ニュース:TVアニメ「球詠」主題歌情報が遂に解禁!麻枝准&七穂のコメントも到着!スマホ用ゲーム「八月のシンデレラナイン」コラボ期間中ログインでNレアプレゼント!

2020年4月から放送開始するテレビアニメ「球詠(たまよみ)」のオープニング(OP)テーマとエンディング(ED)テーマの情報が遂に到着した。

OPは、シンガーソングライター・七穂の『Never Let You Go!』。EDは、新越谷高校女子野球部メンバー全員で歌い上げる『プラスマイナスゼロの法則』に決定。どちらも麻枝准が作詞作曲、MANYOが編曲を手掛けている。

さらに、スマートフォン用ゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」とのコラボ期間中、ゲームログインで「Nレア武田」と「Nレア山崎」をプレゼント。

「球詠」は、芳文社「まんがタイムきららフォワード」(著:マウンテンプクイチ)にて好評連載中、現在コミックス6巻まで刊行されている人気漫画。作品の舞台は埼玉県、新越谷高校。

この春入学した武田 詠深(たけだ よみ)は、そこで幼なじみの山崎 珠姫(やまざき たまき)に再会。二人は仲間たちと共に再び停部中の野球部を復活させ、全国を目指す。新生・新越谷高校野球部の奮闘を楽しく描く、青春女子野球ストーリ―となっている。

OPテーマ『Never Let You Go!』は、熱い感情、青春など、ストーリーを連想させる歌詞とアップテンポなメロディが印象的。シンガーソングライターの七穂は「野球を応援する時のように、聞いてくださる方を応援する気持ちで歌いました。」と作品に込めた想いを語っている。

EDテーマ『プラスマイナスゼロの法則』は、新越谷高校女子野球部の仲の良さを味わわせてくれるかわいい楽曲。OPテーマとEDテーマの作詞・作曲を手掛けた麻枝准は「「野球なら麻枝、麻枝なら野球」と言われているぐらいなので、プレッシャーもありますが、どんな映像がついて流れるのかお客さんと一緒に楽しみたいと思います。」とメッセージを寄せた。

また、スマートフォン用ゲームアプリ「八月のシンデレラナイン」とのコラボ期間中ゲームにログインすると、「Nレア武田」と「Nレア山崎」をプレゼント。今後の展開にご期待ください。


「ハチナイ×球詠」コラボ特設サイト:
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<コメント>
【OPテーマ担当:七穂コメント】
人気漫画の主題歌を歌わせていただいて、本当に嬉しく、光栄に思っております。普段はゆっくりと静かな楽曲が多いのですが、今回主題歌を歌わせていただくにあたり、テンションを上げて、明るく元気な雰囲気が届くように心掛けました。野球を応援する時のように、聞いてくださる方を応援する気持ちで歌いました。この主題歌も、本作のように皆様に愛していただけたら嬉しいです。一緒に球詠を盛り上げましょう!

【OPEDテーマ作詞・作曲担当:麻枝准コメント】
「野球なら麻枝、麻枝なら野球」と言われているぐらいなので、それに相応しい曲が書けたかプレッシャーもありますが、どんな映像がついて流れるのかお客さんと一緒に楽しみたいと思います。


<TVアニメ「球詠」>
放送情報:
2020年4月放送開始
AT-X、ABCテレビ、メ~テレ、TOKYO MX、KBC九州朝日放送

キャスト:
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村 希:野口瑠璃子
藤田 菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川﨑 稜:北川里奈
川口息吹:富田美憂
岡田 怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか

スタッフ:
原作:マウンテンプクイチ
(「まんがタイムきららフォワード」芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
プロップデザイン:松尾真彦
美術監督:岩瀬栄治
美術設計:大平司
色彩設計:中村千穂
CG監督:後藤優一
撮影監督:久保田淳
編集:新居和弘
音楽:ビジュアルアーツ
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:森下広人
音響効果:八十正太(スワラ・プロ)
録音調整:森田祐一
録音助手:水上りおな
音響制作:叶音
企画協力:埼玉県越谷市
取材協力:叡明高等学校 越谷市民球場
モーションアクター:女子プロ野球リーグ 埼玉アストライア
アニメーション制作:studio A-CAT
製作:新越谷高校女子野球部

<楽曲情報>
オープニングテーマ:「Never Let You Go!」
歌:七穂
作詞・作曲:麻枝 准 編曲:MANYO

エンディングテーマ:「プラスマイナスゼロの法則」
歌:新越谷高校女子野球部
(前田佳織里/天野聡美/野口瑠璃子/橋本鞠衣/永野愛理/北川里奈/富田美憂/宮本侑芽/本泉莉奈/白城なお)
作詞・作曲:麻枝 准 編曲:MANYO


<TVアニメ「球詠」イントロダクション>
埼玉県、新越谷高校。
この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、
そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。

中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために
鋭く変化する「魔球」を投げられず、
野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。

だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、
詠深の変化球を受け止めることができた。

幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、
クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に停部中の野球部を復活させる。

目指すは全国!
新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。


公式サイト:
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Twitter:
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公式レポート:ワルキューレ新曲リリース発表も!マクロス情報番組『マクロスがとまらない』3周年記念!初の公開ライブ配信を実施!

完全新作『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』制作中と、まだまだ"とまらない"『マクロス』シリーズ。そんなシリーズ関連情報をお知らせすべく2017年1月に『マクロスΔ』レイナ・プラウラー役 東山奈央、ボーグ・コンファールト役 KENN、フレイア・ヴィオン役 鈴木みのりをレギュラーに迎え始まったライブ配信番組『マクロスがとまらない』。

番組の3周年を記念して、スタジオを飛び出し準レギュラーの『マクロスΔ』マキナ・中島役 西田望見、ゲストに美雲・ギンヌメール歌担当 JUNNAを迎えて、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、番組初の公開ライブ配信を2020年2月14日(金)に実施した。

『SHOWROOM』と『LINE LIVE』でライブ配信をし、会場には好評発売中のAmazon.co.jp限定「『マクロスがとまらない』スペシャルディスク」の購入者の中から抽選で無料招待された。

<サプライズゲストの西田望見は、JUNNAのトップヲタ!>
番組レギュラーの3人が登場すると、会場は普段画面を通してしか観ることのない出演者に拍手喝采!来場者、視聴者への挨拶の後、ゲストとして事前告知されていたJUNNAを呼び込むが、JUNNAに背後から抱きつく形で、西田望見がサプライズ登場!「JUNNAちゃんに会いたくて」との西田望見の発言に鈴木みのりが「JUNNAのトップヲタ」認定し会場から笑いがこぼれた。

<出演者の担当は…知力!?体力!?破壊力!?王子力!??>
視聴者からのお便りを紹介するコーナー「鈴木みのりのお便り読んじゃうかんね!」の特別編として、視聴者から寄せられた「『マクロスがとまらない』スペシャルディスク」のお気に入りシーンを映像とともに4つ紹介、収録の裏話に花が咲いた。

1つ目は、東山奈央とKENNのジャンケン三番勝負!いずれも東山奈央が「グー」、KENNが「チョキ」で決着がついており、ヤラセ疑惑が浮上するも本人たちは否定。東山奈央の勝負強さが際立つ形となった。

2つ目は、KENNの名シーンとして「大丈夫か?さあ行こう」「しっかりつかまっていろよ」の名言シーンなどが紹介され、あまりのカッコ良さに出演女性陣から「王子」と認定されると、会場中の女性のみならず、男性からも「王子!」という声援が飛び、コーナー最後にはKENNが照れる中、「KENN王国」の建国が出演女性陣より宣言された。

3つ目は、「東山さんとJUNNAちゃんは”知力”担当」「西田さんは”破壊力”担当」などワルキューレメンバー内の属性話となり、西田望見が鈴木みのりを「みのりちゃんは”体力”担当」と認定し、全員を納得させた。

最後は、鈴木みのりが難関アスレチックに挑戦する未収録シーンが紹介され「ワルキューレの”体力”担当」の貫禄を見せつけた。

<約2年ぶり!待望のワルキューレの新曲リリース発表!!>
マクロス情報をKENNが紹介するコーナー「KENNの大いなる風の便り」では、約2年ぶりとなるワルキューレの新曲が収録される4th Single「未来はオンナのためにある」が2020年5月27日に発売になることが発表され、会場からは歓声が上がり、配信画面のコメント欄は喜びで埋め尽くされた。

収録曲は制作中の新作『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』イメージソングとなる「未来はオンナのためにある」、「ルンに花咲く恋もある」の新曲2曲と「恋!ハレイション THE WAR~extended version~(2020 NEW MIX)」、新曲のInstrumentalを含む5曲ということも発表された。

<初回限定盤には、フライングドッグ10周年記念「犬フェス!」映像も収録!>
あわせて、初回限定盤には、昨年2月にワルキューレが出演したフライングドッグ 10周年記念ライブ『犬フェス!』のライブビューイング映像が収録されることも発表され、再び会場・配信コメント欄は喜びで埋め尽くされた!

<新曲お披露目フリーミニライブイベント2020年4月26日(日)開催!>
新曲お披露目フリーミニライブイベントが4月26日(日)に阪急西宮ガーデンズ(兵庫県)で開催することも発表!ワルキューレ 1st LIVE以来の西日本上陸に、配信のコメント欄は「行ける!」「行く!」などワルキューレの新しい動きに一喜一憂した!!

エンディングでは、東山奈央が代表して「『マクロス』情報をみんなで頑張ってお届けするので、みなさんこれからも応援宜しくお願いします。」と締めくくり、会場は暖かい雰囲気に包まれた。

この模様は、本日2020年2月21日(金)18:00〜2020年3月6日(金)18:00まで、マクロス公式ポータルサイト macross.jp にて期間限定で再配信されるので、必見!


<ワルキューレ 4th Single『未来はオンナのためにある』>
2016年放送のTVアニメ『マクロスΔ』から生まれた、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」。1st Albumは、日本ゴールドディスク大賞 ”アニメーション・オブ・ザ・イヤー” を受賞。2017年、2018年と2度にわたる横浜アリーナ2daysライブ(各年累計2万2千人動員)をSOLD OUTさせるなどアニソン界を揺るがす5人組ユニットが、約2年の沈黙を破り、ファン待望の4th Single「未来はオンナのためにある」をリリース!このシングルを皮切りに、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』公開に向けた“ ワルキューレ 第2章 ”の幕が開ける!ぜひご注目いただきたい!!

・CD
1. 未来はオンナのためにある
作詞:岩里祐穂
作曲:齋藤大
編曲:白戸佑輔
2. ルンに花咲く恋もある
作詞:西直紀
作曲・編曲:コモリタミノル
3. 恋! ハレイション THE WAR~extended version~(2020 NEW MIX)
作詞:深川琴美・姉田ウ夢ヤ
作曲・編曲:姉田ウ夢ヤ
ストリングス編曲:倉内達矢
※トラック1、2 Instrumentalを含む5曲を収録予定

・Blu-ray Disc
フライングドッグ10周年記念ライブ『犬フェス!』ライブビューイング映像
1. いけないボーダーライン
2. 一度だけの恋なら
3. MC
4. ワルキューレがとまらない
(2019.02.02 武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナにて収録)

・初回限定盤(CD+BD):2,700円+税 / VTZL-173
・通常盤(CD)1,200円+税 / VTCL-35315

常にギリギリを攻める強い言葉とメロディが、怒涛の如く襲いかかるリードナンバー「未来はオンナのためにある」。「ルンがピカッと光ったら」の続編ともいえる楽曲に仕上がった「ルンに花咲く恋もある」。この2曲は、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』イメージソングとなる。更に、3rd LIVEのオープニングナンバーであった「恋! ハレイション THE WAR~extended version~」にNEW MIXを施して初のCD化!

CDジャケットは、『マクロスΔ』キャラクタ―原案である・実田千聖(カプコン)の描きおろしイラスト。バックカバーはワルキューレ撮りおろしPhotoとこだわりの詰まった4th Single!初回限定盤の特典BDにはフライングドッグ10周年記念ライブ『犬フェス! 』のライブビューイング映像を特別収録!

<配信>
5月27日(水)スタート:iTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサイトおよび、音楽ストリーミングサービスANiUTa にて配信スタート!

・ニューシングル「未来はオンナのためにある」オリジナル特典決定!
シングル「未来はオンナのためにある」(BD付初回限定盤または通常盤)を下記各チェーン・Eコマースでお求めの方に先着で特典「オリジナルクリアファイル(A5サイズ)」を差し上げます。一部取扱いのない店舗もありますので、ご予約の際は各店舗にご確認ください。

■タワーレコード
■TSUTAYA
■アニメイト
■ゲーマーズ
■HMV
■ソフマップ・アニメガ
■とらのあな
■amazon
■楽天ブックス
■セブンネットショッピング
■ネオ・ウィング
■ビクターオンラインストア


<ワルキューレ 新曲お披露目フリーミニライブイベント>
日程:2020年4月26日(日)15:00スタート
(CD本館4Fスカイガーデン特設CD販売所:予約開始時間 10:00~)
会場:兵庫・阪急西宮ガーデンズ 本館4階スカイガーデン・木の葉のステージ
イベント内容:ミニライブ&特典会(ワルキューレポーズ交換会〔お見送り会〕)
対象商品:
5月27日(水)発売シングル「未来はオンナのためにある」
・初回限定盤(CD+BD)商品番号 VTZL-173 /2,700円+税
・通常盤(CD)商品番号 VTCL-35315 /1,200円+税
※特典会は、優先エリア入場者を対象に実施されます。
※イベントに関する詳細は、以下URLよりご確認下さい。

4thシングル「未来はオンナのためにある」新曲お披露目フリーイベントについて
https://www.jvcmusic.co.jp/flyingdog/-/News/A025373/1.html


公式ポータルサイト(PC・スマートフォン):
https://macross.jp

公式Twitterアカウント:
https://twitter.com/macrossD

©2019 BIGWEST/MACROSS DELTA PROJECT

レポート:プリズムの煌めきは何よりも本当に眩しかった!舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」初日記者会見レポート

2020年2月20日から3月1日まで、東京・後楽園にあるTOKYO DOME CITY HALLにおいて、舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」が行われます。

今回、公演を前に、一条シン役の橋本祥平さん、太刀花ユキノジョウ役の横井翔二郎さん、香賀美タイガ役の長江崚行さん、十王院カケル役の村上喜紀さん、鷹梁ミナト役の五十嵐雅さん、西園寺レオ役の星元裕月さん、涼野ユウ役の廣野凌大さん、如月ルヰ役の横田龍儀さん、脚本の青葉譲さんが初日記者会見に応じて頂けました。


<役を演じて楽しかったこと、難しかったこと、舞台で注目して欲しいところ>

一条シン役 橋本祥平さん:
2年ぶりの舞台キンプリと言う事で、僕たちキャスト・スタッフ一同、今日という日を心より待ち侘びていました。本当は去年の10月にライブが開催される予定でしたが、天候の影響で中止になりまして、その分のエネルギーが今日に「ワーッ!」と集まって来てるじゃないかなと思います。

2年前に一条シン君を演じさせて頂いて、今回改めて思ったのは、僕も今年で27歳になるのですが、2年前のあの煌めきを思い出すのが最初どんな感じだったかなと思いまして、この2年間があることで、自分なりには成長したと思うのですが、それがある意味フレッシュ感とかそういうのが失っているんじゃないかなと改めて見つめ直す良い機会でした。

今回の作品は芝居パートもそうですが、ライブパートが盛りだくさんです。今、発表されているのは、「KIDUNA climax」と「PRISM.1」という大会の二つがあります。精一杯、皆さんと一緒に楽しめたらなと思います。

如月ルヰ役 横田龍儀さん:
僕は今回から初めて参加させて頂くのですが、最初本当にこの話が来た時にプレッシャーが強くて、蒼井翔太さんが声優をやっているので声も高いですし、僕自身は自声が低いので、大丈夫かなと不安とかもあって、役もなかなか難しい役どころで、大丈夫かなと思ったのですが、本当にこのカンパニーが素敵なカンパニーでして、新しく入った僕もすぐに受け入れてくれて、こういう風に温かいメンバーが支えてくれて、今日を迎えました。

今となっては初日を迎えるのが凄く楽しみですし、応援上演というのが初めての経験で、面白い観客の方がいると聞いたので、それで笑ってしまわないかが凄く不安です。(笑)芝居にも集中しつつ、その場をやれるように頑張りたいと思います。是非、よろしくお願いします。

太刀花ユキノジョウ役 横井翔二郎さん:
2年半ぶりに本作品、(橋本)祥平くんも言っていたのですが、キャスト一同、心より待ち侘びておりました。最初はお客様と一緒にやった応援上演、映画館でやったあれから始まり、ライブを経て、今日に至ると。

稽古が始まってから役の発見というよりは、まずこの作品を作るにあたって、ビジュアル撮影をしたのですが、ポーズを決めたりとか、恰好良くではなくて、資料用としての立ち絵でも2年半この作品を愛しただけあって、各々キャラクターの事を心から理解して、愛しているんだなと見えたので、僕は一番嬉しかったです。

久しぶりに集まっても変わらない絆と新しいキャストも入りまして、そして盛りだくさんのショーと。そんな僕らが紡ぐ日常、そして心の飛躍をお客様と一緒に完成させられたらなと思います。是非よろしくお願いします。

香賀美タイガ役 長江崚行さん:
2年ぶりの舞台という事で、その間にもライブやイベントに出演させて頂く機会はあったのですが、本編の続編というのは2年ぶりということで、この2年の間にたくさんみんなが色んな現場に行って、色んな事を学んで吸収して、帰ってきたことで、舞台上の余裕や、2年前じゃお互いに目が合わなかった部分とか、余裕が出て合ってきて、「2年の間にみんな成長してきたんだな。」と肌で実感しました。

今回から新キャストの方も入って下さって、映画(「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー ベストテン-」)もこの前公開されましたし、「KING OF PRISM」という作品は、アニメも映画も舞台もそれぞれが飛躍して、一つの方向性に進んでいるのが嬉しいなと思います。

作品の一端を担う舞台キャストとして、精一杯作品のパワーを皆様に伝えられるように頑張りますので、最後まで応援よろしくお願いします。

十王院カケル役 村上喜紀さん:
座組の皆が言っているのですが、2年前に上演をさせて頂いて、たくさんたくさん経験してきて、各々成長して、それを座組に持ってきて、それをぶつけ合って作品を作り上げていくという作業を、このライブやイベントで集まることはあったのですが、心からお芝居を作っている作業はとても楽しくて、先輩、後輩とかあるのですが、そんなの関係なく仲間として向き合ってくれるこの作品が大好きです。

僕たち2年間たくさん経験させて頂いて、魂をこの劇場に持ってきたのですが、やっぱり楽しんで下さっているお客様も絶対この2年間ですごい気持ちを高めて、成長という言葉があっているか分からないですけど、貯まったさらに凄いエネルギーを劇場に持ってきてくださっていると思っています。

僕たちも圧倒的なエネルギーを、僕たちが負けない様に、それを引き受けて、昇華させて、プリズムの煌めきをたくさんのお客さんに届けられたらなと思います。最後まで応援して頂けたら嬉しいです。頑張って飛びたいと思います。よろしくお願いします。

鷹梁ミナト役 五十嵐雅さん:
皆さん、ご飯食べましたか?みんな、かしこまっていますけど、本当に…。(キャスト陣を振り返って)っていう仲なんです。(笑)顔合わせの時から半端なく、久し振りに会ったのに、すぐにうちらの昔の時間に戻るんですよ。それだけ煌めきの共通点が多くて、すぐ繋がれる仲間だから。見所半端ないですよ。

劇場版アニメ「KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショーベストテン-」、本当にキンプリはプリズムショーが見所なんです。舞台もプリズムショーが盛りだくさんなんです。リアルにプリズムショーを体感出来る事、今回も上演と言う形で応援しますが、舞台ならではの繋がる感覚。舞台キンプリならではなんです。

お客さん、まだ入れますから、まだまだ「プリズムの煌めきは補充出来ます!」。僕は4年間、アニメも劇場版から携わっているので、その時間も含めて本当に最高の時間です。舞台中でも、最終稽古半端なかったですから!舞台キンプリのライブ感、プリズムショーを体感して欲しいです。

西園寺レオ役 星元裕月さん:
初演から約2年間、その間にSTAGE FESだったり、ライブがあったりしたのですが、改めてこうやって2年間を振り返って、初演を思い出してみて、前回から今回になって、実際新しくなるものだったりだとか、同時に受け継がれるものだったりだとか、みんなが各々持ってきたものだったりだとか、稽古場で感じる事が非常に多かったです。

全員で作っている感覚と言うか、どの作品でも座組一丸となってどの作品でも作っていると思うのですが、この座組は一丸というか、みんなで作っているという一体感が凄く強くて、そこにはキャストの作品への愛だけではなくて、キャスト同士の愛だとか。

そこにもう一つあるのは、私が今回凄く思ったのはスタッフさんの力ってすごく偉大だなと感じていて、決してキャストだけではなくて、スタッフさんも一緒に作っている感覚。勿論、演出さんだったり、舞台の上って音響さんもそうですし、ヘアメイクさんだったり、衣装さんだったりそうですが、全てが一丸となってプリズムの煌めきを作ろうとしているその姿勢が、この座組は強く出ていて、それって当たり前のようで当たり前でなくて、その事への感謝を僕自身思うところであって、改めてキャストの各々のみんな尊敬できるキャストの皆さんばかりなので、改めて素敵なキャストさんの下でレオを演じられることが幸せだなと改めて思います。

今回も素敵なプリズムの煌めきが舞台上に旋風を起こすと思いますので、是非お客様にはとにかく両手を広げて、心を広げて、プリズムの煌めきを受け取って頂けるように我々一同、一丸となって頑張って行きたいと思います。是非楽しみにして欲しいです。

涼野ユウ役 廣野凌大さん:
皆さんが2年やら久しぶりやら言っていますが、本当にキャスト一同が楽しみにしています。普通の作品だと、みんな最初作品を好きになることから入って、好きになり、そのキャラクターを好きになって演じるのです。

僕らはキンプリにおいては、好きを通り越して、愛に変わっちゃってて、2年前も凄く愛していたのですが、もちろん2年前は2年前で、愛の伝え方が僕らなりの真っ直ぐな我武者羅な伝え方だけだったのですが、今回みんな言っていた通り成長してきて、キャスト一同、スタッフ一同、この作品を愛していて、愛の伝え方が凄く様々で、けど方向は間違っていない。

凄い素敵な方向に向いてて、それを稽古中とか、場当たりでも感じていますし、今日のゲネプロ、本番でも、新しいエンタメの形の応援上演というお客様の力が相まって、凄い物が出来る実感を今キャスト一同、今日まで走ってきたのです。

まず、お客様の前でこれを見せられるのが楽しみですし、僕らキャラクターからすると、凄く成長したんですよ。僕らも成長したんです。2年前のエーデルローズの僕ら7人はやっと格好良い衣装を着て、そしてセプテントリオンとして、7人は成長して、成長物語かな。愛が溢れすぎて伝えきれないのですが、「愛が溢れている作品なので、その愛を全力でハグしに来て下さい。」と伝えたいです。よろしくお願いします。


<お風呂シーンは前回と比較してどうですか?>
橋本祥平さん:
初演(舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine-」)の時に、橋本祥平の役者魂を見せて、ほぼ真っ裸になるという現象があったのですが、その姿をこの子達は見て火が付いてしまいまして、正直、稽古場ではハプニングだらけでした。そういうのも色々計算して、調整してみなさんに見て頂ける状態に持ってきたので、みんなに役者魂があった。逆にみんな脱ぎたがりの集まりです。(笑)

青葉譲さん:
シナリオ発注の時に「お風呂は入れてください。」と最初に言われました。(笑)

橋本祥平さん:
うーん、80%はどうですか?残り20%はお客さんで100%増しになるように!


<最後にお客様へメッセージ>
橋本祥平さん:
本日から初日を迎えるわけですが、今僕らが昨日まで作ってきた段階は7割だと思っています。残りの3割はお客様が入って、初めて10割、100%になる作品だと思います。今回は特にお客様の声が重要な所もあり、僕らの助けにもなるシーンがあるんです。僕たちとみなさんと一緒にステージを作って行けたらなと思います。是非一緒に最後まで面白い作品を作って下さったら幸いです。


<ゲネプロレポート>
本作は前作の舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine-」以来、2年ぶりの舞台化であり、第2弾です。アニメでは描かれていない青葉譲描き下ろしのオリジナルストーリーとして、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」から「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の間に開催された大会「KIDUNA climax」と、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」で開催された大会「PRISM.1」が描かれています。

舞台としては、「KING OF PRISM」シリーズならではのコミカルな展開で笑わせる部分と、プリズムショーで魅せる「KING OF PRISM」シリーズらしい格好良い部分があり、プリズムショーの楽曲としては「KIDUNA climax」編と「PRISM.1」編の合計で21曲も今回の舞台では披露しています。

「KING OF PRISM」シリーズならではの感動できる部分があるのは当然として、ゲネプロ前でのインタビューでも話題になったお風呂シーンについて、前作の舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine-」のお風呂シーンと比べてキャスト陣は合計100%増しというコメントをされていましたが、前回舞台を取材した感じでは2000%増しと言っても言い過ぎではないレベルでお風呂シーンがとにかく凄い内容でした。

プリズムショーについては、「KIDUNA climax」編では、「一条シン×如月ルヰ」や「仁科カヅキ×大和アレクサンダー」など、見たかったと思えるようなカードが組まれているので、是非舞台に足を運んで、その目で確認して下さい。


舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」Blu-ray & DVD
舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」Prism Song Album
6月26日(金)発売決定!


公式サイト:
https://kinpri-stage.com/

公式Twitter:
https://twitter.com/kinpri_stage

Ⓒ T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ /舞台「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」製作委員会2020

公式レポート:脚本の青葉譲(アニメ監督)も太鼓判!見どころは「全部です!」本日開幕!舞台「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」初日会見&ゲネプロオフィシャルレポート

舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」が、本日2020年2月20日(木)に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開幕した。公演に先駆けて同日、会見と公開ゲネプロが行われた。

2017年11月「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」以来、2年ぶりの舞台化となる本作では、青葉譲がアニメで描きれなかったオリジナルストーリーである、「KING OF PRISM –PRIDE the HERO-」から「KING OF PRISM –Shiny Seven Stars-」の間に開催されたストリートデュオ大会「KIDUNA climax」、そして「KING OF PRISM –Shiny Seven Stars-」にて開催された大会「PRISM.1」の2つの大会を中心に描かれる。前作と同じく、演出は宇治川まさなりが担当。

会見には、セプテントリオンの橋本祥平(一条シン役)、横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、 村上喜紀(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大(涼野ユウ役)と、本作より初出演となる横田龍儀(如月ルヰ役)、脚本・青葉譲が登壇。

橋本は「今日という日を心待ちにしておりました。2年の間にたくさんの作品を経験して、成長したと思う反面、あの頃のフレッシュ感を失いかけていたかもしれないと、自分を見つめ直すことができました」と振り返り、「今回の舞台キンプリはなんといってもライブパートが盛りだくさんです!みなさんと一緒に精一杯楽しみたいです!」とコメント。

本作より新しく舞台に加わった横田は「みんな、新しく入った僕のことをすぐに受け入れてくれて…受け入れてくれた?」と周りに確かめると、長江が「まあこれから次第かな…」と冗談交じりに言い、笑いが起こるカンパニーの仲の良さを見せた。

五十嵐は「(記者に向けて)皆さん朝早くからすみません、ご飯食べましたか?」と自身の役・鷹梁ミナトのセリフのように言うと、「見どころはもう、はんぱないですよ!リアルにプリズムショーを体感できるのが舞台の魅力。舞台ならではのお客様と繋がる感覚、ライブ感。この記事を読んでからでもまだ間に合います!煌めきを補充しにきてくださいね!」と笑顔で語った。

青葉譲は「青葉譲役の菱田正和です」(脚本家としての名前は青葉譲だが、「KING OF PRISM」アニメシリーズは菱田正和として監督を務めている)と笑いをとり、「通し稽古をみたのですが、僕が負けるくらいみなさんが面白くて、素晴らしかったです。見どころは、全部です。」と胸を張った。

本作の見どころの一つでもあるお風呂シーンについて尋ねられると、橋本は「前作で橋本祥平の役者魂を見せてほぼ真っ裸になったのですが、それをみた他のキャストたちは火がついてしまったようで…正直稽古場では、ハプニングだらけでした!」稽古中の裏話も。

その後、セプテントリオンが歌う「ナナイロノチカイ」という楽曲にちなみ、会場には誓いのメッセージが入ったくす玉が準備された。キャスト陣が「5・4・3・2・1」とカウントダウンし、主演の橋本と脚本の青葉がくす玉を割ると、中から「僕たちは誓う!観に来てくれた人を絶対笑顔にすることを!!」との誓いの言葉が現れ、一同は誓いの言葉を声に出して誓った。

最後に、青葉はキャストへ向けて「ケガしないように体に気を付けて、少しでも多くの煌めきを届けられるように」とエールを送り、これから来場するファンに向けて、「お客様が来て、声を出してくれることで完成する作品なので、是非大きな声でキャストのみんなを“応援”してほしいです。」とメッセージを送った。

そして橋本は「僕らが昨日まで作ってきたものは70%だと思っています。お客様に入っていただいて初めて、100%になる作品です。今回は特にお客様の声が重要なシーンもありますので、みなさんと一緒にステージを作っていけたらと思っています。よろしくお願いいたします!」と力を込め、会見を締めくくった。

本作は前作同様、会見でもあったように「応援上演」のスタイルをとっており、舞台横のランプが点灯している「芝居パート」「プリズムショー(※ライブパート)」ではペンライトや歓声や声援による応援が可能となっている。本作は前作にも増して、観客の“応援”が求められるストーリーになっており、アニメシリーズで登場した「プリズムアフレコ」が盛り込まれているほか、プリズムショーの最中に観客が一緒に盛り上がれる仕様となっている。

第一幕で描かれるのは、今回舞台オリジナル新作ストーリーとなった、プリズムショー協会主催のストリートデュオ大会「KIDUNA climax」。一足先に如月ルヰ(横田龍儀)とのデュオで申請書を提出してしまった一条シン(橋本祥平)が気まずい思いをしつつも、それぞれがデュオのペアを選んでいく。香賀美タイガ(長江崚行)は憧れの仁科カヅキ(大見拓土)に声をかけようとするが、カヅキが自身のライバルとして認める大和アレクサンダー(spi)をデュオのパートナーに選ぶところを目撃してしまう。失意のタイガに声をかけたのは――!? 前作を超えた演出で魅せるお風呂シーンもお見逃しなく。

第二幕は、法月仁の策略によりシュワルツローズからエーデルローズに「PRISM.1」の対戦を持ちかけられるという内容。今作初となるエーデルローズ生それぞれのソロプリズムショーは、映像や小道具を巧みに使い、限りなく再現度にこだわったものになっている。また、デュオ大会での新曲7曲に加え、舞台キンプリにはかかせない!?お風呂曲、さらに12曲の初披露楽曲等、計21曲が舞台を盛り上げる。

なお、本日10時に本編を映像収録した 舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」DVD&Blu-ray、CD 舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」Prism Song Albumが6月26日(金)に発売となることが発表された。

初日から千秋楽まで、お客様と共に進化し続ける本作。チケットは当日券もあるので、公式サイト・Twitterを確認の上、プリズムの煌めきを体験しに劇場へ行こう。


<舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」【DVD&Blu-ray】【CD】同時発売決定!!>
【DVD・Blu-ray Disc】舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」
発売日:2020年6月26日(金)
税抜価格:
・DVD…7,800円
・BD…8,800円
収録内容:
・DISC1…本編
・DISC2…稽古、バックステージ映像等

【CD】舞台「KING OF PRISM –Shiny Rose Stars-」Blu-ray&DVD
発売日:2020年6月26日(金)
税抜価格:AL…2,800円
収録内容:約20曲
発売元:エイベックス・ピクチャーズ
※演出の都合上、一部編集をさせていただく場合もございます。予めご了承ください
※商品内容ならびに出演者は事情により予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。


<舞台「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」>
日程:2020年2月20日(木)~3月1日(日)
劇場:TOKYO DOME CITY HALL(東京都文京区後楽1丁目3−61)

<出演者>
橋本祥平(一条シン役)
小南光司(神浜コウジ役)
杉江大志(速水ヒロ役)
大見拓土(仁科カヅキ役)
横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)
長江崚行(香賀美タイガ役)
村上喜紀(十王院カケル役)
五十嵐雅(鷹梁ミナト役)
星元裕月(西園寺レオ役)
廣野凌大(涼野ユウ役)
spi(大和アレクサンダー役)
古谷大和(高田馬場ジョージ役)
横田龍儀(如月ルヰ役)
小林竜之(池袋エィス役)
栗田学武(氷室聖役)
前内孝文(法月仁役)
及川洸(黒川冷役)
アンサンブル:
梅津大輝、佐藤一輝、竹井弘樹、宮越大貴、小林駿太

<スタッフ>
脚本:青葉譲
演出:宇治川まさなり
音楽:石塚玲依
原作:T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ
主催:舞台「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」製作委員会2020


チケット:一般指定席8,800円(税込/全席指定)
チケット発売中!詳しくはHPにて!
https://kinpri-stage.com/#ticket

発売元:エイベックス・ピクチャーズ

©T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ /「KING OF PRISM -Shiny Rose Stars-」製作委員会2020

ニュース:集英社「マーガレット」とHuluがタッグを組み珠玉の恋愛ドラマ・シリーズを始動!「マイルノビッチ」「神様のえこひいき」「悪魔とラブソング」トキメキが止まらない王道の少女マンガ作品を次々と《初》連続ドラマ化

<大人気少女マンガ誌「マーガレット」が生んだ不朽のラブストーリーをHuluで初実写化!>
1963年に創刊して以来、女子のバイブル的存在として根強い人気を誇る集英社の少女マンガ誌「マーガレット」。同誌の掲載マンガは幾つになっても乙女心を刺激する“王道かつ普遍的な世界観”で、現役の中高生はもちろん、オトナになった女子の心もがっちりと掴み続けている。

そんな「マーガレット」とオンライン動画配信サービスHuluが、胸のトキメキが止まらない強力タッグを結成する運びに! 集英社マーガレット×Hulu「マーガレットLove Stories」と題した《珠玉の恋愛ドラマ・シリーズ》を立ち上げ、今秋からマーガレット作品を《継続的に連続ドラマ化&Huluにて独占配信》していく。

本シリーズでは<第1弾>佐藤ざくり・著「マイルノビッチ」(2010~2014年連載)をはじめ、小村あゆみ・著「神様のえこひいき」(2017~2018年に掲載)と桃森ミヨシ・著「悪魔とラブソング」(2007~2011年掲載)を連続ドラマ化することが既に決定。いずれも読者から絶大な支持を得た名作マンガだが、意外にも今回が初めての実写化となる。

純愛や青春のきらめき、どこまでもストレートなトキメキを切なく、美しく、さわやかに…。実写版では原作の世界観を大切にしながら、“記憶に鮮烈に残るような上質な人間ドラマ”を構築。私たちはこんな刺激を待っていた…!――少女マンガをこよなく愛する女子中高生&オトナ女子たちが胸を高鳴らせ、眠れないほど恋しちゃうような初実写版をお届けする。


<第1弾は累計発行部数320部超えの大人気シンデレラストーリー「マイルノビッチ」>
集英社マーガレット×Hulu「マーガレットLove Stories」の記念すべき第1弾として選ばれたのは「マイルノビッチ」。自分をブスだと思いこんでいた地味でモテない女子高校生・木下まいるが、イケメン男子・熊田天佑のプロデュースでみるみるキュートな女の子に変身し、自らの力で人生を変えながら、真実の愛を見つけるまでを描いた本作に、世の女子は熱狂。全12巻の単行本は累計発行部数320万部に達し、過去に発売されたコラボグッズも驚異的な売上を記録した。

この”乙女心を最高潮に躍らせる青春シンデレラストーリー”を、Huluが満を持して初ドラマ化。人を好きになることの高揚感、人に好かれることの幸福感、人に心を許すことの怖さ…そんな青春の甘酸っぱい醍醐味を、リアルかつ繊細に描いていく。

なお、気になるキャスト陣は後日発表!今秋から始まるHulu独占配信に向け、情報を随時更新していくので、ドキドキしながらお待ち下さい。


<番組概要>
タイトル:
集英社マーガレット×Hulu「マーガレットLove Stories」
(第1弾作品)Huluオリジナル「マイルノビッチ」今秋から独占配信スタート[全8話]
(第2弾以降)「神様のえこひいき」、「悪魔とラブソング」
(※放送順、放送時期は追って発表いたします)
原作:
佐藤ざくり「マイルノビッチ」(集英社マーガレットコミックス刊)
小村あゆみ「神様のえこひいき」(集英社マーガレットコミックス刊)
桃森ミヨシ「悪魔とラブソング」(集英社マーガレットコミックス刊)
製作著作:Hulu


Hulu:
https://www.hulu.jp/

©佐藤ざくり/集英社
©小村あゆみ/集英社
©桃森ミヨシ/集英社