レポート:トーク・クイズ・朗読劇満載の2時間!TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」~Dream Party~昼の部イベントレポート

2019年5月12日、千葉・舞浜にある舞浜アンフィシアターにおいて、TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」~Dream Party~が行われました。今回のイベントでは、鈴村健一さん、山下大輝さん、宮崎遊さん、高橋英則さん、山下誠一郎さん、日野聡さん、立花慎之介さん、森田成一さん、鈴木裕斗さん、花倉洸幸さん、新垣樽助さん、下野紘さん、平川大輔さん、浜田賢二さん、川辺俊介さん、OPアーティストmoumoonのYUKAさんが出演されました。

時間となり、会場内に鐘の音が鳴ると、ステージ上のスクリーンにキャラクターの映像付き場内ナレーションで始まり、その後に今回出演するキャストが自己紹介をしながら登場して、イベントがスタートしました。イベント冒頭には鈴木さんと宮崎さんがそれぞれ会場を盛り上げるべく、コールアンドレスポンスの挨拶をして、会場を盛り上げていました。

最初のコーナーは「Dream Talk!」という事で、テーマトークが行われました。アニメのシーンをキャストが実演して表現をしたり、キャスト同士で無茶振りをしたり、歌でシーンを表現したりとバラエティに富んだトークが行われました。

そして、テーマトークの中でも、「おススメしたい100の王子様」というテーマでは「森田さん」、「高橋さん」、「山下(誠)さん」が他のキャストからピックアップされ、そして場の流れで選んだ人が選ばれた人にステージ上で愛の告白が行われ、会場も盛り上がっていました。

次のコーナーではチーム対抗戦のゲームが行われました。今回はキャスト陣がAチーム(鈴村さん、山下(大)さん、日野さん、立花さん、平川さん、浜田さん、川辺さん)と、Bチーム(宮崎さん、高橋さん、山下(誠)さん、新垣さん、下野さん、森田さん、鈴木さん、花倉さん)の半々に分かれ、出題するキャストがジェスチャーをしている姿をライトに投影し、そのジェスチャーが何かを回答するゲームや、問題になるテーマ(例:雪・氷)を決めて意味から連想出来る言葉を考えて回答をしていくゲームや、動画での間違い探しが行われ、それぞれの問題にキャストも頭をフル回転させて回答されていました。

続いては朗読劇「もしも王子様がゾンビだったら」と「もしも王子様が寿司屋だったら」と「もしも王子様がサラリーマンだったら」の3本が披露され、どの朗読もコメディタッチの展開に会場からも大きな笑いが起きていました。

朗読劇が終わると、TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」のOPテーマを歌っているmoumoonのYUKAさんが登場し、OP曲「あふれる光」が披露されました。

最後にキャスト陣が登場し、鈴村さんが「1クールという制約の中では、とてもじゃないけど100人出てこなかった。100人出るまでアニメを続けないといけないという事だと思います。100人出たところでまた200人目が出てくる可能性もあります。皆さんの応援次第でアニメが続くと思います。皆さんで夢の世界を楽しめればと思いますので、今後ともよろしくお願いします。」とコメントされ、イベントが終了しました。


<TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」~ Dream Party ~>
開催日時:
2019年5月12日(日)【昼の部】開場 14:00 開演15:00
会場:
舞浜アンフィシアター
MC:
鷲崎健
出演者:
アヴィ役:鈴村健一
ナビ、チェシャ猫役:山下大輝
キエル役:宮崎 遊
セティーク役 :高橋英則
ケガレマル役: 山下誠一郎
ゲイリー役:日野 聡
ギルバート役:立花慎之介
ロッソ役:森田成一
サラサ役:鈴木裕斗
コライユ役:花倉洸幸
フロスト役:新垣樽助
シュニー役:下野 紘
マッドハッター役:平川大輔
キャピタ役:浜田賢二
ドーマウス役:川辺俊介
オープニングアーティスト:moumoon  ※YUKAのみ出演


TVアニメ「夢王国と眠れる100人の王子様」公式サイト:
https://yume-100-anime.com/

イベントページ:
https://yume-100-anime.com/event/

公式レポート:「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」畠中祐、千本木彩花、増田俊樹、三木眞一郎、監督・荒木哲郎登壇! 5/10(金)実施 初日舞台挨拶 イベントレポート

<登壇者コメント>
畠中さん:
作品を作っているときは早く皆さんに届けたいとそわそわする気持ちが強かったですが、いざ公開となると終わってしまうという寂しさもあり、なんとも言えず複雑な心境です。久しぶりに集まってもすぐに空気感が出来上がって、座組が同じ方向を向いていると肌で感じ「カバネリの世界」を生きさせてもらっている、という感覚が強くありました。

3年前「カバネリ」に出会ってくれた方、ありがとうございます。続編をお届けできてとても幸せです。映画で初めて「カバネリ」に触れたという方も、出会ってくれてありがとうございます。最高に面白いと思える作品ですし、こんなに良いエンディングを迎えられて、彼らは大丈夫だ、生きていけると思いました。でも彼らが生き抜いていく先をまた観たい、演じたいとも思います。まだまだ甲鉄城は走り続けますので、その時までよろしくお願いいたします。

千本木さん:
TVシリーズ終了後にもしかしたら映画を作るかもというお話を聞いていたので、3年経ってついに実現して、今日という日を迎えることができてとても嬉しいです。アフレコは朝から行い長時間に渡りましたが、感覚としてはあっという間でした。キャストのみなさんがどんどんそのキャラクターに見えてきて、みんなここにいるんだなと感じました。

先日地上波で放送された総集編を見たのですが、キャラクターもバラバラで全然違いました。映画ではみんなが一つになっていて、成長したなと感じました。この作品は、嬉しい・悲しいという気持ちや、頑張ろうと力をもらえたり、色んなものが詰まった映画です。それをご覧いただいた皆さんに受け取っていただけたら嬉しいです。

増田さん:
たくさん準備期間を用意していただいて、僕たちキャストだけでなくスタッフの全員の思いが詰まった作品です。この思いは観ていただけないと伝わらないので、無事に今日を迎えられて皆様にご覧いただけて嬉しいです。三木さんが仰ってくださった”空気感”は一朝一夕で出来るものではなく、TVシリーズからずっと積み上げてきたものだと思います。映画の中で一つお話は完結しましたが、彼らの人生は続いていきます。ぜひこれからも「カバネリの世界」を愛し続けてください。そうしたらまた会えるかもしれません!カバネを増やすように(笑)、周りの人を感染させていってください!

三木さん:
TVシリーズオンエア当時から良い評判を聞いていたので、やきもちを焼いて観ないようにしていましたが(笑)、景之役のお話をいただいた時は嬉しかったです。この役は、若い時なら出来ていないキャラクターだと思います。私のアフレコは別撮りでしたが、みんなが作った空気感が出来上がっていて、みんなの声が入った状態だったので、とてもやりやすかったです。まるで「俺たちの庭で遊べよ」と言われているように感じました。「TVシリーズを観ていないけど大丈夫?」という方にも、大丈夫と伝えてください!映画だけでも楽しめますし、映画を見てからTVシリーズを観ていただくのも良いと思いますぜひ、2度、3度と見て細かいところまで楽しんでいただけたら嬉しいです。

荒木監督:
作っているときは自分が楽しむために作っていますが、いざ公開されるとなるとこれを皆さんが見るのだと気づいて、面白いものになっているのかどうか少し怖いです。納品間際まで粘ったこだわりのシーンもあります。監督が画を直すのはなかなかないことですが、どうしてもやりたくて、他の皆さんがいなくなった後で密かに芝居を細かくつけていきました。今日は代表してこの場に立っていますが、アニメは実際とても大勢の人たちで作っています。私個人が彼らにしてあげられることは少ないですが、作品の評判が良いことが一番、スタッフのみんなへ報いることができると思います。


『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』初日舞台挨拶
日時:5月10日(金) 19:20―19:50イベント ※上映後の舞台挨拶
場所:新宿ピカデリー スクリーン1
登壇者(敬称略):
畠中祐(生駒役)
千本木彩花(無名役)
増田俊樹(来栖役)
三木眞一郎(景之役)
荒木哲郎(監督・脚本)
MC:
柳原哲也(アメリカザリガニ)

『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』絶賛上映中 ※海門=うなと
配給:松竹メディア事業部
NETFLIX、Amazon Prime Videoにて独占配信中


公式サイト:
http://www.kabaneri.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/anime_kabaneri

©カバネリ製作委員会

ニュース:月刊「少年ガンガン」にて大人気連載中コミック「戦×恋(ヴァルラヴ)」TVアニメ化決定!!ヴァルキリー・七樹が描かれたティザービジュアル公開!

月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて大人気連載中のコミック「戦×恋(ヴァルラヴ)」のTVアニメ化が決定し、この度オープンしたアニメ公式サイトにて、ティザービジュアルが公開となった。


<9人姉妹と一つ屋根の下、イチャイチャして、世界を救え!ルームシェアラヴアクション開幕!!>
月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて大人気連載中で、少年ガンガン史上最エロ♥のコミック「戦×恋(ヴァルラヴ)」のTVアニメ化が決定し、この度、ヒロインの一人、早乙女七樹が描かれたティザービジュアルが公開された。

七樹は悪魔たちと戦い、恋をするほど強くなる「戦乙女(ヴァルキリー)」9人姉妹の7女。巨大な悪魔たちに立ち向かうため、「体育館倉庫でデート」、「手料理を食べてもらう」、「恋人とキス」などのイチャイチャで鍛え、成長しながら壮絶なバトルに挑んでいく。

ガンガン史上最エロと謳われるイチャイチャシーンと迫力のバトルシーンがどのように映像化されるのか!!今後明らかになる「戦乙女」たちの「戦い」と「恋」の物語にどうぞご注目ください。

また、ティザービジュアルの公開に合わせて本日より、アニメ公式サイトと、公式ツイッターがオープン。今後、こちらで本作の最新情報を続々と公開予定なので本作の続報にご期待ください。


<TVアニメ「戦×恋(ヴァルラヴ)」作品概要>
ストーリー:
「アクマ」というあだ名をつけられるほどの強面の風貌から周囲から怯えられ、上手く他人と関わることが出来ない孤独な高校生・亜久津拓真は、ある時、一人の少女を助けたことがきっかけで、悪魔と戦う9人姉妹の戦乙女(ヴァルキリー)たちと、一つ屋根の下で暮らすことに――。恋をするほど強くなるという戦乙女たちの恋人となり、彼女たちと恋の特訓を乗り越え世界を救うことが出来るのか!?

イチャイチャしないと生き残れない!!9人姉妹とのルームシェアラヴアクション開幕!!


<原作コミック情報>
ガンガンコミックス/「戦×恋(ヴァルラヴ)」 朝倉亮介著
最新7巻(本日5月11日)発売!! 毎月12日発売の月刊「少年ガンガン」
(スクウェア・エニックス刊)にて大人気連載中!


公式サイト:
https://val-love.com

公式Twitter:
https://twitter.com/val_love_pr

©朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会

AbemaTV:下野紘と内田真礼が水曜日初の“まったりトーク”!“いい女”と “プロフェッショナル”で情緒不安定に!?『声優と夜あそび』水曜日 下野紘×内田真礼

“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、「アニメLIVEチャンネル」において、2019年5月8日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#5』を放送した。

本放送では『安元洋貴プレゼンツ 腹を割って話そうぜ!』のコーナーで他の曜日のMCから寄せられた質問に答えたり、近況について話したりと、さまざまなテーマのトークを繰り広げた。


<下野紘が歌って語る!>
本放送では、最近多忙で疲れ気味の下野紘さんに休養してもらうため、「シモザップ!」などの身体を動かすコーナーをお休みにして、下野さんと内田さんのトークセッションで進めてゆくことになります。

月曜日MCの安元さんの提案による「安元洋貴プレゼンツ 腹を割って話そうぜ!」では、各曜日のMCからの質問に2人が答えることに。「(番組の)ユニフォームは欲しい?」という質問には内田さんが「作って、いつでも始球式の話が来ても大丈夫だと全球団にアピールしたい!」と主張したり、「ラップバトルして」という無茶ぶりに2 人で即興ラップを披露したり、「最高年収は?」という質問に下野さんが即興ソングで上手く切り返したりと、時には苦戦しつつも楽しいトークを進めてゆきます。

また「いい女のなり方を教えて」という質問には、思わず2人とも椅子にしな垂れかかるポーズになって「半身浴?」「香水を太ももにつける」など“いい女トーク”を繰り広げます。

続く「あなたにとってプロフェッショナルとは?」という質問には、打って変わって2 人とも真面目な面持ちに。下野さんは「喉や鼻など調子が悪くても、しっかり演技や芝居をできる状況を作り出せること」と自身のプロフェッショナル観を語ります。対する内田さんは「どんな時でも嫌な顔をしないこと」「たとえ嫌な気分でも、気持ちよく仕事をするために表情に出さないように心がけることが、かっこいいプロ」と話しました。

そんな真面目な空気が流れるなか、下野さんはつい「俺ら、情緒不安定すぎない?さっきまで“いい女は太ももに香水をつける”とか言っていたのに、急に真面目な話してさ!」と自分自身にツッコミを入れてしまい、内田さんも思わず爆笑してしまいました。

放送では、他にも「最近どーよ?」という近況報告コーナーで下野さんが『マチ★アソビ』の『鬼滅の刃』ステージに出演するため徳島へ行った際のお土産話を披露したり、「真礼の願望叶えます!」のコーナーで「大食いチャレンジをしたい」や「ハワイロケに行きたい」「占いをしてほしい」「利き梅をしたい」など、内田さんの“したいこと”をたっぷり語ったりと、ひたすら2 人でトークを続けました。

内田さんは「今日はまったりしていましたけど、これはこれで楽しかったです!今後に繋がる話もいろいろできましたし!」と笑顔で話し、下野さんも「占いか、利き梅か、それともハワイか、なにが実現するか楽しみにしていてください」と冗談めかしつつ、今後の番組への期待を語りました。


〈「アニメLIVE チャンネル」/『声優と夜あそび【水:下野紘×内田真礼】#5』〉
<放送日時&番組URL>
放送日時:2019 年5 月8 日(水)夜10 時~夜11 時30 分
放送URL:
https://abema.tv/channels/anime-live/slots/8LMwqBUzCU4Xgj
出演者(敬称略):下野紘、内田真礼
※過去の放送回は、「Abema ビデオ」にて無料でご覧いただけます。

Abema ビデオ『声優と夜あそび 2nd Season』:
https://abema.tv/video/title/218-101


<『声優と夜あそび』について>
『声優と夜あそび』は、毎週月曜日から金曜日まで人気声優が2 名ずつ日替わりでMC を務める、業界初となるAbemaTV オリジナルの声優生放送レギュラー番組です。月曜日は安元洋貴さんと江口拓也さん、火曜日は金田朋子さんと木村昴さん、水曜日は内田真礼さんと下野紘さん、木曜日は浪川大輔さんとマンスリーMC(4 月は森久保祥太郎さん)、金曜日は関智一さんと大河元気さんがMCを担当し、トークセッションや、さまざまなコーナーに挑戦してゆきます。

(C)AbemaTV

レポート:畠中「こうして最高と思える作品なので、出会ってくれたことに感謝です。」「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」初日舞台挨拶レポート

2019年5月10日、東京・新宿にある新宿ピカデリーにおいて、劇場中編アニメーション「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」初日舞台挨拶が行われました。今回の舞台挨拶では、生駒役の畠中祐さん、無名役の千本木彩花さん、来栖役の増田俊樹さん、景之役の三木眞一郎さん、監督・脚本の荒木哲郎さんが登壇されました。今回の舞台挨拶は上映後と言う事もあり、劇場版の物語を交えて、トークが行われました。

公開初日を迎えた気持ちについて、増田さんは作品について「準備期間が長く用意された作品で、役者だけではなく、スタッフの熱量が感じられる作品」だと話されていました。

そして、今回の新キャラであった景之について、三木さんが演じるに当たって気を付けたことについて聞かれると「話を頂いた時は当然嬉しかった。」と話し、O.A.当時から作品を知っていたそうです。その上で、「若い時だったら当然出来ていない景之という人物でした。」と今のキャリアだから出来る役だったのではないかと話していました。

改めて作品に携わっての感想については、畠中さんは「この座組が同じ方向に向いているなとお芝居をして肌で感じる所だったので、カバネリの世界に生きさせて頂いたというのがとても楽しかったです。」と心の底から、演じていて楽しかった表情を畠中さんが見せていました。千本木さんも「そのキャラを演じたら、(キャストが)そのキャラに見える。」と肌で感じた現場だったと話されていました。

今回の「甲鉄城のカバネリ 海門決戦」では、赤面シーンが多くあった本作にちなみ、「赤面しそうなほど恥ずかしかったこと・緊張したことはありますか?」というMCからの質問について、畠中さんは「このシーン(千本木さんを指さして)を演じるのが恥ずかしかった。」と照れながら、今までにはない展開で緊張された話をされていました。

最後に一言コメントとして、三木さんは「最後踊っているじゃないですか。あのシーンだけで泣けてくるんですよ。辛い思いをしながら戦ってきて、生きるために戦ってきたと思うんですけど、その子たちが笑顔で踊っているのがとても良くて、シリーズを見ている人はそう思うでしょうし、これだけ(海門決戦)でも良いから見てと薦めて頂ければと思います。」。

増田さんは「この作品を見て頂いて、僕たちの中でも一つの物語は一つ完結なのですが、彼らの人生はまだまだ続くと思います。これからもカバネリという世界観を愛し続けて頂ければと思います。僕たちもその熱量を受け止めて更なる旅をする事が出来ます。」。

千本木さんは「テレビシリーズの総集編を夜中にやっていて見たのですが、全然違ったなと。みんなバラバラだったし、海門決戦を見て一つにまとまっていて、これだけみんなの気持ちもだし、成長していたのだなととても思います。それを感じられる作品は有り難いなと思います。こうやって皆さんに見て頂けたのがとても嬉しいですし、いろんな物が詰まっている映画だと思います。嬉しいこと、楽しいこと、頑張ろうと思うこと、皆さんの胸に受け取って貰えれば嬉しいです。」。

畠中さんは「三年前『甲鉄城のカバネリ』に出会ってくれた人達、本編を見てくれた人達に本当にありがとうございます。そしてお待たせしました。こうして続編を演じられて僕も幸せですし、続編を届けられる事にこんなに幸せな事はありません。『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』で新たにカバネリに出会ってくれた人達に本当にありがとうございます。やっぱり、こうして胸を張って最高に面白いと思える作品なので、出会ってくれたことに感謝です。こうして長い間演じてきて、こんなに良いエンディングを迎えられて、彼らはきっと大丈夫だ、生きていけると思うんです。だから、そうやって思えて、こうして演じ終えるのが出来るのって、とっても幸せな事なんですが、でもまだまだ彼らの生き抜いてきたその先をもっと見たいですし、僕らも大きくなって演じたいです。また、甲鉄城は走り続けると思いますので、その時まで応援よろしくお願いします。」とコメントされ、舞台挨拶が終了しました。


<メインスタッフ>
監督・脚本:荒木哲郎
構成:大河内一楼
キャラクター原案:美樹本晴彦
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:尾崎智美、山内遼
コンセプトアート:よー清水、森山洋
デザインワークス:形部一平、胡拓磨、村田護郎
プロップデザイン:常木志伸、吉川真一、西原恵利香
美術デザイン:平澤晃弘、谷内優穂、杉本智美
メイクアップアニメーター:中愛夏、三田遼子
美術監督:吉原俊一郎
色彩設計:橋本賢
3D監督:廣住茂徳、今垣佳奈
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文
音響監督:三間雅文
音響効果:倉橋静男、山谷尚人
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:カバネリ製作委員会
配給:松竹メディア事業部
主題歌:EGOIST「咲かせや咲かせ」(SACRA MUSIC)

<キャスト>
生駒(いこま)畠中祐
無名(むめい)千本木彩花
菖蒲(あやめ)内田真礼
来栖(くるす)増田俊樹
鰍(かじか)沖 佳苗
侑那(ゆきな)伊瀬茉莉也
巣刈(すかり)逢坂良太
吉備土(きびと)佐藤健輔
鈴木(すずき)マックスウェル・パワーズ
景之(かげゆき)三木眞一郎

『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』5月10日(金)より2週間限定劇場上映
配給:松竹メディア事業部
NETFLIX、Amazon Prime Videoにて独占配信


公式サイト:
http://www.kabaneri.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/anime_kabaneri

©カバネリ製作委員会