ニュース:日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~

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想像していた未来は、科学によってもはや現実になっていた…パンドラが手に持つ、その果実は「災い」かそれとも「希望」か!正しく使われない「科学の力」によって巻き起こる事件に挑む捜査官 主演はディーン・フジオカに決定!

警察庁キャリア捜査官であり、妻を愛し続ける彼には「科学」を信じたい秘密があった・・・そんなディーン演じる捜査官を支える最強の仲間!!

想像を超える「科学」を産みだす元・天才科学者のヒロイン
岸井ゆきの

捜査に、アナログな「人の力」でサポートする刑事
ユースケ・サンタマリア

科学の闇に警鐘を鳴らす!学界から飛び出した天才科学者役には岸井ゆきの。ユースケ・サンタマリアは、元捜査一課で叩き上げのベテラン刑事を演じる。3人が挑む不可思議な事件は、もう叶い始めている「科学の力」の闇!!

2022年4月期放送の日本テレビ系・新土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」が、主演にディーン・フジオカ、ヒロインに岸井ゆきの、さらにユースケ・サンタマリアの共演が決定した。本作は日本テレビ×Huluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマにてSeason1が放送開始。全10話で完結。その後、HuluオリジナルのSeason2全6話がHuluで独占配信される、大型連続ドラマプロジェクトとなる。


<イントロダクション>
最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一
×
科学界を離れた天才科学者・最上友紀子

科学犯罪対策室を創設した小比類巻は、アドバイザーとして天才科学者最上を迎え、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当する。科学犯罪対策室に託されたのは法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。

これまでの考え方では、ただの“不思議で不可解な事件”

二人はいわゆる科学捜査ではなく、事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく。異色の二人による 最先端科学犯罪捜査ファイルが幕を開ける!!そして、この話はもう一方…小比類巻にとっての家族の愛の物語。

病気で亡くなった最愛の妻に娘を抱かせてあげたかった。遺された娘を母親に会わせてあげたかった。そんな想いとともに小比類巻は妻に関するある大きな秘密を抱えている。

主人公である最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚 小比類巻 祐一(こひるいまき・ゆういち)を演じるのは、ディーン・フジオカ。「今からあなたを脅迫します」(2017年)以来、4年半ぶりの日本テレビ系ドラマ主演となる。

科学犯罪対策室のアドバイザーとして捜査に加わる天才科学者 最上 友紀子(もがみ・ゆきこ)を演じるのは、岸井ゆきの。

科学には疎いが元捜査一課で現場経験が長い叩き上げの刑事 長谷部 勉(はせべ・つとむ)を演じるのは、ユースケ・サンタマリア。

そして監督は、羽住英一郎。「海猿 ウミザル」シリーズや「MOZU」シリーズ、映画「暗殺教室」シリーズ、「太陽は動かない」等、大ヒット作を次々と手がける羽住が、日本テレビ×Huluの共同製作の大型プロジェクトの監督を務める。

新土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」。4月のスタートに、どうぞご期待ください。


<人物設定>
小比類巻 祐一(こひるいまき・ゆういち)…ディーン・フジオカ
帝都大学生命工学科を首席で卒業し、警察庁に入庁した警視正。科学の光を信じ、科学は人類を幸せにしてくれると信じるロマンチスト。愛する妻を亡くし、シングルファザーとして幼い娘を育てている。最先端科学技術にまつわる問題を専門に扱う部署「科学犯罪対策室」を設立。不可思議な事件に立ち向かう。実は妻に関してある秘密を抱えている。

最上 友紀子(もがみ・ゆきこ) …岸井ゆきの
分子生物学を中心に、様々な分野で画期的な研究をいくつも発表する天才科学者。幅広い知識の持ち主で、あらゆる可能性を探る。事実を何より大事にしている。新種のウイルス研究を続ける中で科学の闇の扉を垣間見てしまい、科学界から自ら身を引いた過去を持つ。小比類巻からの招聘を受け、「科学犯罪対策室」のアドバイザーとなり行動を共にする。

長谷部 勉(はせべ・つとむ) …ユースケ・サンタマリア
科学には弱いが、元・警視庁捜査一課で現場経験が長い叩き上げの優秀な刑事。階級は警部。検挙数は常に警視庁トップクラスだった捜査の手腕を小比類巻に見込まれて「科学犯罪対策室」に迎えられる。


<ディーン・フジオカ コメント>
2017年のドラマ「今からあなたを脅迫します」以来、4年半ぶりに日テレドラマでの主演を務めさせて頂きます。制作陣の皆さん、そして羽住監督の「日本語圏内外を問わず、より多くの方々に楽しんで頂ける新しい日本のコンテンツの形を作る」という高い志にご一緒できることを光栄に思います。

物凄いスピードで科学が進歩し、これまでの常識だとあり得ないと考えられていた事が次々と現実のものとなっていく、そんな時代に起こる不思議な事件の数々。私が演じる小比類巻は「科学犯罪対策室」という新部署を立ち上げる理系出身の警察官僚で、岸井ゆきのさん演じる天才科学者の最上をアドバイザーに迎え、最新科学そのものを捜査し事件の謎を紐解いていきます。

小比類巻は妻を病気で亡くしていて、5歳の娘がいる設定ですが、実はその妻に関してある重大な秘密を抱えています。一人の人間として、夫として、父親として、葛藤や苦悩を含めた小比類巻というキャラクターの持つ魅力を引き出せるよう尽力します。

Q,天才科学者 最上を演じる岸井ゆきのさんの印象は?
ゆきのちゃんとは何度か共演させて頂いています。2018年の「モンテ・クリスト伯」での共演が印象深かったです。撮影現場でよく人狼ゲームをして、クランクアップの日まで盛り上がりました。今回はこれまでと違い、バディとして共演するので今までとは違う関係性での共演の形で一緒に作品を盛り上げていけたらと思っています。ドラマの中で、小比類巻と最上は、対照的な存在として描かれているので、科学技術の難しい話、事件の暗い話になった時でも、2人のやり取りが軽快に物語の展開を引っ張っていけたらと思います。

Q,叩き上げのベテラン刑事 長谷部を演じるユースケ・サンタマリアさんの印象は?
ユースケさんとは同じ作品に出演させて頂いたことはあるのですが、現場でご一緒したことがないので一方的な印象になってしまいますが、ベテラン刑事の長谷部役をユースケさんが演じられることで、最上との3人の関係がより物語を軽快に進めていくだろうと思いますし、ユースケさんが長谷部を演じられることで、熱量がどんどん増して、魅力が際立ってくるのではないかなと思います。共演するのがとても楽しみです。小比類巻と最上は、科学的な専門用語のやりとりが多いと思うので、長谷部さんが視聴者の皆さんへ物語をわかりやすく伝えるコメディリリーフ。ユースケさんの魅力が爆発する役だと思います。

Q,超常現象や都市伝説は信じますか?
半分半分ですかね。嘘だと思ったら本当だったり、本当だと思ったらウソだったりあるとおもうので。


<岸井ゆきの コメント>
『パンドラの果実』で初めて科学者を演じることになり、もともと大好きだったサイエンスフィクションの映画や本、数々の物語を思い浮かべました。それは自分にとっては生活とはかけ離れた世界で、それこそフィクションだから辿り着く場所のような気がしていたのですが今回の脚本を読み、科学の力はもうここまできていて、夢物語でもなく他人事でもない、あり得るかもしれない世界だと思うと恐ろしくもなりました。最上友紀子の軽快であっけらかんとした印象の奥にも、科学者として追い求めたもの、その先で垣間見た闇の怖さを表現できたらと思います。ディーン・フジオカさんとは久しぶりの共演になりますが、以前の関係性とは違い、今回はバディということなので、ご一緒できることを楽しみにしています。


<ユースケ・サンタマリア コメント>
サイエンスサスペンス…主人公は天才…。何クールかに1つ2つは必ずある、まあよくある設定ですが、面白い脚本(お願いします!)センス溢れる演出(羽住さん信じてます!)、そして我々出演陣の最高に良い芝居(大丈夫か?)でこれまで観たことのないサイエンスでサスペンスな、それでいて笑える面白いドラマになれば最高ですね!ディーン・フジオカくん、岸井ゆきのさん、キャストのみなさま。スタッフの皆様、よろしくお願いします!頑張りまーす♪


<日本テレビ 情報・制作局プロデューサー 能勢 荘志 コメント>
SFは、もはや『サイエンス・ファクト』と言い切る人もいるほど、科学の進歩のスピードは加速度的に増しています。かつては漫画やSFでしかありえなかった物事が平気で実現しています。現実が次々と想像を超えていく、私たちはそんな「今」を生きています。そして、目まぐるしく変わる世界だからこそ、変わらない物、変わってはいけない事もあって、それこそがこのドラマの芯に据えるべきものではないかと強く思いました。そんな企画を実現するため、日本テレビとHuluが共同製作ドラマプロジェクトとしてタッグを組むことになりました。さらに日テレのGP帯では初めて、映画で実績のある制作会社ロボットの協力を得て、羽住英一郎監督がメガホンをとります。そして、主演には強い説得力を持つお芝居が魅力のディーン・フジオカさん、ヒロインに今まさに躍進する女優、岸井ゆきのさん、多彩なキャラクターを体現する俳優、ユースケ・サンタマリアさんという、魅力的なキャスト陣を迎えます。テーマとなる科学同様に、次々と進化し、変化していくドラマシリーズをぜひお楽しみください。


<監督 羽住 英一郎 コメント>
科学が進歩した現代においても、まだ世界には未知の脅威が存在している事を今まさに我々は思い知らされています。このドラマで起こる数々の不可思議な事件は、決して絵空事ではなく現実に起こり得るものばかりです。そんな難事件に科学の知識を持って挑むキャラクター達を、ディーン・フジオカさん、岸井ゆきのさん、そしてユースケ・サンタマリアさんという最高のキャスト達と作り上げていくのが今から楽しみです。新しいエンターテインメント作品を視聴者の皆さんに届けられるように、スタッフ・キャストと共に全力で頑張ります!


<番組情報>
日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ
新土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』
Season1 4月スタート! 日本テレビ系 毎週土曜よる10時 放送
Season2 6月スタート! Huluオリジナル 独占配信
原作 :中村啓「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」(光文社文庫)脚本:福田 哲平 関 久代
チーフプロデューサー:三上 絵里子/茶ノ前 香
プロデューサー:能勢 荘志 尾上 貴洋 古屋 厚 中村好佑
監督:羽住 英一郎

公式HP:
https://www.ntv.co.jp/pandora/

公式Twitter:
https://twitter.com/pandorano_ntv

公式Instagram:
https://instagram.com/pandora_ntv

番組公式ハッシュタグ:「#パンドラの果実」


Huluとは:
https://www.hulu.jp/
Huluは映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどを楽しめるオンライン動画配信サービスです。月額定額料金でいつでも、どこでも、10万本以上の作品が見放題。日本初上陸の海外ドラマを配信する「Huluプレミア」や、独自で製作する「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽ライブの配信などラインナップも幅広くHuluでしか観られないコンテンツも豊富に取り揃えています。また、ライブ配信も充実。日米英のニュ ース、ドキュメンタリー、スポーツなどをお楽しみいただけます。さらに都度課金制のHuluストアでは劇場公開から間もない最新映画や海外ドラマの最新シーズンに加え、人気の舞台や音楽イベントなどのライブ配信も提供。月額料金を支払う事なくどなたでもレンタル/購入できます。HuluもHuluストアもインターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。
Huluは月額1,026円(税込)となります。ただし、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)となります

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ニュース:劇団おぼんろ第20回本公演『パダラマ・ジュグラマ』ビジュアル公開&オンライン生配信決定!

LIVEエンターテインメントビル「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」(東京都豊島区東池袋)内「Theater Mixa」にて2022年2月13日(日)より公演する劇団おぼんろ第20回本公演『パダラマ・ジュグラマ』のメインビジュアルが公開された。

2014年に初演が行われた本作は、3672人というおぼんろ史上最大の観客動員を記録した記念碑的作品だ。8年ぶりの再演となる今回は、劇団おぼんろ初めてのミックスキャストに挑戦する。9人の語り部たちの多種多様な組み合わせにも注目してほしい。

さらに、千穐楽となる2月20日(日)11:30と16:30の2公演でオンライン生配信も決定!映像収録には『オフィスクレッシェンド』(収録監督:髙橋洋人氏)が参加し、舞台の魅力をあますところなく映像化する。

そして今回お届けするのは『パダラマ・ジュグラマ』について、おぼんろ主宰・末原拓馬へと敢行したインタビュー。現在、『パダラマ・ジュグラマ』の稽古中の末原が作品の世界観について、さらには8年ぶりの再演、ミックスキャストについてなどを語った。


<“絶望の中にも希望はある”という強い意思で書ききった快作>
――まずは、『パダラマ・ジュグラマ』についてのお話を。
『パダラマ・ジュグラマ』を執筆したのは8年前。当時、自分が書いた物語を世界に届けたいって切望しかしていなかった時期で、“どんな救いのない世界でも、信じるものは救われるんだ”っていう強い意思をもって書いた作品です。

何もかもがうまくいかない世界、ありもしないことを信じろっていう話なんだけど、当時の自分の生き方を投影している部分もあったかな。誰もが絶望している中、ありもしないことを思い切り信じることで”何か“が起きるんじゃないか、と。救いがないお話に見えるかもしれません。

だけど救いがないから不幸なのか? 僕はそうじゃないと思っていて、たとえ何もかもがうまくいかない世界でも、笑うことはできる。がむしゃらに信じていれば嘘は嘘じゃなくなるかもしれない。そんな姿を主人公のタックを通して感じてもらえたらと思っています。

<“8年間の美しい時間のすべてを封じ込めた”タイムカプセル”を開くということ>
――今回、8年ぶりの再演となります
僕は、生きることと物語が直結していて、基本的にはリアルタイムに執筆することが自分のスタイルなんです。だから、最初は8年の時を経た作品を再演することに対して懐疑的だったんです。特に『パダラマ・ジュグラマ』は、当時おぼんろが4,000人の観客動員をめざして、みんなで必死になって作り上げた作品。8年前のスタッフと参加者(観客)が一緒に作り上げていったから、僕の中でも初演のときに起きた現象、あまりに美しい日々の光景が広がっていて、“もう一度、開ける怖さ”もあったんです。

だけど、命がけで書いて、みんなで作り上げた大切な作品だからこそ、もっとたくさんの人に観てもらって語り継がれたいとも思っていて。物語も楽曲も、みんなの思いも、歯を食いしばってでも大切にしていきたいし、埋もれさせるわけにはいかない。みんなのためにも『パダラマ・ジュグラマ』を語り継ぐのは僕たちの責務だという思いのほうが強くなったから、8年前に起きた美しい時間のすべてを封じ込めた“タイムカプセル”を開こうって思えたんです。

<作品愛が強いメンバーで創る“パダラマ・ジュグラマ座”>
――再演となる今作では、客演との日替わりのミックスキャストも話題になりそうですね
客演という感覚ではなくて“パダラマ・ジュグラマ座”っていう感覚なんです。そう考えた時に、チームで分けて演じるのではなく、今回参加する語り手(演者)みんなで作品を醸成していきたいと思ったんですね。

今回も作品愛が強いメンバーで、顔合わせのときから色んな話をしています。僕個人としても人に物語るほど霊力が上がっていくので、新しい語り手たちと話す中で、これまでになかった新しいものが紡がれています。新しいキャストで演じることで、作品への理解が深まるだけでなくて広がるとも思うし、それこそがミックスキャストならではの新しい部分だと感じています。

――演者としては毎公演、語り手が変わることの大変さもありますね。
毎日が不安定でしょうね(笑)。でも、だからこそ1公演1公演が特別なものになると思います。…どんな公演でも千穐楽って最後の舞台なんだって思うと泣きそうな胸の痛みを感じつつも、特別な感覚もあるんですね。今回は、毎日が千穐楽のような特別な公演になるんじゃないかと思っています。

<映画監督との共作で届ける、舞台の魅力を映像に注ぎ込んだ生配信映像>
――『パダラマ・ジュグラマ』今公演では、千穐楽が生配信され映像に残りますね。
そうなんですよ。僕は映像も好きで、舞台を作っているときって、映画を撮っているような感覚もあるんです。もちろん舞台で観ていただきたいという思いもありますが、映像もしっかりと楽しんでいただけるように考えています。今回はオフィスクレッシェンドの髙橋洋人監督と、映画を撮るつもりで打ち合わせを重ねています。ワンシーンを絵画を紡ぐように作り上げてきたおぼんろの舞台…、映像作品としてどうなるのかも楽しみです。

――8年ぶりの再演、ミックスキャスト、生配信&映像化など、新たな試みも盛り込まれた今回の公演を経て、劇団おぼんろの未来についてもお聞かせください。
これからも、未来の世界で古典と呼ばれるような、新しく語り継がれる物語を紡いでいきたいですね。そのために、8年ぶりに『パダラマ・ジュグラマ』を、新しい座組で公演することで、もっとたくさんの人に物語を届けたい。今公演の映像は海外での配信も視野に入れています。海外の人も楽しめるように演出プランも考えていて、初演とは変わる部分もあると思いますが、物語の普遍性はグッと高めるつもりです。

――最後にみなさんへメッセージをお願いします。
8年前、『パダラマ・ジュグラマ』はお祭りのような日々で一度は幕を閉じました。だけど今もまだ祭りは続いています。“また会いたい”というのが今作のテーマもあるのですが、この世界には、また会うために別れた人たちがたくさんいるのが誇らしいと思っていて。だから、今回は再演ではなく、これから続く『パダラマ・ジュグラマ』の、そして劇団おぼんろの“過程”として見守ってほしいと思います。


<公演概要>
劇団おぼんろ 第20回本公演
『パダラマ・ジュグラマ』
【作・演出】末原拓馬
2022年2月13日(日)~2月20日(日)全14ステージ
【会場】
Theater Mixa
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO 6階
https://mixalivetokyo.com/

<出演者>
タック役:末原拓馬(劇団員)
トシリモ役:富田翔/八神蓮
リンリン役:高橋倫平(劇団員)/塩崎こうせい
メグメ役:わかばやしめぐみ(劇団員)/岩田華怜
ジュンバ役:さひがしジュンペイ(劇団員)/登坂淳一

<タイムテーブル>
2月
13日(日)18:00
14日(月)13:00/ 18:00
15日(火)13:00/ 18:00
16日(水)15:00
17日(木)13:00/ 19:00
18日(金)13:00/ 19:00
19日(土)13:00/ 18:00
20日(日)11:30 / 16:00
開場は開演の45分前。受付開始は開演の1時間前。

<チケットについて>
一般発売:2022年1月22日(土)正午~
絶賛発売中!

◆プレミアムチケット 10,000円(税込)
特典:毎ステージごとに内容が変わる「日刊パダラマ新聞」付き

◆一般チケット 7,800円(税込)

◆いいねチケット 投げ銭
※初日の13日18:00の回に座席数限定でいいねチケットを発売します。いいねチケットは基本入場無料。終演後に言い値での投げ銭チケットになります。お客様は事前にお席だけご予約してご来場いただき、チケット代は当日投げ銭になります。

チケット取り扱い:
楽天チケット
チケット予約サイト:
http://r-t.jp/obonro

<生配信について>
チケット発売日:2022年2月10日(木)正午
チケット料金:
・プレミアムチケット 5000円(税込)(特典:日刊パダラマ新聞付き)
・一般チケット 3500円(税込)
(auスマートパスプレミアム会員価格3,000円(税込))

生配信日程:2月20日(日)11:30 / 16:00
アーカイブ配信期間
・2月20日(日)11:30公演 当日17:00~2月28日23:59まで
・2月20日(日)16:00公演 当日22:00~2月28日23:59まで
配信プラットフォーム:uP!!! (アップ)


<劇団おぼんろとは>
劇団おぼんろは大人のための寓話を紡ぎ出すことを特徴とし、その普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集めてきた。主宰の末原拓馬の路上独り芝居に端を発し、現在は4000人近くの動員力を持つ劇団に成長。

抽象舞台を巧みに用いるおぼんろは廃工場や屋形船、オリジナルの特設テントなど様々な場所でも公演を行い、どんな場所でもまるで絵本の中に潜り込んだようなエンターテインメントを紡ぎ出してきた。語り部の息遣いが聞こえ、温度さえも伝わる迫力に参加者(観客)は胸を高鳴らせ、日常を忘れて物語の世界に浸る。2019年にはサーカスパフォーマンスとの融合にも挑戦し、老若男女、国内外の観客から絶大なる人気を誇る。


<Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)とは>
「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」とは、 池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。


おぼんろ公式サイト:
https://www.obonro-web.com

おぼんろ公式Twitter:
https://twitter.com/obonro_new

公演に関するお問い合わせ:
おぼんろ制作部 obonro.info@gmail.com

劇場に関するお問い合わせ:
https://mixalivetokyo.com/

主催:
劇団おぼんろ/株式会社講談社/株式会社ホリプロインターナショナル

ニュース:監督・曽根剛×脚本・上田慎一郎 アメリカ人が3.11を題材にしたコメディ映画を撮る⁉映画『永遠の1分。』予告解禁!ナレーターは島﨑信長!場面写真も解禁!

『カメラを止めるな!』で撮影監督を担った曽根剛がメガフォンを取り、上田慎一郎が脚本を手掛け、“笑いの力”を武器に東日本大震災と真摯に向き合ったヒューマンドラマ『永遠の1分。』が3月4日(金)に公開。東北地方出身で現在も震災支援活動を精力的に行っている声優の島﨑信長さんがナレーションを務めた本作の予告編と場面写真が解禁。

本作は、世界が困難に立たされている今、多くの人を前向きにしたいという制作陣の熱い想いのもと、“笑い”がもたらす癒しの力で困難や葛藤を乗り越えていく姿を描く。ユーモアたっぷりの小ネタもテンポ良くちりばめられ、伏線回収はもちろん、制作陣が実際に苦悩したことを追体験することができる極上のエンターテイメント作品となっている。

主演には、『コンフィデンスマンJP』でダー子たちの執事役で知られるマイケル・キダ。主題歌とヒロイン役に、ヒップホップ・シーンでカリスマ的な存在感を誇るラッパーAwich。そのグルーヴ感あふれる圧倒的な歌声も本作の大きな見どころ。その他、毎熊克哉、ライアン・ドリース、片山萌美、ルナ、中村優一、アレクサンダー・ハンター、西尾舞生、そして渡辺裕之など国際色豊かな実力派俳優陣が脇を固める。

この度解禁する予告映像は、コメディを得意とする映像作家のスティーブが日本で3.11大震災のドキュメンタリーを撮ってくるという会社の指示に反して、忍者コメディ映画を作ろうと計画するシーンから始まる。

しかし、日本の現状を目の当たりにし、3.11のコメディ映画を制作しようと考えを改める。部外者であるアメリカ人がこの題材を扱うことに対して、地元の住民からの反感や週刊誌でのバッシングが起こる中、困難を笑いで乗り越える人々の物語にしようと真摯に向き合っていく。

果たして、3.11を題材にした映画は完成するのか?という内容になっている。宮城県出身で、この作品のテーマに共感した、『Free!』の七瀬遙役をはじめ、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のユージオ役など、人気作品のキャラクターを多く演じている人気声優の島﨑信長は、Yahoo!Japanが主催したチャリティーアクション「#311いまわたしができること」など、現在も精力的に震災支援活動を行っており、本作の予告ナレーションのオファーを快諾した。

笑いは人を笑顔にする。悲しい時、落ち込んだ時、寂しい時に負の感情を紛らわせてくれる。本作では、そんな笑いがもたらす効果に最大限のリスペクトが込められている。大きすぎるおにぎりに戸惑うスティーブの姿や、現場を明るくするために撮影中にスタッフにいたずらをして笑い転げる姿を捉えた場面写真も解禁となった。


<ストーリー>
コメディが得意なアメリカ人の映像ディレクター・スティーブは、3.11のドキュメンタリーを作るために来日するが、被災地を訪れた際に見かけた演劇の舞台をきっかけに、コメディ映画を作ろうと考える。取材を重ねる中で被災状況を目の当たりにし、かつ週刊誌に誹謗中傷の記事が出るなど、暗雲が立ち込めてしまう。

しかし、彼には映画を撮らないといけない理由があったのだ。一方、3.11で息子を亡くし、ロサンゼルスに移り住んだ日本人シンガーの麗子。歌のせいで息子を失ったという罪悪感に苛まれ、再びシンガーとして活動することや日本に残してきた夫と向き合えない年月を過ごしていた。ある時、彼女は夫からの手紙の中にあるものを見つけるが…。


マイケル・キダ Awich 毎熊克哉 片山萌美 ライアン・ドリース ルナ 中村優一 アレクサンダー・ハンター 西尾舞生 / 渡辺裕之

監督:曽根剛 脚本:上田慎一郎 音楽:鈴木伸宏、伊藤翔磨 主題歌:Awich「One Day」(ユニバーサル ミュージック)製作:映画「永遠の1分。」製作委員会 制作プロダクション:源田企画 特別協力:久慈市 配給:イオンエンターテイメント
2022年/日本/97分/カラー/シネスコ/5.1ch/

タイトル:永遠の1分。
配給:イオンエンターテイメント
公開日:3月4日(金)全国公開

(C)「永遠の1分。」製作委員会

https://eien1min.com/

ニュース:2022年3月上演舞台「フルーツバスケット」紅葉、楽羅、利津、杞紗、燈路、魚谷ありさ、花島咲のキャラクタービジュアル解禁!さらにキャストよりコメントも到着!

2022年3月4日~13日上演の舞台「フルーツバスケット」について、キャラクタービジュアル第二弾として、草摩紅葉(古賀 瑠)、草摩楽羅(関根優那)、草摩利津(安達勇人)、草摩杞紗(鎌田英怜奈)、草摩燈路(陣 慶昭)、魚谷ありさ(南 千紗登)、花島 咲(中村裕香里)のビジュアルが解禁された。さらにキャストから意気込みコメントも到着。そして本日よりプレイガイド先行販売チケットの抽選受付が開始となった。


<「フルーツバスケット」について>
「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送された。

そして2022年2月18日(金)より、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット -prelude-」が全国の劇場にて上映されることが決定(劇場限定版Blu-ray同時発売)。また、舞台「フルーツバスケット」も2022年3月4日より日本橋三井ホールにて上演となる。


<キャラクタービジュアル第二弾解禁!キャストよりコメントも到着!>
今回新たに草摩紅葉(古賀 瑠)、草摩楽羅(関根優那)、草摩利津(安達勇人)、草摩杞紗(鎌田英怜奈)、草摩燈路(陣慶昭)、魚谷ありさ(南千紗登)、花島 咲(中村裕香里)のキャラクタービジュアルを公開。第一弾に引き続きキャラクター性が感じられる再現度の高いビジュアルとなっている。

さらに7名のキャストから意気込みコメントも到着。演じられる喜びや、作品に真剣に向き合っていきたい熱い想いなど、“フルバ愛”溢れたコメントが到着。


<草摩紅葉役 古賀瑠>
フルーツバスケットの原作を拝見させて頂き、沢山の切なさや感動をうけました。そんな作品に草摩紅葉役で出演させて頂くことを、本当に嬉しく楽しみに思っています。アニメや原作でみたフルーツバスケットを舞台でもキャストの皆さんと一緒に大切にお届けできるように、僕自身も全力で頑張ります。

<草摩楽羅 関根優那>
全話大号泣しながら観るくらい大好きなフルバの舞台に出演することができてとても嬉しいです。夾くんに真っ直ぐぶつかる楽羅を全力で演じたいと思います!

<草摩利津役 安達勇人>
草摩利津役の安達勇人です。 ずっと昔からたくさんの方々に愛されている作品「フルーツバスケット」。利津としっかり一つになってファンの皆さまにこの舞台をお届けできるよう全身全霊で向き合っていきたいと思います。心からお会いできる事を楽しみにしております。

<草摩杞紗役 鎌田英怜奈>
草摩杞紗役の鎌田英怜奈です。杞紗ちゃんの一つ一つの言葉・気持ちを大切にしながら演じたいと思っています!楽しみにしていてください!

<草摩燈路役 陣慶昭>
燈路に変身しました。燈路になりきりました。客席の皆さんと一緒に「フルーツバスケット」の世界に入りこむぞ~

<魚谷ありさ役 南千紗登>
小さい頃から読んでいた大好きな作品に関わる事ができてとても幸せです。かっこよくて優しいうおちゃん、精一杯努めたいと思います!

<花島咲役 中村裕香里>
フルーツバスケットの世界を生きられる日がくるだなんて、本当に夢のようです。作品とはなちゃんに、たくさん愛をそそいでいきます!


<公演情報>
タイトル: 舞台「フルーツバスケット」
上演期間:2022年3月4日(金)~13日(日)
劇場:日本橋三井ホール(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目2-1 COREDO室町1 5F)
チケット:プレイガイド先行販売チケット(抽選)受付開始!
・価格:9,800円(税込/全席指定)
・プレイガイド先行販売チケット(抽選)
〇楽天チケット:
http://r-t.jp/fruba_stage
〇ぴあ:
https://w.pia.jp/t/fruba-stage/
〇ローチケ:
https://l-tike.com/fruba-stage/
〇イープラス:
https://eplus.jp/fruba-stage/
・受付期間:1月20日(木)18:00~1月25日(火)18:00
※下記公演チケットに関しましては、予定枚数の上限に達したため受付はございません。
・3月6日(日)13:00~
・3月12日(土)13:00~
・3月13日(日)12:00~/16:00~
■来場者特典:舞台「フルーツバスケット」オリジナルクリアしおり(全14種)
※チケットや公演の詳細は公式HPをご確認ください


■スタッフ
原作:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
脚本・総合演出:毛利亘宏 (少年社中)
演出:長谷川太郎 (少年社中)
ほか

■キャスト
本田 透:吉田綾乃クリスティー
草摩由希:北川尚弥
草摩 夾:橋本祥平

草摩綾女:仲田博喜
草摩潑春:田村升吾

草摩紅葉:古賀瑠
草摩楽羅:関根優那
草摩利津:安達勇人
草摩杞紗:鎌田英怜奈
草摩燈路:陣 慶昭
魚谷ありさ:南千紗登
花島 咲:中村裕香里

本田今日子:芳賀優里亜
草摩藉真:稲垣成弥

草摩はとり:伊万里有

草摩紫呉:安里勇哉
ほか


■主催
舞台「フルーツバスケット」製作委員会2022

■あらすじ
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の本田 透は、一人でテント暮らしをしていた。だが、その場所は学校の王子様的存在である草摩由希の暮らす『草摩家』の敷地内だった。

家主である草摩紫呉に家事の腕を買われた透は、彼らと一緒に住むことになる。由希を敵視する草摩 夾も加わり、透は想像もつかない運命に巻き込まれていく。

そう、『草摩家』が何百年も前から縛られている『呪い』という運命に…。


舞台「フルーツバスケット」公式サイト:
https://fruba-stage.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/fruba_stage

Ⓒ高屋奈月・白泉社/舞台「フルーツバスケット」製作委員会2022

ニュース:千葉県印西市のPRアニメ・主演:石原夏織、脚本:池田テツヒロによる 『印西あるある物語』公開!

宇宙人も移住したくなる街?これが未来の印西市だ!千葉県印西市のPRアニメ“印西あるある物語”公開!脚本池田テツヒロ、主演石原夏織による、市民から募集したアイデアをアニメ化。アニメ公開記念特別番組も配信中!

千葉県印西市のPRアニメ『印西あるある物語』が、同市プロモーション特設サイト『MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)』内及び、YouTubeで公開された。

印西市は、人口約10万人の千葉県北部に位置する都市。千葉県の地形をモチーフとしたキャラクター・チーバくんで例えると目のあたりに位置しており、都心へのアクセスも良好且つ、子育てしやすい街として注目され、住みよさランキングでも常に上位にあることで注目されている。

本作は、市民から募集したアイデアを、同市出身の漫画家中村ゆうひ氏の執筆による漫画をアニメ化した作品。脚本は俳優としても活躍している池田テツヒロ氏が担当、主人公の少女、西住印(にしずみしるし)を石原夏織が演じており、印西市の未来と何でも受け入れる市民性を、名作映画のパロディを交えながらコミカルに描いた、自治体PRアニメとしては珍しい宇宙人も巻き込んだファンタジー作品となっている。

作品には板倉正直市長も登場。市長自ら本人役として声優に初挑戦しており、「短いセリフなのに、こんなに難しいとは思わなかった。この作品を通して、印西市の魅力を感じてほしい」とコメントしている。

さらにアニメ公開に合わせて、株式会社ポニーキャニオン制作、石原夏織、井ノ上奈々、池田鉄洋出演による、『Nai★Nai一級市民』と題したアニメ公開特別番組もYouTubeにて配信されている。


MAKE INZAI ORIGINAL:
http://makeinzaioriginal.com


アニメ「印西あるある物語」:

https://youtu.be/RMjK9YXPATk

アニメ「印西あるある物語」配信記念特別番組「Nai★Nai一級市民」:

https://youtu.be/9bGvjG0ZLGE


<アニメ「印西あるある物語」>
【キャスト】
印:石原夏織
アル:伊藤彩沙
りんな:巽悠衣子
ともみ:鈴木美咲
ひろし:仲田ありさ
ユウタ:矢方美紀
益男:池田鉄洋
南:井ノ上奈々
ユウタのおじいちゃん:西村知道
印西市長:板倉正直(印西市長)

【スタッフ】
原案:中村ゆうひ
脚本:池田テツヒロ
監督:青木悠
アニメーション制作:アスラフィルム
プロデュース:ポニーキャニオン
企画:印西市


<石原夏織プロフィール>
8月6日生まれ。千葉県出身。2010年に「会長はメイド様!」で声優デビュー。2012年にアニメ「輪廻のラグランジェ」の京乃まどか役で初主演を果たす。2013年には第7回声優アワード新人女優賞を受賞。主な出演作に、「さよなら、ティラノ」プノン役、「色づく世界の明日から」月白瞳美役、「ソードアート・オンラインアリシゼーション」ティーゼ役など。アーティスト活動では7thシングル「Starcast」が発売中。また22年3月にはLIVE「Starcast」を開催予定!
http://ishiharakaori.com/