の認識で持っていました。背景は頑張ろうと。

田口:海と空が多いので、青が綺麗じゃないといけないと思い、青色にはこだわって何色も作りました。ウラシマトンネルは、当初、映画『インターステラー(14)』のようなSF 的な空間を目指して進めていたのですが、(具体化してみると)現実感が無くうまく成立しなかったので、紅葉がずらりと並んでいるという、現実でもありそうだけど少し不思議な感じに方向性を変更しました。

Q:アニメーションの仕事をする上で軸になっていること、大切にしていることはありますか?
松尾:若い頃から映画を観てきて、ずっと作る側になりたいと思っていました。10年後20年後にも見てもらえるような作品を作りたいと思っています。

田口:松尾さんと同じような形になりますが、昔から何か作りたい欲求はありましたし、映画が好きで作る側にまわりたいと思っていました。誰も作ったことがない、誰も見たことがない映画、物語、映像を生み出したい願望はやはりあるなと感じます。

松尾:過去に、特に若い頃に観た作品の影響を受けていて、その時に感じたことを自分の作品に昇華していってる感覚がありますね。特にアニメは金字塔的な監督や作品が多いので、アニメ制作に関わっている人はそういう捉え方をしている人が多いかもしれません。

田口:自分の作ったものが10年20年の視聴に耐えうる作品だといいな、と思って常々作っています。将来『夏へのトンネル、さよならの出口』を初めて見る人が、普遍的な作品だと思ってくれたら嬉しいです。


©2022 ⼋⽬迷・⼩学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出⼝』製作委員会