ニュース:全米初登場1位ダイアン・レイン、ケビン・コスナー最新作『すべてが変わった日』8月6日(金)公開決定!

ダイアン・レイン、ケビン・コスナー最新作であり、全米興行収入ランキングで初登場第1位を記録した『すべてが変わった日』(原題:LET HIM GO)が、8月6日(金)より公開されることが決定した。本作は、これまでも共演経験のあるレインとコスナーというハリウッドを代表する円熟味溢れるスターが顔を合わせ、1960年代を舞台に西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー。

レインとコスナーのほか、『ファントム・スレッド』の名演で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たしたレスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、日本では海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演として人気を博したジェフリー・ドノヴァン、ディズニーチャンネルオリジナルムービー『ディセンダント』のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演し、脇を固めている。

公開された日本版ティザービジュアルは、大きく描かれたレインとコスナーの姿と、燃え盛る家屋から逃げてきたと思われる2人の人物が切り取られたデザイン。レインとコスナーに、何が待ち受けているのか。不穏な雰囲気が想像を掻き立てるビジュアルとなっている。


<ストーリー>
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、落馬の事故で息子のジェームズを失う。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィボーイと再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイだった……。

キャスト:
ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター、レスリー・マンヴィル、
ウィル・ブリテン、ジェフリー・ドノヴァン、ブーブー・スチュワート

スタッフ:
監督・脚本:トーマス・ベズーチャ 原作:ラリー・ワトソン


『すべてが変わった日』
8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画

公式サイト:
https://subetegakawattahi.com

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レポート:浅川「いい作品が出来たと胸を張って言えます」『Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント』レポート

2021年6月9日、『Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント』が開催されました。今回のイベントでは、Huluオリジナル「悪魔とラブソング」から浅川梨奈さん、飯島寛騎さん、奥野壮さん、小野花梨さん、吉田志織さん、主題歌を担当されているFAKYさん(Lil’ Fangさん、Mikakoさん、Akinaさん、Hinaさん、Takiさん)が登壇されました。

時間となり、浅川さん、飯島さん、奥野さん、小野さん、吉田さんが登壇され、終始和やかな雰囲気で進行されました。

ドラマの感想については、浅川さんは「おしゃれな作品」と感じられたそうで、「何より音楽が美しく、合唱コンクールのシーンなどでも、美しさが通じるのではないでしょうか。」と話していました。飯島さんは「うっとりしました。」と話し、撮影の時の照明が細かくこだわっていたので、みんな綺麗でうっとりしましたと映像美を感じられたそうです。

撮影時の苦労については、奥野さんはこの作品ではみんな涙を流していることや、クラスの撮影シーンはまとまらず大変だったと話していました。吉田さんは「私は歌の合唱のところが苦手で、苦労しました。」と歌に苦労されたエピソードを話していました。

練習シーンのエピソードでは、浅川さんと飯島さんはお互いに褒めて伸びていたという話をされていました。

歌唱シーンについて小野さんは「本当に凄かった。」と気持ちを込めて言葉を出し、自分たちもプロの先生に教わって練習したが、浅川さんと飯島さんの二人は何十倍も練習されていて、本当に歌が凄かったと話していました。

ここで主題歌を担当するFAKYが登場し、曲についての説明や思い入れを話された後、今回の配信イベントで初披露されました。

再びトークパートとなり、質問内容について「マリアが人と出会って変わったように、最近変わったな、成長したなという点」については、浅川さんは元々歌が苦手でアメイジング・グレイスとか心が折れそうな時もあったそうですが、この作品を支えるボイストレーニングの先生やスタッフの方たち、隣で切磋琢磨してくれた飯島さんだったり、クラスのみんなに支えられて、終わる時に歌、これで歌うの最後かと、22年間生きてきてずっと苦手だったので、大きな成長だったのではないだろうかと話していました。

締めの挨拶として、
吉田さんは「この作品にとって、心にずっしりとくるセリフだったり、掛け合いだったり、音楽があって絆が繋がっていくところを注目して楽しんで欲しいです。」

小野さん「大人になって忘れてしまっていたような小さな感情だあったり、そういうものを今一度見つめ直す機会になりました。自分を大切にするきっかけになりました。」

奥野さん「誰しもが学生時代に抱える小さな悩みや葛藤がこのドラマでは描かれているのですが、その悩みを可愛マリアという人物を通して、解決したり、心の変化だったり、この年代だから抱えるものを上手くドラマにまとめていると思うので、音楽だったり美しいものと小さな悩みや葛藤をこのドラマを楽しみながらいろんな音を楽しんでいただければと思います。」

飯島さん「今回、僕らは高校生で、10代、20代30代もそうですが、人は一人では強くないです。仕事関係や友達や家族、恋人や恋愛だったり、自分たちの人に言えない悩みを凄く小さくなるけど、人との出会いで大きくなっていく高校生達の姿を音楽とともに奏でています。」

浅川さん「この作品は撮影中からも思っていたのですが、改めて完成したものを先に見させていただいて、本当にいい作品が出来たと胸を張って言えます。私自身もこの作品に出会って成長しましたし、皆様もこの作品から成長して、明日からの活力になる作品になったら良いなと思います。配信まで10日と迫ってきましたが、皆様の反応が楽しみです。素敵なチーム、素敵なキャスト、素敵なスタッフの皆さんと一所懸命一丸となって作った作品ですので、是非楽しみにしていただいて、良いなと思ったら周りに「悪魔とラブソング面白かったよ」と広めてください。」

とコメントされ、イベントが終了しました。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
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公式Twitter:
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公式TikTok:
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©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

公式レポート:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」配信記念イベント開催!浅川梨奈、歌で成長『胸を張って言える“本当に良い作品ができた”』『後悔はさせません』 飯島寛騎も力強くコメント、異色の青春群像劇が完成!

いよいよ6月19日(土)より一挙独占配信がスタートするHuluオリジナル「悪魔とラブソング」。本作の配信開始に先駆けて、WITH HARAJUKU HALLにて配信記念イベントを開催した。イベントには、W主演を務める可愛マリア役の浅川梨奈、目黒伸役の飯島寛騎に加え、神田優介役の奥野壮、中村亜由役の小野花梨、井吹ハナ役の吉田志織ら、計5名の今注目の若手気鋭キャストが集結。このメンバーが集まるのはドラマの撮影以来初めてということで、「ひさびさにみんなに会えて嬉しい!」(小野)と再会を喜んだ。

完成したドラマの全8話を一気に見たという飯島は「僕も8話を一気に見ましたが、思わずうっとりしました。照明にもこだわっていて、映像が本当に綺麗」と出来上がりに満足の様子。

本作では、浅川演じる可愛マリアの美しい歌声や飯島演じる目黒伸のピアノなど、劇中で描かれる美しい音楽が魅力の一つ。クランクイン2ヶ月前からみっちり歌のレッスンを行ったという浅川は、「クラスメイトのみんなとの歌練習の後で、飯島さんのピアノと私の歌で少し残って練習する機会があったんですが、飯島さんが『引っ張ってくれるからピアノが弾きやすいよ』と言ってくださって。褒められて伸びるタイプなので(笑)、私もやっていて楽しかったですし、私自身も飯島さんのピアノに本当に助けられました」と撮影を振り返った。小野も浅川の歌と飯島のピアノについて、たっぷり溜めながら「…本当に凄かった!」と何度も太鼓判を押した。

ここで本イベントのスペシャルゲストとして、本作の主題歌を担当する次世代ガールズユニオン・FAKYが登場。作詞を担当したLil’ Fangは、「もともと原作のファンだったので、大好きな作品に音楽で携わることができてめちゃくちゃ嬉しいと思ったのと同時に、プレッシャーを感じたところもありました。作品をより素敵なものにできるような曲にしたいという思いを込めて作りました」と語った。続いてHinaは「ストーリーの中で音楽と仲間の絆が大きなテーマになっていると思いますが、私たちFAKYもグループで活動していて、一人ではできないことがたくさんあります。そういう部分でもすごく感情移入をしてしまいましたし、音楽って素晴らしいな、仲間って素晴らしいなと思いました」とコメント。

そして、キャスト陣が見守る中、本作のために書き下ろしたという主題歌「Take my hand」を初披露した。今回FAKYはこの楽曲でコンテンポラリーダンスに初挑戦しており、パフォーマンスを終えたTakiは「こんなに綺麗なステージで披露することができて嬉しかったです。最初はめちゃくちゃ緊張していましたが、みなさんが暖かい目で見守ってくださって…ありがとうございました!」と、ほっとした様子。

迫力ある生パフォーマンスを間近で観た浅川は「言葉にならないです。美しい歌声とパフォーマンスで、本当に圧巻でした。皆さんキラキラして可愛くて、かと思えば、ダンスになるととてもかっこよかったです。後ろの女子(吉田・小野)からも『可愛い〜!』という声が上がっていました」と興奮が冷めやらない様子。飯島も「すごく間近で見させていただいて、僕らの方が緊張しました(笑)」と言いつつ、「本当に作品に合っていてセクシーで、鳥肌が止まりませんでした」と感想を寄せた。奥野は「初めて主題歌を聴いたのはドラマの紹介映像を確認した時だったのですが、聴いた瞬間に『これだ!』と思いました。今日生で見られて本当によかったです」と楽曲の第一印象を振り返りながらコメント。吉田は「儚い雰囲気で始まるイントロから、徐々に背中を押してくれて前向きにさせてくれて、心が明るく強くなるような楽曲で本当に大好きです。言葉が出ないくらい感動しました」と楽曲への思いを語った。

そしてパフォーマンス後にはFAKYも交え、さらにドラマについて掘り下げるトークを進行。本作には美しい歌声を持つ悪魔のような少女、一見クールな巻き込まれ男子、誰にでも優しいクラスのムードメーカーなど、個性的なキャラクターがたくさん登場するが、その中でも神田が一番の推しキャラクターだというAkinaは、「私の推しは完全に(神田)優介です。ずっと明るくて元気で、常に笑顔で、身近にいたら助けてくれそうな感じが好きです!」と魅力を熱く語った。浅川は「もちろん目黒も神田も素敵ですが、推しキャラクターと言われて思い浮かんだのは、クラスメイトのみんなや担任の先生。原作にもありますが、担任の先生がいい感じにイヤなヤツなんですよね。そういう、登場人物一人一人の細かいところまでぜひ注目してほしいです」と語った。

イベント後半には、ドラマのタイトルと浅川が演じる“悪魔のような”主人公・マリアにちなみ、「悪魔」をテーマにトークを展開。自分が「悪魔的だな」と感じる一面についての質問には、奥野が「ゲームをするとき、熱中すると思わず綺麗じゃない言葉が出てしまう・・・」と意外な一面を告白。「計画的遅刻」という気になるワードを出したLil’ Fangは「普段からグループ内でも遅刻キャラなんですが、例えば友達とご飯に行くとき、二人だと絶対に遅刻しないんですよ。でも大人数の時はちょっといいかな…と思っている、計画的な遅刻です(笑)」と冗談まじりに告白すると、メンバーのMikakoから「今の話を聞いて一言言いたいんですが…二人の時は絶対に遅刻しないって言っていましたが、昔、わたしと二人の時にしっかり遅刻されました!」とまさかの暴露。場内の笑いを誘った。

さらに今日の登壇者の中で「実は悪魔なんじゃないか」と思う人についての話題では、飯島が、本作の監督の名前を挙げ、「監督はすごく現場を明るくしてくれていてとても助かったんですが、本番前に僕らは試されているのかな?というような、面白い一言をふっと言うんですよ。『よーい、スタート』で笑うかな、笑わないかな、というような…そういうイタズラ心のある方です(笑)」と和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わるエピソードを明かした。また、吉田の名前を挙げた小野は「撮影中に笑ってしまってNGということがあったんですが、その原因が全て志織ちゃんだったんです。誰にも聞こえないくらいの小声で、耳もとでボソボソっと何か言うのが面白くて、思わず笑っちゃって監督に怒られたり。楽屋ではムードメーカーの飯島さんが、年上ということもあり現場ではピリッと空気を締めてくれていたので、笑ってしまうたびに『怒られたらどうしよう…!』と焦っていました(笑)」と撮影の裏エピソードを披露した。

そしてイベントの最後には、ドラマの配信を楽しみにしている方へ向けてそれぞれがメッセージを送った。

吉田は「心にずっしりとくるセリフや感情の掛け合いだったり、音楽があって絆がつながっていくところに注目していただきながら、「悪魔とラブソング」という作品をたくさん楽しんでいただければ嬉しいです」とメッセージを寄せた。続いて小野は「大人になって忘れてしまっていたような小さな感情を、この作品を通して私自身もいま一度見つめ直すきっかけになりました。いろいろ大変な世の中ですが、自分を大切にするきっかけになる作品だと思いますので、どうか末長くよろしくお願いいたします」と言い、奥野は「このドラマでは、誰しもが学生時代に抱える小さな悩みや葛藤が描かれていて、その悩みを可愛マリアという人物を通して解決していったり、心の変化を描いています。ドラマを通して、いろんなものを感じていただけたら」とコメント。

飯島は「10代はもちろん20代、30代でもそうですが、人ってやっぱり一人じゃ強くないんですよね。仕事の悩みや友達、家族、恋人関係などそれぞれ人には言えない悩みがあって、小さくなってしまう。ですが、このドラマでは人との出会いで大きくなっていく高校生たちの姿を音楽とともに描いていますので、ぜひ10日後、ご覧いただけたらと思います。後悔はさせません」と力強くコメント。

最後に浅川は「撮影中からも思っていましたが、改めて完成したものを見て、“本当に良い作品ができた”と胸を張って言うことができます。この作品に出会って私自身も成長したように、見てくださる方がこの作品から何かを得て成長したり、明日からの活力になるような作品になったらいいなと思います。素敵なチームで一生懸命一丸となって作り上げた作品ですので、ぜひ楽しみにしていただけたら。そして良いなと思っていただけたらぜひ周りにいるお友達などへ広めていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せ、笑顔でイベントを締めくくった。


<作品あらすじ>
県でトップクラスのカトリック系高校・カトリア女子学院をとある事情で退学になった美少女・可愛マリア(浅川梨奈)。彼女は共学校十塚南高校に転校するが、まっすぐすぎる性格がゆえ、思ったままを言葉にし、周囲の反感をかい孤立してしまう。誰にも理解されない中で、唯一歌うことだけで自分を元気づけたり感情を表したりしてきた。

しかし、クラスメイトの目黒 伸(飯島寛騎)や神田優介(奥野 壮)たちと関わるうち、少しずつ周囲との関係やマリア自身にも変化が訪れ…。さらには、マリアの“悪魔のような”核心をついた言動が、平和に見えた同級生たちの日常を揺さぶり始める。目黒が抱えるピアノに対するコンプレックス、それぞれの嘘、トラウマ、虚勢、うわべだけの友情…素直に生きられないクラスメイトたちの赤裸々な感情が見え始める。そんな中、クラスで合唱コンクールへの参加の話が持ち上がる。


<作品概要>
タイトル:Huluオリジナル「悪魔とラブソング」
配信情報:2021年6月19日(土)からHuluで一挙独占配信開始【全8話】
出演:浅川梨奈 飯島寛騎 奥野壮 小野花梨 山之内すず / 吉田志織 堀部圭亮
原作:「悪魔とラブソング 新装再編版」桃森ミヨシ(集英社愛蔵版コミックス刊)
脚本:吉田恵里香 おかざきさとこ 蛭田直美
監督:横尾初喜
主題歌:「Take my hand」FAKY(rhythm zone)
音楽:上田壮一
エグゼクティブプロデューサー:長澤一史
チーフプロデューサー:茶ノ前香
プロデューサー:大野哲哉 岡宅真由美
制作協力:アバンズゲート
製作著作:HJホールディングス


公式サイト:
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©桃森ミヨシ/集英社・HJホールディングス

ニュース:その島国の根に在る場所へ。駆ける少女のものがたり。劇場アニメ「神在月のこども」 雄々しい龍神の姿も!躍動感あふれるポスタービジュアル解禁!

この島国の魅力を世界に届けるアニメ制作に国民的&国際的な作品群を生み出してきた制作陣が集結。“島国の根”と書く神話の地「島根・出雲」を目指して駆ける少女の成長を描く劇場オリジナルアニメ『神在月のこども』の全国公開が2021年・秋に決定!

日本各地では“神無月(かんなづき)”と呼ぶ10月を、出雲では“神在月(かみありづき)”と呼ぶ由縁。全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に人々と神々、各地と出雲、そして、この島国の根にある“ご縁”という価値観をアニメーションに描く本作。

東京から出雲を目指す主人公・カンナ役には『朝が来る』で数多くの映画賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公の妹・永浦未知役で脚光を浴びるなど、18才にして目覚ましい躍進を遂げる蒔田彩珠。神使の兎・シロ役には『エヴァンゲリヲン 新劇場版』の真希波・マリ・イラストリアス役、『⻤滅の刃』の珠世役ほか数々の名演で不動の支持を得る坂本真綾。⻤の少年・夜叉役には『千と千尋の神隠し』のハク役、『聲の形』石田将也役など時代を超えて愛される名キャラクターを演じる入野自由。カンナが目指す出雲の治める神・大国主(大黒天)を演じる声優の神谷明。カンナの幼少期に新津ちせ、同級生のミキに永瀬莉子。さらには、松江に奉られる神・事代主(恵比寿天)役に『名探偵コナン』の目暮警部や、『サザエさん』の波平役などの国民的キャラクターを演じる茶風林、長野・諏訪の龍神役には『名探偵コナン』小嶋元太/高木刑事役、『GTO』鬼塚英吉役をはじめ近年は俳優としても大河ドラマ・朝ドラなどで活躍する高木渉を迎えるなど、“人々には俳優、神々には声優”の豪華キャストがご縁によって集結した。

この度、解禁するポスターは、神域へと誘われて東京から出雲へと駆け出した主人公・カンナらが長野・諏訪の巨大な龍神と遭遇するスケール感溢れるビジュアルとなっている。上空に差し込む光の中に望む社や、そこに向けダイナミックに飛翔している龍の姿が神々しい!神使の兎・シロや、鬼の少年・夜叉と馳せるカンナの真剣な眼差しには待ち受ける旅の緊迫感を感じられ、映画の公開を期待せずにはいられない!

また、ポスターには、「諏訪・龍神Ver.」とあわせ、すでに解禁されている「出雲・稲佐の浜Ver.」も並び、双方ともに本作で描かれる厳かで神秘的なロケーションの魅力を漂わせている。


<ストーリー>
母を亡くし、大好きだった“走ること”と向き合えなくなった少女カンナ。そんな彼女のもとに一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなう。廻りはじめる歯車。人々と神々の境界をまたぎ、駆ける少女の旅がはじまる。

出演:蒔田彩珠 坂本真綾 入野自由
新津ちせ 永瀬莉子 高木渉 茶風林 神谷明

原作・コミュニケーション監督:四戸俊成
アニメーション監督:白井孝奈
脚本:三宅隆太、瀧田哲郎、四戸俊成
キャラクターデザイン・総作画監督:佐川遥
神様デザイン:小田裕康
色彩設計:垣田由紀子
美術監督:佐藤豪志
撮影監督:髙津純平
音響監督:岩浪美和
クリエーション監督:坂本一也
絵コンテ:白井孝奈、坂本一也、望月智充
統括プロデューサー:オシア ウコ
プロデューサー・ロケーション監督:三島鉄兵
プロデューサー吉田佳弘
プロダクションマネージャー:里見哲郎
スーパーバイザー:諏訪道彦
主題歌:『神無-KANNA-』miwa
企画:クリティカ・ユニバーサル
製作:「神在月のこども」製作御縁会
制作:ライデンフィルム
音楽:ソニー・ミュージックレーベルズ
宣伝:パジー・エンタテインメント
配給:イオンエンターテイメント


『神在月のこども』公式サイト:
http://kamiari-kodomo.jp/

©2021 映画「神在月のこども」製作御縁会

ニュース:これぞKING OF HIPHOP!作中伝説のMCチーム「武雷管」の楽曲MVをリリースに先駆けフル尺解禁!!小野賢章&諏訪部順一王者の風格漂うラップ炸裂!2nd Album「LIVE」2021年7月21日リリース!!

HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラドックスライブ)」にて、7月21日(水)に発売を予定している2nd Album「LIVE」(リヴ)に収録される楽曲「BURAIKAN is Back / 武雷管」のミュージックビデオがParadox Live公式YouTubeチャンネルにてフル尺で解禁となった。

作中で、10年前に突如姿を消したとされていた伝説のMCチーム・武雷管(ぶらいかん)。全てが謎に包まれていた彼等だが、今年5月、ついにキャラクタービジュアルに加えてキャストを小野賢章・諏訪部順一が演じることが発表され、Twitter日本トレンド5位に「#武雷管降臨」がランクインするなどファンを中心に大きな話題となった。

武雷管の名刺代わりとなる初楽曲のタイトルは「BURAIKAN is Back」。 Paradox Live公式YouTubeチャンネルでは、同曲をどこよりも早く聴くことのできるミュージックビデオがフル尺で公開された。映像内では“HIPHOPに最も愛された伝説のラッパー”九頭竜智生(くずりゅう ちせい CV:小野賢章)が『俺たちがKING OF HIPHOP』と余裕を漂わせながら、一方“HIPHOPを最も愛した伝説のラッパー”辰宮晴臣(しんぐう はるおみ CV:諏訪部順一)はあくまでクールに、それぞれのラップを披露。フック(サビ)では不敵な笑みを浮かべた2人が『付いてきな オレらの後ろ』と自信溢れる様子で呼びかける。まさに”王者の帰還”という楽曲タイトルに相応しい2人の姿を、ミュージックビデオでご覧下さい。

そして、武雷管は同曲が収録される2nd Album「LIVE」内のボイスドラマにも登場予定。楽曲とはまた異なる彼等の姿にもご期待下さい。


『BURAIKAN is Back』/ 武雷管
作詞:晋平太 作曲:Casa Milà 編曲:Casa Milà

https://youtu.be/7jckbhixp_w


「Paradox Live」は、近未来を舞台に、それぞれの音楽ジャンルで人気を博す4チーム「BAE(ベイ)」「The Cat’s Whiskers(ザ・キャッツウィスカーズ)」「cozmez(コズメズ)」「悪漢奴等(あかんやつら)」が自らの音楽でNo1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描くHIPHOPメディアミックスプロジェクト。

楽曲とボイスドラマを収録したCDを中心に展開しているが、YouTubeで公開されている各楽曲のミュージックビデオには1,000万回再生を超えるものもあり、その音楽性の高さで注目を集めている。

2nd Album「LIVE」には、これまでリリースされた楽曲8曲に加え、約1年をかけて行われてきたステージバトルでファンの投票により優勝を手にしたチーム「cozmez」の新曲、このたび解禁となった武雷管の「BURAIKAN is Back」、そしてバトル後のそれぞれのストーリーを描いた新規ボイスドラマが収録予定。

2nd Albumの発売に向けて益々の盛り上がりを見せる「Paradox Live」に引き続きご注目ください!!


<Paradox Live 2nd album “LIVE”>
タイトル:
Paradox Live 2nd album “LIVE”
アーティスト:
BAE×The Cat’s Whiskers×cozmez×悪漢奴等×武雷管

発売日:7月21日(水)
価格:4,400円(税込)
品番:EYCA-13388~9

<収録曲>
Disc1:
M1. FRE△KOUT/BAE
M2. Life Is Beautiful/The Cat’s Whiskers
M3. Back Off/cozmez
M4. REBELLION -悪漢奴等 is still Burning-/悪漢奴等
M5. Mercy On Me/The Cat’s Whiskers
M6. Ain’t No Love/cozmez
M7. F△Bulous/BAE
M8. ROWDIEZ -悪漢奴等 Wanted Vibes-/悪漢奴等
M9. ※新曲/cozmez
M10.BRAIKAN is Back/武雷管

Disc2:
ボイスドラマ


<avex × GCREST HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live」>
キャスト:
◆BAE
朱雀野 アレン:梶原岳人
燕夏準:村瀬歩
アン・フォークナー:96猫

◆The Cat’s Whiskers
西門 直明:竹内良太
神林匋平:林勇
棗リュウ:花江夏樹
闇堂四季:寺島惇太

◆cozmez
矢戸乃上珂波汰:小林裕介
矢戸乃上那由汰:豊永利行

◆悪漢奴等
翠石依織:近藤孝行
雅邦善:志麻
征木北斎:土岐隼一
伊藤紗月:畠中祐
円山玲央:矢野奨吾

◆武雷管
九頭竜智生:小野賢章
辰宮晴臣:諏訪部順一

キャラクターデザイン:
BAE/秋赤音
The Cat’s Whiskers/小宮国春
cozmez/キナコ
悪漢奴等/はらだ
武雷管/スオウ


公式サイト:
https://paradoxlive.jp

公式Twitter:
https://twitter.com/paradoxlive_PR

©Paradox Live2021