賀来ゆうじ原作コミック「地獄楽」(集英社 ジャンプ コミックス刊 全13巻)の舞台化となる『舞台「地獄楽-終の章-」』が2024年2月15日(木)~2月25日(日)、東京・大阪にて上演されることが決定した。前作から続投となる木津つばさ・白本彩奈・太田夢莉のほか、佐奈宏紀・小南光司・佐々木喜英ら新キャスト含む総勢16名の豪華出演陣が一斉解禁、第2弾から新たなキャラクターの登場も発表となった。合わせて、メインビジュアル・ソロビジュアルと特報PVも公開となった。さらに、全キャスト16名と原作の賀来ゆうじよりコメントも到着。
<「地獄楽」について> 原作はマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にてシリーズ累計発行部数650万部を突破した賀来ゆうじによる同名コミック「地獄楽」(集英社 ジャンプ コミックス刊 全13巻)。江戸時代末期、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”が打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”と共に不老不死の仙薬を探しに向かう忍法浪漫活劇で、美麗かつ悲壮感あふれるタッチで描かれる人間ドラマが読者からの高い反響を巻き起こしました。2023年2月に初の舞台化、2023年4月には気鋭のアニメーションスタジオ・MAPPA制作のもとTVアニメも放送され、国内はもちろん海外からも高い人気を誇り、全世界で大きな注目を集めました。
1.「地獄楽-終の章-」 2024年2月 東京・大阪にて上演決定‼
2.木津つばさ・白本彩奈・太田夢莉ら続投キャスト&佐奈宏紀・小南光司・佐々木喜英ら新規キャスト含む総勢16名を一斉解禁!! 2023年2月に上演された舞台「地獄楽」の続編を描く、『舞台「地獄楽-終の章-」』の続報が解禁となりました。舞台第1弾は2023年2月にヒューリックホール東京にて上演され、気迫のアクションや殺陣、極彩色の映像演出、コンテンポラリーダンスの美しく優雅な舞、生演奏による楽器の音色、全てが融合し、“地獄楽”の怪しくも美麗な世界観が見事に表現されました。2023年4月には数々のヒット作を手掛けるアニメーションスタジオ・MAPPA制作のもとTVアニメが放送され、より大きな注目を集めています。
そんな待望の舞台化第2弾となる『舞台「地獄楽-終の章-」』が2024年2月15日(木)~2月25日(日)に東京と、初となる大阪公演が決定致しました。併せて、本日は総勢16名の出演キャストが一斉解禁となり、前作に続いて画眉丸役:木津つばさ、山田浅ェ門 佐切役:白本彩奈、山田浅ェ門 桐馬役:田淵累生、杠役:太田夢莉、山田浅ェ門 士遠役:中村太郎ら豪華キャストが続投致します。
主演の木津つばさは「大切な人の為に、己を鼓舞し戦う姿をぜひ劇場で体感して頂きたい」と最終章に向けた意気込みを語りました。また、新たな出演者として、亜左 弔兵衛役に「Paradox Live on Stage」では主役も演じ、演技から歌唱までマルチに活躍する実力派・佐奈宏紀が参戦。さらに、物語において大きな鍵を持つ天仙を演じるのは、舞台「鬼滅の刃」其ノ肆 遊郭潜入にて鬼舞辻無惨を演じ、圧倒的な存在感を放つ佐々木喜英と、「“Pretty Guardian Sailor Moon” The Super Live」タキシード仮面役から「進撃の巨人」-the Musical- ハンジ・ゾエ役など、ボーダーレスに様々な役を演じる立道梨緒奈の2名。天仙の持つ “陰と陽”の側面を2人で見事に表現致します。
第2弾では、“神仙郷”への新たな上陸組として、新キャラクターが登場致します。山田浅ェ門 殊現を演じるのは、ミュージカル「コードギアス 反逆のルルーシュ 正道に准ずる騎士」では主役を務めるなど幅広く活躍中の小南光司。「初演の皆さんで作り上げた舞台『地獄楽』に更なる火力を引き出せるよう、全力で楽しみたいと思います。」と強い覚悟を語りました。ほかにも、山田浅ェ門 十禾を、舞台「転生したらスライムだった件」ほか数々の人気2.5次元舞台作品に出演中の松田 岳、画眉丸を崇拝する石隠れ衆の刺客・シジャを、舞台「キノの旅 -the Beautiful World-」では主役を演じ、高い演技力を持つ櫻井圭登が演じるなど豪華キャスト16名が大集結致しました。
本作では、画眉丸(木津つばさ)ら先発上陸組 vs 山田浅ェ門家の新たな刺客(小南光司・松田 岳)&石隠れ衆のシジャ(櫻井圭登)ら追加上陸組 vs 天仙(佐々木喜英・立道梨緒奈)が繰り広げる、三つ巴の最終決戦を、物語の結末まで描きます。物語の結末は、“地獄”か“極楽”か。そして、死闘の果てにたどり着く、“神仙郷”の真実とは。生死を賭けた激闘に、ぜひご期待ください。
本日より各チケット公式HP先行も開始となりますので、この機会をお見逃しなく。 https://jigokuraku-stage.jp/#schedule
また、本日11月23日(木・祝)にはANIMAXの「地獄楽」特集として、10:00~アニメの一挙放送、16:30より舞台の放送が行われます。第2弾に向けての予習・復習にぜひご視聴ください。 https://www.animax.co.jp/special/2023_jigokuraku
<メインビジュアル&ソロビジュアル、解禁映像も公開!!> 本日公開されたメインビジュアルではクライマックスに向けて激化する闘いが表現され、強敵を迎え撃つ画眉丸(木津つばさ)と佐切(白本彩奈)に加え、新たに参戦する殊現(小南光司)・十禾(松田 岳)・シジャ(櫻井圭登)が描かれました。天仙は“陰と陽”が表現され、役を演じる佐々木喜英と立道梨緒奈が2人で1つのビジュアルになっております。 ソロビジュアルでは、亜左 弔兵衛(佐奈宏紀)・山田浅ェ門 桐馬(田淵累生)・杠(太田夢莉)・ヌルガイ(吉浜あずさ)は、新たな衣装または髪型へと変貌を遂げているので、ぜひ前作と見比べながらお楽しみください。
VIDEO
<木津つばさらメインキャスト16名と原作・賀来ゆうじ先生より意気込みコメント到着!> ■原作者:賀来ゆうじ 改めまして、舞台「地獄楽」第二弾おめでとうございます。 舞台「地獄楽」のいちファンとして、僕もとても嬉しいです。前回公演の千秋楽直後からずっっっと楽しみにしていました。 DVDも今日までに何度見返したかわかりません。第二弾にはあの人は登場するんだろうか?あの人はどう演出されるのだろうか? 第一弾の観劇体験を思い返せば、期待せずにはいられません。
■画眉丸役:木津つばさ 舞台「地獄楽-終の章-」、引き続き画眉丸を演じさせて頂きます、木津つばさです。 アニメの放送もあり、より多くのファンの皆様に支持されている素敵な作品の続編を、 第2弾という形で再び板の上に生きれる事を幸せに思います。 今作からは新たなキャラクターも登場し、残念ながら出演が叶わなかった仲間の為にも、この素晴らしい キャスト一丸となって神仙峡を生き抜かねばと良い意味でのプレッシャーと覚悟を強く抱いております。 「成長」をテーマに、画眉丸とカンパニーの皆様とそしてお客様と紡がれる時間を大切に演じていきたいと 思っておりますので、大切な人の為に己らを鼓舞し戦う僕たちの、業を報いる姿を是非劇場で体感して頂けると幸いです。
■山田浅ェ門 佐切役:白本彩奈 待望のアニメ放送を経て、こうしてまた佐切に息を吹き込めること、沸々と喜びを感じています。 人はそれぞれに恐怖や葛藤があり、どれもが”愛”と隣合わせ。 その先の決意を味方につけることが、どれだけ心を強くさせるか、そんなことを思いながら、 また丁寧に、優しく、この世界に色付けしていきたいです。 新たな仲間を迎え、さらにパワーアップした舞台「地獄楽-終の章-」を、 是非楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!
■亜左 弔兵衛役:佐奈宏紀 元々原作を楽しく読ませて頂いていた一ファンです。 舞台化の発表を見た時は、「僕も極楽浄土に連れてって」と嘆いたほど… なので、こうしてご縁を頂けて、とても嬉しく思います。 亜左 弔兵衛ほどの激情をもった人物を演じるのは、 自分にとって新たな挑戦になる気がしていますが、性根は自分とすごく近いものがあると感じています。 とにかくワクワクが止まりません。勇之介の思いもしっかり繋いで、役作りしていきます!!
■山田浅ェ門 桐馬役:田淵累生 舞台「地獄楽」の第2弾がついにきました。 第1弾に引き続き上演できること、桐馬を演じることができることを嬉しく思います。 アニメ化も始まり、盛り上がっている中で 舞台が完結ということで最高の締めくくりができるよう精一杯尽力します。 兄さんと並んで戦えるように、強く変化していく桐馬をお楽しみに!では劇場でお会いしましょう。
■杠役:太田夢莉 第一弾に引き続き、杠を演じさせていただきます。 テレビアニメが放送されて以降、私の身近でも「地獄楽」の話題を耳にすることが増え、 更にファンの方が多くなったように感じております。 原作を大切にしながら、舞台ならではの世界観を楽しんで演じたいです。 そして、今回、新しい衣装を製作してくださりました! 再現度の高い素敵な衣装もお楽しみください。ご来場をお待ちしております!
■山田浅ェ門 士遠役:中村太郎 前作に引き続き山田浅ェ門 士遠役を演じさせていただきます、中村太郎です。 また「地獄楽」の世界の中で士遠として生きることが出来るのがとても嬉しいです。 典坐を失った悲しみをより強く感じる続編となりますが、彼の師匠で居続けられるように、 いつかまた会えた時に恥のないよう生きたいと思います。 今作の応援もよろしくお願いします。
■ヌルガイ役:吉浜あずさ ヌルガイ役を演じさせていただきます、吉浜あずさです。 またこの作品に帰って来られたことを心から嬉しく思います。 前作で培った経験と想いを胸に、今作でもヌルガイと共に全力で生き抜きたいと思います。 より一層パワーアップした舞台「地獄楽-終の章-」を、 皆様にお届けできるよう精一杯頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!
■民谷 巌鉄斎役:郷本直也 前作に続けて民谷 巌鉄斎を演じさせて頂く事になりました郷本直也です。 とても光栄で御座います。 ようやく私の剣豪っぷりを皆様にお見せ出来る事になるのかと思うと冷や汗が止まりません…笑。 ナントカエモンとそして仲間達と力を合わせて 物作りに取り組んでいこうと思いますので何卒宜しくお願い致します。
■山田浅ェ門 付知役:宮崎 湧 山田浅ェ門付知役を演じさせていただきます、宮崎湧です。 初演に続き、第二弾も付知くんを演じられることを心から嬉しく思います。 彼の人間味のある豊かな心を表現できるよう、もっともっと彼を掘り下げて、 憑依してもらえるように探求を続けます。 細やかで素早い戦闘を殺陣で表現できるよう、身体作りと素振りに勤しみ稽古に臨みます。 物語が紡ぐメッセージをしっかりとお客様に届けられるよう、誠心誠意向き合います。 応援のほど、よろしくお願いいたします。
■山田浅ェ門 殊現役:小南光司 舞台「地獄楽-終の章-」にて、「山田浅ェ門 殊現」を演じさせて頂きます。小南光司です。 この度、舞台「地獄楽」に携われる事とても嬉しく思います。原作も元々知っていて、 漫画を読み、アニメを観ていたのでオファーを頂いた時はすんごく嬉しかったです。 それともう一つ。主演の木津つばさくんの熱量を初演で演じていた方々から聞いていたので、 その辺りも含めて今からとても楽しみです。 珠現というキャラクターは作中でもかなり力があって、作品的にも影響力のある役なので とても役作りに苦戦するんだろうなぁとわくわくです。 初演の皆さんで作り上げた舞台「地獄楽」に更なる火力を引き出せるよう、全力で楽しみたいと思います。 よろしくお願い致します。
■山田浅ェ門 十禾役:松田 岳 山田浅ェ門 十禾役を演じさせて頂くことになりました松田 岳です。 地獄と極楽を同時に味わうような強烈な世界観に一瞬で引き込まれたのを覚えています。 息が浅くなるような緊迫感と予測不能な展開が続き、ラストまで目が離せませんでした。 演じさせて頂く十禾さん。重要人物で気が引き締まりますが ご本人ののらりくらりとした脱力感も見習い、十禾さんに近づいていけたらなと思います。
■シジャ役:櫻井圭登 この度、シジャ役を演じさせて頂きます。櫻井圭登です。 原作を読ませて頂いて、シジャの人間像に圧倒されっぱなしでした。 役者としても、とてつもない挑戦になると思います。 初演も観させて頂いたのですが、凄まじい熱量と運動量に圧巻されました。 そんな作品に携われる事、心から幸せに思います。 待ってて下さい、画眉丸さん!
■メイ役(Wキャスト):澤田理央 今回も前作に引き続きメイ役で出演させていただく、澤田理央です。 大好きなこの作品にもう一度メイとして舞台に立てる事をとても嬉しく思います。 不思議な力を持ったメイの魅力を皆様にお届けできるように精一杯演じます! どうぞよろしくお願いします。
■メイ役(Wキャスト):高乘蒼葉 こんにちは!メイ役を演じます、小学5年生11歳の高乘蒼葉です。 前回に引き続き、またメイちゃんになれると聞いた時は、とても嬉しかったです。 私は原作を読むたびに、メイちゃんの決断に涙が出ます。 そしてその『勇気』にいつも励まされているので、 舞台からも、メイちゃんの『勇気』と『思い』を皆さまにいっぱいお伝えできるように、がんばります!
■天仙役:佐々木喜英 今作より天仙役を演じさせていただきます、佐々木喜英です。 「地獄楽」の原作が好きで、初演の舞台も一ファンとして客席から観劇していたので、 今回この作品に携われる事を大変光栄に思います。 立道梨緒奈さんと2人で天仙を演じ、陰と陽の両極を表現しながら物語を最後まで紡いでいけるよう 精一杯努めて参りますので、応援の程よろしくお願いいたします。 皆様と劇場でお会いできる日を楽しみにしています。
■天仙役:立道梨緒奈 このたび天仙役を演じさせていただくことになりました、立道梨緒奈です。 もともとアニメを観ていたので、お話をいただいたときは驚くと同時にとても嬉しかったです。 出演が決まってから原作も拝読し、美しくも狂っていたり、 冷たさの中にある温かさであったり、一言では説明のできない世界観にのめり込みました。 様々な人間模様や心理描写に目が離せなかったです。 このシーンは、あのシーンは…そして今作は天仙2人での戦闘シーン…舞台ではどのように描かれるのか。 私も楽しみに稽古に臨みたいと思います。是非、劇場でお会いしましょう。
<舞台「地獄楽」作品情報> 特報PV: VIDEO https://youtu.be/bN1LzINkPYo
公式サイト: https://jigokuraku-stage.jp/
公式X: https://x.com/jigokuraku_st #舞台地獄楽 #じごステ
©賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ
JR_stag2e_logo
<日程・劇場> 2024年2月15日(木)~2月18日(日) ・東京:シアター1010 東京都足立区千住3丁目92 千住ミルディスⅠ番館
2024年2月23日(金)~2月25日(日) ・大阪:クールジャパンパークTTホール 大阪府大阪市中央区大阪城3−6 ※公演回数・日時は変更の可能性があります
<チケット> 【東京公演】 ●S席:12,500円(税込) S席特典:1階席+神仙郷お土産付き 神仙郷お土産:特製巾着 ●A席:8,900円(税込) ※お席は2階席のご案内となります。
【大阪公演】 ●S席:12,500円(税込) S席特典:ステージ寄り前方席+神仙郷お土産付き 神仙郷お土産:特製巾着 ●A席:9,900円(税込)
《オフィシャルHP1次先行》 受付期間:11月23日(木)12:00~12月10日(日)23:59 東京公演: https://w.pia.jp/t/jigokuraku-stage/ 大阪公演: https://w.pia.jp/s/jigokuraku24of/
■原作 「地獄楽」賀来ゆうじ(集英社 ジャンプ コミックス刊)
■演出 加古臨王
■脚本 Spacenoid Writers’ Room(月森葵、野ノ栖千晶、会沢青)
■出演者 【画眉丸】木津つばさ 【山田浅ェ門 佐切】白本彩奈
【亜左 弔兵衛】佐奈宏紀 【山田浅ェ門 桐馬】田淵累生 【杠】太田夢莉
【山田浅ェ門 士遠】中村太郎 【ヌルガイ】吉浜あずさ 【民谷 巌鉄斎】郷本直也 【山田浅ェ門 付知】宮崎 湧
【山田浅ェ門 殊現】小南光司 【山田浅ェ門 十禾】松田 岳
【シジャ】櫻井圭登
【メイ】澤田理央・高乘蒼葉(Wキャスト)
【天仙】佐々木喜英・立道梨緒奈
〈 アンサンブル 〉 片伯部浩正/藤原儀輝/小林聖尚/福島悠介/小川丈瑠 栁原華奈/市川絵美/岡本真友/山田美貴/中込萌/中野紗耶可
※出演者は変更になる可能性がございます。
■スタッフ 音楽: 佐々木久夫(SeanNorth) 美術: 乘峯雅寛 技術監督:寅川英司 舞台監督: 田中 翼/佐光 望 照明:大波多秀起 音響:前田規寛 映像:O-beron inc. 衣裳:雲出三緒 ヘアメイク:木村美和子(do:t) 小道具:黒瀬有美/翁長聖菜 アクション:船木政秀 演出助手:野田麻衣/齋藤有里 振付:富田 彩 宣伝美術:五島英一 制作:Office ENDLESS
■主 催 エイベックス・ピクチャーズ
【イントロダクション】 賀来ゆうじ原作・マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」より シリーズ累計650万部を突破・アニメ化も果たした「地獄楽」。 全世界が注目する話題作が再び舞台へー。
ここは“神仙郷”。死罪人と打ち首執行人が幕府の命により上陸する。 彼らの目的はただひとつ。 生き残り、「不老不死の仙薬」を持ち帰ること。
石隠れ最強の忍として恐れられた死罪人・画眉丸は、山田浅ェ門 佐切と共に、いくつもの死線を超えていく。 全ては最愛の妻と再会するためにー。
“仙薬奪取”の為に、共闘をはじめる上陸者たち。 激戦の中で立場をこえた“絆”を結びながらも、圧倒的な力を持つ“天仙”を前に、志半ばで倒れていく。
混沌極まる事態の中、新たな曲者たちが上陸する。 様々な思惑が錯綜し、戦場は混乱の渦へー。
死闘の果てにたどり着く、“神仙郷”の真実とは。 この物語の結末は、“地獄”か“極楽”か。 生死を賭けた最終決戦、いざ開幕。
―必ず生きて帰る…君の為に。
■「地獄楽」原作者情報 賀来(読み:かく)ゆうじ 2009年第14回SQ.グランプリ佳作受賞『おもいで税関』でデビュー。「ジャンプSQ.」「ジャンプSQ.19」などで読み切りを数本発表後、2013年より「ジャンプSQ.」にて『FANTASMA』を初連載。2018年より「ジャンプ+」にて『地獄楽』を連載開始、2021年1月に堂々完結。2021年11月より「週刊少年ジャンプ」で『アヤシモン』(全3巻)を連載。