公式レポート:TVアニメ「ゾンビランドサガ」聖地・佐賀県で描き下ろしラッピング列車が出発!出発式であのセリフを唐津市長・主役:本渡楓・河瀬茉希が叫んだ!

本日、2019年7月26日(金)にJR唐津駅(佐賀県・唐津市)でTVアニメ「ゾンビランドサガ」ラッピング列車の出発式が行われました。本レポートでは、ラッピング列車出発式の模様をお届けいたします。

本作は、ゾンビとなった伝説の少女たちが、アイドルとなり、佐賀県を救う!?という新感覚ゾンビアイドル系アニメです。メインキャストに宮野真守、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海、三石琴乃が集結。

2018年10月~12月に放送され大きな話題を呼び、アニメ総選挙2018年間大賞やアニメアワード作品賞(TVアニメ部門)など数々の賞を受賞。3月に開催された「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~」では本会場、LIVEビューイングで計2万人以上が熱狂しました。

また、本作に登場するアイドルグループ「フランシュシュ」が佐賀県PR大使に委嘱されるなど、佐賀県民から愛される作品となりました。

今回、TVアニメ「ゾンビランドサガ」の舞台・佐賀県のJR唐津駅で、TVアニメに登場するアイドルプロデューサー巽幸太郎、アイドルグループ フランシュシュ7人、警察官A、ゾンビィ犬 ロメロを新たに描き下ろした初のラッピング列車がJR唐津線(西唐津-佐賀)、JR筑肥線(唐津-伊万里)を走ることを記念し、本渡楓(源さくら役)と河瀬茉希(紺野純子役)をゲストに迎えて出発式を行いました。

出発式ではまず、主催者を代表して唐津市長 峰達郎氏が挨拶を行い、TVアニメ「ゾンビランドサガ」とのコラボレーションについて「ラッピング列車のイラストは佐賀県内の特産品をPRするゾンビランドサガのキャラクターが描き下ろされています。是非この機会に佐賀の特産品を知っていただき、このコラボを通して聖地の魅力を感じていただければと思っています。」と製作協力への感謝とラッピング列車コラボを通して佐賀県を盛り上げたいという熱い想いを述べました。

続いて主役 源さくら役を演じる本渡楓と紺野純子役の河瀬茉希が挨拶を行い、本渡は「昔から慣れ親しんだJRさんとコラボをさせてもらえて本当に嬉しいです。電車いっぱいにキャラクターと佐賀県の特産品が描かれていて、ゾンビランドサガを知らない人でもとっても目を引くラッピングになっていると思います。」と、河瀬は「自分たちが声を吹き込んだキャラクターたちが列車にラッピングされていて、佐賀県のみなさんに乗っていただけることが本当に幸せ。佐賀県の皆さんに愛していただけて嬉しいです。」とTVアニメの舞台となった佐賀県で描き下ろしのラッピング列車が走ることへの感動と感謝を熱く語りました。

ラッピング列車出発の合図では、多くの沿線住民らが見守る中、本渡と河瀬が「出発進行~!」とポーズを決めると、唐津市長 峰達郎氏がTVアニメに登場するアイドルプロデューサー巽幸太郎(宮野真守)のセリフ「ゴーゴーゴーゴーゴー!!!」を叫んで笑いを誘い、終始和やかな雰囲気で出発式を終えました。

佐賀県の媒体を呼び込んでの囲み取材では、本渡と河瀬が翌日7月27日(土)に開催される佐賀県凱旋LIVEへの意気込みを語りました。

本渡は「TVアニメ12話の舞台となった聖地アルピノはキャラクターにとってとても思い入れの深い場所で、一つのりこえる壁でもあるので、フランシュシュが一丸となって再現することが出来ればいいなと思っています。」と、河瀬は「いつかアルピノでLIVEをしたいなと思っていたので、今回実現することが出来て本当に嬉しいです。素敵なラッピング列車も走っているし、佐賀県の皆さんもこの作品を愛してくださっているし、きっと素敵なLIVEになるのではないかなと思っています。」とTVアニメ最終話の舞台となったふるさと会館アルピノでのLIVEが実現できることに心からの感謝を述べ、最後に「佐賀県凱旋LIVEで何かが起こる…!!」と、期待を煽りました。

そして残りわずかとなる、佐賀県凱旋ライブの映画館でのライブビューイングの当日券が各映画館で販売することが決定いたしました。販売は各映画館での準備が出来次第開始となり、劇場窓口またはオンラインチケットシステムがある劇場につきましては、各劇場ホームページからも購入可能となります。


<「ゾンビランドサガ」×ラッピング列車>
運行期間:2019年7月26日(金)~10月31日(木)
運行区間:西唐津 - 佐賀(JR唐津線) / 唐津 - 伊万里(JR筑肥線)
ご当地フード・コラボ商品特典:
対象の店舗でご当地フードを1メニュー注文する、またはコラボ商品販売店舗でオリジナルグッズを1000円以上購入すると、オリジナルコースター(非売品)1枚プレゼント


<ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュみんなでおらぼう!~in SAGA ライブビューイング 各映画館での当日券販売のご案内>
日時:2019年7月27日(土)15:00上映開始
※上映開始時間は変更になる可能性がございます。
※開場時間は劇場によって異なります。
出演者:
・本渡楓(源さくら役)
・田野アサミ(二階堂サキ役)
・種田梨沙(水野愛役)
・河瀬茉希(紺野純子役)
・衣川里佳(ゆうぎり役)
・田中美海(星川リリィ役)
※出演者は予告なく変更される場合がございます。
チケット:3,800円(税込/全席指定)
※来場者特典付き
※本公演同様、未就学児は入場不可
※出演者変更に伴う払戻し不可
※別途プレイガイド手数料がかかります
来場者特典:「ありがとう佐賀うちわ」
※お1人様1セットのお渡しとなります。
販売劇場:
劇場一覧をご確認ください。
https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1073953
販売方法・販売開始時間:
各映画館での準備が出来次第、販売を開始いたします。劇場窓口または、オンラインチケットシステムがある劇場につきましては、各劇場ホームページからも購入可能となります。
※ 販売枚数には限りがございます。売り切れ次第終了となります。
※ 詳細は各劇場までお問い合わせ下さい。


公式サイト:
https://zombielandsaga.com

Twitter:
https://twitter.com/zombielandsaga

©ゾンビランドサガ製作委員会

ニュース:舞台・体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ観ればあなたの細胞も活性化!?体内活劇、待望の新作公演決定!2019年9月27日(金)~10月6日(日)公演!!

原作コミックスは累計発行部数250万部突破、アニメも第2期が発表されますます盛り上がる「はたらく細胞」。舞台版の新作公演が決定した。


人間の体内におよそ37兆個あるといわれている細胞たち。彼らを擬人化し、その活躍を描いた話題作「はたらく細胞」。舞台版は2018年秋に『体内活劇「はたらく細胞」』として上演され、好評を博した。

今回は待望の新作公演。前作同様、ステージ上と客席を含めた劇場全体を“体内”に見立て、細胞チームと細菌・ウイルスたちのバトルシーンや体内に起こる異変の表現などを表現する。お客さまとキャストが一体となって盛り上がることのできる「体内活劇」、ぜひご期待下さい!!

チケット最速先行は、7月31日(水) 12:00より開始!詳しくは公式HPにて!!


タイトル:
体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ(たいないかつげき はたらくさいぼうつー)

日程・会場:
日程:2019年9月27日(金)~10月6日(日)
会場:シアター1010
http://www.t1010.jp/html/access/

<キャスト>
白血球(好中球):北村諒
赤血球:川村海乃
キラーT細胞:君沢ユウキ
一般細胞:杉江大志
がん細胞:山田ジェームス武
B細胞:糸川耀士郎
記憶細胞:北村健人
制御性T細胞:甲斐千尋
樹状細胞:川隅美慎
NK細胞:宮原華音
血小板:coming soon!

アンサンブル:髙久健太 菅野慶太 福田圭佑 前田りょうが 相田真滉 高橋 凌 網代将悟
栗本佳那子 松田祐里佳 田中里奈 柿の葉なら

化膿レンサ球菌:増田裕生
インフルエンザウイルス感染細胞:髙木俊
黄色ブドウ球菌:小玉久仁子
肺炎球菌:澤田拓郎

<スタッフ>
原作:清水 茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
演出・脚本:川尻恵太(SUGARBOY)
制作:トライフルエンターテインメント
主催:体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト(アニプレックス/トライフルエンターテインメント/講談社)


【キャストプロフィール】

<白血球(好中球)役:北村 諒>
コメント:
今回、白血球を演じさせていただきます、北村諒です。原作、アニメ、体内活劇と盛り上がりを見せるこの作品で、白血球を演じれることをとても嬉しく思います!初演の力を借りて、さらに活性化させていきます。よろしくお願い致します!

<赤血球役:川村海乃>
コメント:
皆さんはじめまして。体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ に赤血球役として出演させていただくことになりました川村海乃です。以前原作の「はたらく細胞」を読ませていただいていて以来、風邪を引くたび「がんばれ!」と自分の体を応援してしまう私がまさか赤血球ちゃんを演じさせていただく日がくるとは!今回改めて作品を読ませていただいて、彼女のドジで方向音痴なところが他人とは思えず、もしかして…私の赤血球なのでは!?とちょっぴりドキドキしております。楽しい世界を皆様にお届けできるよう全力で頑張りますので、ぜひ一緒に笑って細胞活性化しましょう!

<キラーT細胞役:君沢ユウキ>
コメント:
老若男女問わず楽しめて、勉強にもなる体内活劇が帰ってきました。光栄なことに、僕達は再びあなたの身体の中を代表して細菌達と闘わせてもらいます。 ですが、この舞台は全員一丸。観に来てくれる皆さん一人一人が、この身体のために「はたらく細胞」です。僕らと共に闘い、笑い、声を出してはたらいて下さい。作ってやろうぜ?どこよりも健康的な舞台を! はたらかないやつは、発見次第2秒でブチ殺す!!

<一般細胞役:杉江大志>
コメント:
『はたらく細胞』の1巻がコンビニに並んでいたので、たまたまふっと手に取った時のことをすごく覚えています。初めて漫画を読んだ時、とてもユーモラスだなと感じました。体の仕組みについて学校で学んだこともあれば学びきれなかった一歩先の深いところまでも描かれており、且つそれがとてもユーモアに富んでいて、自分の体についてより深く興味をもたせてくれる素敵な作品です。そんな作品の舞台化に携わることができ、とても嬉しく思います。ビジュアルを見ただけでも、どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています。ぼくは一般細胞の役ですが、この作品の体の一部としてしっかり働けるように頑張りたいと思います。

<がん細胞役:山田ジェームス武>
コメント:
初めましての方もお久しぶりの方もどうも。ジェームスです。今回は、一般細胞としてではなくガン細胞として出演させていただきます。前回に引き続き演じるのですが、今でも改めて思うのは本当に愛されている作品だなと。どの作品でもそうですけど続編をやりたくてもやれなかったりする事もあるのでこうしてまた板の上に立てるのはみなさんのおかげです。前回沢山悩んだガン細胞。今回も悩みに悩みまくって素敵な舞台をお届けしますっ!

<B細胞役:糸川耀士郎>
コメント:
B細胞役で出演させていただきます、糸川耀士郎です。体内活劇「はたらく細胞」のカンパニーには今回初参加となりますが、キャストの方々のお名前を拝見して、稽古に参加するのが今から楽しみでワクワクしています。個性豊かな他の細胞たちに負けないよう、B細胞を存分に輝かせられるよう、役作りしていきたいと思います!是非、劇場に観に来てください!!

<記憶細胞役:北村健人>
コメント:
この作品の中で起こる全てが自分の身体の中でも起こっていると思うと、とても興味深く、また、ユーモラスでありとてもためになる題材であり、そんな素敵な作品に出演させて頂けることをとても嬉しく思います。記憶細胞として、皆様にお逢い出来る日を心より楽しみにしています。

<制御性T細胞役:甲斐千尋>
コメント:
前作に引き続き制御性T細胞としてはたらけることになりとっても嬉しいです!私事ですが、最近蕁麻疹が大量に発生しまして「は!これはマスト細胞によってヒスタミンが大量分泌されている…待って肥満細胞ーー!!」と思った今日この頃です。これもはたらく細胞で学んだ知識!こうやって皆さんにもまた楽しく身体のことを知ってもらえたらなって思います!制御性T細胞として今度はどんな仕事が待ち構えているのか…。一生懸命、しかしクールにはたらきます!!

<樹状細胞役:川隅美慎>
コメント:
大好きな作品が、また演じたかった作品が帰ってきます!樹状細胞さんには役を通じてたくさんいろんなことを教えてもらいました。また新たな「はたらく細胞」の魅力を、樹状細胞の魅力を舞台で伝えられたらいいなと思います。しっかり伝達して活性化させてたくさんはたらきます!

<NK細胞:宮原華音>
コメント:
はたらく細胞は学生時代生理学の勉強にすごくわかりやすいと話題になり、大学のみんなと一緒にアニメを見て勉強していたのでNK細胞のオファーをいただいたとき、本当に嬉しかったです!自分があの世界の中の1人になれるんだとワクワクが止まりません。得意のアクションで強くかっこいいNK細胞を演じて、たくさんの方に愛されるこの作品をさらにたくさんの方に楽しんでいただけるよう頑張ります!!

<化膿レンサ球菌役:増田裕生>
コメント:
化膿レンサ球菌役の増田裕生です。今回も「はたらく細胞」にて雑菌役を演じられて光栄でございます。我々ウイルス&細菌チーム今回も激しく楽しく肉体を蝕んで行こうと思っておりますので、みなさん応援のほどよろしくお願いします。普段からしっかり筋トレしてウイルスさんをしっかり遮断している私ですが、公演期間中は筋トレを休んでウイルスさん達を迎え入れようかと思いましたが、ご迷惑がかかりそうなのでやめておきます。皆さんうがい手洗い適度な運動をしっかりして私たちを苦しめてくださいませ!

<インフルエンザウイルス感染細胞役:髙木 俊>
コメント:
体内活劇『はたらく細胞』に再び出演出来る事に感謝!前作は有難い事に評判が凄い良かった!今作はどうなるんでしょうか?そして、どうもです。またあの緑色のアイツになる時がやってきたようです。毎年流行するかの如く、やはりきてしまいました。ほんとに勘弁してくれ!と聞こえてきますが、これは舞台です。許してください。しかし、舞台の中では大暴れしたいと思います。お客様?お気をつけ下さいね?

<黄色ブドウ球菌役:小玉久仁子>
コメント:
広大な世界観、魅力が溢れ過ぎてぶっ飛んでいるキャラクター、ひっきりなしに起こる生死をかけたイベント、これら全てが決してファンタジーではなく現実に、しかも体内で起こっている事に、己の体内のマクロな細胞を誇らしく感じることができる「はたらく細胞」。戦う細胞たちのかっこよさに悶えたり、可愛さに萌えるパワーを全て悪に変え、全力で奴らに挑みたいと思います。

<肺炎球菌役:澤田拓郎>
コメント:
この度、肺炎球菌役で出演させていただきます澤田拓郎と申します。いや、肺炎球菌役って!!笑 皆様口を揃えて同じ事を仰っておりますが、もちろん自分も人生で初めての経験です。原作の人気を、魅力を、舞台でより増大できますよう全力で頑張ります!!体調には気を付けて、劇場で元気にお会いしましょう。お楽しみに!!


舞台公式サイト:
https://hataraku-saibou.com/stage/

公式Twitter:
https://twitter.com/saibou_butai

ニュース:TVアニメ『FAIRY TAIL』10年間続いたTVアニメシリーズ最終話アフレコにはキャスト総勢60名が参加!柿原「ナツと共に同じ時間を共有し成長してきました」

TVアニメ『FAIRY TAIL』ファイナルシリーズの最終回アフレコが行われ、集合写真とメインキャスト5名(柿原徹也、平野綾、釘宮理恵、中村悠一、大原さやか)からのコメントが到着。また、来週7月30日(火)からはTVアニメ『FAIRY TAIL』全話を振り返るTwitterキャンペーンもスタートする。

原作『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)は、真島ヒロによる漫画で、「週刊少年マガジン」(講談社刊)において2006年から2017年まで連載。幅広い年齢層に愛され、海外からも高い評価を受け全世界累計発行部数6,000万部(コミックス全63巻)を超える大ベストセラーとなった。また、TVアニメシリーズは2009年から現在まで放送され、こちらも長く愛されるアニメ作品となっている。

魔導士ギルドは、探し物から魔物討伐まで、いろいろな依頼を魔導士に仲介してくれるところ。その中でも個性的な魔導士たちが集まっていることで有名なのが、魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」。火の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツ、相棒で猫のハッピー、星霊魔導士のルーシィ、氷の造形魔導士グレイ、S級魔導士エルザたちが所属し、彼らは仲間と共にさまざまな依頼に挑み、さらには自分たちの運命をも左右する壮絶な戦いに臨んでいく。

去る5月6日に行われた最終話(第328話)のアフレコには総勢60名の豪華キャスト陣が参加し、10年間続いた本シリーズの最終回らしい、とても活気のある賑やかなアフレコ現場となった。最終話の登場キャラクター数は65名以上に上り、30分弱のTVアニメ1話でこれほどのキャストが一堂に会するのは前代未聞の出来事。

なお、今回到着したキャストコメントでは、様々な心情が語られた。主人公・ナツ役の柿原は「第1話はナツ、ルーシィとハッピーの3人だったのが、10年経ってこんなにも沢山の仲間達に増えていました。」と長く続いた本作を振り返り、「ナツと共に歩んできて、ナツと共に同じ時間を共有し成長してきました」と10年間演じたキャラクターへの思いを語った。

グレイ役の中村は「ジュビアが身を挺したあのシーンは、これまでよりも演じる時に力が入ったのを覚えています。」とコメント、エルザ役の大原は「実の母であるアイリーンとの対決は、心からも喉からも(笑)血が出る思いで収録しました。」とファイナルシリーズを振り返っている。

また、ルーシィ役の平野は「ラストシーンでは本当に泣いてしまい、スタジオでみんなにバレないようにするのが大変でした。」と語り、ハッピー役の釘宮からは「最終回の収録は、作中の妖精の尻尾(フェアリーテイル)そのものといった雰囲気でした!」と各々最終話のアフレコについてコメントを寄せた。なお、その他キャストからのコメントは後日公式サイトにて公開される予定だ。

さらに、来週7月30日(火)からはTwitterでもTVアニメ『FAIRY TAIL』全話を振り返るツイートキャンペーンがスタート。当選者にはファイナルシリーズの貴重な台本を合計102名様にプレゼント予定となっているので、こちらも是非ご注目下さい。

TVアニメ『FAIRY TAIL』ファイナルシリーズは現在テレビ東京系6局ネット(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/TVQ九州放送)にて毎週日曜日あさ7:00~絶賛放送中。10年間続いた本シリーズのクライマックスに、どうぞご注目下さい。


<キャストコメント>
――『FAIRY TAIL』 TVアニメシリーズ全328話のアフレコが終了しました。まずはアフレコを終えられてのお気持ちをお願いいたします。
■柿原徹也(ナツ役)
思い起こせば第1話に出演したメインキャラクターはナツ、ルーシィとハッピーの3人だったのが、10年経ってこんなにも沢山の仲間達に増えていました。言葉では表せない物が、ある意味一つの形として残った様な気がします。

■平野 綾(ルーシィ役)
私だけじゃないと思うのですが、終わった感じがしません!来週も同じ時間に同じスタジオに行けばみんなに会えるような気がして……そう考えると少し寂しいのですが、でも”100年クエスト”を始めとするスピンオフ作品もまだまだ続いていきますし、この先も色々な収録でルーシィを演じる機会はたくさんありそうなので、また『FAIRY TAIL』のみんなで一緒にアフレコできる日が来ることを心から願っています!

■釘宮理恵(ハッピー役)
最終回の収録は、作中の妖精の尻尾(フェアリーテイル)そのものといった雰囲気でした!とんでもない人数がスタジオに集結してお祭り騒ぎで!!最高に楽しくごちゃごちゃした時間でした!しみじみ終わったな、と実感するのは次の収録日がきた時かもしれません。

■中村悠一(グレイ役)
300話越えという超長期作品でしたが、終わってみるとあっという間だったなぁと感じました。最終話の空気も「まだまだこれから!」といった雰囲気でしたので、完結した気持ちになっていないのが正直な所です。

■大原さやか(エルザ役)
オーディションから考えると足かけ10年、心身共に寄り添ってきた作品なので、まだ終わったという実感がわきません。しばらくわかないと思います。今でもあのスタジオにいけば、毎週顔を合わせてきたギルドのメンバーやスタッフさんたちと、またすぐに会える気分でいます。


――ファイナルシリーズのアフレコを振り返って、ご自身の演じたキャラクターの好きなところ、演じていて楽しかったところ、など印象に残ったエピソードを教えてください。
■柿原徹也(ナツ役)
今更好きも何もありません。僕はナツと共に歩んできて、ナツと共に同じ時間を共有し成長してきましたから。

■平野 綾(ルーシィ役)
最終話はルーシィのモノローグで話が進んでいくのですが、何だか1話に戻った感覚になりました。始まった当初、ルーシィは一番視聴者の皆様と近い立ち位置で代弁するような役割と言われていて、彼女から見たフェアリーテイルや仲間たちを紹介していくことが多かったんです。最終話でその設定を改めて思い出し、ナツとハッピーと出会った回想シーンも相まって、ラストシーンのアフレコでは本当に泣いてしまい、スタジオでみんなにバレないようにするのが大変でした。ルーシィとは本当に色々なものがリンクしていると思います。

■釘宮理恵(ハッピー役)
ハッピーは朗らかで独特の雰囲気を持っていて、最高に大好きなキャラクターです!今回のファイナルシリーズではシリアスなシーンの連続でしたが、常に心はナツと共にあって、健気で一生懸命で、その様は胸が痛くなるほどでした。

■中村悠一(グレイ役)
今シリーズではジュビアとの仲も進展が見られたり、エピソードとしてもこれまでよりより深く描かれていたのでとても印象に残っています。中でもジュビアが身を挺したあのシーンは、これまでよりもグレイを演じる時に力が入ったのを覚えています。

■大原さやか(エルザ役)
実の母であるアイリーンとの対決は、心からも喉からも(笑)血が出る思いで収録しました。アイリーンを演じられた本田貴子さんは、尊敬する大好きな役者さんなので、親子として戦うことができて光栄でしたし、生半可な覚悟ではとても勝てないという素晴らしい緊張感もあって楽しかったです。


<TVアニメ『FAIRY TAIL』ファイナルシリーズ情報>
テレビ東京系6局ネットにて 毎週日曜日あさ7:00~好評放送中!!
テレビ東京/テレビ大阪/テレビ愛知/テレビ北海道/テレビせとうち/TVQ九州放送

<STAFF>
原作:真島ヒロ(講談社「週刊少年マガジン」所載)
監督:石平信司
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:竹内進二 / 佐野聡彦
総作画監督: 佐野聡彦 / 中山初絵 / 森本由布希 / 福島 勇
デザインワークス:黒崎隼人
美術監督:川口正明
美術設定:川井 憲
色彩設計:川上善美
撮影監督:岩崎 敦
編集:邊見俊夫
音響監督:はたしょう二
音楽:高梨康治
制作:A-1 Pictures・CloverWorks / ブリッジ
製作:フェアリーテイル製作委員会

<CAST>
ナツ:柿原徹也
ルーシィ:平野 綾
ハッピー:釘宮理恵
グレイ:中村悠一
エルザ:大原さやか
ウェンディ:佐藤聡美
シャルル:堀江由衣
ガジル:羽多野 渉
パンサーリリー:東地宏樹
ジュビア:中原麻衣
ラクサス:小西克幸
オーガスト:安原義人
アイリーン:本田貴子
ラーケイド:小野賢章
インベル:前野智昭
ブランディッシュ:沼倉愛美
アクノロギア:鳥海浩輔
メイビス:能登麻美子
ゼレフ:石田彰
ほか


TVアニメ「FAIRY TAIL」公式サイト:
http://fairytail-tv.com/

TVアニメ「FAIRY TAIL」あにてれ公式サイト:
http://ani.tv/fairytail/

公式Twitter:
https://twitter.com/fairytail_PR

©真島ヒロ・講談社/フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京

ニュース:声優アーティスト・下野紘、2019年10月23日発売の4thシングル「Soul Flag」が今秋放送予定のTVアニメ「アフリカのサラリーマン」OPテーマに決定!

2019年10月23日(水)に発売となる声優アーティスト・下野紘による4thシングル「Soul Flag」が10月よりTOKYO MX他にて放送予定のTVアニメ「アフリカのサラリーマン」オープニングテーマに決定した。さらに下野紘は声優として同作品に登場するメインキャラクターの”オオハシ役”としても出演する事も決まっている。

TVアニメ「アフリカのサラリーマン」はジーンピクシブで連載中の人気コミック「アフリカのサラリーマン」の原作とした日本社会を生きるアニマルサラリーマンの、汗と涙の社畜コメディ。今回の表題曲はアニメ作品にも寄り添った楽曲に仕上がっているので、是非注目してほしい。

さらに本日「アフリカのサラリーマン」のPVも公開となり、PVの中では「Soul Flag」の一部も使用されているので、アニメと共に楽曲もお楽しみ頂きたい。

今回のシングルの発売を記念して発売前の2019年8月24日(土)東京・品川インターシティホール、25日(日)大阪・松下IMPホールでの予約イベントを、発売後の2019年11月9日(土)に東京・TFTホール、10日(日)大阪・OBP円形ホールでのリリースイベントが予定されているので、こちらもお見逃しなく。


<下野紘4thシングル「Soul Flag」>
発売日:2019年10月23日(水)/PONY CANYON

収録楽曲 ※予定
M1:Soul Flag
M2:タイトル未定
M3:Soul Flag(Inst.)
M4:タイトル未定(Inst.)

商品形態
・初回限定盤(CD+DVD)1,800円+税 品番:PCCG.01829
・通常盤 (CD ONLY) 1,500円+税 品番:PCCG.70464
・アニメ盤 (CD ONLY) 1,500円+税 品番:PCCG.01830
・きゃにめ限定盤(CD+DVD&ブックレット)2,200円+税 品番:SCCG.00041


<タイアップ情報:TVアニメ「アフリカのサラリーマン」>
10月よりTOKYO MX他にて放送予定!

Story:
サバンナも食物連鎖もカンケーない。日本的社会を生きるアフリカのサラリーマンの汗と涙の社蓄コメディ☆

アフリカの大手企業に勤める、ライオン、オオハシ、トカゲの3人もとい3匹が織りなすのは、荒ぶる暴言&奇行で日本人的社会を突破する日々。プロジェクトの無理強い、容赦ない減給・・・。人間以上に世知辛いサラリーマン生活を、アニマルたちが大奮闘!日本中のサラリーマンが共感すること必至!サバンナも食物連鎖も完全に忘れ去った、アニマル会社員の日常がここに!!

<Cast>
ライオン:大塚明夫
トカゲ:津田健次郎
オオハシ:下野紘
殺傷ハムスター:木野日菜
カメ社長:石田彰

<STAFF>
原作:ガム(KADOKAWA/MFCジーンピクシブシリーズ)
監督・総作画監督・美術設定・美術監督・色彩設計・撮影監督:畳谷哲也
シリーズ構成/脚本:百瀬祐一郎
キャラクターデザイン:pHスタジオ
オリジナルキャラクターデザイン・プロップデザイン:HOTZIPANG
3DCGディレクター:坂本渉太
音響監督:稲葉順一
音響効果:白石唯果
録音:中野陽子
録音スタジオ:スタジオJumo
音響制作:Ai Addiction
音響制作担当:金子森
音楽:山口たこ
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作プロデューサー:奥谷洋規
アニメーション制作:HOTZIPANG

「アフリカのサラリーマン」プロジェクト公式サイト:
http://afusara.com/

「アフリカのサラリーマン」プロジェクト公式twitter:
https://twitter.com/afusara_p

©Project AFRICAN OFFICE WORKER


<イベント情報>
下野紘4thシングル「Soul Flag」発売記念イベント

◇イベント内容◇
トークイベント(予定)

◇予約イベント概要◇ ※応募締め切りが異なります。ご注意ください
●東京会場
【場所】品川インターシティホール
【日時】2019年8月24日(土)
・きゃにめ回 開場:12時00分 開演:13時00分
・アニメイト回 開場:14時45分 開演:15時45分

●大阪会場
【場所】大阪 松下IMPホール
【日時】2019年8月25日(日)
・きゃにめ回 開場:13時20分 開演:14時00分
・アニメイト回 開場:15時50分 開演:16時30分

◇発売後イベント概要◇ ※応募締め切りが異なります。ご注意ください
●東京会場
【場所】TFTホール
【日時】2019年11月9日(土)
・きゃにめ回 開場:12時00分 開演:13時00分
・アニメイト回 開場:14時45分 開演:15時45分

●大阪会場
【場所】OBP円形ホール
【日時】2019年11月10日(日)
・きゃにめ回 開場:13時20分 開演:14時00分
・アニメイト回 開場:15時50分 開演:16時30分

〇きゃにめ回・参加方法
きゃにめ 下野紘 特設ページにて、対象期間内に10/23発売の下野紘4thシングル「Soul Flag」をイベント対象カートよりご購入のお客さまから抽選でご招待いたします。

【購入対象期間】
予約イベント: ~2019年8月14日(水)23:59まで
発売後イベント: ~2019年10月29日(火)23:59まで

【抽選結果発表】
予約イベント: 2019年8月17日(土) 予定
発売後イベント: 2019年11月1日(金) 予定
※抽選結果は当選者にのみメールをお送りします。

【きゃにめ注意事項】
※イベント対象商品はクレジットカード・コンビニ決済で全額内金予約者が抽選の対象となります。
※購入の際、ご希望の<きゃにめ回>の中からいずれか1会場の対象カートをお選びの上ご購入ください。
※その他、注意事項は申込ページにてご確認ください。

※きゃにめ 下野紘 特設ページ
http://special.canime.jp/shimonohiro/

〇アニメイト回・参加方法
アニメイト全店(オンライン含む)にて、10/23発売の下野紘4thシングル「Soul Flag」を対象期間内にご予約(全額内金)もしくはご購入のお客様に応募抽選券をお渡し致します。応募抽選券記載のサイトより、必要事項を入力し、ご応募ください。ご応募された方の中から抽選でご招待致します。

※対象商品1枚のご予約(全額内金)またはご購入につき、応募抽選券のお渡しは1枚となります。
※応募抽選券1枚につき上記イベントの<アニメイト回>のいずれか1会場にご応募頂けます。
※応募にはインターネット環境が必要となります。期間内に応募券記載の受付専用ページにてお申込みください。

【応募券配布店舗】
全国アニメイト
※店頭での応募券のお渡しは7月23日(火)開店時からとなります。

【応募抽選券配布期間】
店舗:10月29日(火)閉店時まで
アニメイトオンライン:10月22日(火)申し込み分までが応募券同梱発送対象となります。
※オンラインでご予約の方には、メールにてシリアルナンバーご連絡いたしますので、予約イベントへもご応募可能です。応募締め切りにご注意ください。

【応募締め切り】
予約イベント: ~2019年8月14日(水)23:59まで
発売後イベント: ~2019年10月29日(火)23:59まで

【当選発表】
予約イベント: 2019年8月17日(土) 予定
発売後イベント: 2019年11月1日(金) 予定
※当選発表は当選メール送信をもって代えさせていただきます。

<対象商品>
下野紘4thシングル「Soul Flag」
発売日:2019年10月23日(水)
品番/価格:
【初回限定盤(CD+DVD)】PCCG.01829/1,800円(税抜)
【通常盤A(CD only)】PCCG.70464/1,500円(税抜)
【通常盤B(CD only)】PCCG.01830/1,500円(税抜)
【きゃにめ盤(CD+DVD)】SCCG.00041/2,200円(税抜)※きゃにめ のみ販売・対象

<イベント注意事項>
※イベントの日時等詳細は変更になる場合がございます。
※当選発表は、当選メールの送信をもって代えさせて頂きます。落選された方にはメールをお送り致しません。また、当落のお問い合わせに関しましては一切お答えできませんのであらかじめご了承下さい。
※ご入場の際には当選者本人の写真付き本人確認書類が必要です。写真付き本人確認書類をお持ちでない場合は、応募の前に作成してください。写真付きの本人確認書類は、「運転免許証」「住民基本台帳カード」「個人番号カード(写真付きマイナンバーカード)」「写真付き学生証」「写真付き健康保険証」「パスポート」「障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)」「外国人登録証明書」のみ有効です。写真付きであっても「社員証」「各種資格証」などは本人確認書類にはご利用いただけません。
※当選メール一通につき、当選されたご本人様お一人のみ有効です。保護者の方などが代理で応募される場合は、必ずイベントに参加される方の情報をご登録ください。
※当選メールおよびイベント参加の権利を第三者へ転売・譲渡することを固く禁止致します。発覚した場合イベントに参加頂けません。
※当選された回以外の回への参加はできません。また参加回の変更はできませんので予めご了承ください。
※ご当選は各回お一人様1枚までとさせて頂きます
※小学生以上のお客様には当選メール一通が必要となります。未就学児のイベント参加は不可となります。
※全額内金にて予約したお客様の商品のキャンセル等は受け付けておりませんので予めご了承ください。
※応募抽選券は無くなり次第配布終了となります。
※イベントの時間は変更になる場合がございます。
※トラブルや出演者の都合・天候の影響により、予告無くイベント内容が変更、中止となる場合がございます。予めご了承下さい。
※イベント中の録音、録画、撮影などの記録行為は一切禁止とさせていただきます。
※スタッフの指示に応じていただけない方のご入場はお断りする場合がございます。
※場までの交通費・宿泊費等はお客様の自己負担となります。


<問い合わせ先>
ポニーキャニオン カスタマーセンター
営業時間:平日10:00~13:00/14:00~17:00(土日祝・会社の指定日除く)
https://www.ponycanyon.co.jp/support
お問い合わせフォームよりお問い合わせ願います。
受付は24時間可能ですが、ご返信につきましては営業時間内となります。
※イベント当日・前日の問い合わせにはお答えできない場合がございます。


下野紘アーティスト公式サイト:
https://shimonohiro.com

下野紘アーティスト公式Twitter:
https://twitter.com/shimono_music

ニュース:ゲーム&アニメ連動企画「ぬるぺた」制作決定!ゲーム世界同時発売&オリジナルアニメ今秋配信!

ゲームとアニメが連動したオリジナルメディアミックス企画『ぬるぺた』がスタート。天才発明家の小学生“ぬる”と“ぬる”が開発した「お姉ちゃんロボ」“ぺた”が繰り広げる姉妹ドタバタコメディを全世界に向けてお届けしていく。

今後、ゲームは世界同時販売を予定しており、アニメも世界に向けて今秋から配信開始予定。公式サイトだけでなく、公式Twitterや公式Facebookもオープン。公式サイトやSNSを通じて新情報や『ぬるぺた』のゲーム開発&アニメ制作の様子、インタビューなどを世界に向けてお届けしていくので、ぜひチェックをお願いします。

企画のスタートにあたり、原案・脚本のはとさん、アニメ制作の監督を務める小倉宏文監督にコメントを寄せてくれました。

コミックマーケット96ではTOKYOTOONブース(青海展示棟 No.1248)にてステッカーの配布が決定。近くにお越しの際はブースにお立ち寄りください。各日、数量限定となっておりますのでお早めにお越しください。


<コミックマーケット96情報>
TOKYOTOONブース(青海展示棟No.1248)にてステッカー配布!
◆配布詳細
日程:2019年8月9日(金)~8月12日(月)
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
ブース:TOKYOTOONブース(青海展示棟 No.1248)
※各日、無くなり次第配布終了となります
※各日、同一のものを配布いたします
※配布時間はブースの状況に応じて変更になる場合がございます


<スタッフコメント>
◆原案・脚本:はと
姉妹(または兄弟)というものは寂しいときは慰め合ったり。助け合ったり。一方で、ケンカしたり、嘘つかれたり、おもちゃ隠されたり、お母さんに言いつけたり、「別にそれ今言わなくても良くない?」ということを平気で言ってきたりと。

そんな存在と長い間、同じ家で過ごすわけですから、これはもう、いいね! だけの存在ではなく、ヤだね! 顔も見たくないね! という思い出もたくさんあるでしょう。でもそれが家族という族で、その中に姉妹や兄弟がいるんだと思います。父や母とはちょっぴり違う。血を分けあった不思議な存在。

今作『ぬるぺた』では、お姉ちゃんはロボなので血というよりも、電源や燃料といったイメージが近いかもしれません。それでも目に見えない絆、みたいなものは、どこかにきちんとある。そう信じて書きました。

ポンコツ姉妹『ぬるぺた』が繰り広げるお話。とてつもなく気軽にお楽しみ頂ければ幸いです!!

◆監督:小倉宏文
ここではない場所。今ではない時間…でもそれは確実に存在し、そこで営まれている暮らしはきっとホンモノ…

なにやら理屈っぽい感じもしますが本作『ぬるぺた』をざっと説明すればこんな感じです。でも『ぬるぺた』は小難しい話ではありません。むしろシンプルに家族の絆を描いたドラマです。人は一人ぼっちに見えても必ず誰かに守られている…それは目には見えないことも多く、悲しみはすぐには癒されないかもしれないけれど…

前置きが長くなりましたが、ポンコツ姉妹ぬるとぺた(ロボ)のちっちゃなちっちゃな物語を通して、世界中の皆様に大切なことを笑いながら(時には涙も!)思い出してもらえたら最高だなとスタッフ一同全力で制作しています。ともかく気楽にご視聴ください。大量アクセスお待ちしています!!


<作品情報>
ゲーム世界同時発売&オリジナルアニメ今秋配信!
◆アニメ制作スタッフ
原案・脚本:はと(TOKYOTOON)(『ノラと皇女と野良猫ハート』ほか)
監督:小倉 宏文(『笑ゥせぇるすまんNEW』『黒執事Ⅱ』ほか)

◆あらすじ
天才少女「ぬる」は、お姉ちゃんを事故で亡くしてしまう。でも大丈夫!持ち前の知識で、大好きだったお姉ちゃん「ぺた」をロボットとしてつくることに成功!ただ、ロボットとして復活したお姉ちゃんは生前よりも、ちょっとちがう?妹「ぬる」と、姉ロボ「ぺた」が繰り広げる、姉妹ドタバタコメディ!『お姉ちゃん! コンセント抜けてるよ!』


公式サイト:
http://nullpeta.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/nullpeta

公式Facebook:
https://www.facebook.com/NullPeta/

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