ニュース:TVアニメ『阿波連さんははかれない』水瀬いのり×寺島拓篤パーソナリティ「はかれないラジオ」放送決定! 第1話放送直前!特番配信決定

「ジャンプ+」にて総閲覧数1.2億を突破し、累計発行部数は110万部突破の『阿波連さんははかれない』。このたび、第1話放送前日となる3月31日(木)より、インターネットラジオステーション<音泉>にて「TVアニメ『阿波連さんははかれない』はかれないラジオ」の放送開始が決定!

パーソナリティは、水瀬いのり(阿波連れいな役)と寺島拓篤(ライドウ役)が務めます。さらに、放送当日となる4月1日(金)18時より、水瀬いのり、寺島拓篤、M・A・O(大城みつき役)が出演する特別番組「TVアニメ『阿波連さんははかれない』放送直前スペシャル」が、作品公式YouTubeにて配信されることが明らかになった。

テレビアニメ『阿波連さんははかれない』は、「ジャンプ+」にて好評連載中の水あさと先生の同名漫画が原作。「小さくて」、「物静か」な阿波連れいなと、その阿波連さんの隣の席に座るライドウくんとの「遠すぎたり」「近すぎたり」する距離感が、色んな意味で、“はかれない”青春コメディ。

水瀬いのり、寺島拓篤、M・A・Oのほか、柿原徹也(石川役)、楠木ともり(佐藤ハナコ役)、花澤香菜(桃原先生役)、長江里加(ライドウ妹役)、小坂井祐莉絵(宮平先生役)、指出毬亜(ふたば役)、藤原夏海(あつし役)が出演する。

「TVアニメ『阿波連さんははかれない』はかれないラジオ」は、水瀬いのりと寺島拓篤がパーソナリティを務めるインターネットラジオ番組。3月31日(木)よりスタートし、毎週木曜日に更新となる。アニメを通じて、リスナーとの距離をはかりつつ、作品の最新情報や魅力をお届けします。「はかれないお便り」や「はかれない思い出」、「はかれない攻略術」、「はかれない相談室」といったコーナーを予定しており、皆様からのメールも募集中。詳しくはラジオ公式サイトにて。

「TVアニメ『阿波連さんははかれない』放送直前スペシャル」は、テレビアニメ第1話放送直前の4月1日(金)18時より配信開始となる特別番組。水瀬いのり、寺島拓篤、M・A・Oが出演し、作品の魅力をたっぷり伝える。人物相関図を使った作品紹介や、3人それぞれの本編お気に入りシーンを披露しているほか、“はかれないチャレンジ”と題したクイズなどにも挑戦。作品の魅力だけでなく、キャスト3人の“はかれない”魅力も堪能できる内容となっている。


<作品概要>
◆introduction
小柄で物静かな女の子、阿波連(あはれん)れいなさん。人との距離をはかるのが少し苦手。そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムをライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。色んな意味で、『はかれない』密着系?青春ラブコメディの幕が上がる!!


<放送情報>
2022年4月1日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送
TBS 4月1日より毎週金曜日深夜2:25~
MBS 4月1日より毎週金曜日深夜2:25~
BS-TBS 4月1日より毎週金曜日深夜3:00~
AT-X 4月4日より毎週月曜日23:30~ リピート放送:毎週(水)11:30/(金)17:30

<ラジオ情報>
「TVアニメ『阿波連さんははかれない』はかれないラジオ」
インターネットラジオステーション<音泉>にて毎週木曜日配信中
https://www.onsen.ag/program/aharen


<スタッフ情報>
原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載)
総監督:山本靖貴
監督:牧野友映 シリーズ構成:吉岡たかを 脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン:八尋裕子 総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督:倉田憲一(獏プロダクション) 色彩設計:田中千春
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック) 特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック)
編集:山田聖実(editz) 音響監督:阿部信行 音楽:神前 暁 & MONACA
アニメーション制作:FelixFilm
製作総指揮:夏目公一朗 プロデュース:藍沢亮
製作:bilibili

<キャスト>
阿波連れいな:水瀬いのり
ライドウ:寺島拓篤
大城みつき:M・A・O
石川:柿原徹也
佐藤ハナコ:楠木ともり
桃原先生:花澤香菜
ライドウ妹:長江里加
宮平先生:小坂井祐莉絵
ふたば:指出毬亜
あつし:藤原夏海

<主題歌>
オープニングテーマ:TrySail「はなれない距離」
エンディングテーマ:ハコニワリリィ「キョリ感」

公式サイト:
https://aharen-pr.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/aharen_pr


<原作情報>
「阿波連さんははかれない」著:水あさと

「少年ジャンプ+」にて連載中
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028799982

ジャンプコミックス発売中!
1-12巻 好評発売中
最新13巻 4月4日発売

©水あさと/集英社・BILIBILI

ニュース:アニメ『BASTARD‼―暗黒の破壊神―』追加キャスト解禁!

『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3000万部を超える萩原一至原作の漫画『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』がシリーズアニメ化! 2022年、Netflixにて全世界配信が決定!

主人公は400年以上を生きる伝説の魔法使いダーク・シュナイダー。傲岸不遜、傍若無人で破天荒、自信家な問題児という強烈キャラクターの彼が、その強大な魔力をもって闇の軍勢であるモンスターや邪悪な魔法使いたち、そして異形の存在「破壊神」と戦うファンタジーバトルストーリー。斬新で壮大な展開に、呪文の詠唱描写、ヒロインたちのキュートでセクシーな描写も話題となり、連載当初から、またたく間に男女問わず爆発的な人気を集めた。

<Netflix配信時期が決定!>
この度、2クール(全24話)を予定しております本作の配信時期が決定した。前半:第1話~13話を2022年6月30日(木)全世界配信開始予定、後半:第14話~24話を2022年内に配信予定。
※後半の配信日時は後日発表。続報をお待ちください。


<追加キャスト解禁!>
松岡禎丞、小澤亜李、伊藤静、子安武人よりコメントも到着!メインキャラクターを演じる追加キャストを解禁いたします。なぜかD・Sとだけ会話、意思疎通できる竜の幼生体ラーズ役を松岡禎丞、アーシェス・ネイに仕える鬼道三人衆は、シーン・ハリ役に小澤亜李、カイ・ハーン役に伊藤静、ダイ=アモン役に子安武人が決定しました!上記、追加キャストから本作への出演が決まった喜びや、意気込みのコメントも到着。

■松岡禎丞/ラーズ役

松岡禎丞 コメント
『BASTARD!!』は中学生から見ていたので、もう出させて頂けて感無量です!!!!僕、何回「カイザード・アルザード・キ・スク・ハンセ・グロス・シルク 灰塵と化せ!!冥界の賢者 七つの鍵を持て 開け地獄の門!!!ハーロ・イーン!」と言ったか分かりません。それぐらい今回のご縁は、僕がベノン食らうまで記憶に残るでしょう。


■小澤亜李/シーン・ハリ役

小澤亜李 コメント
今回演じさせていただくシーン・ハリは鬼道三人衆の1人で戦闘能力も高いのですが、活発で乙女な一面もある女の子です。とても愛らしいキャラクターです。濃いキャラクターやユニークな台詞が多い『BASTARD!!』は先輩方の演技に毎回、現場で痺れております。是非、楽しみにしていてください!


■伊藤静/カイ・ハーン役

伊藤静 コメント
往年の週刊少年ジャンプファンなら誰もが知るであろうこの作品に参加させていただけるなんて…!今だからこそ表現できる『BASTARD!!』を、ダーク・シュナイダーを、たくさんのキャラクターたちの生き様を、そして私の演じるカイを!楽しみにしていただけたら嬉しいです。


■子安武人/ダイ=アモン役

子安武人 コメント
激しく、大胆に、時に繊細で、それでいて豪気に愉快。そんなダイ=アモンが演じられたら楽しいだろうなという思いでアフレコに臨みました。笑ってください。それが彼の生きる道です(笑)


<キャスト>
ダーク・シュナイダー:谷山紀章
ティア・ノート・ヨーコ:楠木ともり
ルーシェ・レンレン:伊藤かな恵
ガラ:安元洋貴
アーシェス・ネイ:日笠陽子
アビゲイル:杉田智和
カル=ス:小野賢章
シーラ・トェル・メタ=リカーナ:東山奈央
ラーズ:松岡禎丞
シーン・ハリ:小澤亜李
カイ・ハーン:伊藤 静
ダイ=アモン:子安武人
ほか

<スタッフ>
原作:「BASTARD!! 暗黒の破壊神」萩原一至(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクターデザイン:小野早香
クリーチャーデザイン:須永賴太
エフェクト設計:山田起生
美術監督:井上一宏(草薙)
美術設定:バーンストーム・デザインラボ
色彩設計:篠原愛子
特効監修:谷口久美子
特殊効果:荒畑歩美(チーム・タニグチ)
3DCGI:Felix Film
撮影監督:髙津純平
編集:長谷川舞(editz)
音響監督:えびなやすのり
音楽:高梨康治(Team-MAX)
OPアーティスト:coldrain(Warner Music Japan)
EDアーティスト:Tielle(Warner Music Japan)
プロデュース:Warner Bros. Japan
アニメーション制作:ライデンフィルム
ほか

<配信情報>
前半:第1話~13話 2022年6月30日(木)全世界配信開始予定
後半:第14話~24話 2022年予定 ※配信日時は後日発表


<公式情報>
公式サイト:
https://bastard-anime.com

公式Twitter:
https://twitter.com/bastard_PR

©萩原一至/集英社・BASTARD!! 製作委員会

ニュース:今井文也が東山奈央を徹底研究⁉22年夏放送アニメ「神クズ☆アイドル」を今井文也・東山奈央・堀江瞬が語り尽くすオフィシャル座談会インタビューが到着!

<今井文也・東山奈央・堀江瞬オフィシャル座談会>
――まずは原作を読んだときの印象をお聞かせください。
堀江:
普通のアイドルものとは一線を画した作品だと感じました。アイドルたちの葛藤や展望だけで完結するのではなく、それを取り巻く人々……オタクの人たちや会社の社長など、いろいろな人の力に支えられながら、三人がアイドルとして頑張っていくお話が、すごく斬新だなと思いました。

今井:
僕もオタク気質なところがありますので、作中に登場するオタクの方々の反応に共感できるところがいっぱいあるなと感じました。アイドルに限らず、推しがいる方々はすごく共感できる作品だと思います。それと、この仁淀くんという役をいただいたとき、「今井くんに合っているキャラクターだね」と事務所の方から言われまして。僕も仁淀くんのように力の抜けた面があることを、見抜かれているんだなぁと……。

堀江:
クズだと見抜かれているってこと?(笑)

今井:
クズとは言われていないです!(笑) そういう共感するところや共通する部分が多くあったので、演じるのがすごく楽しみでした。

東山:
私はオーディションの資料として原作を読ませていただいたのですが、仕事の資料ということを忘れて没頭してしまうくらい面白くて! 漫画という紙媒体でありながらも、会話劇のポンポンっと弾んでいるテンポ感が手に取るように伝わってくるんですよ。これはアニメにしたときに面白い化学反応が起きるに違いない!と、とてもワクワクしました。

堀江:
それにオタクの人たちの描写があることで、僕自身も少なからず他人事じゃないような気持ちにさせられたと言いますか。僕はアイドルではないですけれども、声優という仕事するにあたって、僕の活動を応援してくださっている方の中にも、もしかしたら河川敷さんたちみたいな人もいるのかなと考えると、改めて真摯に気持ちを持っていこうと思うようになりました。

東山:
オタクの人たちの飲み会での会話、楽しいですよね。とくに彼女たちのものの例え方がすごく好き!

堀江:
原作のいそふらぼん肘樹先生自身も、きっと何かしらの推しがいるような気がします。そうじゃないと、あのオタクの「あるある!」という感じってなかなか出せないんじゃないかな。

東山:
先生がコメントで、「何かを応援する人が好きです。それはアイドルを応援するアイドルかもしれないし、ファンの何気ない暮らしを応援するアイドルの存在かもしれない」と書かれていて。実際に先生が誰かを推しているのかもしれないし、推している人を見て、そこから輸入しているものがあるのかもしれませんね。とにかく、好きな気持ちがいかんなく発揮されている作品だと思います。

――原作でとくに面白いなと感じたポイントやエピソードをお教えください。
堀江:
僕自身もオタクなので、やっぱりオタクたちの居酒屋のシーンが刺さりますね。あまりにもミーハーすぎるのもよくないと思って、最近はオタク心を隠してはいるんですけれど……。

今井:
隠していたんですね(笑)。

堀江:
一応ね(笑)。それでも、奥底に眠るオタク魂がメラメラと燃えている身からすると、やっぱりオタクたちの居酒屋のシーンはめちゃくちゃほっこりします。アニメでも何回か居酒屋のシーンが出てくるんですけれど、そのシーンが流れるたびに、心のオアシスにたどり着いたような気がしました。

今井:
アサヒちゃんが仁淀の中に入ってくる表現を、仁淀は「ニュルっとうどんが身体の中に入ってくるみたい」と例えるんですよ。そこが演じていて楽しかったですね。表現が仁淀らしいし、このワードを考えた先生が素晴らしいなと思いました。

東山:
私も、そこはナチュラルにうどん扱いされたなって思いました(笑)。私はアサヒの幽霊ジョークが好きですね!

今井・堀江:
(笑)。

東山:
「私今生きてるんだなって思えて……あっいや死んでるんですけど!!」みたいな、死の影を感じさせないアサヒちゃんの面白さ、たくましさが大好きです。

今井:
コロナ対策で収録中はお互いの顔が見えないように区切られていたんですけれど、幽霊ジョークを言っている東山さんの表情がありありと浮かぶというか(笑)。だからそこはすごくツッコミやすかったですね。

――演じられているキャラクターの印象をお聞かせください。まずは今井さん演じられる仁淀ユウヤから。
今井:
タイトルにもある通り、仁淀はクズという部分が大きく取り上げられがちですけれども、自分の欲に真っ直ぐで、嫌なことは嫌と言えるこの性格は、ちょっと羨ましいなと思います。

東山:
そうだよね、ノーと言える日本人になりたいよね。

今井:
この現代社会において、そうしたブレない芯がちゃんとあるところは魅力ですし、そこは演じる際も意識しているところですね。

――ちなみに東山さんと堀江さんは、仁淀をクズだと思いますか?
東山:
クズですね!

今井:
あれ東山さん!?(笑)

東山:
大丈夫です、看板に偽りなしです。

堀江:
(笑)。

東山:
でも、仁淀くんのクズっぷりは、すごく人間味があっていいなと思います。怠惰ですけれど、そこを隠しもしないところに、ある意味嘘はないから信頼できる……みたいな。

今井:
いいですね~、嘘をつかない男!

堀江:
確かに憎みきれないクズですよね。でも、序盤の吉野くん側で考えると、やっぱり最低だと思うかな。吉野くんの頑張りの影に隠れて、自分は楽して稼ぎたいというのは、どうしようもねぇクズだなって……。

今井:
何で僕を見ながら言うの!(笑)

堀江:
ま、それでも性格が悪いクズじゃないですから。外道ではないから、愛せるなとは思いますね。

東山:
わかった、害のないクズなんだね!

今井:
そろそろ仁淀のことを許してやってください(苦笑)。

――東山さん演じられる最上アサヒと、堀江さん演じられる吉野カズキはいかがですか?
東山:
アサヒは本当に太陽みたいな子で、アイドルに人生の全てを捧げている女の子です。猪突猛進で周りが見えなくなるところがありますけれど、そうした完璧じゃないところも可愛らしい。きっとアサヒが生きていた頃、ファンの皆さんはそういった我武者羅で一生懸命な彼女から勇気をもらって、彼女のこれからの成長を楽しみにして応援してくれていたんだろうなと思います。だから志半ばで不慮の事故で亡くなってしまったのは、冷静に考えればすごく悲しいことですよね。でも、この作品はそういう影の部分はそこまで大きくは描かず、明るく見せているというか、きっとアサヒの持ち前の明るさで周りを照らしているのかなと感じています。

堀江:
吉野くんって、周りからは前向きに頑張るキラキラしたアイドルというように映っていると思うんですが、実際はアイドルであるがゆえの葛藤や、「僕なんかが」といった消極的な気持ちを抱えているんですよね。そうした「アイドルも一人の人間なんだな」と感じさせてくれるところが、彼の魅力の一つだと感じますし、その部分があったからこそ、すごく演じやすくもなりました。

――仁淀と吉野は売り出し中のアイドル“ZINGS”として活躍していきます。この二人の関係性について、どのように捉えていますか?
今井:
言い方がちょっと悪いかもしれないですが、「仁淀がいるから吉野くんの良さが見える」みたいな部分があると思います。吉野くん自身もすごく魅力的なキャラクターですけれど、仁淀がいることでいろいろな面が見えるし、仁淀も仁淀で憑依してくれるアサヒちゃんがいるからいろいろな表情が見える。お互いの良いところも悪いところも魅力になる、そんな関係性だなと感じています。……でも、やっぱり「仁淀がいるから吉野くんの良さが見える」というのは、すごくクズな発言に聞こえますね(苦笑)。

東山・堀江:
(笑)。

今井:
「俺がサボっているから、サポートするお前が輝けているんだぞ」とか、決してそういう意図で言ったわけではないですから! 吉野くんがいなければ、仁淀はとてもじゃないですけれどステージに立てませんからね。ただ、吉野くんとのアンバランスさ、ギリギリのところで保っているそのバランスが彼らの魅力の一つであることは間違いないです。アサヒちゃんが仁淀に入った状態の“神仁淀”と、普段の仁淀と、今日のステージではどちらが見れるのかというガチャ感も、ファンにとっては楽しみの一つ。そういう風に、自分の中で仁淀のクズさを納得させながら演じている部分はありますね。

堀江:
クズの言い分みたいになってきた(笑)。

東山:
そうそう、途中からクズな自分のことを全肯定しようとしていて(笑)。

今井:
あくまで仁淀くんの話ですよ、お二方! でも、こうでもしないと、僕も演じながら仁淀のクズさに罪悪感が生まれちゃうんですよ(笑)。

堀江:
まぁ、吉野くんの視点から言っても、仁淀がいるから輝けるというのは本当のことだと思います。今井さんの言葉通り、仁淀だけがステージに立っても駄目だけれど、多分吉野くんだけが立っても駄目。一見すると全く噛み合わなそうな歯車が、すごくいい具合にハマっているのがこの二人なんでしょうね。作中で、ライブグッズがたくさん売れ残っていて、それを見たスタッフさんたちが「売れ残りましたね」「でもこの二人には頑張って欲しいんですよね」みたいなことを言っているシーンがあるんです。そこにZINGSの親しみやすさというか、チグハグに見えながらも「頑張ってほしいな」と思わせる何かを周囲に与えられているんだなと、僕は感じたんですよね。

今井:
もともとそういう魅力は持っているんでしょうね。そこが無かったら、そもそもZINGSは続かなかったというか、第1話も始まっていなかったでしょうし。

堀江:
そうなんですよ。で、物語がスタートしてからは、そこにアサヒちゃんが加わるので、より魅力が加速していくのかなと。

今井:
でも、それって単純にアサヒちゃんが仁淀の中に入ってパフォーマンスをするから、だけじゃないんですよね。仁淀がアサヒちゃんと触れ合うことで、自分の気持ちや価値観に変化が生まれて、それがファンの人をよりハマらせたり、新規ファンを作ったりするきっかけになっているんですよ。仁淀とアサヒちゃんが触れ合うことで生まれる、化学反応みたいなものがすごく大きいなと思います。

東山:
ま、触れられないんですけれどね!(笑)

今井:
出た! 幽霊ジョークだ!(笑)

――東山さんからはZINGSの二人はどのように見えますか?
東山:
ZINGSは二人でなければ駄目なんだろうなと思います。アイドルとしてはすごくいいものを持っている原石みたいなもので、その二つの原石がぶつかり合って荒削りなところを切磋琢磨していって、輝きをどんどん増していく、そういう存在なんじゃないかなと。福岡大生監督から「東山さんにとってZINGSは何ですか?」と聞かれたときも、秒速で「運命ですね!」と答えました。この二人じゃなかったら成立しないというか、もし吉野くんみたいな子が二人いたとしても駄目だったと思うので、巡り合うべくして出会った二人なんだろうなと思っています。

今井:
吉野くんが二人だったらまだしも、仁淀が二人だったら……それは……。

東山:
うん、地獄だね!

今井:
あえて言うのを止めたのに!(笑)

――アフレコ収録時のエピソードや印象に残っていることがあればお教えください。
東山:
アフレコがスタートする前、実写ドラマみたいにメインの三人で集まって本読みをしたんですよ。なかなかそこまでする作品は多くないので、とても力が入っている作品なんだなと思いましたね。

今井:
プレアフレコみたいな感じで、ちゃんと掛け合いをしましたよね。僕らはそこでキャラクター合わせをして、楽曲録りをしていくという形で、とても珍しいパターンでした。

東山:
そのプレアフレコの段階から、「お、この座組はいけるぞ!」、「青春の匂いを感じるいい現場になるだろうな」と、私は勝手に感じていました(笑)。それと印象的だったのは、神仁淀のときの今井くんのお芝居ですね。仁淀と神仁淀を演じ分けるので、一人二役ということになるんですけれど、福岡監督から私の研究をするように言われたらしくて。

今井:
アサヒちゃんはどういうキャラクターなのかというお話をしていたときに、福岡監督が「表情やパフォーマンス、話し方は、ステージに立っている東山さんそのままのイメージだ」とおっしゃっていたんですよ。だからアサヒちゃんを研究するのも大事だけれど、東山さんがどういう方なのかをもっと事前に知っておいた方が、後々繋がるものが大きいのかなと思って、東山さんの楽曲を聴いたり、ステージ映像を観たりしていました。普通に楽しみながら観ていたので、「研究していた」というよりも「東山さんのファンが一人増えた」という言い方が正しいのかもしれません(笑)。

東山:
私の演じるアサヒと今井くんの演じるアサヒが、視聴者さんの中でいかにダブって見えるかが、作品としても重大なポイントだと思うんです。本人を前にして言うのも恥ずかしいし、なんだか偉そうに聞こえますけれど、神仁淀からはすごく研究をしてくれた努力の跡が見えまして……。よほどちゃんと観て分析してくれたんだろうなと感じました。

堀江:
僕は第1話のガヤ収録が印象に残っています。僕ら三人で架空のユニットを組んで、そのユニットが居酒屋で打ち上げをしているという体でガヤを録ったんですよ。

東山:
いきものがかりさんみたいな編成で、誰がどのポジションとかも決めたよね。実はユニット名も考えて、ちょいダサなんですけれど……。

今井:
いや、だいぶダサですよ(笑)。

東山:
やめてよ、オブラートに包んでちょいダサって言ったのに!(笑)

今井:
「神THIrd(カミサード)」で、THIは僕らの名前の頭文字です。機会があればどこかで歌ったり、原作にも逆輸入されたり……なんて夢が膨らみますね!

堀江:
意外としゃしゃり出る気満々だな(笑)。

東山:
第1話の仁淀くんがアサヒちゃんとライブハウスで出会うシーンで、壁に神THIrdのサインがあるんですよ! 神THIrdとしての私たちのサインがあるので、ぜひ見つけてほしいです。

堀江:
割とわかりやすくしてくださっているので、すぐ見つかると思います!

――ZINGSとして楽曲もかなり曲数を収録されているそうですし、今井さんと堀江さんはリアルでもZINGSとしてのイベントが決定しております!
今井:
僕らの楽曲はちょっとダサめといいますか、フフッと笑えるようなテイストで、どの曲も聴いていてすごく面白いです。それでいて、いざ歌ってみるとキーは高いしリズムも難しいしで、難易度の高い曲ばかり。また、普通の仁淀と吉野くんのバージョンと、神仁淀モードと吉野くんのバージョンの2パターンを楽しめるのも、この作品ならではの魅力だと思います。

堀江:
リアルイベントで具体的に何をするかはまだ決まっていなくて、僕らもビクビクドキドキしている状態です(苦笑)。曲を歌うかどうかもまだわからないのですが、お客さまの中にある『神クズ☆アイドル』の世界観をなるべく壊さないクオリティのものを、きちんとお届けできるようにしたいと思っています!

東山:
二人にはすごく申し訳ないですけれど……リアルイベント、超楽しみです!(笑)

堀江:
うわぁ~プレッシャーが~(笑)。

東山:
でも、二人が一緒にいて、楽しそうにしてくれているだけでいいんじゃないかな。きっとそれだけでファンの皆さんは「尊い!」という気持ちになるだろうし、そもそもデビューイベントなわけだから、もし失敗しちゃったとしても、それすらも尊くて愛しい時間になると思うんですよね。

今井:
よかった、これで心置きなく失敗できる!(笑)

東山:
言わなきゃよかったかな(笑)。

――最後に放送を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。
今井:
アサヒちゃんも含めたZINGSの成長具合にぜひ注目していただきたいです。ただパフォーマンスが上手くなって力がついていくのではなく、徐々に経験を積んで自信がついていったり、「これってこういうことなんだ!」という気付きが増えていったりする部分がきちんと描かれていますし、芝居としてもそこを意識して収録しています。オタクの方々をはじめ、いろいろなキャラクターが出てきますので、その掛け合いのやり取りも楽しみにしていただければなと思っております!

東山:
ひいき目なしで本当に面白い作品だと、胸を張ってお届けできます! さまざまなストレスとの戦いがある現代社会を生きる中で、仁淀の生き方に共感される方も多いと思います。楽をして生きたいという仁淀が、アサヒと吉野くんと一緒に過ごすことでどう変化していくのか。自分らしさを大切にしたまま素敵な答えにたどり着いていくので、きっとアニメを最後まで観ていただければ納得していただけるんじゃないかなと思います。

堀江:
我々役者とスタッフさんたちが100%の愛を持って作品に挑み、「めちゃくちゃいいものを作ろう!」「みんなで一丸となって作り上げていくぞ!」という気概が感じられる作品になりました。第1話から最終回まで飽きない展開の連続で、原作へのリスペクトが感じられるアニメになっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。放送開始まではまだ時間がありますが、今井くんとのリアルZINGSとしての活動はスタートしている頃だと思いますので、曲を聴いたりしながら放送を楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。


<「ZINGSお見立て会」アーカイブチケット発売中>
今井文也(仁淀ユウヤ役)&堀江瞬(吉野カズキ役)演じるアイドルユニット“ZINGS”初のトーク&ライブ配信イベントが開催!ご好評にお応えしてアーカイブ配信チケットの発売期間も延長!

イベント名:「ZINGSお見立て会」
出演者:ZINGS (今井文也(仁淀ユウヤ 役)/ 堀江 瞬(吉野カズキ 役))
チケット券種:
①本編+アフタートーク:2,000円(税込)
②本編のみ:1,500円(税込み)
③アフタートークのみ:500円(税込)
アーカイブ付きチケット4月19日(木)迄販売中:
https://twh-inc.zaiko.io/e/ZINGSkamikuzu

問い合わせ:
https://zaiko.io/contactus


<3月27日(日)AnimeJapan 2022出演情報・今井文也&東山奈央&堀江瞬が「AnimeJapan 2022」に出演‼無料生配信も実施決定!>
ステージ名:TVアニメ「神クズ☆アイドル」スペシャルステージ
開催場所:AnimeJapan 2022東京ビッグサイト(〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1)
東展示棟 エイベックス・ピクチャーズ ブース(東5ホール No.J28))
日時:2022年3月27日(日)15:00-15:40
出演:今井文也、東山奈央、堀江 瞬
配信先:※無料配信

https://youtu.be/vaXJSbAlYr0
アーカイブ視聴期間:公演終了後~2022年4月2日(土) 23:59
※会場にお越しになれない方もYouTubeにて無料でご覧いただけます。


<3月16日(水)発売 ZINGS 2ndSINGLE「MORNING」商品情報>
仁淀ユウヤ(CV.今井文也)&吉野カズキ(CV.堀江瞬)のアイドルユニット “ZINGS“が歌うセカンドシングル「MORNING」が好評発売中‼


<商品情報>
商品タイトル:「MORNING」
発売日:2022年3月16日(水)
品番:EYCA-13691
価格:(税込)1,650円 (税抜)1,500円
収録内容:
1.MORNING
2.Hero’s
3.MORNING(instrumental)
4.Hero’s(instrumental)

CD販売:
https://avex.lnk.to/ZINGS_2ndSG


<TVアニメ「神クズ☆アイドル」作品情報>
“クズ“アイドルに“神“降臨⁉ドタバタアイドル憑依コメディ「神クズ☆アイドル」2022年夏TVアニメ化決定‼

顔はいい。しかし、歌わない踊らないファンサしない。まったくやる気のないクズアイドル・仁淀ユウヤ。金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりの熱意のなさに、クビを宣告される。そんなある日、出会ったのは神アイドル・最上アサヒの“幽霊”⁉正反対な2人がタッグを組んで、目指すはアイドル界の天下一!
この夏、稀代の無気力クズアイドル・仁淀ユウヤから(色んな意味で)目が離せない!

原作:
いそふらぼん肘樹(月刊コミックZERO-SUM/一迅社 刊)

<キャスト>
仁淀ユウヤ:今井文也
最上アサヒ:東山奈央
吉野カズキ:堀江瞬
信濃ヒトミ:喜多村英梨
河川敷:上田瞳
ツギコ:大地葉
しぐたろ:石見舞菜香
ナレーション:速水奨
ほか

<スタッフ>
監督:福岡大生
シリーズ構成・脚本:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:細田沙織
音楽:myu
アニメーション制作:スタジオ五組

ティザーPV公開中‼:

https://youtu.be/yWxSZCS7cM4

公式サイト:
https://kami-kuzu.com

公式Twitter:
https://twitter.com/kamikuzu_PR

©いそふらぼん肘樹・一迅社/「神クズ☆アイドル」製作委員会

ニュース:世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」アニサマ2022出演アーティスト48組発表!

今年で17回目となる世界最大のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-」は8月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間、さいたまスーパーアリーナにて開催!

「アニサマ2022」のテーマは、青春のような煌めき、弾ける夏のイメージ、ライブの躍動感をストレートに表現した「Sparkle」。「アニサマ2022」テーマソングの作詞を中村彼方、作曲・編曲を田中秀和が担当し、「アニサマ2022」キービジュアルを人気イラストレーターのかとうれいが担当。

アニサマ初出演のCHiCO with HoneyWorks、IDOLY PRIDE、Merm4id、燐舞曲、梶原岳人、MADKID、ARCANA PROJECT、saji、Tokyo 7th シスターズ、やなぎなぎ、WANDS、そしてソロ初出演となる愛美、大西亜玖璃、中島由貴、花澤香菜、さらには3年ぶり2回目の出走となるウマ娘 プリティーダービー、連続7回目の出演となるTrySailなど、豪華出演アーティスト48組を一挙発表!


<イベント概要>
名称:Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-
日時:8月26日(金)、27日(土)、28日(日)
・各日14:00開場(予定)/16:00開演
会場:さいたまスーパーアリーナ
公式サイト:
https://anisama.tv/

8月26日(金)
愛美/亜咲花/ASCA/オーイシマサヨシ/大西亜玖璃/鈴木愛理/鈴木このみ/CHiCO with HoneyWorks/月のテンペスト/サニーピース/東山奈央/TRUE/中島由貴/仲村宗悟/Merm4id/RAISE A SUILEN/燐舞曲 他

8月27日(土)
藍井エイル/雨宮天/angela/石原夏織/伊藤美来/ウマ娘 プリティーダービー/大橋彩香/梶原岳人/GRANRODEO/ZAQ/スピラ・スピカ/DIALOGUE+/FLOW/MADKID/ReoNa 他

8月28日(日)
i☆Ris/ARCANA PROJECT/内田真礼/内田雄馬/saji/GYROAXIA/鈴木愛奈/鈴木みのり/777☆SISTERS/4U/KARAKURI/TrySail/花澤香菜/halca/やなぎなぎ/WANDS 他


<「アニサマ2022」テーマソング>
曲名:Sparkle
作詞:中村彼方
作曲・編曲:田中秀和
歌:愛美/伊藤美来/小笠原仁(GYROAXIA)/梶原岳人/鈴木愛理/ DIALOGUE+/TrySail/仲村宗悟/花澤香菜/halca


<「アニサマ2022」キービジュアル>
かとうれい
東京在住のイラストレーター。青を基調とした瑞々しい世界観が印象的。広告や装画、CDジャケットなど多岐に渡りイラストレーションを手掛ける。2019年から2021年の「カルピスウォーター」夏限定パッケージのイラストも担当。作品集『Our blue』(河出書房新社)が発売中。


<Blu-ray購入者限定「アニサマ2022」チケット最速先行抽選予約4月6日(水)開始!>
「アニサマ2021」Blu-rayは4月6日(水)発売!Blu-ray購入者限定となる「アニサマ2022」チケット最速先行抽選予約も4月6日(水)正午より受付開始!


<「Animelo Summer Live 2021 -COLORS-」Blu-ray>
発売日:4月6日(水)
価格:各9,680円(10%税込)
初回特典:「アニサマ2022」チケット最速先行抽選予約券封入

Blu-ray購入者限定「アニサマ2022」チケット最速先行抽選予約
受付期間:
【第1弾】4月6日(水)12:00~4月18日(月)12:00
【第2弾】4月22日(金)12:00~5月9日(月)12:00
枚数制限:お一人様1シリアルナンバーにつき1公演のみ2枚まで
申込方法:「アニサマ2021」Blu-ray初回特典封入券に記載の方法にてお申込みください。


<「アニサマ2022」出演者の過去ライブを「animelo+」で4夜連続配信!>
ニニコニコチャンネル「animelo+(プラス)」で、3/23(水)から「アニサマ2022」出演アーティスト4組のライブを4夜連続配信!各タイトル冒頭1時間を無料公開!ぜひご覧ください!

3月23日(水) 19:00~ RAISE A SUILEN 『THE CREATION~We are RAISE A SUILEN~』
3月24日(木) 19:00~ 内田真礼 『UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019「we are here」』
3月25日(金) 19:00~ 東山奈央 『東山奈央 1st TOUR “LIVE Infinity” at パシフィコ横浜』
3月26日(土) 19:00~ angela 『angelaのミュージック・ワンダー★大サーカス 2019』


配信チャンネル:「animelo+」
https://site.nicovideo.jp/animelo-plus/

(c)Animelo Summer Live 2022

ニュース:TVアニメ「オリエント」第11話・第12話が2話連続放送!第12話先行場面カットが公開!猿渡みちる・キャラクターボイスを安野希世乃が担当!

TVアニメ「オリエント」が2022年3月23日(水)24時より、テレビ東京にて第11話・第12話が2話連続放送となり、第12話の先行場面カットが公開となった。さらに第12話に登場する猿渡みちるのキャラクタービジュアルに加え、キャラクターボイスを安野希世乃が担当することが解禁となった。


<テレビ東京にて第11話・第12話の連続放送!12話先行場面カットが公開>
2022年3月23日(水)24時、テレビ東京にて第11話「刀に宿るもの」・第12話「この道の先に」が連続放送される。

■テレビ東京
3月23日(水)24:00~ 第11話
3月23日(水)24:30~ 第12話
■AT-X
3月24日(木)21:00 第11話
3月28日(月) 9:00 第11話 ※リピート放送
3月30日(水)15:00 第11話※リピート放送
4月2日(土)21:30 第12話
4月4日(月)29:00 第12話 ※リピート放送
4月9日(土)6:30 第12話 ※リピート放送
※BSテレ東につきましては追ってご案内させていただきます
※放送日時は変更になる場合がございます


<第12話「この道の先に」先行場面カット>


<猿渡みちるのキャラクターボイスを安野希世乃が担当!!>
第12話に登場する猿渡みちるのキャラクターボイスを安野希世乃が担当することが解禁。「原作を拝読し、オーディションを受けさせて頂いた時。みちるの想いが胸に広がり、泣きながらテープ音源を収録したことを覚えています。」とコメントも寄せました。

<猿渡みちる キャラクター紹介>
上杉連合傘下「猿渡武士団」の姫。年上好きの武蔵をトキめかせるほどのかわいらしさがある。ただ性格は人見知りで、自称ひきこもり。3人以上で行われる会話に入ることができないという。父の命で天下分け目の戦に参加するべく播磨の港に向かっていたところ、武蔵たちと出会う。

<安野希世乃 コメント全文>
この度、猿渡みちるを演じさせて頂くことになりました。原作を拝読し、オーディションを受けさせて頂いた時。みちるの想いが胸に広がり、泣きながらテープ音源を収録したことを覚えています。収録でも彼女に心を寄り添わせ、みちるの揺れ動く心を演じ切りたいと思います。多くのキャラクターの想いが交錯するオリエント。どうぞお楽しみくださいませ!


<TVアニメ「オリエント」作品情報>
【放送情報】
2022年1月より好評放送中!
[テレビ東京]毎週水曜24:00~
[BSテレ東]毎週水曜24:30~
[AT-X]毎週木曜21:00~
※AT-Xリピート放送:毎週月曜9:00/毎週水曜15:00~
※放送日時は変更になる場合がございます

※第11話・第12話放送時間変更のお知らせ
TVアニメ「オリエント」第11話・第12話は、下記にて放送となります
■テレビ東京
3月23日(水)24:00~ 第11話
3月23日(水)24:30~ 第12話

■AT-X
3月24日(木)21:00 第11話
3月28日(月) 9:00 第11話※リピート放送
3月30日(水)15:00 第11話※リピート放送

4月2日(土)21:30 第12話
4月4日(月)29:00 第12話 ※リピート放送
4月9日(土)6:30 第12話 ※リピート放送

※BSテレ東につきましては追ってご案内させていただきます

<配信情報>
第11話・第12話は、2話同時に配信開始!


<イントロダクション>
別冊少年マガジンで大好評連載中‼「マギ」の大高忍による、最新作が待望のアニメ化‼️鬼神の襲来により、日ノ本の覇権は“人”から“鬼”へと移った。人々が鬼による支配を受け入れ、“武士”だけが戦い続ける動乱の時代に、武蔵と小次郎は“最強の武士団”結成の夢を誓い、鬼退治に挑む!武蔵役・内田雄馬、小次郎役・斉藤壮馬ら豪華キャスト出演!“ネオ戦国”の世を舞台に繰り広げられる、王道バトルアクションが開幕‼

<ストーリー>
時は戦国時代、日ノ本。突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将はことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた――その名は“武士団”。幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは無感情に人間を引き裂く鬼の姿。その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…!

<STAFF>
原作:大高 忍(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:松本文男、崎本さゆり
プロップデザイン:きむらひでふみ
色彩設計:日比野 仁
美術設定:前田みつき
美術監督:坂上裕文
撮影監督:間中秀典
編集:山岸歩奈美(REAL-T)
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:深澤秀行
アニメーション制作:A・C・G・T
製作:「オリエント」製作委員会

<CAST>
武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依
猿渡みちる:安野希世乃
武田尚虎:日野聡
犬飼四郎:下野紘
犬坂七緒:和氣あず未
真田青志:石谷春貴
山本春雷:大西沙織
小雨田英雄:羽多野渉
鐘巻自斎:小西克幸
黒曜の女神:桑島法子

<主題歌>
オープニングテーマ:Da-iCE「Break out」
エンディングテーマ:羽多野 渉「ナニイロ」



https://youtu.be/DAV19xp-0K0


<Blu-ray>
■発売日
vol.1:2022年3月25日(金)
vol.2:2022年4月29日(金)
vol.3:2022年5月27日(金)
■収録話数
vol.1:第1話~第4話
vol.2:第5話~第8話
vol.3:第9話~第12話
■収録・特典内容
・原作 大高忍描きおろし漫画
・アニメ描きおろしスペシャルスリーブ
・サウンドトラックCD(vol.1/ vol.2のみ)
・内田雄馬VS斉藤壮馬「最強はどっちだ⁉」決定戦!スペシャル版(vol.1/ vol. 2のみ)
・2022年6月19日開催予定キャスト出演イベント優先申込券(vol.1のみ)
■価格
各巻13,000円(税別)
■法人特典
・Amazon 全巻購入特典:A5キャラファイングラフ(キービジュアル)
・アニメイト全巻購入特典:描きおろし全巻収納BOX(武蔵&小次郎)
・楽天ブックス:各巻購入特典場面写真缶ミラー4個セット
・ネオウィング:1巻購入特典缶バッジ(武蔵)
・TSUTAYAオンライン:全巻購入特典:A4クリアファイル
・タワーレコード 各巻購入特典:場面写真2L版ブロマイド3枚セット
・ゲーマーズ 各巻購入特典:ジャケットイラストA3タペストリー

Blu-ray 告知CM:

https://youtu.be/vJHFnlDXY9U
※収録内容・商品仕様は変更となる可能性がございます。


公式サイト:
https://orient-anime.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/orient_PR
#オリエント

©️大高忍・講談社/「オリエント」製作委員会