ニュース:2013年に本屋大賞にノミネートされ、文庫化・コミックス化、映画化と様々なメディアにて展開され、世界累計発行部数200万部を突破した感涙ベストセラー『世界から猫が消えたなら』が豪華キャストで上演!

2013年に本屋大賞にノミネートされ、佐藤健・宮崎あおいなど豪華キャストで映画化もされた川村元気原作の感涙ベストセラー「世界から猫が消えたなら」が、2022年6月18日(土)~30日(水)までシアター1010にて豪華キャストでの朗読劇化が決定。

僕(主人公)・悪魔・彼女・親友・猫の5人で構成される今作はステージによって出演するキャスト、演じる役が違っている。

初日となる18日(土)には、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『七つの大罪』メリオダス役などで主役を務める人気声優、梶裕貴が主人公を演じ、余命を告げられた僕の前に突然現れる悪魔を、『あんさんぶるスターズ!』や『A3!』シリーズに出演し近年人気を集めている西山宏太朗と、『ヒプノシスマイク』シリーズに出演している駒田航が演じる。

また、24日(金)には『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でオルガ・イツカ役を演じた細谷佳正の出演も決定した。さらに翌週の25日(土)、26日(日)には『エヴァンゲリオン』シリーズの主人公・碇シンジや『呪術廻戦』で乙骨憂太を演じた緒方恵美、同じく『幽☆遊☆白書』浦飯幽助役の佐々木望、飛影役の檜山修之が出演。

彼女役や猫役の女性キャストには、『ラブライブ!』で人気を集めた飯田里穂、『Wake Up, Girls!』の田中美海、『ラブライブ!スーパースター!!』の青山なぎさらが出演。また声優のみでなく、舞台『刀剣乱舞』シリーズに出演する和田琢磨や『あんさんぶるスターズ オ ステージ』シリーズに出演する高﨑翔太、宝塚出身の星南のぞみなども名を連ねている。

公式HPでは各回の出演者を掲載!ぜひ何度でもここでしか見られない「せかねこ」の世界を体験してほしい。
https://officeendless.com/sp/reading_sekaneko/


<あらすじ>
脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるという。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下す。

原作:川村元気「世界から猫が消えたなら」
脚本・演出:村井雄(KPR/開幕ペナントレース)


<出演者>
・18日(土)14:00
僕:梶 裕貴

悪魔:駒田 航

彼女:山下七海

親友:中島ヨシキ

猫:土田玲央


・18日(土)19:00
僕:梶 裕貴

悪魔:西山宏太朗

彼女:山下七海

親友:土田玲央

猫:駒田 航


・19日(日)14:00
僕:中島ヨシキ

悪魔:天﨑滉平

彼女:山下七海

親友:土田玲央

猫:洲崎綾


・19日(日)18:00
僕:天﨑滉平

悪魔:土田玲央

彼女:山下七海

親友:ランズベリー・アーサー

猫:濱健人


・22日(水)18:30
僕:佐々木望

悪魔:高崎翔太

彼女:青山なぎさ

親友:檜山修之

猫:飯田里穂


・24日(金)18:30
僕:細谷佳正

悪魔:濱健人

彼女:飯田里穂

親友:高崎翔太

猫: 星南のぞみ


・25日(土)14:00
僕:佐々木望

悪魔:緒方恵美

彼女:田中美海

親友:沢城千春

猫:山下七海


・25日(土)18:00
僕:緒方恵美

悪魔:佐々木望

彼女:田中美海

親友:沢城千春

猫:山下七海


・26日(日)14:00
僕:和田琢磨

悪魔:林勇

彼女:上田瞳

親友:米内佑希

猫:伊藤彩沙


・26日(日)18:00
僕:緒方恵美

悪魔:檜山修之

彼女:上田瞳

親友:林勇

猫:下田麻美


・27日(月)14:00
僕:和田琢磨

悪魔:置鮎龍太郎

彼女:星南のぞみ

親友:沢城千春

猫:田中美海


・29日(水)18:30
僕:浅沼晋太郎

悪魔:土田玲央

彼女:伊藤かな恵

親友:伊万里有

猫:青山なぎさ


・30日(木)17:30
僕:神尾晋一郎

悪魔:緒方恵美

彼女:藤田咲

親友:土田玲央

猫:大平峻也


<チケット>
■価格
S席(1階席) 7,800円(税込)
A席(2階席) 5,800円(税込)

■先行受付期間
5月31日(火)10:00~6月3日(金)23:59

■一般発売日
6月4日(土)10:00~ ※先着順

■発売
イープラス:
https://eplus.jp/sekaneko/


■配信チケットアドレス
18日(土)14時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38136

18日(土)19時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38782

19日(日)14時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38783

19日(日)18時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38784

22日(水)18時30分:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38785

24日(金)18時30分:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38786

25日(土)14時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38787

25日(土)18時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38788

26日(日)14時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38789

26日(日)18時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38790

27日(月)14時:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38791

29日(水)18時30分:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38792

30日(木)17時30分:
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=38793


HPアドレス:
https://officeendless.com/sp/reading_sekaneko/

Twitterアカウント:
https://twitter.com/sekaneko2022

Ⓒ朗読劇「世界から猫が消えたなら」製作委員会

ニュース:CloverWorks・ウィットスタジオ・アニプレックス・集英社の4社による、制作スタジオが主体の企画・プロデュースを行う株式会社JOEN設立

株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:岩上敦宏、以下、アニプレックス)と、アニプレックスのグループ会社である株式会社CloverWorks(本社:東京都千代田区、代表取締役:清水博之・清水暁、以下、CloverWorks)は、株式会社ウィットスタジオ(以下、ウィットスタジオ)、株式会社集英社との4社共同出資により株式会社JOEN(以下、JOEN)を5月30日付けで設立した。

JOENの主な事業は、アニメーション作品の企画、プロデュースおよび制作です。CloverWorksとウィットスタジオの制作スタジオ2社が主体となって連携し、企画立案からすべての工程に関わり、最終的な映像のクオリティ、ビジネスの形をイメージしながら作品をプロデュースしていきます。

制作スタジオが連携して作品を自らプロデュースし、ビジネススキームを構築することで、制作スタジオ、クリエイターの貢献に合わせて利益を還元し、質の高いアニメーションを継続的に制作する環境を整える新たなアニメの構造の軸を作っていくことを目指します。


<株式会社JOENについて>
商号:株式会社JOEN
設立年月:2022年5月30日
本店所在地: 東京都千代田区六番町4番地5
代表者:代表取締役 福島祐一/代表取締役 中武哲也
株主構成:株式会社CloverWorks/株式会社ウィットスタジオ
株式会社アニプレックス/株式会社集英社
出資金:100,000,000円
公式サイト:
https://jo-en.co.jp


<アニプレックス 概要>
商号:株式会社アニプレックス
本店所在地:東京都千代田区六番町4番地5
代表者:代表取締役 岩上敦宏
主な事業内容:アニメーションを主とした映像・音楽作品の企画製作、ゲームの企画・開発、それらに関連するライセンス、商品企画・販売、興行
公式サイト:
https://www.aniplex.co.jp/


<CloverWorks 概要>
商号:株式会社CloverWorks
本店所在地:東京都千代田区六番町4番地5
代表者:代表取締役会長 清水博之/代表取締役社長 清水暁
主な事業内容:アニメーションの制作
公式サイト:
https://cloverworks.co.jp/

公式レポート:昨年12月24日の公開から157日目、“最後にもう一度”舞台挨拶をもって終幕!『劇場版 呪術廻戦 0』“最後にもう一度”舞台挨拶!

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中、シリーズ累計発行部数6500万部を突破している大人気コミック『呪術廻戦』(芥見下々・著)。そんな『呪術廻戦』初の映画化となる『劇場版 呪術廻戦 0』は、劇中の“百鬼夜行の決行日”である昨年、12月24日(金)に全国418館(IMAX39館含む)にて公開。

5月28日(土)までの公開から156日間で977万人以上を動員し、興行収入も137億円を突破。公開以降、15週連続で週末観客動員数ランキングTOP10入り(興行通信社調べ)を果たし、「第45回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞」を受賞。2月に実施した大ヒット舞台挨拶では、「2023年TVアニメ第2期放送決定」が解禁。さらに、現在毎週日曜午後5時よりMBS/TBS系全国28局ネットにてTVアニメ第1期が再度放送中など、絶えず話題となり、“特級”大ヒットを記録し続けた本作だが、いよいよ本日、5月29日(日)13:00の上映回をもって、上映が一斉に終了した。

5月10日の上映一斉終了、5月17日の“最後にもう一度”舞台挨拶の実施アナウンス以降、「いよいよ終わっちゃう!」「もう一回劇場に観に行かなきゃ!」と、多数の方が映画館に詰め掛け、本日5月29日13:00の最後の上映回終了後に、TOHOシネマズ新宿で行われた舞台挨拶は、全国342館の劇場に生中継された。

沢山のファン方に愛された本作だが、最後となる舞台挨拶には本作の主人公・乙骨憂太役の緒方恵美、TVアニメでは頼れる2年生として登場、今作では乙骨の同級生となる呪具使い・禪院真希役の小松未可子、呪言師・狗巻 棘役の内山昂輝、突然変異呪骸・パンダ役の関 智一に加え、本作の監督を務めた朴 性厚、本作を制作したMAPPA代表取締役・大塚学、MAPPAアニメーションプロデューサーの瀬下恵介が登壇し、事前に沢山のファンから集まった様々な質問に回答した。

乙骨憂太として、作品を引っ張ってきた緒方は、「最後にこうしてご挨拶の機会をいただけて嬉しい。沢山の反響の声がSNSで上がっていたり、お仕事で会う方からも感想をいただく機会も多かった。海外の方からもコメントを頂くこともあって、改めて沢山の方々に観てもらえたのだと思うと嬉しい」とコメント。様々な上映形態で公開していた今作の4Dを劇場で体感した際には「自分が出演している作品を観ている時には、役の気持ちになってしまって客観的には観れないけれど、最後にシャボン玉が飛んでくる演出の時は、里香ちゃんがそばに来てくれた感じがして泣きそうになった」というエピソードを披露しました。

更に、映画オリジナルとなっているシーンに関して、禪院真希役の小松は「真希視点でいうと、夏油に襲われた時に真希から出た血を夏油が踏みにじる。このシーンの考察が多かった」と、パンダ役の関は「原作にはなかったゴリラモードの描写が印象的。フィーチャーされた感じがして嬉しかった」とコメント。狗巻 棘役の内山は「乙骨と棘の商店街のシーンが印象的だった。棘の身体能力の高さを感じた。でもノドナオールをもっとたくさん買っとけばいいのにって。仲間にも持っていて欲しいし、棘もいろんなところに持っておいた方が良いと思った」とコメントしてキャスト陣を笑わせた。

今作のBlu-ray&DVDは9月21日(水)発売決定し、豪華版は、キャラクターデザイン:平松禎史描き下ろしの三方背ケース&デジパック仕様。さらに、入場者プレゼント第1弾小冊子「呪術廻戦 0.5 東京都立呪術高等専門学校」及び週刊少年ジャンプ2022年2号に掲載された芥見下々先生描き下ろしの番外編漫画を音声でお楽しみ頂ける、ボイスコミック「呪術廻戦」0.5巻番外編をはじめとした貴重な特典が満載となっている。リバーシブルジャケット仕様の通常版も同日発売となっている。

更には、この舞台挨拶をもって全ての『劇場版 呪術廻戦 0』の宣伝稼働を終えた5人からコメントも到着!


<緒方恵美 コメント>
すべての宣伝活動が無事に終わってホッとしています。自分は『呪術廻戦』チームには後発で入ったメンバーですので、皆さんが今まで作ってきて、沢山のお客様が愛してくれている作品をどのようにバトンを受け取るかというところで、とりあえず出来ることをすべてやろうと頑張ってきました。結果的にたくさんのお客様に支持していただき、観て頂き、このような大きな形を一緒に作ることが出来て本当に嬉しく思います。このまま本編にお返しする形となりますので、続きの物語を皆さんと一緒に紡いでいけるよう、楽しんでいただけたらと思いますし、きっと作ってくださると思います。


<小松未可子 コメント>
私自身、こんなロングランの作品に携わるのは初めてでしたし、沢山の回数、劇場まで見に来て下さった方も多くて、それだけ色々な角度から楽しんでいただけのだと思いますし、一緒に時間を共有できたことも嬉しかったです。時系列でいえばこの作品が始まりではありますが、今につながる物語でもありますし、TVアニメも二期が決定していますので、皆さんの中でも愛が止まらないまま応援してもらえると嬉しいです。


<内山昂輝 コメント>
初日の舞台挨拶にも立たせていただきましたが、約半年たっても、目の前のお客様の熱量や感情が更に高まっている感じがしました。長い期間に渡って楽しんでもらえてありがとうという気持ちでいっぱいです。TVシリーズもまだ続いていきますので、再び棘の声を演じる機会があったら、これまでと同様に全力で演じようと思いますので、これからもご期待ください。


<関智一 コメント>
こんなに長い期間の公開となってびっくりしました。今ちょうど日本にはパンダが13頭いるのですが、これからは14頭目として、パンダ先輩を末永く応援して頂けると嬉しいです。これからも刺激的なストーリーが展開していきますので、TVアニメも併せて楽しんでください。


<朴 性厚監督>
コメント長かったですが、やった分、やりがいがありました。何よりもお客さんが喜んでくれているのが一番嬉しかったです。関わったすべてのスタッフが喜んでくれています。まだまだ『呪術廻戦』は続きますので、引き続きよろしくお願いします。


<『劇場版 呪術廻戦 0』作品情報>
Blu-ray&DVDは9月21日(水)発売決定!
タイトル:劇場版 呪術廻戦 0
公開日:2021年12月24日(金)
原作:「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々(集英社 ジャンプ コミックス刊)
制作:MAPPA
配給:東宝
声の出演:緒方恵美 花澤香菜 小松未可子 内山昂輝 関 智一 中村悠一 櫻井孝宏

公式サイト:
https://jujutsukaisen-movie.jp/

公式Twitter:
https://twitter.com/animejujutsu

Ⓒ 2021「劇場版 呪術廻戦 0」製作委員会 Ⓒ芥見下々/集英社


<TVアニメ『呪術廻戦』作品情報>
2020年10月から2021年3月まで毎週金曜日深夜1時25分よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて24話放送完了‼
現在、毎週日曜日午後5時よりMBS/TBS系全国28局ネットにて再度放送中!!
Blu-ray&DVDシリーズ 第1巻~第8巻好評発売中!
TVアニメシリーズ 各動画配信サービスで配信中!
2023年には第2期の放送が決定!

少年は戦う―― 「正しい死」を求めて

辛酸・後悔・恥辱
人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く

そして、呪いは呪いでしか祓えない

驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、
ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう

呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……

呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―

<STAFF>
原作:芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:朴 性厚/シリーズ構成・脚本:瀬古浩司/キャラクターデザイン:平松禎史/副監督:梅本 唯/美術監督:金 廷連/
色彩設計:鎌田千賀子/CGIプロデューサー:淡輪雄介/3DCGディレクター:兼田美希・木村謙太郎/撮影監督:伊藤哲平/
編集:柳 圭介/音楽:堤 博明・照井順政・桶狭間ありさ/音響監督:藤田亜紀子/音響制作:dugout/制作:MAPPA

第2クールオープニングテーマ:Who-ya Extended「VIVID VICE」(SMEレコーズ)
第2クールエンディングテーマ:Cö shu Nie「give it back」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)

<CAST>
虎杖悠仁:榎木淳弥/伏黒 恵:内田雄馬/釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美/禪院真希:小松未可子/狗巻 棘:内山昂輝/パンダ:関 智一/七海建人:津田健次郎/伊地知潔高:岩田光央/家入硝子:遠藤 綾/夜蛾正道:黒田崇矢/五条 悟:中村悠一/東堂 葵:木村 昴/禪院真依:井上麻里奈/三輪 霞:赤﨑千夏/楽巌寺嘉伸:麦人/吉野順平:山谷祥生/夏油 傑:櫻井孝宏/漏瑚:千葉 繁/花御:田中敦子/真人:島﨑信長/両面宿儺:諏訪部順一


https://youtu.be/4A_X-Dvl0ws


公式サイト:
https://jujutsukaisen.jp

公式twitter:
https://twitter.com/animejujutsu

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

公式レポート:「Paradox Live」パシフィコ横浜満員御礼!!総勢26名のキャストが圧巻のライブパフォーマンス!2ndリアルライブ公式レポート到着!! 2O23年TVアニメ化発表!!

<チケット即完売を記録!!パシフィコ横浜にて開催した「Paradox Live」2ndリアルライブの公式レポートが到着!!>
本日5月28日(土)HIPHOPメディアミックスプロジェクト「Paradox Live(パラライ)」史上最大規模となるリアルライブ「Paradox Live Dope Show -2022.5.28 PACIFICO Yokohama National Convention Hall-」が開催された。本レポートでは昼公演・夜公演の模様を合わせてお届けする。

2019年に始動した「Paradox Live」は、近未来を舞台に、それぞれの音楽ジャンルでトップを走る各HIPHOPチームのキャラクター達が、自らの音楽でNo.1を獲るためにステージバトルに挑む姿を描き、CDリリースやライブ、舞台を中心に様々な展開を繰り広げている。

2021年・LINE CUBE SHIBUYAで開催した初のライブから約1年。2度目となるライブはパシフィコ横浜という大舞台での開催となった。この1年は作品としても大きな進化を遂げ、昨年11月には4組の新チームを迎え、全9チーム総勢29名が参加する一大プロジェクトとして新たな展開をむかえると、今年3月30日(水)にリリースされた最新アルバムはオリコンウィークリー(4月11日付)で10位にランクイン。さらに、公式YouTubeチャンネルの登録者数も31万人を突破するなど、勢いは加速するばかり。

そんな、大きな注目を集める中で迎えた本公演には、総勢26名のキャストが大集結。チケットは即完売を記録し、mahocast(マホキャスト)での生配信、アニマックスでの生放送を通して、多くのファンが見守った。

昼公演開幕のアタック映像が流れるやいなや、会場のファンは即座にスタンディング&ペンライトを掲げ、一気にライブムードに。

オープニングを飾ったのは、結束の固いギャング5人組ユニット「悪漢奴等」(近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)。3月30日に発売した最新曲「TURN IT UP!!!!!! -悪漢SOUL FEVER-」、悪漢奴等の始まりの楽曲、「BAD BOYZ-悪漢奴等 Underground-」、を立て続けに披露。会場のボルテージは一気に上昇し、ペンライトが大きく揺く。まさに今宵の“お祭り”にふさわしい開幕を飾る。

続いて登場したのは、気高き孤高の実力派ユニット「The Cat’s Whiskers」 (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)。最新曲「Ride Out」、「4REAL」を念願のフルメンバーで熱唱。複雑なリズムを乗りこなし畳み掛けるテクニカルなラップに、会場からも大きな拍手が送られた。ステージが燃えるようなレッドのライティングに包まれる。

次に登場したのは、個性派揃いの新世代3人組ユニット「BAE (梶原岳人、96猫)」。最新曲「W△vin’ FL△g」、「AmBitious!!!」を日本語&英語を織り交ぜた巧みなラップで観客を魅了した。

余韻が途切れることなく、社会を憂うスラム出身ダウナー系双子ユニット「cozmez」 (小林裕介、豊永利行)のステージへ。前回のステージバトル優勝チームにふさわしい堂々としたパフォーマンスで「Better Dayz」「Where they at」を披露。まるで本物の双子さながらにシンクロする2人の姿に観客も釘付けに。

前半4チームのパフォーマンスが終了したところで、MCパートへ。今回初出演となる花江夏樹が、摩訶不思議なラッパー・リュウさながらにロボットのようなトリッキーな動きをしながら挨拶をする姿や、豊永利行(cozmez)が、「どうも、前回の覇者です。」と挨拶をはじめ、すかさずフォローをいれる小林の姿に、会場からは思わず笑いも。前回はステージバトルの結果発表がライブで行われたが、今回は純粋にライブのみをお届けする公演ということで、キャストもリラックスした、和やかな様子が見られた。

ここからはついに、昨年参戦したばかりの新チームが初登場!トップを飾ったのは、崖っぷちからの再起を誓う4人組アイドルユニット・VISTY(中島ヨシキ、伊東歌詞太郎、住谷哲栄)。初のお披露目となった衣装でステージに立ち、ステラ(ファン)に寄り添うような楽曲「For my Stella」では、ファンと一体になり、王道アイドルさながらのポップな振付を披露。VISTYのトレードマークとも言える“ハート”のポーズで曲を終えると、雰囲気がガラッとかわり、一気に重厚でゴシックなムードに。

荘厳な風格で登場したのは、抗うもの全てを屈服させる財閥主従ユニット・AMPRULE (井上麻里奈、置鮎龍太郎)。「Do as I say」で、井上から一歩ひいた立ち位置で歌唱する置鮎の姿は、燕 東夏と白 忠成の関係性そのもの。

2人の世界観に引き込まれたかと思うと、激しいギターリフと体に響くベース音とともに現れたのは、監獄からやってきたアウトロー4人組ユニット・獄Luck (バトリ勝悟、立花慎之介、小林千晃)。アップテンポかつ攻撃的なラップが魅力の「STRONGER」で会場のボルテージをさらにあげていく。

新チームラストは圧倒的天才が率いる正体不明の3人組ユニット・1Nm8 (天月、北村諒、千葉翔也)。真っ白な衣装に身を包んだ3人が「Break Outta Here」で高難易度のラップを披露。1Nm8は「幻影ライブを終わらせる」ことを目的とし、他チームとは志がことなるユニット。他チームとは一線を博す彼らは、リアルライブでも高い歌唱力と唯一無二のオーラを放ち、登場から一瞬で独自の世界へと聴衆を導いた。

全8チームが集合したMCパートでは、新チームを見守る舞台裏のこぼれ話も飛び出した。悪漢奴等が獄Luckに対して、「獄Luck…パフォーマンスやべぇな」と思わずコメントしながら見守るなど、7月から開幕する次なるステージバトルの対戦チームを意識する姿も見られ、新チームの初出演とは思えないハイクオリティのパフォーマンスに、キャスト陣も大盛り上がり!それぞれ1曲のみのパフォーマンスの中、しっかりと観客の心に爪痕を残し、ラストスパートへ。

「Takin’ Over/cozmez (小林裕介、豊永利行)」 「Life Is Beautiful/The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)」「ROWDIEZ -悪漢奴等 Wanted Vibes-/悪漢奴等 (近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)」「F△Bulous/BAE (梶原岳人、96猫)」、4曲を間髪入れずに披露。

最後は、4チームがフル出演する「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-」(梶原岳人、96猫、竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太、小林裕介、豊永利行、近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)を熱唱。ソロバースではライブならではのアレンジを織り交ぜ、それぞれの音楽でぶつかり合い、最高のボルテージで昼公演は幕を閉じた。


夜公演は、満を持しての登場となる伝説のユニット・武雷管(小野賢章、諏訪部順一)に大きな注目が集まっていたが、なんと、昼公演に披露した楽曲に加え、1夜限りのスペシャルサプライズとして、チームの垣根をこえたシャッフルプロジェクト“ Shuffle Team Show ”を披露!

会場が大歓喜につつまれると、登場したのは、BAEとThe Cat’s Whiskers、異なる音楽性を持つチームのメンバーがタッグを組んだ「New & Classic」(梶原岳人、竹内良太、林勇)。シャッフルだからこその新鮮なパフォーマンスに客席のペンライトも大きく揺れ動く。

続いては、ボイスドラマで過去エピソードが描かれた2人、「屋上のトモダチ」(寺島惇太、豊永利行)。「Rooftop」の情感的なポエトリーラップで観客を魅了する。

息つくまもなく、ド派手なホーンのイントロが鳴り響く。登場したのは、悪漢奴等・カシラの運営する“CLUB CANDY”で働く、チームCLUB CANDY (96猫、近藤孝行、志麻、畠中祐)による“ギラギラCANDY NIGHT”。まるで夜の街の豪華絢爛な喧噪のように1フレーズごとに4人が目まぐるしい速さで掛け合う、まさに“ギラギラ”なパーティチューンに会場の熱量はさらに上昇していく。

勢い途切れることなく登場したのは、SUZAKU & KANATA (梶原岳人、小林裕介)。お互いをあおりあうビーフとアンサーさながら、まさにラップバトルなアツいパフォーマンスで観客を魅了した。

サプライズで披露された、“Shuffle Team Show”について、志麻は「ボイスドラマでしか描かれなかった“CLUB CANDY”が歌でも表現できて嬉しかった。」とコメント。キャストも今回のシャッフル企画について、念願の様子で歓喜の思いを語った。土岐隼一が「後半も盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、昼の部と同じく4チーム、それぞれの代名詞とも言えるような楽曲を次々と披露。

全17曲を歌唱すると、会場には地響きのような音が鳴り響く。雷が落ちる衝撃音と共に、ステージに現れたのは、伝説のユニット・武雷管 (小野賢章、諏訪部順一) 。満を持して降臨した2人が「BURAIKAN is Back」を王者の風格で堂々と披露。曲中では、小野が「オマエラ 全員調子どうだ」と挑戦的に観客へとなげかけると、会場ではペンライトを大きく振って熱狂。煌びやかな衣装と輝くミラーボールが会場を照らす中、圧倒的な貫禄でパフォーマンスを終えた。

夜公演のラストを飾ったのも「Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-(梶原岳人、96猫、竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太、小林裕介、豊永利行、近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)。昼・夜で出演者のみならず、セットリストも変えるという嬉しいサプライズもありながら、夜公演も盛況のうちに幕を閉じた。

…かと思いきや、モニターには特報映像が。なんと、2023年に待望のアニメ化が決定!思わずこぼれた歓喜の声とともに、会場は鳴り止まない拍手に包まれた。アニメではいったいどんなストーリーが描かれるのか。まだまだ進化がとまらない「Paradox Live」、1度触れたら抜け出せない、“Dope”な世界にご注目ください。

さらに熱狂の渦に包まれた、本公演は昼・夜ともに6月5日(日)までアーカイブ配信中。チケット販売も行っているので、ぜひどちらの公演も何度でもお楽しみいただきたい!また、10月28日には昼・夜両公演を収録したLIVE Blu-rayの発売も決定!マルチアングル映像も収録されるので、ぜひご視聴ください!


<セットリスト>
《昼公演》
01.TURN IT UP!!!!!! -悪漢SOUL FEVER-
悪漢奴等(近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
02.BAD BOYZ-悪漢奴等 Underground-
悪漢奴等(近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
03.Ride Out
The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
04.4REAL
The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
05.W△vin’ FL△g
BAE (梶原岳人、96猫)
06.AmBitious!!!
BAE (梶原岳人、96猫)
07.Better Dayz
cozmez (小林裕介、豊永利行)
08.Where they at
cozmez (小林裕介、豊永利行)
09.For my Stella
VISTY (中島ヨシキ、伊東歌詞太郎、住谷哲栄)
10.Do as I say
AMPRULE (井上麻里奈、置鮎龍太郎)
11.STRONGER / 獄Luck
(バトリ勝悟、立花慎之介、小林千晃)
12.Break Outta Here
1Nm8 (天月、北村諒、千葉翔也)
13.Takin’ Over
cozmez (小林裕介、豊永利行)
14.Life Is Beautiful
The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
15.ROWDIEZ -悪漢奴等 Wanted Vibes-
悪漢奴等 (近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
16.F△Bulous
BAE (梶原岳人、96猫)
17.Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-
(梶原岳人、96猫、竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太、小林裕介、豊永利行、
近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)

《夜公演》
01.TURN IT UP!!!!!! -悪漢SOUL FEVER-
悪漢奴等 (近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
02.BAD BOYZ-悪漢奴等 Underground-
悪漢奴等 (近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
03.Ride Out
The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
04.4REAL
The Cat’s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
05.W△vin’ FL△g
BAE(梶原岳人、96猫)
06.AmBitious!!!
BAE(梶原岳人、96猫)
07.Better Dayz
cozmez (小林裕介、豊永利行)
08.Where they at
cozmez (小林裕介、豊永利行)
09.New & Classic
New & Classic (梶原岳人、竹内良太、林勇)
10.Rooftop
屋上のトモダチ (寺島惇太、豊永利行)
11.ギラギラCANDY NIGHT
CLUB CANDY (96猫、近藤孝行、志麻、畠中祐)
12.The Sound Of Voltage
SUZAKU & KANATA (梶原岳人、小林裕介)
13.Jumping In to My World
Lollipop*universe (96猫、花江夏樹、豊永利行、矢野奨吾)
14.Takin‘ Over
cozmez (小林裕介、豊永利行)
15.Life Is Beautiful
The Cat‘s Whiskers (竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太)
16.ROWDIEZ -悪漢奴等 Wanted Vibes-
悪漢奴等 (近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)
17.F△Bulous
BAE (梶原岳人、96猫)
18.BURAIKAN is Back
武雷管 (小野賢章、諏訪部順一)
19.Rap Guerrilla -Paradox Live All ARTISTS-
(梶原岳人、96猫、竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太、小林裕介、豊永利行、近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾)


<公演情報>
タイトル:
Paradox Live Dope Show-2022.5.28 PACIFICO Yokohama National Convention Hall-
日時:
2022年5月28日(土) 昼公演 開演:14:00 夜公演 開演:19:00
会場:
パシフィコ横浜 国立大ホール ※生配信/アニマックス生放送有※
出演:
《昼公演》
【BAE】梶原岳人、96猫
【The Cat’s Whiskers】竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太
【cozmez】小林裕介、豊永利行
【悪漢奴等】近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾
【VISTY】中島ヨシキ、伊東歌詞太郎、住谷哲栄
【AMPRULE】井上麻里奈、置鮎龍太郎
【1Nm8】天月、北村諒、千葉翔也
【獄Luck】バトリ勝悟、立花慎之介、小林千晃

《夜公演》
【BAE】梶原岳人、96猫
【The Cat’s Whiskers】竹内良太、林勇、花江夏樹、寺島惇太
【cozmez】小林裕介、豊永利行
【悪漢奴等】近藤孝行、志麻、土岐隼一、畠中祐、矢野奨吾
【武雷管】小野賢章、諏訪部順一

◆6月5日(日)までアーカイブ配信中!!
チケット購入:
楽天チケット:
https://ticket.rakuten.co.jp/music/anime/RTAZPDC/
イープラス:
https://eplus.jp/sf/detail/3625660001?P6=001&P1=0402&P59=1
チケットぴあ:
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2207482
ローソンチケット:
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=641595
mahocast:
https://www.mahocast.com/at/live/1467/8318

■販売期間
【単品チケット】2022年4月29日(金)18:00~6月5日(日)22:00
【通しチケット】2022年4月29日(金)18:00~6月5日(日)20:00

■視聴期間
各公演開始~2022年6月5日(日)23:59まで

■チケット価格
《 通常配信 》
昼・夜 単品券:3,980円(税込)
昼・夜 通し券:7,200円(税込)
《 マルチアングル配信 》 ※通常スイッチング映像+FanCam(5カメラ)
昼・夜 単品券:5,480円(税込)
昼・夜 通し券:9,800円(税込)


<新情報(夜公演にて発表):2023年TVアニメ化決定!!>
来る2023年、「Paradox Live THE ANIMATION」としてTVアニメ化されることが決定!さらに、TVアニメ化決定を祝したスペシャルイラストも公開に!イラスト内に描かれたのは、プロジェクト始動時から作品の要を担ってきた4チーム、BAE(ベイ)、The Cat‘s Whiskers(ザ・キャッツウィスカーズ)、cozmez(コズメズ)悪漢奴等(あかんやつら)のリーダーを務める4人のキャラクター。TVアニメでは一体どのようなストーリーが展開されるのか。続報にご期待下さい。


<Paradox Live 原作情報>
・イントロダクション
近未来。飽和状態となったHIPHOPカルチャーから新たなムーブメント“幻影ライブ”が誕生。

ラッパー達は、“ファントメタル”と呼ばれる金属を含むアクセサリーと自身のDNAとを化学反応させることで、感情とリンクした幻影を創り出し、華麗なステージで若者達を熱狂させた。

突如復活した伝説のクラブ“CLUB paradox”で開催された『Paradox Live』では「BAE」「The Cat’s Whiskers」「cozmez」「悪漢奴等」の4チームが激突。

優勝は「cozmez」がつかみ取ったが、闘いの熱波は伝説のチーム「武雷管」の心を揺り動かし、新たなイベント開催の種火となった。

その後「武雷管」は全国へ新イベント開催のメッセージを展開。「このイベントで次の伝説を決める。参加条件はたった一つ。幻影ラッパーであることだ。立場も肩書も関係ない。全員かかってこい。」このメッセージを発端に、数多くの猛者が武雷管へアプローチした。武雷管は、その中からひと際輝く8つのチームを選出。

闘いは激しさを増し、その勢いは“幻影ライブ”を新たなる高みへと昇華させる。次の伝説となるアーティストは、一体誰だー


<キャスト>
個性派揃いの新世代カリスマ3人組ユニット
◆BAE
朱雀野 アレン:梶原岳人、燕 夏準:村瀬 歩、アン・フォークナー:96猫

気高き孤高の実力派4人組ユニット
◆The Cat’s Whiskers
西門 直明:竹内良太、神林 匋平:林 勇、棗 リュウ:花江夏樹、闇堂 四季:寺島惇太

社会を憂うスラム出身ダウナー系双子ユニット
◆cozmez
矢戸乃上 珂波汰:小林裕介、矢戸乃上 那由汰:豊永利行

結束の固いギャング5人組ユニット
◆悪漢奴等
翠石 依織:近藤孝行、雅邦 善:志麻、征木 北斎:土岐隼一、伊藤 紗月:畠中 祐、円山 玲央:矢野奨吾

崖っぷちからの再起を誓う4人組アイドルユニット
◆VISTY
大和憧吾:中島ヨシキ、緋景斗真:伊東歌詞太郎、呉羽 葵:愛美、三洲寺 甘太郎:住谷哲栄

抗う者すべてを屈服させる財閥主従ユニット
◆AMPRULE
燕 東夏:井上麻里奈、白 忠成:置鮎龍太郎

圧倒的天才が率いる正体不明の3人組ユニット
◆1Nm8
御山 京:天月、イツキ:北村 諒、ロクタ:千葉翔也

監獄からやってきたアウトロー4人組ユニット
◆獄Luck
犬飼憂人:古川 慎、土佐凌牙:バトリ勝悟、甲斐田 紫音:立花慎之介、御子柴 賢太:小林千晃


公式サイト:
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©Paradox Live2022

レポート:新メンバーオーディション・新シングル9月発売決定!「純情のアフィリア 2022定期公演#01」ライブレポート

2022年5月29日、神奈川・みなとみらいにある横浜みなとみらいブロンテにおいて、「純情のアフィリア 2022定期公演#01」が行われました。今回のライブには、桜田アンナさん、東城アミナさん、葉山カナさん、優希クロエさん、雨森セラさん、渚カオリさん、夏目ベールさん、寺坂ユミさんが出演されました。

ライブが始まる前から、会場もボルテージがとても盛り上がり、開演が今や遅しと待ちわびます。そして、荘厳な音楽と共に、「純情のアフィリア」が登場し、暖かい拍手で迎えられました。

一曲目の「スキハ無敵」を「純情のアフィリア」と会場が鼓動を合わせ、一体感を成して盛り上がり、メンバーも息の合ったフォーメーションと澄んだ歌声で会場を魅了。次は「はじめてのSEASON」では透き通った歌声と、メンバーも会場を所狭しと縦横無尽に駆け回り、メンバー全員がシンクロしたダンスで会場もさらに盛り上がりました。

MCパートでは、自己紹介と今回のライブでは、メンバーと「純情のアフィリア」スタッフが集まって考えた12曲をセットリストに織り込んだそうです。実際に選ばれた曲(ここまでに歌った2曲)についても、ファンの皆さんも好きな曲だと会場から反応がありました。

「Spark In My Heart~世界が終わるとしても〜」では、しっとりと何度巡っても諦めない強さを感じさせ、「ネプテューヌ☆サガして」では、ゆったりとしたリズムにキュートなダンスで会場を魅了していました。

再びMCでは、3、4曲目の選曲理由を披露し、会場からも理由を聞くと納得した様子でした。

「教育的指導!」では、ポップな曲調に可愛らしい振りと中毒性が高く口ずさみたくなるフレーズが印象的でした。次の「Like? or Love?」では、キュートな振付と甘く魅惑的な歌声がマッチし、会場もその姿に見惚れる人が数多くいました。「SPRInG FAcTiON」では、魅惑的でリズミカルな音と会場からもJazzを思わせるような不協和音の拍手が鳴り響きわたりました。

3回目のMCでは、選曲理由と曲に対しての熱い想いが語られ、白熱のあまりちょっとだけ予定の時間をオーバーする場面も。

ここからは後半戦。「転校ガール」では、疾走感ある曲を駆け抜けるような歌声で走り抜け、次の「My White Ribbon」では、物語を語るように優しさ溢れる歌声とお伽の国のお姫様のように優雅なダンスを披露し、「ヴィーナスと蒼き七つの海」では、海の上を駆け抜けるようにダイナミックなダンスと船の上で行う手旗信号でも歌い上げていました。

4回目のMCでも、選曲理由とその曲のエピソードを披露し、その選曲をしたメンバーから何故選んだのかというエピソードを初めて聞いたと話していました。

ここからはラストスパート。「恋のWizard百年戦争」は力強い歌声とダンスに、会場のペンライトも波を打って盛り上がりました。「約束のあの空の果てへ」では、新しい可能性を感じさせる歌声に、会場からも呼応するようにリズムを取る拍手が起き、盛り上がりました。

ライブも全曲終わり、選曲理由と曲当てクイズの正解者が披露されて、終わると思いきや、新情報の発表が映像でされ、「純情のアフィリア 2022定期公演#02」が6月26日開催と、「『純情のアフィリア」オーディション開催!」、「9月に新シングル発売!」と盛りだくさんの内容が発表され、会場からもどよめきが起き、嬉しいサプライズの山でライブが終了しました。


<セットリスト>
M1.スキハ無敵
M2.はじめてのSEASON
-MC-
M3.Spark In My Heart~世界が終わるとしても〜
M4.ネプテューヌ☆サガして
-MC-
M5.教育的指導!
M6.Like? or Love?
M7. SPRInG FAcTiON
-MC-
M8.転校ガール
M9.My White Ribbon
M10.ヴィーナスと蒼き七つの海
-MC-
M11.恋のWizard百年戦争
M12.約束のあの空の果てへ