ニュース:劇場アニメ「海辺のエトランゼ」MONO NO AWARE主題歌「ゾッコン」 新規カット含む本編映像使用のアニメPV解禁! 監督登壇のスタッフトーク開催決定!

BL(ボーイズラブ)に特化したアニメレーベル「BLUE LYNX」より公開される、沖縄の離島を舞台に小説家の卵と少年の初々しい恋愛を描く、紀伊カンナ原作の劇場アニメ『海辺のエトランゼ』。

9月11日(金)の公開を目前に控え、MONO NO AWAREが歌う同作の主題歌「ゾッコン」の配信シングルがリリースされた。また、リリースに合わせ、映画『海辺のエトランゼ』の新規カットを含む本編映像を使用したアニメPVも公開された。

加えて、「ゾッコン」のリリースを記念した、映画『海辺のエトランゼ』公開&MONO NO AWARE「ゾッコン」リリース記念Twitterキャンペーンが始動したほか、大橋明代監督×空閑由美子(美術監督)、大橋明代監督×玉置周啓(MONO NO AWARE)のスタッフトーク付き舞台挨拶も決定した。

『海辺のエトランゼ』は、小説家の卵の橋本駿と海辺に物憂げに佇む少年、知花実央。そんなふたりの初々しくも、もどかしい関係を描き、多くの読者の心をとらえた紀伊カンナが描く同名コミックが原作。アニメ化にあたって、作者・紀伊カンナ本人が監修、キャラクターデザインを担当し、ドラマCDから引き続き、駿役を村田太志、実央役を松岡禎丞が務める。

MONO NO AWAREが手掛けた「ゾッコン」は、映画『海辺のエトランゼ』の主題歌としてバンドが書き下ろした楽曲で、彼ららしい言語感覚が光るセンチメンタルな青春ロック・ナンバー。

公開された映像は、新規カット含む本編の色鮮やかなシーンと疾走感溢れる楽曲を組み合わせた特別映像となっており、青い空と青い海、キュートな猫2匹の表情、美味しそうな料理、思い悩む駿、満面の笑みを浮かべる実央など、様々なシーンが切り取られている。

また、「ゾッコン」のリリースを記念して、映画『海辺のエトランゼ』公開&MONO NO AWARE「ゾッコン」リリース記念Twitterキャンペーンもスタート。

新曲「ゾッコン」を、ストリーミングサービスからTwitterシェア投稿いただいた方の中から抽選で10名様に、『海辺のエトランゼ』サイン入りポスターをプレゼント。期間は9月9日(水)18:00~9月22日(火)23:59まで。

加えて、玉置周啓(MONO NO AWARE)が登壇するスタッフトーク舞台挨拶の実施も決定。9月17日(木)に大橋明代監督×美術監督の空閑由美子、9月24日(木)に大橋明代監督×玉置周啓(MONO NO AWARE/主題歌アーティスト)登壇の舞台挨拶を予定している。各日映画『海辺のエトランゼ』の「美術」や「音楽」についてトーク予定。



<「ゾッコン」リリースキャンペーン>
映画『海辺のエトランゼ』公開&MONO NO AWARE「ゾッコン」リリース記念Twitterキャンペーン

概要:
9月9日(水)配信リリースとなる新曲「ゾッコン」を、各音楽ストリーミングサービスからTwitterでシェアいただいた方の中から 抽選で10名様に、MONO NO AWAREメンバーサイン入り映画『海辺のエトランゼ』ポスターをプレゼント!
【期間】
9月9日(水)18:00~9月22日(火)23:59

参加方法詳細はこちら:
https://spaceshowermusic.com/news/114611/


<スタッフトーク付き舞台挨拶>
『海辺のエトランゼ』の上映を記念し、「美術」と「音楽」をテーマにしたスタッフトークを2週連続で開催することが決定!映画を制作する上での、裏話がたくさん聞けちゃいます!是非、この機会に劇場にご来場ください。

スタッフトーク詳細:
[第1回]
日時:9月17日(木)18時30分の回、上映後
登壇者:大橋明代(監督・脚本・コンテ)、空閑由美子(美術監督)
場所:新宿ピカデリー (東京)
TEL:050-6861-3011
劇場HP:
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
料金:1,800円均一
(※ムビチケ・前売券使用可/無料鑑賞券等不可)

[第2回]
日時:9月24日(木)18時30分の回、上映後
登壇者:大橋明代(監督・脚本・コンテ)、玉置周啓(MONO NO AWARE/主題歌アーティスト)
場所:新宿ピカデリー (東京)
TEL:050-6861-3011
劇場HP:
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/
料金:1,800円均一
(※ムビチケ・前売券使用可/無料鑑賞券等不可)

販売:
劇場HPにてインターネット先行販売

第1回(9月17日実施):
インターネット先行販売:9月11日(金)21:00~
劇場窓口販売:9月12日(土)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

第2回(9月24日実施):
インターネット先行販売:9月18日(金)21:00~
劇場窓口販売:9月19日(土)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

注意事項:
※ご来場の際は、マスクの着用、検温・手指の消毒をはじめとする、映画館の新型コロナウイルス感染症予防対策へのご協力をお願いいたします。ご協力いただけない場合には、ご鑑賞をお断りさせていただく場合がございます。
※舞台挨拶中および本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。
※新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、登壇ゲスト等へのプレゼントは受け取れません。予めご了承ください。
※登壇者間は広くあけ、アクリルパネルを設置しての登壇を予定しています。また、登壇者もマスクやフェイスガードを着用する場合がございますので、予めご了承ください。
※登壇者及びイベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※下記URL先の劇場ホームページの注意事項を必ずご確認のうえ、ご参加ください。
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/029156.html

※特別興行につき、招待券・株主券・SMT Membersクーポン・割引券などはご使用いただけません。
※オンライン販売でご購入の場合は、クレジット決済またはキャリア決済のみのお支払いとなります(現金ではご購入いただけません)。
※チケットの購入制限枚数はおひとり様につき6枚までとなります。
※先着販売となりますため、規定枚数に達し次第販売を終了させて頂きます。
※お電話でのご予約は承っておりません。
※転売・転用目的の購入は固くお断り致します。
※登壇者及びイベントの予定は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後の座席変更、キャンセル、払い戻しは承っておりません。
※全席指定席・定員入替制となります。ご鑑賞いただくには、当該上映回の座席指定券が必要です。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合があります。あらかじめご了承ください。お客様のこの催事における個人情報(肖像権)は、このイベントに入場されたことにより、上記に使用されるということにご同意頂けたものとさせて頂きます。
※購入方法詳細につきましては、劇場ホームページをご確認ください。


『海辺のエトランゼ』9月11日(金)より全国公開
配給:松竹ODS事業室

(C)紀伊カンナ/祥伝社・海辺のエトランゼ製作委員会
(C)紀伊カンナ/祥伝社 on BLUE comics

ニュース:10月2日劇場公開!サーフィンアニメ「WAVE!!」来場者特典決定!第一章はさらちよみ描き下ろしイラストコースター!さらに本編冒頭配信が決定!劇場OP主題歌のジャケッイラストも公開!

10月2日(金)より劇場公開のアニメ「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」(以下、「WAVE!!」)の、来場者特典が解禁となった。さらに、本編の冒頭映像を一部公開することが決定した。

「WAVE!!」とは、東京オリンピックで初めて競技種目として採用された話題のサーフィンを題材にしたメディアミックスプロジェクト。原作は、乙女向けコンテンツ「B-PROJECT」などを手掛けるMAGES.(LOVE&ART)で、前野智昭演じる主人公“陽岡マサキ”が、小笠原仁演じる転校生“秋月ショウ”と出会い、サーフィンにのめり込んでいく男子たちのオリジナル群像ドラマ。特報PVの公開後、爽やかなキャラクターたちと美しい映像が話題を呼んでいる。

​今回発表された第一章の来場者特典​「イラストデザインコースター(全8種)」のイラストは、キャラクター原案のさらちよみ描き下ろしイラストになっている。ランダムで配布されるキャラクターは、マサキ、ショウ、ナル、コウスケ、ユータ、ナオヤ、フケ、森のメインキャラクター8名にて、指でハートを作ったポージングをするマサキや、自然な仕草でウインクをするショウなどキャラクターの個性が光る内容となっている。

さらに、劇場で公開される本編の冒頭部分の公開が9月15日(火)に決定した。公開予定の映像は、主人公マサキが、サーフィンで華麗に舞うショウと出会う運命的なシーンが、約3分間、YouTubeと動画配信サイト「あにてれ」、そしてテレビ東京にて、9月14日(月)深夜2:55から放送予定の「あにレコTV 」にて公開予定。映像内では、本作の制作でこだわった波の表現やCGによるサーフィンの様子が美しく鮮明に描かれている。

また、10月14日発売の劇場OP主題歌「伝説のサーフプリンス」”歌:波乗りボーイズ(陽岡マサキ(cv.前野智昭)、秋月ショウ(cv.小笠原仁)、田中ナル(cv.中島ヨシキ)、厳名コウスケ(cv.佐藤拓也)、松風ユータ(cv.白井悠介)、木戸ナオヤ(cv.土岐隼一)、フケ倫道(cv.岡本信彦)、森ウィリアム聡一郎(cv.森久保祥太郎))”のジャケットイラストが公開された。イラストは、さらちよみ描き下ろしとなっており、伝説のサーファーは俺だ!と言わんばかりの堂々としたマサキのデザインが描かれている。

現在、前売券も好評発売中。ついに劇場公開1ヶ月前に控えた、​アニメ「WAVE!! ~サーフィンやっぺ!!~」にご期待ください。


<WAVE!!第一章 来場者特典解禁!>

「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」第一章来場者特典
「さらちよみ描き下ろしイラストデザインコースター」(全8種ランダム配布)
※なくなり次第終了
※おひとり様1回につき1枚配布
※上映全劇場第一章にて配布


<主題歌情報>

劇場OP主題歌「伝説のサーフプリンス」ジャケットイラスト公開!!
「伝説のサーフプリンス」
2020年10月14日発売
価格:1,500円(税別)
品番:USSW-0257
発売元・販売元:MAGES.

収録内容:
1.『伝説のサーフプリンス』(劇場三部作アニメ「WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~」OP主題歌/波乗りボーイズ)
2.『SURFDAYS』(NSA公認サーフィン応援ソング/波乗りボーイズ)
3.ミニドラマ『ドキドキ★リゾートキャンプ初体験!?』
CAST:陽岡マサキ(cv.前野智昭)、秋月ショウ(cv.小笠原仁)、田中ナル(cv.中島ヨシキ)
4.『伝説のサーフプリンス』-Off Vocal-
5.『SURFDAYS』-Off Vocal-


<劇場情報>
公開表記:
10月2日(金)より全三章連続公開!!
新宿バルト9他、全国映画館にて上映!!

公開日:
第一章 2020年10月2日(金)
第二章 2020年10月16日(金)
第三章 2020年10月30日(金)
※全三章全国順次公開


<前売券情報>
上映劇場にて販売中!
※一部お取り扱いの無い劇場もございます。

〇ムビチケカード
キャラクターデザイン“岩佐とも子”描き下ろし!主人公陽岡マサキが描かれたムビチケカード。
全章共通 1,700円(税込/当日1,800円のところ)

〇紙タイプ3枚綴り券
全三部作ビジュアルデザインの豪華な3枚セットのチケット!
全章共通 5,100円(税込)

※舞台挨拶等、特別興行にはご利用いただけない場合がございます。
※ムビチケカードも3枚綴り券も1枚につき1回、いずれの章にもご使用いただけます。


<作品概要>
WAVE!!~サーフィンやっぺ!!~

<STAFF>
原作:MAGES.
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクター原案:さらちよみ
キャラクターデザイン:岩佐とも子
総作画監督:岩佐とも子/池田結姫
プロップデザイン:小野可奈子
アクション作画監督:藤井文乃
エフェクト作画監督:才木康寛/星野車蜂
色彩設計:舘絵美子
美術監督:荒井和浩
撮影監督:長谷川奈穂
編集:本田優規
音楽:土橋安騎夫
音響監督:横田知加子
音響制作:デルファイサウンド
CGアニメーション制作:QREAZY
アニメーション制作:旭プロダクション

<CAST>
陽岡マサキ:前野智昭
秋月ショウ:小笠原仁
田中ナル:中島ヨシキ
厳名コウスケ:佐藤拓也
松風ユータ:白井悠介
木戸ナオヤ:土岐隼一
フケ倫道:岡本信彦
森ウィリアム聡一郎:森久保祥太郎

<イントロダクション>
「WAVE!!」とは…サーフィンにすべてを賭ける若者たちの青春を描く、乙女向けコンテンツ「B-PROJECT」などを手掛けるMAGES.が原作のメディアミックスプロジェクト。主人公陽岡(ひなおか)マサキが転校生秋月ショウと出会い、サーフィンにのめり込んでいく、イケメン男子たちの群像ドラマ。キャラクター原案は、女性から圧倒的な支持を集める、さらちよみ。2018年よりCDドラマ、キャラクターソングをはじめ、ラジオ、イベント、アプリと、あらゆるメディアへ展開。 2020年10月に、待望の劇場でのアニメ公開が決定した。

<ストーリー>
海の上なら僕たちは自由になれる!文字通り一年中大きな波が海岸を洗い続ける、茨城県の大洗海岸で生まれ育ったマサキは、王子様のような転校生ショウと出会い、一枚の板を挟んで地球と対峙する究極のスポーツ・サーフィンを知る。それは、波乗りの魅力に憑りつかれた少年たちの、終わらない物語の始まりだった。


アニメ公式サイト:
https://wave-anime.com

アニメ公式Twitter:
https://twitter.com/WAVE_animation

©MAGES./アニメWAVE!!製作委員会


<「WAVE!!」原作情報>
公式サイト:
https://wave-project.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/wave_pj

公式instagram:
https://instagram.com/wave_pj_official

ニュース:劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song大ヒット公開中PV&CMを公開!

2020年8月15日(土)より全国156館にて公開した劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song。公開週末の動員・興行収入ランキングでは1位を獲得し、これにて三部作すべてにおいて1位獲得という記録に。そして8月28日(金)時点で第三章は動員65万人、興行収入10億6千万円を突破。この大ヒットを記念して新たに【大ヒット公開中PV&CM】を公開!

【劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song 大ヒット公開中PV】

【劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song 大ヒット公開中CM】

明日8月29日(土)からは公開3週目を迎え、第3週目来場者特典「ufotable描き下ろしクリアポスターファイルⅡ(3種ランダム)」が配布開始。
https://www.fate-sn.com/novelty/

各劇場の物販コーナーでは新たな商品が追加された後期物販も開始予定。
https://www.fate-sn.com/goods/

公開後も更なる盛り上がりを見せる劇場版「Fate/stay night Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songをよろしく。


<作品情報>
作品タイトル:劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song
公開日:8月15日(土)公開
公開館:156館
キャッチコピー:この運命に、終止符を打つため――

イントロダクション:
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven’s feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。

ストーリー:
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。「だから──歯をくいしばれ、桜」激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。終局を迎える「聖杯戦争」──。最後の戦いが、遂に幕を上げる。

<メインスタッフ>
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス

<メインキャスト>
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川悠
真アサシン:稲田徹


公式サイト:
http://www.fate-sn.com/

公式ツイッター:
https://twitter.com/Fate_SN_Anime

©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

ニュース:「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」~監督:湯浅政明の目指したテーマがここに凝縮~劇場編集版・本予告解禁!その時、希望は沈まない。

日本SF界の巨人、小松左京の大ヒット小説『日本沈没』の初のアニメ化に、『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』等で世界的な評価を受け、『DEVILMAN crybaby』でアニメ表現の限界を突破した湯浅政明監督が挑む――

絶大な注目の中、本年7月にNetflixで配信開始した『日本沈没2020』は、“国が失われゆく人々のアイデンティティ”という1973年に刊行された原作のテーマを残しつつ、2020年現在の日本を舞台に、未曾有の事態をごく普通の家族の目線で描く大胆な設定を採用。

いま現在の世界がリアルに抱える事象を、アニメならではのファンタジー性と、極めて冷静な視点を交えて描き、“観たものが語らずにはいられない作品”として、連日更新される国内視聴ランキングのNo.1を記録した。

そして、11月13日(金)からは、全10話の配信版のストーリーを湯浅監督の手による編集で再構築し、1本の映画作品として情報量を絞ることで作品のテーマ性をより鮮明に描き出した『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』の全国公開を予定している。


<『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』の本予告が解禁>
先だって公開された配信版の予告では、物語の導入として、大災害に巻き込まれる主人公の武藤家を中心としたサバイバルが描かれていたが、劇場編集版の公開に向けて新たに編集された今回の予告では、湯浅監督が本作を通じて真に描きたかったという“祖国が沈んだ後の日本人の心”というテーマをより凝縮した映像となっており、日本が沈んだ後の物語に焦点を当てた構成となっている。

前半では、大災害の後に襲い来る、究極の危機に直面した衝撃的な日本の姿、目を覆いたくなる“恐怖と脅威”の数々が描かれ、後半にかけては一転、絶望的な状況の中、それでも立ち上がり、再生に向かって進もうとする様々な人々の姿・彼らの“生きる”という力強いメッセージが、アニメーションならではの躍動感溢れる映像とともにリアリティを持って我々に迫ってくる。

配信時、SNSを中心に「凄くハードで辛い内容」「今は悲しそうなものを楽しむ余裕はない」“共感できない”“不謹慎だ”という意見に対して、「ラストが凄かった」「余韻からまだ抜け出せない」、“今だからこそ見るべき内容”と賛否が沸騰した、ある種、観る者の感性を映し出す鏡ともいえる本作。

今回の予告の中にも視聴者の様々なコメントがちりばめられており、「貴方はこの作品をどう受け止めるか?自分の目で確かめて欲しい」と問いかけてくる。

湯浅監督が「意図した所へたどり着かない視聴者の方も多く見受けられました」と語る衝撃の話題作『日本沈没2020』。“今描くべき日本”とは何だったのか? 劇場でその答えを見届けろ!


<STORY>
2020年、日本を襲った突然の大地震。ごく普通の家族、武藤家の歩と剛の姉弟は一家4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく彼らを追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。
途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…

原作:小松左京『日本沈没』
監督:湯浅政明
音楽:牛尾憲輔
脚本:吉高寿男

キャスト:上田麗奈、村中知、佐々木優子、てらそままさき、吉野裕行、森なな子、小野賢章、佐々木梅治

アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners In association with Netflix


『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』

公式サイト:
https://japansinks2020.com

公式Twitter:
https://twitter.com/japansinks2020

©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners

ニュース:映画『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』監督・湯浅政明によるアニメの枠を超えた衝撃作が『劇場編集版』として11月13日全国公開決定!

日本SF界の巨人、小松左京の大ヒット小説『日本沈没』の初のアニメ化に、『夜は短し歩けよ乙女』『夜明け告げるルーのうた』等で世界的な評価を受け、『DEVILMAN crybaby』でアニメ表現の限界を突破した湯浅政明監督が挑む――

絶大な注目の中、本年7月にNetflixで配信開始した『日本沈没2020』は、“国が失われゆく人々のアイデンティティ”という1973年に刊行された原作のテーマを残しつつ、2020年現在の日本を舞台に、未曾有の事態をごく普通の家族の目線で描く大胆な設定を採用。

容赦なく襲う大災害、人種や国籍、思想や世代も異なる多様な人々、ネットを背景にした文化など、いま現在の世界がリアルに抱える事象を、アニメならではのファンタジー性と、極めて冷静な視点を交えて描いた。そして視聴者の感性を映す鏡の様に“語らずにはいられない作品”となり、配信後にSNSを中心に賛否両論を巻き起こし、連日更新される国内視聴ランキングのNo.1を記録した。

この度、配信時全10話だったストーリーを、劇場版として湯浅監督の手による編集で再構築し、5.1chの劇場仕様の音響と共に、映画作品として生まれ変わった『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』が11月13日(金)に全国公開となる。

現代の世界が内包する様々な要素が詰め込まれた全10話の配信版から、1本の映画として情報量を絞ることで、令和における日本沈没の持つテーマ性と時代性がより鮮明となった『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』。沈みゆく日本、人々はどこへ向かい、我々はこの事態をどう見つめるのか?命のバトンをつないだ先にある希望とは?否応なく究極の選択を突きつけられた人々が向き合う現実と再生の物語が、再び始まる!

あわせて、本作のポスタービジュアルが完成。配信時の、大災害の中、前を向き生き抜く、ごく普通の家族:武藤家にフォーカスをあてたビジュアルから一転、沈没した国土の先に、朝日と共にそびえる富士山を描いた、スケール感のあるビジュアルは、本作全編を通して観て初めて得られる“日本の喪失からの希望”を感じさせる壮大なテーマを象徴したものとなっている。

湯浅監督自身が「この作品は見る側へのたくさんの裏切りがあります。それは登場人物が乗り越えるべき苦難と同様で優しくありません。ぜひ劇場でご覧になって確かめて下さい」と語る本作は、配信時に巻き起こった賛否両論への答えとなるのか?さらに様々な議論を巻き起こすのか?是非とも劇場で、その目で確かめてください。


<STORY>
2020年、日本を襲った突然の大地震。ごく普通の家族、武藤家の歩と剛の姉弟は一家4人で東京からの脱出を始めるが、刻々と沈みゆく日本列島は、容赦なく彼らを追い詰めていく。極限状態で突きつけられる、生と死、出会いと別れの選択。途方もない現実と向き合う中、歩と剛は、未来を信じ、懸命に生き抜く強さを身につけていく…


『日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-』
原作:小松左京『日本沈没』
監督:湯浅政明
音楽:牛尾憲輔
脚本:吉高寿男
キャスト:
上田麗奈、村中知、佐々木優子、てらそままさき、吉野裕行、森なな子、小野賢章、佐々木梅治
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:エイベックス・ピクチャーズ
製作:“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners In association with Netflix


<監督:湯浅政明 コメント>
1話のダビングの時に5.1chで作られた音が心地良くて、これはいい環境で見ないともったいないと思うようになりました。配信が開始されると内容に非難も巻き起こり、意図した所へたどり着かない視聴者の方も多く見受けられました。この作品は見る側へのたくさんの裏切りがあります。それは登場人物が乗り越えるべき苦難と同様で優しくありません。ぜひ劇場でご覧になって確かめて下さい。


公式サイト:
https://japansinks2020.com

公式Twitter:
https://twitter.com/japansinks2020

©“JAPAN SINKS : 2020”Project Partners