公式レポート:TVアニメ『アズールレーン』石川由依、大地葉、長縄まりあ、山根希美出演「episode01 先行上映会」イベントレポート

いよいよ10月3日(木)より放送が開始となる、TVアニメーション『アズールレーン』episode01「【起動】海を駆ける少女たち」の先行上映会が、9月29日(日)にTOHOシネマズ日比谷にて開催された。

自身も原作ゲームのファンで、ゲーム関連の生番組やイベントなどにも出演されている、声優の立花慎之介さんがMCをつとめ、立花さんの呼び込みで、物語の中心キャラクターとなるエンタープライズを演じる石川由依さん、原作ゲームにて最初に選べる「初期艦」である綾波、ラフィー、ジャベリンを演じる大地葉さん、長縄まりあさん、山根希美さんが登壇。

まずは上映された第1話について、30分があっという間で、ずっとキャラクターがカッコよかったり、かわいかったり、アニメとしての完成度の高さに感激したという石川さんの感想から、後ろの方にいるキャラクター達までも表情豊かに動いてる映像からにじみ出る本作へのスタッフのこだわりや、砲撃だけでなく接近戦も繰り広げられるなどバトルシーンの豊富さについての感想が飛び交い、1話の振り返りに花を咲かせた。

また、この日上映された本編には、オープニング映像のお披露目はなく、オンエアへの期待が募る中、オープニング主題歌「graphite/diamond」を歌うMay’nさんよりビデオコメントが到着。

海外ライブのため会場に駆け付けられなかったことを悔やみつつ、オープニング主題歌についてMay’nさんは、「どんな時でも前を向いて突き進むんだ」と、登場人物たちの背中を思いっきり押せる「風」のような楽曲になるよう歌唱したことを熱弁。

そして、この会場先行で1コーラスのミュージックビデオが公開され、アニメ『アズールレーン』を意識した壮大できれいな海の前で撮影した映像が上映。これを観た登壇者一同は「めっちゃかっこいい!」と大いに盛り上がった。

再びトークに戻り、登壇キャストが演じているキャラクターの話題に。石川さんは、強く優しいからこそ自分を顧みず突っ走る姿が、周りから心配されたりする部分が今後の展開のカギになるのでは?と、演じるエンタープライズについて紹介し、続いて大地さんが演じる綾波については、ゲームよりも感情を出している印象があったり、戦闘時のアクションから感じる綾波のギャップについて語った。

長縄さんはラフィーについて、マイペースな性格はそのままな安心感もありつつも、自分の意見をストレートに伝えるところが、かわいいだけじゃなく、カッコイイ一面に気づいたり、ジャベリンを演じる山根さんは、他のキャラクターと関わり合うことで、はつらつとした部分とは反して、悩んだりすることも出てきたりと、アニメ化したことによって、ゲームとはまた異なる発見があることについて語った。

自身が演じるキャラクター以外では、軽空母ユニコーンがかかえている「ゆーちゃん」が気になると話題に。そのほか、クリーブランドやプリンス・オブ・ウェールズ、赤城など、思い思いのキャラクターを熱烈に語っていただき、1話だけでも語りつくせないキャラクターが、今後も続々と登場してゆくということで、期待を膨らませた。

最後に、2話以降への期待も膨らむ中、会場へお越しのお客様へ挨拶に。2話以降もいろんなキャラクターの魅力にピックアップしたエピソードが多数登場したり、「ゲームもアニメも含めて、『アズールレーン』という作品がもっと楽しんでくださるようになるといいなと思っています!」と締めくくり、大きな拍手の中、幕を閉じた。


イベント内で公開された、May’nさんが歌うオープニング主題歌「graphite/diamond」のフルサイズのミュージックビデオは、YouTubeにて公開中。
TVアニメーション『アズールレーン』オープニングテーマ「graphite/diamond」MV:

各配信サービスにて、配信が決定!
TOKYO MX他にて放送開始となるTVアニメーション『アズールレーン』の、各配信サービスでの配信も決定!
「dアニメストア」を皮切りに、「Amazon Prime Video」など各サイトにて順次配信がスタートいたします!

【配信サイト】
■10月4日(金)18:00~ ※WEB最速配信
・dアニメストア
・dアニメストア(ニコニコ支店)
・dアニメストア for Prime Video(Amazon支店)

■10月7日(月)12:00以降、順次配信開始
・AbemaTV
・GYAO!
・Amazon Prime Video(見放題)
・dTV
・FOD
・Hulu
・J:COMオンデマンド
・ビデオパス
・milplus
・アニメ放題
・U-NEXT
・niconico
・バンダイチャンネル
・ひかりTV
・Amazon Prime Video(レンタル)
・Google Play
・YouTube
・HAPPY!動画
・Rakuten TV
・TSUTAYA TV
・VIDEX
・ゲオTV
・ビデオマーケット
・DMM,com
・GYAO!ストア
・あにてれ
・ふらっと動画

■10月8日(火)23:30以降、毎週火曜23:30配信開始
・ニコニコ生放送

■10月10日(木)0:00以降、順次配信開始
・PlayStation™Video


<「アズールレーン」特別番組の放送が決定!>
TVアニメーション『アズールレーン』の後半戦をよりお楽しみいただくため、アニメ折り返しタイミングにて特別番組を放送!前半エピソードの振り返りや、ゲームに関する耳よりな情報をお届け予定!
TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11にて放送予定。


<TVアニメーション『アズールレーン』楽曲情報>
オープニング主題歌 May’n「graphite/diamond」
2019年11月20日(水)発売!

アーティスト盤:
■1,800円+税
■特典
・撮り下ろしアーティストジャケット
・「graphte/diamond」Music Videoを収録したDVD付き

アニメ盤:
■価格:1,200円+税
■特典
・描き下ろしイラストジャケット
・スマートフォン向けアプリゲーム『アズールレーン』内で使えるシリアルコード(※Android専用)

エンディング主題歌 鹿乃「光の道標」
2019年11月20日(水)発売!
■価格:1,200円+税
■特典
・描き下ろしイラストジャケット
・スマートフォン向けアプリゲーム『アズールレーン』内で使えるシリアルコード(※Android専用)


<スマートフォン向けアプリゲーム「アズールレーン」について>
『アズールレーン』は、艦船(かんせん)を擬人化した美少女キャラクターを編成して敵と戦う横スクロールシューティングRPGアプリゲームです(Android/iOS用)。オートモードとマニュアルモードの両方を備えており、シューティングゲームが苦手な方も楽しくプレイしていただけます。

ゲーム公式サイト:
https://www.azurlane.jp/

ゲーム公式Twitter:
https://twitter.com/azurlane_staff


<TVアニメーション『アズールレーン』作品概要>
2019年10月3日より放送開始!
TOKYO MX 10月3日(木)より毎週23:30~
サンテレビ 10月3日(木)より毎週25:30~
KBS京都 10月3日(木)より毎週25:30~
BS11 10月3日(木)より毎週23:30~
AT-X 10月4日(金)より毎週22:00~
※リピート放送 毎週(月)14:00~/毎週(木)6;00~
※放送日時は変更となる可能性がございます。

<世界観>
物語の舞台は、我々の知らない、地表の71%が水で覆われた青き星。異世界より突如現れた、異形の敵「セイレーン」。圧倒的な力を有する外敵に対抗するべく、人類は4大陣営を中心に世界的な連合組織「アズールレーン」を結成した。

自由を敬う「ユニオン」
栄光を重んじる「ロイヤル」
結束を讃える「鉄血」
羈絆を尊ぶ「重桜」

そんな人々の英知を結集した「キューブ」を用いて誕生されたのは、鋼鉄の艨艟(もうどう)たちの力を有する少女たち。時に勇壮、時に美しく、時にダイナミック――陣営の垣根をも乗り越えた彼女たちの活躍により、セイレーンの侵攻が食い止められ、その勢力がほぼ撃退されたように見えた。

しかし「セイレーンの力を用いるべきか否か」という理念の違いからか、はたまたフネではなく、ヒトとしての彼女たちの思いからか――「重桜」と「鉄血」に代表された一部の勢力が「アズールレーン」から離脱し、「レッドアクシズ」として活動を開始した。

そんな「レッドアクシズ」の動向を監視するため、「アズールレーン」は大洋の中で新たな基地を新設し戦力を集結。状況は一触即発。少女たちの運命はまだ誰も知らない……

<イントロダクション>
碧き航路に祝福を――

「アズールレーン」の少女たちは、世界の外より訪れた謎の敵「セイレーン」の大攻勢を退けた。しかし、戦いはいつの世も変わることはない。かつて人類が海の覇権を争ったのと同じように、理念の違いから「アズールレーン」と「レッドアクシズ」は対立。そして時は流れ――

<スタッフ>
原作:Manjuu Co.,Ltd./Yongshi Co.,Ltd.「アズールレーン」(Android/iOS用スマートフォンアプリゲーム)
監督:天衝
シリーズ構成:鋼屋ジン
キャラクターデザイン/総作画監督:野中正幸
コンセプトデザイン:MAGNUM
美術監督:扇山秋仁
美術設定:塩澤良憲
色彩設計:林可奈子
CGディレクター:比嘉芳明
撮影監督:千葉大輔
編集:武宮むつみ
音響監督:土屋雅紀
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:西木康智
音楽制作:ストレイキャッツ
音楽プロデューサー:木皿陽平
オープニング主題歌:May’n「graphite/diamond」
エンディング主題歌:鹿乃「光の道標」
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ

<キャスト>
エンタープライズ:石川由依
ベルファスト:堀江由衣
赤城:中原麻衣
綾波:大地葉
ラフィー:長縄まりあ
ジャベリン:山根希美
ほか


アニメ公式サイト:
https://azurlane-anime.jp/

アニメ公式Twitter:
https://twitter.com/azurlane_anime

© Manjuu Co.,Ltd., Yongshi Co.,Ltd.& Yostar, Inc./アニメ「アズールレーン」製作委員会

レポート:『Fairy gone フェアリーゴーン』プレミアム上映イベントレポート

2019年9月29日、東京・日比谷にあるTOHOシネマズ日比谷において、TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』プレミアム上映イベントが行われました。

今回のイベントでは、マーリヤ・ノエル役の市ノ瀬加那さん、フリー・アンダーバー役の前野智昭さん、ヴェロニカ・ソーン役の福原綾香さん、ウルフラン・ロウ役の細谷佳正さん、クラーラ・キセナリア役の諏訪彩花さん、セルジュ・トーヴァ役の中島ヨシキさん、鈴木健一監督が登壇されました。

今回の上映会は第2クール目の13話から15話まで上映され、その後にトークショーが行われました。

トークショーでは、最初に上映された13話から15話までの話の振り返りを行い、キャスト一同も第2クール目からのキャラクター同士の関係性の変化について、かなり気になっている様子でした。

次に自身の演じるキャラクターに絡めた上での2クール目の見所についての話となり、市ノ瀬さんは「マーリアの心の成長」を挙げ、成長が無ければ、(第1クール目の)最終話のマーリアはいなかったのでは無いかと力説されていました。

前野さんは「ウルフランとの関係性」を挙げ、それだけではなく、安元さん(イージェイ・ダーヴェン・ソー役)のキャラなども出てくるので、見所満載のバトルシーンなどにも注目して欲しいと話していました。

福原さんは、ヴェロニカは平行線の存在(他のキャラとあまり絡まない)であるが、ガッツリ他のキャラと絡むかや、ダミアンに助けられたキャラはどうなっていくのか?を挙げていました。

細谷さんは作品を通じて、改めて争い事が良くないなと感じられたことや、ウルフランの変化について、今の方向性でなかったらどうなっていたかというIFの展開も気になったという点を挙げられていました。

諏訪さんはクラーラ的には、セルジュとのコンビを楽しみにして欲しいことや、今後出てくるネイン局長の格好良いシーンを楽しみにして欲しいと話していました。

中島さんは(Fairy goneは)戦争の話なので、誰が犠牲になるかはFairy goneの世界では切り離せないので、人や妖精の命や生死がどういう物語の結末になるのかを注目して欲しいと話していました。

続いては、テーマががらりと変わって、「私立フェアリーゴーン学園」の話となり、今回のイベントで妄想を3つ出し、イベント終了後に投票企画が行われ、その中で選ばれた結果が漫画となり、Blu-rayの付録にも収録されるという企画が行われました。

最初にどのような形で決めるかを話し合われ、時事の話として、ラクビーW杯にちなんで、スポーツの話になり、ゴルフをモチーフにしたものや、冒険系からは「シン・フェアリーゴーン」というアイディアや、実写版で鈴木監督が主人公になってキャラクターとの絡みがあるファンタジーもの、その他、警察物や出版社物、企業物、性転換物、王位継承物など、短時間にもかかわらず、次から次へとキャスト陣からアイディアが出ていました。

そして、ここで3つに絞られる予定でしたが、話が膨らみすぎたため、スタッフが候補を話し合いで決めた上で、後日公式Twitterで公表される予定です。

最後に一言メッセージとして、前野さんは「これから先、色んな展開が待ち受けていますが、是非結末まで、皆様の目で物語の終着を見守って頂ければなと思います。」。市ノ瀬さんは「改めてこうやってお客様を前にして、喋らせて頂いて、実際に自分たちが作った作品を見て頂けるのは有難いと思います。是非、最後までFairy goneをよろしくお願いします。」。とコメントされ、イベントが終了しました。


TVアニメーション『Fairy gone フェアリーゴーン』
10月6日(日)よりTOKYO MXほかで放送開始!

公式サイト:
http://www.fairygone.com

©2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

ニュース:劇場版「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」1年A組大集結!キービジュアル解禁!!

2014年7月、堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始して以来、既刊24巻のコミックスシリーズ累計発行部数は2300万部を突破!さらにこれまでTVアニメ第1期~3期が放送され、今年10月12日からは第4期のテレビ放送を控えている大人気作品「僕のヒーローアカデミア」(通称“ヒロアカ”)。

映画シーンにおいても2018年夏に初となるアニメ劇場版が公開され、観客動員数139万人・興行収入17.2億円の大ヒットを記録した“ヒロアカ”の最新作が、この冬12月20日(金)に公開となる!

総人口の約8割が超常能力“個性”を持って生まれる世界で、人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれてしまった主人公・緑谷出久(デク)が一人前のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描く物語は、多くの共感と興奮を呼び、連載当初より人気が沸騰。日本国内だけに留まらず、北米・ヨーロッパ・アジアと世界中で圧倒的な人気を誇っている。

そしてこの度、本作のキービジュアルが解禁となった!なんと、今回は雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒20人全員がポスターに登場!!勇ましい表情の1年A組生徒たち。「ひとつになれ。最強を超えろ。」というコピーの通り、“平和の象徴”オールマイトの後を継ぐ、次世代のヒーローである彼らが団結して戦う姿、そして「助けて勝つ」「勝って助ける」という信念の下、先頭に立つデクと爆豪の姿に、期待に胸が膨らむビジュアルとなっている。

デクと爆豪の後ろで身を寄せる幼い2人の姿にも注目。劇場版のオリジナルキャラクターで、デクたちが期間限定の校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶとう)の住人で物語のカギを握るキャラクターとなっている。

背景には自らの「理想」を果たすべく“ある標的”を狙って那歩島を襲うナイン率いる敵<ヴィラン>たちの姿が!彼らとデクの宿敵・死柄木たちとの関係は?そして彼らの目的と「理想」とは一体…!?

さらに、ポスター右上には、TVアニメシリーズにはまだ登場していない注目キャラクターの姿が!彼は、プロヒーローのホークス。原作では、登場してから瞬く間に読者からすさまじい人気を獲得しており、このホークスをアニメで見ることができるのはこの劇場版が初となる!果たして、本作の物語にどのように絡んでくるのか・・・?

ファン悶絶必至の大迫力のキービジュアルにご注目ください!


<ストーリー>
雪が降り続く冬のある夜。
ヒーロー社会を壊そうと目論む敵<ヴィラン>・死柄木弔たちが、密かに【何か】を運ぼうとしていた。彼らの動きを事前にキャッチしたプロヒーローたちが現場に駆け付け、激しい戦いを繰り広げる。その戦いの中、その【何か】は、仲間とともに去って行った。

ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島を訪れていた。

ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、駐在ヒーローとして島の人々の生活を助けながら、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていたが、その静寂を切り裂くように、突如謎の敵<ヴィラン>たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。

それを指揮するのは、「ナイン」。出久、爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵<ヴィラン>に立ち向かうが、ナインの圧倒的な“個性”と力は想像を遥かに超えるものだった。なぜ、ナインたちは那歩島を襲撃したのか?そして、出久たち1年A組の“ニューヒーロー”たちは、果たして最凶の敵<ヴィラン>から島の人々を守ることができるのか―!?


<原作>
「僕のヒーローアカデミア」
著者:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載) 累計発行部数:2300万部突破!


<TVアニメ>
【1期】放送時期:2016年4月~6月 / 放送局:MBS・TBS系 毎週日曜 17:00~
【2期】放送時期:2017年4月~9月 / 放送局:読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜17:30~
【3期】放送時期:2018年4月~9月 / 放送局:読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜17:30~(※一部地域を除く)
【4期】放送時期:2019年10月12日~/ 放送局:読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜17:30~

タイトル:僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
原作・総監修・キャラクター原案:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:長崎健司
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:ボンズ
公開日:12月20日(金)


公式サイト:
https://heroaca-movie.com/

©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社

ニュース:「巌窟王 Le théâtre」3名の個人ビジュアルが到着!&クリスマスイベント詳細を発表!!

2019年12月20日~12月28日まで、東京・代々木にあるこくみん共済coopホール(全労災ホール)/スペース・ゼロで行われる「巌窟王 Le théâtre (ルテアトル)」より、3名の個人ビジュアルが到着!そして、クリスマスイベントの詳細も発表された!


フランツ・デピネー男爵役
前嶋曜(JBアナザーズ)

メルセデス・ド・モルセール
遠山景織子

フェルナン・ド・モルセール将軍役
徳山秀典


<公演概要>
タイトル:
「巌窟王 Le théâtre (ルテアトル)」
公演日程:
2019年12月20日(金)~12月28日(土)〈全11公演〉
会場:
こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ
東京都渋谷区代々木2-12-10 こくみん共済 coop 会館(全労済会館)1階


<イベント詳細>
公演終了後にキャストによるトークショー&プレゼント抽選会を開催!キャストオリジナルのクリスマスカードを抽選でプレゼント!!
※各回により出演者が異なります。

・12月24日(火)14:00
キャスト:
【アルベール】橋本祥平
【モンテ・クリスト伯爵】谷口賢志
【フランツ】前嶋曜
【ユージェニー】小泉萌香
【エデ】市川美織

・12月24日(火)18:30
キャスト:
【アルベール】橋本祥平
【モンテ・クリスト伯爵】谷口賢志
【エデ】市川美織
【ペッポ】大野紘幸
【フェルナン】徳山秀典

・12月25日(水)14:00
キャスト:
【アルベール】橋本祥平
【フランツ】前嶋曜
【カバルカンティ】小松準弥
【マクシミリアン】遊馬晃祐

・12月25日(水)18:30
キャスト:
【モンテ・クリスト伯爵】谷口賢志
【メルセデス】遠山景織子
【ダングラール】村田洋二郎
【ビクトリア】田中良子
【ヴィルフォール】細貝圭
【フェルナン】徳山秀典


<チケット>
チケット料金:
・プレミアムシート:11,500円(税込み)※非売品グッズ付き
・一般席:8,800円(税込み)

チケットスケジュール:
・先行チケット(3次/先着販売)
販売期間:9月28日(土)12:00~10月6日(日)23:59

・一般発売
10月12日(土)12:00~
http://www.confetti-web.com/gankutsuou

・スペース・ゼロ チケットデスク
10月12日(土)12:00~
https://www.spacezero.co.jp/
(インターネットのみ)

公式サイト:
http://officeendless.com/sp/gankutsu/

公式Twitter:https://twitter.com/gankutsu_butai
ハッシュタグ:
#巌ステ
#巌窟王
#15周年プロジェクト


<アニメ『巌窟王』AT-Xにて再放送決定!!>
『巌窟王』初回放送スケジュール:
10月2日(水)24:00~スタート
毎週(水)24:00~24:30
リピート放送:毎週(金)16:00/毎週(火)8:00
※週1話ずつ3回放送


©2004 Mahiro Maeda・GONZO/KADOKAWA / ©「巌窟王 Le théâtre」製作委員会

ニュース:観客とキャストが一緒になって作る舞台!体内活劇「はたらく細胞Ⅱ」ゲネプロ前インタビュー&オフィシャルゲネプロフォト

2019年9月27日から10月6日までの間、東京・北千住にあるシアター1010において、体内活劇「はたらく細胞Ⅱ」が行われます。

今回の舞台本番に先立ち、囲み取材とゲネプロが行われ、囲み取材には白血球(好中球)役の北村諒さん、赤血球役の川村海乃さん、キラーT細胞役の君沢ユウキさん、一般細胞役の杉江大志さん、インフルエンザウイルス感染細胞・ムンプスウイルス役の高木俊さんが取材に応じて頂けました。


Q. 初日を迎えるにあたっての、今の気持ちは?

北村諒さん:
「やっと劇場に来れたなという感じです。稽古場だと結構想像でやっているものとか、『体内活劇「はたらく細胞Ⅱ」』はお客様と作るシーンや、空気感が凄く大切だなと思うので、やっとお客様と一緒に完成形に持って行けるんだと思うと、凄くワクワクして、楽しみです。」

川村海乃さん:
「(北村さんの)お客さんと絡むという話もありましたし、とにかくテンポと笑いと、あとは(高木さんが演じる)インフルエンザがお客さんを弄り倒すので、それが楽しみで仕方がないです(笑)。どう弄るのかなって楽しみにしています。」

君沢ユウキさん:
「北村さんが言った通り、お客様が一般細胞の皆様が劇場に来てからが完成する舞台です。Tシャツの色で、赤来てくれば赤血球を意識していきます。緑来てくれれば、インフルエンザという事で、強制的にぼくたちからボコボコにされる舞台なので、そういう楽しみ方も皆様と出来ます。ワクワクしています。」

杉江大志さん:
「稽古場でやっていて、イメージしかなかったものが、映像とか照明が入って凄く形になったなと思うので、それを見て、お客さんがどんな反応を示すのか、不安でもあり、ドキドキしています。頑張ります。」

高木俊さん:
「去年と引き続き、またインフルエンザで出演させて貰っています。やるからには、去年は大好評でしたが、今年は更に超える作品になっていると思うので、見に来てくれるお客様にぶつけて、僕としては、油断しているお客さんを弄って、弄って弄って弄って、楽しみたいと思います。」

Q. キャストの皆様からの一言メッセージ
高木さん:
「劇場が体内の中という設定になっているので、本当に皆さん一人一人が細胞になった気分で、暴れまわるウイルスから怯えたり、逃げたりする気持ちを楽しんでください。本当に一緒に体感して、楽しみましょう。」

杉江さん:
「演出で色んなサプライズが、お客様を巻き込むサプライズがたくさん入っているので、来るだけで凄く楽しんでいただける作品になっています。(見に行くのを)迷っている方がいたら、是非一度来てみて、生で体感して頂けたらなと思います。」

君沢さん:
「楽しんで笑っているうちに、何の情報を知らなくても、帰るころには勉強になっていると思います。今回子供席と言うのがあるのですが、お子様が来て見られる席があるんです。僕も小さい頃演劇を見ていて、それが影響して今この仕事をしていたりするので、素敵な影響もありますし、勉強にもなりますし、いつかどこかで私的に学校公演をやって欲しいなという欲望を持ちながら、まずはこの公演、必死に頑張りたいと思います。」

川村さん:
「お客さんと絡んで、お客さんから貰って、お客さんに渡せるように頑張りたいと思いますので、是非劇場へ生で見に来ていただいけると嬉しいです。DVDも楽しいと思うのですが、(劇場は)独特の楽しみ方もあると思いますので、是非劇場の方に足を運んでください。」

北村さん:
「皆さんが言ってくださったように、体感できるのが一番魅力かなと思います。漫画原作だと、読んで、楽しくて、さらに勉強が出来る、滅茶苦茶素晴らしい原作だと思うのですが、それが体内活劇だと、体感しながら、楽しみながら、勉強ができるというのは、良いんですか?と。遊園地に行きながら勉強できるというのは、滅茶苦茶素晴らしいコンテンツだなと思うので、是非劇場に足を運んで頂けたらなと思います。お子さんも楽しんで頂けたら良いなと思いますし、舞台上にいる僕たちは、死ぬ気で戦ったり、逃げたりとか、協力したりしますので、そこも楽しみにして頂けたらなと思います。」


<ゲネプロオフィシャルフォト>


<チケット>
好評発売中!
詳しくは公式サイトの「チケット」ページをご確認下さい。
https://hataraku-saibou.com/butai/


<千秋楽公演(10月6日16:00~)、 ニコニコ生放送にて独占有料生配信!>
千秋楽公演(10月6日16時~)のライブ配信が決定!
注目の舞台を皆でぜひご覧下さい!!

・生中継概要
配信ページ:ニコニコ生放送
https://live.nicovideo.jp/watch/lv322012380
ライブ配信時間:2019年10月6日(日)16:00 開演
販売価格:
・通常価格2,916円(税込)
・ニコニコプレミアム会員価格2,300円(税込)
販売期間:
2019年9月27日(金)19:00~2019年10月15日(火)23:59まで


<Blu-ray&DVD発売決定!>
本編ディスクに加え、特典映像では密着したバックステージ映像ほか収録予定。さらに特典ディスクがもう1枚ついたアニメイト限定版も発売いたします!
発売日:2020年3月25日(水)
形態:Blu-ray DVD
価格:
・Blu-ray 9,800円(税抜)
・DVD 8,800円(税抜)
仕様:本編DISC2枚組 (本編DISC+特典DISC)
完全生産限定版特典:
◆デジジャケット
◆三方背ケース
◆特典ディスク
◆ブックレット

アニメイト限定セットも販売!:
さらに特典DISCがもう1枚ついた、「アニメイト限定セット」も発売!
・Blu-ray 10,300円(税抜)
・DVD 9,300円(税抜)

店舗別特典など、詳細は公式サイトもご確認ください。
https://hataraku-saibou.com/butai/

発売:アニプレックス
販売:ソニー・ミュージックソリューションズ
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。


タイトル:
体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ

日程・会場:
日程:2019年9月27日(金)~10月6日(日)
会場:シアター1010
http://www.t1010.jp/html/access/

<キャスト>
白血球(好中球):北村諒
赤血球:川村海乃
キラーT細胞:君沢ユウキ
一般細胞:杉江大志
がん細胞:山田ジェームス武
B細胞:糸川耀士郎
記憶細胞:北村健人
制御性T細胞:甲斐千尋
樹状細胞:川隅美慎
NK細胞:宮原華音
血小板:田中紗羽、木村奏南

アンサンブル:
髙久健太 菅野慶太 福田圭佑 前田りょうが 相田真滉 高橋 凌 網代将悟
栗本佳那子 松田祐里佳 田中里奈 柿の葉なら

化膿レンサ球菌:増田裕生
インフルエンザウイルス感染細胞:髙木俊
黄色ブドウ球菌:小玉久仁子
肺炎球菌:澤田拓郎

<スタッフ>
原作:清水 茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
演出・脚本:川尻恵太(SUGARBOY)
制作:トライフルエンターテインメント
主催:体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト(アニプレックス/トライフルエンターテインメント/講談社)


舞台公式サイト:
https://hataraku-saibou.com/stage/

公式Twitter:
https://twitter.com/saibou_butai