2012年、ロンドンで『ワイルド・スピード EURO MISSION』の撮影中だったドウェイン・ジョンソンが出会ったドキュメンタリー『The Wrestlers: Fighting with My Family』(原題)。「ペイジ」というリングネームで戦う若い女性、サラヤ・ベヴィスと、プロレスに取り憑かれたサラヤの破天荒な一家を描いた物語に心を奪われたジョンソンは映画化を決意。
7月5日(金)から公開する乃木坂46のドキュメンタリー映画第二弾の映画タイトルが『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』 に正式決定し、ポスタービジュアルが解禁した。さらに6月25日(火)にはTOHOシネマズ六本木にて、完成披露上映会が開催されることも決定。作品の完成から公の場でお披露目となる初めてのイベントであり、さらに乃木坂46メンバーと岩下監督による舞台挨拶も実施する。
解禁されたポスタービジュアルは、白石麻衣と昨年12月で乃木坂46の活動を終えた西野七瀬の二人が抱き合っているカットが使用されている。こちらは今年2月に京セラドーム大阪で開催されたが西野七瀬の卒業コンサート(『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』最終日)で、二人のユニット曲「心のモノローグ」を披露するステージ裏でのワンシーン。結成から7年間グループを牽引してきた二人が、この時どんな言葉を交わしたのか―― 映画本編で明らかになる。
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。そんな彼女たちにとっての、前作『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(2015年公開)から4年ぶりとなるドキュメンタリー映画第2弾が、7月5日(金)に公開されることが決定した。